JP2642259B2 - 集合住宅通話システム - Google Patents
集合住宅通話システムInfo
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- JP2642259B2 JP2642259B2 JP17757391A JP17757391A JP2642259B2 JP 2642259 B2 JP2642259 B2 JP 2642259B2 JP 17757391 A JP17757391 A JP 17757391A JP 17757391 A JP17757391 A JP 17757391A JP 2642259 B2 JP2642259 B2 JP 2642259B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は集合住宅の通話システム
に係わり、住戸部装置の各種規制の設定を他の通話装置
から入力し設定するものに関する。
に係わり、住戸部装置の各種規制の設定を他の通話装置
から入力し設定するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動着信機能を持ち複数の電話
機、端末機等を制御する住戸部装置（ホームＰＢＸ）に
おいては、発信・着信規制、暗証番号設定その他の各種
規制はそれぞれの装置に直接入力し設定を行うものであ
った。従って、集合住宅の入居時等には各住戸ごとにそ
れぞれ設定して回らなければならなかった。また、規制
内容に変更があると、その都度、住戸まで出向いて設定
変更しなければならない等の問題があった。
機、端末機等を制御する住戸部装置（ホームＰＢＸ）に
おいては、発信・着信規制、暗証番号設定その他の各種
規制はそれぞれの装置に直接入力し設定を行うものであ
った。従って、集合住宅の入居時等には各住戸ごとにそ
れぞれ設定して回らなければならなかった。また、規制
内容に変更があると、その都度、住戸まで出向いて設定
変更しなければならない等の問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、共同玄関若しくは管理室等に設
置された押ボタン式通話装置から構内交換機等を介して
住戸部装置を呼出し、セキュリティコードを入力したの
ち規制項目・内容等に対応するコードをＰＢ信号として
送出し、それぞれの住戸部装置の各種規制の設定をする
ようにした集合住宅通信システムを提供するものであ
る。
に鑑みなされたもので、共同玄関若しくは管理室等に設
置された押ボタン式通話装置から構内交換機等を介して
住戸部装置を呼出し、セキュリティコードを入力したの
ち規制項目・内容等に対応するコードをＰＢ信号として
送出し、それぞれの住戸部装置の各種規制の設定をする
ようにした集合住宅通信システムを提供するものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】共同玄関・管理室等に設
置された押ボタン式通話装置と、各住戸に配設され、複
数の電話機、端末機等を制御する自動着信機能を持つ住
戸部装置を構内交換機等を介して接続してなる通話シス
テムにおいて、前記住戸部装置の各種規制を設定するた
めのセキュリティコードを予め定め、前記押ボタン式通
話装置より前記セキュリティコードに対応するＰＢ信号
を送出して、前記住戸部装置を規制設定モードとなし、
次に、規制項目・内容等に対応するデータをＰＢ信号に
変換して送出し前記住戸部装置の各種規制の設定を行う
ように構成した集合住宅通信システムを提供するもので
ある。
置された押ボタン式通話装置と、各住戸に配設され、複
数の電話機、端末機等を制御する自動着信機能を持つ住
戸部装置を構内交換機等を介して接続してなる通話シス
テムにおいて、前記住戸部装置の各種規制を設定するた
めのセキュリティコードを予め定め、前記押ボタン式通
話装置より前記セキュリティコードに対応するＰＢ信号
を送出して、前記住戸部装置を規制設定モードとなし、
次に、規制項目・内容等に対応するデータをＰＢ信号に
変換して送出し前記住戸部装置の各種規制の設定を行う
ように構成した集合住宅通信システムを提供するもので
ある。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による集合
住宅通話システムにおいては、管理室等の押ボタン式通
話装置より住戸番号等の内線番号を入力して住戸部装置
を呼出し、自動着信した後、予め定めたセキュリティコ
ード（暗証番号）を入力して住戸部装置を規制設定モー
ドにする。次に、規制項目及び規制内容等のコードをＰ
Ｂ信号として送出し、住戸部装置はこの信号を受信して
そのコードに基づき各種規制の設定内容を更新する。
住宅通話システムにおいては、管理室等の押ボタン式通
話装置より住戸番号等の内線番号を入力して住戸部装置
を呼出し、自動着信した後、予め定めたセキュリティコ
ード（暗証番号）を入力して住戸部装置を規制設定モー
ドにする。次に、規制項目及び規制内容等のコードをＰ
Ｂ信号として送出し、住戸部装置はこの信号を受信して
そのコードに基づき各種規制の設定内容を更新する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による集合住宅
通信システムの実施例を詳細に説明する。図１は本発明
による集合住宅通信システムの一実施例の要部ブロック
図、図２は本発明による集合住宅通信システムの他の実
施例の要部ブロック図である。
通信システムの実施例を詳細に説明する。図１は本発明
による集合住宅通信システムの一実施例の要部ブロック
図、図２は本発明による集合住宅通信システムの他の実
施例の要部ブロック図である。
【０００７】図１において、１は共同玄関若しくは管理
室等に設置された押ボタン式通話装置、２は各住戸に配
設される住戸部装置である。押ボタン式通話装置１の11
は入力部で、住戸番号等の内線番号を入力して住戸部装
置２を呼出すと共に所要のデータを入力する。12はＰＢ
信号送出部で、入力部11への入力に基づきＰＢ信号を発
生し送出する。13はＰＢ信号検出部で、住戸部装置２よ
りのＰＢ信号を検出し出力する。14はメモリ部で、送出
したデータ等を一時記憶する。15は表示部で、メモリ部
14が記憶したデータを読出し表示する。16は第一制御部
で、装置の各部を制御する。17は構内交換機で、第一制
御部16と接続され住戸部装置２との通話回線を交換接続
する。
室等に設置された押ボタン式通話装置、２は各住戸に配
設される住戸部装置である。押ボタン式通話装置１の11
は入力部で、住戸番号等の内線番号を入力して住戸部装
置２を呼出すと共に所要のデータを入力する。12はＰＢ
信号送出部で、入力部11への入力に基づきＰＢ信号を発
生し送出する。13はＰＢ信号検出部で、住戸部装置２よ
りのＰＢ信号を検出し出力する。14はメモリ部で、送出
したデータ等を一時記憶する。15は表示部で、メモリ部
14が記憶したデータを読出し表示する。16は第一制御部
で、装置の各部を制御する。17は構内交換機で、第一制
御部16と接続され住戸部装置２との通話回線を交換接続
する。
【０００８】住戸部装置２において、21は自動着信部
で、構内交換機17よりの呼出信号を検出して自動着信し
通話状態にはいる。22は記憶部で、各種規制の設定項目
・内容等に対応するデータ等を記憶する。23は判別部
で、押ボタン式通話装置１よりのデータとメモリ部22よ
りのデータを比較判別し信号を出力する。24はＰＢ信号
検出部で、押ボタン式通話装置１からのＰＢ信号を検出
し出力する。25はＰＢ信号送出部で、押ボタン式通話装
置１よりの各種規制状態の確認等に対し所要のＰＢ信号
を発生し送出する。26は第二制御部で、装置の各部を制
御する。27は通話路切換スイッチで、第二制御部26によ
り制御されそれぞれの回路を選択接続する。28は構内回
線で、構内交換機17等へ接続される。
で、構内交換機17よりの呼出信号を検出して自動着信し
通話状態にはいる。22は記憶部で、各種規制の設定項目
・内容等に対応するデータ等を記憶する。23は判別部
で、押ボタン式通話装置１よりのデータとメモリ部22よ
りのデータを比較判別し信号を出力する。24はＰＢ信号
検出部で、押ボタン式通話装置１からのＰＢ信号を検出
し出力する。25はＰＢ信号送出部で、押ボタン式通話装
置１よりの各種規制状態の確認等に対し所要のＰＢ信号
を発生し送出する。26は第二制御部で、装置の各部を制
御する。27は通話路切換スイッチで、第二制御部26によ
り制御されそれぞれの回路を選択接続する。28は構内回
線で、構内交換機17等へ接続される。
【０００９】図２において、押ボタン式通話装置１の18
は受話器で、住戸部装置２より送出される音声を出力す
る。住戸部装置２の29は音声合成部で、押ボタン式通話
装置１からの各種規制状態の確認等に対し、記憶部22よ
り読みだされたデータに基づく音声合成により音声信号
を出力し応答する。その他の符号は図１と同じであるの
で説明を省く。
は受話器で、住戸部装置２より送出される音声を出力す
る。住戸部装置２の29は音声合成部で、押ボタン式通話
装置１からの各種規制状態の確認等に対し、記憶部22よ
り読みだされたデータに基づく音声合成により音声信号
を出力し応答する。その他の符号は図１と同じであるの
で説明を省く。
【００１０】次に、本発明による集合住宅通話システム
の動作を説明する。まず、住戸部装置２を呼び出すため
管理室等の押ボタン式通話装置１の入力部11を操作して
住戸番号等の内線番号を入力する。この入力に対応する
ダイヤル信号（ＰＢ信号）が第一制御部16を介してＰＢ
信号送出部12より送出され構内交換機17は呼出先の住戸
部装置2 に呼出信号を送出する。呼出信号は自動着信部
21の呼出検出回路で検出され所定の時間、例えば、ベル
20回( 約１分）等で直流ループが閉じて自動着信し通話
状態にはいる。次に、予め設定されたセキュリティコー
ド、例えば、“＃１２３”等を入力すると、入力データ
に対応したＰＢ信号がＰＢ信号送出部12より送出され通
話路選択スイッチ27を介してＰＢ信号検出部24で検出さ
れる。この検出信号はメモリ部22より読みだされたデー
タと判別部23で比較判別され、データが一致すると住戸
部装置２は規制設定のモードになる。同時に、押ボタン
式通話装置１に規制設定のモードになったことを知らせ
る応答信号、例えば、“＃”に対応するＰＢ信号をＰＢ
信号送出部25より送出する。押ボタン式通話装置１では
この応答信号の“＃”を表示部15で確認した後、入力部
11より規制項目・内容等の入力操作を行う。規制の項目
・内容は発信・着信規制、暗証番号、外線種別（ＤＰ，
ＰＢ切替）、短縮番号、留守番電話機の有無、その他か
らなり、また、発信・着信規制は各内線電話機ごとに設
定され、例えば、外線発信規制、着信鳴動規制等からな
る。それらの規制の項目・内容は“０〜９、＃、＊”等
の記号でなるコードを予め設定して対応させる。入力操
作は規制項目ごとに行われ、項目、内容、設定の順で入
力する。入力データは一旦メモリ部14で記憶し順次表示
部15に表示されるので、それを確認したうえで“設定”
のコード、例えば、“＃”を入力して記憶データをＰＢ
信号として送出する。このＰＢ信号は通話路選択スイッ
チ27を介してＰＢ信号検出部24で検出され第二制御部26
で処理され、不揮発性メモリでなる記憶部22で記憶され
る。記憶内容は次の更新が行われるまで保存される。
の動作を説明する。まず、住戸部装置２を呼び出すため
管理室等の押ボタン式通話装置１の入力部11を操作して
住戸番号等の内線番号を入力する。この入力に対応する
ダイヤル信号（ＰＢ信号）が第一制御部16を介してＰＢ
信号送出部12より送出され構内交換機17は呼出先の住戸
部装置2 に呼出信号を送出する。呼出信号は自動着信部
21の呼出検出回路で検出され所定の時間、例えば、ベル
20回( 約１分）等で直流ループが閉じて自動着信し通話
状態にはいる。次に、予め設定されたセキュリティコー
ド、例えば、“＃１２３”等を入力すると、入力データ
に対応したＰＢ信号がＰＢ信号送出部12より送出され通
話路選択スイッチ27を介してＰＢ信号検出部24で検出さ
れる。この検出信号はメモリ部22より読みだされたデー
タと判別部23で比較判別され、データが一致すると住戸
部装置２は規制設定のモードになる。同時に、押ボタン
式通話装置１に規制設定のモードになったことを知らせ
る応答信号、例えば、“＃”に対応するＰＢ信号をＰＢ
信号送出部25より送出する。押ボタン式通話装置１では
この応答信号の“＃”を表示部15で確認した後、入力部
11より規制項目・内容等の入力操作を行う。規制の項目
・内容は発信・着信規制、暗証番号、外線種別（ＤＰ，
ＰＢ切替）、短縮番号、留守番電話機の有無、その他か
らなり、また、発信・着信規制は各内線電話機ごとに設
定され、例えば、外線発信規制、着信鳴動規制等からな
る。それらの規制の項目・内容は“０〜９、＃、＊”等
の記号でなるコードを予め設定して対応させる。入力操
作は規制項目ごとに行われ、項目、内容、設定の順で入
力する。入力データは一旦メモリ部14で記憶し順次表示
部15に表示されるので、それを確認したうえで“設定”
のコード、例えば、“＃”を入力して記憶データをＰＢ
信号として送出する。このＰＢ信号は通話路選択スイッ
チ27を介してＰＢ信号検出部24で検出され第二制御部26
で処理され、不揮発性メモリでなる記憶部22で記憶され
る。記憶内容は次の更新が行われるまで保存される。
【００１１】次に、住戸部装置２の規制設定の状態は押
ボタン式通話装置１で確認することができる。規制設定
の入力時の確認は、一つの規制設定が終了すると自動的
に記憶部22よりデータを読出しＰＢ信号に変換して送出
し、押ボタン式通話装置１の表示部15で表示する様にし
てもよいし、各種規制の設定終了後に規制項目を入力部
11で指定した後、“確認”のコード、例えば、“＃”を
入力して確認する様にすることもできる。また、通常時
は住戸部装置２を呼出しセキュリティコードを入力した
後、規制項目を指定し確認のコードを入力して登録内容
を確認することができる。
ボタン式通話装置１で確認することができる。規制設定
の入力時の確認は、一つの規制設定が終了すると自動的
に記憶部22よりデータを読出しＰＢ信号に変換して送出
し、押ボタン式通話装置１の表示部15で表示する様にし
てもよいし、各種規制の設定終了後に規制項目を入力部
11で指定した後、“確認”のコード、例えば、“＃”を
入力して確認する様にすることもできる。また、通常時
は住戸部装置２を呼出しセキュリティコードを入力した
後、規制項目を指定し確認のコードを入力して登録内容
を確認することができる。
【００１２】図２において、住戸部装置２には音声合成
部29が設けられ、ＰＢ信号で送出していた押ボタン式通
話装置１への応答及びデータは、音声信号に置き換える
ことができる。例えば、押ボタン式通話装置１よりセキ
ュリティコードが入力されると“暗証番号を確認しまし
た。操作番号をどうぞ”のように音声で応答することが
できるので操作がしやすくなる。
部29が設けられ、ＰＢ信号で送出していた押ボタン式通
話装置１への応答及びデータは、音声信号に置き換える
ことができる。例えば、押ボタン式通話装置１よりセキ
ュリティコードが入力されると“暗証番号を確認しまし
た。操作番号をどうぞ”のように音声で応答することが
できるので操作がしやすくなる。
【００１３】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による集
合住宅通話システムにおいては、共同玄関若しくは管理
室等に設置された押ボタン式通話装置から各住戸部装置
にセキュリティコード及び所定のデータを送出すること
で住戸部装置の各種規制の設定ができるようにしたシス
テムである。また、規制設定の状態は押ボタン式通話装
置に設けられた表示部又は受話器からの音声で確認する
ことができる。従って、住戸部装置に直接入力する従来
のシステムに対して、集合住宅の入居時等に各住戸ごと
に設定して回らなくてすみ作業が容易になる等の効果が
ある。
合住宅通話システムにおいては、共同玄関若しくは管理
室等に設置された押ボタン式通話装置から各住戸部装置
にセキュリティコード及び所定のデータを送出すること
で住戸部装置の各種規制の設定ができるようにしたシス
テムである。また、規制設定の状態は押ボタン式通話装
置に設けられた表示部又は受話器からの音声で確認する
ことができる。従って、住戸部装置に直接入力する従来
のシステムに対して、集合住宅の入居時等に各住戸ごと
に設定して回らなくてすみ作業が容易になる等の効果が
ある。
【図１】本発明による集合住宅通話システムの一実施例
の要部ブロック図である。
の要部ブロック図である。
【図２】本発明による集合住宅通話システムの他の実施
例の要部ブロック図である。
例の要部ブロック図である。
１ 押ボタン式通話装置 ２ 住戸部装置 11 入力部 12 ＰＢ信号送出部 13 ＰＢ信号検出部 14 メモリ部 15 表示部 16 第一制御部 17 構内交換機 18 受話器 21 自動着信部 22 記憶部 23 判別部 24 ＰＢ信号検出部 25 ＰＢ信号送出部 26 第二制御部 27 通話路選択スイッチ 28 構内回線 29 音声合成部
Claims (3)
- 【請求項１】 共同玄関・管理室等に設置された押ボタ
ン式通話装置と、各住戸に配設され、複数の電話機、端
末機等を制御する自動着信機能を持つ住戸部装置を構内
交換機等を介して接続してなる通話システムにおいて、前記押ボタン式通話装置に、 前記住戸部装置の各種規制
を設定するためのセキュリティコード、規制項目、規制
内容等を入力する入力部と、前記入力部より入力された
セキュリティコード等に対応するＰＢ信号を変換して送
出するＰＢ信号送信部と、これら各部を制御して機能さ
せる第一制御部と、 前記住戸部装置に、前記押ボタン式通話装置からのＰＢ
信号を検出して出力するＰＢ信号検出部と、前記セキュ
リティコード、規制項目、規制内容等に対応するデータ
等を記憶するメモリ部と、前記ＰＢ信号検出部から出力
する信号と前記メモリ部からの信号を比較して判別信号
を出力する判別部と、これら各部を制御して機能させる
第二制御部とを設け、 前記押ボタン式通話装置から、 前記各住戸部装置の規制
項目、規制内容等を設定できるようにしたことを特徴と
する集合住宅通話システム。 - 【請求項２】 前記押ボタン式通話装置に、送出するデ
ータを一次記憶するメモリ部と、前記住戸部装置からの
ＰＢ信号を検出するＰＢ信号検出部と、前記送出するデ
ータ及び住戸部装置からのＰＢ信号を表示する表示部
と、 前記住戸部装置に、前記住戸部装置へのＰＢ信号を発生
して送出するＰＢ信号送出部 を設け、 送出するデータを表示して送出内容を確認すると共に、
前記住戸部装置より各種規制の設定状態を呼出して表示
させ確認できるようにした請求項１記載の集合住宅通話
システム。 - 【請求項３】 前記住戸部装置に音声合成部を設け、前
記押ボタン式通話装置よりの各種規制の設定状態等の確
認に対して、音声で応答するようにした請求項１記載の
集合住宅通話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17757391A JP2642259B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 集合住宅通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17757391A JP2642259B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 集合住宅通話システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04373243A JPH04373243A (ja) | 1992-12-25 |
| JP2642259B2 true JP2642259B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16033334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17757391A Expired - Fee Related JP2642259B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 集合住宅通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642259B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17757391A patent/JP2642259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04373243A (ja) | 1992-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |