JP2639024B2 - クランクケースの圧洩れ測定具 - Google Patents

クランクケースの圧洩れ測定具

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JP2639024B2
JP2639024B2 JP63303664A JP30366488A JP2639024B2 JP 2639024 B2 JP2639024 B2 JP 2639024B2 JP 63303664 A JP63303664 A JP 63303664A JP 30366488 A JP30366488 A JP 30366488A JP 2639024 B2 JP2639024 B2 JP 2639024B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はクランクケースのクランク軸を受ける面に形
成されたオイル穴内部の洩れを検査するクランクケース
の圧洩れ測定具に関するものである。
(従来の技術) 二輪車等のクランクケースのクランク軸を受ける面に
は、クランク軸の表面にオイルを供給し、適当な油膜を
形成させるためのオイル穴が設けられている。しかし、
このクランクケースは鋳造成形されているため、内部に
鋳物巣ができている場合があり、この鋳物巣があるとオ
イルが他に洩れてしまい、回転部分に不具合(焼付き
等)が生じる問題がある。そこで、この鋳物巣等を発見
し、不具合を回避するためにクランクケースのオイル穴
内部の洩れ検査が行なわれている。
従来より4サイクルエンジンのクランクケースの形成
されたオイル穴の洩れ検査は、第7図に示すような測定
具を用いて行なわれていた。この測定具の概略を説明す
る。1は測定具であり、1aは測定具本体である。2は治
具ベースで、測定具本体1aと、この測定具本体1aを移動
させるシフトシリンダ3を支持するものである。
測定具1は、測定具本体1aとこの測定具本体1aを移動
させるシフトシリンダ3の他、測定具本体1aに設けられ
た2個のシールシリンダ4,5、このシールシリンダ4,5に
駆動されるピストンロッド4a,5a、さらに、治具ベース
2に取り付けられた支持部材8、この支持部材8から水
平に突出するように取り付けられたガイドバー8a等で大
略構成される。測定具本体1aは、シフトシリンダ3に駆
動され、ガイドバー8aに沿って移動することになる。
測定具本体1aには、前述した2個のうちの一方のシー
ルシリンダ4が斜めに向いて取り付けられている。他方
のシールシリンダ5は垂直に取り付けられている。そし
てこれら2個のシールシリンダ4,5は、このシールシリ
ンダ4,5から突出するピストンロッド4a,5aの上端に設け
られたシールゴム6,7が、上方に位置する図示しない支
持台に支持された被測定物であるクランクケース9に形
成されたオイル穴10,11に対向するように位置付けられ
ている。
すなわち、シールシリンダ4はオイル穴に嵌合するよ
うに、第7図中、右に傾斜させて配置され、シールシリ
ンダ5はオイル穴10に嵌合するように垂直に配置されて
いる。
このオイル穴10,11は、第8図及び第9図に示すよう
に、クランクケース9のクランク軸を受ける面9aのオイ
ル溝12上にあり、その穴径Dはオイル溝12の巾dよりも
大きく、クランク軸を受ける面9aにまで達している。
シールゴム6,7は先端を円錐状にすなわち先細り状に
削ったもので、シールシリンダ4,5のピストンロッド4a,
5aの先端にねじ13固定されたホルダ14に嵌合させてあ
る。
以上のように構成された測定具1を用いてクランクケ
ース9に形成されたオイル穴10,11内部の洩れ検査を行
なう。
まず、シフトシリンダ3のピストンロッド3aを前進さ
せて、シールシリンダ4をクランクケース9の検査する
オイル穴11の下に移動させる。すなわち、ピストンロッ
ド4aの先端のシールゴム6の中心がオイル穴11の中心線
上にくるように移動させる。そして、ピストンロッド4a
を前進させシールゴム6をオイル穴11に嵌合させて押付
け、オイル穴11側から3Kg/cm2の空気圧をかけて圧洩れ
の検査を行なう。1つのオイル穴11の検査が終了した
ら、シールシリンダ4のピストンロッド4aを後退させ
る。
次に、シフトシリンダ3のピストロッド3aをさらに前
進させ、ピストンロッド5aのシールゴム7の中心がオイ
ル穴10の中心線上にくるように移動させる。その後、シ
ールシリンダ5のピストロッド5aを前進させ、シールゴ
ム7によってオイル穴10内部の圧洩れ検査を同じ手順で
行なう。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の測定具においてはクランク
ケースのオイル穴を同時にシールできないため、機能上
問題のないオイル穴同士の鋳物巣等によるつながりも不
良品としてしまい、そのために不必要な修正工程が増
え、コストアップにつながるという欠陥があった。ま
た、オイル穴を別々に順次動作で検査していくため、検
査のサイクルタイムが長く、作業ラインのスピードに追
従できないという問題点があった。
また、シールゴムを円錐状にすなわち先細り状に削る
にはゴムが軟らか過ぎて削りにくく、加工に時間がかか
る上に先細りのシールゴムは圧力等の力に弱く、バリが
ある場合は、強く押付ることができず、シール不良が発
生する問題点があった。さらに、このシールゴムを取り
付ける測定具の構造も複雑のため、作業効率が悪く、総
じてコスト高になるという問題点をも有していた。
本発明は、上記従来の問題点を解決することを課題と
してなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記従来の課題を解決するために、本発明は、支持台
に載置されたクランクケースの、クランク軸を受ける面
上に形成されたオイル溝に、該オイル溝に重ねて、該オ
イル溝の溝幅よりも大きい径の複数のオイル穴を設ける
と共に、前記オイル溝等からなるシール対象部分に対向
させたシールシリンダを設け、該シールシリンダのピス
トンロッドの先端部にシール部材を取り付け、該シール
部材の先端部を前記クランク軸を受ける面に沿う湾曲状
のシール面と、前記オイル溝に沿う湾曲状の突出部とで
形成し、該突出部と前記シール面とを有するシール部材
は、前記ピストンロッドを前進させた際、前記シール対
象部分に押し付けられて前記複数のオイル穴の開口部を
囲うようにシールするものであることを特徴とするもの
である。
(作用) 以上ように、支持台に載置したクランクケースの、ク
ランク軸を受ける面上に形成したオイル溝に重ねて、該
オイル溝の溝幅よりも大きい径の複数のオイル穴を形成
し、前記オイル溝等からなるシール対象部分にシールシ
リンダを対向させて設け、このシールシリンダのピスト
ンロッドを先端部には、クランク軸を受ける面に沿う湾
曲状のシール面と、オイル溝に沿う湾曲状の突出部とか
らなるシール部材を取り付ける。そして、前記オイル穴
の内部の洩れ検査を行う際は、前記ピストンロッドを前
進させて、シール部材をシール対象部分に押し付けて、
複数のオイル穴の開口部をシール部材で囲うようにシー
ルさせる。このようにシールすることにより、複数のオ
イル穴の開口部が同時にシールされ、確実な洩れ検査が
可能になる。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明す
る。符号15は第2図及び第3図に示す測定治具16の下部
に複数本取付けられた、クランクケースの圧洩れ用の測
定具である。この測定具15は治具ベース17の上部に固着
されたシールシリンダ18と、ピストンロッド18aの先端
部に取り付けられたシールゴム等のシール部材19とから
概略構成されている。
シールシリンダ18は後述する2個のオイル穴23,24の
開口部、オイル溝25及びクランク軸を受ける面22aから
なる一つのシール対象部分にシール部材19を押し付ける
もので、治具ベース17の上部に固着した支持部材20に取
付けられており、シールシリンダ18を上方の支持台21
(第3図参照)に載置されたクランクケース22に形成さ
れたオイル穴23,24の中間部に対向する角度で、内側
(第1図及び第3図においては右側)に傾斜させて設け
られている。
2個のオイル穴23,24は第1図に示すようにクランク
ケース22に形成された、クランク軸(図示せず、以下同
じ)を受ける面22aのオイル溝25上に重ねて設けられて
おり、このオイル穴23,24の径はオイル溝25の溝巾より
も大きくされ、クランク軸を受ける面22aのオイル溝25
にまで達している。
シールシリンダ18のピストンロッド18aの先端にはホ
ルダ26がねじ27によって固定されており、このホルダ26
にはシール部材19が取り付けられている。
ホルダ26は第1図及び第4図に示すように、取り付け
たシール部材19が、シール対象部分に押し付けられたと
き、シール部材19が横方向(第4図の左右方向すなわち
クランク軸の軸端部側の方向)につぶれる虞れがあるの
でこれを防止するために、ホルダ26の先端側の一部の対
向面部26aをピストンロッド18aのクランク軸芯方向に延
出させてシール圧力が横方向に逃げないようにしてあ
る。これによって、シール部材19の横方向の両側は保持
される。
また、ホルダ26の底部26bはシール部材19に圧力がか
かったとき、シール部材19の後述する突出部19bの両端
部(第6図に斜線で示す部分)から空気が洩れるのを防
ぐため、中心部よりも両側(クランク軸をはさんだ両
側)を上に突出させ、シール部材19の底面両側に力がか
かるようになっている。
シール部材19はクランクケース22のクランク軸を受け
る面22a及びオイル溝25の径寸法に合致させたものであ
り、複数のオイル穴23,24の開口部に密に接触する形状
となっている。このシール部材19の先端部は、第6図に
示すように、クランク軸を受ける面22aに沿う湾曲状の
シール面19a(第5図をも参照)が形成され、さらに、
シール面19aの中心部には、前記オイル溝に沿う突出部1
9b、すなわち、オイル溝25に嵌まる、前記シール面19a
よりも突出した湾曲状の突出部19b(第5図をも参照)
が半径方向に形成されている。
以上のように構成された測定具15を用いてクランクケ
ース22のオイル穴23,24の内部を検査するときは、ま
ず、測定治具16の支持台21に載置されたクランクケース
22のオイル穴23,24の開口部、オイル溝25及びクランク
軸を受ける面22aからなるシール対象部分、特にオイル
溝25に、シール部材19の上部の湾曲状の突出部19bを対
向させて、シールシリンダ18のピストンロッド18aを伸
張させ、シール部材19の湾曲状のシール面19aをクラン
ク軸を受ける面22aに、湾曲状の突出部19bをオイル溝25
に、突出部19bの先端部をオイル穴23,24の開口部に各々
押し付ける。
すなわち、オイル溝25にシール部材19の湾曲状の突出
部19bを押し込んでシール部材19を押しつぶすように押
し付けることにより、2つのオイル穴23,24の開口部を
囲うようにして、同時にシールすると共に、クランク軸
を受ける面22aにシール部材19の湾曲状のシール面19aを
押し付けてシールする。この状態でオイル穴23,24側か
ら3Kg/cm2の空気圧をかけて圧洩れの検査を行なう。
ホルダ26の先端側の一部の対向面部26aはクランク軸
芯方向に延出させてあるので、シール部材19がオイル穴
23,24の開口部、オイル溝25そしてクランク軸を受ける
面22aに押付けられたとき、この延出された対向面部26a
によって、シール部材19の横方向(クランク軸の軸端部
側の方向)の部分は保持され、シール部材19が横方向に
つぶれることはない。したがって、シール性が低下する
ことはない。
また、ホルダ26の底部26bは中心部よりも両側(クラ
ンク軸をはさんだ両側)を上方に突出させ、シール部材
19の底面両側に力がかかるようになっているので、これ
によってもクランク軸を受ける面22aにも押付力がかか
るようになり、オイル穴23,24から空気が洩れるのが防
止される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、クラン
クケースのオイル溝等からなるシール対象部分に対向さ
せてシールシリンダを設け、このシールシリンダのピス
トンロッドの先端に、クランク軸を受ける面に沿う湾曲
状のシール面と、オイル溝に沿う湾曲状の突出部とから
なるシール部材を取り付け、このシール部材を前記シー
ル対象部分に押し付けるようにしたので、次のような多
数の効果を得ることができる。
すなわち、洩れ検査が順次動作でなく、1回でできる
ようになったので、作業のサイクルタイムを短縮するこ
とができ、ラインスピードに合せることができるように
なった。
また、従来のようにシール部材を先細り状に削る必要
がなくなったので、シール部材の加工にかかる時間を大
幅に短縮することができると共に、シール部材は先端が
細くなくなったので、圧力等の力にも耐えることがで
き、少々のバリがあってもシール不良をなくすことがで
きる。これによって、今までのように測定具を停止させ
ることもなくなり、作業効率もよくなってコストの低減
を図ることができる。また、いままでコスト高のため使
用していなかった成形型のシール部材を使用することも
できるようになった。
さらに、測定具のシフトシリンダやこのシフトシリン
ダに設けられたバルブをなくすことができるため、部品
点数が少なくなって構造が簡単になり、保守作業が楽に
なると共に、これによってもコストの低減を図ることが
できる。
また、シール部材の湾曲状のシール面と湾曲状の突出
部とで複数のオイル穴の開口部を同時に囲うようにシー
ルするようにしたので、クランクケースのオイル穴同士
が鋳物巣によってつながっていても、一方のオイル穴か
ら空気が洩れてしまうようなことがなく、不良品として
摘出されるのを回避することができる。このように、誤
検査がなくなることにより、不必要な修正工程を省くこ
とができ、作業性を良くすることができると共に、これ
によってもコストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面側面図、第2図は
測定具が取り付けられた測定治具の正面図、第3図は第
2図のものの側面図、第4図は第1図のA矢視図、第5
図はシール部材の拡大正面図、第6図はシール部材の拡
大側面図、第7図は従来の測定具の断面側面図、第8図
はオイル穴の断面側面図、第9図は第8図のIX−IX線に
沿う断面正面図である。 15……測定具 18……シールシリンダ 18a……ピストンンロッド 19……シール部材 21……支持台 22……クランクケース 22a……クランク軸を受ける面 23……オイル穴 24……オイル穴

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台に載置されたクランクケースの、ク
    ランク軸を受ける面上に形成されたオイル溝に、該オイ
    ル溝に重ねて、該オイル溝の溝幅よりも大きい径の複数
    のオイル穴を設けると共に、前記オイル溝等からなるシ
    ール対象部分に対向させたシールシリンダを設け、該シ
    ールシリンダのピストンロッドの先端部にシール部材を
    取り付け、該シール部材の先端部を前記クランク軸を受
    ける面に沿う湾曲状のシール面と、前記オイル溝に沿う
    湾曲状の突出部とで形成し、該突出部と前記シール面と
    を有するシール部材は、前記ピストンロッドを前進させ
    た際、前記シール対象部分に押し付けられて前記複数の
    オイル穴の開口部を囲うようにシールするものであるこ
    とを特徴とするクランクケースの圧洩れ測定具。
JP63303664A 1988-11-30 1988-11-30 クランクケースの圧洩れ測定具 Expired - Lifetime JP2639024B2 (ja)

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