JP2634537B2 - 端子係止具付コネクタ - Google Patents

端子係止具付コネクタ

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JP2634537B2
JP2634537B2 JP18519992A JP18519992A JP2634537B2 JP 2634537 B2 JP2634537 B2 JP 2634537B2 JP 18519992 A JP18519992 A JP 18519992A JP 18519992 A JP18519992 A JP 18519992A JP 2634537 B2 JP2634537 B2 JP 2634537B2
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隆吉 遠藤
境 八木
将典 辻
誠久 樫山
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Yazaki Corp
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Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタハウジングの
端子収容室に収納係止される接続端子に対して端子収容
室の後方から端子係止具を装着して該接続端子に対する
二重係止構造としたコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6において、Aはコネクタハ
ウジング、Bは端子係止具であり、それぞれ合成樹脂材
により一体に形成されている。コネクタハウジングAに
は前半は套体部A1 、後半に端子収容室ブロックA2
周壁を除去した状態で設けられている。
【0003】各端子収容室1の両側に壁板2,2が設け
られ、端子収容室1は壁板2,2間において後方と図面
における上方又は軸方向と交叉する下方へ向けて開口
2′している。各端子収容室1は端子金具Cに対する可
撓係止片3を有し、中間の隔壁4において前方に向けた
端子挿通孔5を有する。
【0004】各壁板2の外面には前後方向にテーパー面
を有する押し上げ突起6が整列して設けられている。端
子係止具Bにおいて、端子収容室ブロックA2 を収容す
る主枠部7の上下部には各端子収容室1に対応して複数
の可撓変位板8が片持ち状態で設けられ、可撓変位板8
の内面には端子係止突起9が設けられると共に端子係止
突起9の後方に逃げ用切欠部10が形成される。コネク
タハウジングAに対する端子係止具Bの結合時におい
て、可撓変位板8は端子収容室1を形成する両壁板2,
2上を摺動し、端子係止突起9が端子収容室1内へ突出
している。
【0005】端子係止具Bにおける主枠部7の両側には
係止孔11aを有するハウジング係止腕11が前方へ突
出して設けられ、コネクタハウジングAの両側端の壁板
2の外面には後方から前方にかけてハウジング係止腕1
1に対する仮係止突起12と本係止突起13が設けられ
ている。
【0006】図6(A)は、端子係止具Bのハウジング
係止腕11がコネクタハウジングAの仮係止突起12に
係合している仮結合状態の断面図であり、この場合は可
撓変位板8が押し上げ突起6上に乗り上げて端子係止突
起9が端子収容室1における端子金具Cの挿入軌跡から
外れているので端子金具Cを円滑に挿入して可撓係止片
3により係止する。
【0007】この状態で端子係止具Bを若干押し進める
と押し上げ突起6が逃げ用切欠部10内に位置するので
可撓変位板8が復元して端子係止突起9が端子収容室1
内に深く位置し(図6(B))、これから更に端子係止
具Bを押し進めるとハウジング係止腕11が本係止突起
13に係合した本結合状態となり、この場合には端子係
止突起9が端子金具Cの中間部14の後部に位置して端
子金具Cを二重係止する(図6(C))。本結合状態に
おいては、可撓変位板8の端部8aがコネクタハウジン
グAの凹部15に係入して可撓変位板8が乱りに移動す
るを阻止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、端子係止具が長期間仮結合状態にあると、押し上げ
突起上に乗り上げている可撓変位板の可撓性が低下し、
端子係止具を押し進めて本結合状態とした際に、可撓変
位板の復元力不足によりその端子係止突起が端子金具に
係合しなくなって二重係止作用を達成しなくなるおそれ
があり、また不完全挿入の端子金具が存在する場合にお
いても端子係止具がそのまま本結合状態に移行してしま
い、不完全挿入の検知ができない欠点がある。
【0009】本発明は上記した点に着目し、端子係止具
を仮結合状態から本結合状態に移行させた際に可撓変位
板を強制的に駆動して上記二重係止作用を全うするよう
にし、また上記本結合状態への移行時において不完全挿
入の端子金具を確実に検知し得るようにしたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、複数の端子収容室を有するコネ
クタハウジングと、該コネクタハウジングの後部に対し
て仮結合状態と本結合状態の二段階をもって移動可能に
設けられる端子係止具とから成り、該端子係止具に端子
金具に対する可撓支持片を設けると共に該端子収容室に
該端子金具に対する可撓係止片を設け、端子係止具の仮
結合状態において該可撓支持片は該コネクタハウジング
の押し上げ突起上に乗り上げて該端子収容室に対する該
端子金具の移動軌跡から外れており、本結合状態への移
行時において該可撓支持片の被駆動突起が該コネクタハ
ウジングの駆動溝に係合することにより該可撓支持片を
強制的に端子金具との係合位置へ駆動することを特徴と
し、また、仮結合状態において端子係止具における可撓
支持片の先端部がコネクタハウジングの後端部において
前方外側に傾斜した緩衝用テーパー面に対向し、本結合
状態への移行時において不完全挿入の端子金具が存在す
る場合に該先端部が該緩衝用テーパー面に衝合すること
を特徴とする。
【0011】
【作用】駆動溝が被駆動突起を介して可撓支持片を確実
に端子金具に対する係合位置に導く。また、緩衝用テー
パー面が端子係止具の可撓支持片を外方へ案内して本結
合状態への移行を阻止する。
【0012】
【実施例】図1において、A′は雌型コネクタハウジン
グ、B′は端子係止具であり、それぞれ合成樹脂材によ
り一体的に成形されている。雌型のコネクタハウジング
A′は前半に套体部A1 ′を有すると共に後半に端子収
容室群A2 ′を有する。端子収容室群A1 ′において、
上段には中間部に収容スペース21を介在させて4個の
端子収容室22が並設され、下段には一連に6個の端子
収容室22が並設されている。上下段の端子収容室22
はそれぞれ上方又は下方向に向けた開放部22aを有し
ている。
【0013】端子収容室A2 ′の後部外周には環状空間
Sを介在させた状態でフード23が設けられ、該フード
23の上下部には端子係止具B′に対する本係止用係合
部24が形成されている(図3参照)。他方、前記収容
スペース21に臨んだ端子収容室22の隔壁22bには
端子係止具B′の引抜き阻止突起25が形成されてい
る。上下段の端子収容室22,22間には間隙S′が形
成される。套体部A1 ′にフード23を連結する側壁部
分の内面に駆動溝38が形成されている。
【0014】図2に示される如く、端子収容室22の底
壁22cには前方へ延長して可撓係止片26が設けられ
ており、該可撓係止片26は端子金具Cの後抜けに対す
る第1次係止部材として作用する。端子収容室22の前
方には端子金具Cに対するストッパー壁27が設けられ
る。端子収容室22の隔壁22bにおける前記開放部2
2a側の端面には前後側にテーパー面を有する山型の押
し上げ突起28が形成されている。
【0015】端子係止具B′は主枠部29の上,下板部
29a,29bにおいて前方へ延長して板状の可撓支持
片30を有する。一個の可撓支持片30は2個或いは3
個の端子収容室2に対応するよう構成されている。各可
撓支持片30の内面にはそれぞれ端子収容室2に対応し
て複数の端子係止突起31が形成され、また外側部には
被駆動突起37が形成される。
【0016】端子係止具B′の主枠部29内には中板部
29cが設けられると共に上板部29aと中板部29c
間に前記収容スペース21に対する嵌合部33が形成さ
れ、該嵌合部33の両側に前記引き抜き阻止突起25に
対する係止片(図示せず)が形成される。
【0017】主枠部29の上,下板部29a,29bの
後部にはヒンジ35a結合により起立方向に常時付勢さ
れた係合板35が設けられ、該係合板35の外面には前
記本係止用係合部24に対する本係止用突起36が突設
される。上記構成において、端子係止具B′はコネクタ
ハウジングA′に対して予め仮結合状態において結合さ
れる。仮結合状態においては、端子係止具B′の上下の
可撓支持片30乃至上,下板部29a,29bを環状空
間Sの上下部に挿入すると共に中板部29cを間隙S′
に挿入し、可撓支持片30が隔壁22b上の押し上げ突
起28上に乗り上げ、端子係止突起31が端子金具Cの
挿入軌跡から外れている(図3(A))。
【0018】仮結合状態においては、起立状態にある係
合板35がフード23の後端に当接して端子係止具B′
が乱りに内部へ移動するのを阻止している。仮結合状態
において、端子金具Cを各端子収容室22内へ挿入する
もので、この際に端子係止突起31が外れた位置にある
ので円滑に挿入でき、ストッパー壁27に衝合したとこ
ろで可撓係止片26により第1次的に後抜けに対して係
止される(図3(A))。
【0019】次に、起立状態にある係合板35を倒伏さ
せて端子係止具B′をコネクタハウジングA′内に押し
入れ、係合板35の本係止用突起36をフード23の本
係止用係合部24に係合させて本結合状態とし、この際
に可撓支持片30の外側部に形成された被駆動突起37
がコネクタハウジングの側壁部の内面に形成された駆動
溝38に係合して案内されることにより可撓支持片30
が強制的に復原方向に駆動され、可撓支持片30の端子
係止突起31が中間係止部C1 に近接して端子金具Cの
後抜けを第2次的に係止する(図3(B))。
【0020】破損等により端子金具Cを取り換える必要
が生じた場合には、本係止用突起16を本係止用係合部
24から外しつつ端子係止部B′を仮係止位置に戻し、
治具で可撓係止片26を外しつつ電線Wを介して端子金
具Cを引き抜く(図3(C))。図4の実施例において
は、コネクタハウジングA″に対して仮結合状態(図4
(A))にある端子係止具Bの可撓支持片30の先端部
30aが対向する套体部A1 ′の後端面において、前方
外側に向けて傾斜した緩衝用テーパー面40が設けられ
ている。この場合に端子係止具Bを仮結合状態から本結
合状態へ移行させる際に、図4(B)の如くに不完全挿
入の端子金具Cがあると可撓支持片30の先端部30a
が套体部A1 ′の後端における前記緩衝用テーパー面4
0に当接して可撓支持片30が外方へ案内されるので本
結合状態への移行が完全に阻止され、かかる緩衝用テー
パー面40が形成されていない場合において可撓支持片
30の先端部30aが套体部A1 ′の後端面に衝合して
該後端面を損傷しつつ誤って端子係止具Bが本結合状態
へ移行するのを防止する。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、複数の端子収
容室を有するコネクタハウジングと、該コネクタハウジ
ングの後部に対して仮結合状態と本結合状態の二段階を
もって移動可能に設けられる端子係止具とから成り、該
端子係止具に端子金具に対する可撓支持片を設けると共
に該端子収容室に該端子金具に対する可撓係止片を設
け、端子係止具の仮結合状態において該可撓支持片は該
コネクタハウジングの押し上げ突起上に乗り上げて該端
子収容室に対する該端子金具の移動軌跡から外れてお
り、本結合状態への移行時において該可撓支持片の被駆
動突起が該コネクタハウジングの駆動溝に係合すること
により該可撓支持片を強制的に端子金具との係合位置へ
駆動することを特徴とするものであるから、端子係止具
の仮結合状態において端子金具の挿入軌跡から外れてい
る可撓支持片を本結合状態において確実に端子金具に係
合させることができる。また、本発明においては、仮結
合状態において端子係止具における可撓支持片の先端部
がコネクタハウジングの後端部において前方外側に傾斜
した緩衝用テーパー面に対向し、本結合状態への移行時
において不完全挿入の端子金具が存在する場合に該先端
部が該緩衝用テーパー面に衝合することを特徴とするも
のであるから、不完全挿入の端子金具を確実に検知する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例についてコネクタハウジング
と端子係止具の分離斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】(A)は同上の仮結合状態の断面図、(B)は
本結合状態の断面図、(C)は端子離脱時の断面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例を示し、(A)は仮結合状
態の断面図、(B)は不完全挿入の端子金具の検知状態
を示す断面図である。
【図5】従来例についてのコネクタハウジングと端子係
止具の分離斜視図である。
【図6】(A)は従来例について仮結合状態の断面図、
(B)は本結合移行時の断面図、(C)は本結合状態の
断面図である。
【符号の説明】
A′,A″ コネクタハウジング B′ 端子係止具 C 端子金具 22 端子収容室 26 可撓係止片 28 押し上げ突起 30 可撓支持片 37 被駆動突起 38 駆動溝 40 緩衝用テーパー面
フロントページの続き (72)発明者 樫山 誠久 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢 崎部品株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−85577(JP,U) 実開 平1−64873(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子収容室を有するコネクタハウ
    ジングと、該コネクタハウジングの後部に対して仮結合
    状態と本結合状態の二段階をもって移動可能に設けられ
    る端子係止具とから成り、該端子係止具に端子金具に対
    する可撓支持片を設けると共に該端子収容室に該端子金
    具に対する可撓係止片を設け、端子係止具の仮結合状態
    において該可撓支持片は該コネクタハウジングの押し上
    げ突起上に乗り上げて該端子収容室に対する該端子金具
    の移動軌跡から外れており、本結合状態への移行時にお
    いて該可撓支持片の被駆動突起が該コネクタハウジング
    の駆動溝に係合することにより該可撓支持片を強制的に
    端子金具との係合位置へ駆動することを特徴とする端子
    係止具付コネクタ。
  2. 【請求項2】 仮結合状態において端子係止具における
    可撓支持片の先端部がコネクタハウジングの後端部にお
    いて前方外側に傾斜した緩衝用テーパー面に対向し、本
    結合状態への移行時において不完全挿入の端子金具が存
    在する場合に該先端部が該緩衝用テーパー面に衝合する
    ことを特徴とする請求項1に記載の端子係止具付コネク
    タ。
JP18519992A 1991-08-14 1992-07-13 端子係止具付コネクタ Expired - Lifetime JP2634537B2 (ja)

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JP18519992A JP2634537B2 (ja) 1991-08-23 1992-07-13 端子係止具付コネクタ
US08/089,280 US5397249A (en) 1991-08-14 1993-07-12 Connector with terminal retainer

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JP21198291 1991-08-23
JP3-211982 1991-08-23
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JPH05190229A JPH05190229A (ja) 1993-07-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2582527Y2 (ja) * 1993-03-10 1998-10-08 矢崎総業株式会社 端子係止具付きコネクタ
JP3089183B2 (ja) * 1995-04-17 2000-09-18 矢崎総業株式会社 コネクタの端子半挿入検知機構

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JPH05190229A (ja) 1993-07-30

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