JP2634527B2 - 刷本類の搬送装置 - Google Patents

刷本類の搬送装置

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JP2634527B2
JP2634527B2 JP34549691A JP34549691A JP2634527B2 JP 2634527 B2 JP2634527 B2 JP 2634527B2 JP 34549691 A JP34549691 A JP 34549691A JP 34549691 A JP34549691 A JP 34549691A JP 2634527 B2 JP2634527 B2 JP 2634527B2
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源明 森
荘平 篠田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刷本類を搬送するコン
ベア機構と、刷本類の両側縁部を突き揃えるサイドジョ
ガー機構とを備えて成る刷本類の搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】刷本類はB4版〜B6版、A3版〜A5
版などと種々その幅の異なるものがあるので、その種々
の幅に対応するため、一対のサイドジョガー部材の間隔
のみを調整し、送りベルトの間隔は不変なものが一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の刷本類の搬送装置では、取り扱う刷本類の幅
が大巾に狭くなって、サイドジョガー部材の間隔を狭く
する場合には、邪魔になる送りベルトを外したり、反対
に、刷本類の幅が大巾に広くなって、サイドジョガー部
材の間隔が広がった場合には、広がって空いたスペース
に送りベルトを装着したりするため、手間がかかって、
操作性がよくないという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、搬送用のベルトの着脱を不要にし
て、操作性を向上することができる刷本類の搬送装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、印本類を搬送するコ
ンベア機構(30)と、搬送される刷本類の両側縁部を
突き揃えるサイドジョガー機構(50)とを備えて成る
刷本類の搬送装置において、サイドジョガー機構(5
0)は、刷本類の流れを間にして対向するように配置さ
れるジョガー部材(51)と、前記一対のジョガー部材
(51)をそれぞれ支持するホルダ部材(52)と、該
各ホルダ部材(52)にそれぞれ設けられるジョガー用
のナット部材(53)と、前記ジョガー用のナット部材
(53)がスクリュー軸回りに相対的に回転した際に前
記一対のジョガー部材(51)の間隔を広狭させるジョ
ガー用のスクリュー部材(54)とを有し、前記コンベ
ア機構(30)は、前記一対のジョガー部材(51)の
内側に並設される一対の送りベルト(42)と、該送り
ベルト(42)が巻き掛けられるプーリ部材(46)
と、該プーリ部材(46)を回転可能に支持する支持部
材(62)と、該支持部材(62)に設けられるコンベ
ア用のナット部材(65)と、前記ジョガー用のスクリ
ュー部材(54)に連動して、前記コンベア用のナット
部材(65)がスクリュー軸回りに相対的に回転した際
に前記一対の送りベルト(42)の間隔を前記一対のジ
ョガー部材(51)の間隔に応じて広狭させるコンベア
用のスクリュー部材(66)とを有することを特徴とす
る刷本類の搬送装置に存する。
【0006】
【作用】コンベア機構(30)の送りベルト(42)に
より刷本類が搬送され、サイドジョガー機構の一対のジ
ョガー部材(51)が、刷本類の両側縁部を突き揃え
る。
【0007】刷本類の幅が変わって、その幅に応じて一
対のジョガー部材(51)の間隔を変えるべく、ジョガ
ー用のスクリュー部材(54)を回転すると、これに連
動して、コンベア用のスクリュー部材(66)が回転す
る。
【0008】ジョガー用のスクリュー部材(54)が回
転すると、ジョガー用のナット部材(53)およびホル
ダ部材(52)を介して、一対のジョガー部材(51)
の間隔が広狭する。
【0009】また、コンベア用のスクリュー部材(6
6)が回転すると、コンベア用のナット部材(65)、
支持部材(62)およびプーリ部材(46)を介して、
一対の送りベルト(42)の間隔が、一対のジョガー部
材(51)の間隔に応じて広狭する。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。各図は本発明の一実施例を示している。
【0011】図1〜図3、図21および図22に示すよ
うに、刷本類の搬送装置10は、部分的に重ねて先端を
ずらした状態のさしみ状の流れにして連続的に送り入れ
られる刷本類を搬送しながら折れ目を押圧して潰す圧潰
搬送部12と、圧潰搬送部12を経た刷本類の流れを所
定部数ごとに一時的に止めて区切る瀬切部14とを備え
ている。
【0012】また、搬送装置10は瀬切部14から流入
する刷本類が整列して次々に重なるように受ける小束集
積部16と、小束集積部16で所定部数重ねられた刷本
類の小束が搬入され、複数の小束を重ねて結束単位にま
とめる結束前の積重ね部18とを備えている。
【0013】図17〜図21に示すように、圧潰搬送部
12は、刷本類の走行面と同一高さに配され、移動ベル
トの一部を構成する下部エンドレスベルト21と、下部
エンドレスベルト21にその一部が並走する上部エンド
レスベルト22とから成る。
【0014】上部エンドレスベルト22は、張りローラ
23,24間に掛けられ、下部エンドレスベルト21
は、張りローラ25,26間に掛けられる。張りローラ
23,24の間には上部ローラ20,20aが配され、
張りローラ25,26の間には下部ローラ19,19a
が配されている。下部ローラ19と上部ローラ20とが
下部エンドレスベルト21と上部エンドレスベルト22
とを挟んで相接触しており、下部ローラ19aと上部ロ
ーラ20aとが下部エンドレスベルト21と上部エンド
レスベルト22とを挟んで相接触している。下部ローラ
19,19aと上部ローラ20,20aとにより挾圧ロ
ーラが構成されている。
【0015】圧潰搬送部12の下部には、張りローラ2
4,26を駆動する図示省略した駆動モータが設けられ
ている。
【0016】また、図17〜図21に示すように、刷本
類が上部エンドレスベルト22に付着して巻き付かない
ように、後方に向かって上方に傾斜する強制分離部材2
7が設けられている。強制分離部材27には角度調節機
構28が設けられている。強制分離部材27の基端部は
圧潰搬送部12本体側の支持板12aにボルト止めさ
れ、支持板12aは上部ローラ20aの回転軸に回転可
能に支持されている。強制分離部材27の先端部はジョ
イント部材29を介してボルト部材28aに吊られてい
て、ボルト部材28aは、瀬切部14に回転可能に保持
された調節ナット28bに螺合している。
【0017】図1〜図4、図11、図12および図15
に示すように、圧潰搬送部12に連続して、刷本類を瀬
切部14へ搬送するコンベア機構30と、搬送される刷
本類の両側縁部を突き揃えるサイドジョガー機構50と
が設けられている。
【0018】サイドジョガー機構50は、刷本類の流れ
を間にして対向するように配置される一対のジョガー部
材51,51と、一対のジョガー部材51をそれぞれ支
持するホルダ部材52と、各ホルダ部材52にそれぞれ
設けられるジョガー用のナット部材53と、ジョガー用
のナット部材53がスクリュー軸回りに相対的に回転し
た際に前記一対のジョガー部材51の間隔を広狭させる
ジョガー用のスクリュー部材54とを有している。
【0019】ホルダ部材52にはサブホルダ部材52a
が並設され、ホルダ部材52とサブホルダ部材52aと
にはガイドロッド52bが架設され、ガイドロッド52
bにはガイドブッシュ52cを介してジョガー部材51
がロッド軸方向に移動可能に嵌合している。
【0020】ホルダ部材52には、ガイド用のブッシュ
55,56が固設され、ガイド用のブッシュ55,56
がガイドロッド57,58にロッド軸方向に移動可能に
嵌合されている。ホルダ部材52には円筒カム部材59
が回転可能に支持されている。円筒カム部材59が、回
転軸となるスプラインシャフト61に軸方向に移動可能
に嵌合している。
【0021】図10に示すように、ジョガー部材51に
はカムフォロア51aが固設され、カムフォロア51a
が円筒カム部材59のカム溝59aに嵌入しており、カ
ムフォロア51aのスプラインシャフト61の軸方向の
変位量が、ジョガー部材51の振幅に相当している。
【0022】図1、図6、図7および図14に示すよう
に、コンベア機構30の本体31は枠形状をしており、
両側枠32の前端部および後端部にスプラインシャフト
33と連結部材34とがそれぞれ架設されて成る。刷本
類が流れる方向と直交する方向に複数の送りベルト4
1,42,43が並設されている。複数の送りベルト4
1,42,43はそれぞれ一対で構成され、内側から順
番に並べられている。送りベルト41,42,43はプ
ーリ部材45,46,47にそれぞれ巻き掛けられ、前
側のプーリ部材45はスプラインシャフト33に一体的
に回転可能に固定され、後側のプーリ部材45は連結部
材34に回転可能に支持されている。
【0023】プーリ部材46は支持部材62の前端部お
よび後端部に回転可能にそれぞれ支持され、支持部材6
2にはガイド用のブッシュ63,64とが固設され、ガ
イド用のブッシュ63,64がガイドロッド57,58
とにそれぞれ移動可能に嵌合している。また、支持部材
62にはコンベア用のナット部材65が固設され、コン
ベア用のナット部材65がスクリュー軸回りに相対的に
回転した際に前記一対の送りベルト42の間隔を広狭さ
せるコンベア用のスクリュー部材66が備えられてい
る。
【0024】プーリ部材47はホルダ部材52の前端部
および後端部に回転可能にそれぞれ支持され、前側のプ
ーリ部材47がスプラインシャフト33に一体的に回転
可能かつスプライン軸方向に移動可能に嵌合している。
【0025】図4、図13および図16に示すように、
スプラインシャフト33とスプラインシャフト61との
各一端には、駆動モータ71によってチェーン駆動する
従動ギア67,68が固設されている。ジョガー用のス
クリュー部材54とコンベア用のスクリュー部材66の
各他端には、従動ギア72,73が固設され、本体31
には調節用のホイール74が回転可能に支持され、調節
用のホイール74に一体的に回転する原動ギア75と、
従動ギア72,73とにはタイミングベルト76が巻き
掛っている。
【0026】図5に示すように、送りベルト41,4
2,43をスムーズにそれぞれ案内するためのガイド溝
部材81,82,83と、ガイドローラ84,85,8
6とがそれぞれ設けられている。
【0027】図8および図9に示すように、駆動モータ
71の出力スプロケットと従動ギア67とに巻掛けたチ
ェーンの弛み止めをするためのスプロケット87が設け
られ、同じく、駆動モータ71の出力スプロケットとス
プロケット68とに巻掛けたチェーンの弛み止めをする
ためのスプロケット88が設けられている。両方のスプ
ロケット87,88が支持部材87a,88aを介して
移動調節可能に側枠32に取り付けられている。
【0028】次に作用を説明する。部分的に重ねて先端
をずらした状態のさしみ状の流れにして連続的に送り入
れられる刷本類は、圧潰搬送部12で搬送しながら折れ
目が押圧されて潰される。
【0029】圧潰搬送部12から送られる刷本類は、強
制分離部材27で上部エンドレスベルト22から強制的
に分離され、瀬切部14側に移送される。
【0030】瀬切部14においては、駆動モータ71に
より、従動ギア67,68が回転しており、従動ギア6
7が回転することで、コンベア機構30の送りベルト4
1,42,43が刷本類を搬送する。
【0031】また、従動ギア68が回転すると、円筒カ
ム部材59が回転して、カム溝59aに嵌合するカムフ
ォロア51aが従動して往復動し、ジョガー部材51が
小刻みに振動して、刷本類の両側縁部を突き揃える。
【0032】刷本類の幅が変わって、その幅に応じて一
対のジョガー部材51の間隔を変えるには、調節用のホ
イール74を回して原動ギア75でタイミングベルト7
6を繰り込んで、従動ギア72,73を回転させればよ
い。それにより、ジョガー用のスクリュー部材54とコ
ンベア用のスクリュー部材66とが共に回転する。従動
ギア72の径が従動ギア73の径より小さい関係から、
ジョガー用のスクリュー部材54がコンベア用のスクリ
ュー部材66より速く回転する。
【0033】ジョガー用のスクリュー部材54が回転す
ると、ジョガー用のナット部材53およびホルダ部材5
2を介して、一対のジョガー部材51の間隔が広狭す
る。
【0034】また、コンベア用のスクリュー部材66が
回転すると、コンベア用のナット部材65、支持部材6
2およびプーリ部材46を介して、送りベルト42の間
隔が、一対のジョガー部材51の間隔に応じて広狭す
る。このとき、送りベルト42の移動量はジョガー部材
51の移動量より少なくなる。
【0035】また、送りベルト43は、プーリ部材47
を介してホルダ部材52と一体的に移動する関係で、ジ
ョガー部材51と一体的に移動する。また、送りベルト
41は不動のままである。
【0036】また、一対のジョガー部材51の間隔を変
えているとき、円筒カム部材59はスプラインシャフト
61に対して移動し、プーリ部材46,47はスプライ
ンシャフト33に対して移動する。
【0037】前記実施例においては、両方の従動ギア7
2,73の回転速度の差から、ジョガー部材51に対し
て送りベルト42を相対的に移動するようにしたものを
示したが、ジョガー用のスクリュー部材54とコンベア
用のスクリュー部材66との各ピッチに差をもたせるよ
うにしてもよい。
【0038】また、ジョガー部材51に対応して送りベ
ルト42のみが移動するものを示したが、送りベルト4
2を複数設けてもよいことはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】本発明にかかる刷本類の搬送装置によれ
ば、サイドジョガー部材と送りベルトとを連動させて、
一対のサイドジョガー部材の間隔に応じて、一対の送り
ベルの間隔を調整するようにしたので、刷本類の幅が大
巾に変わって、一対のサイドジョガー部材の間隔が変え
る度に、送りベルトを着脱する必要がなく、操作性を向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すコンベア機構等の平面
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す刷本類の搬送装置の側
面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す刷本類の搬送装置の平
面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すコンベア機構等の部分
側面図である。
【図5】図1のV―V線断面図である。
【図6】図1のVI―VI線断面図である。
【図7】図1のVII-VII 線断面図である。
【図8】図4のVIII-VIII 線断面図である。
【図9】図4のIX-IX 線断面図である。
【図10】図1のX―X線断面図である。
【図11】図1のXI-XI 線断面図である。
【図12】図1のXII-XII 線断面図である。
【図13】本発明の一実施例を示すコンベア機構等の側
面図である。
【図14】図1のXIV-XIV 線断面図である。
【図15】図1のXV-XV 線断面図である。
【図16】本発明の一実施例を示すコンベア機構等の部
分正面図である。
【図17】本発明の一実施例を示す圧潰搬送部の側面図
である。
【図18】本発明の一実施例を示す圧潰搬送部の平面図
である。
【図19】本発明の一実施例を示す圧潰搬送部の部分側
面図である。
【図20】図19のXX-XX 線断面図である。
【図21】本発明の一実施例を示すジョイント部材等の
正面図である。
【図22】本発明の一実施例を示す刷本類の搬送装置の
側面図である。
【図23】本発明の一実施例を示す積重ね部の側面図で
ある。
【符号の説明】
10…搬送装置 12…圧潰搬送部 14…瀬切部 30…コンベア機構 31…本体 33,54…スプラインシャフト 34…連結部材 41,42,43…送りベルト 45,46,47…プーリ部材 50…サイドジョガー機構 51…ジョガー部材 52…ホルダ部材 53…ジョガー用のナット部材 54…ジョガー用のスクリュー部材 55,56…ガイド用のブッシュ 57,58…ガイドロッド 61…スプラインシャフト 62…支持部材 63,64…ガイド用のブッシュ 65…コンベア用のナット部材 67,68…従動ギア 71…駆動モータ 72,73…従動ギア 74…調節用のホイール 75…原動ギア 76…タイミングベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印本類を搬送するコンベア機構と、搬送さ
    れる刷本類の両側縁部を突き揃えるサイドジョガー機構
    とを備えて成る刷本類の搬送装置において、 サイドジョガー機構は、刷本類の流れを間にして対向す
    るように配置されるジョガー部材と、前記一対のジョガ
    ー部材をそれぞれ支持するホルダ部材と、該各ホルダ部
    材にそれぞれ設けられるジョガー用のナット部材と、前
    記ジョガー用のナット部材がスクリュー軸回りに相対的
    に回転した際に前記一対のジョガー部材の間隔を広狭さ
    せるジョガー用のスクリュー部材とを有し、 前記コンベア機構は、前記一対のジョガー部材の内側に
    並設される一対の送りベルトと、該送りベルトが巻き掛
    けられるプーリ部材と、該プーリ部材を回転可能に支持
    する支持部材と、該支持部材に設けられるコンベア用の
    ナット部材と、前記ジョガー用のスクリュー部材に連動
    して、前記コンベア用のナット部材がスクリュー軸回り
    に相対的に回転した際に前記一対の送りベルトの間隔を
    前記一対のジョガー部材の間隔に応じて広狭させるコン
    ベア用のスクリュー部材とを有することを特徴とする刷
    本類の搬送装置。
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