JP2634368B2 - 高さの低いディスク緊締装置 - Google Patents
高さの低いディスク緊締装置Info
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク駆動装置の分野
に関するもので、さらに詳しくは、このようなディスク
駆動装置のスピンドル・モーターのディスク緊締装置に
関するものである。
に関するもので、さらに詳しくは、このようなディスク
駆動装置のスピンドル・モーターのディスク緊締装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】スピンドル・モーターのディスク駆動装
置の主な機能はディスク積重ね体をディスク駆動装置の
スピンドル・モーターの「底部」のフランジに対して緊
締することである。与えられる力が充分でない限り、こ
れらのディスクは衝撃や振動によって動いて、駆動装置
を役立たないようになす。さらに、与えられる力が均一
でない限り、これらのディスク自体が「乱雑状態」(waf
fle)になり、許容できない「位置ずれ」(runout)状態を
生じる。
置の主な機能はディスク積重ね体をディスク駆動装置の
スピンドル・モーターの「底部」のフランジに対して緊
締することである。与えられる力が充分でない限り、こ
れらのディスクは衝撃や振動によって動いて、駆動装置
を役立たないようになす。さらに、与えられる力が均一
でない限り、これらのディスク自体が「乱雑状態」(waf
fle)になり、許容できない「位置ずれ」(runout)状態を
生じる。
【0003】小型フォーム・ファクター駆動装置(form
factor drive) に対する公知のディスク緊締装置の1つ
の型式はスピンドルの頂部に固定される実質的に円形の
「板ばね」であって、「回転軸」スピンドル・モーター
に対しては1つのねじが設けられているが、「固定軸」
スピンドル・モーターに対しては多数のねじが設けられ
ている。後者の例は米国特許第4,896,231号の
図1および図2に示されていて、この特許は本明細書に
説明されるように参考として総て組込まれている。
factor drive) に対する公知のディスク緊締装置の1つ
の型式はスピンドルの頂部に固定される実質的に円形の
「板ばね」であって、「回転軸」スピンドル・モーター
に対しては1つのねじが設けられているが、「固定軸」
スピンドル・モーターに対しては多数のねじが設けられ
ている。後者の例は米国特許第4,896,231号の
図1および図2に示されていて、この特許は本明細書に
説明されるように参考として総て組込まれている。
【0004】ディスク駆動装置は益々小型化され、しか
も耐衝撃抵抗に対する要求が増しているから、後者の形
状に対しては2つの問題点があり、その第1の問題はね
じが「ばね」に対してさらに大なるトルクを与えるため
に益々大きくされなければならないことである。また第
2の問題は、ディスクの内径が益々小さくなり、ねじが
大きくなるにつれて、ねじの接触部の最外縁部から緊締
装置−ディスクの接触部の位置までの距離が短くなるこ
とである。このことは多数のねじによって生じる変化さ
れるばね率(spring rate) の問題を増大させる。変化す
るばね率の問題は緊締装置の周囲の廻りの不均一な緊締
力を生じさせて、これがまた乱雑状態の問題を生じさせ
る。
も耐衝撃抵抗に対する要求が増しているから、後者の形
状に対しては2つの問題点があり、その第1の問題はね
じが「ばね」に対してさらに大なるトルクを与えるため
に益々大きくされなければならないことである。また第
2の問題は、ディスクの内径が益々小さくなり、ねじが
大きくなるにつれて、ねじの接触部の最外縁部から緊締
装置−ディスクの接触部の位置までの距離が短くなるこ
とである。このことは多数のねじによって生じる変化さ
れるばね率(spring rate) の問題を増大させる。変化す
るばね率の問題は緊締装置の周囲の廻りの不均一な緊締
力を生じさせて、これがまた乱雑状態の問題を生じさせ
る。
【0005】スピンドルの中心に中心合せされるワッシ
ャーによってねじのフランジの半径方向に最内方(ディ
スクの緊締点から)の部分にねじの接触部を移動させる
努力はディスク緊締機構の全体の積重ね体の高さが増大
する欠点を付加する難点を生じ、これによって駆動装置
の高さを減小させることが制限され、またはモーターの
高さ、従って、モーターのトルクを制限するようにな
す。
ャーによってねじのフランジの半径方向に最内方(ディ
スクの緊締点から)の部分にねじの接触部を移動させる
努力はディスク緊締機構の全体の積重ね体の高さが増大
する欠点を付加する難点を生じ、これによって駆動装置
の高さを減小させることが制限され、またはモーターの
高さ、従って、モーターのトルクを制限するようにな
す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の前
述の欠点を排除したディスク緊締装置提供することを目
的とする。
述の欠点を排除したディスク緊締装置提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は円形の、板ばねデ
ィスク緊締装置の多数のディスク緊締ねじ孔を卵形の形
状に形成して、ディスク緊締ねじのフランジの接触点が
緊締装置の中心に向って位置するようになすことより成
っている。
ィスク緊締装置の多数のディスク緊締ねじ孔を卵形の形
状に形成して、ディスク緊締ねじのフランジの接触点が
緊締装置の中心に向って位置するようになすことより成
っている。
【0008】
【実施例】図1を参照すれば、ディスク緊締装置10は
実質的に円形で、外径12および内径14を有する。こ
の緊締装置はこの図およびまた図2に示されるように若
干数の折曲げ部を有し、これが板ばね作用を生じさせて
いる。このばねは多数のねじ孔16および多数のトルク
孔18を設けられている。後者はスピンドルを把持して
これを定位置に補助するか、またはスピンドルモーター
の補助を受けないでこれを回転させることを必要とする
工具に使用される。
実質的に円形で、外径12および内径14を有する。こ
の緊締装置はこの図およびまた図2に示されるように若
干数の折曲げ部を有し、これが板ばね作用を生じさせて
いる。このばねは多数のねじ孔16および多数のトルク
孔18を設けられている。後者はスピンドルを把持して
これを定位置に補助するか、またはスピンドルモーター
の補助を受けないでこれを回転させることを必要とする
工具に使用される。
【0009】またこの図には取付けねじ20も示されて
いる。これらの取付けねじはディスク駆動装置スピンド
ル134(図3)の対応する孔内にねじ込まれている。
これらのねじのフランジ部分は形状が円形である。しか
し、ディスク緊締装置のねじ孔は形状が卵形であって、
孔の中心を通って引かれた半径に対して実質的に対称的
になされていて、この卵形の幅の広い部分が半径方向の
最外方に位置するようになされている。
いる。これらの取付けねじはディスク駆動装置スピンド
ル134(図3)の対応する孔内にねじ込まれている。
これらのねじのフランジ部分は形状が円形である。しか
し、ディスク緊締装置のねじ孔は形状が卵形であって、
孔の中心を通って引かれた半径に対して実質的に対称的
になされていて、この卵形の幅の広い部分が半径方向の
最外方に位置するようになされている。
【0010】ねじの寸法およびスピンドルねじ孔の位置
は、ねじのフランジの最外縁部がディスク緊締装置と干
渉を生じないようになされて、卵形のねじ孔の縁部内に
位置するようになされるのである。
は、ねじのフランジの最外縁部がディスク緊締装置と干
渉を生じないようになされて、卵形のねじ孔の縁部内に
位置するようになされるのである。
【0011】このような配置の効果は図2および図3を
比較することによって最もよく示される。図2において
は、ねじ20は完全に着座位置にある。ねじは半径方向
の最内縁部でディスク緊締装置に接触している。さら
に、緊締装置のばね部分はねじのフランジの位置で撓み
得るようになされている。
比較することによって最もよく示される。図2において
は、ねじ20は完全に着座位置にある。ねじは半径方向
の最内縁部でディスク緊締装置に接触している。さら
に、緊締装置のばね部分はねじのフランジの位置で撓み
得るようになされている。
【0012】このことを従来技術の配置を示す図3と比
較する。図3の場合には、ディスク緊締装置のねじは僅
かに緊締装置の上方に間隔をおかれて示されている。緊
締装置自体は完全に撓まさない状態で示されて、22に
ある緊締装置の最低部の唇部が最頂部のディスク8bの
頂部の位置の下方に位置するようになされている。実際
の駆動装置においては、緊締装置はディスクの頂部の上
に乗り、ねじのフランジの底部に対して押圧される。さ
らに、緊締装置の屈曲によってディスク緊締装置は半径
方向の最外縁部(ディスクの緊締点から)でねじのフラ
ンジに接触する。
較する。図3の場合には、ディスク緊締装置のねじは僅
かに緊締装置の上方に間隔をおかれて示されている。緊
締装置自体は完全に撓まさない状態で示されて、22に
ある緊締装置の最低部の唇部が最頂部のディスク8bの
頂部の位置の下方に位置するようになされている。実際
の駆動装置においては、緊締装置はディスクの頂部の上
に乗り、ねじのフランジの底部に対して押圧される。さ
らに、緊締装置の屈曲によってディスク緊締装置は半径
方向の最外縁部(ディスクの緊締点から)でねじのフラ
ンジに接触する。
【0013】この新規な構造の効果はディスク緊締装置
の取付けねじを含むディスク緊締装置の構造の全体の積
重ね体の高さを低下させるのを可能になすことであり、
また接触点を半径方向の内方に動かすことである。ねじ
の接触点をディスク緊締装置に対して半径方向の内方に
動かすことはばねの縁部におけるばね率を均等化し、こ
れによってディスクの「乱雑状態」の問題を減少させ
る。
の取付けねじを含むディスク緊締装置の構造の全体の積
重ね体の高さを低下させるのを可能になすことであり、
また接触点を半径方向の内方に動かすことである。ねじ
の接触点をディスク緊締装置に対して半径方向の内方に
動かすことはばねの縁部におけるばね率を均等化し、こ
れによってディスクの「乱雑状態」の問題を減少させ
る。
【0014】卵形のねじ孔を利用することはまた小型の
駆動装置内にさらに大きいねじを使用するのを可能にな
す。大きいねじはねじの応力を小さくし、および(また
は)耐衝撃抵抗を増大させるのに必要なねじのトルクの
増大を可能になす。
駆動装置内にさらに大きいねじを使用するのを可能にな
す。大きいねじはねじの応力を小さくし、および(また
は)耐衝撃抵抗を増大させるのに必要なねじのトルクの
増大を可能になす。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、多数のディスク緊締ねじ孔を卵形に形成して、ディ
スク緊締ねじのフランジの接触点が緊締装置の中心に向
って位置するようになすことにより、従来技術の欠点を
排除して、ねじが大形化されてばねに対してさらに大な
るトルクを与えるのを可能にし、ねじの接触部の最外縁
部から緊締装置−ディスクの接触部の位置までの距離を
大きくしてばね率の変化を小さくなすことができる。
ら、多数のディスク緊締ねじ孔を卵形に形成して、ディ
スク緊締ねじのフランジの接触点が緊締装置の中心に向
って位置するようになすことにより、従来技術の欠点を
排除して、ねじが大形化されてばねに対してさらに大な
るトルクを与えるのを可能にし、ねじの接触部の最外縁
部から緊締装置−ディスクの接触部の位置までの距離を
大きくしてばね率の変化を小さくなすことができる。
【図1】本発明によるディスク緊締装置の頂部平面図。
【図2】「緊締」状態にある図1のディスク緊締装置の
側面断面図。
側面断面図。
【図3】本発明によって節約される垂直空間を示すため
の「撓まない」状態における従来技術のディスク緊締装
置を有するディスク駆動装置の部分的断面図。
の「撓まない」状態における従来技術のディスク緊締装
置を有するディスク駆動装置の部分的断面図。
10 ディスク緊締装置 12 外径 14 内径 16 ねじ孔 18 トルク孔 20 取付けねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスク駆動スピンドル用の円形のディ
スク緊締装置に於いて、多 数の卵形のねじ開口であって、前記開口はそれぞれの
中心を通って引かれたそれぞれのディスク緊締装置の半
径に対して実質的に対称形であり、卵形のねじ開口の曲
率半径の大きい方の部分が前記ディスク緊締装置の半径
方向に対して外側に向いている卵形のねじ開口、及び 前記開口を通って延在する円形の接触フランジを有し、
前記フランジをディスク緊締装置に当接させてそのディ
スク緊締装置を前記スピンドルに緊締する対応する多数
のねじであって、ねじフランジのそれぞれの寸法及びね
じのそれぞれの位置は、それぞれのねじフランジがディ
スク緊締装置とディスク緊締装置の半径方向の内側の縁
部でのみ接触して、ねじフランジのディスク緊締装置の
半径方向に対して外側の縁部はディスク緊締装置と干渉
しないが卵形のねじ開口の曲率半径の大きい方の縁部の
中に位置するように、スピンドルに配置されていること
を特徴とする円形のディスク緊締装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/893,490 US5295030A (en) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | Low profile disc clamp |
US893490 | 1992-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139674A JPH06139674A (ja) | 1994-05-20 |
JP2634368B2 true JP2634368B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=25401658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5134917A Expired - Fee Related JP2634368B2 (ja) | 1992-06-05 | 1993-06-04 | 高さの低いディスク緊締装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5295030A (ja) |
EP (1) | EP0573250B1 (ja) |
JP (1) | JP2634368B2 (ja) |
DE (1) | DE69313516T2 (ja) |
HK (1) | HK1002638A1 (ja) |
SG (1) | SG48086A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5872682A (en) * | 1994-09-30 | 1999-02-16 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Disc drive motor |
US5528434A (en) * | 1995-03-10 | 1996-06-18 | Seagate Technology, Inc. | Disc clamp with integrated stiffener for hard disc drives |
US5732458A (en) * | 1995-04-14 | 1998-03-31 | Seagate Technology, Inc. | Process for assembling a clamp ring to a disk stack assembly |
JP2856700B2 (ja) * | 1995-09-27 | 1999-02-10 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | デイスク装置 |
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JP4027499B2 (ja) | 1998-05-18 | 2007-12-26 | 富士通株式会社 | 記録ディスク装置および押し付けクランプ |
US6603634B1 (en) | 1998-06-05 | 2003-08-05 | Seagate Technology Llc | Compressive spring sleeve for reducing disc slippage |
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US6414817B1 (en) | 1999-02-22 | 2002-07-02 | Seagate Technology Llc | High friction disc support member to increase disc drive mechanical shock resistance |
US6339516B1 (en) | 1999-04-21 | 2002-01-15 | Seagate Technology Llc | Disc drive deflected disc clamp lapping process |
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DE10085087T1 (de) * | 1999-10-12 | 2002-12-05 | Seagate Technology Llc | Plattenklemme mit Dämpfung für gleichmässige Belastung |
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US20050201010A1 (en) * | 2004-03-12 | 2005-09-15 | Yiren Hong | Disc media retainer |
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KR100712560B1 (ko) * | 2006-07-24 | 2007-04-27 | 삼성전자주식회사 | 디스크 스페이서 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브 |
WO2009044435A1 (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-09 | Fujitsu Limited | 記憶装置 |
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US8305708B2 (en) | 2011-03-22 | 2012-11-06 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive having a disk clamp with openings directly radially outboard of fasteners |
US9949356B2 (en) | 2012-07-11 | 2018-04-17 | Lincoln Global, Inc. | Electrode for a plasma arc cutting torch |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-06-05 US US07/893,490 patent/US5295030A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-01 SG SG1996006931A patent/SG48086A1/en unknown
- 1993-06-01 DE DE69313516T patent/DE69313516T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-01 EP EP93304235A patent/EP0573250B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-04 JP JP5134917A patent/JP2634368B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-02-28 HK HK98101599A patent/HK1002638A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK1002638A1 (en) | 1998-09-04 |
EP0573250A1 (en) | 1993-12-08 |
DE69313516D1 (de) | 1997-10-09 |
JPH06139674A (ja) | 1994-05-20 |
US5295030A (en) | 1994-03-15 |
SG48086A1 (en) | 1998-04-17 |
EP0573250B1 (en) | 1997-09-03 |
DE69313516T2 (de) | 1998-01-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |