JP2633898B2 - 接着剤塗布方法 - Google Patents

接着剤塗布方法

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JP2633898B2 JP7728788A JP7728788A JP2633898B2 JP 2633898 B2 JP2633898 B2 JP 2633898B2 JP 7728788 A JP7728788 A JP 7728788A JP 7728788 A JP7728788 A JP 7728788A JP 2633898 B2 JP2633898 B2 JP 2633898B2
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伸将 大膳
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、耐久性及び持続性のよい、特殊な塗布用具
を用いて、伝票や封筒などの被着材の必要部分のみに、
接着剤を、選択的かつ連続的に、しかも塗布ムラを生じ
ることなく均質に塗布する方法に関するものである。
従来の技術 近年、コンピューターを利用した配送伝票やコンピュ
ーター用加工封筒など、必要部分のみに選択的に接着剤
を塗布された紙加工品が、広く用いられるようになって
きた。
このような紙加工品に接着剤を塗布するための器具と
しては、従来発泡スポンジから成るものが用いられてい
るが、このものは手作業で所望のパターンをカッティン
グして1個ずつ製作しなければなららいためデザインが
制限され、まだ基材の機械的物性が率いために、耐久性
が悪く、実績として数万回程度しか使用に耐えない上に
発泡スポンジの中で接着剤が浸透して硬化しやすく、持
続性に劣るという欠点があった。時に、持続性に劣ると
いう欠点は、連続的な操業においては、しばしば作業を
停止して交換しなければならないため、致命的な欠点に
なりかねない。
このような発泡スポンジを、素材としたものがもつ欠
点を克服するために、近年凸版印刷分野において広く用
いられている感光性樹脂による凸版印刷版、例えばAPR
やAFP〔旭化成砿業(株)製〕、サイレル(デュポン社
製)、エラスロン〔東京応化工業(株)製〕、トレリー
フ〔東レ(株)製〕などを利用して接着剤塗布用具を製
作することが試みられたが、接着剤は印刷インキとその
物性が著しく異なるため、塗工ムラが著しく実用に至ら
なかった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来の接着剤塗布用具が有する
欠点を克服し、所要部分のみに、選択的かつ連続的に、
塗布ムラがなく均質に接着剤を塗布しうる耐久性や持続
性の良好な塗布用具を用いた接着剤の塗布方法を提供す
ることを目的としてなされたものである。
課題を解決するための手段 本発明者らは、被着材の所要部分に連続的に接着剤を
塗布するための用具を開発すべく鋭意研究を重ねた結
果、感光性樹脂をもって接着剤を塗布するための隆成パ
ターンを形成させ、その上部表面に所定の網状開口部を
設けることによりその目的を達成しうることを見出し、
この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、頂部表面に線数4〜20本/cm、
頂部表面の全表面積に対する面積比40〜60%の網状開口
部を設けた隆成パターンを有する、感光性樹脂硬化体に
より形成された塗布用具を用いて、被着材の所要部分に
接着剤を選択的に塗布することを特徴とする接着剤塗布
方法を提供するものである。
実施例 次に本発明方法で用いる接着剤塗布用具を添付図面に
従って説明する。
第1図は、本発明方法で用いる1例の平面図であっ
て、基部1とその上に一時的に設けられた接着剤を供給
するための隆成パターン2から構成されている。本発明
においては、この基部1及び隆成パターン2とは、感光
性樹脂によって形成することが必要である。
この感光性樹脂は、特に制限はなく、これまで印刷版
の製造に慣用されているものの中から任意に選択、使用
することができる。
このようなものの例としては、エチレン性不飽和基を
有するプレポリマーと光重合開始剤とを主成分とし、必
要によりエチレン性不飽和単量体や熱重合禁止剤を加え
た組成物、あるいはエチレン性不飽和単量体に各種ポリ
マー、例えばアクリル樹脂、ポリアミド、ポリウレタ
ン、ポリビニルアルコール、ポリスチレンなどを溶解混
合し、光重合開始剤を加えたものが挙げられる。
前記のエチレン性不飽和基を有するプレポリマーとし
ては、例えば不飽和ポリエステル、不飽和ポリウレタ
ン、オリゴエステルアクリレート、オリゴエステルメタ
クリレート、不飽和ポリアミド、不飽和ポリイミド、不
飽和ポリエーテル、不飽和ポリアクリレート、不飽和ポ
リメタクリレート及びこれらの各種変性体、炭素−炭素
二重結合を有する各種ゴム化合物などを挙げることがで
きる。これらのプレポリマーは、通常その平均分子量が
実質的に500以上のものが用いられる。
このようなプレポリマーの具体例を示すと、不飽和ポ
リエステル及びアルキッドとしては、例えばマレイン
酸、フマル酸、イタコン酸のような不飽和二塩基酸又は
その酸無水物とエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリ
トリット、末端水酸基を有する1,4−ポリブタジエン、
水添又は非水添1,2−ポリブタジエン−アクリロニトリ
ル共重合体などの多価アルコールとのポリエステル、前
記酸成分の一部をコハク酸、アジピン酸、フタル酸、イ
ソフタル酸、無水フタル酸、トリメリット酸などの飽和
多塩基酸に置き換えたポリエステルあるいは乾性油脂肪
酸又は半乾性油脂肪酸で変性したポリエステルなどが挙
げられ、不飽和ポリウレタンとしては、2個以上の末端
水酸基を有するポリオールとポリイソシアネートから誘
導されたウレタン基を介して連結した化合物の末端イソ
シアネート基あるいは水酸基を利用して付加重合性不飽
和基を導入したもの、例えば前記した多価アルコール、
ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールなど
のポリオール末端水酸基を有する1,4−ポリブタジエ
ン、水添又は非水添1,2−ポリブタジエン、ブタジエン
−スチレ共重合体、ブタジエン−アクリロニトリル共重
合体などとトルイレンジイソシアネート、ジフェニルメ
タン−4,4′−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネートなどのポリイソシアネートとのポリウレタ
ンの末端イソシアネートあるいは水酸基の反応性を利用
して不飽和基を導入したもの、あるいは前記した不飽和
カルボン酸又はそのエステルのうち水酸基、カルボキシ
ル基、アミノ基などの活性水素を有する化合物とイソシ
アネートとの反応により不飽和基を導入したり、カルボ
キシル基を有するものと水酸基との反応により不飽和基
を導入した化合物又は前記の不飽和ポリエステルをポリ
イソシアネートで連結した化合物などが挙げられる。ま
たオリゴエステルアクリレート類としては、多塩基酸と
多価アルコールのエステル反応系にアクリル酸又はメタ
クリル酸を共存させて、共縮合させそれぞれのモル比を
調整して分子量200〜5000程度としたもの、例えばアジ
ピン酸、フタル酸、イソフタル酸又は酸無水物などとエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンダエリトリットなどの多価
アルコールとのエステル反応系にアクリル酸又はメタク
リル酸を共存させて縮合させたもの、エポキシアクリレ
ート類、例えば多価アルコール、多価フェノール又はオ
リフェノールとエピクロルヒドリン又はアルキレンオキ
シドとの重縮合反応により得られるポキシ基を有する化
合物とアクリル酸又はメタクリル酸とのエステル、側鎖
に付加重合性炭素−炭素二重結合を有する高分子化合
物、例えばポリビニルアルコール、セルロースのような
水酸基をもつ高分子化合物と不飽和カルボン酸又はその
酸無水物とを反応させて得られる化合物や、アクリル酸
又はメタクリル酸の重合体若しくは共重合体のようなカ
ルボキシル基をもつ高分子化合物に不飽和アルコール、
グリシジルアクリレート又はメタクリレートなどをエス
テル結合させたもの、無水マレイン酸を含有する共重合
体とアリルアルコール、ヒドロキシアルキルアクリレー
ト又はメタクリレートなどとの反応物など、グリシジル
アクリレート又はメタクリレートを共重合成分として含
有する共重合体とアクリル酸又はメタクリル酸との反応
物などを挙げることができる。また、各種ゴム化合物と
しては、(I)1,4−ポリブタジエン、1,2−ポリブタジ
エン、ブタジエン−スチレン共重合体、ブタジエン−ア
クリロニトリル共重合体、EPDM、(II)上記(I)の水
添加物、イソブチレン−イソプレン共重合体、エチレン
プロピレン共重合体、あるいは(I)に示される各種ゴ
ム化合物に公知の技術によりエチレン性不飽和基を導入
した不飽和変性ゴムなどを例示できる。前記(I)の化
合物はそのままでも使用できるが、該不飽和基を導入す
るには、未端官能基を有する各種ゴム化合物を用いるの
が便利である。また、1,2−ポリブタジエンセグメント
を有するゴム化合物の場合は該化合物に無水マレイン酸
類を付加することにより、該不飽和基を容易に導入でき
る。
エチレン性不飽和単量体としては、公知の種々の化合
物を使用できるが、このような化合物の例としては、ア
クリル酸、メタクリル酸のような不飽和カルボン酸又は
そのエステル、例えばアルキル−、シクロアルキル−、
ハロゲン化アルキル−、アルコキシアルキル−、ヒドロ
キシアルキル−、アミノアルキル−、テトラヒドロフル
フリル−、アリル−、グリシジル−、ベンジル−、フェ
ノキシ−アクリレート及びメタクリレート、アルキレン
グリコール、ポリオキシアルキレングリコールのモノ又
はジアクリレート及びメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート及びメタクリレート、ペンタ
エリトリットテトラアクリレート及びメタクリレートな
ど、アクリルアミド、メタクリルアミド又はその誘導
体、例えばアルキル基やヒドロキシアルキル基でN−置
換又はN,N′−置換したアクリルアミド及びメタクリル
アミド、ジアセトンアクリルアミド及びメタクリルアミ
ド、N,N′−アルキレンビスアクリルアミド及びメタク
リルアミドなど、アリル化合物、例えばアリルアルコー
ル、アリルイソシアネート、ジアリルフタレート、トリ
アリルシアヌレートなど、マレイン酸、無水マレイン
酸、フマル酸又はそのエステル、例えばアルキル、ハロ
ゲン化アルキル、アルコキシアルキルのモノ又はジマレ
エート及びフマレートなど、その他の不飽和化合物例え
ばスチレン、ビニルトルエン、ジビニルベンゼン、N−
ビニルカルバゾール、N−ビニルピロリドンなどを挙げ
ることができる。またこれらの単量体の1部をアジド系
化合物、例えば4,4′−ジアジドスチルベン、p−フェ
ニレン−ビスアジド、4,4′−ジアドベゾフェノン、4,
4′−ジアジドフェニルメタン、4,4′−ジアジドカルコ
ン、2,6−ジ(4′−ジアジドベンザル)−シクロヘキ
サノン、4,4′−ジアジドスチルベン−α−カルボン
酸、4,4′−ジアジドジフェニル、4,4′−ジアジドスチ
ルベン−2,2′−ジスルホン酸ナトリウムなどに置きか
えたものも使用しうる。
これらの単量体はプレポリマー100重量部に対し、0
〜200重量部の範囲で添加すればよい。
一方、光重合開始剤としては公知の種々の光増感剤、
例えばベンゾイル、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾ
インエチルエーテル、ベンゾインプロピルエーテル、ベ
ンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾイルブチルエー
テル、ベンゾインイソブチルエーテル、2,2−ジヒドロ
キシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジメトキシ
−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシ−2
−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシアセトフ
ェノン、ベンゾフェノン、4,4′−ビスジアルキルアミ
ノベンゾフェノン、4−ジメチルアミノ安息香酸、4−
ジメチルアミノ安息香酸アルキルエステル、2−エチル
アントラキノン、キサントン、チオキサントン、2−ク
ロロチオキサントンなどを用いることができる。これら
の光増感剤は、通常組成物に対して、0.001〜10重量%
の範囲で用いられる。
また、熱重合禁止剤としては、例えばヒドロキノン、
モノ第三ブチルヒドロキノン、ベンゾキノン、2,5−ジ
フェニル−p−ベンゾキノン、ピクリン酸、ジ−p−フ
ルオロフェニルアミン、p−メトキシフェノール、2,6
−ジ第三ブチル−p−クレゾールなどを挙げることがで
きる。これらの熱重合禁止剤は、熱重合反応(暗反応)
を防止するためのものであり、したがって、該熱重合禁
止剤の添加量は、プレポリマーと単量体との総量に対
し、0.005〜5重量%の範囲で選ぶことが好ましい。
その他の光重合性組成物としては、例えば光によりル
イス酸を放出する化合物とオキシラン含有化合物のよう
なルイス酸によりイオン開環重合を行う化合物とから成
る組成物(特公昭52−14277号公報、特公昭52−14278号
公報)、ポリエンとポリチオールの光付加反応を利用す
る組成物(特公昭46−29525号公報)などが挙げられ
る。
本発明の接着剤塗布用具は、通常基部と隆成パターン
とを一体的に感光性樹脂硬化体で形成するが、所望なら
ば、感光性樹脂硬化体から形成された隆成パターンを別
の基体に融合することもできる。
本発明においては、その隆成パターンの頂部表面に網
状開口部を設けることが必要である。第2図はこの網状
開口部を説明するための拡大平面図であり、また第3図
はその断面図である。これらの図から明らかなように網
状開口部は多数の細線3…で区切られて構成されている
が、この線数は4〜20本/cmの範囲内で選ぶことが必要
である。これが4本/cmの未満であると塗工ムラを生じ
るし、また20本/cmよりも多くなると接着剤の供給が円
滑に行われず不均一になる。
網状開口部4は、隆成パターン頂部表面の全表面積に
対し面積比40〜60%の範囲で設けることが必要であり、
この面積比が40%未満になると接着剤の供給量が不十分
になり良好な接着が行われなくなるし、また60%よりも
多くなると供給量が過剰になり塗工ムラを生じるように
なる。
この網状開口部4の深さとしては、0.1〜1.0mm程度が
適当である。また隆成パターンの硬度としては、ショア
−A30〜50゜の範囲が好ましい。
この網状開口部4は、適当な基板上に感光性樹脂層を
設け、これに開口部4に相当する光不透過部と、充てん
部5に相当する光透過部を有するネガを通して活性光線
を照射し、次いで常法に従って現像処理を行うことによ
って形成することができる。
本発明方法で用いる塗布用具における隆成パターンは
前記の構造を有することが必要であり、従来グラビア印
刷版として用いられていた白線スクリーン、不線スクリ
ーン、砂目スクリーなどでは、塗工ムラを生じ接着剤の
円滑な塗布が行われない。
発明の効果 本発明方法によると、特殊な表面構造を有する、感光
性樹脂硬化体から成る塗布用具を用い、伝票や封筒など
の所要部分のみに、選択的かつ連続的に、塗工ムラを生
じることなく均質に接着剤を塗布することができる上
に、前記の塗布用具には耐久性や持続性を有するという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法で用いる接着剤塗布用具の1例を示
す平面図、第2図は隆成パターン頂部表面の拡大図、第
3図はその断面図である。 図中1は基部、2は隆成パターンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大膳 伸将 東京都千代田区神田駿河台1丁目6番地 トッパン・ムーア株式会社内 (72)発明者 島田 道博 静岡県浜松市竜光町2丁目101番地 浜 松トッパン・ムーア株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−106302(JP,A) 特開 昭50−13101(JP,A) 特開 昭50−72932(JP,A) 特公 昭51−22402(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頂部表面に線数4〜20本/cm、頂部表面の
    全表面積に対する面積比40〜60%の網状開口部を設けた
    隆成パターンを有する、感光性樹脂硬化体により形成さ
    れた塗布用具を用いて、被着材の所要部分に接着剤を選
    択的に塗布することを特徴とする接着剤塗布方法。
JP7728788A 1988-03-30 1988-03-30 接着剤塗布方法 Expired - Lifetime JP2633898B2 (ja)

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