JP2632740B2 - 非晶質半導体太陽電池 - Google Patents

非晶質半導体太陽電池

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JP2632740B2
JP2632740B2 JP2153142A JP15314290A JP2632740B2 JP 2632740 B2 JP2632740 B2 JP 2632740B2 JP 2153142 A JP2153142 A JP 2153142A JP 15314290 A JP15314290 A JP 15314290A JP 2632740 B2 JP2632740 B2 JP 2632740B2
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    • Y02E10/548Amorphous silicon PV cells

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はpin構造を有する非晶質半導体太陽電池の改
良に関するものである。
(従来の技術) 非晶質半導体太陽電池の光電変換効率と信頼性を改善
する手段として、pin層を積層した太陽電池が注目され
ている。その利点は、 (1)積層型太陽電池の全体の膜厚を、光の吸収に充分
な膜厚に保ちつつ、同時に積層型太陽電池を構成する各
pin層のi層の膜厚を薄くすることができる。このこと
はi層の内部電界を強め、信頼性の向上に有効である。
(2)非晶質シリコン(a-Si)よりも、バンドギャップ
の狭い非晶質シリコン・ゲルマニウム(a-SiGe)や、バ
ンドギャップの広い非晶質シリコン・カーボン(a-Si
C)などa-Si系合金材料をi層に用いた構成素子を積層
することによって、各種の波長の光の成分を含む太陽光
を有効に変換することが可能となる。このことは長波長
光に対する感度の向上や、短波長光に対する電圧因子損
失の低減と、開放電圧の向上に有効である。前記の非晶
質合金は水素化しているが、表示を省略してある。
このようなa-Si系合金材料を用いた積層型太陽電池
は、非晶質太陽電池の効率を大巾に向上するものとして
期待されている。
第11図は三層の積層型太陽電池の光電変換特性の一例
を示すグラフであって、破線で示される曲線は、三層の
各構成素子のi層が全てa-Siよりなるものの電流電圧特
性である。実線で示される曲線は、各構成素子のi層が
光の入射する側から、a-SiC,a-Si,a-SiGeの順にされて
いるものの電流−電圧特性である。
これらの曲線より明らかなように、合金積層型素子の
場合、実線で示されるものの方が広い波長領域の光を有
効に利用できるため、破線で示されるものに比し、短絡
電流は大巾に向上している。但し曲線因子は低下し、全
体としての効率の改善は僅かである。
(発明が解決しようとする課題) 前述の効率改善が少ないのは、a-SiC,a-SiGeは、a-Si
に比べて膜中に欠陥が多く膜質が劣るため、これらをi
層に用いた素子では特に正孔の収集効率が悪く、曲線因
子が低下するためである。
(課題を解決するための手段) pin構造を積層し、少くともその一つの層のi層は、
その両側のp層とn層の中間でp層に近い部分のバンド
ギャップを一定の幅の領域だけ井戸状に他の領域のi層
の部分よりも狭くした。
(作用) 前述のようにi層の両端部の間に、両端部のバンドギ
ャップより狭いバンドギャップの領域を設けることによ
り、次のような作用が生ずる。
i層にa-SiC等のa-Siよりバンドギャップの広い材料
を使用した場合には、a-SiCのi層中にバンドギャップ
の狭い領域を設けてa-Siの膜質に近づけることによっ
て、電圧因子損失を抑制し、開放電圧を高く維持しつ
つ、曲線因子を向上させることが可能となる。
また、i層にa-SiGe等のa-Siよりバンドギャップの狭
い材料を使用した場合には、a-SiGeのi層中のバンドギ
ャップの狭い領域で、長波長光の吸収を有効に行うこと
ができる。
a-Siのi層もバンドギャップの狭い領域を設けること
により、性能が改善される。
(実施例) 第1図はバンドギャップを傾斜させた第1の参考例の
構成を模式的に示す略断面図である。導電性基板1の表
面に、膜厚約1000Åのn型a-Si層11,膜厚約3000Åのバ
ンドギャップの狭い領域を設けたi型a-SiGe層12,膜厚
約100Åのp型a-SiC層13をプラズマCVD法によって順次
堆積する。その上に、膜厚約100Åのn型a-Si層21,膜厚
約3000Åのi型a-Si層22,膜厚約100Åのp型a-SiC層23
を同様にCVD法によって順次堆積する。さらにその上
に、膜厚約100Åのn型a-Si層31,膜厚約1000Åのi型a-
SiC層32,膜厚約100Åのp型a-SiC層33が同様にCVD法に
よって堆積されている。この表面に透明導電膜4を形成
する。この厚さは約600Åである。その表面の適宜の場
所にAlを蒸着し集電極5が形成されている。光は透明導
電膜4側から入射し、3層のpin構造によって光電変換
される。
前述のバンドギャップの狭い領域を設けたi型a-SiGe
層12は、例えばSiH4流量に対するGeH4流量を時間的に変
化させることによって、このi層内にバンドギャップの
狭い領域を形成する。第2図は、SiH4とGeH4の流量比の
変化の一例を示すグラフである。i層の堆積開始時に
は、GeH4の流量は0であり、次第にGeH4の流量を増加さ
せ、膜厚2500Åの時点で、GeH4の流量のSiH4とGeH4の合
計の流量に対する比を20%とし、次いでGeH4の流量を次
第に減少させて、i層の堆積終了時には、GeH4の流量を
0とする。
第3図は第2図に示されたようなガス流量比の変化の
下に形成されたi型a-SiGe層12を有する、第1図に示さ
れるような三層積層型太陽電池のバンドギャップを示す
模式図である。i型a-SiGe層12の左方のn型a-Si層11側
ではGeH4の流量が0であるから、そのバンドギャップ
(Eg)は1.75eVであり、その後GeH4の流量が増加するの
に伴って、次第にEgは低下し、膜厚2500Åに達した時点
で、GeH4の流量とSiH4とGeH4の流量の和との比が20%で
あるのに対応してEg=1.45eVとなる。次いで、GeH4の流
量の低下に伴って、Egは次第に増加しp型a-SiC層13に
接する部分では、Eg=1.75eVとなる。このように、p層
とn層との間のi層のバンドギャップは均一でなく、そ
の間にバンドギャップの狭い領域が形成されている。
なお、このi層のバンドギャップの狭い領域は、n型
a-Si層11との界面近傍に設けるよりも、p型a-SiC層13
との界面近傍に設ける方が効果的である。その理由は、
光の吸収およびキャリアの発生は、主にEgの狭い領域で
生じるが、p型a-SiC層13との界面近傍にEgの狭い領域
を設けた方が、発生した正孔がp型a-SiC層13に移動す
るまでの距離が短かいので、正孔に対する収集効率が増
大するためである。その結果、曲線因子が向上し、光電
変換効率を向上させることができる。一方、Egの狭い領
域で発生した電子は、n型a-Si層11まで相対的に長い距
離を移動しなければならないが、電子のドリフト距離は
正孔に比べて十分長いためその影響は無視し得る。
第4図は、第3図のようなi型a-SiGe層12にバンドギ
ャップの狭い領域を設けた合金積層型太陽電池と、従来
の構造すなわち各i層のバンドギャップが均一である合
金積層型太陽電池との、電流−電圧特性を示すグラフで
ある。測定時の光源はAM1スペクトル,100mW/cm2であ
る。同図において、破線で示される曲線は、第11図と同
様に従来の構造の太陽電池の電池−電圧特性を示し、実
線で示される曲線は、第3図のような第1の参考例であ
る太陽電池の電流−電圧特性を示している。短絡電流と
曲線因子が向上し、変換効率が約10%向上している。
従来例および第1の参考例、後述の第2および第3の
参考例ならびに本発明の実施例との比較は、後に記載さ
れている表1に示されている。
第5図及び第6図は第2の参考例に関するもので、前
述の第2図及び第3図に対応するものである。この参考
例においては、第1図における導電性基板1側のi型a-
SiGe層12にバンドギャップの狭い領域を設けることに加
えて、光入射側のi型a-SiC層32にも、バンドギャップ
の狭い領域が設けられている。第5図は、この光入射側
のi層の形成の際のSiH4とCH4の流量比の変化の一例を
示すグラフである。このi層の堆積開始時には、CH4
流量のSiH4とCH4との合計の流量に対する比を50%と
し、次第にCH4の流量を減少させ、膜厚700Åの時点でCH
4の流量を0とし、次いでその流量を増加させこのi層
の堆積終了時には、この流量の比は50%とする。
第6図は、第5図に示されるようなガス流量比の変化
の下に形成されたi型a-SiC層32を、第2図に示された
ようなガス流量比の変化の下に形成されたi型a-SiGe層
12と共に有する三層積層型太陽電池のバンドギャップを
示す模式図である。左方のi型a-SiGe層12については既
に第3図において説明されている。右方の光入射側のi
型a-SiC層32において、その左方のn型a-SiC層31に接す
る側では、バンドギャップは1.95eVであり、次第に減少
して膜厚700Åの個所で1.75eVとなり、その後次第に増
加して右方のp型a-SiC層33側においては1.95eVとな
る。このように、光入射側の太陽電池素子においても、
p層とn層との間にバンドギャップの狭い領域を有する
i層が形成されている。この構造の太陽電池と他の構造
の太陽電池との性能の比較も、後記の表1に記載されて
いる。この構造によれば、第3図の構造に比し短絡電流
と曲線因子が向上し、変換効率も14%増加している。
第7図及び第8図は第3の参考例に関するもので、前
述の第2図及び第3図、又は第5図及び第6図に対応す
るものである。この参考例においては第1図のような三
層積層型太陽電池の各i層のすべてにバンドギャップの
狭い領域を設けてある。両側のi層については既述のも
のと同様である。
第7図は、この中間のi型a-Si層22の形成の際のSiH4
とGeH4の流量比の変化の一例を示すグラフである。この
i層の堆積開始時にはGeH4の流量は0であり、次第にGe
H4の流量を増加し、膜厚2500Åに達した時点でGeH4の流
量のSiH4とGeH4の合計の流量に対する比を10%とし、次
いでGeH4の流量を次第に減少させ、i層の堆積終了時に
はGeH4の流量を0とする。
第8図は、第7図に示されたようなガス流量比の変化
の下に形成されたi型a-Si層22を有する三層積層型太陽
電池のバンドギャップを示す模式図である。両側の各i
層については、既に第3図及び第6図において説明され
ている。i型a-Si層22は、その左方のn型a-Si層21に接
する側において、バンドギャップが1.75eVであり、次第
に減少して膜厚2500Åの個所で1.60eVとなり、その後増
大して、p型a-SiC層23側においては1.75eVとなってい
る。この構造においては、短絡電流が大幅に増加し、変
換効率が約16%増加した。
第9図(a)(b)(c)及び第10図は本発明の実施
例に関するものである。第1乃至第3の参考例において
は、各i層のバンドギャップの狭い領域は連続して形成
されていたが、この実施例においては各i層の一部に井
戸状に形成されている。断面図は第1図と同様に三層構
造である。
第9図(a)は基板側のi型a-SiGe層12の形成の際の
GeH4の流量のSiH4とGeH4の合計の流量との流量の比の変
化を示すグラフである。このi層の堆積開始時より膜厚
が2000Åに達する時点までは、GeH4の流量は0であり、
2000Åから2750Åに達するまでは、GeH4のSiH4とGeH4
の合計に対する流量比を20%とし、2750Åから堆積終了
時までは、GeH4の流量を0とする。
第9図(b)は中間のi型a-Si層22の形成の際のGeH4
の流量のSiH4とGeH4との合計の流量に対する比の変化を
示すグラフである。膜厚が2000Åから2750Åに達する期
間は、GeH4のSiH4とGeH4の合計に対する比を10%とし、
その他の期間はGeH4の流量を0とする。
第9図(c)は光入射側のi型a-SiC層32の形成の際
のCH4の流量のSiH4とCH4との合計の流量に対する比の変
化を示すグラフである。膜厚が625Åから875Åに達する
期間のCH4の流量は0であるが、その他の期間はCH4の流
量とSiH4とCH4との合計との流量との比を50%とする。
第9図(a),(b),(c)はそれぞれ第2図,第
7図,第5図に対応するもので、膜厚はそれぞれ3000
Å,3000Å,1000Åである。
第10図は第9図(a)(b)(c)のような流量比の
変化の下に形成されたi層を有する三層積層型太陽電池
のバンドギャップを示す模式図である。左側のi型a-Si
Ge層12のバンドギャップは、1.75eVの平坦部の一部に1.
45eVの井戸状のバンドギャップの狭い領域を有してい
る。中央部のi型a-Si層22のバンドギャップは、1.75eV
の平坦部の一部に1.60eVの井戸状のバンドギャップの狭
い領域を有している。右側のi型a-SiC層32のバンドギ
ャップは、1.95eVの平坦部の一部に1.75eVの井戸状のバ
ンドギャップの狭い領域を有している。この構造の場合
は、短絡電流と曲線因子の向上により、変換効率は約12
%増加した。
(発明の効果) 下記の表1は従来例と前述の第1〜第3の参考例およ
び本発明の実施例の比較を示す。
従来例は各i層がa-Siよりなる三層構造のものであ
る。1〜3は第1〜第3の参考例、4は本発明の実施例
を示す。
以上のように本発明によれば、pin層を積層した太陽
電池において、そのi層にバンドギャップの狭い領域を
設けることによって、高効率の太陽電池を得ることがで
きる。なお実施例では三層型のものについて述べたが、
これに限定されない。また、ガスの組成及び流量の変化
により、i層をa-SiCからa-SiGeまで連続的にバンドキ
ャップを変化させることもできる。
また、各i層のすべてにバンドギャップの狭い領域を
設けたときの効率が最も大きかった。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の参考例の略断面図、第2図は第1の参考
例におけるi型a-SiGe層の形成時におけるガス流量の変
化を示すグラフ、第3図は第1の参考例におけるバンド
ギャップの模式図、第4図は第1の参考例と従来例の電
流−電圧特性の比較を示すグラフ、第5図は本発明の第
2実施例におけるi型a-SiC層の形成時におけるガス流
量の変化を示すグラフ、第6図は第2の参考例における
バンドギャップの模式図、第7図は第3の参考例におけ
るi型a-S層の形成時におけるガス流量の変化を示すグ
ラフ、第8図は第3の参考例におけるバンドギャップの
模式図、第9図(a),(b),(c)は本発明の実施
例における各i層の形成時におけるガス流量の変化を示
すグラフ、第10図は実施例におけるバンドギャップの模
式図、第11図は従来の各i層がa-Siよりなる太陽電池と
a-SiC,a-Si,a-SiGeよりなるi層を積層した太陽電池と
の電流−電圧特性の比較を示すグラフである。 1……導電性基板、11,21,31……n型a-Si層、13,23,33
……p型a-SiC層、12……i型a-SiGe層、22……i型a-S
i層、32……i型a-SiC層、4……透明導電膜、5……Al
電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宮 仁 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 井上 康美 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 中田 行彦 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−208376(JP,A) 特開 昭64−71182(JP,A) 特開 昭62−171170(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】pin層よりなる太陽電池素子が積層されて
    おり、その中の少なくとも1つのi層は両側のp層とn
    層の中間でp層に近い部分のバンドギャップを一定の幅
    の領域だけ井戸状に他の領域のi層のバンドギャップよ
    り狭くしたことを特徴とする非晶質半導体太陽電池。
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