JP2632374B2 - 押花・押葉の製造方法 - Google Patents
押花・押葉の製造方法Info
- Publication number
- JP2632374B2 JP2632374B2 JP17039688A JP17039688A JP2632374B2 JP 2632374 B2 JP2632374 B2 JP 2632374B2 JP 17039688 A JP17039688 A JP 17039688A JP 17039688 A JP17039688 A JP 17039688A JP 2632374 B2 JP2632374 B2 JP 2632374B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaves
- pressed
- flowers
- regenerated cellulose
- sandwiched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 239000004627 regenerated cellulose Substances 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 14
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 13
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- QKSIFUGZHOUETI-UHFFFAOYSA-N copper;azane Chemical compound N.N.N.N.[Cu+2] QKSIFUGZHOUETI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000126 latex Polymers 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、乾燥植物である押花・押葉の製造方法に関
するものである。
するものである。
〔従来の技術〕 押花・押葉は、従来、新聞紙等の間に植物を挟んで長
時間脱水し製造されている。また、より短時間で、押花
・押葉を製造する方法として種々の改良法が報告されて
いる。例えば、ポリエチレンシートと厚紙に挟んでアイ
ロンで加熱し短時間に乾燥させる方法(実公昭36−814
号公報)、紙に挟んで押圧しその後乾燥剤で乾燥させる
方法(特開昭60−169401号公報)、高周波により誘電加
熱してドライフラワーを製造する方法(特開昭51−6062
45号公報)等がある。
時間脱水し製造されている。また、より短時間で、押花
・押葉を製造する方法として種々の改良法が報告されて
いる。例えば、ポリエチレンシートと厚紙に挟んでアイ
ロンで加熱し短時間に乾燥させる方法(実公昭36−814
号公報)、紙に挟んで押圧しその後乾燥剤で乾燥させる
方法(特開昭60−169401号公報)、高周波により誘電加
熱してドライフラワーを製造する方法(特開昭51−6062
45号公報)等がある。
短時間で乾燥することを目的とし、加熱乾燥、減圧乾
燥等の手段により急速に脱水乾燥を行った場合、花・葉
を挟持する通気性シートに乾燥植物が強く付着し、乾燥
植物の取り出しが困難になったり、乾燥植物を取り出す
際に植物の形状が崩れる等の問題が生ずる。
燥等の手段により急速に脱水乾燥を行った場合、花・葉
を挟持する通気性シートに乾燥植物が強く付着し、乾燥
植物の取り出しが困難になったり、乾燥植物を取り出す
際に植物の形状が崩れる等の問題が生ずる。
本発明の目的は、加熱乾燥、減圧乾燥等の手段により
短時間で押花・押葉を製造する際に生ずるこれらの問題
点を解決し、大量生産に適した製造方法を提供するにあ
る。
短時間で押花・押葉を製造する際に生ずるこれらの問題
点を解決し、大量生産に適した製造方法を提供するにあ
る。
本発明は、植物を通気性シートで挟持し押圧・乾燥す
るに際し、該通気性シートとして再生セルロース系の布
を用いることを特徴とする押花・押葉の製造方法であ
る。
るに際し、該通気性シートとして再生セルロース系の布
を用いることを特徴とする押花・押葉の製造方法であ
る。
本発明においては、柔軟な通気性のある再生セルロー
ス系の布の上に生の花や葉を形を整えて置き、その上に
再生セルロース系の布を被せて植物を挟む。この再生セ
ルロース系の布で挟持された植物を種々の方法で押圧・
乾燥して押花・押葉を製造する。
ス系の布の上に生の花や葉を形を整えて置き、その上に
再生セルロース系の布を被せて植物を挟む。この再生セ
ルロース系の布で挟持された植物を種々の方法で押圧・
乾燥して押花・押葉を製造する。
植物を挟持した再生セルロース系布の外面を、その両
側から又は片側から通気性のある紙、合成樹脂等のシー
トで更に覆っても良い。
側から又は片側から通気性のある紙、合成樹脂等のシー
トで更に覆っても良い。
再生セルロース系の布としては、ビスコースレーヨン
が好ましいが、銅アンモニアレーヨン、アセテートレー
ヨン等も使用することができる。
が好ましいが、銅アンモニアレーヨン、アセテートレー
ヨン等も使用することができる。
布の織方は特に限定されるものではないが、押圧、乾
燥する植物に布目をつけないためには、平織(タフタ)
が好ましく、また、織物の製造工程で整織された直後の
未精練品(生機)よりも精練加工されたものが、押花・
押葉の剥離性が良く好ましい。
燥する植物に布目をつけないためには、平織(タフタ)
が好ましく、また、織物の製造工程で整織された直後の
未精練品(生機)よりも精練加工されたものが、押花・
押葉の剥離性が良く好ましい。
植物を通気性シートで挟持して押花・押葉を製造する
際の通気性シートとして再生セルロース系の布が優れて
いるのは、種々の要因によるが、該布の帯電性が低いこ
とが一つの理由であると考えられる。
際の通気性シートとして再生セルロース系の布が優れて
いるのは、種々の要因によるが、該布の帯電性が低いこ
とが一つの理由であると考えられる。
次に、本発明を実施するために適した乾燥方法の具体
例を示す。
例を示す。
内部に加熱用ヒーターが組み込まれているドラムの形
状をした加熱された曲壁面が回転し、該曲壁面の回転と
共に移動する通気性ベルトを連続的に押圧することので
きる装置を使用して、前記の再生セルロース系布で挟持
した花或いは葉を押圧・加熱することにより脱水して押
花・押葉を連続的に製造する。この方法を第1図及び第
2図により説明する。
状をした加熱された曲壁面が回転し、該曲壁面の回転と
共に移動する通気性ベルトを連続的に押圧することので
きる装置を使用して、前記の再生セルロース系布で挟持
した花或いは葉を押圧・加熱することにより脱水して押
花・押葉を連続的に製造する。この方法を第1図及び第
2図により説明する。
矢印の方向へ回転するドラム(1)は表面が80℃以
上、好ましくは100〜130℃に保持され、ドラム(1)表
面は円柱の曲壁面を形成している。通気性ベルト(2)
がドラム(1)の曲壁面に圧着する用に巻きつけられ、
張力付与ロール(4)及び圧着ロール(8)で押圧力を
付与し、ガイドロール(5,6及び7)により案内され矢
印の方向へ移動する。生の花(9)・葉(10)を、再生
セルロース系布で挟み通気性ベルト(2)のA部に乗せ
る。花・葉は、通気性ベルト(2)及び圧着ロール
(8)で曲壁面に圧着され、曲壁面と共に回転し、乾燥
して受け皿(3)に落ちる。
上、好ましくは100〜130℃に保持され、ドラム(1)表
面は円柱の曲壁面を形成している。通気性ベルト(2)
がドラム(1)の曲壁面に圧着する用に巻きつけられ、
張力付与ロール(4)及び圧着ロール(8)で押圧力を
付与し、ガイドロール(5,6及び7)により案内され矢
印の方向へ移動する。生の花(9)・葉(10)を、再生
セルロース系布で挟み通気性ベルト(2)のA部に乗せ
る。花・葉は、通気性ベルト(2)及び圧着ロール
(8)で曲壁面に圧着され、曲壁面と共に回転し、乾燥
して受け皿(3)に落ちる。
この場合の加熱時間は、花・葉の種類に応じ適宜選択
可能であるが、押花・押葉に適した植物であれば通常2
〜20分、肉薄のものであれば2〜6分が適当である。
可能であるが、押花・押葉に適した植物であれば通常2
〜20分、肉薄のものであれば2〜6分が適当である。
使用される通気性ベルトとしては、通気性を有するも
のであって、押圧する際の強度に耐えるものであれば任
意である。例えば、綿キャンバス等の布類、金属或いは
ラスチックス類を網状にしたもの等がある。
のであって、押圧する際の強度に耐えるものであれば任
意である。例えば、綿キャンバス等の布類、金属或いは
ラスチックス類を網状にしたもの等がある。
上記方法により製造された押花・押葉は再生セルロー
ス系の布に付着することなく容易に取り出すことができ
植物の形状、色を損なうことなく得ることができた。こ
の方法においてナイロン系の布又は濾紙を使用した場合
は、押花・押葉がこれらの布又は紙に密着し簡単に取り
出すことができなかった。
ス系の布に付着することなく容易に取り出すことができ
植物の形状、色を損なうことなく得ることができた。こ
の方法においてナイロン系の布又は濾紙を使用した場合
は、押花・押葉がこれらの布又は紙に密着し簡単に取り
出すことができなかった。
本発明の方法は、上記の押圧・乾燥の方法の他、公知
の押花、押葉の製造方法の何れにも適用可能であり、例
えば、通気性シールで挟持した生の植物を押圧し、加熱
乾燥、減圧乾燥する方法において、該通気性シートとし
て再生セルロース系の布を用いることにより、本発明の
方法を実施することができる。この場合、通気性シート
で挟持した植物を多段に積み重ね、押圧し、加熱乾燥す
る方法が大量生産のためには好ましい。
の押花、押葉の製造方法の何れにも適用可能であり、例
えば、通気性シールで挟持した生の植物を押圧し、加熱
乾燥、減圧乾燥する方法において、該通気性シートとし
て再生セルロース系の布を用いることにより、本発明の
方法を実施することができる。この場合、通気性シート
で挟持した植物を多段に積み重ね、押圧し、加熱乾燥す
る方法が大量生産のためには好ましい。
本発明の方法によれば、通気性シートで挟持した生の
植物を押圧・乾燥した際に、該シートへの乾燥植物の付
着がないので、製品の形状を損なうことなく容易に取り
出すことができる。特に、大量生産を目的として、従来
の方法により加熱乾燥、減圧乾燥等の手段により急速な
乾燥を行う方法においては、乾燥植物の該シートへの付
着が激しくなるが、本発明の方法によればこの問題も解
決され、能率的に大量生産を行うことができる。
植物を押圧・乾燥した際に、該シートへの乾燥植物の付
着がないので、製品の形状を損なうことなく容易に取り
出すことができる。特に、大量生産を目的として、従来
の方法により加熱乾燥、減圧乾燥等の手段により急速な
乾燥を行う方法においては、乾燥植物の該シートへの付
着が激しくなるが、本発明の方法によればこの問題も解
決され、能率的に大量生産を行うことができる。
第1図……断面図 第2図……斜視図 1:ドラム、2:通気性ベルト、 3:受け皿、4:張力付与ロール、 5、6及び7:ガイドロール、 8:圧着ロール、9:花、10:葉、11:紙
Claims (3)
- 【請求項1】再生セルロース系の布で挟んだ花又は葉を
押圧、加熱することを特徴とする押花・押葉の製造方
法。 - 【請求項2】再生セルロース系の布で挟んだ花又は葉
を、加熱された曲壁面に通気性ベルトで押圧することを
特徴とする押花・押葉の製造方法。 - 【請求項3】再生セルロース系の布で挟んだ花又は葉を
多段に積み重ね押圧、加熱することを特徴とする押花・
押葉の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17039688A JP2632374B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 押花・押葉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17039688A JP2632374B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 押花・押葉の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219302A JPH0219302A (ja) | 1990-01-23 |
| JP2632374B2 true JP2632374B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15904153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17039688A Expired - Fee Related JP2632374B2 (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 押花・押葉の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632374B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2595428B2 (ja) * | 1992-10-05 | 1997-04-02 | 有限会社柳川おし花学園 | 押花及びラミネート加工押花の兼用作製器 |
| JP2551918B2 (ja) * | 1993-12-08 | 1996-11-06 | 株式会社オーエイシー | 押花乾燥装置 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP17039688A patent/JP2632374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219302A (ja) | 1990-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3575749A (en) | Method for making fibrous sheets or webs | |
| US2666369A (en) | Method of making soft papers adaptable to impregnation | |
| US4808266A (en) | Procedure and device for the elimination of liquid from a layer formed especially through a paper procuding process | |
| CA1054362A (en) | Process and device for drying synthetic fibrous material | |
| IE37805B1 (en) | Apparatus for forming sheets of paper or paperboard | |
| JPS5976960A (ja) | 型押された不織繊維製品の製造方法 | |
| US2891279A (en) | Process of and apparatus for the manufacture of paper-like materials from thermoplastic synthetic materials | |
| GB1595300A (en) | Non woven fabrics | |
| JP2632374B2 (ja) | 押花・押葉の製造方法 | |
| CA2212891C (en) | Drying plant material | |
| KR101902546B1 (ko) | 마스크팩용 복합부직포시트의 제조방법 | |
| JP3184405U (ja) | ゼラチンで固定した生糸又は絹糸の不織布 | |
| US2274260A (en) | Method of producing permeable bodies | |
| JP2639429B2 (ja) | 押花・押葉の連続的製造法 | |
| KR102456708B1 (ko) | 합지원단 주름 제조방법 및 그 장치 | |
| US4086316A (en) | Process for the manufacture of flat sheets or webs | |
| JP2708754B2 (ja) | 押し花用乾燥方法 | |
| US2924361A (en) | Pleating process for fabrics of thermoplastic fibers | |
| JP7156652B1 (ja) | 微細繊維シート製造装置 | |
| GB2151899A (en) | Method of re-using waste fibres | |
| JPH0328223B2 (ja) | ||
| JPS57112301A (en) | Dryer for pressed flower | |
| JPS5810052B2 (ja) | シ−ト状食品の製造装置 | |
| JP2838501B2 (ja) | 押し花製作用乾燥シート | |
| KR100450390B1 (ko) | 연등용 연잎의 주름 성형기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |