JP2630099B2 - 透明フラットスイッチ - Google Patents

透明フラットスイッチ

Info

Publication number
JP2630099B2
JP2630099B2 JP7629591A JP7629591A JP2630099B2 JP 2630099 B2 JP2630099 B2 JP 2630099B2 JP 7629591 A JP7629591 A JP 7629591A JP 7629591 A JP7629591 A JP 7629591A JP 2630099 B2 JP2630099 B2 JP 2630099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
transparent
fixed
sheet
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7629591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04312720A (ja
Inventor
美香 輿水
清 八木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7629591A priority Critical patent/JP2630099B2/ja
Publication of JPH04312720A publication Critical patent/JPH04312720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2630099B2 publication Critical patent/JP2630099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペンタッチによってシー
トを押圧して接点を開閉する透明フラットスイッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の透明フラットスイッチと
しては、例えば日本工業技術センター発行(昭和60年
11月30日)の「入力装置開発・設計・応用の要点」
P.170に記載されたものがある。
【0003】図6〜図10は、上述の透明フラットスイ
ッチの構成を示す図で、各図において、1は透明な第1
の絶縁シートで、可撓性を持ち加えられる圧力によって
厚さ方向に容易に変位する。2は第1の絶縁シートの片
面(裏面)に設けられた可動電極で、透明な導電膜で形
成されている。3は可動電極2の一方の信号取出電極で
ある第1の可動リード、4は可動電極2の他方の信号取
出電極である第2の可動リード、5は第1の絶縁性シー
ト1、可動電極2および第1,第2の可動リード3,4
で構成された可動電極シート全体を示す。
【0004】6は第1の絶縁シート1に対応する透明な
第2の絶縁シート、7は第2の絶縁シートの片面(表
面)に設けられた固定電極で、透明な導電膜で形成され
ている。8は固定電極7の一方の信号取出電極である第
1の固定リード、9は固定電極7の他方の信号取出電極
である第2の固定リード、10は第2の絶縁シート6、
固定電極7および固定リード8,9で構成された固定電
極シート全体を示す。また、11は絶縁ドットスペーサ
で、例えばシリコーン,アクリル,エポキシ,ポリエス
テル,ウレタン樹脂などの絶縁物で形成され、1つが直
径150〜500μm、高さが直径の約10%程度の大
きさをなし、スクリーン印刷を用いて固定電極7上に点
在して設けられている。
【0005】次に動作について説明する。図6〜図8に
示すように構成された透明フラットスイッチを図9,図
10に示すように指またはボールペン等の筆記具Pを用
いて第1の絶縁シート1を上から押圧することにより、
可撓性を持つ第1の絶縁シート1が下方へ変位し、これ
と共に可動電極2が下方へ押し出されて固定電極7とが
接触し、通電状態となる。逆に、第1の絶縁シート1に
加えられた押圧がなくなると、スペーサ11により、第
1の絶縁シート1および可動電極2が元の状態に復元
し、可動電極2と固定電極7との間の導通が遮断され
る。
【0006】このように筆記具Pにより第1の絶縁シー
ト1の上から押圧を加えたり、取り除いたりすることに
より、両電極2,7が導通状態または非導通状態とな
り、この状態を外部回路で検出することによって筆記具
Pの位置のXY座標を検出することができる。すなわ
ち、両電極2,7が均一な抵抗分布となるように構成さ
れており、図10に示すように、この透明フラットスイ
ッチを定電流源Sに接続し、両可動リード3,4に流入
する電流比(X座標)と、両固定リード8,9から流出
する電流比(Y座標)とを求め、これらをアナログ・デ
ィジタル変換することによって、筆記具Pが押圧した座
標(X,Y)の位置を下記の式を用いて求めることがで
きる。 X=i2/I×a Y=i4/I×b 但し、I=i1+i2=i3+i4であり、Iは全電
流、i1は第1の可動リード3から流入する電流、i2
は第2の可動リード4から流入する電流、i3は第1の
固定リード8から流出する電流、i4は第2の固定リー
ド9から流出する電流をそれぞれ示す。
【0007】なお、透明フラットスイッチを定電圧源に
接続しても同様に押圧した位置の座標(X,Y)を電圧
値で求めることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、上記のような従来の透明フラットスイッチではス
クリーン印刷により固定電極7上に絶縁ドットスペーサ
11を点在させて設けているため、図9のEに示すよう
に、このスペーサ11およびその近傍では押圧が加えら
れても両電極2,7が接続できず不感帯域が生じるとい
う点にある。
【0009】このような不感帯域Eをなくす方法として
は、例えば絶縁ドットスペーサ11の形状を小さくする
ことが考えられるが、現行のスクリーン印刷では小さく
できてもせいぜいφ150μm程度が限界であり、根本
的な対策とはなり得ない。
【0010】従って、スクリーン印刷を用いずに電極上
に微細形状の粒子群(大きさとしては50μm以下が望
ましい)を分散・固定する方法がある。然しながら、こ
の方法では電極である透明導電膜が薄膜であるため傷つ
き易く、一度傷がつくと抵抗値が上昇してしまい、正確
な座標位置を検出できなくなるという問題がある。
【0011】このような問題を解決すべく、特開平1−
105420号公報「タッチパネル」に開示された発明
がある。この発明は、両電極の間に有機高分子よりなる
薄膜を設けてスペーサを廃止し、押圧を加えることによ
る電気破壊を利用することにより、不感帯域を無くし、
且つ、耐摩耗性の向上を図ることを目的としている。然
しながら、この先発明では、薄膜が押圧されることによ
る絶縁破壊だけを利用して、導通,非導通状態を実現さ
せているため、導通状態が完全になるように設定してお
くと非導通状態が不完全になり、逆に非導通状態が完全
になるように設定しておくと導通状態を完全にできず、
確実で安定した動作が得られないという問題点があっ
た。
【0012】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、耐摩耗性を向上させ不感帯域を最小限にで
きると共に、確実で安定した動作が得られる透明フラッ
トスイッチを得ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる透明フラ
ットスイッチは、相対する電極シートのうち、一方の電
極シートには絶縁性を有する微細形状の粒子を分散・固
定させると共に、他方の電極シートにはその膜厚が不均
一で部分的に電極が露出するように透明抵抗膜を設けた
ことを最も主要な特徴としている。
【0014】
【作用】本発明においては、相対する電極シートのう
ち、一方の電極シートには絶縁性を有する微細形状の粒
子を分散・固定させると共に、他方の電極シートにはそ
の膜厚が不均一で部分的に電極が露出するように透明抵
抗膜を設けることとしたので、微細形状の粒子と透明抵
抗膜とで絶縁状態を実現でき、絶縁破壊と直接接触の両
方で導通状態を実現でき、且つ、透明抵抗膜により、微
細形状の粒子が直接電極に接することを防止できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1〜図5は本発明の一実施例を示す図で、各図
において、21は第1の絶縁シートで、例えばガラス,
ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレー
ト,ポリブチレンフタレート,ポリカーボネート,ポリ
エーテルサルホン,ポリサルホン,エポキシ,アクリル
などの素材が用いられ、可撓性を持ち外部から加えられ
る押圧によって厚さ方向へ容易に変位するように形成さ
れている。
【0016】そして、この絶縁シート21の片面21a
には、透明な導電膜で形成された可動電極22が設けら
れている。この可動電極22は、例えば金,ニッケル,
パラジウム,クロム,酸化錫,酸化インジウム,錫,酸
化銅などの素材が用いられ、表面抵抗値は10〜104
Ω/cm 2 、可視光透過率が30%以上としている。そ
して、この可動電極22の左端には、信号取出電極とし
ての第1の可動リード23が設けられ、右端には第1の
可動リード23に対向する第2の可動リード24が設け
られており、これらの可動リード23,24は、例えば
金,銀,銀・カーボン,カーボン,銅,銅・銀,ニッケ
ル,スズ,ハンダ,アルミニウムなどの導電性素材が用
いられ、その抵抗値は可動電極22の抵抗値に比べ10
倍以上小さく、通常は銀で導電性が10-4〜10-5Ωc
m程度としている。
【0017】また図2,図3に示すように、可動電極2
2の両可動リード23,24を除く面には、膜厚を不均
一にして部分的に電極が露出した箇所が点在するように
表面を凹凸にした透明抵抗膜25が設けられており、こ
の透明抵抗膜25はその表面抵抗を102 〜1013Ω/
cm 2 とし、その膜厚は厚い部分でも1μm以下に設定
してある。26は第1の絶縁シート21、可動電極2
2、可動リード23,24、透明抵抗膜25で構成され
た本実施例における可動電極シート全体を示す。
【0018】また図4,図5に示すように、絶縁シート
27の片面27aには透明な導電膜で形成された固定電
極28が設けられており、この固定電極28は可動電極
22と同様な素材で形成され、その上端には信号取出電
極としての第1の固定リード29、下端には第1の固定
リード29に対向する第2の固定リード30がそれぞれ
設けられている。なお、これらの固定リード29,30
は可動リード23,24と同様の素材で形成されてい
る。
【0019】固定電極28の固定リード29,30を除
く面には、絶縁性を有し、且つ、その大きさがφ50μ
m以下のナイロン,ポリスチレン,ポリエチレン,テフ
ロン,シリカなどの微粒子からなるマイクロドットスペ
ーサ31が分散・固定されている。32は第2の絶縁シ
ート27、固定電極28、固定リード29,30、マイ
クロドットスペーサ31で構成された本実施例における
固定電極シート全体を示す。
【0020】次に動作について説明する。図1の筆記具
Pで示す位置で第1の絶縁シート21に外部から押圧が
加えられると、この押圧により可撓性を持つ第1の絶縁
シート1がこの部分で変位し、固定電極シート32のマ
イクロドットスペーサ31によって保持されていたマイ
クロギャップを詰め、透明抵抗膜25に押圧が加えられ
る。この透明抵抗膜25はその厚さが1μm以下に設定
されており、押圧が加えられることにより、この部分で
絶縁破壊を起こし、この部分の可動電極22と固定電極
28とを導通させる。すなわち、透明抵抗膜25が押圧
されることにより、トンネル効果,ショットキー効果,
コーヒラー効果などにより、透明抵抗膜28自体の絶縁
が破壊され、あるいは上述した透明抵抗膜25で部分的
に点在する電極が露出した箇所による可動電極22と固
定電極28との直接接触により、安定した抵抗値を持っ
た導通状態となる。
【0021】この時の抵抗値は、主に両電極22,28
を構成する透明抵抗膜25の表面抵抗値、透明抵抗膜2
5自体、信号取出電極を構成するリード23,24,2
9,30の抵抗値で変化することは言うまでもないが、
通常は2〜3kΩ以下となる。従って、両電極22,2
8間の抵抗値を検出することによって、導通状態を定義
することができる。
【0022】マイクロドットスペーサ31は従来の絶縁
ドットスペーサ11(φ150μm以上)に比べて微細
なため、例えば4〜5本/mmの高分解能を得ることが
できる。すなわち、不感帯域をφ200μmより十分に
小さくでき、そのため筆記に追従した正確な情報が出力
できる。そして、第1の絶縁シート21に加えられた押
圧が除去されると、第1の絶縁シート21および可動電
極22が元の位置へ復元し、両電極22,28の電気的
な導通が遮断され、マイクロドットスペーサ31が最終
的に例えば50μmのマイクロギャップを復元し、完全
な非導通状態となる。
【0023】以上のように本実施例においては、固定電
極シート32には絶縁性を有する微細形状のマイクロド
ットスペーサ31を分散・固定させると共に、可動電極
シート26にはその膜厚が不均一で部分的に電極が露出
するような状態で透明抵抗膜25を設けることにより、
マイクロドットスペーサ31と接する透明抵抗膜25の
膜厚を1μm以下としても押圧が加わらない状態では良
好な絶縁状態を保つことができ、透明抵抗膜25の膜厚
を1μm以下にできることによって押圧が加えられた場
合にトンネル効果,ショットキー効果,コーヒラー効果
を起こし、正確な導通状態を実現できる。また、透明抵
抗膜25を数1000以下の薄膜からなる電極22の
全面に設けることにより、電極22の保護も十分に行え
ることになる。
【0024】なお、上記実施例では、スイッチ構成がア
ナログ方式(全面均一な電極を持つ方式)について説明
したが、ディジタル方式(パターニングされた電極を持
つ方式)でも、デジタル・アナログ方式でも、これらの
組合わせでも同様に実施できることは言うまでもない。
さらに、本発明は透明フラットスイッチについて説明し
ているが、特に透明フラットスイッチにおいて有意義な
発明であり、この種のフラットスイッチ全般に適用でき
ることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の透明フラッ
トスイッチは、相対する電極のうち、一方の電極シート
には絶縁性を有する微細形状の粒子を分散・固定させる
と共に、他方の電極シートにはその膜厚が不均一で部分
的に電極が露出するような状態で透明抵抗膜を設けるこ
とにより、耐摩耗性を向上させ不感帯域を最小限にでき
ると共に、確実で安定した動作を行え、安価で大面積化
が可能となる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1に示す可動電極シートの構成を示す平面図
である。
【図3】図2に示す可動電極シートのX−X断面を示す
断面図である。
【図4】図1に示す固定電極シートの構成を示す平面図
である。
【図5】図4に示す固定電極シートのY−Y断面を示す
断面図である。
【図6】従来の透明フラットスイッチの構成を示す断面
図である。
【図7】図6に示す可動電極シートを説明するための図
である。
【図8】図6に示す固定電極シートを説明するための図
である。
【図9】従来の透明フラットスイッチの動作を示す図で
ある。
【図10】フラットスイッチにおける座標位置の検出方
法を説明する斜視図である。
【符号の説明】
21 第1の絶縁シート 22 可動電極 25 透明抵抗膜 26 可動電極シート 27 第2の絶縁シート 28 固定電極 31 マイクロドットスペーサ 32 固定電極シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対する電極シートのうち、一方の電極
    シートの電極面には絶縁性を有する微細形状の粒子を分
    散・固定させると共に、他方の電極シートの電極面には
    その膜厚が不均一で部分的に電極面が点在して露出する
    ような状態で透明抵抗膜を設けたことを特徴とする透明
    フラットスイッチ。
  2. 【請求項2】 上記微細形状の粒子の大きさをφ50μ
    m以下とし、上記透明抵抗膜は膜厚を最大膜厚1μm以
    下、表面抵抗が102 〜1013Ω/cm 2 としたことを
    特徴とする透明フラットスイッチ。
JP7629591A 1991-04-09 1991-04-09 透明フラットスイッチ Expired - Lifetime JP2630099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7629591A JP2630099B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 透明フラットスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7629591A JP2630099B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 透明フラットスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04312720A JPH04312720A (ja) 1992-11-04
JP2630099B2 true JP2630099B2 (ja) 1997-07-16

Family

ID=13601364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7629591A Expired - Lifetime JP2630099B2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 透明フラットスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2630099B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5350725B2 (ja) * 2008-09-22 2013-11-27 日本写真印刷株式会社 感圧センサ
JP2010085233A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Nissha Printing Co Ltd 感圧センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04312720A (ja) 1992-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100300397B1 (ko) 터치판넬및디지타이저기능을겸비한시스템및구동방법
KR100300431B1 (ko) 터치 패널
EP2407864A1 (en) Pressure sensitive touch control device
EP2405327A1 (en) Integrated touch control device
KR100659048B1 (ko) 외부 노이즈를 차단할 수 있는 더미전극을 구비한 터치패널
JPH08287775A (ja) タッチパネル
JP2630099B2 (ja) 透明フラットスイッチ
JPS59119621A (ja) タツチ入力装置
JP2003241898A (ja) タッチパネル
JP3145217B2 (ja) 透明タッチパネル
JPH1124827A (ja) 座標入力装置
JP3772409B2 (ja) タッチパネルスイッチ
JPH04345713A (ja) フラットスイッチ
KR100300433B1 (ko) 터치패널
JP5538745B2 (ja) タッチパネル
JPH03163619A (ja) フラットスイッチ
JPH04289620A (ja) フラットスイッチ
KR950000539B1 (ko) 접촉패널
JP3406078B2 (ja) 座標指示器および位置入力装置
JPS63276620A (ja) フラツトスイツチ
JP3355052B2 (ja) 入力パネル
JPH04345714A (ja) フラットスイッチ
KR950000538B1 (ko) 접촉패널
JPS62133618A (ja) タツチスイツチ装置
CN110998495A (zh) 触摸屏