JP2629634B2 - 精測進入レーダ - Google Patents

精測進入レーダ

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JP2629634B2
JP2629634B2 JP7032917A JP3291795A JP2629634B2 JP 2629634 B2 JP2629634 B2 JP 2629634B2 JP 7032917 A JP7032917 A JP 7032917A JP 3291795 A JP3291795 A JP 3291795A JP 2629634 B2 JP2629634 B2 JP 2629634B2
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stc
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radar
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寛光 山岸
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精測進入レーダに関し、
特にモノパルス測角方式を使用した精測進入レーダに関
する。
【0002】
【従来の技術】精測進入レーダ(以下、AR:Precis
ion Approach Radarと称する)は、着陸の最終進入コー
スを滑走路に向かって進入する航空機の方位角、高低
角、距離を測定し、滑走路上のタッチダウンポイント
(接地点)に向けて安全に誘導するための着陸誘導用レ
ーダである。このPARにより最終進入コー会合まで
は、空港監視レーダ(以下、ASR:Airport Surveila
nce Radar と称する)、及び2次監視レーダ(以下、S
SR:Secondary Surveilance Radar と称する)による
誘導を受けており、空港から10NM(Nautical Mil
e :海里)でPARに管制権が引き継がれる。
【0003】従来、電子走査式空中線を用いたPARで
は、受信系がΣ、ΔAZ、ΔELの3系統で構成され、
方位角の測角は、ΔAZ/Σの振幅比で行い、高低角の
測角度はΔEL/Σの振幅比により決定される。これを
モノパルス測角方式と称する。
【0004】過大入力が発生した場合に適切な振幅が得
られないとPARのような測角精度が要求されるレーダ
にとって致命的となる。逆に微小入力で目標を検出しな
くなることも問題となる。受信信号のレベルは距離の4
乗に比例して弱くなるので、それに対応した図3に示す
ような基本STCレベル特性(減衰特性)をもたせるた
めのSTCゲートを受信部に入力して受信感度を制御す
る。
【0005】図4は従来のPARのSTCゲート発生装
置のブロック図である。同じ距離からの受信信号でも、
航空機の大きさにより平均レベルで20dB程度の差が
生じるため、従来のPARではSTCレベル算定機能付
追尾処理部11において追尾された目標の受信レベルを
平均化して、最適な受信レベルとの差分をとり、STC
ゲート発生部12において予測位置を中心とした3次元
のSTCエリアを予測精度により決定し、差分レベルを
図3の基本STCレベルにそのエリアで加算して、図5
のような目標適応型STCゲートをかける。方位、高低
のエリアはビームの方向がエリア内に入るかで選択さ
れ、距離のエリアはそのビームの送信時間からの経過時
間換算で決定される。このような技術として、例えば特
開昭61−139772号公報に記載のレーダ装置があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のPARで
は、追尾前までは最適なSTCレベルがわからないた
め、追尾するまで全域のSTCレベルを調整し続ける必
要があり、目標が多数ある場合に、管制官の負荷が大き
いものとなる。そのとき、例えば、目標が小型機の場
合、STCレベルを下げて目標を検出し易くするが、そ
の程度が著しいと大型機の目標に対して受信部が飽和
し、測角精度が悪化される。また、STCレベルを下げ
ることにより、誤って目標以外のクラッタを検出して追
尾してしまう可能性が高くなるという問題がある。
【0007】また、クラッタ追尾後に、クラッタに対し
て最適な受信レベルが得られるため、クラッタの検出が
継続してクラッタを目標と誤認してしまう問題も生じ
る。更に、追尾開始後であっても、受信レベルのサンプ
ル数が少ない間は、STCレベルが安定せず、検出率の
悪化や測角精度の悪化が発生することがある。
【0008】
【発明の目的】本発明の目的は、航空機の機種に応じて
最適なSTCレベルを設定することで、目標を適切に追
尾することを可能にした精測進入レーダを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の精測進入レーダ
は、目標の機種を判定して機種情報を出力する機種判定
部と、目標の予測位置情報を出力する手段と、これら機
種情報と予測位置情報に基づいて、目標の予測位置を含
むエリアのSTCレベルを、その機種に適合したレベル
に設定する機種適応型STCゲート発生部とを備える。
【0010】ここで、機種適応型STCゲート発生部
は、目標の予測位置を中心とした3次元のSTCエリア
を設定し、このSTCエリアにおいて基本STCレベル
に対して機種に適合したSTCレベルをかけるように構
成する。また、この場合、受信レベルが高い機種ではS
TCレベルを高くし、受信レベルが低い機種ではSTC
レベルを低く設定するように構成する。
【0011】また、本発明では、目標の予測位置情報を
出力する手段は、2次監視レーダの座標を精測進入レー
ダの座標に変換する座標変換部と、2次監視レーダと精
測進入レーダとの位置相関を各々の追尾情報に基づいて
行う目標相関部とを備える構成とする。そして、目標相
関部は、各々の追尾情報の相関がとれない場合は2次監
視レーダの予測位置を出力し、相関がとれた場合は精測
進入レーダの予測位置を出力するように構成する。
【0012】
【作用】目標の機種に応じてSTCレベルを設定するこ
とで、目標の受信レベルが機種によって異なる場合でも
全ての機種に対して受信レベルが最適化され、目標の検
出及び測角が安定し、容易に目標の追尾が開始可能とな
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の一実施例のブロック図である。機
種判定部1は、SSRから得られるビーコンコードと飛
行計画情報が入力され、これらの情報に基づいて機種情
報を出力する。座標変換部2は、SSR追尾情報が入力
され、この情報に基づいてSSR座標での位置及び速度
をPAR座標での位置及び速度に座標変換して出力す
る。目標相関部3は、前記SSR追尾情報とPAR追尾
情報(PAR座標での予測位置)が入力され、両情報の
位置相関をとり、相関がとれたときにはPARによる予
測位置を出力し、相関がとれないときはSSRによる予
測位置を出力する。
【0014】機種適応型STCゲート発生部4は、前記
機種判定部1の機種情報と、目標相関部3からの予測位
置とが入力され、目標の予測位置を中心とした3次元の
STCエリアを予測精度から決定する。即ち、このST
Cゲート発生部4では、基本STCレベルは図3に示す
特性として設定されている。また、前記機種情報に基づ
く機種、ここでは大型機や小型機等の種類に応じて、目
標の機種に適合したSTCの差分レベルを設定する。そ
して、このSTC差分レベルを前記基本STCレベルに
加算して目標適応型STCゲートをかけるように機能す
る。
【0015】このような構成において、機種判定部1が
SSRビーコンコードと飛行計画情報から目標の機種を
判定すると、この機種情報を機種適応型STCゲート発
生部4に出力する。このSTCゲート発生部4は、入力
された機種情報を一旦記憶する。
【0016】一方、座標変換部2では、目標のSSR追
尾情報(SSR座標での位置及び速度)をPAR座標で
の位置及び速度に変換し、これを新たなSSR追尾情報
として目標相関部3に出力する。これと同時に、この目
標相関部3には目標のPAR追尾情報が入力され、これ
らSSR追尾情報とPAR追尾情報とで目標の予測位置
を出力する。このとき、両追尾情報の位置相関をとり、
両者の相関がとれたときにはPARによる予測位置を出
力し、相関がとれないときはSSRによる予測位置を出
力する。
【0017】目標の予測位置がSTCゲート発生部4に
入力されると、入力されている機種情報とでSTC差分
レベルを演算する。この場合、通常では、目標が小型機
の場合の受信レベルは大型機の場合に比較して20dB
程度低いため、そのレベル差を補正するようにSTC差
分レベルを設定する。即ち、小型機の場合のSTCレベ
ルを大型機の場合のSTCレベルよりも低く(高感度
に)する。そして、予め設定されている基本STCレベ
ルに対して、目標の予測位置のエリアでSTC差分レベ
ルを加算し、その結果によりSTCゲートをかける。
【0018】図2はその一例を示す図であり、(a)は
小型機に対してSTC差分レベルΔL1を設定した場
合、(b)は大型機に対してSTC差分レベルΔL2を
設定した場合である。このように、小型機に対するST
C差分レベルを大型機よりも低レベルにして感度を高め
ることにより、小型機の受信レベルが大型機よりも低い
場合でも、最適な受信が可能となり、目標の検出及び測
角により目標の追尾が開始できる。
【0019】また、ここでSTCゲート発生部4では、
基本STCレベルの全体を高めに設定しておいた場合で
も、目標の予測位置のエリアのSTCレベルを低レベル
にすることで、目標を好適に追尾することが可能とされ
るため、クラッを検出することが極めて少なくなる。
【0020】更に、目標の予測位置として、PARによ
る予測位置とSSRによる予測位置のいずれの場合でも
STCゲート発生部が機能するため、PARで追尾を行
う前の目標に対しても、SSRの追尾情報に基づいて基
本STCレベルに対してSTC差分レベルを設定するこ
とになり、また、この際、基本STCレベルを固定的に
設定しておくことも可能であるため、管制官によるレベ
ル調整が不要となり、その負担を軽減することが可能と
なる。
【0021】更に、追尾開始後においても、従来のよう
に受信レベルのサンプルをとってSTC差分レベルの設
定を行わないため、最初からSTCレベルが安定される
ことになり、安定した目標の検出及び測角が可能とな
る。
【0022】なお、前記実施例では目標の機種として小
型機と大型機の場合のように機体のサイズの違いによる
例を示しているが、機体の形状や金属材料の相違等のよ
うに、レーダの受信レベルが相違される各種の航空機に
ついて予め受信レベルを測定し、これに基づいて個々の
機種に対するSTC差分レベルを得てこれを記憶してお
き、実際に得られる機種情報に基づいてきめ細かくST
C差分レベルの設定を行うように構成することも可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、機種判定
部からの目標の機種情報と、目標の予測位置情報を出力
する手段からの予測位置情報に基づいて、機種適応型S
TCゲート発生部において、目標の予測位置を含むエリ
アのSTCレベルをその機種に適合したレベルに設定す
るので、例えば、小型機に対するSTC差分レベルを大
型機よりも低レベルにして感度を高めることにより、小
型機の受信レベルが大型機よりも低い場合でも、最適な
受信が可能となり、目標の検出及び測角により目標の追
尾が開始できる。
【0024】また、機種適応型STCゲート発生部で
は、基本STCレベルの全体を高めに設定しておいた場
合でも、目標の予測位置のエリアのSTCレベルを低レ
ベルにすることで、目標を好適に追尾することが可能と
されるため、クラッを検出することが極めて少なくな
る。
【0025】更に、目標の予測位置情報を出力する手段
を、SSRの座標をPARの座標に変換する座標変換部
と、SSRとPARとの位置相関を各々の追尾情報に基
づいて行う目標相関部とで構成し、各々の追尾情報の相
関がとれない場合はSSRの予測位置を出力し、相関が
とれた場合はPARの予測位置を出力することにより、
PARで追尾を行う前の目標に対しても、SSRの追尾
情報に基づいて基本STCレベルに対してSTC差分レ
ベルを設定することになり、また、この際、基本STC
レベルを固定的に設定しておくことも可能であるため、
管制官によるレベル調整が不要となり、その負担を軽減
することが可能となる。
【0026】更に、追尾開始後においても、従来のよう
に受信レベルのサンプルをとってSTC差分レベルの設
定を行わないため、最初からSTCレベルが安定される
ことになり、安定した目標の検出及び測角が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の精測進入レーダの一実施例の要部のブ
ロック構成図である。
【図2】機種に応じて設定されるSTCレベルの一例を
示す図である。
【図3】基本STCレベルの特性図である。
【図4】従来の精測進入レーダの一部のブロック構成図
である。
【図5】従来の目標適応型STCレベルの特性図であ
る。
【符号の説明】
1 機種判定部 2 座標変換部 3 目標相関部 4 機種適応型STCゲート発生部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標の機種を判定して機種情報を出力す
    る機種判定部と、目標の予測位置情報を出力する手段
    と、前記機種情報と予測位置情報に基づいて、目標の予
    測位置を含むエリアのSTCレベルを、その機種に適合
    したレベルに設定する機種適応型STCゲート発生部と
    を備えることを特徴とする精測進入レーダ。
  2. 【請求項2】 機種適応型STCゲート発生部は、目標
    の予測位置を中心とした3次元のSTCエリアを設定
    し、このSTCエリアにおいて基本STCレベルに対し
    て機種に適合したSTCレベルをかける請求項1の精測
    進入レーダ。
  3. 【請求項3】 機種適応型STCゲート発生部は、受信
    レベルが高い機種ではSTCレベルを高くし、受信レベ
    ルが低い機種ではSTCレベルを低く設定する請求項2
    の精測進入レーダ。
  4. 【請求項4】 目標の予測位置情報を出力する手段は、
    2次監視レーダの座標を精測進入レーダの座標に変換す
    る座標変換部と、2次監視レーダと精測進入レーダとの
    位置相関を各々の追尾情報に基づいて行う目標相関部と
    を備える請求項1の精測進入レーダ。
  5. 【請求項5】 目標相関部は、各々の追尾情報の相関が
    とれない場合は2次監視レーダの予測位置を出力し、相
    関がとれた場合は精測進入レーダの予測位置を出力する
    請求項4の精測進入レーダ。
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JP6278732B2 (ja) * 2014-02-25 2018-02-14 三菱電機株式会社 海洋レーダ装置
JP6649865B2 (ja) 2016-10-27 2020-02-19 株式会社Soken 物体検知装置

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