JP2628957B2 - 低揮発性燃料燃焼用炉燃焼装置及び燃焼方法 - Google Patents

低揮発性燃料燃焼用炉燃焼装置及び燃焼方法

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JP2628957B2
JP2628957B2 JP4067319A JP6731992A JP2628957B2 JP 2628957 B2 JP2628957 B2 JP 2628957B2 JP 4067319 A JP4067319 A JP 4067319A JP 6731992 A JP6731992 A JP 6731992A JP 2628957 B2 JP2628957 B2 JP 2628957B2
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fuel jet
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23CMETHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN  A CARRIER GAS OR AIR 
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体燃料を燃焼させる
ための炉燃焼装置及び方法に関する。特に、本発明は、
大型アーチ燃焼ユニット(arch firing unit)において、
即ち低揮発性燃料の燃焼において使用するための装置及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】長年にわたり、粉体燃料を取り扱って燃
焼させるために、様々な種類のバーナと炉が設計されて
きた。典型的な石炭燃焼炉においては、1次空気に浮遊
された微粉炭が、粉砕機即ちミルから石炭バーナ即ちノ
ズルに供給され、燃焼を補助するための十分な量の酸素
を供給するために、2次空気が供給される。高エネルギ
アーク点火装置即ち従来のオイル式又はガス式のガン点
火装置(gun igniter) による初期点火の後、続いて噴射
される石炭は、先に噴射された石炭の燃焼によって生じ
る高温のガスの一部をこれに続く燃料噴流の中に再循環
させることによって、点火される。
【0003】無煙炭,無煙炭シルト,石油コークスなど
の低揮発性燃料は、他の燃料に比べて3分の1以下の揮
発成分しか有しておらず、点火するためにより長い時間
が必要であり、また完全燃焼又はこれに近い燃焼をする
ためにより長い時間が必要である。前述した自己持続燃
焼方法は、低揮発性燃料を燃焼させるためには非効率的
な方法である。なぜなら、アーチユニット(arch unit)
が利用されない限り、比較的多量の燃料が消費されずに
残るからである。アーチユニット(arch unit)において
は、この自己持続燃焼による炎は、石炭を炉内の下方に
向けて燃焼させて、さらにその下に2次空気を取り込む
ことで作り出される。このプロセスは、より少ないサス
ペンション空気で燃料を炉内に招き入れることができる
従来のサイクロンバーナを使用することによって増強で
きる。
【0004】アーチ式炉(arch fired furnace)において
消費される低揮発性燃料の割合を増加するために、アー
チ(arch)の長さを増加させて、燃料をより長い燃焼時間
にさらすことができる。しかし、炉のアーチ(arch)の長
さには物理的にも経済的にも限界がある。これらの限界
に達すると、複数のアーチ(arch)が必要となる。しか
し、炉の内側を複数のアーチ(arch)で覆うことは、炉の
製造コストと操業コストの双方を顕著に増加させる。な
ぜなら、どのアーチ(arch)にも、それぞれ燃料と空気イ
ンレット及び従来の点火装置による初期点火が必要だか
らである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の第一
の目的は、現在の設計以上に燃焼効率を高める低揮発性
燃料用の新規改良型炉燃焼装置及び方法を提供すること
にある。また、本発明の第二の目的は、複数のバーナを
必要とする大型炉の操業コストを低減する低揮発性燃料
用の新規改良型炉燃焼装置及び方法を提供することにあ
る。
【0006】さらに、本発明の第三の目的は、炉のパフ
ォーマンスを犠牲にすることなく炉の燃焼容量を増加さ
せる低揮発性燃料用の新規改良型炉燃焼装置及び方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、粉体燃料を燃焼させる装置であって、
燃料を燃焼させるチャンバを形成する手段と、燃焼チャ
ンバの内部に延び、燃焼のために第1燃料噴流を上記燃
焼チャンバの第1燃焼領域内に向かって下方に噴射して
ほぼ下向きに延びるフローパターンを生成する第1噴射
手段と、燃焼チャンバの内部に延び、第2燃料噴流が第
1燃焼領域からの燃焼生成物と燃焼しなかった燃料を運
ぶと共に第1燃焼領域の下方に延びる第2燃焼領域内で
燃焼するようにこの第2燃料噴流を上記第1燃料噴流の
フローパターン内に向かって噴射する第2噴射手段と、
を有することを特徴としている。また、本発明は、粉体
燃料を燃焼させる方法であって、燃焼のために第1燃料
噴流を燃焼チャンバの第1燃焼領域内に向かって下方に
噴射してほぼ下向きに延びるフローパターンを生成する
工程と、第2燃料噴流が第1燃焼領域からの燃焼生成物
と燃焼しなかった燃料を運ぶと共に第1燃焼領域の下方
に延びる第2燃焼領域内で燃焼するようにこの第2燃料
噴流を第1燃料噴流のフローパターン内に向かって噴射
する工程と、を有することを特徴としている。
【0008】
【実施例】図1において、符号10は標準的な炉を示
す。炉は、ハウジング11を有しており、ハウジング1
1は、ベースウォール12,12a、対向するサイドウ
ォール14,14a、フロントウォールとバックウォー
ル(図示せず)、及びアーチトップウォール16,16
aにより形成され、これら全体で連続した一体構造をな
す。図示しなかったが、ウォール12,12a,14,
14a,16,16a(及び図示しないウォール)は適
当な断熱性素材から成る。
【0009】図示したように、炉10の左半分は、右半
分に図解された全ての構造と対称に形成されている。従
って、左半分については詳述しないこととする。ハウジ
ング11のサイドウォール14は、ベースウォール12
から上方に延びる下側垂直セグメント18と、ベースウ
ォール12の上方の中間レベルにあってセグメント18
から上方に延びる内側片寄セグメント20と、内側片寄
セグメント20から上方に延びる外側傾斜セグメント2
2と、外側傾斜セグメント22からアーチトップウォー
ル16まで上方に延びる上側垂直セグメント24とから
形成される。
【0010】ハウジング11のベースウォール12,1
2aは、一致せずに、フロントウォールからバックウォ
ールまでの全長にわたって延びる開口25によって隔て
られている。開口25の周囲から下に向かって、灰だめ
(図示せず)への経路を形成する垂直ウォール26と2
6aが間隔を置いて延びている。同様に、2つのアーチ
トップウォール16と16aが間隔を置いて配置されて
おり、フロントウォールからバックウォールまでの全長
にわたって延びる開口27を形成している。開口27の
周囲から上に向かって2つの垂直ウォールが間隔を置い
て延びており、上部の炉(図示せず)への経路を形成し
ている。
【0011】燃焼チャンバ30は、ハウジング11の内
部に位置し、2つのベースウォール32,32aと、フ
ロントウォール及びバックウォール(図示せず)と、対
向するサイドウォール34,34aとによって形成さ
れ、これら全体で連続した一体構造を形成する。サイド
ウォール34は、ベースウォール32から上方に延びる
外側傾斜セグメント36と、外側傾斜セグメント36か
ら上方に延びる垂直セグメント38と、垂直セグメント
38から上方に延びる内側傾斜セグメント40と、内側
傾斜セグメント40から上方に延びておりウォール28
に接近した垂直セグメント42とによって形成される。
【0012】燃焼チャンバ30を形成するウォール3
2,32a,34,34a及びフロントウォール,バッ
クウォールは、ボイラチューブと一体に形成されてお
り、このボイラチューブを通じて熱交換流体が従来の方
法で循環する。図1に示すように、ベースウォール3
2,32aの上側端部は、開口25と一列に並ぶ開口3
3を形成するために間隔を置いて配置されており、灰だ
め(図示せず)への経路を形成するのに役立っている。
【0013】一連の第1ダクト44は、アーチトップウ
ォール16とサイドウォールセグメント40とを貫いて
一列に形成された開口を通って延びている。第1バーナ
46は、第1ダクト44に取り付けられてあり、「1次
空気」として一般に知られている空気に燃料を浮遊させ
て燃焼チャンバ30の第1燃焼領域Z1に向けて下方向
に燃料を供給するように、第1ダクトと一列に並べられ
ている。第1燃焼領域Z1における1次空気の量を減少
することによって燃料の燃焼を改善するために、バーナ
46は、燃料が燃焼チャンバ30に供給される前に燃料
を浮遊した1次空気の一部を噴射するタイプのバーナで
あることが好ましい。サイクロンバーナはそのようなタ
イプのバーナの一つである。表現の便宜上図示していな
いが、第1バーナ46から噴射される燃料粉体に点火す
るために短時間のあいだ点火エネルギを生じさせる装置
として、従来の様々な装置用い得ることが理解できよ
う。
【0014】プレナムチャンバ48は、サイドウォール
セグメント38,24、アーチトップウォール16、バ
ックウォール(図示せず)、ウォールセグメント24と
ウォールセグメント42との間でこれらに平行に延びる
垂直ウォール50、及びウォールセグメント24からウ
ォールセグメント38に延びる傾斜ウォール52の間に
形成される。一対の隔壁54,56は、プレナムチャン
バ48を、3つの区画48a,48b,48cに分割し
ている。空気インレット58は、サイドウォールセグメ
ントを貫いて延びており、一般に「2次空気」として知
られている空気を外部供給源(図示せず)からプレナム
チャンバ48に供給するためにプレナムチャンバ48と
連通している。穿孔された送風プレート60は、第1バ
ーナ46から噴射される燃料の燃焼を補助すべく、プレ
ナムチャンバ48と開口38aから燃焼チャンバ30の
第1燃焼領域Z1に圧縮空気を放出するために、サイド
ウォールセグメントの開口38aを覆って設けられてい
る。
【0015】通風ダンパ62は、プレナムチャンバの区
画48a,48b,48cにそれぞれ設けられており、
各区画を通過する2次空気の流量を制御する。通風ダン
パ62は、外部制御装置(図示せず)による付勢に応答
して、その中心回りに旋回運動をするように、区画48
a,48b,48cに適当に取り付けられており、各区
画の有効開口を変化させて、これにより各区画を通過す
る2次空気の流量を制御する。この通風ダンパ62は従
来の設計によるものであるから、その詳細についてはこ
れ以上記述しないこととする。
【0016】第1バーナ46より噴射される燃料の燃焼
によって生じる炎と燃焼ガスのフローパターンは、図に
おける矢印で表現される。第1バーナ46より噴射され
る燃料と空気の勢いによって、炎は最初は、矢印Aによ
って示されるように下方向に第1燃焼領域まで向かう。
炎と高温の燃焼ガスと燃焼しなかった燃料は、対流の自
然力と送風プレート60からの燃焼補助空気の衝撃によ
って向きを変えて矢印Bによって示される経路に沿って
上昇する。燃焼ガスの大部分は、矢印Cで示すように、
上方向に上昇を続け、炉の上部領域に到達し、ここで燃
焼ガスの熱は有効に利用される。しかし、燃焼ガスの一
部と燃焼しなかった燃料は、矢印Dで示すように、第1
バーナ46から噴射される燃料と空気の噴流に巻き込ま
れる。巻き込まれた燃焼ガスは、非常に高温であるため
に第1バーナ46から噴射される燃料に点火して、これ
によって第1バーナ46から噴射される燃料と巻き込ま
れた燃焼しなかった燃料の双方が燃焼するために、装置
の立ち上げの後は点火装置からの点火エネルギの追加は
必要なくなる。
【0017】これまでに述べた装置及び方法は、一般的
に知られているものである。本発明によると、一連の第
2ダクト64は、サイドウォールセグメント22,38
を貫いて形成されている一列に並ぶ開口を通って延びて
いる。第2バーナ66は、第2ダクト64に装着されて
おり、燃焼チャンバ30において第1燃焼領域Z1の下
に位置する第2燃焼領域Z2に向けて空気に浮遊した燃
料を優先的に下方向に噴射するために、第2ダクト64
と一列に並んでいる。第2バーナ66は、サイクロンバ
ーナのように、燃料が燃焼チャンバに到達する前に燃料
を浮遊した1次空気の一部を噴射するタイプのバーナで
あることが好ましい。第2バーナ66は固定されていて
もよいし、矢印Eで示すように第1燃焼領域Z1からの
燃焼ガスと燃焼しなかった燃料とを巻き込むのに必要な
方向に燃料を噴射するために調節が可能であってもよ
い。巻き込まれた燃焼ガスは、非常に高温であるために
第2バーナ66から噴射される燃料に点火が可能であ
り、これにより第2バーナにおける点火装置は必要なく
なる。
【0018】2つの傾斜したウォール68と70は、ウ
ォールセグメント18と36の間に展開しており、これ
らのウォールセグメントとフロントウォール及びバック
ウォール(図示せず)と共にプレナムチャンバ72を形
成する。一対の隔壁74と76は、プレナムチャンバ7
2を3つの区画72a,72b,72cに分割する。空
気インレット78は、サイドウォールセグメント18を
貫いて延びており、外部供給源(図示せず)からプレナ
ムチャンバに2次空気を供給するために、プレナムチャ
ンバ72と連通している。穿孔された送風プレート80
は、第2バーナ66から噴射される燃料の燃焼を補助す
べく、プレナムチャンバ72と開口36aから燃焼チャ
ンバの第2燃焼領域Z2に圧縮空気を供給するために、
サイドウォールセグメント36の中の開口36aを覆っ
て設けられている。
【0019】通風ダンパ82は、プレナムチャンバの区
画72a,72b,72cにそれぞれ設けられており、
各区画を通過する2次空気の流量を制御する。通風ダン
パ82は、外部制御装置(図示せず)による付勢に応答
して、その中心回りに旋回運動をするように、区画72
a,72b,72cに適当に取り付けられており、各区
画の有効開口を変化させて、これにより各区画を通過す
る2次空気の流量を制御する。この通風ダンパ82は従
来の設計によるものであるから、その詳細についてはこ
れ以上記述しないこととする。
【0020】好ましい実施例においては、第2バーナ6
6から燃焼チャンバ30の第2燃焼領域Z2に噴射され
る燃料の燃焼によって、矢印F,Gによって示すよう
に、炎と燃焼ガスと燃焼しなかった燃料からなるフロー
パターンが生じる。第2バーナ66から放出される燃料
と空気の勢いによって、炎は矢印Fによって示すように
最初は下方向に噴き出す。次に、炎と燃焼ガスと燃焼し
なかった燃料は、対流による自然力と送風プレート80
からの燃焼補助空気の衝撃とによって、向きを変えて矢
印Gによって示す経路に沿って上昇する。燃焼ガスの大
部分は、この上方向に向かって上昇を続け、矢印Cによ
って示すように炉の上部領域まで上昇する。しかし、燃
焼ガスの一部と燃焼しなかった燃料は、矢印Dによって
示すように、第1バーナ46から放出される燃料と空気
の噴流に巻き込まれる。
【0021】操業中は、燃料は空気に浮遊した状態で、
第1バーナ46を通じて燃焼チャンバ30の第1燃焼領
域Z1の中に噴射される。まず初めに、この燃料は高エ
ネルギアーク点火装置即ち従来のオイル式又はガス式の
ガン点火装置(gun igniter)などの装置(図示せず)に
よって点火される。燃焼により生じる炎と燃焼ガスは、
矢印Aによって示すように、次々に送り出される燃料の
噴射の勢いによって下方向に向かう。燃焼補助空気は、
サイドウォールセグメント38に設けられた開口38a
と送風プレート60を通ってプレナムチャンバ48から
第1燃焼領域Z1に供給される。燃焼補助空気の流量
は、通風ダンパ62によって制御され、低揮発性燃料の
特徴である緩やかな燃焼に適合するように調節される。
【0022】この点について、燃焼生成物がたどる経路
は、第2バーナ66が点火しているか否かによって決ま
る。第2バーナ66が点火していなければ、本発明によ
る炉10は従来の技術による炉と同様に作動する。具体
的にいうと、第1燃焼領域Z1からの炎と燃焼ガスと燃
焼しなかった燃料は、対流による自然力と送風プレート
60からの燃焼補助空気の衝撃とによって、矢印Bによ
って示すように、向きを変えて上昇する。燃焼ガスの大
部分は、矢印Cによって示すように、この上方向に上昇
を続け、炉の上部領域まで上昇し、ここで燃焼ガスの熱
は有効に利用される。燃焼ガスの一部と燃焼しなかった
燃料は、矢印Dによって示すように、第1バーナ46か
ら放出される燃料と空気の噴流に巻き込まれる。巻き込
まれた燃焼ガスは非常に高温であるため、第1バーナ4
6から噴射される燃料に点火が可能であり、これによっ
て第1バーナ46から噴射される燃料と巻き込まれた燃
焼しなかった燃料の双方が燃焼して、装置を立ち上げた
後は点火装置からの点火エネルギの追加は必要なくな
る。
【0023】本発明の第2バーナ66が点火している
と、第1燃焼領域Z1からの燃焼ガスの一部と燃焼しな
かった燃料は、矢印Eで示すように第2バーナ66から
噴出される燃料と空気の噴流に巻き込まれ、これによっ
て燃焼しなかった燃料はより長い燃焼時間にさらされ
る。巻き込まれた燃焼ガスは非常に高温であるため、第
2バーナ66から噴射される燃料に点火し、これによっ
てこのバーナにおいてはいかなる点火装置も必要なくな
る。第2バーナ66から噴出される燃料と空気の噴流に
巻き込まれる第1燃焼領域Z1からの燃焼生成物が少な
すぎたり多すぎたりするときには、第2バーナ66の配
置を変えて巻き込まれる燃焼生成物の量を変化させるこ
とができる。
【0024】第2燃焼領域Z2の火炎と燃焼ガスとは、
第2バーナ66から噴出される燃料と空気の勢いによっ
て、優先的に下方向に向かう。燃焼補助空気は、サイド
ウォールセグメント36の開口36aと送風プレート8
0を通じてプレナムチャンバ72から第2燃焼領域Z2
に供給される。燃焼補助空気の流量は、通風ダンパ62
によって制御され、低揮発性燃料の特徴である緩やかな
燃焼に適合するように調節される。
【0025】炎と燃焼ガスと燃焼しなかった燃料は、対
流による自然力とプレナムチャンバ72からの燃焼補助
空気の衝撃とによって、矢印Bによって示すように,向
きを変えて上昇する。燃焼ガスの大部分は、対流による
力によって、矢印Cで示す経路に沿って上昇を続ける。
しかし、燃焼ガスの一部と燃焼しなかった燃料は、矢印
Dによって示すように、第1バーナ46から放出される
燃料と空気の噴流に巻き込まれる。
【0026】燃料の燃焼によって生じる灰は、一列に並
ぶ開口25及び33を通って落下し、ウォール26及び
26aによって形成される通路を通じて灰だめ(図示せ
ず)に蓄積される。本発明の第2の実施例を図2に示
す。図2において、符号83は炉10の内部に位置する
燃焼チャンバを示す。燃焼チャンバ83は、2つのベー
スウォール84,84a,フロントウォールとバックウ
ォール(図示せず)、及び対向するサイドウォール8
6,86aから形成され、これら全体で連続した一体構
造をなす。本実施例の左半分もまた、右半分に図解され
た全ての構造と対称に形成されているため、左半分につ
いては詳述しないこととする。
【0027】サイドウォール86は、ベースウォール8
4から上方に延びる外側傾斜セグメント88と、外側傾
斜セグメント88から上方に延びる垂直セグメント90
と、垂直セグメント90から上方に延びる内側傾斜セグ
メント92と、内側傾斜セグメント92から上方に延び
る垂直セグメント94と、垂直セグメント94から上方
に延びる内側傾斜セグメント96と、内側傾斜セグメン
ト96から上方に延びる垂直セグメント98とから形成
される。燃焼チャンバ83を形成するウォール84,8
6,88,90,92,94,96,98及びフロント
ウォールとバックウォールは、ボイラチューブと一体に
形成されており、このボイラチューブを通って熱交換流
体が従来の方法で循環する。
【0028】第1ダクト102は、サイドウォールセグ
メント96に形成された開口を貫いて延びており、第1
バーナ104は第1ダクト102に一列に並んで装着さ
れており、1次空気に浮遊した燃料を燃焼チャンバ83
の第1燃焼領域Z1′まで下方向に向けて噴射する。表
現の便宜上図示していないが、第1バーナ104から噴
射される燃料粉体に点火するために短時間のあいだ点火
エネルギを発生するために、様々な従来の装置を用い得
ることが理解できよう。
【0029】プレナムチャンバ106は、サイドウォー
ルセグメント94の中の開口94aを覆う穿孔された送
風プレート108を通じて外部供給源(図示せず)から
燃焼チャンバ83に2次空気を供給し、第1バーナ10
4から第1燃焼領域Z1′に噴射される燃料の燃焼を補
助する。前述のように、プレナムチャンバ106からの
2次空気の流量を制御するために通風ダンパ(図示せ
ず)が設けられている。
【0030】第1バーナ104から噴射される燃料の燃
焼によって生じる火炎と燃焼ガスのフローパターンは、
第1バーナ46によって生じるフローパターンに一致
し、図2においては矢印H,I,J,Kによって示され
る。先と同様に、矢印Kで示される巻き込まれた燃焼ガ
スは非常に高温であるために、第1バーナ104から噴
射される燃料に点火して、これによって第1バーナ10
4から噴射される燃料と巻き込まれた燃焼しなかった燃
料の双方の燃焼を可能にし、装置が始動した後は点火装
置からの点火エネルギは必要とされない。
【0031】第2ダクト110は、サイドウォールセグ
メント92に形成された開口を貫いて延びており、燃焼
チャンバ83において第1燃焼領域Z1′の下にある第
2燃焼領域Z2′まで下方向に1次空気に浮遊した燃料
を供給する第2バーナ112を備えている。第2バーナ
112は固定されていてもよいし、矢印Lで示すように
第1燃焼領域Z1′からの燃焼ガスと燃焼しなかった燃
料とを巻き込むのに必要な方向に燃料を噴射するために
調節が可能であってもよい。巻き込まれた燃焼ガスは、
非常に高温であるために第2バーナ112から噴射され
る燃料に点火が可能であり、これによって第2バーナに
おける点火装置の必要性がなくなる。
【0032】プレナムチャンバ114は、サイドウォー
ルセグメント90の中の開口90aを覆う穿孔された送
風プレート116を通じて外部供給源(図示せず)から
燃焼チャンバ83に2次空気を供給し、第2バーナ11
2から第2燃焼領域Z2′に噴射される燃料の燃焼を補
助する。前述のように、プレナムチャンバ114からの
2次空気の流量は、通風ダンパ(図示せず)によって制
御される。
【0033】この実施例においては、第2バーナ112
から燃焼チャンバ83の第2燃焼領域Z2′に噴射され
る燃料の燃焼によって矢印M及びNによって示すよう
に、火炎と燃焼ガスと燃焼しなかった燃料から成るフロ
ーパターンが生じる。第2バーナ112から噴出される
燃料と空気の勢いによって、火炎は最初は、矢印Mで示
すように下方向に向かう。火炎,生成した燃焼ガス,燃
焼しなかった燃料は、対流による自然の力とプレナムチ
ャンバ114からの燃焼補助空気の衝撃によって、次に
向きを変えて矢印Nによって示される経路にそって上昇
する。燃焼ガスの大部分は、この方向に上昇を続け、矢
印Jで示すように炉の頂部に到達する。燃焼ガスの一部
と燃焼しなかった燃料は、矢印Kによって示すように、
第1バーナ104から噴射される燃料と空気の噴流に巻
き込まれる。
【0034】第3ダクト118は、サイドウォールセグ
メント90の中の開口を貫いて延びており、第3バーナ
120を備えている。第3バーナ120は、第3ダクト
118と一列に並んでおり、1次空気に浮遊した燃料を
第2燃焼領域Z2′の下に位置する第3燃焼領域Z3′
に向けて優先的に下方向に噴射する。第3バーナ120
は固定されていてもよいし、矢印Oで示すように第2燃
焼領域Z2′からの燃焼ガスと燃焼しなかった燃料とを
巻き込むのに必要な方向に燃料を噴射するために調節が
可能であってもよい。第2燃焼領域Z2′からの燃焼ガ
スは、非常に高温であるために第3バーナ120から噴
射される燃料に点火が可能であり、これによって第3バ
ーナにおける点火装置の必要性がなくなる。
【0035】プレナムチャンバ122は、サイドウォー
ルセグメント88の中の開口88aを覆う穿孔された送
風プレート124を通じて外部供給源(図示せず)から
燃焼チャンバ83に2次空気を供給し、第3バーナ12
0から第3燃焼領域Z3′に噴射される燃料の燃焼を補
助する。第3バーナ120から第3燃焼領域Z3′に噴
射される燃料の燃焼は、矢印P及びQによって示される
ように炎と燃焼ガスと燃焼しなかった燃料とから成るフ
ローパターンを生じる。炎は最初は矢印Pで示すよう
に、第3バーナ120から噴射される燃料と空気の勢い
によって水平方向に向かう。次に、炎と燃焼ガスと燃焼
しなかった燃料は、対流による自然力とプレナムチャン
バ122からの燃焼補助空気の衝撃によって、向きを変
えて矢印Qで示される経路に沿って上昇する。燃焼ガス
の大部分は、この上方向に向かって上昇を続け、矢印J
によって示すように炉の上部領域まで上昇する。しか
し、燃焼ガスの一部と燃焼しなかった燃料は、矢印Kに
よって示すように、第1バーナ104から噴射される燃
料と空気の噴流に巻き込まれる。
【0036】図2に示す実施例は、図1に示す実施例と
同様の方法で作動する。しかし、本実施例の第3バーナ
が点火していると、第2燃焼領域Z2′からの燃焼ガス
の一部と燃焼しなかった燃料は、矢印Oで示すように第
3バーナ120から噴射される燃料と空気の噴流に巻き
込まれる。これによって燃焼しなかった燃料に、より長
い燃焼時間を与えることができる。巻き込まれた燃焼ガ
スは、非常に高温であるため第3バーナ120から噴射
される燃料に点火が可能であり、これによってこのバー
ナには、いかなる点火装置も必要なくなる。第3バーナ
120から噴射される燃料と空気の噴流に巻き込まれる
第2燃焼領域Z2′からの燃焼生成物が少なすぎたり多
すぎたりするときには、第3バーナ120の配置を変え
ることによって巻き込まれる燃焼生成物の量を変化させ
ることができる。
【0037】第3燃焼領域Z3′の燃焼ガスの火炎は、
第3バーナ120から噴射される燃料と空気の勢いによ
って、水平方向に優先的に向かう。燃焼補助空気は、サ
イドウォールセグメント88の中の開口88aと送風プ
レート124を通じてプレナムチャンバ122から第3
燃焼領域Z3′に供給される。燃焼補助空気の流量は、
通風ダンパによって制御され、低揮発性燃料の特徴であ
る緩やかな燃焼に適合するように調節される。
【0038】炎と燃焼ガスと巻き込まれた燃焼しなかっ
た燃料とは、対流の自然力とプレナムチャンバ122か
らの燃焼補助空気の衝撃によって、向きを変えて矢印Q
で示すように上昇する。燃焼ガスの大部分は、矢印Jの
経路に沿って上昇を続ける。しかし、燃焼ガスの一部と
燃焼しなかった燃料は、矢印Kで示すように第1バーナ
104から噴射される燃料と空気の噴流に巻き込まれ
る。
【0039】
【発明の効果】図1に示した実施例は、いくつかの利点
を有する。例えば、燃焼しなかった燃料が第2燃焼領域
Z2に巻き込まれてたどる行程によって、無煙炭やコー
クスなどの低揮発性燃料がより長い燃焼時間にさらされ
るために、十分に消費されることになる。さらに、大型
の炉においては、第1バーナ及び第2バーナの双方を使
用することによって、物理的にも経済的にも大きさが制
限される単一のアーチ(arch)を使用することによって達
成されるよりも多量の燃料を燃焼させることが可能とな
る。また、本発明は、1の燃焼領域から他の燃焼領域に
燃焼ガスを巻き込むことによって各バーナに点火装置を
設ける必要性がないために、複数のアーチ(arch)バーナ
を用いる従来の方式に比べてより経済的である。
【0040】図1に示した実施例の利点に加えて、図2
に示す実施例は、燃焼しなかった燃料を複数の燃焼領域
に巻き込むことによって、さらに長い燃焼時間を達成で
きるという利点を有する。さらに燃焼時間を長くするた
めに、任意の数の中間バーナ列を各々の燃焼補助空気と
共に設けて、これらにより燃焼チャンバの内部に噴射し
て複数のアーチ(arch)を作ることも可能である。
【0041】以上の記述において、本発明の範囲から離
れることなく、幾つかの改変が可能であることが理解で
きよう。例えば第1バーナ46と第2バーナ66とは、
従来のノズル即ちサイクロンバーナでもよい。以上の記
述には、これ以外の変更や改変や置換も意図されてい
る。本発明を特定の実施例について記述してきたが、以
上の記述は限定的な意味に解釈されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による装置の断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例による装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
10 炉 11 ハウジング 12 ベースウォール 14 サイドウォール 16 アーチトップウォール 18 下側垂直セグメント 20 内側片寄セグメント 22 外側傾斜セグメント 24 上側垂直セグメント 25 開口 26 垂直ウォール 27 開口 28 垂直ウォール 30 燃焼チャンバ 32 ベースウォール 34 サイドウォール 36 外側傾斜セグメント 38 垂直セグメント 40 内側傾斜セグメント 42 垂直セグメント 44 第1ダクト 46 第1バーナ 48 プレナムチャンバ 50 垂直ウォール 52 傾斜ウォール 54 隔壁 56 隔壁 58 空気インレット 60 送風プレート 62 通風ダンパ 64 第2ダクト 66 第2バーナ 68 傾斜ウォール 70 傾斜ウォール 72 プレナムチャンバ 74 隔壁 76 隔壁 78 空気インレット 80 送風プレート 82 通風ダンパ 83 燃焼チャンバ 84 ベースウォール 86 サイドウォール 88 外側傾斜セグメント 90 垂直セグメント 92 内側傾斜セグメント 94 垂直セグメント 96 内側傾斜セグメント 98 垂直セグメント 102 第1ダクト 104 第1バーナ 106 プレナムチャンバ 108 送風プレート 110 第2ダクト 112 第2バーナ 114 プレナムチャンバ 116 送風プレート 118 第3ダクト 120 第3バーナ 122 プレナムチャンバ 124 送風プレート

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体燃料を燃焼させる装置であって、 燃料を燃焼させるチャンバを形成する手段と、 上記燃焼チャンバの内部に延び、燃焼のために第1燃料
    噴流を上記燃焼チャンバの第1燃焼領域内に向かって下
    方に噴射してほぼ下向きに延びるフローパターンを生成
    する第1噴射手段と、 上記燃焼チャンバの内部に延び、第2燃料噴流が第1燃
    焼領域から燃焼生成物と燃焼しなかった燃料を運ぶと共
    に上記第1燃焼領域の下方に延びる第2燃焼領域内で燃
    焼するようにこの第2燃料噴流を上記第1燃料噴流のフ
    ローパターン内に向かって噴射する第2噴射手段と、 を有することを特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 上記第1及び第2の燃料噴流からの炎、
    燃焼ガス及び燃焼しなかった燃料が、チャンバからの排
    出のための対流により、上記第2燃焼領域からチャンバ
    内を上昇して通過する請求項1記載の燃焼装置。
  3. 【請求項3】 更に、上記第2燃焼領域に空気を供給し
    て上記燃料噴流を燃焼させると共に炎、燃焼ガス及び燃
    焼しなかった燃料の流れを上方へ向ける第2燃焼領域空
    気供給手段を有する請求項2記載の燃焼装置。
  4. 【請求項4】 更に、上記第2噴射手段の位置を変更し
    て、上記第2燃料噴流により運ばれる上記第1燃焼領域
    からの燃焼生成物及び燃焼しなかった燃料の量を変化さ
    せる第2噴射手段位置変更手段を有する請求項1記載の
    燃焼装置。
  5. 【請求項5】 更に、上記第1燃焼領域に空気を供給し
    て上記第1燃料噴流を燃焼させる第1燃焼領域空気供給
    手段を有する請求項1記載の燃焼装置。
  6. 【請求項6】 更に、第3燃料噴流と空気を燃焼チャン
    バの第3燃焼領域内に噴射する第3噴射手段と、この第
    3燃焼領域内に空気を供給して上記第3燃料噴流を燃焼
    させる第3燃焼領域空気供給手段とを有し、上記第3燃
    料噴流が上記第2燃焼領域からの燃焼生成物と燃焼しな
    かった燃料を運ぶように上記第3噴射手段が配置されて
    いる請求項1記載の燃焼装置。
  7. 【請求項7】 粉体燃料を燃焼させる方法であって、 燃焼のために第1燃料噴流を燃焼チャンバの第1燃焼領
    域内に向かって下方に噴射してほぼ下向きに延びるフロ
    ーパターンを生成する工程と、 第2燃料噴流が第1燃焼領域からの燃焼生成物と燃焼し
    なかった燃料を運ぶと共に上記第1燃焼領域の下方に延
    びる第2燃焼領域内で燃焼するようにこの第2燃料噴流
    を上記第1燃料噴流のフローパターン内に向かって噴射
    する工程と、を有することを特徴とする燃焼方法。
  8. 【請求項8】 上記第1及び第2の燃料噴流からの炎、
    燃焼ガス及び燃焼しなかった燃料が、チャンバからの排
    出のための対流により、上記第2燃焼領域からチャンバ
    内を上昇して通過する請求項7記載の燃焼方法。
  9. 【請求項9】 更に、上記第2燃焼領域に空気を供給し
    て上記燃料噴流を燃焼させると共に炎、燃焼ガス及び燃
    焼しなかった燃料の流れを上方へ向ける工程を有する請
    求項8記載の燃焼方法。
  10. 【請求項10】 更に、上記第2燃料噴流により運ばれ
    る上記第1燃焼領域からの燃焼生成物及び燃焼しなかっ
    た燃料の量を変化させる工程を有する請求項7記載の燃
    焼方法。
  11. 【請求項11】 更に、上記第1燃焼領域に空気を供給
    して上記第1燃料噴流を燃焼させる工程を有する請求項
    7記載の燃焼方法。
  12. 【請求項12】 更に、上記第2燃焼領域の下方に延び
    る燃料チャンバの第3燃焼領域内に第3燃料噴流と空気
    を噴射する工程と、この第3燃焼領域内に空気を供給し
    て上記第3燃料噴流を燃焼させる工程と、上記第3燃料
    噴流が上記第2燃焼領域からの燃焼生成物と燃焼しなか
    った燃料を運ぶように上記第3燃料噴流の噴射角度を調
    整する工程と、を有する請求項7記載の燃焼方法。
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