JP2627942B2 - エアバッグ用コネクタ - Google Patents
エアバッグ用コネクタInfo
- Publication number
- JP2627942B2 JP2627942B2 JP63271654A JP27165488A JP2627942B2 JP 2627942 B2 JP2627942 B2 JP 2627942B2 JP 63271654 A JP63271654 A JP 63271654A JP 27165488 A JP27165488 A JP 27165488A JP 2627942 B2 JP2627942 B2 JP 2627942B2
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- Japan
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- push
- connector
- shorting bar
- projection
- protrusion
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7031—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity
- H01R13/7032—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity making use of a separate bridging element directly cooperating with the terminals
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両の衝突時に人体を保護するエアバッグの
起爆回路に使用されるエアバッグ用コネクタの改良に関
するものである。
起爆回路に使用されるエアバッグ用コネクタの改良に関
するものである。
(従来の技術) エアバッグ用コネクタはエアバッグを起爆させる起爆
回路に使用されるコネクタで、互いに嵌合される一対の
端子を備えた一対のコネクタハウジングからなり、起爆
回路に接続されている側の端子を備えたコネクタハウジ
ング内に、離脱時に誤爆を防止するよう該起爆回路を短
絡させて誤爆防止回路を形成するショーティングバーを
設け、他方のコネクタハウジング内に、離脱時に該ショ
ーティングバーを押し上げて前記誤爆防止回路を開く押
上げ突起を設けてなるものである。
回路に使用されるコネクタで、互いに嵌合される一対の
端子を備えた一対のコネクタハウジングからなり、起爆
回路に接続されている側の端子を備えたコネクタハウジ
ング内に、離脱時に誤爆を防止するよう該起爆回路を短
絡させて誤爆防止回路を形成するショーティングバーを
設け、他方のコネクタハウジング内に、離脱時に該ショ
ーティングバーを押し上げて前記誤爆防止回路を開く押
上げ突起を設けてなるものである。
(発明が解決しようとする課題) エアバッグは人命にかかわる重要なシステムであるた
め、万一にも、事故の際に不爆があってはならない。し
かし、一方、コネクタの離脱時にコネクタや起爆回路を
テストする際、誤爆があってはならないため、起爆回路
にはコネクタ離脱時に極間をショートして誤爆を防止す
る前記ショーティングバーからなる誤爆防止機構が設け
られている。
め、万一にも、事故の際に不爆があってはならない。し
かし、一方、コネクタの離脱時にコネクタや起爆回路を
テストする際、誤爆があってはならないため、起爆回路
にはコネクタ離脱時に極間をショートして誤爆を防止す
る前記ショーティングバーからなる誤爆防止機構が設け
られている。
上記誤爆防止用のショーティングバーは、当然コネク
タ嵌合時には極間を開くよう押上げ突起によって確実に
押し上げられなければならない。もしショートのままで
あると、事故の際にエアバッグが作動しないこと(不
爆)になる。
タ嵌合時には極間を開くよう押上げ突起によって確実に
押し上げられなければならない。もしショートのままで
あると、事故の際にエアバッグが作動しないこと(不
爆)になる。
したがって、本発明の目的は、コネクタ嵌合時にショ
ーティングバーを確実に押し上げ、不爆の事態が発生す
ることを防止するエアバッグ用コネクタを提供すること
にある。
ーティングバーを確実に押し上げ、不爆の事態が発生す
ることを防止するエアバッグ用コネクタを提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるエアバッグ用コネクタは、互いに嵌合さ
れたときに一方のコネクタハウジングの押上げ突起によ
り他方のコネクタハウジングの誤爆防止用のショーティ
ングバーを押し上げて誤爆防止回路を開くようにした一
対のコネクタハウジングからなるエアバッグ用コネクタ
において、前記ショーティングバーに、該ショーティン
グバーの前記押上げ突起により押し上げられるスロープ
部を、前記一対のコネクタハウジングの嵌合方向に直角
な方向に2つ並ぶように形成し、前記押上げ突起を、前
記一対のコネクタハウジングの嵌合時に前記2つのスロ
ープ部にそれぞれ作用するよう2つ設け、一方の押上げ
突起が破損しても他方の押上げ突起がショーティングバ
ーを押し上げるようにしたことを特徴とするものであ
る。
れたときに一方のコネクタハウジングの押上げ突起によ
り他方のコネクタハウジングの誤爆防止用のショーティ
ングバーを押し上げて誤爆防止回路を開くようにした一
対のコネクタハウジングからなるエアバッグ用コネクタ
において、前記ショーティングバーに、該ショーティン
グバーの前記押上げ突起により押し上げられるスロープ
部を、前記一対のコネクタハウジングの嵌合方向に直角
な方向に2つ並ぶように形成し、前記押上げ突起を、前
記一対のコネクタハウジングの嵌合時に前記2つのスロ
ープ部にそれぞれ作用するよう2つ設け、一方の押上げ
突起が破損しても他方の押上げ突起がショーティングバ
ーを押し上げるようにしたことを特徴とするものであ
る。
なお、前記2つの押上げ突起がコネクタ嵌合時にそれ
ぞれ前記ショーティングバーの2つのスロープ部に作用
するとは、必ずしも同時に2つの突起が2つのスロープ
に接触して押し上げることを必要とするものではなく、
一方の突起が破損したときに他方の突起がスロープ部に
接触してショーティングバーを押し上げられるようにな
っていればよいことを意味するものである。すなわち、
例えば、一方の押上げ突起が一方のスロープ部に接触し
てショーティングバーを押し上げる際、他方の突起が他
方のスロープ部と僅かに離れており、万一前記一方の突
起が折れてショーティングバーを押し上げることができ
なくなったときに該他方の突起が他方のスロープに接し
てショーティングバーを押し上げるようにしてもよい。
ぞれ前記ショーティングバーの2つのスロープ部に作用
するとは、必ずしも同時に2つの突起が2つのスロープ
に接触して押し上げることを必要とするものではなく、
一方の突起が破損したときに他方の突起がスロープ部に
接触してショーティングバーを押し上げられるようにな
っていればよいことを意味するものである。すなわち、
例えば、一方の押上げ突起が一方のスロープ部に接触し
てショーティングバーを押し上げる際、他方の突起が他
方のスロープ部と僅かに離れており、万一前記一方の突
起が折れてショーティングバーを押し上げることができ
なくなったときに該他方の突起が他方のスロープに接し
てショーティングバーを押し上げるようにしてもよい。
(作用および効果) 本発明によるエアバッグ用コネクタは上記のように構
成されているから、仮に一方の押上げ突起が破損しても
他方の押上げ突起がショーティングバーを押し上げるの
で、コネクタ嵌合時には確実に誤爆防止回路を開くこと
ができ、したがって事故の場合の不爆を防止することが
できる。
成されているから、仮に一方の押上げ突起が破損しても
他方の押上げ突起がショーティングバーを押し上げるの
で、コネクタ嵌合時には確実に誤爆防止回路を開くこと
ができ、したがって事故の場合の不爆を防止することが
できる。
(実 施 例) 以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明によるエアバッグ用コネクタの要部の
分解斜視図であり、オス型ハウジング側に設けられた前
記押上げ突起12を手前に、メス型ハウジング側に設けら
れたショーティングバー22を先方に示している。第2図
には、オス型ハウジング10とメス型ハウジング20が互い
に嵌合された状態を示す。
分解斜視図であり、オス型ハウジング側に設けられた前
記押上げ突起12を手前に、メス型ハウジング側に設けら
れたショーティングバー22を先方に示している。第2図
には、オス型ハウジング10とメス型ハウジング20が互い
に嵌合された状態を示す。
メス型ハウジング20には、第2図に示すようにメス端
子21が収納され、これにオス型ハウジング内のオス端子
(図示せず)がコネクタのハウジング同士の嵌合時に挿
入され電気的接続を行なうようになっている。さらにメ
ス型ハウジング20には、誤爆防止用のショーティングバ
ー22が、コネクタの非嵌合時に前記メス端子21と接触し
て誤爆防止回路を形成するようになっている。(第3C図
参照) オス型ハウジング10には、押上げ突起12が設けられ、
この突起12は図において上方に位置する第1突起12A
と、下に位置する第2突起12Bの2つの突起からなって
いる。一方、メス型ハウジング20内のショーティングバ
ー22は、上記第1突起12Aによりコネクタ嵌合時に押し
上げられる第1スロープ22Aと、仮に第1突起12Aが折れ
たりしてなくなっている場合に上記第2突起12Bにより
コネクタ嵌合時に押し上げられる第2スロープ22Bを有
している。
子21が収納され、これにオス型ハウジング内のオス端子
(図示せず)がコネクタのハウジング同士の嵌合時に挿
入され電気的接続を行なうようになっている。さらにメ
ス型ハウジング20には、誤爆防止用のショーティングバ
ー22が、コネクタの非嵌合時に前記メス端子21と接触し
て誤爆防止回路を形成するようになっている。(第3C図
参照) オス型ハウジング10には、押上げ突起12が設けられ、
この突起12は図において上方に位置する第1突起12A
と、下に位置する第2突起12Bの2つの突起からなって
いる。一方、メス型ハウジング20内のショーティングバ
ー22は、上記第1突起12Aによりコネクタ嵌合時に押し
上げられる第1スロープ22Aと、仮に第1突起12Aが折れ
たりしてなくなっている場合に上記第2突起12Bにより
コネクタ嵌合時に押し上げられる第2スロープ22Bを有
している。
すなわち本発明のエアバッグコネクタは、前記ショー
ティングバー22に、該ショーティングバー22の前記押上
げ突起12により押し上げられる2つのスロープ部22Aと2
2Bを、前記オスとメスの2つのコネクタハウジングの嵌
合方向に直角な方向に2つ並ぶように形成し、前記押上
げ突起12を、前記コネクタハウジングの嵌合時に前記2
つのスロープ部22A,22Bにそれぞれ作用するよう2つ(1
2A,12B)設け、一方の押上げ突起(12A,12B)が破損し
ても他方の押上げ突起(12A,12B)がショーティングバ
ー22を押し上げるようにしたものである。
ティングバー22に、該ショーティングバー22の前記押上
げ突起12により押し上げられる2つのスロープ部22Aと2
2Bを、前記オスとメスの2つのコネクタハウジングの嵌
合方向に直角な方向に2つ並ぶように形成し、前記押上
げ突起12を、前記コネクタハウジングの嵌合時に前記2
つのスロープ部22A,22Bにそれぞれ作用するよう2つ(1
2A,12B)設け、一方の押上げ突起(12A,12B)が破損し
ても他方の押上げ突起(12A,12B)がショーティングバ
ー22を押し上げるようにしたものである。
第3A図はコネクタハウジング10,20が互いに嵌合し
て、オス型ハウジング10の突起12がメス型ハウジング20
の突起22を押し上げてショーティングバー20をメス端子
21から離脱させ、誤爆防止回路を開いた状態を示す。こ
のとき、突起12は、図示の実施例では長い方の第1突起
12Aが先ず第1スロープ部22Aに接触してこれを押し上
げ、第2突起12Bはそれに追随して第2スロープ部22Bの
下に入り込む形となっている。
て、オス型ハウジング10の突起12がメス型ハウジング20
の突起22を押し上げてショーティングバー20をメス端子
21から離脱させ、誤爆防止回路を開いた状態を示す。こ
のとき、突起12は、図示の実施例では長い方の第1突起
12Aが先ず第1スロープ部22Aに接触してこれを押し上
げ、第2突起12Bはそれに追随して第2スロープ部22Bの
下に入り込む形となっている。
第3B図は第2突起12Bが折れた場合を示すもので、こ
のときは第1突起12Aが第1スロープ部22Aに接触してこ
れを押し上げる。
のときは第1突起12Aが第1スロープ部22Aに接触してこ
れを押し上げる。
第1突起12Aの方が折れた場合は、第2突起12Bが第2
スロープ部22Bに接触してこれを押し上げる。
スロープ部22Bに接触してこれを押し上げる。
したがって、いずれの突起が折れたりして欠損してい
ても、押上げ突起12は確実にショーティングバー22を押
し上げ、誤爆防止回路を開くことができる。これによ
り、事故の際に押上げ突起の欠損のためエアバッグが不
爆となる事態が大幅に避けることができ、確実に起爆さ
せてエアバッグを機能させることができる。
ても、押上げ突起12は確実にショーティングバー22を押
し上げ、誤爆防止回路を開くことができる。これによ
り、事故の際に押上げ突起の欠損のためエアバッグが不
爆となる事態が大幅に避けることができ、確実に起爆さ
せてエアバッグを機能させることができる。
なお、上記の実施例では第1突起12Aの方が第2突起1
2Bより長く、コネクタ嵌合時には第1突起12Aの方が先
に第1スロープ部22Aに接触してショーティングバー22
を押し上げるようになっているが、これは逆に第2突起
12Bの方が先に第2スロープ部22Bに接触してショーティ
ングバー22を押し上げるようにしてもよい。あるいは、
2つの突起12A,12Bが同時に各スロープ部22A,22Bに接触
してショーティングバー22を同時に押し上げるようにし
てもよいのは勿論である。
2Bより長く、コネクタ嵌合時には第1突起12Aの方が先
に第1スロープ部22Aに接触してショーティングバー22
を押し上げるようになっているが、これは逆に第2突起
12Bの方が先に第2スロープ部22Bに接触してショーティ
ングバー22を押し上げるようにしてもよい。あるいは、
2つの突起12A,12Bが同時に各スロープ部22A,22Bに接触
してショーティングバー22を同時に押し上げるようにし
てもよいのは勿論である。
いずれの場合でも、2つの突起12A,12Bのうち一方が
欠損した場合に他方が押上げ突起として作用することが
できる。
欠損した場合に他方が押上げ突起として作用することが
できる。
第1図は本発明のエアバッグ用コネクタの一実施例の要
部を示す分解斜視図、 第2図は同実施例の嵌合時の全体を示す部分断面図(押
上げ突起とショーティングバーのみ断面で示す)、 第3A図は同実施例の正常な状態におけるコネクタ嵌合時
すなわちショーティングバーを押し上げて誤爆防止回路
を開いたショート解除状態を示す要部断面図、 第3B図は同実施例の第2突起が欠損した場合のコネクタ
嵌合時のショート解除状態を示す要部断面図、 第3C図は同実施例のコネクタ非嵌合時すなわちショーテ
ィングバーがメス端子に接触誤爆防止回路を形成したシ
ョート状態を示す要部断面図である。 10……オス型ハウジング、12……押上げ突起 12A……第1突起、12B……第2突起 20……メス型ハウジング、21……メス端子 22……ショーティングバー 22A……第1スロープ部、22B……第2スロープ部
部を示す分解斜視図、 第2図は同実施例の嵌合時の全体を示す部分断面図(押
上げ突起とショーティングバーのみ断面で示す)、 第3A図は同実施例の正常な状態におけるコネクタ嵌合時
すなわちショーティングバーを押し上げて誤爆防止回路
を開いたショート解除状態を示す要部断面図、 第3B図は同実施例の第2突起が欠損した場合のコネクタ
嵌合時のショート解除状態を示す要部断面図、 第3C図は同実施例のコネクタ非嵌合時すなわちショーテ
ィングバーがメス端子に接触誤爆防止回路を形成したシ
ョート状態を示す要部断面図である。 10……オス型ハウジング、12……押上げ突起 12A……第1突起、12B……第2突起 20……メス型ハウジング、21……メス端子 22……ショーティングバー 22A……第1スロープ部、22B……第2スロープ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−222954(JP,A) 特開 昭63−212150(JP,A) 特開 昭63−21249(JP,A) 特開 昭63−212148(JP,A) 特開 平1−160758(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】互いに嵌合されたときに一方のコネクタハ
ウジングの押上げ突起により他方のコネクタハウジング
の誤爆防止用のショーティングバーを押し上げて誤爆防
止回路を開くようにした一対のコネクタハウジングから
なるエアバッグ用コネクタにおいて、 前記ショーティングバーに、該ショーティングバーの前
記押上げ突起により押し上げられるスロープ部を、前記
一対のコネクタハウジングの嵌合方向に直角な方向に2
つ並ぶように形成し、 前記押上げ突起を、前記一対のコネクタハウジングの嵌
合時に前記2つのスロープ部にそれぞれ作用するよう2
つ設け、 一方の押上げ突起が破損しても他方の押上げ突起がショ
ーティングバーを押し上げるようにしたことを特徴とす
るエアバッグ用コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271654A JP2627942B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | エアバッグ用コネクタ |
US07/417,220 US4978311A (en) | 1988-10-27 | 1989-10-04 | Electrical connector having connector-operable shorting bar |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271654A JP2627942B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | エアバッグ用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02117453A JPH02117453A (ja) | 1990-05-01 |
JP2627942B2 true JP2627942B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17503048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271654A Expired - Fee Related JP2627942B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | エアバッグ用コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4978311A (ja) |
JP (1) | JP2627942B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104742843A (zh) * | 2015-03-06 | 2015-07-01 | 上海延锋江森座椅有限公司 | 座椅气囊控制结构 |
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-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271654A patent/JP2627942B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-04 US US07/417,220 patent/US4978311A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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