JP2627873B2 - ダンプカー荷重試験機構の検査装置 - Google Patents

ダンプカー荷重試験機構の検査装置

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JP2627873B2
JP2627873B2 JP5064795A JP5064795A JP2627873B2 JP 2627873 B2 JP2627873 B2 JP 2627873B2 JP 5064795 A JP5064795 A JP 5064795A JP 5064795 A JP5064795 A JP 5064795A JP 2627873 B2 JP2627873 B2 JP 2627873B2
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米夫 屋代
好彦 佐藤
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有限会社コンゴー商工
自動車精工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大型ダンプカーの各
々に装備されている積載重量直読式の自重計の精度を検
査するダンプカー荷重試験装置に対し、そのダンプカー
荷重試験装置自体の精度を検査する検査装置に関するも
のである。
【0002】
【技術的背景】ダンプカー荷重試験装置は、ダンプカー
の荷台に対し設定する複数値の荷重をもって加荷重し、
被検査車両に装備された自重計の値と検査機における荷
重掛操作による設定加圧値とを対照して被検査車両の自
重計の精度を検査するものである。
【0003】前記したダンプカー荷重試験装置における
精度の試験として、前記被検査車両に対する試験手段と
同様手段をもって、被検体がダンプカーか検査機かの違
いで検出された数値を照合させる点まで一致している。
【0004】
【車両自重計の検査手段の概要】ダンプカーの自重計を
検査する荷重試験装置は、その構成と作用が複雑なため
添付した図面とともに説明すれば、図1、図2ならびに
図3によって開示したように、地下に鉄骨1aを埋設し
表面平滑とした地表1上に門柱2を固設し、上部横梁2
aを軌条として左右に摺動自在にしたローラ3a付きの
ハンガブラケット3があり、これに油圧シリンダー4が
ピン4aで結合され、ピストンロッド4bの先端(図3
参照)は球状4cに形成されており、シリンダーベッド
5がキャップ5aによって回動自在に結合された球継手
によって構成されている。
【0005】図2に示すように、通常はこのシリンダー
ヘッド5の下部に、ダンプカー7の荷箱上面を損傷しな
いように押圧するためのアダプター6がボルト6aで結
合されており、検査しない場合は油圧シリンダー4によ
って最上昇位置まで引き上げられている。
【0006】検査しようとするダンプカー7はこの門柱
2の中央を、荷箱のほぼ中心7a位置まで後退して入
り、荷箱の先端が若干の間隙7bを介して浮くように上
昇させ静止させる。
【0007】門柱2の近傍には油圧シリンダー4の作動
用のパワーユニットならびに操作盤8が備え付けてあ
り、油圧シリンダー4の上側から油圧を加えてアダプタ
ー6をダンプカー7の荷箱床面7cまで下げ、さらに押
圧すると油圧が上昇するので操作盤8の油圧計を荷重計
目盛にしたゲージをみながら規定荷重に達したところで
油圧の供給を停止し、このときのダンプカー自重計の数
値を読み取り記録し、かつ、加圧数値と自重計との照合
を行うものである。
【0008】
【従来の技術】従来の技術の説明は、上述と同様に図に
よる開示に基づいて説明する。この荷重試験装置は、公
的検査機関の検査を受けた検査器機を用いて定期的に試
験装置の荷重計の精度を検査しなければならず、一般に
は次の方法によって行われている。
【0009】油圧シリンダー4の真下の地上1に支柱9
を立て、これを上部9aを横材10で両面から挾んでそ
の両側10a、10bを門柱2の両側からはさむように
固定して支柱9の垂直性を保持させ、支柱9の上部に計
器座11を介して環状弾性力計12を設置する。
【0010】一方、油圧シリンダー4の下部に垂下され
ているアダプター6は、この検査のときは取外し、ピス
トンロッド4bの下部に連なるシリンダヘッド5の下面
に鋼球13と一対となっているアンビル14を介装して
該ピストンロッド4bの押圧力を環状弾性力計12に伝
達していたものであるが、このピストンロッド4bと環
状弾性力計12との間には該ピストンロッド4b下端の
球状4c、鋼球13との2箇所の屈曲可能部が介在され
ているため、押圧方向が偏位することになり、これらの
不都合現象発生に鑑み、現在ではシリンダヘッド5、鋼
球13、アンビル14を割愛し、ピストンロッド4b先
端の球状4c部で直接環状弾性力計12を押圧する形態
が採られている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ようにピストンロッド4bと環状弾性力計12の直接的
に接合させた場合、その接合箇所は前記ピストンロッド
4b先端の球状4cの曲率と、鋼球13が係合する凹所
の凹面曲率とが不一致のため、合致操作が難しい点、油
圧シリンダー4の中心線と弾性力計の中心線とを合致さ
せることが難しいし点、そして、これらが不一致の場合
は測定値に誤差の出る可能性があり、その信頼性が乏し
い点、環状弾性力計12の計器12bは構造上小型で、
アナログ表示のため読み取り誤差が発生し易い点、荷重
試験装置用計器の操作盤8の設置場所と環状弾性力計1
2との場所が離れているために、両者同時監視が不可能
であり、これによって照合精度ならびに照合時間を要す
る点、等の複数の不都合が存在した。
【0012】そこでこの発明は、遠隔指示・制御ができ
る精密測定用として近来広く用いられているデジタル表
示式の「ひずみゲージ式ロードセル」を、適正な設置と
使用法とによって正確な測定を容易に行うことができる
ダンプカー荷重試験機構の検査装置を提供するとこを目
的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成させるための手段として、地表上に起立した門柱
の横梁に横動自在に装着したハンガブラケットに油圧シ
リンダを垂下し、門柱の傍らに設置した操作盤の操作に
より前記油圧シリンダに対し設定油圧をかけられるよう
にしたダンプカー荷重試験機構の加圧手段において、上
板と下板とを複数の丸棒支柱によって平行状態を維持し
つつ、該平行状態の間隙を任意となるように摺動自在に
係合し、上板の中心位置には前記油圧シリンダーにおけ
るピストンロッドの下端に接続したシリンダーヘッドを
その加圧荷重垂線0を合致させて装着するとともに、該
上板の裏面中心部に荷重受座を装着し、また前記下板の
前記上板と相対向面に設置した取付台にロードセル本体
を水平に装着し、該ロードセル本体上面に露出させてあ
る受圧感知部をその中心部が前記加圧荷重垂線0に合致
するように設置して検査機を形成し、該検査機の前記ロ
ードセル本体に接続したケーブルの先端に移動搬送可能
なデジタル表示器を連ねて設置し、前記加圧荷重垂線0
位置を中心とした地表に支持台を仮設し、該支持台上に
検査機を上載設置できるようにしてなるものである。
【0014】
【作用】この発明の操作機器の機能要部に用いられるロ
ードセル方式は、荷重を電気信号に換えているので離れ
た場所において指示、記録ができるため、門柱近傍に設
置した操作盤に隣接する検知しやすい箇所に台を仮設
し、該台上にデジタル表示器を上載設置し、検査機のロ
ードセル本体と表示部との間を計器付属のケーブルで接
続するものである。
【0015】測定方法は、従前の検査要領と同様にし
て、油圧シリンダーに対して設定した数値の圧油を加え
ながら荷重(油圧)を例えば4トンから20トンまで1
トンきざみで順次変化させ、操作盤内の荷重計の読みに
対応するロードセルから送られてくる真の荷重値を読み
取り、これを記録するものである。
【0016】
【発明の実施例】次に、この発明の実施例を図とともに
説明すれば、地表1上に起立した門柱2の横梁2aに横
動自在に装着したハンガブラケット3に油圧シリンダ4
を垂下し、門柱2の傍らに設置した操作盤8の操作によ
り前記油圧シリンダ4に対し設定油圧をかけられるよう
にしたダンプカー荷重試験機構の加圧手段において、上
板24と下板22とを複数の丸棒支柱23によって平行
状態を維持しつつ、該平行状態の間隙を任意となるよう
に摺動自在に係合し、上板24の中心位置には前記油圧
シリンダー4におけるピストンロッド4bの下端に接続
したシリンダーヘッド5をその加圧荷重垂線0を合致さ
せて装着するとともに、該上板24の裏面中心部に荷重
受座21を装着し、また前記下板22の前記上板24と
相対向面に設置した取付台20にロードセル本体19を
水平に装着し、該ロードセル本体19上面に露出させて
ある受圧感知部19aをその中心部が前記加圧荷重垂線
0に合致するように設置して検査機16を形成し、該検
査機16の前記ロードセル本体19に接続したケーブル
19cの先端に移動搬送可能なデジタル表示器18を連
ねて設置し、前記加圧荷重垂線0位置を中心とした地表
1に支持台15を仮設し、該支持台15上に検査機16
を上載設置できるようにしてなるものである。
【0017】前記した検査機16をさらに詳しく説明す
れば、ロードセル本体19の下側を取付台20で受け、
上側には荷重受座21を介して受圧感知部19aに垂直
荷重がかかるよう、上下の取付台20荷重受座21は荷
重面に対して水平になるように設置しなければならない
のでこれを満足させるために、下板22には中心に、ロ
ードセル本体19をボルト19bをもって結合した取付
台20をボルト20aで固着し、四隅に丸棒支柱23を
垂直に立設する。
【0018】一方、上板24の下面中心に荷重受座21
をボルト21aで固着し、四隅の丸棒支柱23と同位置
には摺動抵抗を最小とするためにリニアブッシュ25を
嵌挿したボス26を止め輪27で固着し、この4本の丸
棒支柱23を案内としてロードセル本体19を上下から
挾着してなるものである。
【0019】以上のように構成した検査機16を、門柱
2間の地表1上で、油圧シリンダー4の加圧荷重垂線0
位置を中心として設置した支持台15の上にボルト16
aで固着し、上板24の上面にシリンダーヘッド5を前
記の通りボルト6aで固着し得るよう位置合わせをして
固定設置してなるものである。
【0020】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したもの
で、油圧シリンダのピストンロッド下端に、シリンダヘ
ッドを介して簡単に、かつ、高精度に装着された検査機
は、ロードセルを主体とした荷重検出機で、受けた荷重
を高精度に遠隔表示できるので、しかも該デジタル表示
器を、油圧シリンダに対し設定圧油の送り操作を行う操
作盤に隣接して設置できるので、指令値と検査値とが同
時に、かつ、同位置で確認、そして、その誤差を無に等
しく検出させることができる効果あるものである。
【0021】
【図面の簡単な説明】
図1 使用状態を説明するための一部を断面で示す側面
図 図2 図1の正面図 図3 荷重試験装置要部の一部を断面で示す正面図 図4 従来の方式を説明するための装置全体正面図 図5 従前前期の荷重試験装置要部の一部を断面で示す
正面図 図6 従前後期の荷重試験装置要部の一部を断面で示す
正面図 図7 本発明の検査装置全体正面図 図8 一部を断面で示す本発明の要部拡大正面図 図9 本発明の要部分解拡大斜視図
【符号の説明】
1 地表 1a 鉄骨 2 門柱 2a 上部横梁 3 ハンガブラケット 3a ローラ 4 油圧シリンダー 4a ピン 4b ピストンロッド 4c 球状 5 シリンダヘッド 6 アダプタ 6a ボルト 7 ダンプカー 7a ほぼ中心 7b 間隙 7c 床面 8 操作盤 9 支柱 9a 上部 10 横材 10a 両側 10b 両側 11 計器座 12 環状弾性力計 12a 球面凹座 12b 計器 13 鋼球 14 アンビル 15 支持台 16 検査機 17 台 18 デジタル表示器 19 ロードセル本体 19a 受圧感知部 19b ボルト 19c ケーブル 20 取付台 20a ボルト 21 荷重受座 21a ボルト 22 下板 23 丸棒支柱 24 上板 25 リニアブッシュ 26 ボス 27 止め輪 0 加圧荷重垂線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−89663(JP,A) 特開 昭62−124520(JP,A) 実開 昭62−132441(JP,U) 実開 昭59−137542(JP,U) 実開 昭58−182129(JP,U) 実開 昭54−368(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表1上に起立した門柱2の横梁2aに
    横動自在に装着したハンガブラケット3に油圧シリンダ
    4を垂下し、門柱2の傍らに設置した操作盤8の操作に
    より前記油圧シリンダ4に対し設定油圧をかけられるよ
    うにしたダンプカー荷重試験機構の加圧手段において、 上板24と下板22とを複数の丸棒支柱23によって平
    行状態を維持しつつ、該平行状態の間隙を任意となるよ
    うに摺動自在に係合し、上板24の中心位置には前記油
    圧シリンダー4におけるピストンロッド4bの下端に接
    続したシリンダーヘッド5をその加圧荷重垂線0を合致
    させて装着するとともに、該上板24の裏面中心部に荷
    重受座21を装着し、また前記下板22の前記上板24
    と相対向面に設置した取付台20にロードセル本体19
    を水平に装着し、該ロードセル本体19上面に露出させ
    てある受圧感知部19aをその中心部が前記加圧荷重垂
    線0に合致するように設置して検査機16を形成し、該
    検査機16の前記ロードセル本体19に接続したケーブ
    ル19cの先端に移動搬送可能なデジタル表示器18を
    連ねて設置し、前記加圧荷重垂線0位置を中心とした地
    表1に支持台15を仮設し、該支持台15上に検査機1
    6を上載設置できるようにしてなることを特徴とするダ
    ンプカー荷重試験機構の検査装置。
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CN103308100B (zh) * 2013-05-29 2015-06-24 无锡气动技术研究所有限公司 汽车车身焊装用一体式夹紧气缸的测试方法及装置
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