JP2626404B2 - 船体の二重殻構造の組立方法 - Google Patents

船体の二重殻構造の組立方法

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JP2626404B2 JP4094878A JP9487892A JP2626404B2 JP 2626404 B2 JP2626404 B2 JP 2626404B2 JP 4094878 A JP4094878 A JP 4094878A JP 9487892 A JP9487892 A JP 9487892A JP 2626404 B2 JP2626404 B2 JP 2626404B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船底部や船側部が二重構
造になっている船体の二重殻構造の組立方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】船舶に対する安全性の向上を目的として
船底のみならず船側をも二重殻構造にする要請が高まり
つつあり、特に、大型油送船の衝突等による油流出事故
は海洋環境汚染という大きな問題となっており、大型油
送船の船体構造を二重殻構造にすることがさけばれてい
る。
【0003】かかる状況の下で船体建造において二重殻
構造にする場合の一例としては、図4に示す如く、ほぼ
同一構造の内殻ブロック1と外殻ブロック2とを形成
し、いずれか一方を反転させて両ブロック1と2を上下
に重ね合わせ、部材の突合せ部を溶接接合させて1つの
二重殻ブロックを形成し、かかる二重殻ブロック同士を
連結して行くようにすることが考えられている。図4は
船底部の構造について示している。
【0004】詳述すると、内殻ブロック1は、内殻板3
上に、船体の首尾方向Lと平行に補強材としてのロンジ
スチフナ4を所定の間隔で配置して溶接にて固定すると
共に、該ロンジスチフナ4と直交する船の幅方向Bと平
行に補強材としてのトランス5を所要の間隔で配置し
て、ロンジスチフナ4と交差する部分ではロンジスチフ
ナ4を貫通させた状態で溶接し、各トランス5には立ス
チフナ6を溶接で取り付けて、所定の剛性を確保するよ
うにしてある。
【0005】一方、外殻ブロック2は、内殻ブロック1
を反転したときの該内殻ブロック1と上下対称の構造と
なっており、外殻板7上に、船体の首尾方向Lと平行に
補強材としてのロンジスチフナ8を所定の間隔で配置し
て溶接にて固定すると共に、該ロンジスチフナ8と直交
する船の幅方向Bに内殻板3と外殻板7との間隔を規制
し且つ補強材として機能するトランス9を、ロンジスチ
フナ8と交差する部分ではロンジスチフナ8を貫通させ
て所要間隔で配置して溶接し、且つ上記各トランス9に
は、立スチフナ10を溶接で取り付けている。
【0006】上記内殻ブロック1と外殻ブロック2を接
合して二重殻ブロックとする場合は、内殻ブロック1を
反転して外殻ブロック2上に被せるようにし、内殻ブロ
ック1のトランス5と外殻ブロック2のトランス9とを
溶接接合してフロアとするようにしている。この場合、
内殻ブロック1のトランス5と外殻ブロック2のトラン
ス9との各端同士を突き合わせて溶接することが工作精
度上難しいことから、たとえば、外殻ブロック2のトラ
ンス9の上端に、図5に示すように、棚板11を溶接し
ておき、該棚板11上に内殻ブロック1のトランス5の
端面を当接させて溶接する棚板構造が採用されている。
【0007】このような棚板構造を採用することで、棚
板11上に内殻ブロック1のトランス5を位置合わせす
ることができるが、必ずしも外殻ブロック2のトランス
9と内殻ブロック1のトランス5とが一直線上に突き合
わされない。そのため、従来では、図5に示す如く、棚
板11の上面に一定の間隔でガイド部材12を設け、該
ガイド部材12に沿って内殻ブロック1のトランス5を
下降させることにより、図6に示す如く、外殻ブロック
2のトランス9の上方位置にトランス5の下端を位置決
めするようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記外殻ブ
ロック2のトランス9上に棚板11を取り付けて、該棚
板11上にガイド部材12を設ける従来の方式の場合、
ガイド部材12は、トランス5を棚板11上に溶接した
後は不要となるものであるため、トランス5を棚板11
に溶接した後はガイド部材12を切断して棚板11上か
ら除去し、更に、除去したところの表面を仕上げた後、
塗装する作業が必要となり、工数が増大し繁雑となる問
題があり、又、位置決め精度を向上しようとすると、多
数のガイド部材12が必要となり、トランス5と棚板1
1との溶接部がガイド部材12によって断続されること
になって自動溶接が難しいという問題もある。更に、上
記トランス5と棚板11との溶接を行う際にスラグ、ス
パッター等が外殻ブロック2の塗装済の表面に落ちるお
それがあると共に、作業員が外殻ブロック2の内面を足
場として歩くことから汚してしまうという問題もある。
【0009】そこで、本発明は、内外殻ブロックのトラ
ンス同士を突き合わせるときの位置決めを容易に行うこ
とができるようにすると共に、内外殻ブロックのトラン
ス同士の突合わせ溶接を自動的に行い、且つスラグ、ス
パッター等が下の塗装済の板の上に落ちることがないよ
うにし、更に、作業員が下の塗装済の板を汚すことがな
いようにしようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、内殻ブロックの内殻板に取り付けたトラ
ンスと該トランスの剛性を高めるための立スチフナの高
さ寸法を異にして、各端面位置をシフトさせると共に、
外殻ブロックの外殻板に取り付けたトランスと該トラン
スの剛性を高めるための立スチフナの高さ寸法を異に
し、立スチフナの高さが低い方のトランス側面及び立ス
チフナ端面に、先端縁部をレール面とした棚板を水平状
態に取り付け、内外殻ブロックのいずれか一方を反転し
て上記棚板を取り付けたトランスのあるブロックを下側
にし、下側の棚板上に上側ブロックの立スチフナ下端面
を当接して上下方向位置を規制すると共に、該上側ブロ
ックの立スチフナ下端部背面を下側のトランスの側面に
当接して上下のトランス同士の端面の位置決めを行い、
しかる後、上側立スチフナの下端面と棚板との当接面、
上側立スチフナ下端部の背面と下側トランスの側面との
当接面、上下のトランス同士の当接面を、棚板のレール
面に走行自在に支持させた足場ユニット上の溶接機にて
自動溶接して二重殻構造の組み立てを行う方法とする。
【0011】
【作用】上側の立スチフナの下端面を棚板上面に当接さ
せてからシフトし、該立スチフナの背面を下側のトラン
スの側面に当接させると、上下に位置するトランス同士
の突き合わせ部の位置決めが容易にできる。棚板のレー
ル面に足場ユニットを走行自在に支持させ、各溶接部を
溶接させると、スラグ、スパッター等は棚板で受けられ
て下のブロック上に落ちることはない。又、作業員は足
場ユニット上ですべての作業ができるので、下のブロッ
クを汚すことがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1は本発明の方法で組み立てた船体の二
重殻構造を示すもので、図4に示す従来の内外殻ブロッ
ク1,2の場合と同様に、内殻板3上に、船の首尾方向
Lと平行に複数本の補強用のロンジスチフナ4を所要の
間隔で配置して溶接にて固定すると共に、該ロンジスチ
フナ4と直交する船の幅方向Bと平行に補強材としての
トランス5を配置して、ロンジスチフナ4と交差すると
ころでは該ロンジスチフナ4を貫通させて溶接にて固定
した内殻ブロック1と、外殻板7上に、船の首尾方向L
と平行に複数本の補強用のロンジスチフナ8を溶接にて
固定すると共に、該ロンジスチフナ8と直交する船の幅
方向Bと平行に複数本のトランス9をロンジスチフナ8
を貫通させて溶接にて固定した外殻ブロック2とを、ト
ランス5,9同士を向い合わせて接合する組立方法にお
いて、内殻板3に固定したトランス5の剛性を確保する
ための立スチフナ13の高さをトランス5の高さよりも
高くして、接合時の立スチフナ13の先端(図では下
端)とトランス5の接合端面がシフトしているようにす
る。又、外殻板7に固定したトランス9の剛性を確保す
るためにトランス9の片面及びロンジスチフナ8に溶接
にて固定した立スチフナ14の高さを、トランス9の高
さよりも低くし、且つ該トランス9の片面に、先端縁部
をレール面16とした棚板15を、各立スチフナ14の
上面に載せて水平に配置し、棚板15と立スチフナ14
の当接部及び棚板15とトランス9との当接部を溶接に
て固定し、棚板15の上面とトランス9の上端面とのシ
フト量と、トランス5の端面と立スチフナ13の先端面
とのシフト量を同じにし、トランス5及び立スチフナ1
3とトランス9及び棚板15とを接合して二重殻構造と
する。
【0014】上記構成とした内殻ブロック1と外殻ブロ
ック2とを組み立てて二重殻構造とするときは、先ず、
図2に示す如く、内殻ブロック1を反転してトランス
5、立スチフナ13が下側となるようにして、外殻ブロ
ック2上に被せ、内殻ブロック1の立スチフナ13の突
出させた下端面を棚板15の上面に当接するように下降
させる。立スチフナ13の下端面が棚板15の上面に当
接すると、内殻ブロック1と外殻ブロック2の上下方向
が位置決めされる。
【0015】次に、内殻ブロック1の立スチフナ13の
下端部背面が外殻ブロック2のトランス9に当接するよ
うに内殻ブロック1を水平移動させる。上記立スチフナ
13の下端部背面がトランス9の片面に当接すると、ト
ランス5とトランス9の接合面が図3に示す如く突き合
わされて一直線上に位置することになり、水平方向の位
置決めが行われる。この際、トランス5の高さと立スチ
フナ13の高さが異なるので、水平移動だけで簡単に取
付合わせができる。
【0016】しかる後、トランス5とトランス9の突合
わせ部a、立スチフナ13とトランス9の当接面b、立
スチフナ13と棚板15の当接面cを自動溶接で接合さ
せて一体化し、トランス5と9でフロアとする。
【0017】この場合、図3に示す如く、棚板15のレ
ール面16に支持ローラ18及びサイドローラ19を介
し走行自在に支持させた走行部17に、作業員が乗れる
作業用足場ユニット20を一体的に取り付け、且つ上記
走行部17上に、任意に動けるアーム22の先端に溶接
トーチ23を取り付けてなる自動溶接ロボット21を搭
載し、該自動溶接ロボット21により上記a,b,cの
各個所を自動的に溶接して行くようにする。
【0018】上記の自動溶接ロボット21による溶接は
棚板15の上方で行われるため、溶接時のスラグ、スパ
ッター等は棚板15に溜り、外殻ブロック2上に落ちる
ことを防止できる。又、作業員による作業はすべて作業
用足場ユニット20上で行えるので、作業員が外殻ブロ
ック2上を踏み歩いて塗装面を汚すということも防止で
きる。
【0019】なお、上記実施例では、外殻ブロック2を
下側にして、トランス9に棚板15を取り付けた場合を
示したが、内殻ブロック1を下側にしてトランス5に棚
板を取り付けるようにしてもよいこと、又、接合部aの
突合せ溶接に際して、棚板15、レール面16と同じも
のを立スチフナの反対側(図3の右側)に別個に取り付
け、この上に自動溶接機を走行させることも可能である
こと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変更を加え得ることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の船体の二重殻
構造の組立方法によれば、二重殻を構成する内殻ブロッ
クと外殻ブロックを別々に組み立て、いずれか一方のブ
ロックを反転して上下に重ね合わせるようにし、上側と
なるブロックのトランスに対して立スチフナの下端を下
方へ突出させ、且つ下側となるブロックのトランスに対
して立スチフナの高さを低くしてその上面に、先端部を
レール面とした棚板を水平状態に配置して、該棚板を下
側のブロックのトランスと立スチフナに固定し、上記棚
板上に上側ブロックの立スチフナの下端を当接させて上
下方向の位置決めを行い、次いで、上側ブロックを横方
向へ移動させ、上側ブロックの立スチフナ下端部を下側
ブロックのトランスに当接させることにより直ちに上下
のトランスを一直線上に突き合わせるように位置決め
し、棚板のレール面を利用して自動溶接ロボット、足場
ユニットを移動できるように支持しているので、内外殻
ブロックのトランス同士の突き合わせの位置決めが容易
にできて直ちに溶接に移ることができて、従来のガイド
部材を不要にできて、ガイド部材を採用することの伴う
諸問題を解消できると共に、溶接時発生するスラグ、ス
パッター等は棚板上に溜めることができて、下側のブロ
ック上へ落ちることを防止でき、又、足場ユニットに作
業員が乗って必要な諸作業を行わせることができて、作
業員が下側のブロックを踏むことがなく、塗装面を汚す
ことも防止できる、等種々の優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の船体の二重殻構造の組立方法で組み立
てた船体の二重殻構造の部分を示す斜視図である。
【図2】本発明の船体の二重殻構造の組立方法の実施例
を示す側面図である。
【図3】図2の状態から上下方向、水平方向の位置合わ
せをして接合部を溶接する状態を示す側面図である。
【図4】従来の船体の二重殻構造の組立方法を実施する
ときの要領を示す斜視図である。
【図5】内外殻ブロックを位置決めするときの状態を示
す側面図である。
【図6】図5の状態から位置決めした状態を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 内殻ブロック 2 外殻ブロック 3 内殻板 5 トランス 7 外殻板 9 トランス 13,14 立スチフナ 15 棚板 16 レール面 17 走行部 20 作業用足場ユニット 21 自動溶接ロボット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体の二重殻を構成する内殻ブロックと
    外殻ブロックのうち、一方のブロックはトランスの高さ
    よりも該トランスに取り付ける立スチフナの高さを高く
    してトランスより突出させ、他方のブロックはトランス
    の高さよりも該トランスに取り付ける立スチフナの高さ
    を低くして該立スチフナ上に先端縁部をレール面とした
    棚板を載置固定し、上記一方のブロックを反転して、ト
    ランスより突出する立スチフナの下端面を棚板上面に当
    接させて上下方向の位置決めを行い、次いで、上側のブ
    ロックを水平移動して上側ブロックの立スチフナ下端部
    を下側ブロックのトランスに当接させて両ブロックのト
    ランス同士の突き合わせ、上記レール面に沿って走行す
    る自動溶接ロボット及び作業用足場ユニットを利用して
    諸作業を行い内外殻ブロックを一体に組み立てることを
    特徴とする船体の二重殻構造の組立方法。
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