JP2626267B2 - スカラーフィードホーン - Google Patents
スカラーフィードホーンInfo
- Publication number
- JP2626267B2 JP2626267B2 JP610891A JP610891A JP2626267B2 JP 2626267 B2 JP2626267 B2 JP 2626267B2 JP 610891 A JP610891 A JP 610891A JP 610891 A JP610891 A JP 610891A JP 2626267 B2 JP2626267 B2 JP 2626267B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- concentric
- horn
- choke
- feed horn
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パラボラインテナ等の
一次放射器として使用されるスカラーフィードホーンに
関し、特にマイクロ波帯及び準ミリ波帯で使用される直
交直線偏波2周波数帯共用スカラーフィードホーンに関
する。
一次放射器として使用されるスカラーフィードホーンに
関し、特にマイクロ波帯及び準ミリ波帯で使用される直
交直線偏波2周波数帯共用スカラーフィードホーンに関
する。
【0002】
【従来の技術】図2(a),(b)は、従来のスカラー
フィードホーンの一例の構造図を示すものである。図2
(a)は正面図、図2(b)はその断面図を示してい
る。図に於いて1はホーン開口面、6はホーン開口面1
から後退する面に設けられた同心円状チョーク、3はホ
ーンを形成する円形導波管、4は円形導波管3に給電さ
れる電磁波の垂直偏波、5は同じく水平偏波を表わす。
寸法L1は、ポーン開口面1とそれから後退した面にあ
る同心円状チョーク6の面との距離を示し、通常スカラ
ーフィードホーンの放射パターン特性が良好になる寸法
が実験的に決定される。寸法L2は、同心円状チョーク
6の深さを示し、通常使用される2周波数の帯域の中心
となる周波数の1/4波長に選定される場合が多い。
フィードホーンの一例の構造図を示すものである。図2
(a)は正面図、図2(b)はその断面図を示してい
る。図に於いて1はホーン開口面、6はホーン開口面1
から後退する面に設けられた同心円状チョーク、3はホ
ーンを形成する円形導波管、4は円形導波管3に給電さ
れる電磁波の垂直偏波、5は同じく水平偏波を表わす。
寸法L1は、ポーン開口面1とそれから後退した面にあ
る同心円状チョーク6の面との距離を示し、通常スカラ
ーフィードホーンの放射パターン特性が良好になる寸法
が実験的に決定される。寸法L2は、同心円状チョーク
6の深さを示し、通常使用される2周波数の帯域の中心
となる周波数の1/4波長に選定される場合が多い。
【0003】このスカラーフィードホーンは直交直線偏
波をなす2周波数帯共用のものであり、このスカラーフ
ィードホーンの給電には通常2周波数帯を共用する偏分
波器(図示せず)が使用される。低い周波数帯と高い周
波数帯の直線偏波は互いに直交する関係とされ、2周波
数は互いに干渉の少ない独立した直線偏波でスカラーフ
ィードホーンの円形導波管3を給電する。これらの給電
された、例えば低い周波数帯の水平偏波5と高い周波数
帯の垂直偏波4の電磁波は、スカラーフィードホーンの
ホーン開口面1より前方(図2(a)の右方)に向けて
放射される。この放射パターンはホーン開口面1上の振
幅分布と位相分布で決定され、使用される周波数帯域に
於いて、電界を含む面のE面パターンと、磁界を含む面
のH面パターンがほぼ等しい軸対称なビームであること
が目標とされる。その手段は同心円状チョークー6と適
度な寸法L1である。同心円状チョーク6は、ホーン開
口面1の外側,即ち円形導波管3の外壁面を流れる後方
への電流を抑制する役割を担っており、この電流に起因
するパターンの劣化を抑制している。寸法L2を使用周
波数の1/4波長に選定すると、チョークとしての電流
抑制効果が著しく発揮され良好な結果が得られる。また
寸法L1をE面のパターンとH面のパターンがほぼ等し
い形状になるよう調整しながら実験的に決定し、所望の
振幅分布と位相分布を実現すると、E面のパターンとH
面のパターンのほぼ等しく揃った軸対称なビームの放射
パターンが実現される。
波をなす2周波数帯共用のものであり、このスカラーフ
ィードホーンの給電には通常2周波数帯を共用する偏分
波器(図示せず)が使用される。低い周波数帯と高い周
波数帯の直線偏波は互いに直交する関係とされ、2周波
数は互いに干渉の少ない独立した直線偏波でスカラーフ
ィードホーンの円形導波管3を給電する。これらの給電
された、例えば低い周波数帯の水平偏波5と高い周波数
帯の垂直偏波4の電磁波は、スカラーフィードホーンの
ホーン開口面1より前方(図2(a)の右方)に向けて
放射される。この放射パターンはホーン開口面1上の振
幅分布と位相分布で決定され、使用される周波数帯域に
於いて、電界を含む面のE面パターンと、磁界を含む面
のH面パターンがほぼ等しい軸対称なビームであること
が目標とされる。その手段は同心円状チョークー6と適
度な寸法L1である。同心円状チョーク6は、ホーン開
口面1の外側,即ち円形導波管3の外壁面を流れる後方
への電流を抑制する役割を担っており、この電流に起因
するパターンの劣化を抑制している。寸法L2を使用周
波数の1/4波長に選定すると、チョークとしての電流
抑制効果が著しく発揮され良好な結果が得られる。また
寸法L1をE面のパターンとH面のパターンがほぼ等し
い形状になるよう調整しながら実験的に決定し、所望の
振幅分布と位相分布を実現すると、E面のパターンとH
面のパターンのほぼ等しく揃った軸対称なビームの放射
パターンが実現される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スカラーフィードホーンにおいては、このように寸法L
1及びL2で得られる効果については、ある特定の周波
数に於いては単一周波数であるがゆえに簡単に実現でき
るが、広い周波数帯域での使用に於いては、各々の周波
数で決定される最適な寸法に対してずれが生じる為に良
好な放射パターンを得ることが困難である。ましてや2
つの周波数帯域で使用する場合は、このずれが下限周波
数・上限周波数で益々大きくなり、性能の劣化は避けら
れない。この結果、壁面電流の抑制効果が減少し、ホー
ン開口面上の振幅分布と位相分布が乱れ、放射パターン
の特にE面のパターンが劣化し、H面パターンに揃わな
くなるという欠点を有している。
スカラーフィードホーンにおいては、このように寸法L
1及びL2で得られる効果については、ある特定の周波
数に於いては単一周波数であるがゆえに簡単に実現でき
るが、広い周波数帯域での使用に於いては、各々の周波
数で決定される最適な寸法に対してずれが生じる為に良
好な放射パターンを得ることが困難である。ましてや2
つの周波数帯域で使用する場合は、このずれが下限周波
数・上限周波数で益々大きくなり、性能の劣化は避けら
れない。この結果、壁面電流の抑制効果が減少し、ホー
ン開口面上の振幅分布と位相分布が乱れ、放射パターン
の特にE面のパターンが劣化し、H面パターンに揃わな
くなるという欠点を有している。
【0005】本発明の目的は広い周波数帯域に亘ってE
面およびH面放射パターンの揃ったスカラーフィードホ
ーンを提供することにある。
面およびH面放射パターンの揃ったスカラーフィードホ
ーンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスカラーフィー
ドホーンは、円形導波管によって形成されたホーンと、
その開口面の外側に後方への電流を抑制する同心円状チ
ョークとを有し、第1の周波数の電磁波が垂直偏波によ
って給電され、第2の周波数の電磁波が水平偏波によっ
て給電される直交直線偏波2周波数共用のスカラーフィ
ードホーンにおいて、前記第1の周波数で給電される電
磁波の方向に対し±45°の角度領域に前記第1の周波
数の後方への電流を抑制する第1の同心円状チョークを
有し、前記第2の周波数によって給電される電磁波の偏
波の方向に対し±45°の角度領域に前記第2の周波数
の後方への電流を抑制する第2の同心円状チョークを有
している。
ドホーンは、円形導波管によって形成されたホーンと、
その開口面の外側に後方への電流を抑制する同心円状チ
ョークとを有し、第1の周波数の電磁波が垂直偏波によ
って給電され、第2の周波数の電磁波が水平偏波によっ
て給電される直交直線偏波2周波数共用のスカラーフィ
ードホーンにおいて、前記第1の周波数で給電される電
磁波の方向に対し±45°の角度領域に前記第1の周波
数の後方への電流を抑制する第1の同心円状チョークを
有し、前記第2の周波数によって給電される電磁波の偏
波の方向に対し±45°の角度領域に前記第2の周波数
の後方への電流を抑制する第2の同心円状チョークを有
している。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1(a)および図1(b)は本発明のス
カラーフィードホーンの一実施例を示す構造図である。
図1(a)は正面図、図1(b)はそのA−B断面図で
ある。図において、1はホーン開口面、2(2aおよび
2b)はホーン開口面1の外側且つ後退する面に設けら
れた同心円状チョーク、3はホーンを形成する円形導波
管、4は円形導波管3に給電される第1の周波数の電磁
波が生ずる垂直偏波、5は同じく第2の周波数の電磁波
が生ずる水平偏波を表わす。同心円状チョーク2は円形
導波管3の外壁面に設けられていることになる。そし
て、同心円状チョーク2aは垂直偏波4の方向に対して
±45°の角度領域内に設けられ、同心円状チョーク2
bは水平偏波5の方向に対して±45°の角度領域内に
設けられている。従って、同心円状チョーク2aおよび
2bは、同一直径の1/4同心円が交互に連続して設け
られていることになる。寸法L3は同心円状チョーク2
aの深さ、寸法L4は同心円状チョーク2bの深さを示
している。同心円状チョーク2aの寸法L3は垂直偏波
4を生ずる第1の周波数における1/4波長、同心円状
チョーク2bの寸法L4は水平偏波5を生ずる第2の周
波数における1/4波長とされる。ここで、第1の周波
数は第2の周波数より高いため、寸法L3は寸法L4よ
り短かくなっている。
カラーフィードホーンの一実施例を示す構造図である。
図1(a)は正面図、図1(b)はそのA−B断面図で
ある。図において、1はホーン開口面、2(2aおよび
2b)はホーン開口面1の外側且つ後退する面に設けら
れた同心円状チョーク、3はホーンを形成する円形導波
管、4は円形導波管3に給電される第1の周波数の電磁
波が生ずる垂直偏波、5は同じく第2の周波数の電磁波
が生ずる水平偏波を表わす。同心円状チョーク2は円形
導波管3の外壁面に設けられていることになる。そし
て、同心円状チョーク2aは垂直偏波4の方向に対して
±45°の角度領域内に設けられ、同心円状チョーク2
bは水平偏波5の方向に対して±45°の角度領域内に
設けられている。従って、同心円状チョーク2aおよび
2bは、同一直径の1/4同心円が交互に連続して設け
られていることになる。寸法L3は同心円状チョーク2
aの深さ、寸法L4は同心円状チョーク2bの深さを示
している。同心円状チョーク2aの寸法L3は垂直偏波
4を生ずる第1の周波数における1/4波長、同心円状
チョーク2bの寸法L4は水平偏波5を生ずる第2の周
波数における1/4波長とされる。ここで、第1の周波
数は第2の周波数より高いため、寸法L3は寸法L4よ
り短かくなっている。
【0009】このようなスカラーフィードホーンにおい
ては、第1の周波数の垂直偏波4の電磁波は、その偏波
の方向に設けられている深さL3である同心円状チョー
ク2aによって、ホーン開口面1の外側を流れる後方電
流が効果的に抑制される。一方、第2の周波数の水平偏
波5の電磁波についても、同様に後方電流が深さL4で
ある水平偏波4の方向に設けられた同心円状チョーク2
bによって効果的に抑制される。即ち、各々の偏波の電
磁波に対して最適な方向および深さに寸法L3及びL4
が決定されているので、チョークとしての電流抑制効果
が著しく発揮される。この結果、第1と第2の周波数が
離れていても、各々の周波数で所望の振幅分布と位相分
布が実現でき、このスカラーフィードホーンはE面のパ
ターンとH面のパターンがほぼ等しい軸対称なビームの
放射パターンを得ることができる。
ては、第1の周波数の垂直偏波4の電磁波は、その偏波
の方向に設けられている深さL3である同心円状チョー
ク2aによって、ホーン開口面1の外側を流れる後方電
流が効果的に抑制される。一方、第2の周波数の水平偏
波5の電磁波についても、同様に後方電流が深さL4で
ある水平偏波4の方向に設けられた同心円状チョーク2
bによって効果的に抑制される。即ち、各々の偏波の電
磁波に対して最適な方向および深さに寸法L3及びL4
が決定されているので、チョークとしての電流抑制効果
が著しく発揮される。この結果、第1と第2の周波数が
離れていても、各々の周波数で所望の振幅分布と位相分
布が実現でき、このスカラーフィードホーンはE面のパ
ターンとH面のパターンがほぼ等しい軸対称なビームの
放射パターンを得ることができる。
【0010】なお、この実施例においては同心円状チョ
ーク2aおよび2bは、後方電流抑制効果を増すため
に、複数の同心円上に設けられているが、所望性能によ
り、1個の同心円上のみ設けらてれいてもよい。
ーク2aおよび2bは、後方電流抑制効果を増すため
に、複数の同心円上に設けられているが、所望性能によ
り、1個の同心円上のみ設けらてれいてもよい。
【0011】また第1および第2の周波数が帯域を有す
る場合には、それぞれの周波数帯域のほぼ中心周波数で
それらの周波数帯域を代表させればよい。
る場合には、それぞれの周波数帯域のほぼ中心周波数で
それらの周波数帯域を代表させればよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスカラー
フィードホーンは、2周波数が直交直線偏波給電される
各々の直線偏波に対して、各々の直線偏波の方向に対し
45°の角度領域に同心円状チョークを設けることによ
り、各々の周波数における放射パターンを軸対称な良好
なパターンとし、広い周波数帯域での使用ができるとい
う効果を有している。
フィードホーンは、2周波数が直交直線偏波給電される
各々の直線偏波に対して、各々の直線偏波の方向に対し
45°の角度領域に同心円状チョークを設けることによ
り、各々の周波数における放射パターンを軸対称な良好
なパターンとし、広い周波数帯域での使用ができるとい
う効果を有している。
【図1】本発明の一実施例の構造図であり、(a)は正
面図、(b)はそのA−B断面図である。
面図、(b)はそのA−B断面図である。
【図2】従来のスカラーフィードホーンの構造図であ
り、(a)は正面図、(b)はその断面図である。
り、(a)は正面図、(b)はその断面図である。
1 ホーン開口面 2,(2a,2b) 同心円状チョーク 3 円形導波管 4 垂直偏波 5 水平偏波 6 同心円状チョーク
Claims (2)
- 【請求項1】 円形導波管によって形成されたホーン
と、その開口面の外側に後方への電流を抑制する同心円
状チョークとを有し、第1の周波数の電磁波が垂直偏波
によって給電され、第2の周波数の電磁波が水平偏波に
よって給電される直交直線偏波2周波数共用のスカラー
フィードホーンにおいて、前記第1の周波数で給電され
る電磁波の方向に対し±45°の角度領域に前記第1の
周波数の後方への電流を抑制する第1の同心円状チョー
クを有し、前記第2の周波数によって給電される電磁波
の偏波の方向に対し±45°の角度領域に前記第2の周
波数の後方への電流を抑制する第2の同心円状チョーク
を有することを特徴とするスカラーフィードホーン。 - 【請求項2】 前記第1の同心円状チョークと前記第2
の同心円状チョークは、同一同心円上に連続して配置さ
れていることを特徴とする請求項1記載のスカラーフィ
ードホーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP610891A JP2626267B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | スカラーフィードホーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP610891A JP2626267B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | スカラーフィードホーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238404A JPH04238404A (ja) | 1992-08-26 |
JP2626267B2 true JP2626267B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=11629307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP610891A Expired - Lifetime JP2626267B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | スカラーフィードホーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2626267B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5554535B2 (ja) * | 2009-10-16 | 2014-07-23 | 日本無線株式会社 | チョーク部材及び導波管 |
JP5653297B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-01-14 | 三菱電機株式会社 | ホーンアンテナ |
CN103682574A (zh) * | 2012-09-26 | 2014-03-26 | 北京航天长征飞行器研究所 | 一种耐高温Ka频段宽波束收发天线 |
WO2019198702A1 (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-17 | 株式会社村田製作所 | 電磁波伝搬制御部材、電磁波伝搬制御構造体、電磁波伝搬制御部材付きサッシ、窓構造体及び電子機器 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP610891A patent/JP2626267B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04238404A (ja) | 1992-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970218 |