JP2626059B2 - ブロー成形機におけるパリソン切断方法及び装置 - Google Patents

ブロー成形機におけるパリソン切断方法及び装置

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JP2626059B2 JP14530889A JP14530889A JP2626059B2 JP 2626059 B2 JP2626059 B2 JP 2626059B2 JP 14530889 A JP14530889 A JP 14530889A JP 14530889 A JP14530889 A JP 14530889A JP 2626059 B2 JP2626059 B2 JP 2626059B2
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邦夫 秩父
勝男 小玉
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は筒状のパリソンから中空状の製品をブロー成
形するためのブロー成形機におけるパリソン切断方法及
び装置に関するものである。
[従来の技術] ブロー成形機では、パリソンヘッドより筒状に押し出
されたパリソンから中空容器の如き樹脂製品をブロー成
形するために、上記パリソンを所定の長さに切断し且つ
その上下端に押し潰した状態で金型内に入れ、ブロー成
形するようにしているが、上記パリソンを切断したとき
の切断面が一様でないと、次工程での自動化の障害とな
るため、切断面を一定に揃えることが要求される。上記
パリソンは可塑化されているため、たとえば、パリソン
クランパーを用いて容易に二つ折りの状態に押し潰すこ
とができると共にパリソンクランパーで二つ折り状にク
ランプしたまま引きちぎるようにして切断することもで
きるが、パリソンクランパーでクランプしたまま引きち
ぎるように切断した場合、切断面が常に一定とはならず
不揃いになってしまい、上記の要求に応えることができ
ない。そのため、従来、金型の上下部に内蔵させたカッ
ター部にニクロム線を組み込み、カッターを高温(たと
えば、800℃)に加熱し、パリソンを溶融させることに
より切断するようにした方式が提案されている(特開昭
61−106223号、特開昭61−141527号等)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来方式の場合、 (I) パリソンを溶融させて切断するため、溶融した
樹脂がカッターに付着し易くてカッターの寿命が非常に
短いこと、 (II) カッターの温度が高温となるので、パリソンの
量が多いと発火してしまい、そのため、二つ折りの厚肉
パリソンや大口径パリソンに対して不向きであること、 (III) 溶融切断のため温度調整が難しく、且つ使用
樹脂の種類や配合、周囲温度の影響を敏感に受け易いこ
と、 (IV) 溶融の仕方がパリソンの表面と内部で異なるの
で、パリソンの切断には不向きであること、 等の問題点がある。
そこで、本発明は、難しい温度調整を行うことなく、
且つ二つ折り厚肉パリソンに対しても切断面を常に一定
に揃えることができ、しかもカッターの寿命を延ばして
交換頻度を少なくすることができるようにしようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決するために、パリソンヘッ
ドから押し出されたパリソンをパリソンクランパーで押
し潰してクランプし、次いで、該クランプされたパリソ
ンをコールドエアにより冷却しながらカッターを移動さ
せて切断することを特徴とするブロー成形機におけるパ
リソン切断方法及び装置とする。
[作用] パリソンをコールドエアにより冷却しながら切断する
と、樹脂が切断機の刃に付着することがなく、容易に切
断することができ、従来方式の如き樹脂が溶融したり溶
融した樹脂がカッターに付着するようなことはなく、し
たがって、良好な切断面が常に一定な状態で得られるよ
うになる。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本発明のパリソン切断装置の一実
施例を示すもので、ハウジング1には、上部にパリソン
ヘッド2が設置してあって、該パリソンヘッド2の下端
に設けたノズル2aよりパリソン2を筒状に連続的に押し
出すようにしてあり、又、上記ハウジング1には、上記
押し出されたパリソン3の下端部を二つ折りの状態に押
し潰す鋏状に開閉自在にプリピンチバー4が設置してあ
ると共に、上記パリソン3を所定の長さ位置で押し潰し
てクランプし同時にクランプ部を冷却するようにしてあ
るパリソンクランパー6をハウジング1に沿って昇降自
在に備え、更に、上記パリソンクランパー6でクランプ
したパリソン3を冷却しながら切断するカッター7を有
する切断機8が上記ハウジング1に前進後退できるよう
に設置してあり、又、上記ハウジング1内の下部に分割
型の金型5が設置されており、パリソンクランパー6で
パリソン3を二つ折り状に押し潰した後に該パリソンク
ランパー6の上面に沿いカッター7を前進又は後退させ
且つパリソン3の切断部分をコールドエアで所要温度ま
で冷却しながら切断して行くようにし、切断し終ると、
上記パリソンクランパー6が下降してパリソン3を金型
5内に入れると、クランプを解除して上昇し元の位置へ
戻るようにする。なお、上記パリソンヘッド1は、図示
してないが押出機で可塑化された樹脂を筒状壁内の樹脂
通路を通して樹脂溜りに貯えた後、筒状壁内に収められ
たリングピストンを下降させることにより上記樹脂の溜
り内の樹脂をノズル2aと該ノズル2a内のマンドレルとの
間にリング状の隙間を通して筒状のパリソン3として押
し出すようにしてある。
上記パリソンクランパー6は、ハウジング1の一側部
(第1図の左側部)に、図示しない昇降駆動装置の作動
によって昇降させられるようにした昇降フレーム9に支
持させてあり、該昇降フレーム9のハウジング1内に突
出する先端部に、上記パリソンヘッド1から押し出され
る筒状のパリソン3を挟んで二つ折り状に押し潰すよう
にクランプするための一対のクランプアーム10の各基端
部を、第2図に示す如くそれぞれピン11により水平方向
へ回動自在に支持させると共に、該各クランプアーム10
の基端部に外側へ向けて張り出すように設けてあるブラ
ケット部12を、上記昇降フレーム9に支持されているク
ランプシリンダ15のロッド先端にピン13にて枢着した2
本のリンク部材14の各他端にそれぞれピンにて連結し、
該クランプシリンダ15を伸縮作動させることにより上記
リンク部材14を介し上記各クランプアーム10がピン11を
支点として開閉動作させられて、上記パリソン3を二つ
折りの状態に押し潰してクランプしたり、そのクランプ
を解除したりできるようにし、又、上記昇降駆動装置の
作動により昇降フレーム9とともに各クランプアーム10
が昇降させられるようにしてある。又、上記各クランプ
アーム10の内部には、図示しないコールドエア発生器か
らのコールドエアを導入して内側へ噴出させるようにす
るためにコールドエア導入路16が、長手方向に設けてあ
って、一端が連絡管17に接続してあり、且つクランプア
ーム10の内側面(一対のクランプアームの対向面側)に
は、上記コールドエア導入路16内に導入されたコールド
エアを押し潰したパリソン3へ向けて噴射するためのコ
ールドエア噴射孔18を多数穿設し、コールドエア発生器
から送られたコールドエアを連絡管17を介しコールドエ
ア導入路16に導入して各コールドエア噴射孔18から噴射
させることにより、クランプアーム10によって押し潰さ
れた部分のパリソン3へ向けてコールドエアを噴射させ
て冷却させるようにしてある。
又、上記切断機8は、パリソンクランパー6によって
押し潰された部分のパリソン3を長手方向に沿い切断さ
せるようにするため、押し潰されたパリソン3の延長線
上に水平方向に直交するように配した両刃方式のカッタ
ー7を有し、該カッター7の両端を、ハウジング1に前
後方向に平行に並べて配置した2本のカッターシリンダ
20の各ロッド21先端に保持させ、該各カッターシリンダ
20を伸縮作動させてロッド21を介しカッター7を左右方
向に往復移動させることにより、上記押し潰されたパリ
ソン3を水平方向に切断できるようにしてあり、更に、
上記各カッターシリンダ20のロッド21の先端部には、図
示しないコールドエア発生器から連絡管22を介して送ら
れて来るコールドエアを上記カッター7及びその付近へ
向けて噴射するためのエアノズル19を噴射角度調節可能
に取り付け、該エアノズル19から噴射させるコールドエ
アによって上記カッター19を冷却させられるようにする
と共に、パリソン切断時に同時にパリソン3の切断個所
を冷却させられるようにしてある。
又、上記プリピンチバー4とパリソンクランパー6と
は、プリピンチバー4がパリソン3を押し潰した後開き
終るまではパリソンクランパー6は下降できず、プリピ
ンチバー4が開いたことが確認されてからパリソンクラ
ンパー6が下降できるようにインターロックされてお
り、又、パリソンクランパー6と切断機8とは、パリソ
ンクランパー6でパリソン3を掴んで閉じた後にカッタ
ー7が前進又は後退させられるようにインターロック回
路によって制御され、互いの作動が干渉せずに行われる
ようにしてある。
第1図に示す如き位置でハウジング1に保持されてい
るプリピンチバー4を開いた状態にし、パリソンクラン
パー6のクランプアーム10をパリソンヘッド2下部のノ
ズル2aの直下部に位置させて開いた状態にし、切断機8
のカッター7を退避させておいた状態において、パリソ
ンヘッド2からノズル2aを通して筒状のパリソン3が連
続的に押し出されて下降してくると、先ず、プリピンチ
バー4を閉作動させてパリソン3の下端部を二つ折りの
状態に押し潰してピンチングした後、プリピンチバー4
は開かれた状態に戻される。次に、下端部が押し潰され
たパリソン3が所定量下降させられると、パリソンクラ
ンパー6のクランプアーム10が閉じられることによりパ
リソン3が所定長さ位置が二つ折りの状態に押し潰され
る。このとき、クランプアーム10の各コールドエア噴射
孔18からは内部の導入路16内を通して導入されたコール
ドエアが噴射させられているため、クランプアーム10自
体も冷却されていると共に噴射されるコールドエアによ
りパリソン3は押し潰されると同時に冷却されることに
なる。上記クランプアーム10が閉じてパリソンクランパ
ー6がパリソンを二つ折り状に押し潰してクランプし終
ると、切断機8の両カッターシリンダ20が同期して伸長
作動させられてカッター7が前進させられることによ
り、パリソン3の二つ折りにされて冷却されている部分
がカッター7によって切断される。この際、カッター7
には、図示しないコールドエア発生器から連絡管22を介
して送られて来るコールドエアがエアノズル19から噴射
させられているため、カッター7自体は冷却されてお
り、このカッター7によりパリソン3は切断されるこた
になるが、カッター7が前進してパリソン3を切断する
とき、エアノズル19から噴射されるコールドエアは同時
にパリソン3にも噴射させられるため、パリソン3の切
断個所も冷却される。したがって、パリソン3はエアノ
ズル19から噴射されるコールドエアによって冷却されな
がらカッター7により切断させることになる。このた
め、カッター7には溶融した樹脂が付着してしまうよう
なことはなく、又、パリソンが発火してしまうようなこ
ともなく、したがって、パリソン3の切断面を良好な状
態にすることができる。
上記のようにしてカッター7が前進する一行程でパリ
ソン3が切断されると、パリソン3はクランプアーム10
が閉じられたままのパリソンクランパー6により保持さ
れていて、該パリソンクランパー6にて吊り下げ支持さ
れた状態となる。このとき、カッター7は第1図の二点
鎖線で示す位置に一旦停止して待機状態にしておく。か
かる状態において、パリソンクランパー6を昇降フレー
ム9とともに第1図の二点鎖線で示す所定位置まで下降
させてパリソン3を金型5内に入れ、クランプアーム10
を開いてパリソン3のクランプを解除させる。金型5内
に入れられたパリソン3は金型5内でブロー成形され
る。上記パリソン3から離脱したクランプアーム10は開
いて当初の位置まで上昇させて待機状態にさせておく。
パリソンヘッド2からは次のパリソン3が押し出されて
いるので、パリソン3の下端部が所定位置まで下降する
と、前記したと同様にプリピンチバー4の作動により下
端部が二つ折り位置に押し潰され、次いで、当初の位置
へ戻されて待機させられているクランプアーム10によっ
て、パリソン3の切断部が押し潰されると同時に冷却さ
れることになり、以後同様な動作が繰り返されて上記パ
リソンクランパー6でクランプされたパリソン3が冷却
されながら切断機8のカッター7にて切断される。この
際、カッター7は第1図の二点鎖線で示す位置から実線
で示す位置まで後退するときに、パリソン3の押し潰さ
れた部分が切断される。以後、カッター7は前進と後退
の各行程を水平動作する都度パリソン3を切断する。
本発明者等は、上記パリソンの切断において、低密度
ポリエチレン(LDPE)を材料としてパリソン3を作り、
その切断時の冷却温度として良好な切断が行われる冷却
温度は何度位がよいかについて実験を行ったところ、パ
リソン3の切断部の冷却温度が0〜7℃のときにカッタ
ー7で容易に切断でき良好な切断が行われた。上記冷却
温度はパリソン3の材料の種類により異なるので、材料
の種類に応じた温度を選定すればよい。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されるものでは
なく、たとえば、カッター7を駆動するためのアクチュ
エータとしては、シリンダ以外のものを用いるようにし
てもよいこと、カッター7とエアノズル19とを一体とし
て水平移動させる場合を示したが、エアノズル19はカッ
ター7から切り離して単独に水平移動できるようにして
もよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明のブロー成形機におけるパリ
ソン切断方法及び装置によれば、次の如き優れた効果を
発揮する。
(i) カッターを冷却すると共に切断時にパリソンも
冷却して、パリソンを冷却しながら切断して行くので、
パリソンの切断が良好に行われ、パリソンの切断面を常
に一定に揃えることができる。
(ii) 上記(i)のようにパリソンを冷却しながら切
断することから、従来の如き溶融した樹脂がカッターに
付着するようなことがないため、カッターの寿命を延ば
すことができ、これにより、カッターの交換頻度を少な
くできて機械の停止時を短縮することができる。
(iii) 冷却しながら切断することから、従来のよう
にパリソンの量が多くてもパリソンが発火してしまうよ
うなことは皆無であり、そのため、二つ折りの厚肉パリ
ソンや大口径パリソンに対しても切断作業を容易に行う
ことができる。
(iv) 溶融切断の如き難しい温度調整が不要であり、
切断面を常に一定に揃えることができる。
(v) 完全自動化を図ることができて深夜運転も可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロー成形機におけるパリソン切断装
置の一実施例の概要を示す正面図、第2図は第1図のII
−II矢視図である。 2……パリソンヘッド、3……パリソン、6……パリソ
ンクランパー、7……カッター、8……切断機、16……
コールドエア導入路、18……コールドエア噴射孔、19…
…エアノズル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パリソンヘッドから押し出されたパリソン
    をパリソンクランパーで押し潰してクランプし、次い
    で、該クランプされたパリソンをコールドエアにより冷
    却しながらカッターを移動させて切断することを特徴と
    するブロー成形機におけるパリソン切断方法。
  2. 【請求項2】パリソンヘッドから押し出された筒状のパ
    リソンを二つ折り状態に押し潰してクランプすると共に
    該押し潰した部分を冷却するようにしてあるパリソンク
    ランパーと、該パリソンクランパーにより押し潰してク
    ランプされたパリソンを切断するカッターと、該カッタ
    ー及びカッター付近へコールドエアを噴射するエアノズ
    ルとをパリソン周辺に備えてなり、且つ上記ノズルとカ
    ッターを水平方向へ往復移動できるようにしたことを特
    徴とするブロー成形機におけるパリソン切断装置。
JP14530889A 1989-06-09 1989-06-09 ブロー成形機におけるパリソン切断方法及び装置 Expired - Lifetime JP2626059B2 (ja)

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