JP2625344B2 - グローバルポジショニングシステム(gps)の受信機に用いる低雑音増幅器を一体に備えるマイクロストリップアンテナ - Google Patents
グローバルポジショニングシステム(gps)の受信機に用いる低雑音増幅器を一体に備えるマイクロストリップアンテナInfo
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- JP2625344B2 JP2625344B2 JP5016514A JP1651493A JP2625344B2 JP 2625344 B2 JP2625344 B2 JP 2625344B2 JP 5016514 A JP5016514 A JP 5016514A JP 1651493 A JP1651493 A JP 1651493A JP 2625344 B2 JP2625344 B2 JP 2625344B2
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- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
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- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
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- Microwave Amplifiers (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはダイアゴナ
リイ給電(diagonally fed) エレクトリックマイクロス
トリップダイポールアンテナに関し、更に詳細には、最
小の雑音指数(Γo )のため最適インピーダンスである
低雑音増幅器を提供するために、給電点及び管路(via
)のインダクタンスが用いられるアンテナに関する。
リイ給電(diagonally fed) エレクトリックマイクロス
トリップダイポールアンテナに関し、更に詳細には、最
小の雑音指数(Γo )のため最適インピーダンスである
低雑音増幅器を提供するために、給電点及び管路(via
)のインダクタンスが用いられるアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、典型的な構成のグローバルポジ
ショニングシステム(GPS)アンテナ12と、ケーブ
ル14と、低雑音増幅器(low noise amplifier)LNA
16を備える従来のシステム10である。このシステム
では、同軸ケーブル14(損失がLcに等しい)が、マ
イクロストリップアンテナ12(給電点と管路インダク
タンスとが、ゼロに等しい最適な雑音指数ソースインピ
ーダンス(Γs)を有する)を入力損失(Lc+Limn
のLinput )を有するLNA16に接続している。50
オームの整合が、能動装置20と出力整合ネットワーク
(OMN)22とを駆動する入力マッチングネットワー
ク(IMN)18により可能になる。このケーブルとI
MN18との寄与する雑音指数(NF)は、ケーブル1
4とIMN18との利用可能な利得により決定される。
ショニングシステム(GPS)アンテナ12と、ケーブ
ル14と、低雑音増幅器(low noise amplifier)LNA
16を備える従来のシステム10である。このシステム
では、同軸ケーブル14(損失がLcに等しい)が、マ
イクロストリップアンテナ12(給電点と管路インダク
タンスとが、ゼロに等しい最適な雑音指数ソースインピ
ーダンス(Γs)を有する)を入力損失(Lc+Limn
のLinput )を有するLNA16に接続している。50
オームの整合が、能動装置20と出力整合ネットワーク
(OMN)22とを駆動する入力マッチングネットワー
ク(IMN)18により可能になる。このケーブルとI
MN18との寄与する雑音指数(NF)は、ケーブル1
4とIMN18との利用可能な利得により決定される。
【0003】ケーブル14とIMN18の入力損失は、
システムFsys のNFに直接加えられる。
システムFsys のNFに直接加えられる。
【数1】 ここで、FROA =LNA16に続くGPS受信機の残り
のNF
のNF
【0004】本発明が行うように、GLNA >>Lc L
IMN ならば、アンテナ12と協動するLNA16と新た
に位置されるケーブル14とが、入力損失の総量に起因
するシステムのNFを軽減する。
IMN ならば、アンテナ12と協動するLNA16と新た
に位置されるケーブル14とが、入力損失の総量に起因
するシステムのNFを軽減する。
【数2】 そこで、NFは軽減量は、
【数3】
【0005】ダイアゴナリイ給電エレクトリックアンテ
ナは、1976年10月5日に発行された、米国特許
3,984,834のカロイ(Kaloi)に記述され
ている。給電点は、誘電体基板上の矩形アンテナ素子に
対して斜めに沿って置かれている。給電のこの特定の点
が、同じ周波数で2つの発振を引き起こす退縮(degene
rate)モードでのアンテナ動作を引き起こすとカロイは
述べている。これらの発振は、X軸とY軸とに沿って発
生する。それぞれの軸の大きさは、それぞれの共振周波
数を決定する。このタイプのアンテナの設計式はカロイ
に表されており、従ってここでは繰り返さないようにす
る。
ナは、1976年10月5日に発行された、米国特許
3,984,834のカロイ(Kaloi)に記述され
ている。給電点は、誘電体基板上の矩形アンテナ素子に
対して斜めに沿って置かれている。給電のこの特定の点
が、同じ周波数で2つの発振を引き起こす退縮(degene
rate)モードでのアンテナ動作を引き起こすとカロイは
述べている。これらの発振は、X軸とY軸とに沿って発
生する。それぞれの軸の大きさは、それぞれの共振周波
数を決定する。このタイプのアンテナの設計式はカロイ
に表されており、従ってここでは繰り返さないようにす
る。
【0006】ダイアゴナリイ給電エレクトリックマイク
ロストリップアンテナの給電点は、例えば50オームの
ような、特定のインピーダンスを示すように選択するこ
とができる。しかしながら、このような点は、最小のノ
イズを発生するポイントではないことがある。従って、
例えばパーソナル、携帯GPS受信機のような高機能シ
ステムが信頼性のある動作を行うためには、最小ノイズ
の給電点を備えLNAが一体化されたダイアゴナリイ給
電エレクトリックマイクロストリップアンテナが必要と
なる。
ロストリップアンテナの給電点は、例えば50オームの
ような、特定のインピーダンスを示すように選択するこ
とができる。しかしながら、このような点は、最小のノ
イズを発生するポイントではないことがある。従って、
例えばパーソナル、携帯GPS受信機のような高機能シ
ステムが信頼性のある動作を行うためには、最小ノイズ
の給電点を備えLNAが一体化されたダイアゴナリイ給
電エレクトリックマイクロストリップアンテナが必要と
なる。
【0007】
【発明の概要】本発明の目的は、GPS衛星からの信号
の受信を改善することにある。
の受信を改善することにある。
【0008】概略として、本発明の実施例のダイアゴナ
リイ給電エレクトリックマイクロストリップアンテナ
は、セラミック基板と、該基板の片側の接地面と、該基
板の反対側に取り付けられた矩形の放射器と、該基板を
貫通し予め決定されたインピーダンスZo を提供する放
射電極上のポイントに接続される管路とから成る。そし
て、この管路は、該管路の反対側の端に最小の雑音指数
Γo のための最適のインピーダンスが現れるようなイン
ダクタンスLvia を有する。誘電体基板の第1の面上の
接地面レリーフは、能動装置が該管路の第2の端と接続
し、接地面レリーフ内に位置することを許容する。該接
地面レリーフ内部の出力マッチングネットワークもま
た、能動装置をグローバルポジショニングシステム(G
PS)受信機のような外部システムへ結合させるのに用
いられる。
リイ給電エレクトリックマイクロストリップアンテナ
は、セラミック基板と、該基板の片側の接地面と、該基
板の反対側に取り付けられた矩形の放射器と、該基板を
貫通し予め決定されたインピーダンスZo を提供する放
射電極上のポイントに接続される管路とから成る。そし
て、この管路は、該管路の反対側の端に最小の雑音指数
Γo のための最適のインピーダンスが現れるようなイン
ダクタンスLvia を有する。誘電体基板の第1の面上の
接地面レリーフは、能動装置が該管路の第2の端と接続
し、接地面レリーフ内に位置することを許容する。該接
地面レリーフ内部の出力マッチングネットワークもま
た、能動装置をグローバルポジショニングシステム(G
PS)受信機のような外部システムへ結合させるのに用
いられる。
【0009】本発明の利点は、ネットワークそのものを
除くことにより、能動装置の入力マッチングネットワー
クでの損失を取り除くことにある。本発明の他の利点
は、ケーブル損失に基づく雑音指数(NF)の劣化を取
り除くことにある。本発明の別の利点は、放射器の給電
点への管路が、最適の低雑音のΓo ポイントへの接続を
必要とするインダクタンスを提供することにある。
除くことにより、能動装置の入力マッチングネットワー
クでの損失を取り除くことにある。本発明の他の利点
は、ケーブル損失に基づく雑音指数(NF)の劣化を取
り除くことにある。本発明の別の利点は、放射器の給電
点への管路が、最適の低雑音のΓo ポイントへの接続を
必要とするインダクタンスを提供することにある。
【0010】以下種々の図に示されている好適な実施例
の詳細な記述を読むことにより、当業者には本発明の目
的及び利点が疑いなく明瞭になるであろう。
の詳細な記述を読むことにより、当業者には本発明の目
的及び利点が疑いなく明瞭になるであろう。
【0011】
【実施例】図2において、本発明の第1実施例に係るシ
ステム40は、マイクロストリップアンテナ43と能動
装置44と出力マッチングネットワーク45とを有する
一体化された組立体42を備える。ケーブル46は、組
立体42をポート48で外部システムに接続させる。外
部システムは、GPS受信機のような受信機や、送信機
であることができ、ここでは能動装置44がアンテナ4
3とΓL (=最大出力の最適負荷)とを駆動する。アン
テナ43と能動装置44との接続は、予め決定されたイ
ンピーダンスZo のポイントで、該接続は、最小雑音指
数Γoのための最適のインピーダンスが能動装置44の
入力で具現されるようにインダクタンスLvia を有す
る。GaAsFETトランジスタを能動装置44に用い
ることができる。他の高利得、低雑音トランジスタもま
た、良好な結果を得るために用いることができる。
ステム40は、マイクロストリップアンテナ43と能動
装置44と出力マッチングネットワーク45とを有する
一体化された組立体42を備える。ケーブル46は、組
立体42をポート48で外部システムに接続させる。外
部システムは、GPS受信機のような受信機や、送信機
であることができ、ここでは能動装置44がアンテナ4
3とΓL (=最大出力の最適負荷)とを駆動する。アン
テナ43と能動装置44との接続は、予め決定されたイ
ンピーダンスZo のポイントで、該接続は、最小雑音指
数Γoのための最適のインピーダンスが能動装置44の
入力で具現されるようにインダクタンスLvia を有す
る。GaAsFETトランジスタを能動装置44に用い
ることができる。他の高利得、低雑音トランジスタもま
た、良好な結果を得るために用いることができる。
【0012】図3A−図3Cは、本発明の第2実施例を
示す。ここでは、マイクロストリップアンテナ50が、
セラミック基板52と第1メタル層54を有する。この
第1メタル層は、メッキされた貫通孔(管路via)6
0と接触しているメタル環状リング58を取り囲む開口
部56を除いて、マイクロストリップアンテナ50の片
面を完全に包囲している。マイクロストリップアンテナ
50は、更に、“A”掛ける“B”の大きさを有する矩
形の第2メタル層62を備え、該第2メタル層62は管
路60により第1メタル層54に電気的に結合されてい
る。孔64とスロット66とは、マイクロストリップア
ンテナ50を一般の留め具の表面に載置することを可能
にする。マイクロストリップアンテナ50は、概して丸
いデイスク状であるが、オリエンテーションのためのフ
ラットな縁部68を有する。この“A”と“B”の大き
さの相対的な比率、及び、基板52の厚み及び誘電率
が、共振周波数を決定し、これにより、マイクロストリ
ップアンテナ50の動作周波数を決定する。しかしなが
ら、このような決定は従来のもので、当業者は、動作周
波数を選択し、この“A”と“B”との適切な大きさを
決定することができるであろう。
示す。ここでは、マイクロストリップアンテナ50が、
セラミック基板52と第1メタル層54を有する。この
第1メタル層は、メッキされた貫通孔(管路via)6
0と接触しているメタル環状リング58を取り囲む開口
部56を除いて、マイクロストリップアンテナ50の片
面を完全に包囲している。マイクロストリップアンテナ
50は、更に、“A”掛ける“B”の大きさを有する矩
形の第2メタル層62を備え、該第2メタル層62は管
路60により第1メタル層54に電気的に結合されてい
る。孔64とスロット66とは、マイクロストリップア
ンテナ50を一般の留め具の表面に載置することを可能
にする。マイクロストリップアンテナ50は、概して丸
いデイスク状であるが、オリエンテーションのためのフ
ラットな縁部68を有する。この“A”と“B”の大き
さの相対的な比率、及び、基板52の厚み及び誘電率
が、共振周波数を決定し、これにより、マイクロストリ
ップアンテナ50の動作周波数を決定する。しかしなが
ら、このような決定は従来のもので、当業者は、動作周
波数を選択し、この“A”と“B”との適切な大きさを
決定することができるであろう。
【0013】第1メタル層54と参照する代わりに接地
面(groundplane)と呼称し、第2メタル層62と参照す
る代わりに放射素子として呼称する。
面(groundplane)と呼称し、第2メタル層62と参照す
る代わりに放射素子として呼称する。
【0014】図4A及び図4Bに本発明の第3実施例が
示される。これは前置増幅されるアンテナ70であり、
誘電体基板72と、接地面74と、放射器76と、相互
結合ケーブル78と、円形載置孔80と、長い載置孔8
2と、接地面レリーフ84と、接地面レリーフ蓋86
と、能動装置88とからなる。出力マッチングネットワ
ーク(OMN)90は、能動装置88をケーブル78に
接合する。管路92は、能動装置88を予め定められた
インピーダンスZo のポイントに接合する。管路92
は、最小の雑音指数Γo のための最適なインピーダンス
が能動装置88の入力に存在するようにインダクタンス
Lvia を有する。管路92の形状は、インダクタンスを
修正するため調整され、放射器76のX−Y調整ポイン
トはインピーダンスZo を修正するように調整される。
50オームのインピーダンスが産業上一般的である。導
電性蓋86の導電性アタッチメントが無くとも、接地面
74の接地面レリーフ84のレリーフは、アンテナの共
振周波数を下げる。蓋86は、RFシールドとして機能
して能動装置88からのアンテナ70を通る正帰還を除
去し、それは、アンテナ接地電流を通す更に直接的な通
路を回復させることにより接地面74の孔の離調効果を
最小にする。
示される。これは前置増幅されるアンテナ70であり、
誘電体基板72と、接地面74と、放射器76と、相互
結合ケーブル78と、円形載置孔80と、長い載置孔8
2と、接地面レリーフ84と、接地面レリーフ蓋86
と、能動装置88とからなる。出力マッチングネットワ
ーク(OMN)90は、能動装置88をケーブル78に
接合する。管路92は、能動装置88を予め定められた
インピーダンスZo のポイントに接合する。管路92
は、最小の雑音指数Γo のための最適なインピーダンス
が能動装置88の入力に存在するようにインダクタンス
Lvia を有する。管路92の形状は、インダクタンスを
修正するため調整され、放射器76のX−Y調整ポイン
トはインピーダンスZo を修正するように調整される。
50オームのインピーダンスが産業上一般的である。導
電性蓋86の導電性アタッチメントが無くとも、接地面
74の接地面レリーフ84のレリーフは、アンテナの共
振周波数を下げる。蓋86は、RFシールドとして機能
して能動装置88からのアンテナ70を通る正帰還を除
去し、それは、アンテナ接地電流を通す更に直接的な通
路を回復させることにより接地面74の孔の離調効果を
最小にする。
【0015】前置増幅器として第3実施例について述べ
てきたが、ここに示されている一般的な構成の方針が高
性能送信アンテナを作りだすのに好適に適用することが
できる。その場合に、能動装置88の出力が管路92を
駆動し、ケーブル78は送信機に接続される。
てきたが、ここに示されている一般的な構成の方針が高
性能送信アンテナを作りだすのに好適に適用することが
できる。その場合に、能動装置88の出力が管路92を
駆動し、ケーブル78は送信機に接続される。
【0016】図5A及び図5Bに前置増幅されるアンテ
ナ100が示され、図5Aにはバンドストップフィルタ
102を備えるものが、図5Bにバンドパスフィルタ1
04を備えるものが示されている。能動ステージ106
は受信された信号を外部受信機に出力する。アンテナ1
00の構成はアンテナ70のものと近似している。接地
面レリーフ84は、フィルタ102、104のいずれか
又は両方を収容するのに用いられる。
ナ100が示され、図5Aにはバンドストップフィルタ
102を備えるものが、図5Bにバンドパスフィルタ1
04を備えるものが示されている。能動ステージ106
は受信された信号を外部受信機に出力する。アンテナ1
00の構成はアンテナ70のものと近似している。接地
面レリーフ84は、フィルタ102、104のいずれか
又は両方を収容するのに用いられる。
【0017】図6は、如何にしてフィルタ102、10
4のようなフィルタがアンテナ100のようなアンテナ
の接地面レリーフに置かれるかを示す例である。該フィ
ルタは、フィルタされる周波数及び必要されるバンド幅
(即ち、“Q”)により、Pi−ネットワークタイプ、
又は、T−ネットワークタイプであることができる。こ
のようなフィルタは従来からのもので、この例がスワン
ソンジュニア(Swanson,Jr.)に付与され1
989年11月14日に発行された米国特許4,88
1,050に記述されている。フィルタは、片側の面に
接地面と、2つの薄膜メタル層と、他方の面に絶縁層と
を有する平面状誘電体基板から構成されている。該メタ
ル層及び絶縁層は、1以上の容量性Pi−ネットワーク
と特殊な誘導器を作るよう構成され、フィルタを構成す
るように電気的に相互結合されている。管路110は、
以前の実施例において記述された手法により放射器(図
示せず)に接続する。能動ステージ106は、フィルタ
を備える接地面レリーフの内部或いは外部のいずれにも
位置することができる。図6は、接地面レリーフ112
内のフィルタ102のみを示すが、フィルタ104及び
/又は、能動ステージ106をそれと同様に位置させる
ことができ、以前に記述した利点を有する。出力はケー
ブル114を介する。蓋(図示せず)は、蓋86(図4
B)に近似し、接地レリーフ112をシールするのに好
適に用いられる。
4のようなフィルタがアンテナ100のようなアンテナ
の接地面レリーフに置かれるかを示す例である。該フィ
ルタは、フィルタされる周波数及び必要されるバンド幅
(即ち、“Q”)により、Pi−ネットワークタイプ、
又は、T−ネットワークタイプであることができる。こ
のようなフィルタは従来からのもので、この例がスワン
ソンジュニア(Swanson,Jr.)に付与され1
989年11月14日に発行された米国特許4,88
1,050に記述されている。フィルタは、片側の面に
接地面と、2つの薄膜メタル層と、他方の面に絶縁層と
を有する平面状誘電体基板から構成されている。該メタ
ル層及び絶縁層は、1以上の容量性Pi−ネットワーク
と特殊な誘導器を作るよう構成され、フィルタを構成す
るように電気的に相互結合されている。管路110は、
以前の実施例において記述された手法により放射器(図
示せず)に接続する。能動ステージ106は、フィルタ
を備える接地面レリーフの内部或いは外部のいずれにも
位置することができる。図6は、接地面レリーフ112
内のフィルタ102のみを示すが、フィルタ104及び
/又は、能動ステージ106をそれと同様に位置させる
ことができ、以前に記述した利点を有する。出力はケー
ブル114を介する。蓋(図示せず)は、蓋86(図4
B)に近似し、接地レリーフ112をシールするのに好
適に用いられる。
【0018】図7は、少なくとも1つのシールド120
をアンテナ100のようなアンテナに取り付けて、アン
テナ100の無線放射パターンを鋭くする方法を示して
いる。シールド120は長方形でも円形でも良く、どち
ら(両者の組合せでもよい)が予め定められた要求に従
って最適な形状を与えるかによる。シールド120は、
その形状および放射器(例えば放射器62)との距離に
よって、無線波の導波器および反射器として動作するこ
とができる。例えば、従来の八木アンテナの設計におい
ては、分離された受動導波器素子が能動素子よりもわず
かに短くされており、導波器の方向における放射パター
ンのローブを増大させ、反対方向におけるローブを減少
させる傾向を有する。反射器素子は能動素子よりもわず
かに長くされており、反射器の方向における放射パター
ンのローブを減少させ、反対方向におけるローブを増大
させる傾向を有する。導波器と反射器とは、例えば指向
性の強いパターンを作り出すために、同時に使用するこ
とができる。ダイポール(双指向性)マイクロストリッ
プ反射器と導波器(シールド120がこれらの働きをす
る)におけるXとY方向の寸法の比は、主要部である放
射器の寸法(例えば、図3Cの放射器62の“A”と
“B”)の比と同じである必要はない。これらのそれぞ
れの寸法を調整することにより、X−Y平面において異
なる形状を達成することができる。
をアンテナ100のようなアンテナに取り付けて、アン
テナ100の無線放射パターンを鋭くする方法を示して
いる。シールド120は長方形でも円形でも良く、どち
ら(両者の組合せでもよい)が予め定められた要求に従
って最適な形状を与えるかによる。シールド120は、
その形状および放射器(例えば放射器62)との距離に
よって、無線波の導波器および反射器として動作するこ
とができる。例えば、従来の八木アンテナの設計におい
ては、分離された受動導波器素子が能動素子よりもわず
かに短くされており、導波器の方向における放射パター
ンのローブを増大させ、反対方向におけるローブを減少
させる傾向を有する。反射器素子は能動素子よりもわず
かに長くされており、反射器の方向における放射パター
ンのローブを減少させ、反対方向におけるローブを増大
させる傾向を有する。導波器と反射器とは、例えば指向
性の強いパターンを作り出すために、同時に使用するこ
とができる。ダイポール(双指向性)マイクロストリッ
プ反射器と導波器(シールド120がこれらの働きをす
る)におけるXとY方向の寸法の比は、主要部である放
射器の寸法(例えば、図3Cの放射器62の“A”と
“B”)の比と同じである必要はない。これらのそれぞ
れの寸法を調整することにより、X−Y平面において異
なる形状を達成することができる。
【0019】本発明を好適な実施例により説明してきた
が、この開示が限定を意図するものではないことは理解
されるべきである。種々の改変および改良が、以上の記
述を読むことにより当業者にとって疑いもなく明瞭にな
る。従って、特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び
範囲内で、全ての改変および改良をカバーするよう意図
されている。
が、この開示が限定を意図するものではないことは理解
されるべきである。種々の改変および改良が、以上の記
述を読むことにより当業者にとって疑いもなく明瞭にな
る。従って、特許請求の範囲は、本発明の真の精神及び
範囲内で、全ての改変および改良をカバーするよう意図
されている。
【図1】ケーブルを介して低雑音増幅器に接続されてい
る従来技術のマイクロストリップアンテナのブロック
図。
る従来技術のマイクロストリップアンテナのブロック
図。
【図2】本発明の実施例に係るマイクロストリップアン
テナと一体型低雑音増幅器のブロック図。
テナと一体型低雑音増幅器のブロック図。
【図3】本発明の実施例に係るマイクロストリップアン
テナの放射器の図で、図3Aは底面、接地面の図、図3
Bは側面図、図3Cは頂部、放射器の図。
テナの放射器の図で、図3Aは底面、接地面の図、図3
Bは側面図、図3Cは頂部、放射器の図。
【図4】図2のマイクロストリップアンテナと一体型低
雑音増幅器の図で、図4Aは底面、接地面の図、図4B
は側面図。
雑音増幅器の図で、図4Aは底面、接地面の図、図4B
は側面図。
【図5】図5A及び図5Bは、本発明のフィルタを備え
る前置増幅器の2つの例のブロック図。
る前置増幅器の2つの例のブロック図。
【図6】図5Aのフィルタを備えるアンテナ前置増幅器
の底面、接地面の図。
の底面、接地面の図。
【図7】図5Aと図6のシールドが取り付けられた前置
増幅器の側面図。
増幅器の側面図。
54 第1メタル層 60 管路 62 第2メタル層 74 接地面 84 接地面レリーフ 86 接地面レリーフ蓋 92 管路 102 バンドストップフィルタ 104 バンドパスフィルタ 120 シールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アーサー エヌ.ウー アメリカ合衆国カリフォルニア州クパー ティノ,サンタ テレサ ドライブ 10911 (56)参考文献 特開 平4−802(JP,A) 特開 昭62−15905(JP,A) 特開 平3−127521(JP,A) 実開 平2−28107(JP,U) 実開 昭63−81541(JP,U) 実開 平1−153707(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 改良されたアンテナ(50)であって、 厚さTの 平面誘電体基板(52)、及び、その一方の面
上の第1の導電層にパターン形成された大きさA×Bの
長方形マイクロストリップアンテナ(62)と、対向面上の第2の導電層にパターン形成された 接地面
(54)と、前記マイクロストリップアンテナの一点から前記誘電体
を介して対向面の接地面レリーフ(除去)領域(56、
84)への信号路(60)であって、前記接地面レリー
フ領域においては前記接地面が開口され導体蓋(86)
に覆われている、前記信号路と、 を含み、 ここで、A、B、Tの大きさは特定の共振周波数に適合
するように選択され、 前記改良されたアンテナは、Tにほぼ等しい長さと、特
定のインダクタンスL via となるように選択された直
径とを有するメッキされたスルーホールの形状の接続孔
(60)をさらに含み、 前記接続孔(60)は、前記長方形マイクロストリップ
アンテナ(62)上の単一のX−Y座標の点に付着し、
前記長方形マイクロストリップアンテナ(62)上の前
記単一のX−Y座標の点に付着しているのと反対側の前
記接続孔(60)の端(58)において、インダクタン
スL via によって最小の雑音指数Γ 0 を与える、前記
改良された アンテナ。 - 【請求項2】 請求項1記載の改良されたアンテナ(4
0、70)であって、前記接続孔(60)に接続され、前記接地面レリーフ領
域(56、84)に配置され、前記導体蓋(86)によ
って電気的に囲まれている能動素子(44、88)をさ
らに含み、 前記長方形マイクロストリップアンテナ(62)上の前
記X−Y座標の点への前記接続孔(60)の付着と、前
記インダクタンスL via との組み合わせが、互いに依
存して前記能動素子(44、88)に前記最小の雑音指
数Γ 0 を与える、前記改良された アンテナ。
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