JP2624769B2 - 燃料供給方法 - Google Patents

燃料供給方法

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JP2624769B2
JP2624769B2 JP63102552A JP10255288A JP2624769B2 JP 2624769 B2 JP2624769 B2 JP 2624769B2 JP 63102552 A JP63102552 A JP 63102552A JP 10255288 A JP10255288 A JP 10255288A JP 2624769 B2 JP2624769 B2 JP 2624769B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料噴射式ガソリンエンジンに係り、特にシ
リンダ内壁面に付着する燃料を低減し、均質な混合気を
形成するのに好適な燃料供給方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、特開昭60−224932号のように、シリン
ダ内に均質な混合気を、特に点火プラグまわりに均質な
混合気を形成するために、シリンダ内に旋回流を与える
ことが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はシリンダ内にせん回流を生じさせた場
合の燃料供給方法について配慮されておらず、シリンダ
壁面に燃料が付着し、均質な混合気を形成しにくいとい
う問題があつた。
本発明の目的は、シリンダ壁面への燃料の付着を低減
し、シリンダ内に均質な混合気を形成することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、吸気弁のスワール開始側シリンダ壁面と
は反対側の部分に比較的多く燃料を供給する為に、シリ
ンダに向う2本の燃料噴霧q1,q2のうち、スワール開始
側シリンダ壁面に遠い側の噴霧q1と近い側の噴霧q2との
関係をq2/q1+q2=0.2〜0.4にしたことにより達成され
る。
〔作用〕
シリンダ内に壁面に沿った旋回流を生じさせる吸気通
路からの空気流によって、シリンダ壁面に移送される燃
料量を低減することができるので、壁面流が少なくて、
且つシリンダ内に均質な混合気を形成可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
絞り弁3の下流の吸気管3に燃料噴射弁1を取りつけ
る。燃料噴射弁1は吸気弁2の近くにある。燃料噴射弁
1の取り付け角θは、燃料噴霧を吸気弁の中心に向うよ
うに調整する。
第2図に本発明の動作説明図を示す。吸気弁2が開く
と、吸気管4を通つて空気がシリンダ8内へ流入する。
吸気管4はシリンダ8の円周方向に沿うように曲がつて
いるので、シリンダ内の空気流速は、VOという円周方向
の速度成分をもつ。第2図(b)において、実線で空気
流線を、破線で燃料液滴の飛跡を示す。シリンダ内の円
周方向速度によつて、燃料液滴は遠心力を受け、シリン
ダ壁面に付着しやすくなる。このとき、吸気弁2のシリ
ンダ壁面に近い部分から飛び出す燃料ほど、シリンダ壁
面に付着しやすい。
しかしながら、シリンダ内に均質な混合気を形成し、
燃焼を安定にするためには、シリンダ内にせん回流を生
じさせることが重要である。第3図に、一例を示した。
横軸に、希薄限界空燃比(A/F)Lim、縦軸にスワール比
SRをとつた。ここで、(A/F)Limは安定した運転が可能
な希薄限界空燃比、SRはVO/VZの比とした。SRが1〜2
程度で、(A/F)Limを最も大きくすることが可能であ
る。これは、せん回を加えることによつて、均質な混合
気を形成できるが、せん回を大きくしすぎると、遠心力
によつて、燃料がシリンダ壁面に付着しやすくなり、均
質な混合気を形成しにくくなることを示している。
第4図に、SRとシリンダ内A/Fの関係を示した。SRが
0、すなわち、VOが0の場合、シリンダ壁面付近のA/F
が大きく、シリンダ中心にA/Fが小さい。SRが4以上で
は、その逆である。SRを1〜2程度にすると、シリンダ
内の空燃比A/Fが等しくなり、均質な混合気を形成でき
る。しかしながら、吸気弁のシリンダ壁面近傍から飛び
だした燃料は、シリンダ壁面に付着しやすいため、それ
らを低減する必要がある。
第5図に、一実施例を示した。燃料噴射弁1の方向を
吸気弁の中心と燃料噴射弁1をむすぶ軸線に対して、シ
リンダ中心軸に近い方向へ角度QHだけ偏向する。これに
よつて、吸気弁2のシリンダ壁面8に近い側から噴出す
る燃料が少なくなり、シリンダ壁面への燃料の付着量を
低減できる。燃料噴霧の最も外側が、吸気弁ステムの中
心軸に一致するように、θを決める。通常θは2度
〜10度を範囲をとる。
第6図に本発明の他の実施例を示した。燃料噴射弁1
から噴出する噴霧を2方向に分け、吸気弁スラム20に衝
突しないようにし、シリンダ壁面に近い側に噴射される
燃料量q2とその反対側に噴射される量q1において、q2
q1に比べて、少なくする。これによつて、シリンダ壁面
への燃料の付着量を低減できる。さらに、吸気弁ステム
に燃料が付着しないので、シリンダ内へ燃料が迅速に流
入する。また吸気弁に2つに分けて燃料を供給するの
で、吸気弁の単位面積当たりの燃料量が少なくでき、蒸
発が促進され、均質な混合気を形成できる。
第7図に、第5図の実施例における噴射弁の取付け角
θとシリンダ壁面への燃料付着量を示した。ここで、
θが10度程度で、qlを最も小さくできる。この場合、
θが10度以上では、噴霧が吸気弁に衝突する以前に吸
気管に付着するので、qlが大きくなる。
第8図に、第6図の実施例における噴射弁から噴出す
る噴射量(q1+q2)とシリンダ壁面に近い方への噴射量
q2の比q2/(q1+q2)とシリンダ壁面への付着量qlを示
した。q2の割合を少なくすると、qlを低減できる。しか
し、q2を小さくしすぎると、シリンダ中心における混合
気が希薄になり、均質な混合気を形成しにくくなる。そ
こで、q2/(q1+q2)が0.2〜0.4の範囲なるように、2
つの噴霧の噴射量を調整する必要がある。
第9図に本発明の他の実施例を示す。1つのシリンダ
に2つの吸気弁を有するエンジンに適用した場合であ
る。シリンダ内にせん回流を生じさせるため、吸気弁2
−a側の吸気管4がシリンダ壁面に沿うように曲げてあ
る。燃料噴射弁1から噴出する燃料は、各吸気弁2に向
かうようにする。ここで、吸気弁2−aに向かう噴霧の
最も外側が、吸気弁2−aのステムに一致するように、
燃料噴射弁1の方向を設定する。また吸気弁2−bに向
かう噴霧は吸気弁2−bの中心に向かうようにする。こ
れによつて、シリンダ壁面へ付着する燃料を低減し、か
つシリンダ内に均質な混合気を形成できる。
第10図に本発明の他の実施例を示す。第9図と同様に
シリンダ内にせん回流を生じさせるため、吸気弁2−a
側の吸気管4がシリンダ壁面に沿う方向に曲げてある。
燃料噴射弁1より噴射する噴霧のうち、シリンダ内の空
気の流線の中心より遠い吸気弁2−aの方へ向かう噴霧
の量q2を中心に近い吸気弁2−bの方へ向かう噴霧の量
q1に対して少なくする。これによつて、シリンダ壁面に
付着する燃料量を低減できる。この実施例では、燃料噴
射弁1から噴出する燃料を吸気弁の中心に向かうように
するので、吸気弁ステムで燃料が微粒化され、空気と燃
料の混合が促進され、均質な混合気を形成しやすい。こ
こで、q2/(q1+q2)は、0.2〜0.4の範囲とすることに
よつて、シリンダ内に均質な混合気を形成できる。
第11図に本発明の他の実施例を示す。シリンダ内にせ
ん回流を生じさせるため、吸気弁2−a側の吸気管4が
シリンダ壁面に沿う方向に曲げてあり、さらに吸気弁2
−b側の通路に旋回弁9を設ける。部分負荷時、吸気管
4内を流れる空気量が少ない場合、旋回弁9を閉じ、吸
気弁2−aから、多くの空気を流入させる。それによつ
て、部分負荷時でも、シリンダ内にせん回流を生じさせ
ることが可能となる。燃料噴射弁1を吸気管4の中央分
岐部4−aに配置し、それぞれの吸気弁2に向けて、燃
料を噴出させる。この場合、吸気弁2−aの方へ噴射さ
れる燃料量q2の方を吸気弁2−bの方へ噴射される燃料
量q1に対して、多くする。その割合はq2/(q1+q2)を
0.2〜0.4の範囲とする。それによつてシリンダ壁面に付
着する燃料量を低減でき、かつ均質な混合気を形成でき
る。噴射量q1とq2を同じとし、吸気弁2−a側の噴霧の
方向を、噴霧の外側が吸気弁2−aの中心とし、シリン
ダ壁面と反対側の部分に多く燃料を供給するようにして
もよい。
以上、実施例を1つのシリンダに1つ又は2つの吸気
弁を有するエンジンについて説明したが、1つのシリン
ダに複数の吸気弁を有するものについても本発明を適用
できる。
第12図に、本発明に適用する燃料噴射弁の構成を示し
た。燃料噴射弁1の先端に燃料分岐チツプ10を設けた。
燃料噴射弁1から噴出する燃料を燃料分岐チツプによつ
て2つの方向へ分岐させる。
第13図に燃料分岐部の詳細を示した。弁体11によつて
計量された燃料は、環状すきま12を通過し、燃料分岐チ
ツプ10に衝突する。燃料分岐チツプ10には2つの細長い
燃料通路13が設けられている。ここで、弁体11の軸線と
燃料分岐チツプ10の軸線をhだけオフセツトさせる。オ
フセツトhを変えることによつて、燃料通路13−aより
噴出する燃料量を燃料通路13−bから噴出する燃料量よ
り大きくすることができる。また細長い燃料通路とする
ことによつて、厚みの小さな扇状の噴霧を形成できる。
扇状の噴霧は吸気管内空気流の影響を受けにくい。絞り
弁全開時のように空気流速が大きな場合でも、噴霧は空
気流によつてつぶされず、かつ吸気弁に均一に広がるの
で、蒸発が促進され、シリンダ内の壁面に付着する燃料
量を低減できる。環状オリフイス外径φ0.70、内径φ0.
60mmの場合、l1を約3mm、l2を約1mm程度とする。そのと
きhを0.1〜0.2mm変化させることによつて、燃料通路13
から噴出する燃料量をq1,q2とすれば、q2/(q1+q2)を
0.4〜0.2まで変化させることができる。
第14図に他の実施例を示した。環状オリフイス12から
噴出する燃料を分岐材14に衝突させる。分岐材14は燃料
分岐チツプ10に挿入されており、チツプを介して、燃料
噴射弁に取付けられている。燃料分岐チツプ14は、弁体
11の軸線に対して、hだけオフセツトさせる。
第15図(a)に燃料分岐部の構造を示した。燃料分岐
チツプ10に分岐材14を圧入する。チツプ10の出口径d
1は、環状オリフイスの径よりも大きくする。
第15図(b)に分岐材14の構成を示した。分岐材14は
圧入しやすいように、圧入方向の軸を細くする。断面形
状を円形又はくさび形とすることによつて、任意の噴霧
パターンを形成できる。くさび形の場合、θを変える
と、2つの噴霧の方向を変えることができる。円形で
は、直径dを変えることによつて、2つの噴霧の方向、
パターンを変えることができる。たとえば、θを10度と
すれば、2つの噴霧の噴出方向も約10度となる。また環
状オリフイスの径が約0.7mmのとき、φdを0.2〜1.0mm
とする。円形の場合、燃料と分岐部14の衝突面積がくさ
び形に比べて大きいので、微細化しやすい。どちらの形
状においても、噴霧は厚みの小さい扇形となる。
第16図に他の実施例を示した。弁体11の下流に単孔オ
リフイス20を設け、計量を行う。単孔オリフイス20から
噴出する燃料を燃料分岐チツプで、2つの方向に分け
る。単孔オリフイス20の中心軸に対して、燃料分岐チツ
プ10の軸線をhだけオフセツトすると、燃料通路13−a,
13−bからの燃料量を変えることができる。単孔オリフ
イスの加工は環状オリフイスの加工に比べて容易という
利点がある。
第17図に他の実施例を示した。弁体11の下流に燃料を
計量するための複数のオリフイスを設ける。複数のオリ
フイスの断面積の合計は、弁体11の最大リフト時に形成
される弁体まわりの通路面積より小さくする。
第18図に燃料分岐チツプ10の詳細図を示した。第18図
(b)は第18図(a)をP方向から見た図である。燃料
分岐チツプ10に、2つのオリフイス16を設けた。各オリ
フイスを16−a,16−bとし、その断面積をda,dbとすれ
ば、da,dbを変えることによつて、噴射量を自由に設定
できる。噴射量をqa,qbとすれば、 qa:qb≒da 2:db 2 である。qa/(qa+qb)は0.2〜0.4の範囲とする。本実
施例では、燃料分岐チツプに設けたオリフイスによつて
計量を行つているので、各オリフイスから噴出する噴射
量を正確に決めることができ、シリンダ壁面に付着する
燃料を低減し、均質な混合気を形成する。噴射量を選ぶ
ことが可能である。
第19図に本発明の他の実施例を示した。1つのシリン
ダ8に2つの吸気弁2を有するエンジンにおいて、各吸
気弁に燃料噴射弁1を設ける。ここで、シリンダ内にせ
ん回流を生じさせる吸気通路側の吸気弁2−aに向かう
噴霧が、吸気弁2−aのシリンダ壁面とは反対側に多く
なるようにする。すなわち、噴射弁1−aの方向を噴射
弁と吸気弁の中心を結ぶ軸線よりも内側になるようにす
る。これによつて、シリンダ内にせん回流を生じさせて
も、シリンダ壁面に付着する燃料量を低減でき、均質な
混合気を形成できる。吸気弁2−b側の噴射弁1−b
は、吸気弁の中心に噴霧が向かうように、方向を決め
る。これによつて、吸気弁ステムで燃料が微粒化され、
液状で流入する燃料量を低減できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、シリンダ内に旋回流を生じさせて
も、シリンダ壁面に付着する燃料量を増大することがな
いので、シリンダ内に均質な混合気を形成でき、希薄混
合気でも安定した燃焼を維持する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図〜第5図は
本発明の動作説明図、第6図は本発明の他の実施例の説
明図、第7図は噴射弁取付角とシリンダ壁面付着量の関
係図、第8図はq2/(q1+q2)とシリンダ壁面付着量の
関係図、第9図〜第11図は本発明の他の実施例の説明
図、第12図〜第18図は本発明に用いる燃料噴射弁の構成
図、第19図は本発明の他の実施例の説明図である。 1……燃料噴射弁、2……吸気弁、3……吸気管、4…
…吸気管、6……点火プラグ、8……シリンダ、10……
燃料分岐チツプ、11……弁体、14……分岐材、15,16…
…オリフイス。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内に壁面に沿った旋回流を生じさ
    せる吸気通路、吸気弁を有する燃料噴射式ガソリンエン
    ジンにおいて、一つまたは二つの燃料噴射弁から噴射す
    る2本の燃料噴霧q1,q2のうちスワール開始側のシリン
    ダ壁面から遠いところに流線の中心を有する燃料噴霧q1
    に対して、シリンダ壁面に近い側に流線の中心を有する
    燃料噴霧q2を少なくすると共に、前記燃料噴霧q1,q2がq
    2/q1+q2=0.2〜0.4となる様に2つの噴霧の燃料量を異
    ならせることを特徴とする燃料供給方法。
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