JP2623689B2 - Ss−tdma衛星通信方式 - Google Patents

Ss−tdma衛星通信方式

Info

Publication number
JP2623689B2
JP2623689B2 JP12097188A JP12097188A JP2623689B2 JP 2623689 B2 JP2623689 B2 JP 2623689B2 JP 12097188 A JP12097188 A JP 12097188A JP 12097188 A JP12097188 A JP 12097188A JP 2623689 B2 JP2623689 B2 JP 2623689B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
satellite
tdma
earth station
spot
general
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12097188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01290322A (ja
Inventor
浩明 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12097188A priority Critical patent/JP2623689B2/ja
Publication of JPH01290322A publication Critical patent/JPH01290322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2623689B2 publication Critical patent/JP2623689B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、SS(衛星切換)−TDMA(時分割多元接続)
衛星通信方式に係り、特に基準地球局の配置技術に関す
る。
(従来の技術) 周知のように、SS−TDMA衛星通信方式は、アップリン
クとダウンリンクを構成する複数のスポットビーム間の
接続切換を一定の周期で行う衛星スイッチを搭載するマ
ルチスポットビーム衛星を介して各地球局がTDMA方式で
相互に情報交換を行えるようにした通信方式である。こ
のSS−TDMA衛星通信方式は、スポットビームを用いるこ
とから、衛星アンテナの利得が高まり実効放射電力を著
しく増大できること、スポットビームの覆域を重ならな
いようにすれば同一周期数を使用できるので周波数再利
用が図れることなど大きな特徴があり、衛星通信方式の
将来形態として期待されている。以下、第4図および第
5図を参照してSS−TDMA衛星通信方式の原理を簡単に説
明する。
第4図はシステムの全体構成を示す。第4図におい
て、マルチスポットビーム衛星は、例えば4個のスポッ
トビームアンテナ(400A,400B,400C,400D)と、受信器4
04と、送信器405と、マトリクススイッチ406と、マトリ
クススイッチ制御回路407を搭載している。4個のスポ
ットビームアンテナは送受共用であって、これらは受信
器404中の対応するもの(RA,RB,RC,RD)と送信器405中
の対応するもの(TA,TB,TC,TD)とにそれぞれ接続され
ている。そして、これら4個のスポットビームアンテナ
(400A,400B,400C,400D)によるスポットビーム401の覆
域(スポット領域)は互いに重ならないように配置され
る。図示例では、スポット領域402(A,B,C,D)にはそれ
ぞれ1つの地球局403が配置されるとして示してある。
実際には各スポット領域には複数の地球局がそれぞれ配
置される。
地球局から衛星へ向かうルートのアップリンク、その
逆をダウンリンクと称するが、図示例では4つのスポッ
トビームによって4つのアップリンクとダウンリンクが
構成される。マトリクススイッチ406は、マトリクスス
イッチ制御回路407の制御下にあって予め定められた時
間的スケジュールに従って、受信器404中の4つの受信
器RA、同RB、同RCおよび同RDと送信器405中の4つの送
信器TA、同TB、同TCおよび同TD間の接続切換を行う。要
するに、マトリクススイッチ406とマトリクススイッチ
制御回路407は全体として衛星スイッチを構成するが、
この衛星スイッチではアップリンクとダウンリンク間の
接続モードが各種設定され、その各種の接続モードを予
め定められた時間的スケジュールに従って切り換えるの
であり、その結果任意のアップリンクとダウンリンクと
が周期的に、かつ間欠的に接続されるのである。この接
続切換が一巡する周期はTDMAフレームの周期と対応する
が、このTDMAフレーム内で設定される接続モードは例え
ば第5図に示すようになる。
第5図は、5つの接続モードI、同II、同III、同I
V、同Vが周期的に繰り返される場合を示す。
(イ)はアップリンクの受信器RA、同RB、同RC、同RD
から見てそれぞれのスポット領域からの信号がどのスポ
ット領域に対応するダウンリンクに接続されるかを示
し、(ロ)は見方を変えてダウンリンクの送信器TA、同
TB、同TC、同TDから見てそれぞれのスポット領域に放射
すべき信号がどのスポット領域に対応するアップリンク
から供給されるかを示す。図中接続モードVのように、
これらの接続モードの中には、一般に1つのアップリン
クの信号が全てのダウンリンクに接続される放送モード
も存在するのが通例である。
ところで、周知のように、一般的なTDMA通信方式で
は、参加地球局の1つが基準局となり、基準局は自局の
持つタイミング基準に従って基準バーストと呼ばれる信
号をTDMAフレーム周期で送信し、これを参加各局が受信
することにより通信系としてのタイミング基準を確立す
るようにしているが、この同期制御の必要性はSS−TDMA
通信方式においても同様であって、次のようにして行わ
れる。
即ち、SS−TDMA通信方式では、前述の接続モードの切
り換えがマトリクススイッチ制御回路407に内蔵された
タイミング基準に従って行われるので、まず基準局が自
局のタイミング基準を衛星上のタイミング基準に同期さ
せる。つまり、衛星と基準局との間の距離は、時々刻々
変動するので、基準局は、自局のタイミング基準に従っ
て送信された信号が、衛星上で衛星のタイミング基準と
同期するように自局のタイミング基準を制御するのであ
る。次いで、基準局は、衛星上のタイミング基準に同期
した自局のタイミング基準に基づいて基準バースト信号
を放送モードで送信する。
その結果、各地球局はその基準バースト信号に従って
各局間のTDMAフレームの同期を確立、維持することがで
き、ネットワーク全体のTDMAフレームの同期の確立、維
持が実現される。
(発明が解決しようとする課題) ところで、同期制御を行う基準局(基準地球局)は、
その同期制御の他、一般地球局との情報交換を行うのが
通例であるが、この基準地球局をどこに配置するのが適
切かが問題となる。
即ち、基準地球局を他の一般地球局と同一のスポット
領域内に配置すると基準地球局は他の一般地球局と同一
の無線周波数を使用することになるので、基準地球局の
配置されるスポット領域内の任意の一般地球局から、そ
の領域内で使用される無線周波数と同一周波数の連続波
あるいは予定以外のタイムスロットへのバースト波が予
期されずに送出された場合(これらは装置故障時や試験
調整時等で生ずる場合がある)、これら干渉波の影響は
そのスポット領域内の全地球局に及ぶから、そのスポッ
ト領域内に配置される基準地球局の送受信は阻害され
る。そうすると、ネットワーク全体のTDMAフレームの同
期維持が困難となり、ネットワーク全体のTDMA方式によ
る通信ができなくなるのである。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、基準地球局に専用のスポットビームを割り
当てることによってネットワーク全体のTDMAフレームの
同期を安定に維持できるSS−TDMA衛星通信方式を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のSS−TDMA衛星通
信方式は次の如き構成を有する。
即ち、本発明のSS−TDMA衛星通信方式は、アップリン
クとダウンリンクを構成する複数のスポットビーム間の
接続切換を一定のフレーム周期で行う衛星スイッチを搭
載するマルチスポットビーム衛星の1つのスポットビー
ムの覆域内に1又は2以上の基準地球局を配置し、残余
のスポットビームそれぞれの覆域内に多数の一般地球局
をそれぞれ配置し、全地球局がマルチスポットビーム衛
星を介してTDMA(時分割多元接続)方式に依る通信を行
うSS(衛星切換)−TDMA衛星通信方式であって;前記衛
星スイッチが、基準地球局が基準バースト信号を送出す
るアップリンクを全ての一般地球局へのダウンリンクに
接続し、基準バースト信号を受けた一般地球局が送信同
期制御用バースト信号を送出するアップリンクのそれぞ
れを基準地球局へのダウンリンクに接続する第1の切換
パターンと;基準地球局および一般地球局の全てが又は
一般地球局の全てが通常の情報交換のために用いるヒラ
ヒックバースト信号の送受のためのアップリンクとダウ
ンリンク間の接続を行う第2の切換パターンと;を有す
ることを特徴とするものである。
(作 用) 次に、前記の如く構成される本発明のSS−TDMA衛星通
信方式の作用を説明する。
本発明では、基準地球局は、一般地球局とは異なる専
用のスポットビームの覆域内に配置し、かつ、アップリ
ンクとダウンリンクを構成する複数のスポットビーム間
の接続切換を一定のフレーム周期で行う衛星スイッチの
切換パターンは基準地球局が基準バースト信号を送出す
るアップリンクを全ての一般地球局へのダウンリンクに
接続するとともに、基準バースト信号を受けた一般地球
局が送信同期制御用バースト信号を送出するアップリン
クのそれぞれを基準地球局へのダウンリンクに接続する
こと、および基準地球局および一般地球局の全てが又は
一般地球局の全てが通常の情報交換のために用いるトラ
ヒックバースト信号の送受のためのアップリンクとダウ
ンリンク間の接続を行うことができるように設定してあ
る。
その結果、基準地球局は、ネットワーク内の任意の一
般地球局から連続波等の干渉波が送出されても、それに
影響されずに同期制御をなし得るので、ネットワーク全
体のTDMAフレームの同期を安定に維持することができ
る。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るSS−TDMA衛星通信方
式の構成例を示す。第1図において、マルチスポットビ
ーム衛星は、例えば5個のスポットビームアンテナ(11
0,100A,100B,100C,100D)と、受信器114と、送信器115
と、マトリクススイッチ106と、マトリクススイッチ制
御回路107とを搭載している。
5個のスポットビームアンテナは送受共用であって、
これらは受信器114中の対応するもの(RR,RA,RB,RC,R
D)と送信器115中の対応するもの(TR,TA,TB,TC,TD)と
にそれぞれ接続されている。そして、これら5個のスポ
ットビームアンテナ(110,100A,100B,100C,100D)によ
るスポットビーム(111,101A,101B,101C,101D)の覆域
(スポット領域112,同102は互いに重ならないように配
置されるが、スポット領域112(領域R)に基準地球局1
13のみが配置され、残余の4つのスポット領域102(領
域A、同B、同C、同D)のそれぞれには一般地球局10
3がそれぞれ配置される。
なお、スポット領域112には現用と予備用等複数の基
準地球局が配置される場合があり、また残余の4つのス
ポット領域102のそれぞれには複数の一般地球局が配置
されるのが通例である。
次に、第2図はTDMAフレームの構成例、即ち衛星スイ
ッチの切換パターンの設定例である。第2図において、
REFBは基準地球局から送信される基準バースト信号、SY
NCBは一般地球局から基準地球局へ送信する送信同期制
御用バースト信号、TRAFBは各地球局間(図示例では一
般地球局間)の情報通信のために使用されるトラヒック
バースト信号である。
第2図に示すように、本発明に係る衛星スイッチは、
REFBとSYNCBが送出される時間領域(図中斜線で示す)
を規定する第1の切換パターンと、TRAFBが送受される
時間領域を規制する第2の切換パターンとに従ってその
接続切換動作を行うようになっている。
次に、第3図を参照して衛星スイッチの接続切換動作
を説明する。なお、図の見方は第5図と同様である。
第3図において、接続モードIは基準地球局が放送モ
ードで全地球局へ基準バースト信号を送信するモードで
ある。即ち、受信器RRが全ての送信器(TR,TA,TB,TC,T
D)に接続される。
接続モードIIIは受信器RAを送信器TRに接続し領域A
内の一般地球局が送信した送信同期制御用バースト信号
が領域Rの基準地球局に伝達されるようにすること、お
よび受信器RBを送信器TA、同TB、同TC、同TDに接続し領
域B内の一般地球局が送信したトラヒックバースト信号
が領域A、同B、同C、同D内の一般地球局に伝達され
るようにすることを行うモードである。
接続モードIIIは受信器RBを送信器TRに接続し領域B
内の一般地球局が送信した送信同期制御用バースト信号
が領域Rの基準地球局に伝達されるようにすること、お
よび受信器RCを送信器TA、同TB、同TC、同TDに接続し領
域C内の一般地球局が送信したトラヒックバースト信号
が領域A、同B、同C、同D内の一般地球局に伝達され
るようにすることを行うモードである。
接続モードIVは受信器RCを送信器TRに接続し領域C内
の一般地球局が送信した送信同期制御用バースト信号が
領域Rの基準地球局に伝達されるようにすること、およ
び受信器RDを送信器TA、同TB、同TC、同TDに接続し領域
D内の一般地球局が送信したトラヒックバースト信号が
領域A、同B、同C、同D内の一般地球局に伝達される
ようにすることを行うモードである。
接続モードVは受信器RDを送信器TRに接続し領域D内
の一般地球局が送信した送信同期制御用バースト信号が
領域Rの基準地球局に伝達されるようにすること、およ
び受信器RAを送信器TA、同TB、同TC、同TDに接続し領域
A内の一般地球局が送信したトラヒックバースト信号が
領域A、同B、同C、同D内の一般地球局に伝達される
ようにすることを行うモードである。
以上は第1の切換パターンと第2の切換パターンに基
づく接続切換動作が混在する接続モードであるが、以後
の接続モードVI〜同nは第2の切換パターンに基づくも
のである。第2の切換パターンに基づく接続モードII〜
同nにおける接続態様は任意であることは言うまでもな
い。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明のSS−TDMA衛星通信方式
によれば、基準地球局は一般地球局とは異なる専用のス
ポットビームの覆域内に配置し、かつ、衛星スイッチの
切換パターンを同期制御のための第1の切換パターンと
情報交換のための第2の切換パターンとで構成したの
で、基準地球局は、ネットワーク内の任意の一般地球局
から連続波等の干渉波が送出されても、それに影響され
ずに同期制御をなし得る。その結果、ネットワーク全体
のTDMAフレームの同期を安定に維持することができるSS
−TDMA衛星通信方式を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るSS−TDMA衛星通信方式
の全体構成図、第2図はTDMAフレームの構成例(衛星ス
イッチの切換パターンの設定例)を示す図、第3図は衛
星スイッチの接続モードの設定例を示す図、第4図はSS
−TDMA衛星通信方式の原理説明図、第5図は衛星スイッ
チの設定例を示す図である。 100A〜100D,110……スポットビームアンテナ、101A〜10
1D,111……スポットビーム、102,112……スポット領
域、103……一般地球局、113……基準地球局、114……
受信器、115……送信器、106……マトリクススイッチ、
107……マトリクススイッチ制御回路、400……スポット
ビームアンテナ、401……スポットビーム、402……スポ
ット領域、403……地球局、404……受信器、405……送
信器、406……マトリクススイッチ、407……マトリクス
スイッチ制御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アップリンクとダウンリンクを構成する複
    数のスポットビーム間の接続切換を一定のフレーム周期
    で行う衛星スイッチを搭載するマルチスポットビーム衛
    星の1つのスポットビームの覆域内に1又は2以上の基
    準地球局を配置し、残余のスポットビームそれぞれの覆
    域内に多数の一般地球局をそれぞれ配置し、全地球局が
    マルチスポットビーム衛星を介してTDMA(時分割多元接
    続)方式に依る通信を行うSS(衛星切換)−TDMA衛星通
    信方式であって;前記衛星スイッチが、基準地球局が基
    準バースト信号を送出するアップリンクを全ての一般地
    球局へのダウンリンクに接続し、基準バースト信号を受
    けた一般地球局が送信同期制御用バースト信号を送出す
    るアップリンクのそれぞれを基準地球局へのダウンリン
    クに接続する第1の切換パターンと;基準地球局および
    一般地球局の全てが又は一般地球局の全てが通常の情報
    交換のために用いるトラヒックバースト信号の送受のた
    めのアップリンクとダウンリンク間の接続を行う第2の
    切換パターンと;を有することを特徴とするSS−TDMA衛
    星通信方式。
JP12097188A 1988-05-18 1988-05-18 Ss−tdma衛星通信方式 Expired - Lifetime JP2623689B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12097188A JP2623689B2 (ja) 1988-05-18 1988-05-18 Ss−tdma衛星通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12097188A JP2623689B2 (ja) 1988-05-18 1988-05-18 Ss−tdma衛星通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01290322A JPH01290322A (ja) 1989-11-22
JP2623689B2 true JP2623689B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=14799560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12097188A Expired - Lifetime JP2623689B2 (ja) 1988-05-18 1988-05-18 Ss−tdma衛星通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2623689B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107566029A (zh) * 2017-08-28 2018-01-09 西南电子技术研究所(中国电子科技集团公司第十研究所) 空间网络按需接入系统架构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107566029A (zh) * 2017-08-28 2018-01-09 西南电子技术研究所(中国电子科技集团公司第十研究所) 空间网络按需接入系统架构
CN107566029B (zh) * 2017-08-28 2020-04-28 西南电子技术研究所(中国电子科技集团公司第十研究所) 空间网络按需接入系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01290322A (ja) 1989-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4204093A (en) Variable frame rate technique for use in a time-division multiple access (TDMA) communication system
US4188578A (en) Satellite communication system which concurrently transmits a scanning spot beam and a plurality of fixed spot beams
US4456988A (en) Satellite repeater
US20060072520A1 (en) Time synchronized standby state to the GPRS medium access control protocol with applications to mobile satellite systems
US5574970A (en) Paging system providing continvous synchronization of simulcast delay
US20210036766A1 (en) A Method and An Apparatus for Use in a Satellite Communications Network
EP0571740B1 (en) TDMA communications between satellites, with distance dependant transmission duration
CN111866878B (zh) 一种卫星通信系统中的终端登录方法
EP0660544B1 (en) Communication through a channel having a variable propagation delay
WO1980000771A1 (en) A signaling and ranging technique for a tdma satellite communication system
JP2623689B2 (ja) Ss−tdma衛星通信方式
Campanella et al. Satellite communications networks
JP3082051B2 (ja) Ss−tdma同期制御方式
JPS6311817B2 (ja)
JPH0445020B2 (ja)
JP2632083B2 (ja) Ss―tdma衛星通信方式
JPH0728262B2 (ja) Tdma通信方式
JPS58151142A (ja) 時分割多元接続装置
JPH01200733A (ja) 衛星通信方式
JPS6335136B2 (ja)
JPS6333989A (ja) Tv信号の衛星内切換方法
JPH0563973B2 (ja)
JPH10507046A (ja) マルチビーム衛星方式メッセージング・システムに用いるメッセージ装置およびその動作方法
JPS61164348A (ja) 衛星通信方式
JPH0212421B2 (ja)