JP2620739B2 - 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法 - Google Patents

磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法

Info

Publication number
JP2620739B2
JP2620739B2 JP4106753A JP10675392A JP2620739B2 JP 2620739 B2 JP2620739 B2 JP 2620739B2 JP 4106753 A JP4106753 A JP 4106753A JP 10675392 A JP10675392 A JP 10675392A JP 2620739 B2 JP2620739 B2 JP 2620739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
glass fiber
tip
cup
abrasive grains
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4106753A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05301159A (ja
Inventor
敬一郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP4106753A priority Critical patent/JP2620739B2/ja
Publication of JPH05301159A publication Critical patent/JPH05301159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620739B2 publication Critical patent/JP2620739B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁性砥粒を用いたガラ
スファイバの加工方法に関し、特にファイバの先端を尖
らせる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザダイオードと光ファイバとの接続
損失を低減させる目的で、図6に示すように光ファイバ
31の先端を球状に加工して集光機能を持たせている。
即ち、光ファイバ31(図7A)の先端面の角部を砥石
32の斜めに配された砥面と当接させ、光ファイバ31
をその中心線の周りに回転させて角部を研摩させて尖ら
せ(図7B),その尖端をバーナ33で溶融させ(図7
C),尖端を球面上に仕上げている(図7D)。
【0003】多芯光ファイバケーブルや、テープファイ
バケーブル(複数の光ファイバがフラットリボンケーブ
ル状に集合されたもので、4芯または8芯が一般的であ
る)の端末より導出された光ファイバである場合には、
ケーブル端を一芯ごとに分離して図7の方法で先球加工
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】砥石32を用い、ガラ
スファイバ31を回転させる従来の加工方法では、ガラ
スファイバ31の保持が難しく、ガラスファイバの尖端
部にむりな力が加わり易く、加工部分が欠損し、生産性
が悪い欠点があった。この発明の目的は、ガラスファイ
バの先端を尖らせる加工方法における従来の欠点である
加工部分の欠損不良を解決し、生産性を向上させようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1の発明で
は、磁石の作る磁力線に沿って磁性砥粒を分布させ、そ
の磁性砥粒を回転中心線の周りに回転させ、ガラスファ
イバの加工すべき先端部を、その先端部の軸線が前記回
転中心線と一致するように、前記磁性砥粒内に挿入し
て、その先端部を尖らせる。
【0006】(2)請求項2の発明では、下端が閉塞さ
れ、上端が開放された筒状の磁性体より成るカップ内の
底面上に、そのカップの深さ寸法より可なり短い筒状の
非磁性体より成るスリーブを嵌合させ、そのスリーブの
中心孔に、両端がN極及びS極にそれぞれ磁化される柱
状の磁性体を嵌合させる。前記カップ内に磁性砥粒を前
記柱状磁性体の上端面より出る磁力線に沿って分布さ
せ、前記カップをそのカップの軸線の周りに回転させ、
前記カップの上方よりガラスファイバの加工すべき先端
部を、その先端部の軸線が前記カップの軸線と一致する
ように磁性砥粒内に挿入して、その先端部を尖らせる。
【0007】(3)請求項3の発明では、磁石の作る磁
力線に沿って磁性砥粒を分布させ、その分布された磁性
砥粒の界面に、円錐状の凹部を形成し、ガラスファイバ
の加工すべき先端部を前記円錐状凹部の軸線に沿って前
記磁性砥粒中に挿入し、そのガラスファイバの先端部と
その周りの磁性砥粒との間に、前記円錐状凹部の軸線方
向に相対運動を行わせ、前記先端部を前記円錐状凹部の
界面を進退させる。
【0008】(4)請求項4の発明では、下端が閉塞さ
れ、上端が開放された筒状の磁性体より成るカップ内の
底面上に、そのカップの深さ寸法より可なり短い筒状の
非磁性体より成るスリーブを嵌合させ、そのスリーブの
中心孔に、両端がN極及びS極にそれぞれ磁化される柱
状の磁性体を嵌合させる。前記カップ内に磁性砥粒を前
記柱状磁性体の上端面より出る磁力線に沿って分布さ
せ、その磁性砥粒の上部界面に、円錐状凹部を前記カッ
プと同軸心に形成し、ガラスファイバの加工すべき先端
部を前記円錐状凹部の軸線に沿って前記磁性砥粒中に挿
入し、そのガラスファイバの先端部とその周りの磁性砥
粒との間に、前記円錐状凹部の軸線方向に相対運動を行
わせ、前記先端部を前記円錐状凹部の界面を進退させ
る。
【0009】(5)請求項5の発明では、N極またはS
極に磁化された第1プレートに、その第1プレートの極
性と逆極性に磁化され、複数の貫通孔をもつ第2プレー
トを対向して配し、それら第1,第2プレート間に磁性
砥粒を介在させ、前記第2プレートの内端に、前記各貫
通孔の端面を底面とし、前記第1プレート方向に立て
錐状凹部を形成し、ガラスファイバの先端部を前記第
2プレートの貫通孔に挿入する。ガラスファイバの先端
部とその周りの磁性砥粒との間に、円錐状凹部の軸線方
向に相対運動を行わせ、先端部を円錐状凹部の界面を進
退させる。
【0010】
【実施例】図1に示すように、下端が閉塞され、上端が
開放された筒状の磁性体より成るカップ1内の底面に、
そのカップの深さ寸法より可なり短い筒状の非磁性体よ
り成るスリーブ2をほゞ同軸心に嵌合させ、そのスリー
ブ2の中心孔に、スリーブとほゞ同じ長さで、両端がN
極およびS極にそれぞれ磁化される柱状の磁石3を嵌合
させる。上下方向に延長され、モータによって回転駆動
可能な回転軸4の上端面上にカップ1を同軸心に取付
け、そのカップ1内に研摩用の磁性砥粒5を収容させ
る。
【0011】磁性砥粒5としては、例えば平均粒径5μ
m 程度の鉄粉とアルミナのような研摩材粉とを重量比
で、例えばほゞ4:1で混合した後、高温下で圧縮し、
更に真空焼結後に粉砕して得た例えば平均粒径50μm
程度の粒子が用いられる。カップ1内の磁石3の上端面
から上方に導出された磁力線は、磁石3の軸線を中心と
した半径方向にカーブしながらカップの内周面に達する
軌跡を画き、磁石3の端面において、その軸線に近い磁
力線ほど、カップの内周面に到達した点の高さが大きく
なる。
【0012】カップ1内の磁性砥粒5は上述の磁力線に
沿って分布され、磁性砥粒5の上部界面には、カップ1
(磁石3)の軸線を中心とした円錐状凹部24が形成さ
れる。カップ1の上方より、ガラスファイバ6の先端部
をその中心線がカップ1の軸線と一致するように、円錐
状凹部24を通じて磁性砥粒5内に挿入し、保持して回
転軸4を回転させる。磁性砥粒5のファイバ6に対する
相対速度は、カップ1(磁石3)の軸線から離れるほど
大きくなるので、ファイバに対する研摩、切削効率もほ
ゞ同様となる。従って、ファイバ6の先端は順次図2
A,B,Cに示す形状とされる。
【0013】述のカップ1を回転させる代わりに、
ップ1またはガラスファイバ6のいずれか一方をカップ
1の軸線方向に振動(例えば正弦波状に)させ、ガラス
ファイバ6の先端部を磁性砥粒5の円錐状凹部24の界
面を進退させるようにしてもよい。ガラスファイバ6の
端面はファイバの中心線より離れるほど磁性砥粒5で切
削される時間が長くなるので、先端部は尖った形状とさ
れる。
【0014】前述のカップ1の回転と、軸線方向の振動
とを同時に行うこともできる。図1の磁石3を中心孔に
嵌合させたスリーブ2を用いる代わりに、図3に示すよ
うに、両端にフランジをもつ筒状ボビン7の中心孔に柱
状の鉄芯8を同軸心に嵌合させ、ボビン7の外周面にコ
イル9を巻回させて成る電磁石10を用いることもでき
る。コイル9の両端末より導出される引出線9a,9b
は回転軸4の外周面に固定されたスリップリング11,
12にそれぞれ接続され、スリップリング11,12の
外周面に摺動子13,14がそれぞれ摺接され、摺動子
13,14は電源端子に接続される。
【0015】図4に示すのは請求項3及び5の実施例で
あり、図1と対応する部分に同じ符号を付してある。N
極またはS極に磁化された第1プレート21に、第1プ
レートの極性と逆極性に磁化された第2プレート22が
対向して配される。第2プレート22にはガラスファイ
バ挿入用の複数の貫通孔23がプレートの厚味方向に形
成されている。
【0016】多芯光ファイバケーブルの複数の光ファイ
バを先球加工する場合には、ケーブルの横断面から見
て、複数の光ファイバが例えばマトリックス状に分散さ
れている場合には、第2プレート22の貫通孔23も図
5Aに示すようにマトリックス状に分散させるのが望ま
しい。またテープファイバケーブルの複数の光ファイバ
を先球加工する場合には、複数の光ファイバは一列に配
列されているので、貫通孔23も図5Bに示すように、
一列に設けるのが望ましい。
【0017】対向して配された第1プレート21と第2
プレート22との間に磁性砥粒5を介在させれば、磁性
砥粒5は、一方のプレートの内面から出て他方のプレー
トの内面に入る磁力線に沿って分布される。その結果、
第2プレート22の内面側には、図4Bに示すように貫
通孔23を底面として第1プレート21方向に立てた円
錐状凹部24が形成される。
【0018】光ファイバケーブルまたはテープファイバ
ケーブル25の端末よりむき出した複数の光ファイバ6
を貫通孔23を通じ、更に凹部4の軸線に沿って磁性砥
粒中に挿入し、光ファイバ6または第1,第2プレート
の組(プレート間の間隔は常に一定とされる)をプレー
トの間隔方向に、例えば正弦波状に振動させ、光ファイ
バ6の前端面を、磁性砥粒5の円錐状凹部の界面を進退
させる。各光ファイバ6の先端面は、軸心より離れるほ
ど磁性砥粒5によって切削される時間が長くなるので、
その先端部は円錐状に切削される。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、ガラスファイバは、
磁石の作る磁場内に、その磁力線に沿って分布される磁
性砥粒によって切削される。そのため従来のような砥石
による切削と異なり、ファイバの尖端部にむりな力をか
けるおそれがないので、加工中に欠損させる不良の発生
は大幅に減少し、生産性を大幅に向上させることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す図で、Aは斜視図、B
は縦断面図、Cは加工すべきガラスファイバをセットし
た状態での縦断面図。
【図2】図1の実施例により切削されるガラスファイバ
の先端部の正面図。
【図3】この発明の他の実施例を示す図で、Aは斜視
図、Bは縦断面図。
【図4】この発明の更に他の実施例を示す縦断面図。
【図5】図4の第2プレート22の平面図。
【図6】A及びBはそれぞれ先球加工された光ファイバ
の正面図及び側面図。
【図7】従来の先球加工する光ファイバの製造工程図。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石の作る磁力線に沿って磁性砥粒を分
    布させ、 その磁性砥粒を回転中心線の周りに回転させ、 ガラスファイバの加工すべき先端部を、その先端部の軸
    線が前記回転中心線と一致するように、前記磁性砥粒内
    に挿入して、その先端部を尖らせることを特徴とする、 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法。
  2. 【請求項2】 下端が閉塞され、上端が開放された筒状
    の磁性体より成るカップ内の底面上に、そのカップの深
    さ寸法より可なり短い筒状の非磁性体より成るスリーブ
    を嵌合させ、そのスリーブの中心孔に、両端がN極及び
    S極にそれぞれ磁化される柱状の磁性体を嵌合させ、 前記カップ内に磁性砥粒を前記柱状磁性体の上端面より
    出る磁力線に沿って分布させ、 前記カップをそのカップの軸線の周りに回転させ、前記
    カップの上方よりガラスファイバの加工すべき先端部
    、その先端部の軸線が前記カップの軸線と一致するよ
    うに前記磁性砥粒内に挿入して、その先端部を尖らせる
    ことを特徴とする、 性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法。
  3. 【請求項3】 磁石の作る磁力線に沿って磁性砥粒を分
    布させ、その分布された磁性砥粒の界面に、円錐状の凹
    部を形成し、 ガラスファイバの加工すべき先端部を前記円錐状凹部の
    軸線に沿って前記磁性砥粒中に挿入し、 そのガラスファイバの先端部とその周りの磁性砥粒との
    間に、前記円錐状凹部の軸線方向に相対運動を行わせ、
    前記先端部を前記円錐状凹部の界面を進退させることを
    特徴とする、 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法。
  4. 【請求項4】 下端が閉塞され、上端が開放された筒状
    の磁性体より成るカップ内の底面上に、そのカップの深
    さ寸法より可なり短い筒状の非磁性体より成るスリーブ
    を嵌合させ、そのスリーブの中心孔に、両端がN極及び
    S極にそれぞれ磁化される柱状の磁性体を嵌合させ、 前記カップ内に磁性砥粒を前記柱状磁性体の上端面より
    出る磁力線に沿って分布させ、その磁性砥粒の上部界面
    、円錐状凹部を前記カップと同軸心に形成し、 ガラスファイバの加工すべき先端部を前記円錐状凹部の
    軸線に沿って前記磁性砥粒中に挿入し、 そのガラスファイバの先端部とその周りの磁性砥粒との
    間に、前記円錐状凹部の軸線方向に相対運動を行わせ、
    前記先端部を前記円錐状凹部の界面を進退させ ることを
    特徴とする、 性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法。
  5. 【請求項5】 N極またはS極に磁化された第1プレー
    トに、その第1プレートの極性と逆極性に磁化され、複
    数の貫通孔をもつ第2プレートを対向して配し、 それら第1,第2プレート間に磁性砥粒を介在させ、 前記第2プレートの内端に、前記各貫通孔の端面を底面
    とし、前記第1プレート方向に立てた円錐状凹部を形成
    し、 ラスファイバの先端部を前記第2プレートの貫通孔に
    挿入し、 そのガラスファイバの先端部とその周りの磁性砥粒との
    間に、前記円錐状凹部の軸線方向に相対運動を行わせ、
    前記先端部を前記円錐状凹部の界面を進退させ ることを
    特徴とする、 性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法。
JP4106753A 1992-04-24 1992-04-24 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法 Expired - Fee Related JP2620739B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106753A JP2620739B2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4106753A JP2620739B2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05301159A JPH05301159A (ja) 1993-11-16
JP2620739B2 true JP2620739B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=14441677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4106753A Expired - Fee Related JP2620739B2 (ja) 1992-04-24 1992-04-24 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2620739B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05301159A (ja) 1993-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220161383A1 (en) Apparatus for batch polishing of workpieces
CN106737129A (zh) 可调转速比的平面研磨装置
US20240123567A1 (en) Double-sided polishing method for optical lens
CN205703520U (zh) 一种磁气复合流体研磨头装置
JP2620739B2 (ja) 磁性砥粒を用いたガラスファイバの加工方法
CN105881196B (zh) 一种超精密研磨头装置
JP2921701B2 (ja) 光ファイバコネクタ端末
US4428165A (en) Flip-flop grinding method
CN1192855C (zh) 陶瓷插芯的微孔珩磨方法
JPH01299500A (ja) X線ミラーの製造方法及びその装置
JP3846052B2 (ja) 磁気研磨装置および磁気研磨方法
CN205703716U (zh) 一种超精密研磨头装置
EP0053866B1 (en) Method of grinding rough-shaped objects to a clean spherical form
CN218497941U (zh) 磁悬浮轴承用磁环的加工设备、磁环及磁悬浮轴承
JPS6239172A (ja) 磁気研磨装置
CN110227984A (zh) 非球面光学元器件抛光工艺
JP4471197B2 (ja) 加工圧制御が不要な研磨方法
CN105881110B (zh) 一种磁气复合流体研磨头装置
JPH0413082Y2 (ja)
JPS61192470A (ja) 磁気研摩方法
JPS6234763A (ja) 先端凸球面フエル−ルの研磨方法
JPH04365553A (ja) 磁気研磨用ヘッドおよびそれを使用した自動磁気研磨装置
JPS6279968A (ja) 総形砥石
JPS60123258A (ja) 円筒状永久磁石の加工方法
JPH06118274A (ja) 光ファイバフェルールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961210

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees