JP2619912B2 - 形状記憶アクチュエータ - Google Patents

形状記憶アクチュエータ

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は形状記憶合金の温度変化による形状回復動
作を利用した形状記憶アクチュエータに関する。
〔従来の技術〕
一般に、複雑な形状の細い管路内に内視鏡を挿入する
ためには、管路の形状に合せて内視鏡の先端を湾曲させ
る必要がある。従来の内視鏡では、挿入部全体にわたっ
てワイヤが設けられ、ワイヤの先端が湾曲部の先端に接
続され、後端が操作部に設けられたノブに接続される。
そして、ノブを回転することによりワイヤを押し引き
し、湾曲部を湾曲させていた。
ところが、この方法では挿入部の長い内視鏡、例えば
工業用の内視鏡の場合に、ワイヤのたるみが大きくな
り、十分な湾曲角度を得ることが困難であった。また、
内視鏡の挿入には高度な熟練が必要であり、複雑な形状
の管路、例えば大腸に内視鏡を挿入する場合、最適な角
度まで湾曲できないことがあった。
このような問題を解決するための従来例として第4回
日本ロボット学会学術講演会(昭和61年、No.3406)
「形状記憶合金を用いたサーボアクチュエータの研究」
(広瀬茂男等)がある。ここでは、内視鏡の先端に複数
のセグメントを設け、各セグメント内に形状記憶合金
(以下SMA)を内蔵し、各SMAを通電加熱することによ
り、SMAの記憶形状を回復させることにより各SMA(セグ
メント)を湾曲する。
ここで、各セグメントへの通電量は次のように制御さ
れている。先ず、イメージガイドファイバにより得られ
た挿入管路内部の画像を見ながら、先端セグメントを手
動で湾曲させる。そして、内視鏡の挿入速度に応じて、
先端セグメントの湾曲角度を後続のセグメントの湾曲角
度の目標値として設定し、順次後続のSMAへの通電量を
この目標値に合せて制御する。すなわち、先端のセグメ
ントの湾曲量を後続のセグメントに制御目標値として順
次シフトする。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来例では、後続の各セグメントは先端セグメン
トと同じ量しか湾曲しないため、大腸のように、その形
状が挿入とともに変化する場合には、内視鏡の形状と大
腸の形状とが異なることにより、大腸に無理な力が加わ
り、危険である。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもの
で、その目的は形状記憶アクチュエータにおいて、移動
する経路が変化してもその経路の変化に追従して変形
し、経路に沿って円滑に移動できることである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
この発明による形状記憶アクチュエータはそれぞれが
形状記憶合金を有し、直列に接続された複数個の可撓性
のセグメントを有し、形状記憶アクチュエータの移動距
離が所定距離になると、各セグメントの湾曲量を検出
し、各セグメントの検出湾曲量を移動方向において1つ
後のセグメントの湾曲制御の目標値として各セグメント
の湾曲量を制御する。これにより、アクチュエータの移
動に従って、各セグメントは移動方向において1つ前の
セグメントと同じだけ湾曲されるので、移動経路の変化
に良く追従できる。
〔実施例〕
以下図面を参照して、この発明による形状記憶アクチ
ュエータの実施例を説明する。第1図は第1実施例のブ
ロック図である。先端に設けられるアクチュエータ1は
5つのセグメント3a,3b,3c,3d,3eからなる。各セグメン
トはSMAを有し、SMAの形状回復動作に応じて湾曲され
る。
各セグメントの内部構造の詳細を第5図に示す。セグ
メントを上下(あるいは左右)方向に湾曲させるため
に、一対の螺旋状のSMA15a,15bが軸方向に配設され、両
端が一対のフランジ16a,16bに固定されている。セグメ
ントの中心軸上にはバイアススプリング17が設けられ、
その両端もフランジ16a,16bに固定されている。
第1図に戻り、アクチュエータ1の移動距離を検出す
るために、Δl間隔の縞模様からなるマーキング部4が
設けられる。マーキング部4に対応してセンサ部5が設
けられる。ここで、セグメントの長さはn×lである
(nは任意の正整数)。
センサ部5は、第2図に示すように、1.5Δl間隔で
設けられ、発光素子と受光素子からなる3つのフォトセ
ンサ5a,5b,5cを有する。ここで、フォトセンサ5a,5b,5c
の出力は、第3図、第4図に示すように、互いに90゜位
相がずれている。第3図は前進する時の波形図であり、
同図(a)はフォトセンサ5aの出力、(b)はフォトセ
ンサ5bの出力、(c)はフォトセンサ5cの出力、(d)
はアップカウントパルス、(e)はリセットパルスであ
る。第4図(a)は後進する時の波形図であり、同図
(a)はフォトセンサ5aの出力、(b)はフォトセンサ
5bの出力、(c)はフォトセンサ5cの出力、(d)はダ
ウンカウントパルス、(e)はリセットパルスである。
最先端の縞模様は他の模様よりも長い間隔にわたってい
る。フォトセンサ5a〜5cの出力の組合わせによりこれを
検出することにより、基準位置(l=0)を示すリセッ
トパルスを出力する。
また、フォトセンサ5a,5b,5cの出力の位相の遅れ、進
みによりマーキング部4の移動する方向、すなわち形状
記憶アクチュエータの移動方向が判定できる。また、縞
模様の数を数えることにより、移動量が測定できる。移
動量の検出の分解能は縞模様の間隔Δlの2倍の2Δl
である。
再び第1図に戻り、各セグメント3a〜3eの湾曲はドラ
イバ12a〜12e、パルス幅変調(PWM)回路13a〜13eから
なる通電加熱部14によりそれぞれ制御される。第1セグ
メント(先端のセグメント)3aの湾曲量の目標値は操作
部7の手動操作に応じて入力される。第2〜第5セグメ
ント3b〜3eの湾曲量の目標値θ2θ5は記憶部8から
出力される。
各セグメントのSMA(図示せず)に抵抗値検出部11が
接続される。抵抗値検出部11は通電加熱部14とSMAを接
続する通電線を介さずに、これとは別の抵抗値検出専用
の電線を介してSMAに接続される。これにより、通電加
熱による通電線の抵抗値変化の影響を受けずに、正確に
SMAの抵抗値を検出できる。抵抗値検出部11の出力が湾
曲量変換部10で湾曲量θ1〜θ5に変換される。第1〜
第4セグメント3a〜3dの湾曲量θ1〜θ4が記憶部8に
入力される。記憶部8は湾曲量θ1〜θ4に基づいて第
2〜第5セグメント3b〜3eの湾曲量の目標値θ2θ5
を出力する。
各セグメント毎の目標値θ1θ5と湾曲量(検出
値)θ1〜θ5との差が通電加熱部14の各PWM回路13a〜
13eに供給される。PWM回路13a〜13eはこの差に応じたデ
ューティ比の通電パルスをドライバ12a〜12eを介して各
セグメントのSMAに供給する。通電パルスはこの差が0
になるまで行われる。
ここで、第5図に示す各セグメント毎の通電加熱部14
の詳細を第6図に示す。一対のSMA15a,15bに対してPWM
回路13A,13B、ドライバ12A,12Bがそれぞれ設けられる。
目標値θと湾曲量検出部10からの検出値θとの差eθが
増幅器60,62で増幅されr1=Aeθ,r2=(1−eθ)A
が得られる。さらに、増幅出力r1r2と抵抗値検出部11
A,11Bで検出されたSMA15a,15bの抵抗値r1,r2との差が求
められ、この差er1,er2がそれぞれPWM回路13A,13B、ド
ライバ12A,12Bを介してSMA15a,15bに供給される。
一方、第7図(a)に示すように、アクチュエータ1
がΔlだけ移動する毎に通電加熱部14から通電パルスが
発生される。第7図(b)に示すように、このパルスの
オフの期間に発生されるタイミングパルスにより抵抗値
が検出される。センサ部5の出力は移動量検出部6を介
して制御部9に供給される。制御部9は、第7図(c)
に示すように、アクチュエータ1が1セグメント分(n
×Δl)だけ移動する毎に記憶部8にシフト信号を供給
する。記憶部8はこのシフト信号に応答して、湾曲量変
換部10からの湾曲量θ1〜θ4を1つ後のセグメントに
シフトして、それぞれ第2〜第5セグメント3b〜3eの湾
曲量の目標値θ2θ5として出力する。
これにより、アクチュエータ1が1セグメント分挿入
された時の各セグメントの湾曲量の検出値に応じて、2
番目以降のセグメントの湾曲量が制御されるので、経路
が変化するものへの追従性が良くなる。
なお、第1実施例ではアクチュエータ1が1セグメン
ト分移動される毎に記憶部8にシフト信号を供給した
が、移動速度が速くて、SMAの制御速度(湾曲量の目標
値を所望の湾曲量に設定後、SMAを駆動して実際の湾曲
量が目標値に一致するまでの時間に相当する)より速い
場合は、別のタイミングでシフト信号を発生する必要が
ある。この場合、1セグメント移動する毎に湾曲量を後
のセグメントにシフトしても実際には制御できない。例
えば、内視鏡のように一定の速度で挿入せずに、前後に
振動させながら挿入するものの湾曲部に応用した場合、
頻繁に目標の湾曲量θを変化させると、ハンチングして
しまう。そのため、この場合は、SMAの湾曲量の目標値
が設定された後、SMAの湾曲量が目標値に一致してから
各セグメントの湾曲量を次のセグメントにシフトすれば
よい。すなわち、移動速度が速い場合は、制御部9はア
クチュエータ1がm×Δl(mはSMAの応答速度に応じ
た可変数)だけ移動する毎に、記憶部8にシフト信号を
供給する。
第2実施例を第8図に示す。第1実施例の各セグメン
トは同一平面上を湾曲動作するものであり、先端の1セ
グメントのみを操作部7により手動操作していた。しか
し、第2実施例は先端の1セグメントは他のセグメント
とは直交する平面内を湾曲動作させるとする。この場
合、操作部7により手動操作するセグメントは第1、第
2セグメントとし、第2〜第4セグメントの湾曲量を第
3〜第5セグメントの目標値として順次シフトする。
第2実施例によれば、3次元的に湾曲可能である。
第9図は内視鏡に応用した第3実施例のブロック図で
ある。内視鏡の先端に一対のSMA15が内蔵され、湾曲部
を構成する。SMA15の両端は通電線18を介してドライバ1
2に接続されるとともに、抵抗値検出用の電線19を介し
て抵抗値検出部11に接続される。湾曲量変換部10は抵抗
値検出部11の出力から湾曲量θを求める。操作部、ある
いは記憶部からの目標湾曲量θとの差がPWM13を介して
ドライバ12に供給され、ドライバ12はこれに応じてSMA1
5をパルス通電する。
このような実施例によれば、大腸のようにその形状が
挿入とともに変化する管路に対して、安全、かつ容易に
挿入できる内視鏡を実現できる。
〔発明の効果〕
この発明による形状記憶アクチュエータによれば、ア
クチュエータが所定距離移動する毎に各セグメントの湾
曲量を検出し、各セグメントの検出湾曲量を移動方向に
おいて1つ後のセグメントの湾曲制御の目標値として各
セグメントの湾曲量を制御するので、アクチュエータの
移動に従って、各セグメントは移動方向において1つ前
のセグメントと同じだけ湾曲し、移動経路の変化に良く
追従できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による形状記憶アクチュエータの第1
実施例のブロック図、第2図は第1実施例の挿入深さを
検出する原理を示す図、第3図(a)〜(e)は前進時
の信号波形図、第4図(a)〜(e)は後進時の信号波
形図、第5図は第1実施例のセグメントの詳細を示す
図、第6図は第1実施例の通電加熱部の詳細を示す図、
第7図(a)〜(c)は第1実施例のタイミングチャー
ト、第8図はこの発明の第2実施例のブロック図、第9
図はこの発明の第3実施例のブロック図である。 1……湾曲部、3a〜3e……セグメント、4……マーキン
グ部、5……センサ部、6……挿入量検出部、7……操
作部、8……記憶部、9……制御部、10……湾曲量変換
部、11……抵抗値検出部、14……通電加熱部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】形状記憶合金を有する可撓性のセグメント
    を複数個連結してなる形状記憶アクチュエータにおい
    て、形状記憶アクチュエータの移動距離が所定距離にな
    ると、各セグメントの湾曲量を検出し、各セグメントの
    検出湾曲量を移動方向において1つ後のセグメントの湾
    曲制御の目標値として各セグメントの湾曲量を制御する
    形状記憶アクチュエータ。
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