JP2619312B2 - 穿孔機の早戻し機構 - Google Patents

穿孔機の早戻し機構

Info

Publication number
JP2619312B2
JP2619312B2 JP3240589A JP24058991A JP2619312B2 JP 2619312 B2 JP2619312 B2 JP 2619312B2 JP 3240589 A JP3240589 A JP 3240589A JP 24058991 A JP24058991 A JP 24058991A JP 2619312 B2 JP2619312 B2 JP 2619312B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input shaft
gear
rotation
feed motor
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3240589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0557515A (ja
Inventor
理 浅野
通弘 東海林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
Priority to JP3240589A priority Critical patent/JP2619312B2/ja
Priority to US07/928,022 priority patent/US5233887A/en
Priority to AU21061/92A priority patent/AU644305B2/en
Priority to DE69201840T priority patent/DE69201840T2/de
Priority to EP92113980A priority patent/EP0529457B1/en
Priority to TW081106618A priority patent/TW197971B/zh
Priority to KR1019920015409A priority patent/KR950009956B1/ko
Publication of JPH0557515A publication Critical patent/JPH0557515A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2619312B2 publication Critical patent/JP2619312B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送りモータの回転方向
を切換えることによって、自動送りと自動戻しを行う穿
孔機の早戻し機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の穿孔機は、電気ドリルの自動送り
と自動戻しを、送りモータの回転方向を切換えることに
よって行い、送り時には送りモータの電圧を制御して低
速回転としてゆっくり加工し、穿孔作業終了後は電気ド
リルを戻す時にモータの電圧を上げて全速回転させ電気
ドリルを速やかに上昇させていた。しかし、送りモータ
の電圧を制御する方法では、電気ドリルの戻し速度には
限界がある。また、近年の全国的規模の人手不足を背景
として、加工作業の効率化の要請に基づき、穿孔作業終
了後の、電気ドリルの戻し速度を早めることが、一層重
要な課題となってきている。
【0003】そこで、特開平1−240210号公報で
は、高速比減速装置の入力側に一方向クラッチを配置
し、かつ、出力側の噛み合いクラッチに、その係止面を
傾斜部として一定トルクでスリップさせる構成を採用
し、送り時には、前記一方向クラッチを空転させて、高
速比減速装置を介して減速して動力伝達し、一方、戻し
時には、高速比減速装置を切離し、入力側ギアとハンド
ルシャフトをロックして直接回転伝達するように減速部
を工夫している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記発明は、送りモー
タの回転動力を送り時と戻し時とでは異なるルートによ
り伝達するものであるが、出力側のクラッチにはスリッ
プによって機構的に無理が生じやすい。
【0005】本発明の目的は前記問題点を解決するもの
であり、穿孔作業終了後の、電気ドリルの戻し速度を高
め、しかも、構造がシンプルで機構的にも精確な穿孔機
の早戻し機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の穿孔機の早戻し機構は、下部にマグネット
ベースを有し、送りモータの駆動力により電気ドリルを
昇降する穿孔機において、前記送りモータの回転力で駆
動される入力軸と、電気ドリルを昇降するための出力軸
との間に、減速歯車群と増速歯車群とを配置し、当該両
歯車群のうち、入力軸に結合する歯車にはクラッチを介
在させて、減速歯車群と増速歯車群の何れか一方を接続
状態としたときには、他方の歯車群を切断状態とし、更
に、前記クラッチの切換えを入力軸に設けた回転・直動
変換機構により行い、該機構を、前記入力軸と平行に設
けられた案内ピンを有し、該入力軸の周囲を前記送りモ
ータによって任意方向に回転する回動部材と、前記案内
ピンが斜面に沿って移動し当接する面を有し、前記回動
部材の回転に従い前記案内ピンによって前記入力軸の軸
方向に移動し且つ該入力軸と共に回動する摺動リング
と、該入力軸内に設けられ前記摺動リングと共に移動し
て前記クラッチの切換えを行う摺動棒とから構成する
とにより課題を解決したものである。
【0007】
【作用】電気ドリルの送り時には、クラッチにより減速
歯車群が接続され、かつ、増速歯車群が切断されている
ので、送りモータの駆動力は入力軸から出力軸に減速伝
達される。早戻し時には、送りモータの回転を逆転させ
ると、当該回転は回転・直動変換機構を構成する回動部
材と摺動リング更に入力軸に伝動され、かつ、案内ピン
の先端部は摺動リングの斜面を摺動押圧しながら移動
し、摺動リングと摺動棒を入力軸に沿って移動させ、
記クラッチを切換えるので、減速歯車群が切断され同時
に増速歯車群が接続される。従って、送りモータの駆動
力は入力軸から出力軸に増速伝達される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図3は、本発明に係る早戻し機構を具えた
穿孔機の全体斜視図であり、下端部にマグネットベース
1を有する穿孔機本体2の正面部には、上下方向に移動
可能なスライド板3が設けられ、このスライド板3に電
気ドリル4が支持されている。電気ドリル4は、図示し
ないドリル駆動モータにより高速回転する環状の刃物5
を有し、この刃物5は電気ドリル4のスピンドル6に下
向きに固定され、また、マグネットベース1の上端部は
水平方向に突設したブラケット7により前記スピンドル
6が上下動自在に支持されている。符号8aはギアボッ
クスであり、この中にスライド板3を上下動するための
送りモータ等が収納されている。
【0009】図1は早戻し機構の水平断面図であり、同
図には両端部をベアリング50によって支持された駆動
側の入力軸10と従動側の出力軸20の周辺を示し、そ
の他の部分は省略している。なお、出力軸20の先はハ
ーモニック・ドライブ機構等の減速機を介してスライド
板3を上下動することができるようになっている。入力
軸10にクラッチ30を介在して結合した小歯車11a
と大歯車11bとは、それぞれ、出力軸20に直接結合
した大歯車21aと小歯車21bとに常時噛み合い、入
力軸10の小歯車11aと大歯車11bは、何れか一方
の歯車が入力軸10に接続されているときには、他方の
歯車は入力軸10との接続が切られて、空転するように
なっている。
【0010】入力軸10の軸方向に、後端部(図1
(A)において下端部。以下、送りモータ8側を後部、
後方、後端部等といい、その反対側を前部、前方、前端
部等という。)が閉塞された軸孔12を形成し、この軸
孔12内に後端部を小径に形成した摺動棒13を摺動自
在に嵌挿する。そして、摺動棒13と、軸孔12の前部
開口端側に嵌合した支持リング14との間に圧縮コイル
スプリング15を弾発して、摺動棒13を常時後方へ付
勢し、摺動棒13の大径部後端面を軸孔12の中程に形
成した段部16に当接させる。
【0011】摺動棒13の前部外周面には円周溝31
a、31bを並列して形成し、一方、入力軸10には直
径方向に、軸壁外周面と軸孔12とを貫通させてボール
孔32a、32bを軸方向に位置をずらして穿設し、同
ボール孔32a、32b内にボール孔32a、32bよ
り僅かに小径のボール33a、33bを1個ずつ遊嵌合
する。図1(B)と図1(C)は、それぞれ、図1
(A)のB−B断面とC−C断面であり、図1(B)に
は、ボール33aが円周溝31a、31b間に形成され
た円周状の突条31cにより遠心方向に押圧され、小歯
車11aの内周面に形成した円弧状の係止溝34aに係
合して、入力軸10と小歯車11aとが結合された状態
が示されている。一方、図1(C)には、ボール33b
が円周溝31bに係合して、大歯車11bが入力軸10
とフリーとなった状態が示されており、上記のようにし
て、クラッチ30が形成されている。
【0012】次に、本発明の回転・直動変換機構40に
ついて説明する。入力軸10の後部外周面には、図4に
斜視図を以て示す摺動リング41を嵌合する。同リング
41は、直径方向に貫通孔42を有し、貫通孔42が形
成された部分の平面43a、43bを残して、リング4
1の後半部を軸対称に斜面44をもって切り欠いたもの
である。そして、軸孔12の後部閉塞端に、軸孔12と
直交する長孔17を、入力軸10の直径方向に穿設し、
同長孔17と貫通孔42を貫通させてピン45を嵌挿す
る。ピン45の側面前部には、摺動棒13の後端部が当
接している。入力軸10の後端部には第1歯車46が自
由回転可能に嵌合され、送りモータ8の駆動歯車9と直
結したこの第1歯車46の前面部には2本の案内ピン4
7、47が入力軸10と平行に、かつ、軸対称位置に植
設されている。案内ピン47、47の先端部は前記摺動
リング.41の斜面44、44に当接し、かつ、摺動自
在であり、また、案内ピン47、47の側面が摺動リン
グ41の平面43a、43bに当接することにより、第
1歯車46の回転が案内ピン47、47を介して入力軸
10に伝動される。
【0013】続いて、この実施例の作用を送り時と早戻
し時に分けて説明する。図1に示す送り状態において、
送りモータ8の駆動歯車9の回転は第1歯車46に伝動
され、案内ピン47、47の側面が摺動リング41の水
平面43b、43bに当接して、第1歯車46の回転を
摺動リング41と入力軸10に伝動する。このとき、
ピン47、47の先端部は摺動リング41の斜面4
4、44の最後端部に当接しているので、摺動棒13は
圧縮コイルスプリング15の付勢され軸孔12内の最後
端部に位置している。従って、前記したようにクラッチ
30により入力軸10には小歯車11aが結合され、大
歯車11bは入力軸10との接続が切られている。
【0014】小歯車11aの回転は出力軸20の大歯車
21aに減速伝動され、この回転出力がハーモニック・
ドライブ機構等の減速機を介して電気ドリル14を支持
したスライド板3を下降させる。なお、出力軸20の回
転出力は小歯車21bを駆動させるが、同歯車21bと
結合している入力軸10の大歯車11bは、クラッチ3
0の働きにより入力軸10に対して空転する。
【0015】次に、図2に基づき早戻し状態を説明す
る。早戻しをするためには、送りモータ8の回転を逆転
させる。送りモータ8の駆動歯車9の回転が第1歯車4
6に伝動されると、案内ピン47、47の側面は、当接
していた摺動リング41の平面43b、43bから離れ
ると共に、案内ピン47、47の先端部が前記摺動リン
グ41の斜面44、44を摺動しながら移動し、案内
ン47、47の側面が摺動リング41のもう一方の平面
43a、43aに当接して、第1歯車46の回転を摺動
リング41と入力軸10に伝動する。このとき、案内
ン47、47の先端部は摺動リング41の斜面44、4
4を摺動押圧しながら移動するから、摺動リング41が
入力軸10に沿って前進し、圧縮コイルスプリング15
の弾発力に抗して摺動棒13も軸孔12内を摺動前進す
る。そして、案内ピン47、47が摺動リング41の斜
面44、44の最前端部まで移動したときには、摺動棒
13の円周溝31bとボール33bの係合が解かれると
共に、円周溝31aにボール33aが係合する。従っ
て、クラッチ30が働き、入力軸10には大歯車11b
が結合され(図2(C))、小歯車11aと入力軸10
との接続は切断される(図2(B))。大歯車11bの
回転は出力軸20の小歯車21bに伝達されて、出力軸
20の回転速度を増速するので、スライド板3を素早く
上昇させることができる。このとき、出力軸20の大歯
車21aと結合した入力軸10の小歯車11aは入力軸
10に対して空転する。
【0016】以上説明してきた送り時と早戻し時におけ
る、各歯車の回転方向と回転数を表1にまとめて示す。
同表において、駆動歯車9と第1歯車46との減速比を
i1、小歯車11aと大歯車21aとの減速比をi2、大歯
車11bと小歯車21bとの減速比をi3として表した。
【0017】
【表1】 歯車 送り時 早戻し時 方向 回転数 方向 回転数 〔駆動歯車9〕 左 N1 右 N2 〔第1歯車46〕 右 N1/i1 左 N2/i1 〔小歯車11a〕 右 *1) N1/i1 左 *2) N2×i2/i1×i3 〔大歯車11b〕 右 *2) N1×i3/i1×i2 左 *1) N2/i1 〔大歯車21a〕 左 N1/i1×i2 右 N2/i1×i3 〔小歯車21b〕 左 N1/i1×i2 右 N2/i1×i3 *1) クラッチON *2) クラッチOFF
【0018】
【発明の効果】本発明の早戻し機構によれば、穿孔作業
終了後の、電気ドリルの戻し速度を大幅に高めることが
できる。また、早戻し機構の構造もシンプルであり、機
構的にも精確な動力伝達が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】送り時における、早戻し機構の水平断面図であ
る。
【図2】早戻し時における、早戻し機構の水平断面図で
ある。
【図3】早戻し機構を具えた穿孔機の全体斜視図であ
る。
【図4】摺動リングの斜視図である。
【符号の説明】
1 マグネットベース 2 穿孔機本体 4 電気ドリル 8 送りモータ 10 入力軸 20 出力軸 11a、21a 減速歯車群 11b、21b 増速歯車群 30 クラッチ 33a、33b ボール 40 回転・直動変換機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部にマグネットベースを有し、送りモ
    ータの駆動力により電気ドリルを昇降する穿孔機におい
    て、前記送りモータの回転力で駆動される入力軸と、電
    気ドリルを昇降するための出力軸との間に、少なくとも
    一組の減速歯車と少なくとも一組の増速歯車とを配置
    し、当該両歯車のうち、入力軸に結合する歯車にはクラ
    ッチを介在させて、当該減速歯車と増速歯車の何れか一
    方を接続状態としたときには、他方の歯車を切断状態と
    し、更に、前記クラッチの切換えを入力軸に設けた回転
    ・直動変換機構により行い、該機構を、前記入力軸と平
    行に設けられた案内ピンを有し、該入力軸の周囲を前記
    送りモータによって任意向に回転する回動部材と、前
    記案内ピンが斜面に沿って移動し当接する面を有し、前
    記回動部材の回転に従い前記案内ピンによって前記入力
    軸の軸方向に移動し且つ該入力軸と共に回動する摺動リ
    ングと、該入力軸内に設けられ前記摺動リングと共に移
    動して前記クラッチの切換えを行う摺動棒とから構成す
    ことを特徴とする穿孔機の早戻し機構。
JP3240589A 1991-08-27 1991-08-27 穿孔機の早戻し機構 Expired - Fee Related JP2619312B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3240589A JP2619312B2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 穿孔機の早戻し機構
US07/928,022 US5233887A (en) 1991-08-27 1992-08-11 Quick return mechanism for a drilling machine
AU21061/92A AU644305B2 (en) 1991-08-27 1992-08-14 Quick return mechanism for a drilling machine
EP92113980A EP0529457B1 (en) 1991-08-27 1992-08-17 A quick return mechanism for a drilling machine
DE69201840T DE69201840T2 (de) 1991-08-27 1992-08-17 Eilrücklaufvorrichtung einer Bohrmaschine.
TW081106618A TW197971B (ja) 1991-08-27 1992-08-21
KR1019920015409A KR950009956B1 (ko) 1991-08-27 1992-08-26 천공기용 신속 복귀기구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3240589A JP2619312B2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 穿孔機の早戻し機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0557515A JPH0557515A (ja) 1993-03-09
JP2619312B2 true JP2619312B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=17061759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3240589A Expired - Fee Related JP2619312B2 (ja) 1991-08-27 1991-08-27 穿孔機の早戻し機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2619312B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH078444B2 (ja) * 1986-11-28 1995-02-01 日東工器株式会社 穿孔機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0557515A (ja) 1993-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4418766A (en) Compact multi-speed hammer-drill
KR950008236Y1 (ko) 전동 공구용 변속기구
JP2619311B2 (ja) 穿孔機の早戻し機構
JP2619312B2 (ja) 穿孔機の早戻し機構
EP3029354A1 (en) Planetary gear system
US5233887A (en) Quick return mechanism for a drilling machine
JP2020006504A (ja) 自動工具交換機構の工具交換を制御する方法
CN214744590U (zh) 一种供应链管理用数据记录显示装置
CN201154405Y (zh) 带有加速机构的铣床
CN1085287C (zh) 伸缩门驱动机构缓冲装置
CN212532132U (zh) 一种电机内置式升降机
CN213017358U (zh) 一种离合装置
CN216575931U (zh) 一种用于铝板加工的攻丝装置
CN218923758U (zh) 麻将机用双速输出驱动机构
CN218377634U (zh) 一种齿轮箱换挡结构
KR100480935B1 (ko) 감속장치를 갖는 천공기
CN213730637U (zh) 一种凸轮式自动旋转举升换刀机构
KR940007513B1 (ko) 콤팩트 디스크 덱크(compact disk deck)의 트라이(tray)의 이송을 위한 동력변환 절단장치
CN218151537U (zh) 一种节能低碳风机
CN2629194Y (zh) 电力开关电动操作机构
CN2159473Y (zh) 自动机械式无级调速装置
CN221097344U (zh) 一种冲床飞轮承载装置
CA1039088A (en) Drill press with dual drive means
CN221187679U (zh) 一种纸袋机底夹调节机构
CN111716883B (zh) 一种热转印设备及其方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees