JP2618087B2 - エスカレータのスカートガード安全装置 - Google Patents
エスカレータのスカートガード安全装置Info
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- JP2618087B2 JP2618087B2 JP2306676A JP30667690A JP2618087B2 JP 2618087 B2 JP2618087 B2 JP 2618087B2 JP 2306676 A JP2306676 A JP 2306676A JP 30667690 A JP30667690 A JP 30667690A JP 2618087 B2 JP2618087 B2 JP 2618087B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、踏段とスカートガードの間に異物が挟まっ
たことを検出してエスカレータを停止等させるエスカレ
ータのスカートガード安全装置の改良に関するものであ
る。
たことを検出してエスカレータを停止等させるエスカレ
ータのスカートガード安全装置の改良に関するものであ
る。
第5図及び第6図は実開昭64−12080号公報等に示さ
れた従来のエスカレータのスカートガード安全装置を示
すもので、エスカレータの主枠(1)は、無端状に連結
され長手方向に循環移動して搭載した乗客(2)を階上
又は階下に搬送する複数の踏段(3)を備え、その側部
のデッキボード(4)と内側レッジ(5)には、欄干
(6)が垂直に挾持されており、この欄干(6)の上部
の移動手摺ガイド(7)には、乗客(2)に掴持される
無端状の移動手摺(8)が摺動自在に嵌入されている。
上記主枠(1)の内側部には第6図に示す如く、倒L字
形のブラケット(9)が取着され、このブラケット
(9)の先端部には、マイクロスイッチからなる検出器
(10)が取着されている。また、上記内側レッジ(5)
の下部には、踏段(3)の側部に隙間(A)をおいて対
向する撓屈自在のスカートガード(11)が垂直に支持さ
れ、このスカートガード(11)の撓屈変位に伴い検出器
(10)が動作してエスカレータを停止させるようになっ
ている。
れた従来のエスカレータのスカートガード安全装置を示
すもので、エスカレータの主枠(1)は、無端状に連結
され長手方向に循環移動して搭載した乗客(2)を階上
又は階下に搬送する複数の踏段(3)を備え、その側部
のデッキボード(4)と内側レッジ(5)には、欄干
(6)が垂直に挾持されており、この欄干(6)の上部
の移動手摺ガイド(7)には、乗客(2)に掴持される
無端状の移動手摺(8)が摺動自在に嵌入されている。
上記主枠(1)の内側部には第6図に示す如く、倒L字
形のブラケット(9)が取着され、このブラケット
(9)の先端部には、マイクロスイッチからなる検出器
(10)が取着されている。また、上記内側レッジ(5)
の下部には、踏段(3)の側部に隙間(A)をおいて対
向する撓屈自在のスカートガード(11)が垂直に支持さ
れ、このスカートガード(11)の撓屈変位に伴い検出器
(10)が動作してエスカレータを停止させるようになっ
ている。
従って、移動する踏段(3)に乗った乗客(2)のス
カートガード(11)を摺擦する靴(2a)が踏段(3)と
スカートガード(11)の隙間(A)に挟まれると、スカ
ートガード(11)が水平方向に撓屈変位して裏面側に位
置する検出器(10)を動作させ、この検出器(10)がエ
スカレータを緊急停止させる。
カートガード(11)を摺擦する靴(2a)が踏段(3)と
スカートガード(11)の隙間(A)に挟まれると、スカ
ートガード(11)が水平方向に撓屈変位して裏面側に位
置する検出器(10)を動作させ、この検出器(10)がエ
スカレータを緊急停止させる。
従来のエスカレータのスカートガード安全装置は以上
のように構成され、踏段(3)とスカートガード(11)
の隙間(A)に靴(2a)が挟まれることにより、はじめ
て検出器(10)が動作するので、スカートガード(11)
の撓屈に伴う大きな反力が挟まれた乗客(2)の靴(2
a)に作用し、靴(2a)を挟まれた乗客(2)の危険が
増大するという問題点があった。
のように構成され、踏段(3)とスカートガード(11)
の隙間(A)に靴(2a)が挟まれることにより、はじめ
て検出器(10)が動作するので、スカートガード(11)
の撓屈に伴う大きな反力が挟まれた乗客(2)の靴(2
a)に作用し、靴(2a)を挟まれた乗客(2)の危険が
増大するという問題点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、踏段とスカー
トガード間における挟み込まれ事故を危険性の増大を伴
なわずに未然に検出することのできるエスカレータのス
カートガード安全装置を提供することを目的としてい
る。
トガード間における挟み込まれ事故を危険性の増大を伴
なわずに未然に検出することのできるエスカレータのス
カートガード安全装置を提供することを目的としてい
る。
本発明においては上述の目的を達成するため、エスカ
レータの主枠に配置され循環移動する複数の踏段と、該
主枠の内側部に配設され踏段の側面に隙間をおいて対向
するスカートガードを上下動可能に案内支持する支持機
構と、該主枠の内側部に配設されスカートガードの所定
位置からの上昇時に動作してエスカレータを停止等させ
る検出器とからエスカレータのスカートガード安全装置
を構成したことを特徴としている。
レータの主枠に配置され循環移動する複数の踏段と、該
主枠の内側部に配設され踏段の側面に隙間をおいて対向
するスカートガードを上下動可能に案内支持する支持機
構と、該主枠の内側部に配設されスカートガードの所定
位置からの上昇時に動作してエスカレータを停止等させ
る検出器とからエスカレータのスカートガード安全装置
を構成したことを特徴としている。
本発明によれば、乗客の靴がスカートガードを摺擦す
ると、靴に摺擦されるスカートガードが支持機構に案内
されつつ上昇して検出器を動作させ、検出器が挟み込ま
れ事故の発生前にエスカレータを未然に緊急停止させ
る。
ると、靴に摺擦されるスカートガードが支持機構に案内
されつつ上昇して検出器を動作させ、検出器が挟み込ま
れ事故の発生前にエスカレータを未然に緊急停止させ
る。
以下、第1図〜第4図に示す一実施例に基づき本発明
を詳述すると、図中、(12)は主枠(1)の内側部に配
設した複数の支持機構で、この支持機構(12)は主枠
(1)の内側部に水平に固定され先端がスカートガード
(11)の裏面に近接位置する略倒L字形のブラケット
(120)と、このブラケット(120)の先端に垂直に取着
され搾った開口部(121a)がスカートガード(11)の裏
面に重合する横断面略溝形のガイドレール(121)と、
このガイドレール(121)の下部に水平に突設されスカ
ートガード(11)の下部を支える阻止子(122)とから
構成され、踏段(3)に隙間(A)をおいて対向し、主
枠(1)の長手方向に複数個所で分割されたスカートガ
ード(11)を上下動可能に案内支持する機能を有してい
る。この支持機構(12)に支持されるスカートガード
(11)の裏面には第3図に示す如く、ガイドレール(12
1)の開口部(121a)に上下動自在に挿入されるコ字形
の支持具(13)を取着し、該スカートガード(11)の支
持金具(13)に対向する対向部には、孔(14)を穿設し
ている。
を詳述すると、図中、(12)は主枠(1)の内側部に配
設した複数の支持機構で、この支持機構(12)は主枠
(1)の内側部に水平に固定され先端がスカートガード
(11)の裏面に近接位置する略倒L字形のブラケット
(120)と、このブラケット(120)の先端に垂直に取着
され搾った開口部(121a)がスカートガード(11)の裏
面に重合する横断面略溝形のガイドレール(121)と、
このガイドレール(121)の下部に水平に突設されスカ
ートガード(11)の下部を支える阻止子(122)とから
構成され、踏段(3)に隙間(A)をおいて対向し、主
枠(1)の長手方向に複数個所で分割されたスカートガ
ード(11)を上下動可能に案内支持する機能を有してい
る。この支持機構(12)に支持されるスカートガード
(11)の裏面には第3図に示す如く、ガイドレール(12
1)の開口部(121a)に上下動自在に挿入されるコ字形
の支持具(13)を取着し、該スカートガード(11)の支
持金具(13)に対向する対向部には、孔(14)を穿設し
ている。
(15)はスカートガード(11)の裏面に設けた係合子
で、この係合子(15)は第3図に示す如く、ガイドレー
ル(121)の内部に上下動可能に水平に遊嵌配置され凹
面(150a)が支持金具(13)に重合・嵌合する略凹字形
の係合板(150)と、スカートガード(11)の裏面に固
定され、長尺の板材をコ字形に折り曲げて作成され、ス
カートガード(11)に穿孔された第1の貫通穴である孔
(14)と対向する第2の貫通穴を備えた上板および上板
を支える2枚の側板とから構成された支持金具(13)
と、係合板(150)に一端が取着され他端が支持金具(1
3)の貫通穴を貫通してスカートガード(11)の孔(1
4)内に位置する軸(151)と、この軸(151)の他端部
に凹設された溝(152)と、該軸(151)に嵌着されたC
字形の止め輪(153)と、該軸(151)に嵌入されて支持
金具(13)の上板と止め輪(153)の間に介在位置し、
係合板(150)の凹面(150a)を支持金具(13)に弾圧
付勢する圧縮コイル発条(154)とから構成されてい
る。
で、この係合子(15)は第3図に示す如く、ガイドレー
ル(121)の内部に上下動可能に水平に遊嵌配置され凹
面(150a)が支持金具(13)に重合・嵌合する略凹字形
の係合板(150)と、スカートガード(11)の裏面に固
定され、長尺の板材をコ字形に折り曲げて作成され、ス
カートガード(11)に穿孔された第1の貫通穴である孔
(14)と対向する第2の貫通穴を備えた上板および上板
を支える2枚の側板とから構成された支持金具(13)
と、係合板(150)に一端が取着され他端が支持金具(1
3)の貫通穴を貫通してスカートガード(11)の孔(1
4)内に位置する軸(151)と、この軸(151)の他端部
に凹設された溝(152)と、該軸(151)に嵌着されたC
字形の止め輪(153)と、該軸(151)に嵌入されて支持
金具(13)の上板と止め輪(153)の間に介在位置し、
係合板(150)の凹面(150a)を支持金具(13)に弾圧
付勢する圧縮コイル発条(154)とから構成されてい
る。
(9)は主枠(1)の内側部に取着したブラケット
で、このブラケット(9)の先端部には、エスカレータ
を停止させる検出器(10A)を取着し、この検出器(10
A)の上下動自在のピン(10a)を、スカートガード(1
1)の裏面下部に水平に突設した突子(16)に当接させ
ている。
で、このブラケット(9)の先端部には、エスカレータ
を停止させる検出器(10A)を取着し、この検出器(10
A)の上下動自在のピン(10a)を、スカートガード(1
1)の裏面下部に水平に突設した突子(16)に当接させ
ている。
従って、上昇移動する踏段(3)に乗った乗客(2)
の靴(2a)がスカートガード(11)を摺擦すると、スカ
ートガード(11)が靴(2a)の摺擦作用により上昇して
突子(16)を上昇させ、突子(16)が検出器(10A)の
ピン(10a)を上方に回転させて検出器(10A)を動作さ
せ、検出器(10A)が挟み込まれ事故の発生前にエスカ
レータを未然に緊急停止させる。
の靴(2a)がスカートガード(11)を摺擦すると、スカ
ートガード(11)が靴(2a)の摺擦作用により上昇して
突子(16)を上昇させ、突子(16)が検出器(10A)の
ピン(10a)を上方に回転させて検出器(10A)を動作さ
せ、検出器(10A)が挟み込まれ事故の発生前にエスカ
レータを未然に緊急停止させる。
以上のように本発明によれば、靴(2a)が踏段(3)
とスカートガード(11)の隙間(A)に挟まれる前の段
階、即ちスカートガード(11)が靴(2a)に摺擦される
段階で検出器(10A)が動作してエスカレータを停止さ
せるので、靴(2a)に大きな挟圧力が作用する前にエス
カレータを停止させることができ、従って、隙間(A)
における挟み込まれ事故を危険性の増大を伴なうことな
く確実に防止することができる。
とスカートガード(11)の隙間(A)に挟まれる前の段
階、即ちスカートガード(11)が靴(2a)に摺擦される
段階で検出器(10A)が動作してエスカレータを停止さ
せるので、靴(2a)に大きな挟圧力が作用する前にエス
カレータを停止させることができ、従って、隙間(A)
における挟み込まれ事故を危険性の増大を伴なうことな
く確実に防止することができる。
またスカートガード(11)を取り外して検出器(10
A)等をメンテナンスする場合には、軸(151)の露呈し
た溝(152)に挿し込んだドライバを押して支持金具(1
3)に対する係合板(150)の重合・嵌合を解除し、ドラ
イバを回して軸(151)を90゜回転させれば、係合板(1
50)が水平状態から垂直状態となって開口部(121a)を
挿通可能となる(第4図参照)。然してその後、スカー
トガード(11)を所定の位置から取り外せば、検出器
(10A)等をメンテナンスすることができる。
A)等をメンテナンスする場合には、軸(151)の露呈し
た溝(152)に挿し込んだドライバを押して支持金具(1
3)に対する係合板(150)の重合・嵌合を解除し、ドラ
イバを回して軸(151)を90゜回転させれば、係合板(1
50)が水平状態から垂直状態となって開口部(121a)を
挿通可能となる(第4図参照)。然してその後、スカー
トガード(11)を所定の位置から取り外せば、検出器
(10A)等をメンテナンスすることができる。
尚、上記実施例では、検出器(10A)がエスカレータ
を緊急停止させるものを示したが、エスカレータを減速
運転させたり、図示しない警報装置に「踏段(3)の中
央にお乗り下さい。」の様な内容の警告を放送させたり
する検出器でも良いのは言うまでもない。
を緊急停止させるものを示したが、エスカレータを減速
運転させたり、図示しない警報装置に「踏段(3)の中
央にお乗り下さい。」の様な内容の警告を放送させたり
する検出器でも良いのは言うまでもない。
以上のように本発明によれば、エスカレータの主枠に
配置され循環移動する複数の踏段と、該主枠の内側部に
配設され踏段の側面に隙間をおいて対向するスカートガ
ードを上下動可能に案内支持する支持機構と、該主枠の
内側部に配設されスカートガードの所定位置からの上昇
時に動作してエスカレータを停止等させる検出器とから
エスカレータのスカートガード安全装置を構成している
ので、靴が踏段とスカートガードの隙間に挟まれる前の
段階、即ちスカートガードが靴に摺擦される段階で検出
器が動作してエスカレータを停止させる。従って、靴に
大きな挟圧力が作用する前にエスカレータを停止させる
ことができ、従って、隙間における挟み込まれ事故を危
険性の増大を伴なうことなく確実にしかも未然に防止す
ることができるという効果がある。
配置され循環移動する複数の踏段と、該主枠の内側部に
配設され踏段の側面に隙間をおいて対向するスカートガ
ードを上下動可能に案内支持する支持機構と、該主枠の
内側部に配設されスカートガードの所定位置からの上昇
時に動作してエスカレータを停止等させる検出器とから
エスカレータのスカートガード安全装置を構成している
ので、靴が踏段とスカートガードの隙間に挟まれる前の
段階、即ちスカートガードが靴に摺擦される段階で検出
器が動作してエスカレータを停止させる。従って、靴に
大きな挟圧力が作用する前にエスカレータを停止させる
ことができ、従って、隙間における挟み込まれ事故を危
険性の増大を伴なうことなく確実にしかも未然に防止す
ることができるという効果がある。
第1図は本発明に係るエスカレータのスカートガード安
全装置の一実施例を示す断面説明図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は第2図のIII部を拡大して示
す説明図、第4図は第3図の右側面図、第5図は従来の
エスカレータのスカートガード安全装置を示す要部側面
図、第6図は第図のVI−VI線断面拡大図である。 図中、(1)は主枠、(2a)は靴、(3)は踏段、(1
0),(10A)は検出器、(11)はスカートガード、(1
2)は支持機構、(15)は係合子、(16)は突子であ
る。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
全装置の一実施例を示す断面説明図、第2図は第1図の
II−II線断面図、第3図は第2図のIII部を拡大して示
す説明図、第4図は第3図の右側面図、第5図は従来の
エスカレータのスカートガード安全装置を示す要部側面
図、第6図は第図のVI−VI線断面拡大図である。 図中、(1)は主枠、(2a)は靴、(3)は踏段、(1
0),(10A)は検出器、(11)はスカートガード、(1
2)は支持機構、(15)は係合子、(16)は突子であ
る。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】エスカレータの主枠に配置され循環移動す
る複数の踏段と、 上記踏段の側面に隙間をおいて対向し、上記主枠の長手
方向に配置された複数のスカートガードとを備えたエス
カレータにおいて、 上記主枠の内側部に配設され、上記スカートガードをそ
れぞれ独立して着脱自在且つ上下動可能に支持する支持
機構と、 上記主枠の内側部に配設され上記スカートガードの所定
位置からの上昇を検出する検出器と を備えたことを特徴とするエスカレータのスカートガー
ド安全装置。 - 【請求項2】上記支持機構は、 上記主枠に垂直に取着され搾った開口部が上記スカート
ガードの裏面に重合する横断面略溝形のガイドレール
と、 上記ガイドレールの下部に突設され、上記スカートガー
ドの下部を支える阻止子とを備え、 上記スカートガードは、 上記スカートガードに穿孔された第1の貫通穴の後方に
配設され該第1の貫通穴に対向する第2の貫通穴を有す
る上板および該上板を支える側板を有する支持金具と、 上記ガイドレールの内部に上下動可能に水平に遊嵌配置
され凹面が上記支持金具に重合・嵌合する略凹字形の係
合板と、 上記係合板に一端が取着され上記第1の貫通穴および第
2の貫通穴を貫通し他端部に凹設された溝を有する軸
と、 上記軸に嵌着された止め輪と、 上記軸に嵌入されて、上記上板と上記止め輪との間に縮
設され、上記係合板の凹面を上記支持金具に弾圧付勢す
る圧縮コイル発条と から構成された係合子 を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のエスカレータのスカートガード安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306676A JP2618087B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | エスカレータのスカートガード安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2306676A JP2618087B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | エスカレータのスカートガード安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201984A JPH04201984A (ja) | 1992-07-22 |
JP2618087B2 true JP2618087B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=17959980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2306676A Expired - Fee Related JP2618087B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | エスカレータのスカートガード安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2618087B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104671055A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-03 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯或自动人行道上的围裙保护装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5744134B2 (ja) * | 2013-09-03 | 2015-07-01 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベアの安全装置及びスカートガードパネルの取付け点検方法 |
CN104261236A (zh) * | 2014-07-31 | 2015-01-07 | 苏州汉森华纳节能科技有限公司 | 一种安全性自动扶梯 |
JP6519559B2 (ja) * | 2016-09-15 | 2019-05-29 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | マンコンベア |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125292A (en) * | 1974-08-28 | 1976-03-01 | Hitachi Ltd | Mankonbea no sukaatogaadoanzensochi |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306676A patent/JP2618087B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104671055A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-03 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种自动扶梯或自动人行道上的围裙保护装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04201984A (ja) | 1992-07-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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