JP2617691B2 - 電解メッキ治具 - Google Patents
電解メッキ治具Info
- Publication number
- JP2617691B2 JP2617691B2 JP32267894A JP32267894A JP2617691B2 JP 2617691 B2 JP2617691 B2 JP 2617691B2 JP 32267894 A JP32267894 A JP 32267894A JP 32267894 A JP32267894 A JP 32267894A JP 2617691 B2 JP2617691 B2 JP 2617691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- leaf spring
- sides
- spring members
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICのリードフレーム
の電解メッキ治具に関に関する。
の電解メッキ治具に関に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(a)および(b)は従来の一例を
示す電解メッキ治具の斜視図および一部を拡大して示す
斜視図である。従来、この種の電解メッキ治具は、例え
ば、図3(a)に示すように、銅材等の通電性に優れた
材料を成形した長方形状の枠部14と、この枠14の上
端部に取付けられたフックをもつ吊り下げ部18と、枠
部14の両側の縁部14aの上下に複数本を並べ両側に
突出するように貫通させ配設されるとともに両端をリー
ドフレーム19の穴に通して引掛る針金15とを有して
いる。
示す電解メッキ治具の斜視図および一部を拡大して示す
斜視図である。従来、この種の電解メッキ治具は、例え
ば、図3(a)に示すように、銅材等の通電性に優れた
材料を成形した長方形状の枠部14と、この枠14の上
端部に取付けられたフックをもつ吊り下げ部18と、枠
部14の両側の縁部14aの上下に複数本を並べ両側に
突出するように貫通させ配設されるとともに両端をリー
ドフレーム19の穴に通して引掛る針金15とを有して
いる。
【0003】リードフレーム19を引掛る針金15は、
図3(b)に示すように、通電性に富んだ先端部16を
V形に成型しリードフレーム19の脱落防止と通電機能
をもたせていた。また、吊り下げ部18および針金15
の先端部16を除き他の部材の表面は絶縁樹脂で被覆さ
れていた。
図3(b)に示すように、通電性に富んだ先端部16を
V形に成型しリードフレーム19の脱落防止と通電機能
をもたせていた。また、吊り下げ部18および針金15
の先端部16を除き他の部材の表面は絶縁樹脂で被覆さ
れていた。
【0004】さらに、両側の縁部14aの針金15の先
端部16はやや外側に広がるように曲げられそのばね性
を利用してリードフレーム19を保持する構造になって
いた。
端部16はやや外側に広がるように曲げられそのばね性
を利用してリードフレーム19を保持する構造になって
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電解メ
ッキ治具では、リードフレームを針金に引掛け保持した
状態で電解メッキ槽内のメッキ液に浸け込ませ比較的短
時間で処理できるものの、針金の径とリードフレーム穴
17径の差は0.5mm程しかなくリードフレームを取
付るのに多大な時間を費やしていた。しかも針金の先端
部は曲りやすく先端部の位置精度を±5mm以下の精度
は維持できず取付けの自動化が困難であった。このため
現状では、このリードフレームの取付け取り外しは人手
に頼らざる得ずコストダウンを図ることができなかっ
た。
ッキ治具では、リードフレームを針金に引掛け保持した
状態で電解メッキ槽内のメッキ液に浸け込ませ比較的短
時間で処理できるものの、針金の径とリードフレーム穴
17径の差は0.5mm程しかなくリードフレームを取
付るのに多大な時間を費やしていた。しかも針金の先端
部は曲りやすく先端部の位置精度を±5mm以下の精度
は維持できず取付けの自動化が困難であった。このため
現状では、このリードフレームの取付け取り外しは人手
に頼らざる得ずコストダウンを図ることができなかっ
た。
【0006】従って、本発明の目的は、リードフレーム
のような長尺な被メッキ板部材の取付け取外しを自動化
し易い電解メッキ治具を提供することである。
のような長尺な被メッキ板部材の取付け取外しを自動化
し易い電解メッキ治具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、上部に
吊り下げ部をもつ長方形の枠部材の両側の縁部の表裏面
に所定の間隔で上から下に複数個が並べ配設されるとと
もに長尺なリードフレームを横長に該縁部の面に対し傾
けて該リードフレームの両側を支え載置する支持部と、
前記縁部の間に介在する少なくとも一本の通電板部材
と、前記支持部と対応して該通電板部材に上下に複数個
が並べ配置されるとともに前記リードフレームを導電性
の板ばね部材で挟み保持する把持部とを備える電解メッ
キ治具である。
吊り下げ部をもつ長方形の枠部材の両側の縁部の表裏面
に所定の間隔で上から下に複数個が並べ配設されるとと
もに長尺なリードフレームを横長に該縁部の面に対し傾
けて該リードフレームの両側を支え載置する支持部と、
前記縁部の間に介在する少なくとも一本の通電板部材
と、前記支持部と対応して該通電板部材に上下に複数個
が並べ配置されるとともに前記リードフレームを導電性
の板ばね部材で挟み保持する把持部とを備える電解メッ
キ治具である。
【0008】また、前記把持部は、前記通電板部材に取
付けられる一枚の導電性の板部材の一側端から外方に平
行に伸びる三枚の前記板ばね部材で構成されるとともに
該板ばね部材のそれぞれの先端部は平坦な面を有し、か
つ真中の該板ばね部材と両側の該板ばね部材のそれぞれ
の中央部は折り曲げ折り曲げ返して外側に三角形状に互
に逆に出張るように成形し、該三角形状の出張り部を押
すことにより前記平坦な面が互に離間し押さないときは
前記平坦な面が同一面内に揃うことが望ましい。
付けられる一枚の導電性の板部材の一側端から外方に平
行に伸びる三枚の前記板ばね部材で構成されるとともに
該板ばね部材のそれぞれの先端部は平坦な面を有し、か
つ真中の該板ばね部材と両側の該板ばね部材のそれぞれ
の中央部は折り曲げ折り曲げ返して外側に三角形状に互
に逆に出張るように成形し、該三角形状の出張り部を押
すことにより前記平坦な面が互に離間し押さないときは
前記平坦な面が同一面内に揃うことが望ましい。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0010】図1(a)〜(c)は本発明の一実施例の
電解メッキ治具の斜視図(a)および把持部を拡大して
示す斜視図(b)並びに側面図(c)である。この電解
メッキ治具は、図1に示すように、上端部の吊り下げ部
1を有した枠部6の両側の縁部4の間に設けられた通電
板2の表裏に10°〜20°傾けて上下に複数個が並べ
配置されるとともに板ばねの挟持力でリードフレーム1
9を挟み保持する把持部3と、通電板2の両側の縁部4
のそれぞれに把持部3に対応して複数個が上下に並べ配
置されるとともにリードフレーム19を撓まないように
リードフレーム19の両側を支え載置するストッパ5と
を備えている。
電解メッキ治具の斜視図(a)および把持部を拡大して
示す斜視図(b)並びに側面図(c)である。この電解
メッキ治具は、図1に示すように、上端部の吊り下げ部
1を有した枠部6の両側の縁部4の間に設けられた通電
板2の表裏に10°〜20°傾けて上下に複数個が並べ
配置されるとともに板ばねの挟持力でリードフレーム1
9を挟み保持する把持部3と、通電板2の両側の縁部4
のそれぞれに把持部3に対応して複数個が上下に並べ配
置されるとともにリードフレーム19を撓まないように
リードフレーム19の両側を支え載置するストッパ5と
を備えている。
【0011】挟持部3は、図1(b)および図1(c)
に示すように、通電板2に取付けられる一枚の導電性の
板部材の一側端から外方に平行に伸びる三枚の板ばね部
8,9で構成され、それぞれの板ばね部8,9の先端部
は平坦な面をもつ挟持部10を有し、かつ真中の板ばね
部9と両側の板ばね部8のそれぞれの中央部は折り曲げ
折り曲げ返して外側に三角形状に互に逆に出張るように
成形し、三角形状の出張り部11を押すことにより挟持
部10が互に離間し押さないときは挟持部10が同一面
内に揃うようにしてある。すなわち、出張り部11が矢
印の方向に押され挟持部10が開いたときその開口にリ
ードフレーム19を挿入し、出張り部11の押えを解放
するとリードフレーム19は挟持される。なお、挟持部
10の開口の向きは出入りし易いように垂直面に対し1
0度乃至20度傾むけてある。また、図中の固定板7は
補助的なものであって必ずしも必要としない。
に示すように、通電板2に取付けられる一枚の導電性の
板部材の一側端から外方に平行に伸びる三枚の板ばね部
8,9で構成され、それぞれの板ばね部8,9の先端部
は平坦な面をもつ挟持部10を有し、かつ真中の板ばね
部9と両側の板ばね部8のそれぞれの中央部は折り曲げ
折り曲げ返して外側に三角形状に互に逆に出張るように
成形し、三角形状の出張り部11を押すことにより挟持
部10が互に離間し押さないときは挟持部10が同一面
内に揃うようにしてある。すなわち、出張り部11が矢
印の方向に押され挟持部10が開いたときその開口にリ
ードフレーム19を挿入し、出張り部11の押えを解放
するとリードフレーム19は挟持される。なお、挟持部
10の開口の向きは出入りし易いように垂直面に対し1
0度乃至20度傾むけてある。また、図中の固定板7は
補助的なものであって必ずしも必要としない。
【0012】また、この把持部3は、導電性があってば
ね性のある、例えば、ベリリウム銅板の一枚板から製作
されている。ICリードフレーム曲り防止用のストッパ
5は、通電板2とは絶縁された金属製の枠部6の縁部4
に把持部3と同ピッチで固定されておりコの字形状で上
側のバーと下側のバーで開口をもつ一種の枠である。こ
のストッパ5の下側の長いバーは垂直面に対し10〜2
0度程度傾むいており、挿入されるリードフレーム19
が円滑に滑り落ち90度曲げ部に載置されリードフレー
ム19の両側を支え自重で撓まないようしている。逆
に、下側のバーと平行の上側のバーはメッキ液中に浸漬
したときにリードフレーム19が浮力により変形しない
ようにストッパとして設け後述するチャックの移動に干
渉しないように短くしてある。
ね性のある、例えば、ベリリウム銅板の一枚板から製作
されている。ICリードフレーム曲り防止用のストッパ
5は、通電板2とは絶縁された金属製の枠部6の縁部4
に把持部3と同ピッチで固定されておりコの字形状で上
側のバーと下側のバーで開口をもつ一種の枠である。こ
のストッパ5の下側の長いバーは垂直面に対し10〜2
0度程度傾むいており、挿入されるリードフレーム19
が円滑に滑り落ち90度曲げ部に載置されリードフレー
ム19の両側を支え自重で撓まないようしている。逆
に、下側のバーと平行の上側のバーはメッキ液中に浸漬
したときにリードフレーム19が浮力により変形しない
ようにストッパとして設け後述するチャックの移動に干
渉しないように短くしてある。
【0013】図2は図1の電解メッキ治具へのリードフ
レームの取付け取外しを説明するための図である。次
に、上述した電解メッキ治具へのICのリードフレーム
の取付け取外しを説明する。
レームの取付け取外しを説明するための図である。次
に、上述した電解メッキ治具へのICのリードフレーム
の取付け取外しを説明する。
【0014】リードフレームを取付ける場合は、まず、
枠部の一番上の把持部3の位置をプッシャ12の位置が
合うように電解メッキ治具を上昇させる。そして、プッ
シャ12で把持部3の出張り部11を押し把持部3の板
ばね部を開き、図示してないトレーよりチャック13で
リードフレーム19を掴み矢印の方向に移動させストッ
パ5から略2mm越える位置で止め矢印の方向に下降さ
せリードフレーム19をチャック13より解放する。こ
のことによりリードフレーム19はストッパ5の片側の
バーを滑り落ち底部で支えられる。次に、チャック13
を後退させるとともにプッシャ12も後退させる。この
ことにより把持部3の板ばね部が閉じリードフレーム1
9は保持される。一番上の取付けが完了したら枠部を上
昇させ二番目の取付部の位置で止め同様の動作を繰返
す。このような動作を順次繰返して行ない把持部3の全
部にリードフレーム19を取付ける。
枠部の一番上の把持部3の位置をプッシャ12の位置が
合うように電解メッキ治具を上昇させる。そして、プッ
シャ12で把持部3の出張り部11を押し把持部3の板
ばね部を開き、図示してないトレーよりチャック13で
リードフレーム19を掴み矢印の方向に移動させストッ
パ5から略2mm越える位置で止め矢印の方向に下降さ
せリードフレーム19をチャック13より解放する。こ
のことによりリードフレーム19はストッパ5の片側の
バーを滑り落ち底部で支えられる。次に、チャック13
を後退させるとともにプッシャ12も後退させる。この
ことにより把持部3の板ばね部が閉じリードフレーム1
9は保持される。一番上の取付けが完了したら枠部を上
昇させ二番目の取付部の位置で止め同様の動作を繰返
す。このような動作を順次繰返して行ない把持部3の全
部にリードフレーム19を取付ける。
【0015】メッキ処理が終了したリードフレーム19
を取外す場合は、まず、枠部の一番上の把持部3の位置
をプッシャ12の位置が合うように電解メッキ治具を上
昇させる。次に、プッシャ12で把持部3の出張り部1
1を押し板ばね部を開く。そして、チャック13を矢印
の方向に移動させ、ストッパ5の位置で停止し矢印の方
向に下降させチャック13でリードフレーム19を掴
む。次に、チャック13を所定の位置まで上昇させリー
ドフレーム19をストッパ5より外す。次に、プッシャ
12を後退させ、チャック13を移動させ図示していな
いトレーにリードフレームを移載する。次に、電解メッ
キ治具を1ピッチ上昇させ次の把持部3の位置とプッシ
ャ12の位置を合せ同様の動作を繰返して行なう。この
ようにして電解メッキ治具に搭載されたリードフレーム
の全数を取外し動作を完了する。
を取外す場合は、まず、枠部の一番上の把持部3の位置
をプッシャ12の位置が合うように電解メッキ治具を上
昇させる。次に、プッシャ12で把持部3の出張り部1
1を押し板ばね部を開く。そして、チャック13を矢印
の方向に移動させ、ストッパ5の位置で停止し矢印の方
向に下降させチャック13でリードフレーム19を掴
む。次に、チャック13を所定の位置まで上昇させリー
ドフレーム19をストッパ5より外す。次に、プッシャ
12を後退させ、チャック13を移動させ図示していな
いトレーにリードフレームを移載する。次に、電解メッ
キ治具を1ピッチ上昇させ次の把持部3の位置とプッシ
ャ12の位置を合せ同様の動作を繰返して行なう。この
ようにして電解メッキ治具に搭載されたリードフレーム
の全数を取外し動作を完了する。
【0016】以上説明した実施例では、一本の通電板で
説明したが、リードフレームの長さが長い場合は、2本
の通電板としそれぞれに把持部を取付けても良い。
説明したが、リードフレームの長さが長い場合は、2本
の通電板としそれぞれに把持部を取付けても良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、滑り面を
垂直面に対し10°〜20°傾斜させリードフレームが
滑り落し込み易くしかも抜き取り易いように大きな開口
をもたせかつリードフレームの両側を支え載置する載置
部をもつストッパと、このストッパと同じ傾斜角度でリ
ードフレームが挿入される開口部をもちこの開口部を任
意に開閉しリードフレームを挟持する一対の板ばね部を
もつ把持部とを設けることによって、引掛け穴のような
リードフレームの取付けおよび取外しに規制されるもの
が無く取付け取外しが容易に行なえるので、自動化が容
易にできるという効果がある。
垂直面に対し10°〜20°傾斜させリードフレームが
滑り落し込み易くしかも抜き取り易いように大きな開口
をもたせかつリードフレームの両側を支え載置する載置
部をもつストッパと、このストッパと同じ傾斜角度でリ
ードフレームが挿入される開口部をもちこの開口部を任
意に開閉しリードフレームを挟持する一対の板ばね部を
もつ把持部とを設けることによって、引掛け穴のような
リードフレームの取付けおよび取外しに規制されるもの
が無く取付け取外しが容易に行なえるので、自動化が容
易にできるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の電解メッキ治具の斜視図
(a)および把持部を拡大して示す斜視図(b)並びに
側面図(c)である。
(a)および把持部を拡大して示す斜視図(b)並びに
側面図(c)である。
【図2】図1の電解メッキ治具へのリードフレームの取
付け取外しを説明するための図である。
付け取外しを説明するための図である。
【図3】従来の一例を示す電解メッキ治具の斜視図およ
び一部を拡大して示す斜視図である。
び一部を拡大して示す斜視図である。
1,18 吊り下げ部 2 通電板 3 把持部 4,14a 縁部 5 ストッパ 6,14 枠部 7 固定板 8,9 板ばね部 10 挟持部 11 出張り部 12 プッシャ 13 チャック 15 針金 16 先端部 17 穴 19 リードフレーム
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に吊り下げ部をもつ長方形の枠部材
の両側の縁部の表裏面に所定の間隔で上から下に複数個
が並べ配設されるとともに長尺なリードフレームを横長
に該縁部の面に対し傾けて該リードフレームの両側を支
え載置する支持部と、前記縁部の間に介在する少なくと
も一本の通電板部材と、前記支持部と対応して該通電板
部材に上下に複数個が並べ配置されるとともに前記リー
ドフレームを導電性の板ばね部材で挟み保持する把持部
とを備えることを特徴とする電解メッキ治具。 - 【請求項2】 前記把持部は、前記通電板部材に取付け
られる一枚の導電性の板部材の一側端から外方に平行に
伸びる三枚の前記板ばね部材で構成されるとともに該板
ばね部材のそれぞれの先端部は平坦な面を有し、かつ真
中の該板ばね部材と両側の該板ばね部材のそれぞれの中
央部は折り曲げ折り曲げ返して外側に三角形状に互に逆
に出張るように成形し、該三角形状の出張り部を押すこ
とにより前記平坦な面が互に離間し押さないときは前記
平坦な面が同一面内に揃うことを特徴とする請求項1記
載の電解メッキ治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32267894A JP2617691B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電解メッキ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32267894A JP2617691B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電解メッキ治具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08176895A JPH08176895A (ja) | 1996-07-09 |
JP2617691B2 true JP2617691B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=18146397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32267894A Expired - Lifetime JP2617691B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 電解メッキ治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617691B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102236262B1 (ko) * | 2020-08-10 | 2021-04-05 | 주식회사 삼원알텍 | 표면처리용 지그 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32267894A patent/JP2617691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08176895A (ja) | 1996-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102003531B1 (ko) | 행거 및 상기 행거를 구비한 전해도금 시스템 | |
JP2617691B2 (ja) | 電解メッキ治具 | |
JPS6276752A (ja) | 電気めつき装置 | |
CN113307022A (zh) | 上下料系统 | |
AU2007203088B2 (en) | An apparatus for stripping electrodeposited metal sheets | |
JPS6349759B2 (ja) | ||
JPS62253799A (ja) | 吊り架台に対して電気めつきすべきプレ−ト状部品を搬入・搬出するための装置 | |
KR102393932B1 (ko) | 납땜지그 | |
JPH0631478B2 (ja) | めつき用引掛治具 | |
CN215511049U (zh) | 一种夹取间距可调的机械手 | |
JP5565337B2 (ja) | 電着金属の剥離装置 | |
CN215163264U (zh) | 一种电镀夹及电镀挂具 | |
KR20130089484A (ko) | 인쇄회로기판 지지용 클램프 및 이를 구비한 도금장치 | |
CN212293789U (zh) | 夹持机构及挂架 | |
JP4235944B2 (ja) | メッキ用基板保持具 | |
CN221071711U (zh) | 一种多晶硅片板框压紧防碎片掉落装置 | |
JP2003221699A (ja) | 平板状ワークのクランパー | |
CN216473528U (zh) | 挂具 | |
CN216470783U (zh) | 一种波峰焊自动取上盖装置 | |
CN213295548U (zh) | 一种夹具结构及电镀线 | |
CN210779054U (zh) | 一种新型接线夹的夹口结构 | |
JPH04106365U (ja) | 薄板用めつき治具 | |
CN218087787U (zh) | 一种插框夹持机构 | |
CN215163265U (zh) | 一种电镀挂具及电镀生产线 | |
JPS5913246Y2 (ja) | 被表面処理材料の端部保持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970121 |