JP2615581B2 - 構内自動交換機 - Google Patents
構内自動交換機Info
- Publication number
- JP2615581B2 JP2615581B2 JP62006609A JP660987A JP2615581B2 JP 2615581 B2 JP2615581 B2 JP 2615581B2 JP 62006609 A JP62006609 A JP 62006609A JP 660987 A JP660987 A JP 660987A JP 2615581 B2 JP2615581 B2 JP 2615581B2
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- JP
- Japan
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- audible sound
- data
- time
- switch
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- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、構内自動交換機に関するものである。
従来の技術 従来の構内自動交換機において、内線電話機に対し可
聴音信号を送出する手段としては、一般に第４図に示す
手段が採用されている。
聴音信号を送出する手段としては、一般に第４図に示す
手段が採用されている。
第４図において、１、２はそれぞれ内線電話機であ
る。３、４はそれぞれ内線インターフェィス部で、内線
電話機１、２に対して電源を供給し、かつ内線電話機
１、２のフック情報を後述する制御部13に対し知らせる
機能を持つ。５、６はそれぞれ局線である。７、８は局
線インターフェィス部で局線５、６との相互結合をする
部分である。９は発信音音源、10は話中音音源、11は呼
出音音源である。12は通話路部で、内線インターフェィ
ス部３、４と、局線インターフェィス部７、８と、発信
音音源９、話中音音源10、呼出音音源11とを相互に接続
する部分である。13は制御部で、内線インターフェィス
部３、４、局線インターフェィス部７、８、通話路部12
の制御を行う部分である。
る。３、４はそれぞれ内線インターフェィス部で、内線
電話機１、２に対して電源を供給し、かつ内線電話機
１、２のフック情報を後述する制御部13に対し知らせる
機能を持つ。５、６はそれぞれ局線である。７、８は局
線インターフェィス部で局線５、６との相互結合をする
部分である。９は発信音音源、10は話中音音源、11は呼
出音音源である。12は通話路部で、内線インターフェィ
ス部３、４と、局線インターフェィス部７、８と、発信
音音源９、話中音音源10、呼出音音源11とを相互に接続
する部分である。13は制御部で、内線インターフェィス
部３、４、局線インターフェィス部７、８、通話路部12
の制御を行う部分である。
上記において、発信音音源９、話中音音源10、および
呼出音音源11は、あらかじめ決められた一定周波数かつ
一定位相の可聴音を発生している。したがって、ある内
線電話機に対し可聴音を送出する際は、制御部13によ
り、これら音源のいずれかを通話路部12を介して、所望
の内線電話機に接続している。
呼出音音源11は、あらかじめ決められた一定周波数かつ
一定位相の可聴音を発生している。したがって、ある内
線電話機に対し可聴音を送出する際は、制御部13によ
り、これら音源のいずれかを通話路部12を介して、所望
の内線電話機に接続している。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら以上のような従来の手段では、サービス
機能の追加等により新たな音源を必要とする場合には、
音源の追加ばかりか、これにともない通話路部の拡張も
行わねばならないという問題点を有していた。
機能の追加等により新たな音源を必要とする場合には、
音源の追加ばかりか、これにともない通話路部の拡張も
行わねばならないという問題点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で内線電話機に対し任意の可聴音信号を送出するこ
とが出来る構内自動交換機を提供することを目的とす
る。
構成で内線電話機に対し任意の可聴音信号を送出するこ
とが出来る構内自動交換機を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明は、互いに異なる周波数の連続音を発生する複
数の可聴音源部と、内線電話機への接続手段と複数の可
聴音源部とをそれぞれ接続するスイッチ手段と、スイッ
チ手段を閉路する時間および開路する時間を示すデータ
を記憶する記憶手段と、内線電話機に対して送出すべき
可聴音の種別に応じて記憶手段に記憶されたデータを読
み出し、読み出したデータの列に従って、データがスイ
ッチ手段を開路する時間を示すデータであるのか閉路す
る時間を示すデータであるのかを順次判断し、開路して
いる時間を示すデータであればスイッチ手段をそのデー
タ指示する時間だけ開路状態に制御し、閉路している時
間を示すデータであれば複数の可聴音源部のうちの１つ
を選択して、選択した可聴音源部に対応するスイッチ手
段をそのデータ指示する時間だけ閉路状態に制御する制
御手段とを備える構成とした。
数の可聴音源部と、内線電話機への接続手段と複数の可
聴音源部とをそれぞれ接続するスイッチ手段と、スイッ
チ手段を閉路する時間および開路する時間を示すデータ
を記憶する記憶手段と、内線電話機に対して送出すべき
可聴音の種別に応じて記憶手段に記憶されたデータを読
み出し、読み出したデータの列に従って、データがスイ
ッチ手段を開路する時間を示すデータであるのか閉路す
る時間を示すデータであるのかを順次判断し、開路して
いる時間を示すデータであればスイッチ手段をそのデー
タ指示する時間だけ開路状態に制御し、閉路している時
間を示すデータであれば複数の可聴音源部のうちの１つ
を選択して、選択した可聴音源部に対応するスイッチ手
段をそのデータ指示する時間だけ閉路状態に制御する制
御手段とを備える構成とした。
作用 以上の手段により連続音が通話路部によって周期的に
断続され任意の位相の可聴音信号を内線電話機に対して
送出することができる。
断続され任意の位相の可聴音信号を内線電話機に対して
送出することができる。
実施例 第１図は本発明の構内自動交換機の一実施例のブロッ
ク図、第２図は同制御部における処理過程の要部を表わ
すフローチャート、また第３図は同出力される可聴音の
波形を示すタイミングチャートである。
ク図、第２図は同制御部における処理過程の要部を表わ
すフローチャート、また第３図は同出力される可聴音の
波形を示すタイミングチャートである。
第１図において、14、15はそれぞれ内線電話機であ
る。16、17はそれぞれ内線インターフェィス部で、内線
電話機14、15に対して電源電力を供給し、かつ内線電話
機14、15のフック情報を後述する制御部25に対し知らせ
る機能を持つ。18、19はそれぞれ局線である。20、21は
局線インターフェィス部で局線18、19と相互に結合をす
る部分である。22、23はそれぞれ可聴音源部で、あらか
じめ決められた一定周波数の連続音を供給する部分であ
り、たとえば可聴音源部22は400Hzの連続音、可聴音源
部23は400Hzを20Hzで振幅変調した連続音を発生するも
のとする。24は通話路部であり、内線インターフェィス
部16、17と、局線インターフェイス部20、21あるいは内
線インターフェイス部16、17と可聴音源部22、23との間
に音声帯域を通過させる通路を形成する部分である。25
は制御部であり、マイクロコンピュータが備えられてお
り、内線インターフェィス部16、17を介して内線電話機
14、15のオンフック、オフフック、およびダイヤルパル
ス信号の検知を行う。また制御部25は通話路部24の可聴
音源部22、23と内線インターフェィス部20、21との間の
接続動作の制御を行う。26はメモリであり、読み書き自
在記憶素子によって構成され、発信音や呼出し音等の波
形に従って、可聴音源部22、23のいづれを用いるかを示
すデータおよびスイッチ28,29をそれぞれ閉路する時
間、およびスイッチ28,29をそれぞれ開路する時間に関
するデータが記憶できる。27はカウンタであり、クロッ
クパルスの数をカウントする。28,29は通話路部内で内
線電話機14と、可聴音源部22、23とを相互に接続する接
続スイッチである。
る。16、17はそれぞれ内線インターフェィス部で、内線
電話機14、15に対して電源電力を供給し、かつ内線電話
機14、15のフック情報を後述する制御部25に対し知らせ
る機能を持つ。18、19はそれぞれ局線である。20、21は
局線インターフェィス部で局線18、19と相互に結合をす
る部分である。22、23はそれぞれ可聴音源部で、あらか
じめ決められた一定周波数の連続音を供給する部分であ
り、たとえば可聴音源部22は400Hzの連続音、可聴音源
部23は400Hzを20Hzで振幅変調した連続音を発生するも
のとする。24は通話路部であり、内線インターフェィス
部16、17と、局線インターフェイス部20、21あるいは内
線インターフェイス部16、17と可聴音源部22、23との間
に音声帯域を通過させる通路を形成する部分である。25
は制御部であり、マイクロコンピュータが備えられてお
り、内線インターフェィス部16、17を介して内線電話機
14、15のオンフック、オフフック、およびダイヤルパル
ス信号の検知を行う。また制御部25は通話路部24の可聴
音源部22、23と内線インターフェィス部20、21との間の
接続動作の制御を行う。26はメモリであり、読み書き自
在記憶素子によって構成され、発信音や呼出し音等の波
形に従って、可聴音源部22、23のいづれを用いるかを示
すデータおよびスイッチ28,29をそれぞれ閉路する時
間、およびスイッチ28,29をそれぞれ開路する時間に関
するデータが記憶できる。27はカウンタであり、クロッ
クパルスの数をカウントする。28,29は通話路部内で内
線電話機14と、可聴音源部22、23とを相互に接続する接
続スイッチである。
以下、第１図、第２図、および第３図に基ずき、本実
施例の動作、ならびに制御の処理過程を、内線電話機14
に対して呼出音を送出する場合を例にとって説明する。
施例の動作、ならびに制御の処理過程を、内線電話機14
に対して呼出音を送出する場合を例にとって説明する。
可聴音の送出制御は、制御部25で250msec毎に起動さ
れるタイマ割込みルーチンで行うこととし、メモリ上に
は第３図に示すように各種可聴音の音源の種別に応じて
可聴音源部22、23のいづれを用いるかを示すデータおよ
びスイッチ28,29をそれぞれ閉路する時間、スイッチ28,
29をそれぞれ開路する時間に関するデータの１周期分
（３秒）のデータをあらかじめメモリ26上に格納してお
く。
れるタイマ割込みルーチンで行うこととし、メモリ上に
は第３図に示すように各種可聴音の音源の種別に応じて
可聴音源部22、23のいづれを用いるかを示すデータおよ
びスイッチ28,29をそれぞれ閉路する時間、スイッチ28,
29をそれぞれ開路する時間に関するデータの１周期分
（３秒）のデータをあらかじめメモリ26上に格納してお
く。
ここで、タイマ割込みがかかると、制御部25は内線電
話機14に対して送出すべき可聴音があるかどうかの判断
を行う（ステップａ）。すなわち内線が発信状態である
か、内線に対して呼出し状態であるか、外線が話中であ
るか等の状態を判断する。送出すべき可聴音がある場
合、どの可聴音かの判断をし（ステップｂ）、呼出音で
あれば、メモリ26より呼出音の音源の種別に関してスイ
ッチ28およびスイッチ29のいづれを開閉するか示すデー
タと、送出すべき音の種類に基づいてスイッチ28,29を
それぞれ閉路する時間およびそれぞれ開路する時間に関
するデータを抽出する（ステップｃ）。送出パターンが
「０」の場合（ステップｄ）、通話路部24のスイッチ2
8、および29を開にする（ステップｅ）。送出パターン
が１の場合（ステップｄ）、音源の種別を判断し（ステ
ップｆ）、呼出音であれば音源種別が「２」であるの
で、通話路部24の接続点であるスイッチ28を開にし、ス
イッチ29を閉にする（ステップｈ）。最後に、カウンタ
の値をインクリメントして、メモリ26のデータに基づい
てカウンタの値が３になるまでスイッチ29を閉にして可
聴音源部23の出力信号を内線へ送出した後スイッチ29を
開にし、カウンタ27の値が11になるまでスイッチ29の開
を維持する（ステップｉ）。このカウンタ27の値が一定
値（１周期分）以上になればカウンタ27をクリアする。
話機14に対して送出すべき可聴音があるかどうかの判断
を行う（ステップａ）。すなわち内線が発信状態である
か、内線に対して呼出し状態であるか、外線が話中であ
るか等の状態を判断する。送出すべき可聴音がある場
合、どの可聴音かの判断をし（ステップｂ）、呼出音で
あれば、メモリ26より呼出音の音源の種別に関してスイ
ッチ28およびスイッチ29のいづれを開閉するか示すデー
タと、送出すべき音の種類に基づいてスイッチ28,29を
それぞれ閉路する時間およびそれぞれ開路する時間に関
するデータを抽出する（ステップｃ）。送出パターンが
「０」の場合（ステップｄ）、通話路部24のスイッチ2
8、および29を開にする（ステップｅ）。送出パターン
が１の場合（ステップｄ）、音源の種別を判断し（ステ
ップｆ）、呼出音であれば音源種別が「２」であるの
で、通話路部24の接続点であるスイッチ28を開にし、ス
イッチ29を閉にする（ステップｈ）。最後に、カウンタ
の値をインクリメントして、メモリ26のデータに基づい
てカウンタの値が３になるまでスイッチ29を閉にして可
聴音源部23の出力信号を内線へ送出した後スイッチ29を
開にし、カウンタ27の値が11になるまでスイッチ29の開
を維持する（ステップｉ）。このカウンタ27の値が一定
値（１周期分）以上になればカウンタ27をクリアする。
以上、呼出音を送出する場合について説明したが、発
信音、話中音などを送出する場合でも、同様の制御によ
り発信音、話中音の送出を実現することができる。さら
に、第３図に示す可聴音の音源の種別と、送出パターン
に関するデータをメモリ26に記憶させるのみで、任意の
可聴音信号を送出することが可能となる。
信音、話中音などを送出する場合でも、同様の制御によ
り発信音、話中音の送出を実現することができる。さら
に、第３図に示す可聴音の音源の種別と、送出パターン
に関するデータをメモリ26に記憶させるのみで、任意の
可聴音信号を送出することが可能となる。
発明の効果 本発明によれば、互いに異なる周波数の連続音を発生
する複数の可聴音源部と、内線電話機への接続手段と複
数の可聴音源部とをそれぞれ接続するスイッチ手段と、
スイッチ手段を閉路する時間および開路する時間を示す
データを記憶する記憶手段と、内線電話機に対して送出
すべき可聴音の種別に応じて記憶手段に記憶されたデー
タを読み出し、読み出したデータの列に従って、データ
がスイッチ手段を開路する時間を示すデータであるのか
閉路する時間を示すデータであるのかを順次判断し、開
路している時間を示すデータであればスイッチ手段をそ
のデータ指示する時間だけ開路状態に制御し、閉路して
いる時間を示すデータであれば複数の可聴音源部のうち
の１つを選択して、選択した可聴音源部に対応するスイ
ッチ手段をそのデータ指示する時間だけ閉路状態に制御
する制御手段とを備える構成としたことにより、新たな
種別の可聴音を必要とする際に、可聴音源部やスイッチ
手段などのハードウェアを追加したり、変更したりする
ことなく、記憶手段のデータを書き換えるだけで、新た
な可聴音を内線電話機に対して送出することができる。
する複数の可聴音源部と、内線電話機への接続手段と複
数の可聴音源部とをそれぞれ接続するスイッチ手段と、
スイッチ手段を閉路する時間および開路する時間を示す
データを記憶する記憶手段と、内線電話機に対して送出
すべき可聴音の種別に応じて記憶手段に記憶されたデー
タを読み出し、読み出したデータの列に従って、データ
がスイッチ手段を開路する時間を示すデータであるのか
閉路する時間を示すデータであるのかを順次判断し、開
路している時間を示すデータであればスイッチ手段をそ
のデータ指示する時間だけ開路状態に制御し、閉路して
いる時間を示すデータであれば複数の可聴音源部のうち
の１つを選択して、選択した可聴音源部に対応するスイ
ッチ手段をそのデータ指示する時間だけ閉路状態に制御
する制御手段とを備える構成としたことにより、新たな
種別の可聴音を必要とする際に、可聴音源部やスイッチ
手段などのハードウェアを追加したり、変更したりする
ことなく、記憶手段のデータを書き換えるだけで、新た
な可聴音を内線電話機に対して送出することができる。
また、互いに異なる周波数を有する複数の可聴音源部
の中から、１つの可聴音源部を選択する処理を、記憶手
段から読み出したデータに基づいてスイッチ手段の開閉
パターンを判定した後に行うことで、データがスイッチ
手段を閉路することを示す場合のみ、可聴音源部の選択
を行うようにすれば良く、特に、構内自動交換機など、
多数の内線電話機が接続されることを考えれば、処理ス
テップが簡易化されて誤動作の発生を抑制することがで
きる。
の中から、１つの可聴音源部を選択する処理を、記憶手
段から読み出したデータに基づいてスイッチ手段の開閉
パターンを判定した後に行うことで、データがスイッチ
手段を閉路することを示す場合のみ、可聴音源部の選択
を行うようにすれば良く、特に、構内自動交換機など、
多数の内線電話機が接続されることを考えれば、処理ス
テップが簡易化されて誤動作の発生を抑制することがで
きる。
第１図は本発明の構内自動交換機の一実施例のブロック
構成図、第２図は同制御部の処理過程の要部を示すフロ
ーチャート、第３図は同可聴音のタイミングチャート、
第４図は従来の構内自動交換機のブロック図である。 14、15……内線電話機 16、17……内線インターフェィス部 18、19……局線 20、21……局線インターフェィス部 22、23……可聴音源部 24……通話路部、25……制御部 26……メモリ、27……カウンタ 28、29……スイッチ
構成図、第２図は同制御部の処理過程の要部を示すフロ
ーチャート、第３図は同可聴音のタイミングチャート、
第４図は従来の構内自動交換機のブロック図である。 14、15……内線電話機 16、17……内線インターフェィス部 18、19……局線 20、21……局線インターフェィス部 22、23……可聴音源部 24……通話路部、25……制御部 26……メモリ、27……カウンタ 28、29……スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】互いに異なる周波数の連続音を発生する複
数の可聴音源部と、内線電話機への接続手段と前記複数
の可聴音源部とをそれぞれ接続するスイッチ手段と、前
記スイッチ手段を閉路する時間および開路する時間を示
すデータを記憶する記憶手段と、内線電話機に対して送
出すべき可聴音の種別に応じて前記記憶手段に記憶され
たデータを読み出し、読み出したデータの列に従って、
データが前記スイッチ手段を開路する時間を示すデータ
であるのか閉路する時間を示すデータであるのかを順次
判断し、開路している時間を示すデータであれば前記ス
イッチ手段をそのデータ指示する時間だけ開路状態に制
御し、閉路している時間を示すデータであれば前記複数
の可聴音源部のうちの１つを選択して、選択した可聴音
源部に対応するスイッチ手段をそのデータ指示する時間
だけ閉路状態に制御する制御手段とを設けたことを特徴
とする構内自動交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006609A JP2615581B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 構内自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006609A JP2615581B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 構内自動交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174466A JPS63174466A (ja) | 1988-07-18 |
| JP2615581B2 true JP2615581B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=11643093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62006609A Expired - Lifetime JP2615581B2 (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 構内自動交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2615581B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100506279B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2005-10-13 | 삼성전자주식회사 | 사설교환시스템에서인터럽트를관리하는방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723655U (ja) * | 1981-06-26 | 1982-02-06 | ||
| JPS59183571A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-18 | Iwatsu Electric Co Ltd | ハイウェイを用いる交換機におけるトーン断続方式 |
| JPS6012847A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-23 | Meisei Electric Co Ltd | 電話用断続信号音の送出方法 |
| JPS60140969A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Nec Corp | 可聴信号音送出方式 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62006609A patent/JP2615581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174466A (ja) | 1988-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |