JP2615451B2 - 情報担体 - Google Patents
情報担体Info
- Publication number
- JP2615451B2 JP2615451B2 JP62132467A JP13246787A JP2615451B2 JP 2615451 B2 JP2615451 B2 JP 2615451B2 JP 62132467 A JP62132467 A JP 62132467A JP 13246787 A JP13246787 A JP 13246787A JP 2615451 B2 JP2615451 B2 JP 2615451B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- section
- rom
- light beam
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報の記録あるいは再生を光学的に行なう光
学式情報担体に関する。
学式情報担体に関する。
従来の技術 光学式記録再生装置には種々のものが提案されてい
る。たとえば、同心円状の凹凸構造によるトラックを有
する基材表面に、光学的に記録・再生可能な材料膜を蒸
着等の手法で形成したディスク上に、半導体レーザー等
の光源により発生した光ビームを照射し、信号の再生時
には、比較的弱い一定の光量にして、ディスクからの反
射光量の変化により信号を読みとり、信号の記録時に
は、記録する信号に応じて、光ビームの光量を強弱に変
調して、材料膜の反射率を変化させて記録を行なうもの
がある。
る。たとえば、同心円状の凹凸構造によるトラックを有
する基材表面に、光学的に記録・再生可能な材料膜を蒸
着等の手法で形成したディスク上に、半導体レーザー等
の光源により発生した光ビームを照射し、信号の再生時
には、比較的弱い一定の光量にして、ディスクからの反
射光量の変化により信号を読みとり、信号の記録時に
は、記録する信号に応じて、光ビームの光量を強弱に変
調して、材料膜の反射率を変化させて記録を行なうもの
がある。
このような光学式記録再生装置では、光ビームが材料
膜上で常に略々所定の収束状態となるように制御するフ
ォーカス制御、又光ビームが常に所定のトラック上を正
しく走査するように制御するトラッキング制御が行なわ
れている。更に光ビームをあるトラックから、その隣接
するトラックへと移動させるジャンピング走査が行なわ
れている。
膜上で常に略々所定の収束状態となるように制御するフ
ォーカス制御、又光ビームが常に所定のトラック上を正
しく走査するように制御するトラッキング制御が行なわ
れている。更に光ビームをあるトラックから、その隣接
するトラックへと移動させるジャンピング走査が行なわ
れている。
ジャンピング走査は、通常トラッキング制御を行なう
ために光ビームをトラックに対し、トラック長手方向と
垂直かつディスク面と水平な方向（ディスク半径方向）
に相対的に移動させる手段（トラッキング移動手段）を
用いて行なわれる。この様子を第２図に示す。第２図中
信号６はトラッキング制御ON/OFF信号、信号７はトラッ
キング移動手段の加速及び減速パルス、信号８はトラッ
キングエラー信号である。トラッキングエラー信号は、
トラックと光ビームとの相対位置関係を示す信号で、そ
の検出方法としては、プッシュプル法等が提案されてい
る。第３図Ａに光ビーム９とトラック10との位置を、
又、第３図Ｂに第３図Ａに対応するトラッキングエラー
信号を示す。
ために光ビームをトラックに対し、トラック長手方向と
垂直かつディスク面と水平な方向（ディスク半径方向）
に相対的に移動させる手段（トラッキング移動手段）を
用いて行なわれる。この様子を第２図に示す。第２図中
信号６はトラッキング制御ON/OFF信号、信号７はトラッ
キング移動手段の加速及び減速パルス、信号８はトラッ
キングエラー信号である。トラッキングエラー信号は、
トラックと光ビームとの相対位置関係を示す信号で、そ
の検出方法としては、プッシュプル法等が提案されてい
る。第３図Ａに光ビーム９とトラック10との位置を、
又、第３図Ｂに第３図Ａに対応するトラッキングエラー
信号を示す。
ジャンピング走査は、トラッキング制御を不動作にす
ると同時に、トラッキング移動手段に加速パルスを加
え、光ビームを所望の方向へ加速移動させる（第２図中
ａのタイミング）。その後光ビームがほぼトラックとト
ラックとの中点に位置した時点で加速パルスと逆向きの
減速パルスを加え減速させる（図中ｂのタイミング）。
ると同時に、トラッキング移動手段に加速パルスを加
え、光ビームを所望の方向へ加速移動させる（第２図中
ａのタイミング）。その後光ビームがほぼトラックとト
ラックとの中点に位置した時点で加速パルスと逆向きの
減速パルスを加え減速させる（図中ｂのタイミング）。
その後再びトラッキング制御を動作させ（Ｃのタイミ
ング）光ビームを所望のトラックに引き込ませることに
よりジャンピング走査は終了する。
ング）光ビームを所望のトラックに引き込ませることに
よりジャンピング走査は終了する。
光ビームを、あるトラックよりその近傍のトラックへ
移動させるには、上記ジャンピング走査を反復して動作
させることにより行なわれる。
移動させるには、上記ジャンピング走査を反復して動作
させることにより行なわれる。
又、より速いトラックへの光ビームの移動は、例えば
トラッキング移動手段だけでなく、半導体レーザー等の
光学系全体をステッピングモーター等により移送させる
ことにより行なわれる。
トラッキング移動手段だけでなく、半導体レーザー等の
光学系全体をステッピングモーター等により移送させる
ことにより行なわれる。
発明が解決しようとする問題点 情報担体であるディスクへの情報の記録は前述のよう
に光ビームにより材料膜の反射率を変化させる方法の他
に、コンパクトディスク等で実現されているようにディ
スク製造時に第４図Ｂに示すような、凹凸構造の連続ト
ラックのかわりに、同図Ｃに示すようにトラックの有る
部分13（以下ビットと称す）とない部分を形成し、ビッ
トの有無により、情報の記録を行なう方法がある。
に光ビームにより材料膜の反射率を変化させる方法の他
に、コンパクトディスク等で実現されているようにディ
スク製造時に第４図Ｂに示すような、凹凸構造の連続ト
ラックのかわりに、同図Ｃに示すようにトラックの有る
部分13（以下ビットと称す）とない部分を形成し、ビッ
トの有無により、情報の記録を行なう方法がある。
この方法は、コンパクトディスクで用いられているマ
スタリング・レプリケーション技術により、大量に情報
の複製を安価に作ることができ、百科辞典やOS等のソフ
トを収録したディスクを作製するのに最適である。
スタリング・レプリケーション技術により、大量に情報
の複製を安価に作ることができ、百科辞典やOS等のソフ
トを収録したディスクを作製するのに最適である。
第４図Ａは、反射率の変化により情報の記録を行うた
めの凹凸構造の連続トラックを有する領域（図中11の部
分、以下W/O部と称す）とピットにより情報の書き込み
がディスク製造時に既になされている領域（図中12の部
分、以下ROM部と称す）とを両方有するディスクであ
る。
めの凹凸構造の連続トラックを有する領域（図中11の部
分、以下W/O部と称す）とピットにより情報の書き込み
がディスク製造時に既になされている領域（図中12の部
分、以下ROM部と称す）とを両方有するディスクであ
る。
第４図中、Ｂは、W/O部11の拡大図、又ＣはROM部12の
拡大図である。
拡大図である。
第５図は、W/O部、ROM部でのトラッキング制御OFF状
態でのトラッキングエラー信号を表わしたものである。
態でのトラッキングエラー信号を表わしたものである。
ROM部では、凹凸構造の有無によって、情報の記録が
行なわれているため、ピット上では光ビームとトラック
との位置関係に対応したトラッキングエラー信号が発生
するが、ピットのない部分では、トラッキングエラー信
号は発生しない。
行なわれているため、ピット上では光ビームとトラック
との位置関係に対応したトラッキングエラー信号が発生
するが、ピットのない部分では、トラッキングエラー信
号は発生しない。
一般に、記録信号の周波数帯は、トラッキング制御帯
域に比べ十分に高く設定されている。そのためトラッキ
ング制御帯域で観察すると、ピットの有無によるトラッ
キングエラー信号の有無は積分された形となり、従って
ROM部のトラッキングエラー信号14は、W/O部のトラッキ
ングエラー信号15（第５図実線）に比べ、第５図点線で
示すようにその振幅は小さくなる。
域に比べ十分に高く設定されている。そのためトラッキ
ング制御帯域で観察すると、ピットの有無によるトラッ
キングエラー信号の有無は積分された形となり、従って
ROM部のトラッキングエラー信号14は、W/O部のトラッキ
ングエラー信号15（第５図実線）に比べ、第５図点線で
示すようにその振幅は小さくなる。
よって、W/O部とROM部ではトラッキング制御のゲイン
が変化しその制御特性も変化する。そこで一般的には、
トラック上数ケ所にあらかじめW/O部かROM部かを識別す
る信号を書き込んでおき、光ビームをトラックに追従さ
せる際には、その信号に基づいてトラッキング制御のゲ
インを切換えることにより安定な動作を確保している。
が変化しその制御特性も変化する。そこで一般的には、
トラック上数ケ所にあらかじめW/O部かROM部かを識別す
る信号を書き込んでおき、光ビームをトラックに追従さ
せる際には、その信号に基づいてトラッキング制御のゲ
インを切換えることにより安定な動作を確保している。
しかしながら今、ジャンピング走査を連続・反復して
実行し、光ビームをW/O部よりROM部、あるいはROM部よ
りW/O部へ移動させる場合を考える。
実行し、光ビームをW/O部よりROM部、あるいはROM部よ
りW/O部へ移動させる場合を考える。
前述のようにジャンピング走査において隣接トラック
への引き込みは、トラッキング制御によって行なわれ
る。従って光ビームが例えば、W/O部よりROM部へジャン
ピング走査により今、移動した場合、トラッキング制御
の特性変化により、引き込み部分が不安定となり、最悪
の場合、隣接トラックの引き込みに失敗する。
への引き込みは、トラッキング制御によって行なわれ
る。従って光ビームが例えば、W/O部よりROM部へジャン
ピング走査により今、移動した場合、トラッキング制御
の特性変化により、引き込み部分が不安定となり、最悪
の場合、隣接トラックの引き込みに失敗する。
本発明はこのような点に鑑み、ジャンピング走査時の
トラック引き込みの安定性を高めた光学式情報担体を提
供することを目的とする。
トラック引き込みの安定性を高めた光学式情報担体を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は前記問題点を解決するために、W/O部とROM部
の境界に第３の領域を設けた。
の境界に第３の領域を設けた。
作用 第３の領域を設けることにより、W/O部からROM部へ
の、あるいはROM部よりW/O部への直接ジャンピング走査
を防止し、ジャンピング走査の安定性を増すものであ
る。
の、あるいはROM部よりW/O部への直接ジャンピング走査
を防止し、ジャンピング走査の安定性を増すものであ
る。
実 施 例 第１図は本発明による実施例を示した図である。
第１図Ａは、W/O部、ROM部の混在するディスク１の図
である。第１図Ａ中、横線をほどこした部分は、ROM部
２、縦線をほどこした部分はW/O部３を表わしている。
である。第１図Ａ中、横線をほどこした部分は、ROM部
２、縦線をほどこした部分はW/O部３を表わしている。
第１図Ａ中、四角で囲った部分４の拡大図が第１図Ｂ
である。W/O部とROM部の境界部分には第１図Ｂ中、斜線
で示した、使用禁止エリア５が設けてある。使用禁止エ
リアの幅は、W/O部とROM部の境界よりW/O部にＮトラッ
ク、又ROM部にＮトラックそれぞれ設けられている。第
１図Ｂ中右上りの斜線を施した部分は、W/O部の使用禁
止エリアを示しており、凹凸構造の連続トラックより構
成されている。
である。W/O部とROM部の境界部分には第１図Ｂ中、斜線
で示した、使用禁止エリア５が設けてある。使用禁止エ
リアの幅は、W/O部とROM部の境界よりW/O部にＮトラッ
ク、又ROM部にＮトラックそれぞれ設けられている。第
１図Ｂ中右上りの斜線を施した部分は、W/O部の使用禁
止エリアを示しており、凹凸構造の連続トラックより構
成されている。
又同図中左上りの斜線を施した部分は、ROM部の使用
禁止エリアを示しており、ピットの有無により構成され
たランダムな信号が記録されている。
禁止エリアを示しており、ピットの有無により構成され
たランダムな信号が記録されている。
Ｎは、ジャンピング走査の連続反復動作により光ビー
ムを移動させる最大のトラック本数を表わしている。
ムを移動させる最大のトラック本数を表わしている。
使用禁止エリア内のトラックは、そのトラックへの到
達を目標とした光ビームの移動動作、即ち検索が禁止さ
れている。
達を目標とした光ビームの移動動作、即ち検索が禁止さ
れている。
ROM部のピットの作製は、ディスク製造時に行なわれ
又、使用禁止領域は、ROM部とW/O部の境界部分に設けら
れるので、前述のような使用禁止領域をディスク製造時
に作成することは可能である。
又、使用禁止領域は、ROM部とW/O部の境界部分に設けら
れるので、前述のような使用禁止領域をディスク製造時
に作成することは可能である。
今、W/O部使用禁止エリアの最も境界部分寄りのトラ
ックの番地をＭとすると、W/O部の使用禁止でないトラ
ックの内、最も境界部分寄りの番地は、Ｍ−Ｎ、又、RO
M部の最も境界部分寄りのトラックの番地はＭ＋１、ROM
部の使用禁止でないトラックの内、最も境界部分寄りの
トラックの番地はＭ＋Ｎ＋１となる。
ックの番地をＭとすると、W/O部の使用禁止でないトラ
ックの内、最も境界部分寄りの番地は、Ｍ−Ｎ、又、RO
M部の最も境界部分寄りのトラックの番地はＭ＋１、ROM
部の使用禁止でないトラックの内、最も境界部分寄りの
トラックの番地はＭ＋Ｎ＋１となる。
今、使用禁止でないW/O部より使用禁止でないROM部へ
の検索の内、最も検索距離の短いものは、Ｍ−Ｎ番地よ
りＭ＋Ｎ＋１番地への検索である。その検索距離は、 （Ｍ＋Ｎ＋１）−（Ｍ−Ｎ）＝2N＋１＞Ｎ であり、前述のようにジャンピング走査の連続反復で
は、検索は行なわれない。
の検索の内、最も検索距離の短いものは、Ｍ−Ｎ番地よ
りＭ＋Ｎ＋１番地への検索である。その検索距離は、 （Ｍ＋Ｎ＋１）−（Ｍ−Ｎ）＝2N＋１＞Ｎ であり、前述のようにジャンピング走査の連続反復で
は、検索は行なわれない。
又、予期せぬ原因により、光ビームがＭ番地に位置し
た場合でも、例えば装置に外部より強い衝撃が加わり、
光ビームがＭ番地に移動した場合、使用禁止でないROM
部への最短検索距離は （Ｍ＋Ｎ＋１）−（Ｍ）＝Ｎ＋１＞Ｎ となりジャンピング走査の連続反復によって検索は行な
われない。
た場合でも、例えば装置に外部より強い衝撃が加わり、
光ビームがＭ番地に移動した場合、使用禁止でないROM
部への最短検索距離は （Ｍ＋Ｎ＋１）−（Ｍ）＝Ｎ＋１＞Ｎ となりジャンピング走査の連続反復によって検索は行な
われない。
又、ROM部よりW/O部への検索に関しても同様である。
よってジャンピング走査の際に、W/O部とROM部の境界
を通過することに起因する走査の不安定性を未然に防止
することができる。
を通過することに起因する走査の不安定性を未然に防止
することができる。
発明の効果 前述のようにW/O部とROM部の混在するディスクで、W/
O部とROM部の境界部分に使用禁止エリアを設けることに
より、W/O部からROM部あるいはROM部よりW/O部への直接
のジャンピング走査を防止しジャンピング走査の安定性
を増すことができる。
O部とROM部の境界部分に使用禁止エリアを設けることに
より、W/O部からROM部あるいはROM部よりW/O部への直接
のジャンピング走査を防止しジャンピング走査の安定性
を増すことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図はジャ
ンピング走査時の各信号を示す波形図、第３図は光ビー
ムとトラックの位置関係とトラッキングエラー信号との
関係図、第４図はW/O部とROM部の混在するディスクの構
成図、第５図はW/O部とROM部のトラッキングエラー信号
を示す図である。 １……ディスク、２……ROM部（第１の領域）、３……W
/O部（第２の領域）、５……使用禁止エリア（第３の領
域）。
ンピング走査時の各信号を示す波形図、第３図は光ビー
ムとトラックの位置関係とトラッキングエラー信号との
関係図、第４図はW/O部とROM部の混在するディスクの構
成図、第５図はW/O部とROM部のトラッキングエラー信号
を示す図である。 １……ディスク、２……ROM部（第１の領域）、３……W
/O部（第２の領域）、５……使用禁止エリア（第３の領
域）。
Claims (1)
- 【請求項１】トラック上の凹凸構造のピットの有無であ
らかじめ信号を記録してある第１の領域とトラック上に
記録材料膜を有し信号の記録または再生を行なう第２の
領域とを有する情報担体であって、信号を再生または記
録する変換手段を任意のトラックへと移動させるトラッ
ク検索において、前記変換手段をトラックから隣接トラ
ックへと移動させるジャンピング走査の最大移動トラッ
ク数Ｎに対して、前記第１の領域と前記第２の領域との
境界から前記第１の領域側に少なくともＮの幅を有し同
境界から前記第２の領域側に少なくともＮの幅を有する
トラック検索の目標トラックとすることを禁止するトラ
ック検索禁止領域を設けたことを特徴とする情報担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62132467A JP2615451B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62132467A JP2615451B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報担体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298717A JPS63298717A (ja) | 1988-12-06 |
| JP2615451B2 true JP2615451B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=15082056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62132467A Expired - Fee Related JP2615451B2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 情報担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2615451B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5566141A (en) * | 1993-04-13 | 1996-10-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Track retrieving method for making a light beam jump and scan from one track to another |
| DE69610859T2 (de) | 1995-10-09 | 2001-03-15 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd., Osaka | Optische Scheibe und optisches Wiedergabegerät |
| US6144742A (en) * | 1996-05-16 | 2000-11-07 | Mitsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, an optical disk barcode forming method, an optical disk reproduction apparatus, a marking forming apparatus, a method of forming a laser marking on an optical disk, and a method of manufacturing an optical disk |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62132467A patent/JP2615451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63298717A (ja) | 1988-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |