JP2615037B2 - 物品充填箱詰装置 - Google Patents

物品充填箱詰装置

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JP2615037B2 JP62049193A JP4919387A JP2615037B2 JP 2615037 B2 JP2615037 B2 JP 2615037B2 JP 62049193 A JP62049193 A JP 62049193A JP 4919387 A JP4919387 A JP 4919387A JP 2615037 B2 JP2615037 B2 JP 2615037B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は食品、洗剤、油等の液体、や粉末等を充填箱
詰する充填箱詰ラインに利用できる物品充填箱詰装置に
関するものである。
(従来の技術) 第2図に従来の缶詰ラインを示す。図に示す従来装置
では箱1より缶2を取り出すアンケーサ3、缶2を運び
同缶2を一列に整列する整列装置4、缶2に液を充填す
る缶詰機5、缶2にキャップをするキャッパ6、缶2を
箱に詰めるケースパッカ7、空箱をアンケーサ3からケ
ースパッカ7に運ぶ箱コンベヤ8等を有し、更にこれら
の各装置をつなぐコンベヤ等の沢山の機器、操作人員が
必要であった。
即ち、缶2の流れに沿ってアンケーサ3→コンベヤ11
→整列装置4→コンベヤ9→缶詰機5→キャッパ6→コ
ンベヤ10→ケースパッカ7等の各機器が必要であり、箱
1の流れに沿ってアンケーサ3で出された空箱12はケー
スパッカ7で詰められるまで、長い箱コンベヤ8で搬送
する必要があった。また各機器、アンケーサ3、缶詰機
5、キャッパ6、ケースパッカ7のそれぞれに、操作人
員が必ず必要であった。なぜならば各機器の間が長く、
一人の操作員では、監視や操作をすることが不可能とな
るからである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来の缶詰ラインの方式では、各機能はそれぞれ
の機械で行う(例えば箱1より缶2を出すためのアンケ
ーサ等)と共に、動作はそれぞれの機械で独立してい
た。またアンケーサ3は連続モーション、缶詰機5は連
続モーション、ケースパッカ7は間欠モーションでその
動きをカバーするため、各機械間にコンベヤ8,9,10が必
要となるなどの問題があった。
またアンケーサ3、ケースパッカ7は、規定数の複数
の容器を処理するが、缶詰機5は1個、1個の容器2を
処理するため、缶詰機5へ容器2を供給するには、前工
程として容器を1列にする整列装置が必要であり、かつ
ケースパッカ7の前では1列の容器を多列する整列装置
が必要となるなどの問題があった。更に各機械間は、コ
ンベヤ8,9,10により連結されているため距離があり、従
って多数の監視、操作の人員の配置が必要であった。
本発明は前記従来の問題点を解決するために提案され
たものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は,空容器を複数個一単位として収納
し連続的に供給される空箱を間欠搬送装置に送り込むた
めの装置,後工程で液が充填される前記箱内の容器から
液がこぼれないように速度制御されて間欠駆動し容器を
直列,かつ等間隔で搬送する前記間欠搬送装置,充填セ
クションの前に配設され前記空箱の上部開口部を確保す
るために外にフラップと内フラップを開く装置,その下
流に配設され箱内の容器の有無と配列を確認する装置,
同確認装置下流の液充填部で箱を外部から拘束して充填
ヘッドに位置決めする装置を有し,箱内の容器に同時に
液を充填する充填装置,同充填装置に続くキャッピング
部において箱を外部から拘束してキャッピングヘッドに
位置決めする装置を有するキャッピング装置,同キャッ
ピング装置の後に配設されキャップの有無を検出する検
出装置,前記キャッピング装置でキャッピングされた容
器のキャップをかしめるカシメ装置,開かれている内外
のフラップを閉じて排出する装置とを有し,内外フラッ
プ共,箱が停止中に吸盤の付いたアクチュエータにより
フラップを吸着し,開いた後吸盤による吸着を放し,開
くと共に充填した容器から液こぼれがない様に速度制御
しながら間欠駆動するようにしてなるもので,これを問
題点解決のための手段とするものである。
(作用) 容器入りの箱が供給されると、同箱は間欠搬送装置に
送り込まれ、次いでこの送り込まれた箱はフラップを開
く装置に搬送されて外フラップと内フラップが開かれ
る。この内外フラップの開かれた箱は、容器の有無と配
列が確認された後、下流の液充填装置で箱内の空容器に
液が充填される。次いで液が充填された容器入りの箱は
キャッピング装置に送られ、同容器にはキャップが嵌め
込まれる。そしてこれらの容器はキャップ有無検出装置
でキャップの有無が検出され、キャッピングされた容器
はカシメ装置に送られてキャップがかしめられる。次い
で箱の内外フラップが閉じられ、この箱はライン外に排
出される。
本発明は、ダンボール等のケースに複数個収納したま
まで、間欠搬送装置で直列、かつ等間隔で搬送しなが
ら、ダンボール箱の開封、容器配列確認、充填、キャッ
プ取付け、キャップ有無の確認、キャップかしめ、ダン
ボール箱の閉封を連続して行う様に配設したのであり、
装置全体が極めて簡略化し、省スペース・省人化が図ら
れている。また従来装置のように各機器間を連結するコ
ンベアや整列装置は不要となりコスト低減にもなる。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1
図は本発明の実施例を示す。この第1図に示す物品充填
箱詰装置は、空容器を複数個一単位として収納し連続的
に供給される空箱31を、間欠に作動する箱搬送装置34に
送り込むためのプッシャ33を有する装置と、箱内の後工
程で液が充填される容器から液がこぼれないように速度
制御された前記箱搬送装置34と、充填セクションの前に
配設され、前記空箱31の上部開口部を確保するために外
フラップ31aと内フラップ31bを開く吸盤37及び40付のフ
ラップを開く装置と、その下流に配設され箱内の容器の
有無と配列を確認する缶配列確認装置30と、液充填部で
箱31を外部から拘束して充填ヘッドに位置決めする装置
を有する充填ノズル41、シリンダ42、充填ホース43より
なる充填装置と、同充填装置に続くキャッピング部にお
いて箱を外部から拘束してキャッピングヘッド49に位置
決めする装置、即ちシュート46、キャップ受け取り装置
47、キャップしごき装置50などよりなる装置を有するキ
ャッピング装置と、同キャッピング装置の下流に配設さ
れ、キャップの有無を検知する検知装置52と、キャップ
無し缶の取出し装置と、キャッピングされた容器のキャ
ップをかしめるキャップカシメ装置53と、開かれている
内外のフラップ31a,31bを閉じて排出する装置とよりな
り、これらが連続的に配設されている。
次に第1図について構成、作用を詳細に説明すると、
図において31は容器入りの箱、32はエアシリンダ、33は
プッシャで、本装置入口に前記容器入りの箱31が供給さ
れると、箱31の側面をエアシリンダ32で駆動されるプッ
シャ33で箱搬送装置34に押し込む。箱搬送装置34は、図
示しない駆動装置にて間欠の動きをする。箱搬送装置34
に押し込まれた箱31は、後部を押棒35で押され、一定の
間隔を保って外フラップオープナ装置36へ送られる。外
フラップオープナ装置36は、吸盤37で外フラップ31aを
吸着し、時計又は反時計方向に図示しない駆動装置によ
って回転し、外フラップ31aを垂直に開く。
外フラップ31aが開かれた箱は、引き続き押棒35で次
の内フラップオープナ39に送られ、吸盤40付の内フラッ
プオープナ装置39で内フラップ31bが開かれる。このよ
うに内外フラップの開かれた箱は、次工程の缶配列確認
装置30によって、缶の配列と缶の口を光電センサにて確
認する。この場合配列が1缶でも狂っている場合は、下
流の充填、キャッピング、カシメ工程は素通りさせる。
また配列が正常であれば、次の工程で充填ノズル41によ
って、液を缶に同時に充填する。
この充填動作は、缶入り箱が移動している間に、シリ
ンダ42で規定容量を計量し終えてあり、充填ホース43の
先端に設計されたノズル41が缶口内に下降し、充填シリ
ンダ42の上昇作用で、規定容量を箱内の容器に同時に充
填する。充填完了後、充填ノズル41はノズル先端が閉じ
られて上昇する。この場合ノズル先端から、液の後だれ
が箱内又は缶の上にこぼれないように、図示されていな
い後だれ受け装置が作動し、箱はキャッピング工程へ運
ばれる。
キャッピング工程では、キャップ供給装置44でキャッ
プ45の方向を整列し、2列のシュート46でキャップ受け
取り装置47へ送られる。キャップ受け取り装置47は、パ
ッド48でシュート46の先端からキャップを1個づつ受け
取り、キャッピングヘッド49の下方へ前進する。キャッ
ピングヘッド49は、先端にはキャップしごき装置50が取
り付けられており、同しごき装置50の下面に取り付けら
れた図示しないマグネットにより、キャップ45をキャッ
プパッド48から受け取る。キャップ45の受け渡し方法
は、しごき装置50の真下でキャップ受け取り装置47がキ
ャップしごき装置50の下面の方向に回転し、キャップ45
をマグネットに吸着させる。キャップ45がしごき装置50
に受け渡されると、しごき装置50は後退し、キャッピン
グヘッド49が下降する。キャッピングヘッド49は、缶口
部端にキャップ45を斜めに引っ掛け、キャップ天面をロ
ーラ51が滑るようにしてしごき、キャップ45を箱内の容
器に同時に嵌め込む。
キャッピング動作が終ると、キャッピングヘッド49は
上昇し、箱は次のキャップ有無検出装置52へ送られる。
そしてキャップのない缶は、キャップ有無検出装置52に
取り付けられた図示しない光電スイッチにより検出さ
れ、機械を停止させて警報を出し、操作員に知らせる。
作業員はキャップのない缶を取り出してキャップをす
る。なお、操作員がキャップのない缶にキャップを入れ
ないと、機械が動かないような制御をしてある。
一方キャップが正常である箱は、次の工程のキャップ
カシメ装置53へ送られる。キャップカシメ装置53には、
先端にカシメチャック54が取り付けられており、下降し
てカシメチャック54がキャップ45の位置に到達すると、
図示しない駆動装置でカシメチャック54が閉じ、キャッ
プ45をかしめる。キャップカシメが終ると、キャップカ
シメ装置53は上昇し、箱は内フラップクローザ工程へ送
られ、内フラップが閉じられ、更に外フラップも閉じら
れ排出される。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は、速度制御しながら
間欠駆動しているため、始動、終動時に発生する加速度
変化が少なく、液こぼれが回避されると共に、箱及び容
器への傷付き、変形を防止でき、かつ装置全体が簡素化
され、従来装置のように各機器間を連結するコンベヤや
整列装置は不要であるためコストの低減を図ることがで
き、また各機器間の距離が短縮できるため、監視員、操
作員の人数を従来に比べ大幅に削減できる。
以上のように本発明は,箱内の容器検出,容器への液
充填,キャッピング,キャップカシメ,内フラップ閉の
一連の動作を停止中に行うと共に,充填した容器から液
こぼれがない様に,また箱搬送時の箱停止位置がばらつ
かない様に,速度制御しながら間欠駆動するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す物品充填箱詰装置の斜視
図、第2図は従来の充填装置のライン配置の1例を示す
斜視図である。 図の主要部分の説明 30……缶の配列確認装置 31……箱 31a……外フラップ 31b……内フラップ 32……エアシリンダ 33……プッシャ 34……箱搬送装置 35……押棒 36……外フラップオープナ装置 37……吸盤 39……内フラップオープナ装置 40……吸盤 41……充填ノズル 42……充填シリンダ 43……充填ホース 44……キャップ供給装置 45……キャップ 46……シュート 47……キャップ受け取り装置 48……キャップパッド 49……キャッピングヘッド 50……しごき装置 51……ローラ 52……キャップ有無検出装置 53……キャップカシメ装置 54……カシメチャック
フロントページの続き (72)発明者 村瀬 紘康 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三 菱重工業株式会社名古屋機器製作所内 (72)発明者 林 柾行 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三 菱重工業株式会社名古屋機器製作所内 (72)発明者 村尾 和則 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三 菱重工業株式会社名古屋機器製作所内 (56)参考文献 特開 昭55−116590(JP,A) 特開 昭55−116593(JP,A) 特開 昭56−32219(JP,A) 特開 昭50−65386(JP,A) 特開 昭59−152195(JP,A) 特公 昭58−10320(JP,B2) 実公 昭48−24471(JP,Y1) 実公 昭55−14168(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空容器を複数個一単位として収納し連続的
    に供給される空箱を間欠搬送装置に送り込むための装
    置,後工程で液が充填される前記箱内の容器から液がこ
    ぼれないように速度制御されて間欠駆動し容器を直列,
    かつ等間隔で搬送する前記間欠搬送装置,充填セクショ
    ンの前に配設され前記空箱の上部開口部を確保するため
    に外フラップと内フラップを開く装置,その下流に配設
    され箱内の容器の有無と配列を確認する装置,同確認装
    置下流の液充填部で箱を外部から拘束して充填ヘッドに
    位置決めする装置を有し,箱内の容器に同時に液を充填
    する充填装置,同充填装置に続くキャッピング部におい
    て箱を外部から拘束してキャッピングヘッドに位置決め
    する装置を有するキャッピング装置,同キャッピング装
    置の後に配設されキャップの有無を検出する検出装置,
    前記キャッピング装置でキャッピングされた容器のキャ
    ップをかしめるカシメ装置,開かれている内外のフラッ
    プを閉じて排出する装置とを有し,内外フラップ共,箱
    が停止中に吸盤の付いたアクチュエータによりフラップ
    を吸着し,開いた後吸盤による吸着を放し,開くと共に
    充填した容器から液こぼれがない様に速度制御しながら
    間欠駆動することを特徴とする物品充填箱詰装置。
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JPS5810320A (ja) * 1981-07-13 1983-01-20 株式会社日立製作所 開閉器の操作機構
FR2540481A1 (fr) * 1983-02-08 1984-08-10 Remy & Cie E P Procede de remplissage et bouchage automatiques de recipients et machine pour la mise en oeuvre de ce procede

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