JP2609818B2 - 再送制御方法 - Google Patents
再送制御方法Info
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- JP2609818B2 JP2609818B2 JP19524894A JP19524894A JP2609818B2 JP 2609818 B2 JP2609818 B2 JP 2609818B2 JP 19524894 A JP19524894 A JP 19524894A JP 19524894 A JP19524894 A JP 19524894A JP 2609818 B2 JP2609818 B2 JP 2609818B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送システムに
関し、特に同一の通信回線を複数の通信装置で共有し、
信号送信時に通信回線上で他装置の信号と衝突した場
合、一定の時間をおいて信号の再送を行わせる再送制御
方法に関する。
関し、特に同一の通信回線を複数の通信装置で共有し、
信号送信時に通信回線上で他装置の信号と衝突した場
合、一定の時間をおいて信号の再送を行わせる再送制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータ伝送システムで
は、信号を送信した時、通信回線上で他の装置の送信信
号との衝突を検出した場合、信号の再送を行うが、再送
時の再衝突を防止するため、各装置で再送間隔が異なる
ようにしている。
は、信号を送信した時、通信回線上で他の装置の送信信
号との衝突を検出した場合、信号の再送を行うが、再送
時の再衝突を防止するため、各装置で再送間隔が異なる
ようにしている。
【0003】たとえば、「特開昭61−53841号公
報」には、各装置固有の再送間隔で再送することによ
り、再送時の再衝突を防止する技術が記載されており、
一例として、各装置のアドレス(ID)を基に再送間隔
を決定することにより、各装置の再送間隔が重複しない
ようにしている。
報」には、各装置固有の再送間隔で再送することによ
り、再送時の再衝突を防止する技術が記載されており、
一例として、各装置のアドレス(ID)を基に再送間隔
を決定することにより、各装置の再送間隔が重複しない
ようにしている。
【0004】また、「特開平3−253126公報」に
は、トラヒックの変化に応じて再送間隔を変化させる技
術が記載されており、本公報の図1では、各装置の再送
間隔は変えてあるが、再送間隔が重複しないようにする
技術については言及されていない。
は、トラヒックの変化に応じて再送間隔を変化させる技
術が記載されており、本公報の図1では、各装置の再送
間隔は変えてあるが、再送間隔が重複しないようにする
技術については言及されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の再送制御方法で
は、各装置の再送間隔の長短が固定なため、特定の装置
の再送が早くなり、他の装置の再送が遅くなるため、遅
くなった装置のスループットが悪化するという問題点が
あった。
は、各装置の再送間隔の長短が固定なため、特定の装置
の再送が早くなり、他の装置の再送が遅くなるため、遅
くなった装置のスループットが悪化するという問題点が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本発明による再送制御方法は、複数の通信装置
のうちの1つはマスタ装置として動作し、残りの通信装
置がスレーブ装置として動作し、マスタ装置は周期的に
各スレーブ装置に再送の優先順位の変更を指示し、スレ
ーブ装置の再送間隔を変更することにより、特定のスレ
ーブ装置が常に再送間隔が短く、別のスレーブ装置が常
に再送間隔が長くなることを防止する。
るため、本発明による再送制御方法は、複数の通信装置
のうちの1つはマスタ装置として動作し、残りの通信装
置がスレーブ装置として動作し、マスタ装置は周期的に
各スレーブ装置に再送の優先順位の変更を指示し、スレ
ーブ装置の再送間隔を変更することにより、特定のスレ
ーブ装置が常に再送間隔が短く、別のスレーブ装置が常
に再送間隔が長くなることを防止する。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。本実施例では、マスタ装置からスレーブ装置の方向
の信号を「下り」、スレーブ装置からマスタ装置の方向
の信号を「上り」と呼ぶ。
る。本実施例では、マスタ装置からスレーブ装置の方向
の信号を「下り」、スレーブ装置からマスタ装置の方向
の信号を「上り」と呼ぶ。
【0008】図1は、本発明の一実施例におけるデータ
伝送システムの通信装置のブロック図である。図1を参
照すると、マスタ装置0は、データを送信する送信部T
0と、データを受信する受信部R0と、送信部T0およ
び受信部R0を制御する通信制御部CC0と、通信制御
部CC0の上位レイヤ処理を行う制御部C0とから構成
される。スレーブ装置1,2…nはすべて同様の構成で
あり、構成要素はマスタ装置0と同様である。マスタ装
置0の送信部T0は、スレーブ装置1,2…nの受信部
R1,2…nとまた、受信部R0は送信部T1,2…n
と並列接続されている。
伝送システムの通信装置のブロック図である。図1を参
照すると、マスタ装置0は、データを送信する送信部T
0と、データを受信する受信部R0と、送信部T0およ
び受信部R0を制御する通信制御部CC0と、通信制御
部CC0の上位レイヤ処理を行う制御部C0とから構成
される。スレーブ装置1,2…nはすべて同様の構成で
あり、構成要素はマスタ装置0と同様である。マスタ装
置0の送信部T0は、スレーブ装置1,2…nの受信部
R1,2…nとまた、受信部R0は送信部T1,2…n
と並列接続されている。
【0009】図2は、マスタ装置0の送信制御部CC0
の動作を表すフローチャートである。図2において、x
は再送の優先順位の最も高いスレーブ装置番号を格納す
る変数である。
の動作を表すフローチャートである。図2において、x
は再送の優先順位の最も高いスレーブ装置番号を格納す
る変数である。
【0010】図3は、スレーブ装置1,2…nの送信制
御部CC1,2…nの動作を表すフローチャートであ
る。図3において、aは自スレーブ装置の装置番号で、
スレーブ装置1ならばa=1、スレーブ装置2ならばa
=2である。Taは各スレーブ装置毎に固有な再送間隔
タイマ値を格納する変数で、スレーブ装置1ならば、a
=1なのでT1と呼ぶ。yは、再送の優先順位が1つ離
れた場合の時間差を表す係数で、y=1秒ならば、再送
の優先順位が1離れていると再送の間隔が1秒ずれるこ
とを意味する。
御部CC1,2…nの動作を表すフローチャートであ
る。図3において、aは自スレーブ装置の装置番号で、
スレーブ装置1ならばa=1、スレーブ装置2ならばa
=2である。Taは各スレーブ装置毎に固有な再送間隔
タイマ値を格納する変数で、スレーブ装置1ならば、a
=1なのでT1と呼ぶ。yは、再送の優先順位が1つ離
れた場合の時間差を表す係数で、y=1秒ならば、再送
の優先順位が1離れていると再送の間隔が1秒ずれるこ
とを意味する。
【0011】図4は、マスタ装置0とスレーブ装置1,
2…nとの間のデータ伝送のシーケンスの一例を示すシ
ーケス図である。
2…nとの間のデータ伝送のシーケンスの一例を示すシ
ーケス図である。
【0012】次に、図1,図2,図3および図4を参照
して、再送制御について説明する。まず、マスタ装置0
の通信制御部CC0は、再送の優先順位の最も高いスレ
ーブ装置番号を格納する変数xを1に初期化する(図
2、ステップS201)。次に再送優先順位通知(x)
信号を全スレーブ装置1,2…nに同報送信する(図
2、ステップS202および図4、ステップS40
1)。この再送優先順位通知(x)信号は、再送の優先
順位が最も高いスレーブ装置の番号を通知するもので、
この場合、x=1なので、スレーブ装置1が最も優先順
位が高く、スレーブ装置2…nの順に優先順位が低くな
ることを意味する。また、x=2の場合は、優先順位が
高い順に2,3…n,1、x=3の場合は、優先順位が
高い順に3,4…n,1,2、と優先順位が循環する。
再送優先順位通知(x)信号を受信したスレーブ装置
1,2…nは、図3のステップS301がY(Yes)
となり、次のステップS302,S303,S304で
再送間隔を計算する。スレーブ装置1の場合、a=1,
x=1であるので、ステップS302はN(No)とな
り、T1=1yとなる(ステップS304)。同様に、
T2=2y…Tn=nyとなる。次に、通信制御部CC
0は再送優先順位通知信号を再送するためのタイマT0
を起動し(ステップS203)、タイマT0がタイムア
ウトすると(ステップS204のY)、ステップS20
2にもどり、再送優先順位通知信号を再送する(ステッ
プS402)。
して、再送制御について説明する。まず、マスタ装置0
の通信制御部CC0は、再送の優先順位の最も高いスレ
ーブ装置番号を格納する変数xを1に初期化する(図
2、ステップS201)。次に再送優先順位通知(x)
信号を全スレーブ装置1,2…nに同報送信する(図
2、ステップS202および図4、ステップS40
1)。この再送優先順位通知(x)信号は、再送の優先
順位が最も高いスレーブ装置の番号を通知するもので、
この場合、x=1なので、スレーブ装置1が最も優先順
位が高く、スレーブ装置2…nの順に優先順位が低くな
ることを意味する。また、x=2の場合は、優先順位が
高い順に2,3…n,1、x=3の場合は、優先順位が
高い順に3,4…n,1,2、と優先順位が循環する。
再送優先順位通知(x)信号を受信したスレーブ装置
1,2…nは、図3のステップS301がY(Yes)
となり、次のステップS302,S303,S304で
再送間隔を計算する。スレーブ装置1の場合、a=1,
x=1であるので、ステップS302はN(No)とな
り、T1=1yとなる(ステップS304)。同様に、
T2=2y…Tn=nyとなる。次に、通信制御部CC
0は再送優先順位通知信号を再送するためのタイマT0
を起動し(ステップS203)、タイマT0がタイムア
ウトすると(ステップS204のY)、ステップS20
2にもどり、再送優先順位通知信号を再送する(ステッ
プS402)。
【0013】続いて、スレーブ装置1および2が同時に
データの送信を行った場合の通信制御部CC1およびC
C2の処理について説明する。スレーブ装置1で、制御
部C1が、データの送信を行う場合、通信制御部CC1
にデータの送信を要求する。すると、通信制御部CC1
では、ステップS301がN,ステップS305がYと
なり、データを送信する(ステップS306、ステップ
S403)。スレーブ装置2も同様にデータを送信する
(ステップS404)。ここで、2台の装置が1つの共
有された通信回線に同時にデータを送信したので、通信
回線上で2つの信号が相互に干渉し、マスタ装置0では
正常に受信することができない。従って、スレーブ装置
1および2は、送信したデータに対するマスタ装置0か
らの期待した応答信号を受信しないので、送信データが
他のスレーブ装置と衝突したと判断し(ステップS30
8のY)、スレーブ装置1はT1=1y秒待った後(ス
テップS309)、データを再送する(ステップS30
6、ステップS405)。スレーブ装置2はT2=2y
秒待った後(ステップS309)、データを再送する
(ステップS306、ステップS407)。再送時に
は、これら2つの信号の送信タイミングがずれているた
め、マスタ装置0ではその信号が正常に受信され(ステ
ップS205のY)、その信号に応じた処理を行い、下
り応答信号を送信する(ステップS206、ステップS
406、ステップS408)。従ってスレーブ装置1お
よび2では衝突は検出されない(ステップS308の
N)。また、スレーブ装置1,2…nの通信制御部CC
1,2…nは、前述した再送優先順位通知信号受信およ
び制御部1,2…nからの上りデータ送信要求以外の通
信処理も行っているが、本発明とは無関係なため省略す
る(ステップS307)。
データの送信を行った場合の通信制御部CC1およびC
C2の処理について説明する。スレーブ装置1で、制御
部C1が、データの送信を行う場合、通信制御部CC1
にデータの送信を要求する。すると、通信制御部CC1
では、ステップS301がN,ステップS305がYと
なり、データを送信する(ステップS306、ステップ
S403)。スレーブ装置2も同様にデータを送信する
(ステップS404)。ここで、2台の装置が1つの共
有された通信回線に同時にデータを送信したので、通信
回線上で2つの信号が相互に干渉し、マスタ装置0では
正常に受信することができない。従って、スレーブ装置
1および2は、送信したデータに対するマスタ装置0か
らの期待した応答信号を受信しないので、送信データが
他のスレーブ装置と衝突したと判断し(ステップS30
8のY)、スレーブ装置1はT1=1y秒待った後(ス
テップS309)、データを再送する(ステップS30
6、ステップS405)。スレーブ装置2はT2=2y
秒待った後(ステップS309)、データを再送する
(ステップS306、ステップS407)。再送時に
は、これら2つの信号の送信タイミングがずれているた
め、マスタ装置0ではその信号が正常に受信され(ステ
ップS205のY)、その信号に応じた処理を行い、下
り応答信号を送信する(ステップS206、ステップS
406、ステップS408)。従ってスレーブ装置1お
よび2では衝突は検出されない(ステップS308の
N)。また、スレーブ装置1,2…nの通信制御部CC
1,2…nは、前述した再送優先順位通知信号受信およ
び制御部1,2…nからの上りデータ送信要求以外の通
信処理も行っているが、本発明とは無関係なため省略す
る(ステップS307)。
【0014】次に、マスタ装置0では、変数xを+1し
てx=2にし(ステップS207)、再送優先順位通知
(x)信号を送信し(ステップS202、ステップS4
09)、全スレーブ装置に対し、再送優先順位が2,3
…n,1の順になったことを通知する。再送優先順位通
知(x)信号を受信したスレーブ装置1,2…nは、ス
テップS401の場合と同様に各装置の再送間隔を計算
し、T1=ny,T2=1y,…Tn=(n−1)yを
求める。
てx=2にし(ステップS207)、再送優先順位通知
(x)信号を送信し(ステップS202、ステップS4
09)、全スレーブ装置に対し、再送優先順位が2,3
…n,1の順になったことを通知する。再送優先順位通
知(x)信号を受信したスレーブ装置1,2…nは、ス
テップS401の場合と同様に各装置の再送間隔を計算
し、T1=ny,T2=1y,…Tn=(n−1)yを
求める。
【0015】また、スレーブ装置1および2が同時にデ
ータを送信し、衝突した場合は(ステップS410、ス
テップS411)、前述と同様の処理で、スレーブ装置
2がT2=1y秒後に再送し(ステップS412→ステ
ップS413)、スレーブ装置1がT1=ny秒後に再
送する(ステップS414→ステップS415)。
ータを送信し、衝突した場合は(ステップS410、ス
テップS411)、前述と同様の処理で、スレーブ装置
2がT2=1y秒後に再送し(ステップS412→ステ
ップS413)、スレーブ装置1がT1=ny秒後に再
送する(ステップS414→ステップS415)。
【0016】以上説明したように、各スレーブ装置の再
送間隔を周期的に変更することにより、再送までの時間
が装置によって偏ることなく、平均化することができ
る。
送間隔を周期的に変更することにより、再送までの時間
が装置によって偏ることなく、平均化することができ
る。
【0017】なお、本実施例では、マスタ装置0の通信
制御部CC0は、上りデータの受信を契機として再送優
先順位を変更したが、一定時間間隔で再送優先順位を変
更するなど、別の事象を契機としてもよい。
制御部CC0は、上りデータの受信を契機として再送優
先順位を変更したが、一定時間間隔で再送優先順位を変
更するなど、別の事象を契機としてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
スタ装置から複数のスレーブ装置に周期的に再送の優先
順位の変更を指示し、スレーブ装置の再送間隔を変更す
ることにより、再送までの時間が装置によって偏ること
なく、平均化することができるので、特定の装置の再送
間隔が常に長く、スループットが悪化してしまうことが
防止できる。
スタ装置から複数のスレーブ装置に周期的に再送の優先
順位の変更を指示し、スレーブ装置の再送間隔を変更す
ることにより、再送までの時間が装置によって偏ること
なく、平均化することができるので、特定の装置の再送
間隔が常に長く、スループットが悪化してしまうことが
防止できる。
【図1】本発明の一実施例におけるデータ伝送システム
の通信装置のブロック図である。
の通信装置のブロック図である。
【図2】図1に示すマスタ装置0の送信制御部CC0の
動作を表すフローチャートである。
動作を表すフローチャートである。
【図3】図1に示すスレーブ装置1,2…nの送信制御
部CC1,2…nの動作を表すフローチャートである。
部CC1,2…nの動作を表すフローチャートである。
【図4】図1に示すマスタ装置0とスレーブ装置1,2
…nとの間のデータ伝送のシーケンスの一例を示すシー
ケンス図である。
…nとの間のデータ伝送のシーケンスの一例を示すシー
ケンス図である。
0 マスタ装置 1,2…n スレーブ装置 C0,C1,C2…Cn 制御部 CC0,CC1,CC2…CCn 通信制御部 T0,T1,T2…Tn 送信部 R0,R1,R2…Rn 受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−252170(JP,A) 特開 昭62−45246(JP,A) 特開 昭64−51740(JP,A) 特開 昭59−13444(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】 同一の通信回線を複数の通信装置で共有
し、前記通信装置のうちの1つはマスタ装置として動作
しかつ残りの複数がスレーブ装置として動作し、前記マ
スタ装置は前記複数のスレーブ装置への下り信号を同報
送信し、前記複数のスレーブ装置は前記マスタ装置への
上り信号をランダムに送信するデータ伝送システムにお
いて、前記複数のスレーブ装置が同時に上り信号を送信
して信号の衝突が発生し、前記マスタ装置が正常に受信
できなかった場合、前記マスタ装置は周期的に前記複数
のスレーブ装置の各各に再送の優先順位の変更を指示
し、前記複数のスレーブ装置の再送間隔を変更すること
を特徴とする再送制御方法。 - 【請求項2】 前記マスタ装置は、前記複数のスレーブ
装置からの上り信号を受信した時に前記複数のスレーブ
装置の各各に再送の優先順位の変更を指示することを特
徴とする請求項1記載の再送制御方法。 - 【請求項3】 前記マスタ装置は、一定時間間隔で前記
複数のスレーブ装置の各各に再送の優先順位の変更を指
示することを特徴とする請求項1記載の再送制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19524894A JP2609818B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 再送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19524894A JP2609818B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 再送制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0865320A JPH0865320A (ja) | 1996-03-08 |
JP2609818B2 true JP2609818B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=16337973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19524894A Expired - Fee Related JP2609818B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 再送制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2609818B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002060130A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de communication de donnees |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001045031A (ja) | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Seiko Epson Corp | 被ログイン装置、ログイン装置、及びそれらを備える装置間通信システム、ログイン制御方法、並びに記録媒体 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP19524894A patent/JP2609818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002060130A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif et procede de communication de donnees |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0865320A (ja) | 1996-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961217 |
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