JP2605754B2 - カラー画像処理方式 - Google Patents
カラー画像処理方式Info
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 この発明は、カラー画像の強調を行うカラー画像処理
方式に関し、 カラー画像を目視した場合に、色差が異なることのな
い画像強調を行えるようにすることを目的とし、 画像の強調を行う画素と、前記画素の近傍4個の画素
の、RGB色空間で表現された画素値を受け、明度情報を
分離するべく、RGB/YIQ色空間変換を施す第1の変換器
と、 前記第1の変換器から出力される明度情報に強調のた
めの補正処理を施す補正処理部と、 前記第1の変換器の出力の強調を行う画素のI値,Q値
と前記補正処理部の出力を受け、RGB色空間情報を出力
する第2の変換器とを備え、画像の強調をするように構
成する。更に明度情報の実現手段として、L*値を用い
る方法とY値を用いる方法を併せて提案している。
方式に関し、 カラー画像を目視した場合に、色差が異なることのな
い画像強調を行えるようにすることを目的とし、 画像の強調を行う画素と、前記画素の近傍4個の画素
の、RGB色空間で表現された画素値を受け、明度情報を
分離するべく、RGB/YIQ色空間変換を施す第1の変換器
と、 前記第1の変換器から出力される明度情報に強調のた
めの補正処理を施す補正処理部と、 前記第1の変換器の出力の強調を行う画素のI値,Q値
と前記補正処理部の出力を受け、RGB色空間情報を出力
する第2の変換器とを備え、画像の強調をするように構
成する。更に明度情報の実現手段として、L*値を用い
る方法とY値を用いる方法を併せて提案している。
この発明は、カラー画像の強調を行うカラー画像処理
方式に関するものである。
方式に関するものである。
カラー画像処理装置は、画像の輪郭を明確にするため
に、RGB,YIQ,L*a*b*等の色空間にて画素毎にラプ
ラシアンをかけることによって画像強調を行っている。
このカラー画像の強調が容易に、高精度で得られるカラ
ー画像処理方式が要望されている。
に、RGB,YIQ,L*a*b*等の色空間にて画素毎にラプ
ラシアンをかけることによって画像強調を行っている。
このカラー画像の強調が容易に、高精度で得られるカラ
ー画像処理方式が要望されている。
従来、画像の輪郭を強調するのに、L*a*b*空間
のL*にラプラシアンをかけた場合、強調によって得ら
れる値が実際に表現できる色空間から外に出た場合に
は、得られた値は、元の色と全く違うものとなる。又RG
Bの色空間にラプラシアンをかけた場合は、空間の内外
にかかわらず色ずれを生ずる。
のL*にラプラシアンをかけた場合、強調によって得ら
れる値が実際に表現できる色空間から外に出た場合に
は、得られた値は、元の色と全く違うものとなる。又RG
Bの色空間にラプラシアンをかけた場合は、空間の内外
にかかわらず色ずれを生ずる。
一方、YIQ空間にラプラシアンをかけた場合、空間か
ら外にあっても色ずれは生じない。しかしながら、Y値
では暗部と明部とで強調の強さが違う欠点がある。第4
図(a),(b)はY値とL*値に対する目の感度特性
を示す。
ら外にあっても色ずれは生じない。しかしながら、Y値
では暗部と明部とで強調の強さが違う欠点がある。第4
図(a),(b)はY値とL*値に対する目の感度特性
を示す。
図から、Y値では暗部(Yの小さい所)と明部では目
の感度が直線的ではないことを示す。
の感度が直線的ではないことを示す。
上記したように、従来カラー画像をラプラシアンして
画像強調を行うと、RGB,YIQ,L*a*b*空間でそれぞ
れ問題が発生する。
画像強調を行うと、RGB,YIQ,L*a*b*空間でそれぞ
れ問題が発生する。
この発明は、上記した従来の状況から、カラー画像を
目視した場合に、色差が異なることのない画像強調を比
較的簡単に行えるカラー画像処理方式を提供することを
目的とするものである。
目視した場合に、色差が異なることのない画像強調を比
較的簡単に行えるカラー画像処理方式を提供することを
目的とするものである。
この発明は、第1図の原理図に示すように、画像の強
調を行う画素と、前記画素近傍4個の画素のRGB空間で
表現された画素値を受け、明度情報を分離するべく色空
間変換を施す第1の変換器1と、前記第1の変換器から
出力される明度情報に補正処理を施す補正処理部2と、
前記第1の変換器の出力および前記補正処理部2の出力
を受け、RGG色空間情報を出力する第2の変換器3とを
備える。
調を行う画素と、前記画素近傍4個の画素のRGB空間で
表現された画素値を受け、明度情報を分離するべく色空
間変換を施す第1の変換器1と、前記第1の変換器から
出力される明度情報に補正処理を施す補正処理部2と、
前記第1の変換器の出力および前記補正処理部2の出力
を受け、RGG色空間情報を出力する第2の変換器3とを
備える。
第1の変換器1によって分離された明度情報に対して
色ずれを解消し、また色空間内での明部と暗部での強調
の強さの違いを解消するための補正を、補正処理部2で
行うため、色ずれや色空間内での明部と暗部での強調の
強さの違いが解消される。
色ずれを解消し、また色空間内での明部と暗部での強調
の強さの違いを解消するための補正を、補正処理部2で
行うため、色ずれや色空間内での明部と暗部での強調の
強さの違いが解消される。
第2図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
り、第3図は本実施例の強調画素と近傍の4画素の関係
を示す模式図である。第3図に示すように強調すべき画
素cの上下にある画素u,dと左右にある画素l,rの値を記
憶するレジスタ4−5,4−1〜4−4と、レジスタ4−
1〜4−5の画素値を入力するRGB/L*IQ変換器(第1
の変換器)1−1と、RGB/L*IQ変換器1−1の出力値
を記憶するレジスタ4−6〜4−10と、レジスタ4−6
〜4−10に記憶されたL*値(明度情報)(L*u,L
*d,L*l,L*r,L*c)のラプラシアンを行うラプラシ
アン計算器(補正処理部)2−1と、ラプラシアン計算
器2−1の出力値とレジスタ4−10に記憶された強調画
素のIc,Qcとを入力するL*IQ/RGB変換器(第2の変換
器)3−1とで構成してある。
り、第3図は本実施例の強調画素と近傍の4画素の関係
を示す模式図である。第3図に示すように強調すべき画
素cの上下にある画素u,dと左右にある画素l,rの値を記
憶するレジスタ4−5,4−1〜4−4と、レジスタ4−
1〜4−5の画素値を入力するRGB/L*IQ変換器(第1
の変換器)1−1と、RGB/L*IQ変換器1−1の出力値
を記憶するレジスタ4−6〜4−10と、レジスタ4−6
〜4−10に記憶されたL*値(明度情報)(L*u,L
*d,L*l,L*r,L*c)のラプラシアンを行うラプラシ
アン計算器(補正処理部)2−1と、ラプラシアン計算
器2−1の出力値とレジスタ4−10に記憶された強調画
素のIc,Qcとを入力するL*IQ/RGB変換器(第2の変換
器)3−1とで構成してある。
強調すべき画素と近傍の4個の画素は、RGB/L*IQ変
換器1−1でL*IQに変換され、変換されたL*につい
てラプラシアンをラプラシアン計算器2−1で行う。従
って、5画素のL*値(L*u,L*d,L*l,L*r,L*c)
はラプラシアンされ、強調による色ずれが排除される。
換器1−1でL*IQに変換され、変換されたL*につい
てラプラシアンをラプラシアン計算器2−1で行う。従
って、5画素のL*値(L*u,L*d,L*l,L*r,L*c)
はラプラシアンされ、強調による色ずれが排除される。
この場合、第4図(b)に図示したようにL*値は目
の感度に比例しているので、明るさによる補正は必ずし
も必要ではない。
の感度に比例しているので、明るさによる補正は必ずし
も必要ではない。
第5図は本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
第3図に示した強調すべき画素cの上下にある画素u,
dと左右にある画素l,rの値を記憶するレジスタ5−5,5
−1〜5−4と、レジスタ5−1〜5−5の画素値を入
力されるRGB/YIQ変換器(第1の変換器)1−2と、RGB
/YIQ変換器1−2の出力値をそれぞれ記憶するレジスタ
5−6〜5−10と、レジスタ5−6〜5−10の記憶値の
Y値(Yu,Yd,Yl,Yr,Yc)をラプラシアンするラプラシア
ン計算器2−2と、レジスタ5−10の記憶するYc値によ
って検索され係数変換部として動作するROM2−3と、ラ
プラシアン計算器2−2の出力とレジスタ5−10の記憶
するIc,Qc値とをRGBに変換するYIQ/RGB変換器(第2の
変換器)3−2と、YIQ/RGB変換器3−2の出力を記憶
するレジスタ5−11とで構成されている。ラプラシアン
計算器2−2と、ROM2−3は補正処理部2を構成する。
第4図(a)に示すようにY値と目の感度とは比例して
いないので、Y値による補正が必要であり、ROMにその
情報が含まれている。
dと左右にある画素l,rの値を記憶するレジスタ5−5,5
−1〜5−4と、レジスタ5−1〜5−5の画素値を入
力されるRGB/YIQ変換器(第1の変換器)1−2と、RGB
/YIQ変換器1−2の出力値をそれぞれ記憶するレジスタ
5−6〜5−10と、レジスタ5−6〜5−10の記憶値の
Y値(Yu,Yd,Yl,Yr,Yc)をラプラシアンするラプラシア
ン計算器2−2と、レジスタ5−10の記憶するYc値によ
って検索され係数変換部として動作するROM2−3と、ラ
プラシアン計算器2−2の出力とレジスタ5−10の記憶
するIc,Qc値とをRGBに変換するYIQ/RGB変換器(第2の
変換器)3−2と、YIQ/RGB変換器3−2の出力を記憶
するレジスタ5−11とで構成されている。ラプラシアン
計算器2−2と、ROM2−3は補正処理部2を構成する。
第4図(a)に示すようにY値と目の感度とは比例して
いないので、Y値による補正が必要であり、ROMにその
情報が含まれている。
なお、RGB/YIQ変換器1−2は、第6図に示すように
構成されている。例えば、レジスタ5−1に記載された
Ru,Gu,Bu値は演算器12−1,12−2,12−3にそれぞれ入力
されてYu,Iu,Qu値に変換される。
構成されている。例えば、レジスタ5−1に記載された
Ru,Gu,Bu値は演算器12−1,12−2,12−3にそれぞれ入力
されてYu,Iu,Qu値に変換される。
演算器12−1,12−2,12−3はそれぞれ次式の演算をす
る。
る。
Yu=0.299Ru+0.587Gu+0.114Bu Iu=0.596Ru−0.274Gu−0.322Bu Qu=0.211Ru−0.523Gu+0.312Bu 他のレジスタ5−2〜5−5の値も上記した演算がRG
B/YIQ変換器1−2で行われる。
B/YIQ変換器1−2で行われる。
ラプラシアン計算器2−2には、第5図に示すレジス
タ5−6〜5−10から入力されるそれぞれのY値が入力
される乗算器12−11〜12−15が設けてある(第7図)。
この乗算器乗算器12−11〜12−15の他入力端に係数k1と
k2が入力される。従って、例えば乗算器12−11はYu×k1
の計算を行う。他の各乗算器12−12〜12−15も同様の乗
算を行う。乗算結果は加算器12−16で加算される。
タ5−6〜5−10から入力されるそれぞれのY値が入力
される乗算器12−11〜12−15が設けてある(第7図)。
この乗算器乗算器12−11〜12−15の他入力端に係数k1と
k2が入力される。従って、例えば乗算器12−11はYu×k1
の計算を行う。他の各乗算器12−12〜12−15も同様の乗
算を行う。乗算結果は加算器12−16で加算される。
即ち、 Yu・k1+Yd・k1+Yl・k1+Yr・k1+Yc・k2が求められ
る。但し、k2=1−4k1 以上のようにして求めた加算結果をラプラシアン計算
器2−2は、ラプラシアンして強調されたY値を求め
る。
る。但し、k2=1−4k1 以上のようにして求めた加算結果をラプラシアン計算
器2−2は、ラプラシアンして強調されたY値を求め
る。
このラプラシアン計算に用いた係数(k1,k2)は、明
度Y値に対する補正を含めた形で係数変換部を構成する
ROM2−3に予め記憶されている。
度Y値に対する補正を含めた形で係数変換部を構成する
ROM2−3に予め記憶されている。
YIQ/RGB変換器3−2は第5図と同一構成であり、各
演算器は次式の演算をする。
演算器は次式の演算をする。
R=Y+0.956I+0.621Q G=Y−0.272I−0.647Q B=Y−1.106I+1.703Q YIQ/RGB変換器3−2で得られた強調された画像デー
タがレジスタ5−11に記憶される。
タがレジスタ5−11に記憶される。
なお第2図のRGB/L*IQ変換においては、先ず第5図
の場合と同様に、RGB/YIQ変換おして、Yが求まれば次
の式に代入して、 L*=116×(Y/Y0)1/3−16、〔Y0は完全拡散反射板の
Y値で、Y0=100〕としてL*が求められる。
の場合と同様に、RGB/YIQ変換おして、Yが求まれば次
の式に代入して、 L*=116×(Y/Y0)1/3−16、〔Y0は完全拡散反射板の
Y値で、Y0=100〕としてL*が求められる。
同様に、第2図のL*IQ/RGB変換においては、L*よ
り上式の逆算でYを求めてYIQとし、YIQ/RGB変換を前頁
の式に従い第6図の構成と同様な構成で変換可能となり
ます。
り上式の逆算でYを求めてYIQとし、YIQ/RGB変換を前頁
の式に従い第6図の構成と同様な構成で変換可能となり
ます。
以上の説明より明らかなように、この発明によれば、
画像を強調した場合に生ずる色ずれ明暗部における非直
線性がなくなり、カラー画像を強調する場合にきわめて
有効なものとなる。
画像を強調した場合に生ずる色ずれ明暗部における非直
線性がなくなり、カラー画像を強調する場合にきわめて
有効なものとなる。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、 第3図は本実施例の強調画素と近傍の4画素の関係を示
す模式図、 第4図(a),(b)は目の感度特性図、 第5図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、 第6図は本発明のRGB/YIQ変換器の構成ブロック図、 第7図は本発明のラプラシアン計算器を説明するための
模式図である。 図において、1は第1の変換器、2は補正処理部、3は
第2の変換器、1−1はRGB/L*IQ変換器、1−2はRGB
/YIQ変換器、2−1と2−2はラプラシアン計算器、2
−3はROM、3−1はL*IQ/RGB変換器、3−2はYIQ/R
GB変換器を示す。
す模式図、 第4図(a),(b)は目の感度特性図、 第5図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、 第6図は本発明のRGB/YIQ変換器の構成ブロック図、 第7図は本発明のラプラシアン計算器を説明するための
模式図である。 図において、1は第1の変換器、2は補正処理部、3は
第2の変換器、1−1はRGB/L*IQ変換器、1−2はRGB
/YIQ変換器、2−1と2−2はラプラシアン計算器、2
−3はROM、3−1はL*IQ/RGB変換器、3−2はYIQ/R
GB変換器を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】画像の強調を行う画素と、前記画素近傍4
個の画素の,RGB色空間で表現された画素値を受け、明度
情報を分離するべくRGB/YIQ色空間変換を施す第1の変
換器と、 前記第1の変換器から出力される明度情報に強調のため
の補正処理を施す補正処理部と、 前記第1の変換器の出力の前記強調を行う画素のI値,Q
値と前記補正処理部の出力を受け,RGB色空間情報を出力
する第2の変換器とを備え、画像の強調を行うことを特
徴とするカラー画像処理方式。 - 【請求項2】前記第1の変換器はRGB/YIQ変換の後、各
Y値を各L*値に変換するRGB/L*IQ変換器で構成さ
れ、前記補正処理部は前記RGB/L*IQ変換器の出力する
各L*値を入力するラプラシアン計算機で構成され、か
つ前記第2の変換器は前記補正処理部の出力するL*値
と前記RGB/L*IQ変換器の出力する強調画素のI値とQ
値とを入力するL*IQ/RGB変換器であり、前記5画素の
L*値のラプラシアンを行い画像の強調を行うことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラー画像処理方
式。 - 【請求項3】前記補正処理部は前記RGB/YIQ変換器の出
力する各Y値を入力するラプラシアン計算機と、 前記ラプラシアン計算機に入力する係数を前記強調を行
う画素のY値によって変換する係数変換部を備え、係数
を変換してラプラシアン計算を行うことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のカラー画像処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283688A JP2605754B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | カラー画像処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283688A JP2605754B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | カラー画像処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124071A JPH01124071A (ja) | 1989-05-16 |
JP2605754B2 true JP2605754B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17668786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283688A Expired - Fee Related JP2605754B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | カラー画像処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605754B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58207168A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-02 | Toshiba Corp | カラ−画像情報記憶装置 |
JPS61273073A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-03 | Ricoh Co Ltd | カラ−階調画情報のエツジ強調処理装置 |
JPS6326783A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-04 | Olympus Optical Co Ltd | カラ−画像処理方式 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62283688A patent/JP2605754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01124071A (ja) | 1989-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |