JP2604545B2 - 構造物の架設装置 - Google Patents

構造物の架設装置

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JP2604545B2
JP2604545B2 JP9535694A JP9535694A JP2604545B2 JP 2604545 B2 JP2604545 B2 JP 2604545B2 JP 9535694 A JP9535694 A JP 9535694A JP 9535694 A JP9535694 A JP 9535694A JP 2604545 B2 JP2604545 B2 JP 2604545B2
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宗之 重藤
公一 西村
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株式会社エイチイーシー
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスポーツ施設な
どの構造物において、その屋根を支柱に対して架設する
ための構造物の架設装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスポーツ施設のための構造物に
は、図7および図8に示すように、複数段のブロック5
0から構成された屋根Yが数十メートル〜百メートルの
長さを有し、屋根Yを支持する支柱52の高さが五十メ
ートルにも及ぶ大型のものがある。
【0003】このような構造物を構築する際、従来は、
地上から作業台を組上げ、その作業台の上で屋根Yを組
立て、この屋根Yを大型の揚重機械を用いて支柱52に
架設するといった技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
作業台の設置そのものに時間がかかり、また構造物の組
立ては高所となるため作業能率が悪く、従って、工事期
間が長くなる。
【0005】さらに屋根Yを持ち上げるための大型の揚
重機械を必要として、これを長期間にわたって使用する
ため、建設コストが高くなっているのが現状である。そ
こで本発明は、上記課題を解決し得る構造物の架設装置
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、複数個並べて配置された門型の桁
支持装置のそれぞれが、一組のガイド支柱と、該各ガイ
ド支柱間に間に昇降自在に横架された梁部材、該梁部材
をガイド支柱に昇降自在に支持するための昇降装置とか
ら構成され、前記各梁部材間に差渡して構造物組立て作
業場用の桁部材が取付けられ、前記昇降装置は、前記ガ
イド支柱の長手方向に所定の間隔置きに形成された複数
の固定孔と、前記梁部材に取付けられてガイド支柱に摺
動自在に案内されるとともに前記固定孔に着脱自在なピ
ンを有するせり上げ部材と、前記ガイド支柱に摺動自在
に案内されるとともに前記固定孔に着脱自在に案内され
るピンを有する支持部材と、前記せり上げ部材に一端が
連結されるとともに支持部材に他端が連結されてガイド
支柱の長手方向に伸縮することにより前記せり上げ部材
をせり上げるためのシリンダー装置とから構成されたも
のである。
【0007】
【作用】上記課題解決手段において、一組のガイド支柱
に支持部材およびせり上げ部材を取付け、支持部材側の
ピンを固定孔に挿入して支持部材をガイド支柱に支持さ
せるとともに、せり上げ部材に梁部材を取付け、各梁部
材に桁部材を取付けて構造物の作業場とし、桁部材上で
構造物を組立て、せり上げ用シリンダー装置を駆動して
せり上げ部材を所定の距離だけせり上げると、構造物が
所定の距離だけ上昇する。
【0008】そして、せり上げ用シリンダー装置の駆動
を停止し、せり上げ部材側のピンを固定孔に挿入すると
ともに支持部材側のピンを固定孔から抜き、せり上げ用
シリンダー装置を所定の距離だけ縮ませて支持部材を上
昇させた後、支持部材側のピンを固定孔に挿入し、再び
せり上げ用シリンダー装置を伸長させて、せり上げ部材
を所定の距離だけせり上げるといった動作を繰り返し、
構造物を所定の高さまで持ち上げて架設する。
【0009】
【実施例】以下、本発明構造物の架設装置の実施例を図
面に基づいて説明する。図1は構造物の架設装置の全体
斜視図、図2は全体平面図、図3は昇降装置の拡大図、
図4は図3におけるX−X線矢視図、図5は全体側面
図、図6は制御系を示す系統図である。
【0010】図1および図2に示すように、本発明の実
施例に係る構造物の架設装置は、門型の桁支持装置1が
設けられ、該桁支持装置1が、一対のガイド支柱2A,
2Bと、該ガイド支柱2A,2B間に昇降自在に横架さ
れた梁部材3と、該梁部材3を前記ガイド支柱2A,2
Bに昇降自在に支持するための昇降装置4とから構成さ
れている。
【0011】前記梁部材3に構造物組立て作業場用の桁
部材17が取付けられ、該桁部材17は一対の梁部材3
間に差渡して取付けられた両持ち桁18と、両端部の梁
部材3から外側に張出して取付けられた片持ち桁19と
から構成され、図5に示すように、例えば図7および図
8の従来技術で示した構造物の屋根Yを前記桁部材17
上で組立てるためのものである。
【0012】前記ガイド支柱2A,2Bは、短柱5を鉛
直方向に複数個段積みすることによって構成され、最下
位置の短柱5は地上の基礎5aに取付けられ、前記梁部
材3の側部に前記短柱5を順次段積みするためのクレー
ン6が取付けられている。
【0013】前記昇降装置4は、前記各短柱5の長手方
向(鉛直方向)に所定間隔で形成された複数の固定孔7
と、図3および図4に示すように、前記梁部材3の端部
に取付けられてガイド支柱2A,2Bに摺動自在に案内
されるせり上げ部材20を有し、該せり上げ部材20
は、前記梁部材3の上部に取付けられた上せり上げ部8
と、該上せり上げ部8に上端部が取付けられるとともに
上せり上げ部8の下方に所定間隔だけ離間して配置され
た下せり上げ部9とから構成され、該下せり上げ部9は
斜材10を介して前記梁部材3の下面に取付けられ、上
せり上げ部8は、水平方向に伸縮する上部シリンダー装
置11を介して前記固定孔7に着脱自在に取付けられた
上部ピン12を有している。
【0014】また前記昇降装置4は、前記上せり上げ部
8と下せり上げ部9との間でガイド支柱2A,2Bに摺
動自在に案内される支持部材13を有し、該支持部材1
3は、水平方向に伸縮する下部シリンダー装置14を介
して前記固定孔7に着脱自在に取付けられた下部ピン1
5を有している。
【0015】さらに前記昇降装置4は、前記支持部材1
3に基端部16aが連結されるとともに先端部16bが
前記上せり上げ部8に連結されたせり上げ用シリンダー
装置16を有している。
【0016】なお図5において、21は屋根Yを組立て
るために桁部材17上に取付けた補助具である。また図
6に示すように、前記上部シリンダー装置11、下部シ
リンダー装置14、せり上げ用シリンダー装置16に圧
油を供給するための油圧ポンプ25が設けられ、前記上
部シリンダー装置11に上部シリンダー装置操作用の遠
隔操作弁26が接続され、前記下部シリンダー装置14
に下部シリンダー装置操作用の遠隔操作弁27が接続さ
れ、前記せり上げ用シリンダー装置16にせり上げ用シ
リンダー装置操作用の遠隔操作弁28が接続され、前記
上部ピン12、下部ピン15の位置を検出するためのピ
ンセンサー(例えばリミットスイッチが用いられる)2
9,30が設けられ、前記せり上げ用シリンダー装置1
6のストロークを検出するためのストロークセンサー
(例えばリニアスケールが用いられる)31が設けら
れ、前記油圧ポンプ25、遠隔操作弁26,27,28
の駆動を制御する集中監視装置(制御装置)32が設け
られている。
【0017】上記構成において、基礎5a上に最下位置
の短柱5を固定し、この最下位置の短柱5に昇降装置4
を取付け、集中監視装置32により油圧ポンプ25を駆
動し、遠隔操作弁27を操作して下部シリンダー装置1
4を駆動し、下部ピン15を固定孔7に挿入して支持部
材13を支持しておく。
【0018】次に上せり上げ部8および下せり上げ部9
に梁部材3を取付け、各梁部材3に桁部材17を横架す
るようにして取付け、構造物、例えば屋根Yの作業場を
完成させる。
【0019】そして図5に示すように、この桁部材17
に補助具21を設置し、桁部材17の上で例えば屋根Y
を組立てる。屋根Yの組立てが終了すると、集中監視装
置32はピンセンサー30からの検出信号により下部ピ
ン15が固定孔7に挿入されているかを確認し、ピンセ
ンサー29からの検出信号により上部ピン12が全て固
定孔7から退出されているかを確認する。
【0020】さらにストロークセンサー31でせり上げ
用シリンダー装置16が収縮していることが確認できた
ら、集中監視装置32は、遠隔操作弁28に駆動信号を
出力する。するとせり上げ用シリンダー装置16に圧油
が供給されて伸長し、せり上げ部材20が固定孔7のピ
ッチに等しい距離だけせり上がり、このせり上げ部材2
0の上昇に伴い、梁部材3、桁部材17および組立てら
れた屋根Yが固定孔7のピッチに等しい距離だけ押上げ
られる。
【0021】そしてストロークセンサー31が、せり上
げ用シリンダー装置16が固定孔7のピッチに等しい距
離だけ伸長したことを検出すると、この信号が集中監視
装置32に出力され、集中監視装置32は遠隔操作弁2
8に駆動信号を出力し、これにより油圧ポンプ25から
の圧油の供給が停止され、せり上げ用シリンダー装置1
6の駆動が停止する。
【0022】次に集中監視装置32が、遠隔操作弁26
に駆動信号を出力すると、圧油が上部シリンダー装置1
1に供給され、上部ピン12が移動して固定孔7に挿入
される。そしてピンセンサー29が上部ピン12が固定
孔7に挿入されたことを検出すると、この信号が集中監
視装置32に出力され、集中監視装置32は、再び遠隔
操作弁28に駆動信号を出力し、せり上げ用シリンダー
装置16がわずかに縮まる。
【0023】これにより下部ピン15が受けている荷重
を上部ピン12で受けるよう切替わり、その後、集中監
視装置32は遠隔操作弁27に駆動信号を出力し、下部
ピン15が固定孔7から抜かれ、ピンセンサー30が下
部ピン15が固定孔7から抜かれたことを検出したら、
その信号が集中監視装置32に出力され、集中監視装置
32は、遠隔操作弁28に駆動信号を出力し、せり上げ
用シリンダー装置16は固定孔7のピッチに等しい距離
だけ縮まり、支持部材13が上昇する。
【0024】そしてストロークセンサー31が、せり上
げ用シリンダー装置16が固定孔7のピッチに等しい距
離だけ縮んだことを検出したら、この信号が集中監視装
置32に出力され、集中監視装置32は、遠隔操作弁2
7に駆動信号を出力し、下部ピン15が固定孔7に挿入
され、下部ピン15が固定孔7に挿入されたことをピン
センサー30が検出すると、集中監視装置32は遠隔操
作弁28に駆動信号を出力し、せり上げ用シリンダー装
置16が伸長し、せり上げ部材20が固定孔7のピッチ
に等しい距離だけせり上がり、このせり上げ部材20の
上昇に伴い、梁部材3、桁部材17および組立てられた
屋根Yが固定孔7のピッチに等しい距離だけ押上げられ
る。
【0025】以上のような動作を順次繰返すことによ
り、屋根Yを架設する位置までせり上げ、支柱等に架設
する。なお短柱5は、屋根Yのせり上がりに伴って、ク
レーン6によって順次段積みする。
【0026】屋根Yを架設した後は、上記と逆の手順に
より桁部材17を下降させるとともに、クレーン6を用
いて上段の短柱5から順に撤去し、架設作業を終了す
る。そして図8に示すような複数のブロックから成る屋
根Yを架設するような場合、所定の位置で本装置を組直
し、上記と同様にして屋根Yを構成する別のブロックを
せり上げ、構造物の支柱等に架設するようにする。
【0027】このように本発明の実施例によれば、構造
物を地上付近の桁部材17上で組立て、その後桁部材1
7をガイド支柱2A,2Bに沿ってせり上げて架設する
ようにしたので、低所で構造物の組立てを円滑に行うこ
とが出来、従って作業能率が向上して構造物の工期を短
縮することが出来る。
【0028】また高所での作業量が減少するので、構造
物の組立て作業を安全に行うことが出来る。さらに、構
造物を地上付近の桁部材17上で組立て、その後、桁部
材17をガイド支柱2A,2Bに沿って複数のせり上げ
用シリンダー装置16でせり上げて架設するようにした
ので、従来、構造物の組立て後にこれを吊り上げるのに
用いていた吊り上げ能力の大きな揚重機を必要とせず、
従って、建設コストの低減を図ることが出来る。
【0029】なお上記実施例では、油圧ポンプ25、遠
隔操作弁26,27,28の駆動を集中監視装置(制御
装置)32によって自動的に制御したがこれに限定され
るものではなく、油圧ポンプ25、遠隔操作弁26,2
7,28の駆動を手動によって操作するよう構成しても
よい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、構造物を、地上付近に設置した桁部材上で組立て、
桁部材をガイド支柱に沿って所定の高さまでせり上げて
架設するようにしたので、低所で構造物の組立てを円滑
に行うことが出来、従って作業能率が向上して構造物の
工期を短縮することが出来、また高所での作業量が減少
するので、構造物の組立て作業を安全に行うことが出来
る。
【0031】さらに、構造物を地上付近の桁部材上で組
立て、その後、桁部材をガイド支柱に沿って複数のせり
上げ用シリンダー装置でせり上げて架設するようにした
ので、従来、構造物の組立て後にこれを吊り上げるのに
用いていた吊り上げ能力の大きな揚重機を必要とせず、
従って、建設コストの低減を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構造物の架設装置の全体
斜視図である。
【図2】同じく全体平面図である。
【図3】同じく昇降装置の拡大図である。
【図4】同じく図3におけるX−X線矢視図である。
【図5】同じく全体側面図である。
【図6】同じく制御系統図である。
【図7】従来の構造物の全体側面図である。
【図8】同じく図7におけるZ−Z線矢視図である。
【符号の説明】
2A ガイド支柱 2B ガイド支柱 3 梁部材 4 昇降装置 5 短柱 6 クレーン 7 固定孔 8 上せり上げ部 9 下せり上げ部 11 上部シリンダー装置 12 上部ピン 13 支持部材 14 下部シリンダー装置 15 下部ピン 16 せり上げ用シリンダー装置 17 桁部材 20 せり上げ部材 25 油圧ポンプ 29 ピンセンサー 30 ピンセンサー 32 集中監視装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個並べて配置された門型の桁支持装
    置のそれぞれが、一組のガイド支柱と、該各ガイド支柱
    間に間に昇降自在に横架された梁部材、該梁部材をガイ
    ド支柱に昇降自在に支持するための昇降装置とから構成
    され、前記各梁部材間に差渡して構造物組立て作業場用
    の桁部材が取付けられ、前記昇降装置は、前記ガイド支
    柱の長手方向に所定の間隔置きに形成された複数の固定
    孔と、前記梁部材に取付けられてガイド支柱に摺動自在
    に案内されるとともに前記固定孔に着脱自在なピンを有
    するせり上げ部材と、前記ガイド支柱に摺動自在に案内
    されるとともに前記固定孔に着脱自在に案内されるピン
    を有する支持部材と、前記せり上げ部材に一端が連結さ
    れるとともに支持部材に他端が連結されてガイド支柱の
    長手方向に伸縮することにより前記せり上げ部材をせり
    上げるためのシリンダー装置とから構成されたことを特
    徴とする構造物の架設装置。
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