JP2603676Y2 - ガラス瓶サイズ選別装置 - Google Patents

ガラス瓶サイズ選別装置

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JP2603676Y2
JP2603676Y2 JP1993063781U JP6378193U JP2603676Y2 JP 2603676 Y2 JP2603676 Y2 JP 2603676Y2 JP 1993063781 U JP1993063781 U JP 1993063781U JP 6378193 U JP6378193 U JP 6378193U JP 2603676 Y2 JP2603676 Y2 JP 2603676Y2
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晴夫 小栗
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石川島検査計測株式会社
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  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回収したガラス瓶を色
識別装置へ供給するため、ガラス瓶をサイズ別に分ける
ようにしたガラス瓶サイズ選別装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、使用済みのガラス瓶を回収して再
使用することが行われている。この場合、回収したガラ
ス瓶を色別に分ける必要がある。
【0003】回収したガラス瓶は、1.8リットル瓶、
ビール瓶、ウイスキー瓶、ラムネ瓶、ドリンク瓶等の各
種サイズ、種々の色のものが混在している。
【0004】輸送用コンベアは搬送品の大きさで型式が
変わるため、上記のように各種サイズのものが混在して
いるガラス瓶をCCDカメラ等による色識別装置に送る
ためには、大瓶、小瓶等のサイズ別に分けて処理するの
がハンドリング装置として必要不可欠で、しかも瓶の搬
送する方向を揃えるのが重要である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】各種サイズが混ざって
いるガラス瓶を1本ずつ方向を揃えて色識別装置に供給
するための装置は既に開発されているが、構成が極めて
複雑で高価であり、ガラス瓶をサイズ別に安価で適確に
選別し且つ方向を揃えて供給できる装置は未だ得られな
い現状である。
【0006】本考案はこのような現状に鑑み、構造が簡
単で適確に作動する安価なガラス瓶サイズ選別装置を提
供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、水平に回転す
る回転テーブルと、該回転テーブルの中央部にガラス瓶
を供給する供給コンベアと、前記回転テーブルの回転中
心を中心として前記回転テーブルに円形に設けたスリッ
トと、前記回転テーブルの外周に近接させて不動に配設
した固定壁と、該固定壁の所要箇所に開口した大瓶排出
口と、前記回転テーブルの上面におけるスリットの内側
からスリットの接線方向に延びてスリット上の大瓶を前
記大瓶排出口に案内する不動の大瓶用スクレーパと、前
記回転テーブルの下方から前記固定壁の外側に向けて設
けられた小瓶用ポケットと、スリットの中に位置しスリ
ットに嵌まった瓶を持ち上げる不動の鍬状のスクレーパ
を備えたことを特徴とするガラス瓶サイズ選別装置
に係るものである。更に、供給コンベアからのガラス瓶
を、回転テーブルが大瓶用スクレーパを通過した直後の
回転テーブル上に供給するようにしたり、水平に回転す
る回転テーブルの回転中心を中心として該回転テーブル
に幅の異なる複数のスリットを同心円状に設け、該回転
テーブルの下方には前記複数のスリットごとに個別の小
瓶用ポケットを設けたり、複数のスリットの間の回転テ
ーブル上面に近接させてスティックスクレーパを不動に
配設したり、水平に回転する回転テーブルの上面に近接
し該回転テーブルの外周からスリットに亘るリターンス
クレーパを固定壁に取り付けたりすることができる。
【0008】
【作用】供給コンベアから供給されたガラス瓶は、回転
テーブルの外周側に移動する途中で小瓶はスリットから
回転テーブルの下方に落下し、大瓶のみが固定壁の内面
に沿うように長手方向が揃えられて、大瓶用スクレーパ
により回転テーブルの上面から固定壁の外側に取り出さ
れる。
【0009】スリットから回転テーブルの下方に落下し
た小瓶はスリットの形状により長手方向が揃えられて回
転テーブル下面の小瓶用ポケットに入り、大瓶とは分け
られて固定壁の外側に取り出される。この時、様々な形
状、大きさの瓶を選別する装置においては当然考えられ
る瓶がスリットに嵌まってしまう問題があるが、スリッ
トの中に位置しスリットに嵌まった瓶を持ち上げる不動
の鍬状のスクレーパを備えていることにより、スリット
に嵌まった瓶はスクレーパによって押上げられて回転テ
ーブル上に戻されることにより再び選別されるようにな
る。
【0010】回転テーブルに幅の異なる複数のスリット
を同心円状に設けた装置では、幅の異なるスリットごと
に落下する小瓶のサイズが分かれ、リターンスクレーパ
を設けた装置では、固定壁に沿って移動しているガラス
瓶をスリットの方に戻して選別を確実にし、スティック
スクレーパを設けた装置では、隣り合ったスリット間に
位置する瓶をスリットに移動させて選別できるようにな
り、回転テーブルが大瓶用スクレーパを過ぎた直後の回
転テーブル上に、供給コンベアからのガラス瓶を供給す
ると瓶の選別がより確実に行われるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の実施例を図に基づいて説明す
る。
【0012】図1は本考案の一実施例の縦断正面図、図
2は図1の平面図であって、円形の回転テーブル1がギ
ヤードモータ2から歯車3,4を介し、図2において時
計方向に毎分数回転から20回転程度の回転速度で水平
に回転されるようになっており、回転テーブル1の上方
には供給コンベア5があって、図示しないホッパに投入
されている回収ガラス瓶を回転テーブル1の中央部に供
給するようになっている。又図1に示すように回転テー
ブル1の外周に近接させて、固定壁6が不動に配設され
ている。
【0013】回転テーブル1は直径2〜3メートル程度
の寸法で、裏面にリブ7が取り付けてあって補強されて
おり、表面の中央部は高くなっていて、周辺に向かって
低くなる傾斜面8が形成されている。そして傾斜面8の
外側には、回転テーブル1の回転中心を中心とする複数
のスリット9,10が同心状に設けられている。
【0014】複数のスリット9,10はそれぞれ幅が同
じか又は異なっており、幅が異なる場合は中心側に設け
られているスリット9は幅が狭くなっていて、回収され
るガラス瓶のうち最も小さなドリンク瓶を通過させる程
度の寸法の幅になっており、その外側のスリット10の
幅はそれよりやや大きな寸法の幅になっている。図1、
図2には2個のスリット9,10を設けた回転テーブル
1を図示しているが、回転テーブル1に設けるスリット
の数は1個でも或いは3個以上にすることもできる。複
数のスリット9,10を設ける場合、最も外周で最大幅
のスリットでも、回収されるガラス瓶のうち最も大きな
径の1.8リットル瓶は通過させることができない寸法
の幅にする。
【0015】回転テーブル1の上面に近接させて、図
2、図3に示すようにスリット9の近くから固定壁6
(図1参照)の外側に向けて接線方向に延びる大瓶用ス
クレーパ11が設けてあつて、大瓶用スクレーパ11の
外面側には大瓶排出口12が形成されている。
【0016】又回転テーブル1のスリット9,10の直
下には小瓶用ポケット13A,13Bが一体に形成され
ている。図示の場合、内側の小瓶用ポケット13Aが外
側のポケット13Bより下側に形成されていて、夫々の
ポケット13A,13Bは外周方向が開口13a,13
bされている。そして小瓶用ポケット13A,13B
は、歯車4から中間歯車16、内歯歯車17を介して回
転テーブル1とは反対の反時計方向に回転されるように
なっている。小瓶用ポケット13A,13Bの各開口1
3a,13bを塞ぐ固定の閉塞板13a’,13b’が
設けてあり、該閉塞板13a’,13b’の所要位置に
は、図2に示すように小瓶用スクレーパ18a,18b
によって、固定壁6(図1参照)の外側に向けて接線方
向に小瓶を排出するための小瓶排出口19a,19bを
配設している。図1、図2に示す実施例において小瓶用
ポケット13A,13Bは、スリット9、スリット10
ごとに個別に区画されているが、図4に示す実施例にお
いては小瓶用ポケット13は1つの空間になっていて、
底面は外側が低くなる傾斜面20になっている。
【0017】回転テーブル1外周の固定壁6側からは、
図2に示すように回転テーブル1の所要位置の上面に近
接させてスリット10に亘るように屈曲させたリターン
スクレーパ21が設けられている。又回転テーブル1の
スリット9,10の間の上面に近接させて、図2、図
3、図6に示すように棒状のスティックスクレーパ22
が上方から不動状態で配設されている。さらにスリット
9,10に対しては、図3ないし図5に示すように、鍬
状のスクレーパ23を大瓶用スクレーパ11下部に取付
けたり、上方の固定部材32から所要位置に不動状態で
配設している。回転テーブル1が回転すると、相対的に
スクレーパ23はスリット9,10内を移動することに
なるので、図5、図6に示すようにリブ7には溝24を
設け、スクレーパ23がリブ7に干渉しないようにして
いる。各種混在したガラス瓶は、前記供給コンベア5及
び案内板33を介して回転テーブル1の中心側から、回
転テーブル1の上面が大瓶用スクレーパ11を通過した
直後の位置に図2中矢印Xで示すように供給するように
している。
【0018】次に、上述した装置の作用を説明する。
【0019】回転テーブル1を回転させた状態で、図1
に示すように供給コンベア5から各種混在しているガラ
ス瓶を回転テーブル1の中央部に供給すると、ガラス瓶
は回転テーブル1の回転による遠心力と傾斜面8の影響
とを受けて、回転テーブル1の外周に向かって転がりな
がら分散移動する。
【0020】回転テーブル1の外周に向かってガラス瓶
が転がり移動する過程で、最も小さなドリンク瓶等は狭
い幅のスリット9を通過して小瓶用ポケット13Aに落
下する。
【0021】ドリンク瓶等よりも若干大きくてスリット
9を通過することができないビール瓶等は、外周側にあ
るやや大きな寸法の幅になっているスリット10を通過
して小瓶用ポケット13Bに落下する。
【0022】小瓶用ポケット13A,13Bが図1、図
2に示すようにスリット9、スリット10ごとに個別に
区画されている場合には、狭い幅のスリット9を通過し
て落下したドリンク瓶等と、やや大きな寸法の幅になっ
ているスリット10を通過して落下したビール瓶等とは
区分されて小瓶用スクレーパ18a,18bにより小瓶
排出口19a,19bに導かれるが、小瓶用ポケット1
3が図4に示すように1つの空間になっている場合に
は、まとめて小瓶として小瓶排出口19に導かれる。
【0023】スリット9,10を通過することができな
い1.8リットル瓶等の大瓶は固定壁6に達し、回転テ
ーブル1の回転に伴い固定壁6に沿って移動する。そし
てその移動の途中でリターンスクレーパ21に誘導され
てスリット10の位置まで戻され、万一小瓶でスリット
10から落下しなかったガラス瓶があった場合にはその
小瓶をスリット10から落下させ、大瓶は再び固定壁6
に達し、大瓶用スクレーパ11により大瓶排出口12に
導かれる。
【0024】回転テーブル1の中央部から回転テーブル
1の外周に向かってガラス瓶が移動している途中で、図
2、図7、図8に示すように大瓶25,26が並んでス
リット9,10に嵌まり、大瓶25,26の間に小瓶2
7が挟まった状態で回転テーブル1の回転に伴う移動を
すると、小瓶27が大瓶25,26と共に大瓶用スクレ
ーパ11により大瓶排出口12に導かれてしまうことに
なる。
【0025】本考案ではこのように小瓶27が大瓶2
5,26と共に大瓶排出口12に導かれるのを防ぐため
にスティックスクレーパ22を設けたもので、図2、図
7、図8に示すように大瓶25,26が並んでスリット
9,10に嵌まり、大瓶25,26の間に小瓶27が挟
まった状態で回転テーブル1が回転していくと、小瓶2
7はスリット9,10の中間に設けられたスティックス
クレーパ22に当接して回転テーブル1の回転に伴う移
動を阻止され、大瓶25,26の間から排除されてスリ
ット10を通過し、小瓶用ポケット13に落下すること
になる。
【0026】スリット9,10に嵌まっている前記大瓶
25,26やスリット9,10の幅より少し太い瓶は、
図5に示すようにスクレーパ23の配設箇所に達する
と、スクレーパ23によって持ち上げられてスリット
9,10から外されて外周に転がり、リターンスクレー
パ21により再びスリット10側に押し戻されて小瓶が
確実に分離されて、大瓶のみが大瓶用スクレーパ11に
より大瓶排出口12に導かれる。このとき、供給コンベ
ア5からのガラス瓶を、回転テーブル1の上面が大瓶用
スクレーパ11を通過した直後の位置に供給すると、瓶
の選別される機会を最大限にしてより確実な選別を行う
ことができる。
【0027】又、上記した構成により、大瓶は固定壁6
に沿うように長手方向が揃えられて大瓶用スクレーパ1
1から大瓶排出口12に排出され、又、スリット9,1
0から小瓶用ポケット13,13A,13Bに落下する
小瓶はスリット9,10の形状によって長手方向が揃え
られて小瓶用スクレーパ18a,18bから小瓶排出口
19a,19bに排出されるようになる。
【0028】このようにして供給コンベア5から回転テ
ーブル1の中央部に供給された各種混在しているガラス
瓶のうち、大瓶は大瓶排出口12に導かれ、小瓶は小瓶
排出口19又は19a,19bに導かれて大瓶と小瓶と
に選別されることになるが、図9に示すように大瓶は回
転テーブル1の接線方向の大瓶排出口12からコンベア
28により色識別装置29に送り、小瓶は、回転テーブ
ル1の大瓶排出口12と平行に向き合っている接線方向
の小瓶排出口19からコンベア30により色識別装置3
1に送るようにすることができる。
【0029】ガラス瓶を色別に分ける色識別装置29,
31の全体配置は、メンテナンス面および運転管理面か
ら、回転テーブル1の大瓶排出口12並びに小瓶排出口
19を並べて同一方向へ出すことが望まれるので、図9
の配置は最適配置となる。
【0030】
【考案の効果】請求項1の考案は、供給コンベアから回
転テーブルの中央部に供給された各種混在しているガラ
ス瓶のうち、大瓶は大瓶排出口に導かれ、小瓶は小瓶排
出口に導かれて大瓶と小瓶とに選別でき、しかも瓶の長
手方向の向きを揃えることができる効果がある。更に、
スリットの中に位置しスリットに嵌まった瓶を持ち上げ
る不動の鍬状のスクレーパを備えていることにより、ス
リットに嵌まった瓶はスクレーパによって押上げられて
回転テーブル上に戻されることにより再び選別される効
果がある。
【0031】請求項2の考案は、瓶の選別の機会が増加
してより確実な選別を行うことができる。
【0032】請求項3の考案は、小瓶をさらに大きさ別
に選別できる効果がある。
【0033】請求項4の考案は、大瓶が並んでスリット
に嵌まり、大瓶の間に小瓶が挟まった状態になった場合
でも、小瓶を大瓶の間から排除して選別できる効果があ
る。
【0034】請求項5の考案は、固定壁に沿って移動し
ているガラス瓶をスリットの方に戻して選別を確実に行
なわせる効果がある。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の縦断正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の部分的な拡大図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】図3のV−V断面図である。
【図6】図3のVI−VI断面図である。
【図7】図3の斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII断面図である。
【図9】本考案の装置と色識別装置との配置例を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 回転テーブル 5 供給コンベア 6 固定壁 9 スリット 10 スリット 11 大瓶用スクレーパ 13,13A,13B 小瓶用ポケット 21 リターンスクレーパ 22 スティックスクレーパ 23 スクレーパ

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に回転する回転テーブルと、該回転
    テーブルの中央部にガラス瓶を供給する供給コンベア
    と、前記回転テーブルの回転中心を中心として前記回転
    テーブルに円形に設けたスリットと、前記回転テーブル
    の外周に近接させて不動に配設した固定壁と、該固定壁
    の所要箇所に開口した大瓶排出口と、前記回転テーブル
    の上面におけるスリットの内側からスリットの接線方向
    に延びてスリット上の大瓶を前記大瓶排出口に案内する
    不動の大瓶用スクレーパと、前記回転テーブルの下方か
    ら前記固定壁の外側に向けて設けられた小瓶用ポケット
    、スリットの中に位置しスリットに嵌まった瓶を持ち
    上げる不動の鍬状のスクレーパとを備えたことを特徴と
    するガラス瓶サイズ選別装置。
  2. 【請求項2】 供給コンベアからのガラス瓶を、回転テ
    ーブルが大瓶用スクレーパを通過した直後の回転テーブ
    ル上に供給するようにしてあることを特徴とする請求項
    1のガラス瓶サイズ選別装置。
  3. 【請求項3】 水平に回転する回転テーブルの回転中心
    を中心として該回転テーブルに幅の異なる複数のスリッ
    トを同心円状に設け、該回転テーブルの下方には前記複
    数のスリットごとに個別の小瓶用ポケットを設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2のガラス瓶サイズ選別装
    置。
  4. 【請求項4】 複数のスリットの間の回転テーブル上面
    に近接させてスティックスクレーパを不動に配設したこ
    とを特徴とする請求項3のガラス瓶サイズ選別装置。
  5. 【請求項5】 水平に回転する回転テーブルの上面に近
    接し、該回転テーブルの外周からスリットに亘るリター
    ンスクレーパを不動に配設したことを特徴とする請求項
    1又は2又は3のガラス瓶サイズ選別装置。
JP1993063781U 1993-11-29 1993-11-29 ガラス瓶サイズ選別装置 Expired - Lifetime JP2603676Y2 (ja)

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JP1993063781U JP2603676Y2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 ガラス瓶サイズ選別装置

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JP1993063781U JP2603676Y2 (ja) 1993-11-29 1993-11-29 ガラス瓶サイズ選別装置

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JPH0734971U JPH0734971U (ja) 1995-06-27
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JPH0734971U (ja) 1995-06-27

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