JP2603003B2 - 断熱プローブ - Google Patents

断熱プローブ

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JP2603003B2
JP2603003B2 JP3067912A JP6791291A JP2603003B2 JP 2603003 B2 JP2603003 B2 JP 2603003B2 JP 3067912 A JP3067912 A JP 3067912A JP 6791291 A JP6791291 A JP 6791291A JP 2603003 B2 JP2603003 B2 JP 2603003B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体として、生物医学
的器具用の断熱装置に関し、更に詳細には、生物医学的
温度計のプローブを断熱することに関する。
【0002】
【従来の技術】医療用温度計は多くの疾病の診断で有用
である。赤外線式生物医学的温度計は耳道及び鼓膜から
の体温の計測に適用されるようになってきた。このよう
な温度計は、代表的には、プローブの先端を温度計の本
体内に配置された温度検出器に連結する光路、例えば導
波管を有する。未知の温度要素を加えないように、そし
て患者の体温の計測値に悪影響を及ぼさないように、こ
の光路の温度が安定しているのが望ましい。プローブが
患者の耳と接触すると、プローブの相対的な温度に応じ
て耳道を冷やしたり熱くしたりする。これは、患者の熱
をプローブを通して導波管へ伝えて導波管に「ホットス
ポット」即ち温度変動を生ぜしめ、患者の体温の計測を
不正確なものにする。プローブと患者との物理的な接触
が起こらないことが望ましいけれども、このような接触
は不可避である。このような接触の長さプローブの患者
との接触箇所は、プローブの各使用者及び各患者の形体
に従って変化する。プローブの汚染を回避するため、温
度計のプローブ上にプローブカバーが使用されるけれど
も、これらのカバーは、代表的には、それ自体では実質
的な断熱を提供せず、実際には、プローブカバーがプロ
ーブ又は耳道よりもずっと冷たかったり又は熱かったり
した場合には、プローブの熱的性能及び耳道の温度に望
ましからぬ影響を与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】赤外線式の生物医学的
プローブは、患者との接触によって、新たなプローブ患
者を設置することによって、及びプローブが使用中に接
触することのある他の熱源又は低温源からプローブへ、
又はプローブから伝達される熱エネルギからプローブの
光路を断熱するための装置を備えているのが望ましい。
本発明はこれらの必要に解決策を与える。
【0004】
【課題を解決するための手段】簡潔に且つ概括的に述べ
ると、本発明は赤外線温度計のプローブの光路を断熱す
るための、及びプローブの外面をプローブの内面から断
熱するための装置を提供する。温度計に及ぼされる外部
の熱の影響を最小にするため、放熱子手段がプローブの
導波管と熱的に連通して設けられている。この放熱子手
段は、熱拡散性及び熱伝導性に優れ、大きな熱容量に十
分な質量を持つ銅のような優れた熱伝導体でつくられて
いる。
【0005】更に、断熱装置はプローブの放熱子とプロ
ーブの外面との間に閉鎖空気間隙を有する。一実施例で
は、外保護部材がプローブの外面を形成し、この外保護
部材は放熱子の外面と形状がほぼ一致した内側輪郭を有
する。保護部材は、プローブの導波管の全長に亘って放
熱子から間隔を隔てられ、断熱空気間隙を導波管と保護
部材間に形成する。空気断熱と放熱子との組合せによっ
て、プローブの光路の相対的な断熱がなされ、保護部材
の外部の相対的な断熱がなされる。
【0006】本発明の他の特徴及び利点は、以下の詳細
な説明、及び本発明の特徴を例として図示する添付図面
から明らかになるであろう。
【0007】
【実施例】本発明は、例示の図面に示すように、生物医
学的温度計のプローブ用の断熱装置の形態で実施され
る。プローブは、赤外線を受け取ってこれを生物医学的
検出器に導く導波管を温度計の本体に有する。断熱装置
は、導波管及び他の光路部品が熱を発生したり使用中に
発生することのある外部からの熱的影響を受け取ったり
しないようにする。
【0008】次に、図1及び図2を参照すると、患者の
体温を検出するための生物医学的赤外線温度計10が図
示してある。生物医学的温度計11の本体は、赤外線検
出器(図示せず)、及び温度計が耳道又は患者の他の解
剖学的部分等の身体のキャビティから受け取った赤外線
に基づいて患者の体温を決定するのに必要な機能的要素
を収容する。この温度計は、好ましくは、ハンドル12
及び断続トリガースィッチ14を有する手持ち式の装置
である。そのため、使用者がプローブ16の突出端を温
度の読みを得ようとする鼓膜のような患者のターゲット
領域に差し向けることによって温度の読みを素早く得る
ことができる。
【0009】プローブ16は導波管部分18を有し、こ
の導波管は、好ましくは、銅のような熱伝導度の大きな
材料でできているが、アルミニウム又はステンレス鋼等
の熱伝導性が良好で反射能の大きい、又はめっきするこ
とのできる他の材料で形成してもよい。導波管18は放
熱子20で取り囲まれている。この放熱子は導波管18
と一体であってもよいし、中に導波管が取り付けられる
支持構造であってもよい。好ましくは、導波管は、放熱
子に導路を形成してこの導路を赤外線に対する反射能の
大きい金のような物質でめっきすることによって形成さ
れる。他の実施例では、反射能の大きな材料でできた緊
密に接着されたスリーブを導路に挿入することによって
形成してもよい。この放熱子は、温度計の本体11の同
様の材料でできた放熱子19と熱的に連通している。図
2に示す実施例では、導波管は全体に円筒形形状であ
り、赤外線エネルギを温度源から赤外線検出器へ伝える
ため放熱子20を軸線方向に貫通している。
【0010】別の実施例では、導波管は、患者に差し向
けられるプローブの遠位端に大きな開口を備えた截頭円
錐形状である。小さい方の開口は、温度計の本体内の赤
外線検出器に面して配置されている。この形状によっ
て、更に多くの赤外線エネルギが患者から検出器に到達
する。この実施例では、プローブの遠位端にある導波管
の開口は、平均的な耳の開口に基づいた特定の大きさで
あるように選択される。この特定の大きさは、使用され
る特定の検出器が許容する導波管の開口の大きさよりも
大きい。かくして、形状の異なる導波管の方が適する他
の用途にも截頭円錐形形状の導波管が使用された。
【0011】次に、図2及び図3を参照すると、窓22
が導波管18の端に配置される。この窓は、導波管18
の遠位端及び窓22上に配置されたスリーブ23内に取
り付けられ且つこのスリーブ内で保護される。窓22
は、赤外線エネルギに対してほぼ透明なセレン化亜鉛(z
inc selenide) のようなガラス状材料で形成するのがよ
い。変形態様として窓をポリエチレン又は赤外線エネル
ギに対してほぼ透明な他の同様の材料でつくってもよ
い。開示の実施例では、セレン化亜鉛製の窓は、赤外線
エネルギを通過させると同時に導波管の端に汚染物が付
かないようにする。
【0012】スリーブ23は、好ましくは、ほぼ管状で
あり、窓22及び導波管の端を保護するため、ステンレ
ス鋼のような丈夫な材料でできている。更に、材料は、
これら二つの要素を更に隔離するため、熱伝導率が小さ
いように選択される。一実施例では、低熱伝導率ステン
レス鋼が使用される。更に、スリーブ23は放熱子20
の対応する嵌め込み部分にぴったりと嵌まるように、一
端にフランジ25を有するのがよい。スリーブ23は、
好ましくは、組立中に窓22を保持するためスリーブの
端の内側の周りにフランジ端25から遠ざかるリップを
有するのがよく、更にスリーブのリップ端の周りに一連
の孔を有するのがよい。窓をスリーブ23内の所定位置
に永久的に接着するためこれらの孔を通して接着剤を窓
の縁に付けることができる。従って、スリーブ23を導
波管18の端から滑らせて外すことによって、窓22及
びスリーブ23を容易に取り外して交換することができ
る。
【0013】図2及び図3に示す放熱子20は、以下に
論じたように外保護部材24の内側に嵌まるように全体
に円錐形形状になっている。放熱子20は、導波管18
を外部熱源から断熱し、「ホットスポット」又は導波管
に沿った温度の変動が生じないようにするのに使用され
る。本明細書中で使用してあるように、ホットスポット
は、温度が導波管の平均的な温度とは大きく異なる領域
である。患者の体温の計測にプローブを使用する場合に
は、患者はプローブと一箇所又はそれ以上の箇所で接触
する。この箇所での接触によりプローブが受け取った患
者の熱は導波管に伝導しないのが好ましく、伝導した場
合には、少なくとも、ホットスポットが形成されないよ
うに導波管の周りに均等に伝導するのが好ましい。ホッ
トスポットが形成されないようにするため、放熱子20
は熱伝導度が高く熱拡散性のよい材料で形成されてい
る。このような材料を使用することによって、こうした
箇所で放熱子に伝導される熱は放熱子全体に亘って及び
導波管に沿って均等に分散される。更に、放熱子20の
質量は、大きな熱容量を持つように選択される。放熱子
は、その大きさに応じて高熱源及び低温源に対してこの
ような大きな熱容量を提供する。そのため、放熱子の中
央に配置された導波管に温度の変化が到達する前に患者
の体温の計測が完了する。添付図面に示す実施例では、
放熱子20は銅製である。熱伝導度が高く熱拡散性がよ
く、大きな熱容量に十分な質量を有するのに加えて、金
のような熱伝導度の高い材料でめっきされて導波管18
を形成する優れた表面を提供する。
【0014】プローブを断熱する他の手段には、閉鎖空
気空間を光路の周りに形成することが含まれる。プロー
ブの放熱子20の周りには放熱子とそのベース部分26
のところで接触する外保護部材24が取り付けられ、こ
の保護部材はスリーブ23とその遠位先端部分28のと
ころで接触する。この外保護部材は、厚さが約2.54
mm(0.10in)であるのがよく、好ましくは、耐久製
及び断熱特性が周知で反射能の大きい材料でめっきする
ことのできるABSのような耐久性のある硬質プラスチ
ックで形成されている。好ましくは、保護部材24を温
度計に固定するため、温度計の本体11の対応するスロ
ット(図示せず)に取り付けるため、一つ又はそれ以上
のタブ27が設けられている。保護部材の導波管18と
接触した近位領域と遠位領域との間の内面は、導波管1
8の外面から代表的には約1.02mm(0.04in)間
隔を隔てられている。この間隔は所望の空気量に応じて
変化させることができる。これによって、導波管の導路
を患者との接触又は他の外部熱源による過渡的温度変化
から更に保護する断熱空気層をプローブの周りに提供
し、患者のターゲット領域をプローブとの接触による温
度変化から保護する閉鎖空気空間即ち空気間隙25を形
成する室が保護部材と導波管との間に形成される。
【0015】空気間隙は、好ましくは、保護部材24の
内側を保護部材の近位ベース部分26の放熱子20と接
触した領域から保護部材の遠位先端部分がプローブの遠
位先端28上のスリーブ23と接触した領域まで延び
る。保護部材の遠位先端28は、好ましくは、内方に折
畳んだ延長部29を形成するように入り組んでいる。こ
の延長部はスリーブ23上に嵌まっている。この形態は
窓及びスリーブを導波管18の遠位端の所定位置に保持
する。従って、空気間隙はこの内方に折畳んだ延長部2
9と保護部材のベース部分26との間を前方に延び、そ
の結果、この空気間隙がプローブ内の導波管の全長を保
護部材の外側の熱の影響から断熱する。
【0016】プローブに必要な断熱量を考慮すると、代
表的には、1)患者がプローブの温度よりも高温である場
合、2)患者がプローブの温度よりも低温である場合、3)
衛生上及び保護のためにプローブに被せたプローブカバ
ーがプローブの温度よりも高温であるか或いは低温であ
る場合、の少なくとも三つの状況が考えられる。
【0017】空気間隙の寸法を決定するときには、通
常、上述の三つの状況に加えて、1)検出器が温度の計測
を完了するのにかかる時間、及び2)患者の体温を計測す
るときに器具の操作者がプローブを患者と接触したまま
にする代表的な時間、の他の二つのファクタが考慮され
る。
【0018】本発明の実施例では、放熱子20と外保護
部材24の内面との間に形成された0.51mm乃至1.
52mm(0.020in乃至0.060in)の空気間隙
が、プローブの光路を通常の使用で遭遇する外部温度の
影響から隔離するのに非常に有効であることがわかっ
た。かくして、熱拡散性及び熱伝導度が高く大きな熱容
量を提供するのに十分な質量を有する放熱子と、熱拡散
性及び熱伝導度が低い閉鎖空気空間の組み合わせが相対
的な断熱を行う。放熱子及び空気間隙は温度計のプロー
ブ部分の赤外線光路を外部の熱的変化から断熱する。更
に、これらの二つの組み合わせは、熱の影響が導波管に
到達する前に計測が完了されるように十分な熱的保護を
与える。
【0019】本発明の幾つかの特定の形態を図示し且つ
説明したが、本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く種々の変形を行うことができるということは明らかで
あろう。従って、本発明は添付の特許請求の範囲による
以外、限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】突出したプローブを図示する手持式生物医学的
温度計の正面斜視図。
【図2】図1に示す温度計のプローブの軸線を通る部分
断面図。
【図3】断熱保護部材及び図1に示すプローブの導波管
部分を含む放熱子の分解図。
【符号の説明】
12ハンドル 10 生物医学的赤外線温度計 11 本体 14 断続スィッチ 16 プローブ 18 導波管 20 放熱子 22 窓 23 スリーブ

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外面と伝達すべき電磁エネルギに面する第
    1光学的開口と電磁エネルギ探知器に面する第2光学的
    開口とを有し第1光学的開口と第2光学的開口で光路を
    形成するプローブと、光路内に配置され第1光学的開口
    と第2光学的開口の間を延びる導波管と、導波管に熱的
    に接触する放熱子を形成する放熱子手段と、プローブの
    外面と導波管との間にプローブの導波管の全長に沿って
    空気断熱体の閉鎖層を形成する空気断熱手段とを有し、
    空気断熱手段は、放熱子手段の回りに配置された取り外
    し自在の外保護部材を備え、外保護部材の内面と放熱子
    手段の間に空気断熱体の閉鎖層を形成し、外保護部材の
    先端部分は内方に延び、この延長部内に空気断熱体の閉
    鎖層を形成したことを特徴とする電磁エネルギを電磁エ
    ネルギ探知器に伝達する手持ち式生物医学的装置。
  2. 【請求項2】電磁エネルギを透過する非弾性材料で形成
    した取り外し自在の窓と、この窓をプローブの第1光学
    的開口に隣接した位置に整列しかつ外保護部材を取外し
    た時にこの位置に維持する取付け手段を有し、外保護部
    材は窓を上記位置に保持するように先端部に窓保持部を
    有することを特徴とする請求項1に記載の手持ち式生物
    医学的装置。
  3. 【請求項3】取付け手段はスリーブであり、窓がスリー
    ブ内に嵌合され、窓保持部は第1光学的開口でスリーブ
    を保持する形状であり、スリーブと窓は、外保護部材が
    プローブから取外した後に取外されることを特徴とする
    請求項2に記載の手持ち式生物医学的装置。
  4. 【請求項4】窓保持部は外保護部材の先端部分の内方延
    長部であり、この内方延長部は、外保護部材がプローブ
    から取外されるまで、窓をプローブの第1光学的開口に
    隣接した位置に固定することを特徴とする請求項2に記
    載の手持ち式生物医学的装置。
  5. 【請求項5】スリーブはフランジを有し、放熱子はスリ
    ーブのフランジを摺動自在に収容する差し込み部を有
    し、窓保持部は、外保護部材が第1光学的開口に隣接し
    た位置にある時に窓を第1光学的開口に隣接した位置に
    保持し、スリーブと窓は、外保護部材がプローブから取
    外された時に放熱子から摺動して取外されることを特徴
    とする請求項3に記載の手持ち式生物医学的装置。
  6. 【請求項6】外保護部材は耐久材料で形成され、外保護
    部材の内方延長部は、窓への衝撃を防ぐように端部が窓
    より内方に延びていることを特徴とする請求項1に記載
    の手持ち式生物医学的装置。
  7. 【請求項7】患者からでる赤外線エネルギを赤外線検出
    器へ伝達する生物医学的装置において、外面、患者に向
    けられる第1光学的開口、検出器に向けられる第2光学
    的開口、第1光学的開口と第2光学的開口の間を延びる
    導波管、および外面と患者からでる赤外線エネルギを通
    す孔を有し導波管を囲む取外し自在の外保護部材を有す
    るプローブと、熱拡散性及び熱伝導性が比較的高い材料
    で形成され、導波管に沿って均一な温度を維持するよう
    に導波管に熱的に接触する放熱子と、放熱子と外保護部
    材の内面の間で導波管の全長に沿って延びるように位置
    された閉鎖空気空間と、赤外線エネルギを透過する非弾
    性材料で形成された取外し自在の窓と、取外し自在の窓
    を第1光学的開口に隣接した位置に取付けかつ整列し、
    外保護部材が取り外された時に取外し自在の窓を第1光
    学的開口に隣接した位置に保持する取付け手段とを有
    し、取外し自在の外保護部材は、取外し自在の窓を外保
    護部材の内側で外保護部材の孔と第1光学的開口の間に
    固定するための窓保持部を有し、取外し自在の窓を外保
    護部材が取外されるまで取外されないことを特徴とする
    生物医学的装置。
  8. 【請求項8】取付け手段は取外し自在のスリーブを有
    し、窓がスリーブ内に嵌合され、窓保持部は第1光学的
    開口でスリーブを保持する形状であり、スリーブはフラ
    ンジを有し、放熱子はスリーブのフランジを摺動自在に
    収容する差し込み部を有し、窓保持部は、外保護部材が
    第1光学的開口に隣接した位置にある時に窓を第1光学
    的開口に隣接した位置に保持し、スリーブと窓は、外保
    護部材がプローブから取外された時に放熱子から摺動し
    て取外されることを特徴とする請求項7に記載の生物医
    学的装置。
  9. 【請求項9】外保護部材は耐久材料で形成され、外保護
    部材の内方延長部は、窓への衝撃を防ぐように端部が窓
    より内方に延びていることを特徴とする請求項7に記載
    の生物医学的装置。
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JPH05261069A JPH05261069A (ja) 1993-10-12
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EP (2) EP0445783B1 (ja)
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