JP2602199Y2 - キャップ - Google Patents
キャップInfo
- Publication number
- JP2602199Y2 JP2602199Y2 JP1993013356U JP1335693U JP2602199Y2 JP 2602199 Y2 JP2602199 Y2 JP 2602199Y2 JP 1993013356 U JP1993013356 U JP 1993013356U JP 1335693 U JP1335693 U JP 1335693U JP 2602199 Y2 JP2602199 Y2 JP 2602199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- cap
- peripheral wall
- peripheral
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はキャップに関し、詳しく
はキャップを内側の装飾性を必要としない部分と外側の
装飾性を付与した部分を分離可能に構成して、容器体内
容物の使用後は内側の部分のみを廃棄する様構成したキ
ャップに関する。
はキャップを内側の装飾性を必要としない部分と外側の
装飾性を付与した部分を分離可能に構成して、容器体内
容物の使用後は内側の部分のみを廃棄する様構成したキ
ャップに関する。
【０００２】
【考案が解決しようとする課題】キャップとして、容器
体口頚部外周に螺合させた周壁上端縁より口頚部上端開
口を閉塞する頂壁を延設してなるものが極一般に知られ
ている。これらはその外観を良好にして商品価値を高め
るため等の理由で、外側を金属で被覆したり、外面に凹
凸模様を付与したり、着色，印刷等を施したり、外形を
特殊に形成したり、或いはこれらを複合したりすること
が行われている。
体口頚部外周に螺合させた周壁上端縁より口頚部上端開
口を閉塞する頂壁を延設してなるものが極一般に知られ
ている。これらはその外観を良好にして商品価値を高め
るため等の理由で、外側を金属で被覆したり、外面に凹
凸模様を付与したり、着色，印刷等を施したり、外形を
特殊に形成したり、或いはこれらを複合したりすること
が行われている。
【０００３】しかしながら、近年の資源保護の風潮から
物品の再利用が求められており、この様な単価の高いキ
ャップを容器体内容物を使い切る度に容器体とともに廃
棄することは好ましくなく、出来るだけ再利用の出来る
ものが求められている。
物品の再利用が求められており、この様な単価の高いキ
ャップを容器体内容物を使い切る度に容器体とともに廃
棄することは好ましくなく、出来るだけ再利用の出来る
ものが求められている。
【０００４】本考案は上記の点に鑑みなされたもので、
使用に当たっては装飾性豊かな外観を呈し、使用後は安
価な内部のみを廃棄して外部は再度使用できる様にした
キャップを提案するものである。
使用に当たっては装飾性豊かな外観を呈し、使用後は安
価な内部のみを廃棄して外部は再度使用できる様にした
キャップを提案するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案キャップは上記課
題を解決するため、内面に螺条６を有する周壁４上端縁
より頂壁５を延設してなる内キャップ２と、上記内キャ
ップ２外周を被覆して着脱可能に装着した外キャップ３
とからなり、上記外キャップ３は、上記内キャップ周壁
４外周上部に回動不能かつ上下動可能に嵌合させた周壁
８上端縁より頂壁９を延設するとともに、周壁８下端面
より内外方向の揺動が可能に周方向複数の係合片11を垂
設し、かつ、各係合片11内面下端を各々内キャップ周壁
４下端縁に係合させてなる内壁材3Aと、上記内壁材周壁
８外周に所定幅の上下動が可能かつ抜け出し不能に嵌合
させるとともに、下端部を上記各係合片11外周に嵌合さ
せた周壁13上端縁より頂壁14を延設してなる外壁材3Bと
から構成し、上記外壁材3Bの内壁材3Aに対する所定幅の
引き上げにより各係合片11の外方揺動が可能に構成し
た。
題を解決するため、内面に螺条６を有する周壁４上端縁
より頂壁５を延設してなる内キャップ２と、上記内キャ
ップ２外周を被覆して着脱可能に装着した外キャップ３
とからなり、上記外キャップ３は、上記内キャップ周壁
４外周上部に回動不能かつ上下動可能に嵌合させた周壁
８上端縁より頂壁９を延設するとともに、周壁８下端面
より内外方向の揺動が可能に周方向複数の係合片11を垂
設し、かつ、各係合片11内面下端を各々内キャップ周壁
４下端縁に係合させてなる内壁材3Aと、上記内壁材周壁
８外周に所定幅の上下動が可能かつ抜け出し不能に嵌合
させるとともに、下端部を上記各係合片11外周に嵌合さ
せた周壁13上端縁より頂壁14を延設してなる外壁材3Bと
から構成し、上記外壁材3Bの内壁材3Aに対する所定幅の
引き上げにより各係合片11の外方揺動が可能に構成し
た。
【０００６】
【作用】内キャップ２を容器体に螺着した状態で外キャ
ップ３の外壁材3Bを強く上方へ引き上げると外壁材3Bと
内壁材3Aとの係止が外れて外壁材3Bが内壁材3Aに対して
上方へ移動し、各係合片11の外方への揺動が可能とな
る。尚も外壁材3Bを上方へ引き上げると各係合片11は外
方へ広がって内キャップ周壁４下端縁との係合が外れ、
外キャップ３を内キャップ２より取り外すことが出来
る。
ップ３の外壁材3Bを強く上方へ引き上げると外壁材3Bと
内壁材3Aとの係止が外れて外壁材3Bが内壁材3Aに対して
上方へ移動し、各係合片11の外方への揺動が可能とな
る。尚も外壁材3Bを上方へ引き上げると各係合片11は外
方へ広がって内キャップ周壁４下端縁との係合が外れ、
外キャップ３を内キャップ２より取り外すことが出来
る。
【０００７】取り外した外キャップ３は新たな内キャッ
プ２に装着して何回も使用できる。
プ２に装着して何回も使用できる。
【０００８】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１及び図２は本考案の一実施例を示すも
ので、図中１はキャップを示す。該キャップ１は、内キ
ャップ２と、外キャップ３とから構成している。
ので、図中１はキャップを示す。該キャップ１は、内キ
ャップ２と、外キャップ３とから構成している。
【００１０】内キャップ２は、周壁４上端縁より頂壁５
を延設してなる下端面開口の円筒状をなし、周壁４内面
には装着する容器体の口頚部外周に螺合させるための螺
条６を周設している。また、周壁４外面には周方向所定
間隔をもって多数の縦凹溝７を周設している。
を延設してなる下端面開口の円筒状をなし、周壁４内面
には装着する容器体の口頚部外周に螺合させるための螺
条６を周設している。また、周壁４外面には周方向所定
間隔をもって多数の縦凹溝７を周設している。
【００１１】また、外キャップ３は、内壁材3Aと、外壁
材3Bとから構成している。上記内壁材3Aは、上記内キャ
ップ周壁４外周上部に嵌合可能な円筒状の周壁８上端よ
り頂壁９を延設するとともに、周壁８の内面には内キャ
ップ２の上記各縦凹溝７と各々係合可能な縦突条10を周
方向所定間隔をあけて周設している。また、周壁８下端
面より下方へ周方向複数の係合片11を垂設している。各
係合片11は内面下端部に突条12を横設した矩形板状をな
し、外キャップ３を内キャップ２に装着した際、各突条
12が内キャップ周壁４下端縁に各々係合して外キャップ
３を内キャップ２に密に固定する。
材3Bとから構成している。上記内壁材3Aは、上記内キャ
ップ周壁４外周上部に嵌合可能な円筒状の周壁８上端よ
り頂壁９を延設するとともに、周壁８の内面には内キャ
ップ２の上記各縦凹溝７と各々係合可能な縦突条10を周
方向所定間隔をあけて周設している。また、周壁８下端
面より下方へ周方向複数の係合片11を垂設している。各
係合片11は内面下端部に突条12を横設した矩形板状をな
し、外キャップ３を内キャップ２に装着した際、各突条
12が内キャップ周壁４下端縁に各々係合して外キャップ
３を内キャップ２に密に固定する。
【００１２】また、外壁材3Bは、上記内壁材周壁８外周
及び各係合片11外周を被覆して嵌合させた周壁13上端縁
より頂壁14を延設して構成している。また、この周壁13
内面前後所定位置に複数の縦突条15を周方向所定間隔を
もって突設し、上記内壁材周壁８外面前後所定位置に周
方向所定間隔をもって凹設した縦凹溝（図示せず）と互
いに係合さて相対回動が不能かつ上下動が可能に嵌合さ
ている。また、周壁13内面上部左右より内方へ突出して
横設させた所定横幅の突条16を内壁材周壁８外面左右上
部に所定の上下幅及び横幅をもって凹設した帯状の係止
凹部17内に上下動可能に係合させ、上記突条16がこの凹
部17下端縁及び上端縁間を上下動可能に構成している。
また、上記突条16下部の周壁13内面左右に所定横幅の小
突条18を横設し、この小突条18を内壁材周壁８外面左右
下部に横設した所定横幅の小突条19と外壁材3B最下降位
置で乗り越え係合する如く構成している。この小突条1
8，19相互の係合により外壁材3Bをその最下降位置、即
ち内壁材3A外周を被覆する位置に係止させ、比較的強い
力で上方へ引かない限り外壁材3Bの内壁材3Aに対する相
対移動がない様構成している。
及び各係合片11外周を被覆して嵌合させた周壁13上端縁
より頂壁14を延設して構成している。また、この周壁13
内面前後所定位置に複数の縦突条15を周方向所定間隔を
もって突設し、上記内壁材周壁８外面前後所定位置に周
方向所定間隔をもって凹設した縦凹溝（図示せず）と互
いに係合さて相対回動が不能かつ上下動が可能に嵌合さ
ている。また、周壁13内面上部左右より内方へ突出して
横設させた所定横幅の突条16を内壁材周壁８外面左右上
部に所定の上下幅及び横幅をもって凹設した帯状の係止
凹部17内に上下動可能に係合させ、上記突条16がこの凹
部17下端縁及び上端縁間を上下動可能に構成している。
また、上記突条16下部の周壁13内面左右に所定横幅の小
突条18を横設し、この小突条18を内壁材周壁８外面左右
下部に横設した所定横幅の小突条19と外壁材3B最下降位
置で乗り越え係合する如く構成している。この小突条1
8，19相互の係合により外壁材3Bをその最下降位置、即
ち内壁材3A外周を被覆する位置に係止させ、比較的強い
力で上方へ引かない限り外壁材3Bの内壁材3Aに対する相
対移動がない様構成している。
【００１３】上記の如く構成した外キャップ３を、上記
突条16の係止凹部17内上昇状態でその内壁材周壁８を内
キャップ周壁４外周上部に嵌合させるとともに、各縦突
条10を内キャップ周壁４の各縦凹溝７に嵌合させて相対
回動が不能かつ上下動可能に嵌合させ、次いで、各係合
片11の各突条12を内キャップ周壁４下端縁に各々係合さ
せるとともに、各係合片11外面を外壁材周壁13下端部に
より固定させ、もってキャップ１を構成している。尚、
図中20はパッキンを示す。
突条16の係止凹部17内上昇状態でその内壁材周壁８を内
キャップ周壁４外周上部に嵌合させるとともに、各縦突
条10を内キャップ周壁４の各縦凹溝７に嵌合させて相対
回動が不能かつ上下動可能に嵌合させ、次いで、各係合
片11の各突条12を内キャップ周壁４下端縁に各々係合さ
せるとともに、各係合片11外面を外壁材周壁13下端部に
より固定させ、もってキャップ１を構成している。尚、
図中20はパッキンを示す。
【００１４】図３〜図５は本考案の他の実施例を示すも
ので、本実施例では、内壁材周壁８外面下端部の前後左
右より突設した矩形板状の連結板21を介して周壁８及び
各係合片11外側に二重筒状に係止筒部22を延設して内壁
材3Aを構成している。また、外壁材周壁13の下端部前後
左右に上記各連結板21が挿入摺動可能な切り溝23を穿設
して、各切り溝23を各連結板21上方より嵌合させて周壁
13を内壁材周壁８と係止筒部22との間に上下動可能に嵌
合させている。また、外壁材頂壁14下面より短筒部24を
穿設し、更に外壁材周壁13外周上端より指掛け用の突条
25を周設している。また、外壁材周壁13外周上下方向中
央部所定位置に周設した突条26を、上記係止筒部22内面
上部に上下の所定幅をもって周設した凹部27の下端縁よ
り上端縁までの相対上下動を可能に嵌合させて、外壁材
3Bを上方へ引き上げた際に、各係合片11の外方への揺動
が可能に構成している。
ので、本実施例では、内壁材周壁８外面下端部の前後左
右より突設した矩形板状の連結板21を介して周壁８及び
各係合片11外側に二重筒状に係止筒部22を延設して内壁
材3Aを構成している。また、外壁材周壁13の下端部前後
左右に上記各連結板21が挿入摺動可能な切り溝23を穿設
して、各切り溝23を各連結板21上方より嵌合させて周壁
13を内壁材周壁８と係止筒部22との間に上下動可能に嵌
合させている。また、外壁材頂壁14下面より短筒部24を
穿設し、更に外壁材周壁13外周上端より指掛け用の突条
25を周設している。また、外壁材周壁13外周上下方向中
央部所定位置に周設した突条26を、上記係止筒部22内面
上部に上下の所定幅をもって周設した凹部27の下端縁よ
り上端縁までの相対上下動を可能に嵌合させて、外壁材
3Bを上方へ引き上げた際に、各係合片11の外方への揺動
が可能に構成している。
【００１５】尚、上記各実施例において各部材は全て合
成樹脂により形成する。また、外キャップ３の外壁材外
面或いは係止筒部外面には、着色，印刷，転写，凹凸模
様の付与或いはこれらの複合等により装飾性を付与して
使用する。一方、内キャップ２は出来るだけ低コストで
機能性のみを重視して形成する。
成樹脂により形成する。また、外キャップ３の外壁材外
面或いは係止筒部外面には、着色，印刷，転写，凹凸模
様の付与或いはこれらの複合等により装飾性を付与して
使用する。一方、内キャップ２は出来るだけ低コストで
機能性のみを重視して形成する。
【００１６】また、装飾性，耐久性を付与するため、要
すれば外壁材外面或いは係止筒部外面を金属層で被覆す
ることも可能である。
すれば外壁材外面或いは係止筒部外面を金属層で被覆す
ることも可能である。
【００１７】
【考案の効果】以上説明した如く本考案キャップは既述
構成としたことにより、必要に応じて外キャップを外し
て内キャップのみを廃棄することが出来、種々の形態で
装飾を施こすことにより外観を良好にしたり或いは耐久
性を付与した外キャップを何回も使用でき、近年のこの
種キャップの要求を充分満たすことが出来るものであ
る。
構成としたことにより、必要に応じて外キャップを外し
て内キャップのみを廃棄することが出来、種々の形態で
装飾を施こすことにより外観を良好にしたり或いは耐久
性を付与した外キャップを何回も使用でき、近年のこの
種キャップの要求を充分満たすことが出来るものであ
る。
【００１８】また、外キャップの取り外しは、例えば内
キャップを容器体に螺着させた状態で外壁材を上方に引
き上げるという極めて簡単な操作で行え、また、装着も
その逆を行えば好く、内キャップへの外キャップの着脱
が極めて容易に行えるものである。
キャップを容器体に螺着させた状態で外壁材を上方に引
き上げるという極めて簡単な操作で行え、また、装着も
その逆を行えば好く、内キャップへの外キャップの着脱
が極めて容易に行えるものである。
【図１】 本考案キャップの一実施例を示す半断面図で
ある。
ある。
【図２】 同実施例の外キャップを外す状態を示す半断
面図である。
面図である。
【図３】 本考案キャップの他の実施例を示す縦断面図
である。
である。
【図４】 同実施例の外キャップを外す状態を示す半断
面図である。
面図である。
【図５】 同実施例の要部切欠き分解斜視図である。
２…内キャップ，３…外キャップ，3A…内壁材，3B…外
壁材，４…内キャップ周壁，５…内キャップ頂壁，６…
螺条，８…内壁材周壁，９…内壁材頂壁，11…係合片，
13…外壁材周壁，14…外壁材頂壁，
壁材，４…内キャップ周壁，５…内キャップ頂壁，６…
螺条，８…内壁材周壁，９…内壁材頂壁，11…係合片，
13…外壁材周壁，14…外壁材頂壁，
Claims (1)
- 【請求項１】 内面に螺条６を有する周壁４上端縁より
頂壁５を延設してなる内キャップ２と、上記内キャップ
２外周を被覆して着脱可能に装着した外キャップ３とか
らなり、上記外キャップ３は、上記内キャップ周壁４外
周上部に回動不能かつ上下動可能に嵌合させた周壁８上
端縁より頂壁９を延設するとともに、周壁８下端面より
内外方向の揺動が可能に周方向複数の係合片11を垂設
し、かつ、各係合片11内面下端を各々内キャップ周壁４
下端縁に係合させてなる内壁材3Aと、上記内壁材周壁８
外周に所定幅の上下動が可能かつ抜け出し不能に嵌合さ
せるとともに、下端部を上記各係合片11外周に嵌合させ
た周壁13上端縁より頂壁14を延設してなる外壁材3Bとか
ら構成し、上記外壁材3Bの内壁材3Aに対する所定幅の引
き上げにより各係合片11の外方揺動が可能に構成してな
ることを特徴とするキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993013356U JP2602199Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993013356U JP2602199Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667346U JPH0667346U (ja) | 1994-09-22 |
| JP2602199Y2 true JP2602199Y2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=11830828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993013356U Expired - Fee Related JP2602199Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602199Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP1993013356U patent/JP2602199Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667346U (ja) | 1994-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |