JP2602000Y2 - バッテリー収納構造 - Google Patents

バッテリー収納構造

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JP2602000Y2
JP2602000Y2 JP5633193U JP5633193U JP2602000Y2 JP 2602000 Y2 JP2602000 Y2 JP 2602000Y2 JP 5633193 U JP5633193 U JP 5633193U JP 5633193 U JP5633193 U JP 5633193U JP 2602000 Y2 JP2602000 Y2 JP 2602000Y2
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JP
Japan
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battery
lock
battery storage
lock member
hole
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JP5633193U
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JPH0722458U (ja
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英俊 加藤
一俊 大島
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株式会社田村電機製作所
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Publication date
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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、各種装置に設けられた
バッテリーを収納する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のバッテリー収納構造
は、図4に示すものがある。同図に基づいて従来のバッ
テリー収納構造を説明すると、35は偏平状を呈する略
直方体のバッテリーであって、一側面中央上端部および
後面中央上端部のそれぞれに切欠部36および40が設
けられている。37はバッテリー35の両側面の前後に
水平状に凹設された保持溝であって、この保持溝37に
連設された先端部38は傾斜状に形成されており、バッ
テリー35を装置のバッテリー収納室(図示せず)に摺
動させて収納する際、収納室の両側面に突設した保持片
(図示せず)が先端部38にガイドされるようにして保
持溝37に嵌入することにより、バッテリー35はバッ
テリー収納室に保持収納される。41はロック部材であ
って、操作部42とロック部43とを備え、バッテリー
収納室内部に介装されたコイルスプリング44によって
下方に付勢されている。
【0003】このような構成において、バッテリー35
をバッテリー収納室内に収納すると、ロック部材42の
ロック部43が切欠部40に係合してバッテリー35を
ロックする。バッテリー35を取り出すときには、コイ
ルスプリング44に抗して操作部42を指で上方に押し
上げることにより、ロック部43と切欠部40との係合
を解除して行う。なお、図中二点鎖線で示す45は、バ
ッテリー35の側面に配設した場合のロック部材であっ
て、操作部46と切欠部36に係合するロック部47と
を備え、コイルスプリング48により図中左方向に付勢
されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のバッテ
リー収納構造においては、ロック部材41および45の
摺動方向が、バッテリー35をバッテリー収納室に収納
するための摺動方向Aに対して、いずれも直交する方向
となっているため、ロック部材41および45の収納ス
ペースを確保するのにバッテリー収納室の高さ方向ある
いは幅方向が突出した構造となり、これが装置の薄型化
あるいは小型化に支障をきたすといった欠点があった。
また、バッテリー収納室の内部にコイルスプリングを介
装する構造となっているため、組立が煩雑となる欠点が
あった。さらに、ロック部材41および45の配設位置
と摺動方向がバッテリーの切欠部36の位置に制約さ
れ、このためデザイン条件あるいは内部実装構造に自由
度がなくなり、設計が煩雑となるといった問題点もあっ
た。
【0005】したがって、本考案は上記した従来の欠点
あるいは問題点に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところは、薄型化あるいは小型化を図るととも
に、組立を容易とし、しかも設計の負担を軽減したバッ
テリー収納構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本考案に係るバッテリー収納構造は、バッテリー収
納部を、バッテリーを摺動させる方向に延在する一対の
対向した側面板とこれら側面板間を連結する連結板とに
よって形成し、前記側面板の外側に揺動自在に枢支さ
れ、バッテリー収納部に穿設した貫通孔からバッテリー
収納部内に臨みバッテリーをロックするロック部を有す
るロック部材と、バッテリー摺動方向に摺動自在に支持
され前記ロック部材と係合してロック部材を回動させロ
ック部材のロック部をバッテリー収納部から退避させる
カム部を有するロック解除部材と、これらロック解除部
材とロック部材との間に介装されロック部材のロック部
がバッテリー収納部内に臨むように付勢するトーション
スプリングとが設けられたものである。
【0007】
【作用】本考案によれば、ロック解除部材を摺動させる
と、ロック解除部材のカム部がロック部材に係合してト
ーションスプリングに抗してロック部材が回動して、ロ
ック部材のロック部がバッテリー収納部から退避し、バ
ッテリーとの係合が解除する。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明
する。図1は本考案に係るバッテリー収納構造の分解斜
視図、図2は同じく底面図、図3は同じく側断面図であ
る。これらの図において、バッテリー収納室2は装置1
の底面部に凹嵌状に形成され、バッテリー35を摺動さ
せる方向に延在する一対の対向した側面板10とこの側
面板10を連結する上面板3とによって断面略コの字状
を呈しており、上面板3の下面両側部には、側面視L字
状の保持片4が突設されている。5は保持片4を形成す
る際に成形用金型を抜くための抜き孔である。7および
8は上面板3と側面板10とにまたがって穿設された貫
通孔および支持孔である。
【0009】側面板10に隣接する底面部11には、一
対のボス12が立設し、ボス12の間には、矩形状の摺
動孔14が穿設された側面視台形状の台座部13が突設
している。15は全体が薄板で形成された固定用ブラケ
ットで、ほぼ直角に折り曲げられた底面板16と側面板
17とからなり、底面板16には取付孔18が設けら
れ、側面板17には小径の支持孔19と大径の貫通孔2
0が設けられているとともに、折曲部21が形成されて
いる。
【0010】23は長尺状のロック解除部材で、下面に
操作部24が突設し、上面に傾斜したカム部25が立設
しており、先端にばね掛止部26が形成されている。2
7はトーションスプリングである。30はロック部材
で、表裏に突出した支持ダボ31と一方側に突出したば
ね掛止めダボ34と側面板10側に突出したロック部3
2と下方に突出した係合部33とを備えている。
【0011】次に、このような構成のバッテリー収納構
造の組立方法を説明する。先ず、ロック解除部材23の
操作部24を摺動孔14に嵌入してロック解除部材23
を台座部13上に載置する。次に、ロック部材30の支
持ボス31の一方を支持孔8に、同時にロック部32を
貫通孔7に嵌入させてロック部材30をバッテリー収納
室2の側面板10の外側に仮支持する。しかるのち、固
定用ブラケット15の支持孔19にロック部材30の他
方の支持ダボ31を嵌入させて底面部16をボス12に
載置し、ねじを取付孔18に挿通し、ボス12にねじ込
むことにより固定用ブラケット15をボス12に固定す
る。ロック部材30は支持ダボ31が支持孔8および1
9に支持されることにより、支持ダボ31を中心として
揺動自在に支持される。最後に、トーションスプリング
27の巻回部を固定用ブラケット15の折曲部21に嵌
挿させ、一端をばね掛止めダボ34に、他端をばね掛止
部26に掛け、ロック部材30に支持ダボ31を中心と
してB方向の回動習性を、またロック解除部材23にC
方向の摺動習性をそれぞれ付与する。
【0012】次に、このように組み立てられたバッテリ
ー収納構造におけるバッテリーの収納、取り外しの動作
を説明する。先ず、バッテリー35を収納する場合に
は、バッテリー収納室2の斜め下方からバッテリー35
を挿入し、傾斜した先端部38を保持片4の下面に当接
させて先端部38をガイドとして保持片4を保持溝37
に嵌入させて、バッテリー35をバッテリー収納室2内
に収納する。このとき、ロック部材30はB方向に回動
習性が付与されているので、ロック部32は貫通孔7か
らバッテリー収納室2内に臨んでおり、収納されたバッ
テリー35の上面板3がロック部32に係合してロック
部材30はトーションスプリング27に抗して一旦B方
向と反対方向に回動し、しかるのち、切欠部36が貫通
孔7に一致した位置、すなわちバッテリー35がバッテ
リー収納室2に収納された位置にくると、ロック部材
0は再びB方向に回動してロック部32が貫通孔7から
バッテリー収納室2内に臨んで、切欠部36に係合して
バッテリー35がバッテリー収納室2内でロックされ
る。
【0013】取り外す場合には、ロック解除部材23を
トーションスプリング27の付勢力に抗してC方向と反
対方向に摺動させると、カム部25がロック部材30の
カム部33に係合して、ロック部材30をトーションス
プリング27の付勢力に抗してB方向と反対方向に回動
させる。この回動によりロック部32がバッテリー収納
部2内から退避して、ロック部32と切欠部36との係
合が解除し、バッテリー35の取り外しが可能となる。
【0014】このように、ロック部材30をバッテリー
収納室2の側面板10の外側に沿って揺動自在に配設
し、このロック部材30を摺動自在に配設したロック解
除部材23のカム部25で回動させて、ロック部材30
の解除動作がバッテリー収納室2の側面板10の外側に
沿って行われようにしたので、これら部材を収納するた
めの図中矢印D方向のスペースを最小限とすることがで
きるとともに、これら部材をバッテリー収納室2の外側
面に沿ってデッドスペースを設けることなく効率よく実
装可能なので、装置の小型化および薄型化を図ることが
できる。
【0015】また、ロック部材30のロック解除動作を
ロック解除部材23のカム部25によって行うようにし
たので、バッテリー35の切欠部36の位置によらずに
ロック部材30とロック解除部材23の高さ方向および
長手方向の配設位置を適宜選択可能なので、これら部材
によってデザインあるいは内部実装構造に制約を受ける
ことがなく、設計に自由度が増す。さらに、これら部材
はすべてバッテリー収納室2の外側に配設されるもので
あるから、組立が容易となる。また、ロック部材30の
ロック解除動作はロック解除部材23のカム部25で行
うようにしたので、ロック解除動作を円滑に行うことが
可能となる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
ッテリー収納部を、バッテリーを摺動させる方向に延在
する一対の対向した側面板とこれら側面板間を連結する
連結板とによって形成し、前記側面板の外側に揺動自在
に枢支され、バッテリー収納部に穿設した貫通孔からバ
ッテリー収納部内に臨みバッテリーをロックするロック
部を有するロック部材と、バッテリー摺動方向に摺動自
在に支持され前記ロック部材と係合してロック部材を回
動させロック部材のロック部をバッテリー収納部から退
避させるカム部を有するロック解除部材と、これらロッ
ク解除部材とロック部材との間に介装されロック部材の
ロック部がバッテリー収納部内に臨むように付勢するト
ーションスプリングとが設けられ、ロック部材の解除動
作をバッテリー収納部の外側面に沿って行われようにし
たので、装置の小型化および薄型化を図ることができ
る。
【0017】また、ロック部材のロック解除動作をロッ
ク解除部材のカム部によって行うようにしたので、バッ
テリーのロック位置によらずにロック部材とロック解除
部材の高さ方向および長手方向の配設位置を適宜選択可
能なので、これら部材によってデザインあるいは内部実
装構造に制約を受けることがなく、設計に自由度が増
す。さらに、これら部材はすべてバッテリー収納部の外
側に配設されるものであるから、組立が容易となる。ま
た、ロック部材のロック解除動作はロック解除部材のカ
ム部で行うようにしたので、ロック解除動作を円滑に行
うことが可能となる等種々の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバッテリー収納構造の分解斜視図
である。
【図2】本考案に係るバッテリー収納構造の底面図であ
る。
【図3】本考案に係るバッテリー収納構造の動作を示す
側断面図である。
【図4】従来のバッテリー収納構造の斜視図である。
【符号の説明】
2 バッテリー収納室 7 貫通孔 8 支持孔 15 固定用ブラケット 19 支持孔 23 ロック解除部材 24 操作部 25 カム部 27 トーションスプリング 30 ロック部材 32 ロック部 33 係合部 35 バッテリー 36 切欠部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置のバッテリー収納部にバッテリーを
    摺動させて収納するバッテリー収納構造であって、前記
    バッテリー収納部を、バッテリーを摺動させる方向に延
    在する一対の対向した側面板とこれら側面板間を連結す
    る連結板とによって形成し、前記側面板の外側に揺動自
    在に枢支され、前記バッテリー収納部穿設した貫通孔か
    らバッテリー収納部内に臨みバッテリーをロックするロ
    ック部を有するロック部材と、バッテリーの摺動方向に
    摺動自在に支持され前記ロック部材と係合してロック部
    材を回動させロック部材のロック部をバッテリー収納部
    から退避させるカム部を有するロック解除部材と、これ
    らロック解除部材とロック部材との間に介装されロック
    部材のロック部がバッテリー収納部内に臨むように付勢
    するトーションスプリングとが設けられたことを特徴と
    するバッテリー収納構造。
JP5633193U 1993-09-27 1993-09-27 バッテリー収納構造 Expired - Lifetime JP2602000Y2 (ja)

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JPH0722458U JPH0722458U (ja) 1995-04-21
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JP6020900B2 (ja) 2012-10-10 2016-11-02 株式会社オートネットワーク技術研究所 蓄電モジュール
JP5447724B1 (ja) * 2013-07-30 2014-03-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 配線モジュール

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