JP2601565B2 - ボリュームアクセス環境管理方式 - Google Patents

ボリュームアクセス環境管理方式

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JP2601565B2
JP2601565B2 JP3054734A JP5473491A JP2601565B2 JP 2601565 B2 JP2601565 B2 JP 2601565B2 JP 3054734 A JP3054734 A JP 3054734A JP 5473491 A JP5473491 A JP 5473491A JP 2601565 B2 JP2601565 B2 JP 2601565B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイルの存在するボ
リュームのアクセス環境を獲得して、この獲得するアク
セス環境に従って、要求ファイルへのアクセス処理を実
行する構成を採るデータ処理装置においてのボリューム
アクセス環境管理方式に関し、特に、障害の発生した記
憶装置の復旧時にあっても、オペレータの介在なしに自
動的にその記憶装置に展開されるファイルへのアクセス
を可能にするボリュームアクセス環境管理方式に関する
ものである。
【0002】データ処理装置では、システムの稼働中に
ディスク等の記憶装置に障害が発生すると、その障害の
発生した記憶装置を取り外して障害の除去を行い、障害
の除去が完了すると、その記憶装置を再びデータ処理装
置に組み込んでいくことになる。このような障害の回復
した記憶装置の復旧時には、オペレータの手を煩わすこ
となく、自動的にその復旧した記憶装置に格納されるボ
リュームに展開されるファイルをアクセスできるように
していく必要があるのである。
【0003】
【従来の技術】従来では、障害の発生した記憶装置を再
びデータ処理装置に組み込んでいくときには、オペレー
タがコマンドを発行していく構成を採って、このコマン
ドに従って障害発生前に作成したボリュームのアクセス
環境を廃棄し、新たなアクセス環境を作り直していくこ
とで、復旧した記憶装置に格納されるボリュームに展開
されるファイルをアクセスできるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このような
従来技術によると、障害の発生した記憶装置を再びデー
タ処理装置に組み込んで使用できるようにしていくため
には、オペレータがコマンドを発行しなければならない
ことなる。これから、このような従来技術では、障害の
発生した記憶装置を再びデータ処理装置に組み込んでい
くとき、オペレータに大きな負荷を強いるという問題点
があったのである。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、ファイルの存在するボリュームのアクセス環
境を獲得して、この獲得するアクセス環境に従って、要
求ファイルへのアクセス処理を実行するデータ処理装置
において、障害の発生した記憶装置の復旧時にあって
も、オペレータの介在なしに自動的にその記憶装置に展
開されるファイルへのアクセスを可能にする新たなボリ
ュームアクセス環境管理方式の提供を目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明により構成されるデータ
処理装置、2はデータ処理装置1の備えるディスク等の
複数の記憶装置である。
【0007】10はデータ処理装置1の備えるパス名解
決部であって、記憶装置2に格納されるボリュームに展
開されるファイル情報のアクセス要求を発行するもの、
11はデータ処理装置1の備えるファイル管理部であっ
て、記憶装置2に格納されるボリュームのアクセス環境
を管理して、パス名解決部10からアクセス要求がある
ときに、このアクセス環境に従って該当するボリューム
を読み出して、そのボリュームのファイルを辿っていく
ことで要求ファイルのファイル情報を取得してパス名解
決部10に通知するものである。
【0008】このファイル管理部11は、ボリュームの
アクセス環境を管理するアクセス環境管理部12と、ア
クセス環境管理部12の管理するアクセス環境に従って
記憶装置2から該当するボリュームを読み出して、その
ボリュームのファイルを辿っていくことで要求ファイル
のファイル情報を取得するファイル情報取得部13と、
アクセス環境管理部12の管理するアクセス環境を動的
に回収するアクセス環境回収部14と、アクセス環境管
理部12の管理するアクセス環境を動的に作成するアク
セス環境作成部15とを備える。
【0009】
【作用】本発明では、パス名解決部10からアクセス要
求があると、ファイル情報取得部13は、アクセス環境
管理部12の管理するアクセス環境に従って記憶装置2
から該当するボリュームを読み出して、そのボリューム
のファイルを辿っていくことで要求ファイルのファイル
情報を取得しパス名解決部10に通知していく。このフ
ァイルアクセス処理を実行しているときに、アクセス環
境回収部14は、アクセス環境管理部12に該当するボ
リュームのアクセス環境が存在するものの、記憶装置2
が障害発生により切り離されていることでアクセス不可
能状態にあることを検出すると、アクセス環境管理部1
2からそのアクセス環境を回収する処理を実行する。一
方、アクセス環境作成部15は、アクセス環境管理部1
2に該当するボリュームのアクセス環境が存在しないも
のの、記憶装置2の復旧によりそのボリュームが存在す
ることを検出すると、そのボリュームのアクセス環境を
作成してアクセス環境管理部12に登録する処理を実行
する。
【0010】このように、本発明では、アクセス環境回
収部14及びアクセス環境作成部15の処理に従って、
動的にアクセス環境が回収され作成される構成が採られ
るので、オペレータの操作を要求することなく、障害の
回復した記憶装置を再びデータ処理装置1に組み込んで
いけるようになるのである。
【0011】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図1で説明したファイル管理部11は、図2に示す
ように、IOS機能と、FILE機能という2つの機能
を備えるものである。ここで、ボリューム中に記述され
る「△」記号はディレクトリを表し、「○」記号はディ
レクトリ以外のファイルを表している。また、この図で
は、「/x/y/z」というファイルをアクセスするこ
とを想定して図示してある。
【0012】このIOS機能は、記憶装置2の接続・切
り離し処理を検出するとともに、記憶装置2が接続され
るときに、その記憶装置2の規定の特定領域を参照する
ことで、その記憶装置2に格納されるボリューム名を特
定して記憶装置2上に存在するボリュームの認識処理を
実行する。この処理により、どのボリュームがどの記憶
装置2のどのアドレス位置に格納されているのかという
アクセス環境が得ることになる。そして、これらの処理
機能に加えて、記憶装置2に格納されるボリュームへの
具体的なアクセス処理を実行する。
【0013】一方、FILE機能は、どのファイルがど
のボリュームに存在するのかを特定する処理を実行する
とともに、IOS機能より提供されるボリュームのアク
セス環境を管理することで、図1で説明したパス名解決
部10からアクセス要求のファイル名を受け取るとき
に、該当するボリュームを迅速に読み出せるように処理
する。そして、これらの処理機能に加えて、IOS機能
が提供することになるボリュームのアクセス環境の動的
な管理処理を実行する。
【0014】図3及び図4に、この図2に示すファイル
管理部11のFILE機能の実行する処理フローの一実
施例を図示する。次に、この処理フローに従って、本発
明の処理について詳細に説明する。
【0015】図1で説明したパス名解決部10は、図示
しないアプリケーションプログラム等からパス名を受け
取ると、ファイル管理部11のFILE機能を使って、
要求ファイルまでのパス名解決処理を実行する。すなわ
ち、図3の処理フローに示すように、先ず最初に、ステ
ップ1で、要求ファイルの記述するパス名の終わりに達
したか否か、すなわち、要求ファイルまで辿り着いたか
否かを判断し、達しないと判断するときには、次のステ
ップ2で、その時点のパス名のファイルが存在するボリ
ュームを特定するとともに、そのボリュームのアクセス
環境を獲得する。このステップ2で実行するアクセス環
境の獲得処理については、後述する図4の処理フローで
もって詳述する。
【0016】続いて、ステップ3で、ステップ2の処理
でもってボリュームのアクセス環境が獲得できたか否か
を判断する。このステップ3の判断で、ボリュームのア
クセス環境が獲得できなかったことを判断するときに
は、ステップ5に進んで、ファイル管理部11のFIL
E機能は、そのボリュームが存在しないことをパス名解
決部10に通知する。このようにして、記憶装置2に障
害があることでその記憶装置2が切り離されるときに
は、このステップ5の処理に従って、パス名解決部10
に対してボリュームが存在しなくなったことが通知され
ることになる。一方、ステップ3の判断で、ボリューム
のアクセス環境が獲得できたことを判断するときには、
ステップ4に進んで、そのアクセス環境に従ってIOS
機能に対してボリュームのアクセス依頼を発行し、この
発行依頼に応答して戻されるボリュームをアクセスして
いくことでディレクトリを辿り、要求ファイルまで辿り
つかない場合には、次のディレクリの存在するボリュー
ムを取得してステップ1に戻るよう処理する。
【0017】このようにして、パス名解決部10は、フ
ァイル管理部11のFILE機能を使い、ステップ1な
いしステップ4の処理を実行することで、1つ又は複数
のボリュームに展開されるディレクトリを辿っていく。
そして、ステップ1の処理に従って、要求ファイルの記
述するパス名の終わりに達したことを判断すると、ステ
ップ6に進んで、ファイル管理部11のFILE機能か
ら、その要求ファイルのファイル情報の通知を受け取る
ように処理するのである。
【0018】次に、図4の処理フローに従って、図3の
処理フローのステップ2で実行するボリュームのアクセ
ス環境の獲得処理について詳述する。以下に説明するよ
うに、本発明のファイル管理部11のFILE機能は、
従来技術と異なって、ボリュームのアクセス環境を動的
に管理する構成を採ることを特徴とする。
【0019】ファイル管理部11のFILE機能は、図
4の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ2
0で、自機能に、該当するボリュームのアクセス環境が
存在するか否かを判断する。このステップ20の判断
で、該当するボリュームのアクセス環境が存在すると判
断するときには、ステップ21に進んで、そのアクセス
環境に従ってIOS機能に対してボリュームのアクセス
依頼を発行していくことで、具体的にアクセスが可能で
あるのか否かを判断する。そして、このステップ21の
判断で、アクセスが不可能であることを判断すると、存
在しているアクセス環境は記憶装置2が切り離されてい
ることに対応して意味のないものになっているので、ス
テップ22に進んで、そのボリュームのアクセス環境を
回収してステップ20の処理に戻っていく。一方、ステ
ップ21の判断で、アクセスが可能であることを判断す
ると、ステップ23に進んで、図3の処理フローのステ
ップ3の処理機能に対して、そのボリュームのアクセス
環境を通知していく。
【0020】このようにして、本発明のファイル管理部
11のFILE機能は、障害の発生により切り離された
記憶装置2の格納するボリュームについてのアクセス環
境については、動的に回収していくよう処理するのであ
る。
【0021】一方、ステップ20の判断で、自機能に、
該当するボリュームのアクセス環境が存在しないと判断
するときには、ステップ24に進んで、IOS機能に対
してそのボリュームが存在するか否かを問い合わせる。
そして、このステップ24の問い合わせにより、ボリュ
ームが存在することを判断すると、障害の回復した記憶
装置2が接続されることでボリュームが存在することに
なったことに対応して、ステップ25に進んで、IOS
機能に対してそのボリュームのアクセス環境の作成依頼
を発行することでアクセス環境を得て、ステップ23を
経由して、図3の処理フローのステップ3の処理機能に
対して、そのボリュームのアクセス環境を通知してい
く。一方、ステップ24の問い合わせにより、ボリュー
ムが存在しないことを判断すると、ステップ26に進ん
で、図3の処理フローのステップ3の処理機能に対し
て、そのボリュームが存在しないことを通知していく。
【0022】このようにして、本発明のファイル管理部
11のFILE機能は、障害の回復した記憶装置2が接
続されるときに、その記憶装置2の格納するボリューム
のアクセス環境を動的に獲得していくよう処理するので
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファイルの存在するボリュームのアクセス環境を獲得し
て、この獲得するアクセス環境に従って、要求ファイル
へのアクセス処理を実行するデータ処理装置において、
障害の発生した記憶装置の復旧時にあっても、オペレー
タの介在なしに自動的にその記憶装置に展開されるファ
イルへのアクセスを可能にすることができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】ファイル管理部の詳細な構成図である。
【図3】パス名解決部の実行する処理フローの一実施例
である。
【図4】FILE機能の実行する処理フローの一実施例
である。
【符号の説明】
1 データ処理装置 2 記憶装置 10 パス名解決部 11 ファイル管理部 12 アクセス環境管理部 13 ファイル情報取得部 14 アクセス環境回収部 15 アクセス環境作成部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルの存在するボリュームのアクセ
    ス環境を獲得して、この獲得するアクセス環境に従っ
    て、要求ファイルへのアクセス処理を実行するデータ処
    理装置において、 ファイルアクセス要求元からアクセス要求があるとき
    に、該当するボリュームのアクセス環境が存在するもの
    の、記憶装置が切り離されていることでアクセス不可能
    状態にあるときには該アクセス環境を回収するアクセス
    環境回収部(14)と、 ファイルアクセス要求元からアクセス要求があるとき
    に、該当するボリュームのアクセス環境が存在しないも
    のの、記憶装置が接続されていることで該ボリュームが
    存在する場合には、該ボリュームのアクセス環境を作成
    するアクセス環境作成部(15)とを備え、 上記アクセス環境回収部(14)と上記アクセス環境作成部
    (15)とに従って動的にアクセス環境を管理することで、
    障害の発生した記憶装置の復旧時にあっても、自動的に
    該記憶装置に展開されるファイルへのアクセスを可能に
    するように構成されてなることを、 特徴とするボリュームアクセス環境管理方式。
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