JPS60250447A - 磁気デイスクフアイルの事後更新方式 - Google Patents

磁気デイスクフアイルの事後更新方式

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JPS60250447A
JPS60250447A JP59105567A JP10556784A JPS60250447A JP S60250447 A JPS60250447 A JP S60250447A JP 59105567 A JP59105567 A JP 59105567A JP 10556784 A JP10556784 A JP 10556784A JP S60250447 A JPS60250447 A JP S60250447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
update
magnetic disk
post
area
replacement
Prior art date
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Pending
Application number
JP59105567A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Omoto
大本 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS60250447A publication Critical patent/JPS60250447A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスクファイルのファイルリカバリ方
法に関するもので、特に磁気ディスクファイルの事後更
新方式に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
磁気ディスクファイルを使用した更新業務においてデー
タの一連の更新処理(トランザクション処理)中f1異
常状態の発生により処理を中断せざるを得ない場合、更
新途中のすべてのディスクファイルテータを更新処理開
始前の状態に戻す必要がある。この処理を一般にTBO
()ランザクジョンバックアウト)処理と坪称す゛る。
TBO機能の実現方法について、従来はディスクファイ
ルの復旧方法としてよく知られたロールバック方法、す
なわち現状ディスクファイルのデータをジャーナル情報
に基づきロールバックして更新開始前の状態に戻す処理
がとられていたが、該方式ではジャーナル最にもよるが
一般的17i:Vi数分〜士数分の時□間を必要とする
他、人手操作が介在して面倒であるという欠点があった
(発明の目的〕 本発明の目的は、ディスクファイルの更新処理において
、更新の対象となる本来ファイルをいったん更新エリア
に読出し、更新業務が完了するまで本来ファイルを更新
するのではなく更新エリアで書込を行い、更新業務が正
しく完了した場合のみ更新エリアの内容を本来ファイル
に反映する様にして、更新途中の異常状態による処理の
中断時は更新エリアの内容を無効にすることによりロー
ルバック方式によるファイルリカバリを必要としないT
BO機能を実現して上記欠点を除去した磁気ディスクフ
ァイルの事後更新方式を提供することにある。
〔発明の構成〕
そのだめの本発明の構成は、事後更新要求コマンド、更
新業務完了通知コマンド、及び更新業務放棄通知コマン
ドを認識するコマンド認識手段と、中央処理装置の異常
を認識する異常認識手段と、リアとは別のメモリ部の更
新エリアを管理・更新する手段とを有する磁気ディスク
制御装置を用いて、事後更新処理中の書込動作は上記本
来エリアではなく上記更新エリアに対して実行し、更新
業務の完了が通知された時のみ該更新エリアの内容を該
本来エリアに書き移すようにしたものである。
〔発明の実施例〕
次に、その一実施例てつき図面と共に説明する。
第1図は本発明になる磁気ディスクファイルの事後更新
方式の一実施例を適用した磁気テ4スク制御系統のブロ
ック図である。
図中、】は中央処理装置、2は磁気ディスク制御装置、
3社磁気ディスク装置である。
磁気ディスク制御装置2は、よく知られたディスクキャ
ッシュ制御可能なマイプログラム制御の部 磁気ディスク制御機能を実現するプロセラ伊ツ。
と、ディスクキャッシュ部30とから構成される。
ディスクキャツ/ユ部30はメモリ制御部31とメモリ
部32とから構成される。メモリ部32は磁気ディスク
装置3の媒体トラック容量と等容量のトラックスロット
域に分割・管理され、各トラックスロットには媒体1ト
ラック分の全レコードが記憶される。メモリ制御部31
は前記トラックスロットのデータを管理するだめの各種
情報、ハツシュ索引テーブル30(第3図参照)、LR
U管理テーブル、事後更新管理テーブル40(第4図参
照)を持ち、アクセスするトラックがメモリ部32に存
在するかどうかを高速に検索するだめのハツシング機構
50(第3図参照)をもつ。ハツシング機構50は第3
図の如く、ハツシュキー作成回路51とハツシュ回路5
2等から構成される。信号線群101は中央処理装置1
と磁気ディスク制御装置2とのインタフェース信号線の
束であシ、信号線群103は磁気ディスク制御装置2と
磁気ディスク装置3とのインタフェース信号線の束であ
る。
なお、第1図の実施例では更新の対象となる本来エリア
は磁気ディスク装置31C,更新エリアはメモリ部32
Vcそれぞれ確保される。
また、磁気ディスク制御装置2の通常更新処理での本来
エリアの更新処理については既によく知られているので
説明は省略する。
次に、以下に事後更新処理での磁気ディスク制御装置2
の動作について説明する。
事後更新を行う磁気ディスク装置3の磁気ディスクファ
イルへのアクセス要求内容は、第2図に示す入出力コマ
ンドリスト60で示される。磁気ディスク制御装置2は
入出力コマンドリスト60の先頭の事後更新要求コマン
ド61を認識すると、コマンドのアーギュメントで指定
されるユーザ識別情報を基に第4図に示す事後更新管理
テーブル40を確保する。事後更新管理テーブル40に
は該ユーザが使用するすべてのトラック管理情報が励に
記憶されるよう制御される。次に第2図中、シークコマ
ンド62を認識すると、第3図、第4図の如く既に入力
されているデバイス番号71と、シークコマンド62の
データとして指定されたシリンダアドレス72及びヘッ
ドアドレス73とをハツシュ入力情報70としてハツシ
ュキー作成回路51に入力する。ハツシュキー作成回路
51はハツシュ入力情報70を圧縮して多項式としたも
のから生成多項式を法とする剰余をめ、該剰余をキーと
してハツシュ回路52に出力する。ハツシュ回路52は
キーとハツシュ索引テーブル30のキ一部33とによシ
ハッシュ動作を行う。ハツシュ動作によシハッシュ索引
テーブル30の1エントリ35が選択されると(キャツ
シュヒツト)、索引テーブル30のキ一部33に対応す
るトラックスロットアドレス34が読み出され、該トラ
ックスロット上でシークコマンド62に引続く書込コマ
ンド63の書込動作が行われるよう制御される。以上の
ハツシュ動作の関連を第3図に示す。
ハツシュ動作でエントリ35の選択が失敗すると、LR
U管理テーブルを索引しめるトラックがキャッシュメモ
リ部に存在するかどうかチェックする。LRU管理テー
ブルで検出されると該トラックスロット管理情報はLR
U管理テーブルから除外され、ハツシュ索引テーブル3
0に登録され、ハツシュ成功時と同様該トラックスロッ
トで書込動作が実行される。LRU管理テーブルでの選
択にも失敗すると(キャッシュミスヒツト)、磁気ディ
スク制御装置2はめるトラックの全データを磁気ディス
ク装置3の磁気ティスフファイルの本来エリアから読出
して、メモリ部32の空きトラックスロット(更新エリ
ア)に書込むと同時に、該空きトラックスロットの管理
情報をハツシュ索引テーブル30に登録する。その後、
該空きトラックスロットに対して書込動作を実行する。
磁気ディスク制御装置2はメモリ部32上の上記空きト
ラックスロットでの書込が完了すると、書込コマンド6
3の終了を中央処理装置1に通知する。
以上の説明の通り本発明の磁気ディスク制御装置2では
事後更新要求ファイルについては、書込動作はすべてメ
モリ部32のトラックスロット上で行われ、本来ファイ
ルである磁気ディスク装置3Ku書込まれない。上記動
作は更新業務の完了が通知されるか、異常状態の発生に
よる業務放棄が通知されるまで繰返される。
なお、前記説明において事後更新ファイルの全トラック
スロット管理情報がハツシュ索引テーブル30に登録さ
れるとしたのは、更新ファイルをメモリ部32に常駐さ
せしかもハツシュが常に成功する様にして高速アクセス
を可能にするためであシ、かならずしもこの通シである
必要はない。
また事後更新ファイルの読出動作については一般的なデ
ィスクキャッシュ制御装置と同様であり説明を省略する
更新警務のすべての更新処理が正常VC%了すると、第
5図に示す更新業務完了通知コマンド80が磁気ディス
ク制御装置2に通知される。磁気ディスク制御装置2は
該コマンド80のアーギュメントで指定されたユーザ識
別情報に基づき事後更新管理テーブル40を索引し、該
ユーザで使用したすべてのトラックスロットのデータを
本来ファイルである磁気ディスク装置3の該当トラック
に書込む。
次に更新途中で異常状態の発生によ、りTBO処理が必
要となった場合の処理について説明する。
TBO処理が必要となるケースは一般に次の様なもので
ある。
(11他業務との関連で資源確保でデッドロック状態と
なる (2)業務で必要な他装置の故障で処理が続行できない (3)中央処理装置lの致命的でない故障等何らかの5
’A常により更新挙務をアボートした(4) 中央処理
装置1がダウンした 上記(1)〜(3)の異常状態の発生は、第5図に示す
更新業務放棄!勇知コマンド90で磁気ディスク制御装
置2に通知される。磁気ディスク制御装置2は該コマン
ド90のアーギュメントで指定されたユーザ識別情報よ
り、事後更新管理デープル40を検索し、該ユーザで使
用したすべてのトランクスロットについてハツシュ索引
テーブル30からt9トランクスロット管理情報を削除
するとともに事後更新管理テーブル40から該ユーザの
管理情報を削除する。
前記(4)の異常状態の発生については、信号線群10
1のひとつの信号線によシ磁気ディスク制御装置2は常
時これを監視しているので該状態の発生を認識すると、
9在実行中の動作について必要な知コマンド80の時と
同様の処理を繰返す。
以上本発明の磁気ディスクファイルの事後更新方式をデ
ィスクキャツンユ制御可能な磁気ティスフ制御装置を用
いキャッシュメモリを更新エリアに使用した場合につい
て説明したが、更新エリアとして磁気ディスク装置3の
特定エリア(例えば固定ヘッド域)を使用する場合につ
いても上記と同様に実現可能なことが公知技術で容易に
推察される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明に係る磁気ディスクファイル
の事後更新方式によれば、ディスクファイルの更新処理
において、更新の対象となる本来ファイルをいったん更
新エリアに読出し、更新業務が完了するまで本来ファイ
ルを更新するのではなく更新エリアで書込を行い、更新
業務が正しく完了した場合のみ更新エリアの内容を本来
ファイルに反映する様にして、更新途中の異常状態によ
る処理の中断時は更新エリアの内容を無効にするコトニ
よりロールバック方式によるファイルリカバリを必健と
しないTBO機能を実現するようにしているため、更新
途中の異常発生による磁気ディスクファイルの破壊を防
止することによシフアイル復旧時間をきわめて知縮しう
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる磁気ディスクファイルの事後更新
方式の一実施例を適用した磁気ディスク制御系統のブロ
ック図、第2図及び第5図は夫々上記制御系統の磁気テ
ィスフ制御装置に対する入用カコマンドのリストの例を
示す図、第3図は上記制御装置のメモリ制御部のハツシ
ュ機構を示すブロック図、第4図は上記制御装置のメモ
リ部の事後更新工+)アを管理する事後更新管理テーブ
ルの例を示す図である。 1・・・中央処理装置 2・・・磁気ディスク制御装置
3・・・磁気ディスク装置 2o・プロセッサ部30・
・・ディスクキャッシュ部 31・・・メモリ制御部 32・・・メモリ部33・ハ
ツゾユギ一部 34・・・トラックスロットアドレス 40・・・事後更新管理テーブル 50・・・ハツシン
グ機構51・・・ハツシュキー作成り 路52・・・ハ
ツシュ回路60・・・入出力コマンドリスト 61・・・事後更新要求コマンド 62・・・ンークコマント63・・・書込コマンド70
・・・・・ツシュ入力情報 71・・・デバイス番号7
2・・・シリンダアドレス 73・・・ヘッドアドレス
80・・・更新愼務完了通知コマンド 90・・・更新業務放棄通知コマンド 101.103・・・信号線群 出願人 日本電気株式会社 第 1 因 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 事後更新方式コマンド、更新業務完了通知コマンド、及
    び更新業務放棄通知コマンドを認識するコマンド認識手
    段と、中央処理装置の異常を認識する異常認識手段と、
    1新の対象となる磁気ディスクファイルの本来エリアと
    は別のメモリ部を管理・更新する手段とを有する磁気デ
    ィスク制御装置を用いて、事後更新処理中の書込動作は
    上記本来エリアでなく上記更新エリアに対して実行し、
    更新業務が完了した時のみ該更新エリアの内容を該本来
    エリアVc8込むことを特徴とする磁気ディスクファイ
    ルの事後更新方式。
JP59105567A 1984-05-24 1984-05-24 磁気デイスクフアイルの事後更新方式 Pending JPS60250447A (ja)

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JP59105567A JPS60250447A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 磁気デイスクフアイルの事後更新方式

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JP59105567A JPS60250447A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 磁気デイスクフアイルの事後更新方式

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JPS60250447A true JPS60250447A (ja) 1985-12-11

Family

ID=14411104

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JP59105567A Pending JPS60250447A (ja) 1984-05-24 1984-05-24 磁気デイスクフアイルの事後更新方式

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JP (1) JPS60250447A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62173545A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Hitachi Ltd デ−タデイクシヨナリ・デイレクトリの維持管理方式
JPS62204352A (ja) * 1986-03-05 1987-09-09 Hitachi Ltd データベースの更新処理方法
JPS63318647A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Mitsubishi Electric Corp デ−タファイル受信方法
JPH01159740A (ja) * 1987-12-17 1989-06-22 Yokogawa Electric Corp 二重化計算機システム

Cited By (4)

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