JP2600674Y2 - 足元灯 - Google Patents

足元灯

Info

Publication number
JP2600674Y2
JP2600674Y2 JP1993001156U JP115693U JP2600674Y2 JP 2600674 Y2 JP2600674 Y2 JP 2600674Y2 JP 1993001156 U JP1993001156 U JP 1993001156U JP 115693 U JP115693 U JP 115693U JP 2600674 Y2 JP2600674 Y2 JP 2600674Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
footlight
foot
main body
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1993001156U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0658597U (ja
Inventor
一也 岩佐
Original Assignee
株式会社ヤマウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヤマウ filed Critical 株式会社ヤマウ
Priority to JP1993001156U priority Critical patent/JP2600674Y2/ja
Publication of JPH0658597U publication Critical patent/JPH0658597U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2600674Y2 publication Critical patent/JP2600674Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、屋外において設置場所
を限定されず、しかも、配線工事が不要で経済的な太陽
電池を利用した足元灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、夜間の屋外での歩行を補助する手
段として、例えば、街路に見られる足元灯がある。
【0003】これらは、一般の街灯と同様に、配電盤等
の電源と地下配線で接続し、路面に沿って一定間隔をお
いて設置しており、光源としては蛍光灯、水銀ランプ、
または白熱灯等を使用して、歩行者の足元を照らすよう
にしている。
【0004】また、一般の家屋や公共建物の玄関前のア
プローチ、植え込み等に装飾照明を兼ねて設置している
足元灯もある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記した足
元灯には、未だ、以下のような解決すべき課題を有して
いた。
【0006】即ち、上記した足元灯を設置するために
は、配線工事が必要であり、しかも、近年は、都市の美
観を図るために、配線は全て地下に埋設せねばならない
ことが多い。
【0007】従って、設置個所や設置間隔の検討等にも
十分時間をかけねばならず、しかも、かかる配線工事は
大掛かりなものであり、時間とコストがかかっていた。
【0008】また、電源に使用される上記の蛍光灯、水
銀ランプ、白熱灯等は取替え期間が短く(1000時間〜75
00時間)、例えば、日没から夜明けまでの11〜12時間点
灯すると、約3か月〜1年9か月毎のメンテナンスを必
要とするので、月々の電気料に加え、維持費が高くなっ
ていた。これは、上述した装飾兼用のものも同様であ
る。
【0009】しかも、何らかの災害等で停電になった場
合は機能しないものであり、当然、かかる足元灯は、電
気の通っていない場所への設置はできないことになる。
【0010】そこで、いかなる場所へも簡単に設置がで
き、しかも、メンテナンスが容易な経済的な足元灯が望
まれていた。さらに付け加えれば、足元灯として機能し
ない日中において、設置場所周辺の景観を損なわないも
のが望まれている。
【0011】ところで、実開平2−73010号公報に
おいて、本体に、太陽電池と蓄電器と発光手段を含む照
明装置が示されている。
【0012】しかし、上記の照明装置は、光源に発光ダ
イオードや白熱灯等が使用され、しかも、日没から日の
出まで点灯するようになっているので、光源の寿命が短
いものであった。
【0013】そこで、本考案は、上記した課題を解決す
ることのできる足元灯を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案では、足元灯本体
内に、電源部と照明部とを配設し、電源部は、太陽電池
と、蓄電器とから構成し、照明部は、前記蓄電器からの
直流を交流に変換すると共に、周波数を所定の大きさに
増幅するインバータ回路と、光源となる冷陰極管とから
構成した足元灯において下記の特徴を備えさせた。
【0015】すなわち、足元灯本体の一外側面に、所定
の地上高で投光用開口を形成すると共に、同足元灯本体
内部に同開口と連通する投光用空間を形成し、しかも、
上記照明部を同投光用空間に上方から臨むように配設
し、さらに、同投光用空間に、照明部と対峙し、かつ、
傾斜状態とした反射板を取付け、同反射板により、照明
部からの光を屈曲させて投光用開口から外部へ間接的に
投光するようにした。
【0016】したがって、光源が外部から見えることが
なく、投光が上品となり、高級感をかもしだすことがで
きる。
【0017】また、本願考案は、上記投光用開口に過透
性の照明部保護板を取付けたこと、さらに、上記電源部
を、足元灯本体の軸線周りに回転自在に形成したことに
も特徴を有する。
【0018】したがって、外部から異物等が飛来して照
明部を損傷したりすることがない。
【0019】また、如何なる場所においても太陽電池を
南向きにセットすることができ、同太陽電池に太陽光線
を十分に受光させることができる。
【0020】
【実施例】本考案の実施例を図面に基づき、具体的に説
明する。
【0021】図1は本考案に係る足元灯の斜視図、図2
は同正面図、図3は断面側面図であり、図4は要部のブ
ロック図である。
【0022】足元灯Aは、図1〜図3に示すように、柱
状に形成した足元灯本体1に、電源部2と照明部3とを
具備しており、電源部2を足元灯本体1の頂部に配設す
ると共に、照明部3を足元灯本体1の下部に配設し、か
かる電源部2と照明部3とを電気的に結線19で接続して
いる。
【0023】即ち、図3に示すように、足元灯本体1の
頂部には電源ユニットケース4を取付けており、同電源
ユニットケース4は、足元灯本体1に取付けるための嵌
合部4cを断面形状で円形にして足元灯本体1の軸線X周
りに回転自在に形成すると共に、一定の傾斜をもって上
方開口に形成した電源部収納空間4aを具備している。
【0024】そして、同電源部収納空間4aに電源部2を
収納配設している。Gは設置面である。
【0025】電源部2は、図4に示すように、太陽光を
電気エネルギーに変換する太陽電池5と、同太陽電池5
の電力により充電する蓄電器6と、太陽電池5の出力電
圧の大きさから日照状態を判別する日照判別回路7、電
圧調整を行う出力制御回路8、出力制御回路8を所定時
間でOFFするタイマー回路9、OFFとなった出力制
御回路8をONにするリセット回路10、蓄電器6の過充
電・過放電防止回路11からなる制御回路aとを配設して
構成している。
【0026】また、上記電源部収納空間4aの上方開口部
4bには、透過性の太陽電池保護板12を取付け、しかも同
保護板12と電源ユニットケース4との間にはコーキング
材を充填して水密状態としている。
【0027】図1及び図2において、13は電源ユニット
ケース4を足元灯本体1に固定するための取付けボルト
であり、足元灯Aを設置する場合は、太陽電池5が南向
き(オーストラリア等の南半球においては北向き)にな
るように電源ユニットケース4を回転させ、上記取付け
ボルト13で固定すればよい。
【0028】従って、如何なる場所においても、足元灯
本体1の下部に設けた照明部3からの投光方向を所望の
位置に固定しながら、電源ユニットケース4を足元灯本
体1の軸線X周りに回転させて固定すれば、太陽電池5
に太陽光線を十分に受光させることができる。
【0029】なお、本実施例では、電源ユニットケース
4を足元灯本体1と同一素材で形成して、外観的に一体
感を持たせて違和感がないようにしているが、他の材質
のものを用いても構わない。
【0030】また、足元灯本体1の内部下方に照明部3
を収納しており、同照明部3は、前記蓄電器6からの直
流電流を交流に変換すると共に、周波数を所定の大きさ
に増幅するインバータ回路14と、同インバータ回路14と
接続した光源となる冷陰極管15とから構成している。
【0031】かかる冷陰極管15は、放電部を暖めなくて
も点灯できるので、従来の蛍光灯、水銀灯、白熱灯に比
べて長寿命であり、寿命が約20,000時間なのでメンテナ
ンスの面で著しく有利である。
【0032】また、冷陰極管15は、電気エネルギーを光
に変換する効率が高いので輝度が高く、しかも、コンパ
クトに製造できるので、足元灯Aの光源に適しており、
さらに、消費電力も少ないので、太陽電池5や蓄電器6
の小型化が可能となり、足元灯A全体をコンパクトにす
ることができる。
【0033】さらに、同冷陰極管15は、色彩光を放つこ
とができるので、多様な色の光で足元を照らすことがで
き、光の色を設置場所の雰囲気に合わせることができ
る。
【0034】一方、足元灯本体1の一外側面1aに、所定
の地上高で半円状の投光用開口16を形成すると共に、同
足元灯本体1内部に同開口16と連通する投光用空間Qを
形成し、上記照明部3を同投光用空間Qに上方から臨む
ように配設している。
【0035】また、上記投光用空間Qには、照明部3の
冷陰極管15と対峙し、かつ、傾斜状態とした反射板17を
取付け、同反射板17により、冷陰極管15からの光を屈曲
させ、投光用開口16から外部へ間接的に投光するように
している。18は投光用開口16に取付けた透過性の照明部
保護板18である。
【0036】このように、照明部3は足元灯本体1の内
部に配設しており、しかも、上記照明部保護板18により
二重に保護されているので、外部から異物等が飛来して
損傷したりすることがない。
【0037】さらに、光源となる冷陰極管15が外部から
見えないので、上品で、高級感をかもしだすことがで
き、間接照明となるので風雅な雰囲気で歩行者の足元を
照らすことができる。
【0038】また、本実施例においては、足元灯本体1
は、その一外側面1aにおける上記投光用開口16を形成し
た部分を下方向に傾斜状に形成し、投光用開口16からの
光が地面をより多く照らすようにすると共に、同開口16
に取付けた照明部保護板18に雨等による水垢をつきにく
くしている。
【0039】さらに、同開口16の下弦側と足元灯本体1
の底部側とを曲面で形成して美観を高め、例えば、都市
景観を損なわないような配慮がなされている。
【0040】次に、上記のように構成した足元灯Aの作
動について、図4を参照しながら以下に説明する。
【0041】図4において、Sは太陽であり、太陽Sか
らの太陽光線rを太陽電池5が受けて、光のエネルギー
を電気エネルギーに変換する。
【0042】そして、制御回路aの日照判別回路7が太
陽電池5の出力電圧を検出し、一定の電圧以上になると
太陽電池5の起電力を過充電・過放電防止回路11を介し
て蓄電器6に充電させる。
【0043】ここで、一定の電圧以上になるということ
は、即ち、日の出と共に日照時間となったことを意味す
る。
【0044】なお、本実施例では、蓄電器6には鉛蓄電
池を使用しているが、ニッケルカドミウム電池でもよ
く、ニッケルカドミウム電池の場合には、過充電・過放
電防止回路11を設けずに、蓄電器6へは日照判別回路7
を介して充電させることもできる。
【0045】一方、日照判別回路7により、太陽電池5
の出力電圧が一定電圧以下になったことを判別すると、
蓄電器6から出力制御回路8を介して、照明部3のイン
バータ回路14へ電気を供給し、同インバータ回路14によ
り、直流を交流に変換すると共に、周波数を冷陰極管15
を点灯させるために必要な30kHZ 程度に増幅して冷陰極
管15を点灯させる。
【0046】即ち、太陽電池5の出力電圧が一定の電圧
以下になるのは、日没となったことを意味しており、暗
くなると、自動的に冷陰極管15が点灯することになるの
で、人手により点灯させたりする必要がない。
【0047】ところで、制御回路aには、タイマー回路
9を設けており、同タイマー回路9は、上記日照判別回
路7が蓄電器6から出力制御回路8を介して、照明部3
のインバータ回路14へ電気を供給するように判別した時
から一定の時間で出力制御回路8をOFFとするように
している。
【0048】従って、足元灯Aを消灯する場合も、点灯
する場合と同様に、無人で自動的に行うことができ、さ
らに、夜間に人が主に通行する時間を勘案して、例え
ば、上記した一定時間を6〜8時間に設定すれば、計算
上、冷陰極管15のメンテナンス期間は約9年となり、略
メンテナンスフリーとすることができる。
【0049】また、タイマー回路9によりOFFとなっ
た出力制御回路8は、リセット回路10により、次回に冷
陰極管15を点灯させる場合には再びON状態となるよう
にしているので、連続して使用することができる。
【0050】このように、本考案に係る足元灯Aは、配
線工事が不要で如何なる場所にも設置が可能であり、し
かも経済的であり、さらには、足元灯として機能しない
日中においては、都市景観や設置場所近辺の景観を損な
うことがないばかりか、街路等の美観を向上させること
にもなる。
【0051】図5〜図16は、それぞれ、他の実施例と
しての足元灯Aの正面図、側面図を示しており、先の実
施例と同一符号で示してある。
【0052】これらは、基本的な構成は先の実施例と同
様であるが、足元灯本体1、電源ユニットケース4、照
明部保護板18等の形状を異にしている。
【0053】即ち、外観の形状を変えることにより、図
5〜図10に示すものでは、それぞれ、近未来都市の街
路や建造物に相応しい形状としており、また、図11及
び図12では提灯のイメージ、図13及び図14では一
里塚のイメージ、図15及び図16では燈籠のイメージ
を創出している。
【0054】このように、足元灯本体1等の形状を適宜
変化させれば、設置場所のイメージに合わせつつ、配線
工事不要の経済的な足元灯Aを提供することができる。
【0055】従って、例えば、都市作り等に際しては、
重要な位置をしめる街路の美観を向上させながら、低コ
ストで夜間の歩行の安全を図ることができる。
【0056】
【考案の効果】本考案では、以下の効果を奏する。
【0057】請求項1記載の本発明では、足元灯本体
内に、電源部と照明部とを配設し、電源部は、太陽電池
と、蓄電器とから構成し、照明部は、前記蓄電器からの
直流を交流に変換すると共に、周波数を所定の大きさに
増幅するインバータ回路と、光源となる冷陰極管とから
構成した足元灯において、上記足元灯本体の一外側面
に、所定の地上高で投光用開口を形成すると共に、同足
元灯本体内部に同開口と連通する投光用空間を形成し、
しかも、上記照明部を同投光用空間に上方から臨むよう
に配設し、さらに、同投光用空間に、照明部と対峙し、
かつ、傾斜状態とした反射板を取付け、同反射板によ
り、照明部からの光を屈曲させて投光用開口から外部へ
間接的に投光するようにした。
【0058】したがって、光源となる発光手段が外部か
ら見えず、上品で、高級感をかもしだすことができる。
【0059】また、間接照明となるので風雅な雰囲気で
歩行者の足元を照らすことができる。
【0060】また、配線工事が不要で如何なる場所にも
設置が可能である。
【0061】また、照明部の冷陰極管は、放電部を暖め
なくても点灯できるので、従来の蛍光灯、水銀灯、白熱
灯に比べて長寿命であり、寿命が約20,000時間なのでメ
ンテナンスの面で著しく有利であり、経済的である。ま
た、冷陰極管は、電気エネルギーを光に変換する効率が
高いので輝度が高く、しかも、コンパクトに製造できる
ので、足元灯の光源に適しており、さらに、消費電力も
少ないので、太陽電池や蓄電器の小型化が可能となり、
足元灯全体をコンパクトにすることができる。
【0062】さらに、色彩光を放つことができるので、
多様な色の投光で足元を照らすことができ、光の色を設
置場所の雰囲気に合わせることができる。
【0063】請求項2記載の本発明では、上記投光用
開口に過透性の照明部保護板を取付けたことにより、下
記の効果を奏する。
【0064】すなわち、照明部保護板により、外部から
異物等が飛来して照明部を損傷したりすることがない。
【0065】請求項3記載の本発明では、上記電源部
を、足元灯本体の軸線周りに回転自在に形成したことに
より、下記の効果を奏する。
【0066】すなわち、如何なる場所においても、照明
部からの投光方向を所望の位置に固定しながら太陽電池
を南向きにセットすることができ、同太陽電池に太陽光
線を十分に受光させて十分な蓄電が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る足元灯の斜視図である。
【図2】同足元灯の正面図である。
【図3】同足元灯の断面側面図である。
【図4】同足元灯の要部のブロック図である。
【図5】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図6】同側面図である。
【図7】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図8】同側面図である。
【図9】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図10】同側面図である。
【図11】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図12】同側面図である。
【図13】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図14】同側面図である。
【図15】他の実施例による足元灯の正面図である。
【図16】同側面図である。
【符号の説明】
1 足元灯本体 1a 一外側部 2 電源部 3 照明部 5 太陽電池 6 蓄電器 7 日照判別回路 8 出力制御回路 9 タイマー回路 10 リセット回路 14 インバータ回路 15 冷陰極管 16 投光用開口 17 反射板 18 照明部保護板 a 制御回路 Q 投光用空間 X 軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−252003(JP,A) 特開 平3−252004(JP,A) 実開 平3−97818(JP,U) 実開 昭57−23804(JP,U) 実開 平2−73010(JP,U) 実開 平4−8209(JP,U) 実公 昭63−9048(JP,Y2) 国際公開92/16087(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21S 3/00 - 3/14 F21S 9/00 - 9/04 H05B 37/02

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足元灯本体(1) 内に、電源部(2) と照明
    部(3) とを配設し、電源部(2) は、太陽電池(5) と、蓄
    電器(6) とから構成し、照明部(3) は、前記蓄電器(6)
    からの直流を交流に変換すると共に、周波数を所定の大
    きさに増幅するインバータ回路(14)と、光源となる冷陰
    極管(15)とから構成した足元灯において、上記足元灯本体(1) の一外側面(1a)に、所定の地上高で
    投光用開口(16)を形成すると共に、同足元灯本体(1) 内
    部に同開口(16)と連通する投光用空間(Q) を形成し、し
    かも、上記照明部(3) を同投光用空間(Q) に上方から臨
    むように配設し、さらに、同投光用空間(Q) に、照明部
    (3) と対峙し、かつ、傾斜状態とした反射板(17)を取付
    け、同反射板(17)により、照明部(3) からの光を屈曲さ
    せて投光用開口(16)から外部へ間接的に投光するように
    したことを特徴とする足元灯。
  2. 【請求項2】 上記投光用開口(16)に過透性の照明部保
    護板(18)を取付けたことを特徴とする請求項1記載の足
    元灯。
  3. 【請求項3】 上記電源部(2) を、足元灯本体(1) の軸
    線(X) 周りに回転自在に形成したことを特徴とする請求
    項1または2に記載の足元灯。
JP1993001156U 1993-01-20 1993-01-20 足元灯 Expired - Fee Related JP2600674Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993001156U JP2600674Y2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 足元灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993001156U JP2600674Y2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 足元灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0658597U JPH0658597U (ja) 1994-08-12
JP2600674Y2 true JP2600674Y2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=11493581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993001156U Expired - Fee Related JP2600674Y2 (ja) 1993-01-20 1993-01-20 足元灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2600674Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0658597U (ja) 1994-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS639048Y2 (ja)
US5570000A (en) Solar powered light fixture
US20130049609A1 (en) Solar powered light having 3d enhanced lens
US20060044791A1 (en) Solar stepping stone
US20090273922A1 (en) Street light utilizing combination low-pressure sodium and metal halide light sources
WO2005078336A1 (ja) 照明装置
KR20090020447A (ko) 솔라 조명 타일
US6764197B1 (en) Spotlight for use in illuminating ornamental displays
CN108644717B (zh) 一种具有升降功能的自供电式路灯
JP2000290945A (ja) 発光タイル
JP2002015610A (ja) ソーラー電源街路灯
KR100896092B1 (ko) 교통신호등 및 도로표지판 통합형 가로등
KR200297513Y1 (ko) 태양광추적장치를 장착한 태양광 가로등시스템
JP2006244710A (ja) 照明装置
JP2003166220A (ja) 両面型太陽電池パネルを備えた屋外工作物
JP2600674Y2 (ja) 足元灯
JPH10241424A (ja) ソーラ式非常用屋外灯
KR102391018B1 (ko) 태양광 모듈 하부의 디자인 구현이 가능한 일체형 태양광 가로등
US7181876B1 (en) LED sign visibility enhancing device
KR102019666B1 (ko) 엘이디 전구를 이용한 광시스템
KR100599820B1 (ko) 연출 조명을 갖는 가로등 시스템 및 그의 운영방법
KR101957791B1 (ko) 태양광을 이용하는 등주
JPH06348211A (ja) ソーラ自光式交通標識
JP3227647B2 (ja) 太陽電池付き足元灯
JP3168052U (ja) 街路灯

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees