JP2599873Y2 - 噴水装置 - Google Patents

噴水装置

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JP2599873Y2
JP2599873Y2 JP1905093U JP1905093U JP2599873Y2 JP 2599873 Y2 JP2599873 Y2 JP 2599873Y2 JP 1905093 U JP1905093 U JP 1905093U JP 1905093 U JP1905093 U JP 1905093U JP 2599873 Y2 JP2599873 Y2 JP 2599873Y2
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忠男 伊藤
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株式会社丸島アクアシステム
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は,ダム・貯水池・湖沼・
農業用溜池等に浮上係留される浄水を主目的とした噴水
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近,湖沼,農業用溜池等には,水質保
全を目的とした噴水装置が設置され,池の景観向上にも
役立っている。従来,この種噴水装置は,装置本体をフ
ロートにより浮上係留するフローティング形式であり,
景観を損ねないように,水面上に出る部分を減らし,殆
んどが水没する状態で使用されており,必然的に噴水用
ポンプが水中下部に,分水配管や噴水ノズル等が上部に
配設されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術では,噴
水用水中ポンプが水面下2〜3mに設置され,池水吸込
口の高さも2〜3mのところにあるため,池水の上・中
層水を取入れ鉛直方向の循環流を生起させうるが,下層
滞留水の鉛直方向の循環流を生起せしめることができ
ず,下層滞留水の活性化ができないという問題があり,
また,水位変動に対応できない等の問題がある。
【0004】本考案は,上述のような問題点に着目して
案出されたもので,その目的とするところは,下層滞留
水はもとより任意水深層水の選択的取入れ噴水により池
水の活性化を図り,かつ水位変動に対応できる噴水装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、浮体からなる水槽状の装置本体内に噴水用水中ポ
ンプおよびこのポンプにつながる噴水用配管を設置し、
前記本体の下部には当該本体内に池水を取り込むための
給水口を設け、この給水口には当該給水口を開閉する開
閉弁を設けるとともに、前記本体下部外周には前記給水
口を適当間隔をもって囲繞しかつ下端が開口するジャバ
ラ管等からなる池水取入れ管を上下伸縮可能に配設した
ことを特徴としている(請求項1)。また、本考案は、
前記本体の外周にフロートを付設し、該フロート上に前
記池水取入れ管を上下伸縮駆動する昇降手段を配設した
ことを特徴としている(請求項2)。
【0006】
【作用】本考案の請求項1にかかる噴水装置では、噴水
運転時には、池の水位に応じて池水取入れ管を上下伸縮
させることによって池水取入れ管下端の開口を池底から
任意の高さ又は任意の水深に位置させ、給水口の開閉弁
を開けた状態で噴水用水中ポンプを運転することによっ
て、池水取入れ管下端の開口から給水口を経て装置本体
内に池の下層滞留水又は任意水深層水を取り込み、本体
内の噴水用水中ポンプによって噴き上げて噴水が行われ
る。このように下層滞留水又は任意水深層水を噴水装置
に取り込んで噴水を行うと、上層の酸素溶存量が確保さ
れている表面水が下降して池水に鉛直方向(上下方向)
の循環流が発生し、下層又は任意水深層に酸素溶存量の
多い表層水が導入混合する。したがって、この噴水装置
によれば、池の下層水又は任意水深層の溶存酸素量を増
加させ、水温の上下均一化を図り、ひいては、プランク
トンの異常発生を抑制し、池水の活性化による水質保全
を図ることができる。一方、噴水装置のメンテナンス時
には、開閉弁を閉じることによって給水口から装置本体
内への水の流入を止めることができるため、この状態で
装置本体内を排水することにより、装置本体内に設置さ
れた噴水用水中ポンプや噴水用配管等のメンテナンス作
業を容易に行うことができる。
【0007】また、請求項2にかかる噴水装置によれ
ば、池の水位変動に追従して、フロート上に配設された
昇降手段を操作することにより、容易に池水取入れ管下
端の開口を池底から常時一定の高さ位置に保持すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下,本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図面において,(1)は噴水装置で,浮体からなる
水槽状の装置本体(2)と,該本体(2)内に引上げ可
能に設置された噴水用水中ポンプ(3)と,本体(2)
下部給水口(4)に接続された開閉弁(5)(仕切弁,
バタフライ弁等)付の給水管(6),蓄圧タンク兼用集
水ヘッダー(7),噴水分水槽(8),噴水ノズル
(9)及びその配管等と,前記本体(2)の外周上部に
連結されたドーナツ状フロート(10)と,本体(2)
外周下部に設けた円筒状スクリーン(11)と,ジャバ
ラ管から成る池水取入れ管(12)及びその昇降手段
(13)とにより構成されている。
【0009】前記装置本体(2)は,鋼製で上部開口の
大径ドラム部(2A)と小径ドラム部(2B)とから成
り,大径ドラム部(2A)の底板(2C)の中央に設け
た接続開口に小径ドラム部(2B)の開口側上端が固着
一体化されている。そして,小径ドラム部(2B)に
は,その底板(2D)上に3台の水中ポンプ(3)が周
方向等間隔でポンプ台(14)を介して引上げ可能に設
置され,簡単に取外し可能な固定手段により固定されて
いる。
【0010】また,小径ドラム部(2B)の側壁には,
その上部に位置して前記給水口(4)が周方向に8個所
等間隔で設けられ,夫々の給水口(4)の内側に給水管
(6)を介して前記開閉弁(5)が接続され,本体
(2)の上部から操作手段(15)により開閉可能にな
っている。なお,この操作手段(15)は,自動開閉手
段とし,ポンプ(3)と同様に遠隔操作することができ
る。
【0011】さらに,装置本体(2)の小径ドラム(2
B)の外側には,パンチングメタル等からなる除塵用の
前記スクリーン(11)が設けられている。なお,該ス
クリーン(11)は小径ドラム部(2B)の底板(2
D)下方に設けると共に,該底板(2D)に必要に応じ
て開閉弁付給水管を取付け,下部から取水することがで
きる.また,本体(2)の大径ドラム部(2A)の側板
上端に,図示していないが,ドーム状天蓋をボルト等に
より分離可能に載設することができ,天蓋には,噴水ノ
ズル挿通孔及びマンホールとその蓋を設ける。
【0012】そして,装置本体(2)の大径ドラム(2
A)外周には,ドーナツ状の前記フロート(10)が多
数の連結部材(16)により分離可能に連結されてお
り,該フロート(10)上に前記昇降手段(13)が設
けられている。前記各水中ポンプ(3)はインバータ制
御されるタービンポンプで,水面より所定の深さにあ
り,各吐出口(17)にはチエック弁(18)を介して
吐出管(19)が接続され,該各吐出管(19)は前記
集水ヘッダー(7)にフランジ(20)を介して取外し
可能に接続されている。
【0013】前記集水ヘッダー(7)はリング状で,大
径ドラム部(2A)の底板(2C)上にポンプ(3)の
引上げに支障をきたさない位置に載設され,該ヘッダー
(7)の上側に大中小3本の噴水リングヘッダー(2
1),(22),(23)が,前記集水ヘッダー(7)
と同心的に上下に配設されており,各リングヘッダー
(21)〜(23)は噴水制御弁(例えば電磁弁)(2
4),(25),(26)を介して送水管(27),
(28),(29)により集水ヘッダー(7)に連通状
に連結されている。
【0014】また,集水ヘッダー(7)と前記分水槽
(8)とは,噴水制御弁(電磁弁)(30),(31)
を介して送水管(32),(33)により接続されてい
る。なお,噴水分水管(8)は,装置本体(2)内上部
中央に位置して設けられ,直上噴水ノズル(9)を備え
た4本の噴水枝管(34)が立設されている。また,各
リングヘッダー(21),(22),(23)にも,上
端に噴水ノズル(9)を有する噴水枝管(35),(3
6),(37)が,夫々所定間隔で立設されている。
【0015】前記スクリーン(11)は,パンチングメ
タル(多孔板)を円筒状にすると共に,下端縁を縮径し
て丸みをつけたもので,上端を大径ドラム部底板(2
C)に,下端を小径ドラム部(2B)下端に同心状に固
着されている。前記池水取入れ管(12)は,ジャバラ
管からなり,その外径が前記本体(2)の大径ドラム部
(2A)と略同径とされ,上端が大径ドラム部底板(2
C)の下面外周部に同心的に固着され,下端開口には支
持リング(12A)が連結されている。
【0016】そして,池水取入れ管(12)の外周面に
は,周方向に90度間隔でしかも上下方向に数段にわた
ってロープガイド(38)が突設されており,該各ロー
プガイド(38)の先端環状部(図示省略)に,一端が
フロート(10)の下面内周端部に係着された池水取入
れ管(12)の昇降(伸縮)用ワイヤロープ(39)が
4本上下方向に挿通されている。
【0017】また,前記支持リング(12A)の外周面
及びフロート(10)の外周面には,前記ロープガイド
(38)に対応して,ロープ方向転換用の滑車(4
0),(41),(42)が設けられ,夫々前記ワイヤ
ロープ(39)が掛装されてフロート(10)上に導び
かれており,フロート(10)の上面に載設された昇降
手段(13)を構成する4つのワイヤドラム(43)に
巻掛けられている。
【0018】前記昇降手段(13)は,前記ワイヤロー
プ(39),滑車(40)〜(42),ワイヤドラム
(43)夫々4組と,ドラム駆動モータ(44)と,減
速機(45)と,減速機(45)とワイヤドラム(4
3)を連動連結するフレキシブルシャフト(46)と,
隣接ドラム(43)同志を連動連結する伝動軸(47
A),(47B),(47C)及びユニバーサル軸接手
(48A),(48B)とから成っており,各ワイヤド
ラム(43)は前記滑車(42)に対応して載設されて
いる。
【0019】前記水槽状装置本体(2)内及びフロート
(10)内には,補強材(2E),(10A)が適所に
設けられ,フロート(10)内には,独立気泡形の発泡
合成樹脂を充填して浸水を防止し,浮力を確保すること
ができる。また,前記制御弁(24)〜(26),(3
0),(31)は,装置本体(2)内水面よりも常に上
方に位置して取付けられている。
【0020】上記実施例において,池水は池水取入れ管
(12)の下端開口からスクリーン(11)を通り,給
水口(4),給水管(6),開閉弁(5)を経て装置本
体(2)内に取入れられ,水中ポンプ(3)により吸い
上げられて,集水ヘッダー(7),分水槽(8)及びリ
ングヘッダー(21),(22),(23),噴水枝管
(34),(35),(36),(37)を経て噴水ノ
ズル(9)から大気中に噴水として吹き上げられ,空気
と接触して空気中の酸素を取り込んで池水中に落下す
る。
【0021】前記池水取入れ管(12)による池水の吸
い込み上昇によって,該管(12)下端開口周辺の池水
が該管(12)下端開口に向って流れ,池水に上下方向
の循環流が生じ,下層滞留水の溶存酸素量を確保するこ
とができ,上下層水温の均一化によりプランクトンの異
常発生抑制ができ,下層水の活性化を図ることができ
る。
【0022】そして、池水取入れ管(12)の支持リン
グ(12A)を、前記昇降手段(18)により昇降させ
(図3参照)、水面から任意の適当水深の部分の水を選
択して取り込み、噴水することができ、水深10m位の
ところに居住する藻類を吸い上げて死滅させたり、溶存
酸素量の少ない水深部分を選んで噴き上げ、池水の活性
化を図ることができる。また、前記開閉弁(5)を閉じ
前記給水口(4)から装置本体(2)内への水の流入
を止めた状態で、装置本体(2)内の水を噴水し、残っ
た水は簡易ポンプ等で抜き取って空の状態にすることに
より、容易にメンテナンスを行うことができる。なお、
本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
設計変更することができる。
【0023】
【考案の効果】本発明は、上述のように、浮体からなる
水槽状の装置本体内に噴水用水中ポンプおよびこのポン
プにつながる噴水用配管を設置し、前記本体の下部には
当該本体内に池水を取り込むための給水口を設け、この
給水口には当該給水口を開閉する開閉弁を設けるととも
に、前記本体下部外周には前記給水口を適当間隔をもっ
て囲繞しかつ下端が開口するジャバラ管等からなる池水
取入れ管を上下伸縮可能に配設したことを特徴とするも
のであるから、下層滞留水の活性化はもとより、水位の
変動に対応し或いは任意の水深の池水を選択的に噴水で
き、かつ溶存酸素量の少ない水深層の噴き上げにより、
確実な水質保全を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す中央縦断面図である。
【図2】図1の上平面図である。
【図3】同実施例における池水取入れ管の伸縮状態を示
す側面図である。
【符号の説明】
1 噴水装置 2 本体 3 水中ポンプ 4 給水口 5 開閉弁 12 池水取入れ管

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮体からなる水槽状の装置本体内に噴水
    用水中ポンプおよびこのポンプにつながる噴水用配管を
    設置し、前記本体の下部には当該本体内に池水を取り込
    むための給水口を設け、この給水口には当該給水口を開
    閉する開閉弁を設けるとともに、前記本体下部外周には
    前記給水口を適当間隔をもって囲繞しかつ下端が開口す
    るジャバラ管等からなる池水取入れ管を上下伸縮可能に
    配設したことを特徴とする噴水装置。
  2. 【請求項2】 前記本体の外周にフロートを付設し、該
    フロート上に前記池水取入れ管を上下伸縮駆動する昇降
    手段を配設したことを特徴とする請求項1記載の噴水装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101809799B1 (ko) * 2015-11-17 2017-12-18 이현우 멀티 분사 물줄기를 연동 제어하는 분수대

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101809799B1 (ko) * 2015-11-17 2017-12-18 이현우 멀티 분사 물줄기를 연동 제어하는 분수대

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JPH0725999U (ja) 1995-05-16

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