JP2599514Y2 - エアーチューブ式水槽 - Google Patents

エアーチューブ式水槽

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JP2599514Y2 JP1993058566U JP5856693U JP2599514Y2 JP 2599514 Y2 JP2599514 Y2 JP 2599514Y2 JP 1993058566 U JP1993058566 U JP 1993058566U JP 5856693 U JP5856693 U JP 5856693U JP 2599514 Y2 JP2599514 Y2 JP 2599514Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、露天店舗等において用
いる簡易水槽に好適なエアーチューブ式水槽に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】露天
店舗等において用いる水槽(金魚すくい用,水ゴム風船
釣り用等の水槽)には、広くて浅い水槽が使用されてい
る。このような水槽の枠体は、耐久性のある木板製ある
いは鋼板製のものが主流であり、これらに適宜塗装を施
して使用している。
【0003】ところで、従来の水槽の枠体は、上述した
ように木板製あるいは鋼板製であり、しかも一体構成さ
れているものが多い。また、小さく折畳むことができ
ず、重量も嵩むことから持ち運びや保管に不便であり、
その大きさも自動車等で運搬できる範囲に限定されてし
まう。さらに、水槽の広さや深さを増減することは一般
的には不可能である。また、一体物に塗装を施したもの
であるから、その塗装による色彩あるいは模様は一種類
しか選択できず、選択の自由度がないという問題もあ
る。
【0004】そこで本考案は、軽量かつ柔軟性があって
不使用時にはコンパクトに折畳むことができ、使用時に
は簡単に組立てることができ、色彩あるいは模様の選択
に自由度のあるエアーチューブ式水槽を提供することを
主たる目的とし、また、使用時の水槽面積や水深を増減
できるエアーチューブ式水槽を提供することも目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本考案
によるエアーチューブ式水槽は、エアーチューブからな
る枠体と、この枠体の内側に配置されて周囲が枠体に着
脱自在に固定される可撓性シートからなる水槽本体との
組合せ構造であって、前記枠体は、中仕切り部で区画さ
れた当該中仕切り部を共用してなる2つの枠部からな
り、前記各枠部の各辺はそれぞれ独立気室により形成さ
れ、前記水槽本体は前記各枠部の内側に嵌め込むことが
できる底面形状及び深さに形成された上面開放のもので
ある、エアーチューブ式水槽において、前記枠部の一方
を、各独立気室をそれぞれ上下多段に重合して構成し
て、前記各枠部に高低差を設け、前記各枠部に嵌め込ま
れる水槽本体の深さを互いに異ならせた、ことを特徴と
する。
【0006】 前記枠体、保形用のストラップを有する
ことができ、前記水槽本体異なる色彩あるいは模様を
両面に有するリバーシブル構造とすることもできるし、
前記水槽本体内に、さらにエアーチューブあるいは板部
材からなる適宜の仕切りを設置することもできる
【0007】
【作用】本考案のエアーチューブ式水槽は、運搬時や保
管時などの不使用時には、水槽本体を枠体に固定したま
ま、あるいは枠体から分離した状態で、枠体内部のエア
ーを抜いて偏平にし、小さく折り畳む。また、使用時に
は、枠体内部にエアーを注入して膨らませ、この枠体の
内側に可撓性シートの水槽本体を配置してその周囲を枠
体に固定する。そしてこの水槽本体内に注水することで
使用状態となる。ここで、水槽本体に孔が開いたり裂け
たりして水漏れした場合には、枠体から水槽本体を取外
して別の水槽本体と交換する。また、水槽本体にプリン
トされた色彩や模様を変更する際にも、同様に別の水槽
本体と交換する。
【0008】本考案では、中仕切り部を有し、かつ中仕
切り部で区画された各枠部と、各枠部に対応した水槽本
体との組合せとしているので、枠体の全ての独立気室に
エアーを注入して各枠部を膨らませ、各枠部に対応する
水槽本体を組み合わせることで最大の水槽面積が得ら
れ、一部の独立気室にのみエアーを注入して一部の枠部
のみ膨らませ、これに対応する水槽本体を組み合わせれ
ば、水槽本体の面積が減少する。
【0009】さらに、可撓性シートからなる水槽本体
を、異なる色彩あるいは模様を両面に有するリバーシブ
ル構造としたものでは、水槽本体を裏返して使用するこ
とで2種類の色彩あるいは模様が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図1(水槽本体を
示す図)、図2(枠体の最も下の段を示す図)、図3
(全体構造を示す図)に基づいて具体的に説明する。
れらの図において、符号1はハイパロン,ナイロン84
0,ネオプレンの積層シートまたはゴム引布などを素材
とした円形断面のエアーチューブからなる枠体、符号2
及び3はそれぞれポリ塩化ビニルなどを素材とした可撓
性シートからなる水槽本体、符号4は適宜の合成樹脂を
素材とした仕切り板をそれぞれ示している。図1では、
水槽本体2と3の深さは同一として示してあるが、実際
には、後述するように枠部5の深さは、枠部6の深さよ
りも深いので、水槽本体2の深さは水槽本体3の深さよ
りも深く形成される。
【0011】前記枠体1は長方形のものであり略長
方形の枠部5,6からなる。枠部5は、エアーチューブ
17の3段重合として壁状に構成し、枠部6を1段にし
て構成し、水槽本体2、3を、枠部5,6に応じた深さ
としてある。枠部5の最下段のエアーチューブ17は、
中仕切り部1a,短辺部1b及び長辺部1c,1d(独
立気室A,B,C,D)からなる。また、枠部6は、中
仕切り部1a,短辺部1e及び長辺部1f,1g(独立
気室A,E,F,G)からなる。中仕切り部1aは、枠
部5と枠部6とにより共用されている。これら多段のエ
アーチューブ17で構成される枠部5に装着される水槽
本体2は水深が深く、例えばうなぎや雷魚などの釣堀と
して使用される。
【0012】また、枠部5の最も下の段のエアーチュー
ブ17の中仕切り部1aと短辺部1bとの間には、枠部
5を保形するためのストラップ7が貼設され、枠部6の
中仕切り部1aと短辺部1eとの間及び長辺部1fと長
辺部1gとの間には枠部6を保形するためのストラップ
8,9がそれぞれ貼設されている。
【0013】ここで、前記枠体1の枠部5の最上段のエ
アーチューブ17の上面付近には、水槽本体2の周囲を
着脱自在に固定するためのベルベットファスナの複数の
ループ片(図示せず)が接着され、同様に前記枠部6を
構成する中仕切り部1a,短辺部1e,長辺部1f,長
辺部1gの上面付近にも水槽本体3の周囲を着脱自在に
固定するためのベルベットファスナの複数のループ片
(図示せず)が接着されている。
【0014】一方、前記水槽本体2は、枠体1の枠部5
の内側に嵌め込まれる底面形状及び深さに形成された上
面開放のもので、その周壁部2a〜2dは上部が相互に
分離されており、この上部の内外両面には枠部5側のベ
ルベットファスナの複数の図示しないループ片に対応す
るフック片11がそれぞれ接着や縫着などの適宜の手段
で固定されている。そして水槽本体2の底部2eには、
その表裏両面にそれぞれ異なる色彩または模様がプリン
トされている。
【0015】また、前記水槽本体3も、水槽本体2と略
同様の構造であり、相互に分離された周壁部3a〜3d
の上部の内外両面には、枠部6側のベルベットファスナ
の複数の図示しないループ片に対応するフック片11が
それぞれ接着や縫着などの適宜の手段で固定され、底部
3eの表裏両面にはそれぞれ異なる色彩または模様がプ
リントされている。そしてこの水槽本体3の周壁部3a
及び周壁部3bの内面には、相互に対向して上下方向に
延びる一対のベルベットファスナのループ片12,12
がそれぞれ接着や縫着などの適宜の手段で固定されてい
る。
【0016】さらに、前記仕切り板4は、水槽本体3の
深さに対応した高さと周壁部3a,3b間の間隔に対応
した長さを有するもので、その両端部は断面略円形をな
す周壁部3a,3bの内面に対応して円弧状に凹んでお
り、この両端部には、前記ベルベットファスナのループ
片12,12に対応するフック片13,13が接着など
の手段で固定されている。
【0017】このように構成されたエアーチューブ式水
槽は、運搬時や保管時などの不使用時には、枠体1,水
槽本体2,水槽本体3,仕切り板4にそれぞれ分解し、
枠体1は各独立気室A〜Gの内部からエアーを抜き、偏
平にしてさく折り畳み、水槽本体2,3も小さく折り畳
んで収納する。なお、枠体1と水槽本体2,3は一体の
まま折畳んでも差し支えない。そうすることで、自動車
に積載できないような大きさのエアーチューブ式水槽で
あっても、コンパクトに収納でき、運搬や保管に便利で
ある。また、軽量であって柔軟性もあることから、取扱
時に怪我をする虞は全くない。
【0018】一方、使用時には、図のように枠体1の
各独立気室の内部にエアーを注入して膨らませ、枠部5
の内側には水槽本体2を、枠部6の内側には水槽本体3
をそれぞれ挿入する。そして水槽本体2側のベルベット
ファスナのフック片11を枠部5側の図示しないループ
片に係着することで、水槽本体2の周壁部2a〜2dを
枠部5に固定し、同様に水槽本体3側のベルベットファ
スナのフック片11を枠部6側の図示しないループ片に
係着することで、水槽本体3の周壁部3a〜3dを枠部
6に固定する。そして仕切り板4を水槽本体3内に挿入
し、その両端部のベルベットファスナのフック片13,
13を周壁部3a及び周壁部3b側のベルベットファス
ナのループ片12,12に係着することで、仕切り板4
を水槽本体3内に設置する。
【0019】ここで、水槽本体2に孔が開いたり裂けた
りして水漏れした場合には、水槽本体2を枠体1の枠部
5から取外して別の水槽本体2と交換する。その際、水
槽本体2を表裏反転して枠部5に装着すれば、底部2e
の色彩または模様も変更できる、少なくとも2種類の色
彩または模様を楽しむことができる。水槽本体3の場合
も全く同様である。
【0020】また、上記エアーチューブ式水槽は、設置
スペースの制約などに応じて水槽面積を減少できる。図
4はその一例を示すもので、枠体1枠部6のみにエア
ー注入され、その内側に水槽本体3が装着されている。
この場合、枠部5のエアーの注入されていないエアーチ
ューブ17は、適宜巻き込み、あるいは水槽本体3の下
に敷き込むものである。こうすることで、金魚すくい用
の水槽面積が省略され、小さな設置スペースにも対応で
きる。
【0021】なお、本考案によるエアーチューブ式水槽
は、前記実施例に限定されるものではなく、適宜の形態
とすることができる。図はそれらの変形例の説明図で
あり、同図に示すように、対角線上に中仕切り部20a
を有する平面視長方形の枠体20と、前記中仕切り部2
0aにより区画された平面視三角形の枠部21,22に
対応した水槽本体23,24の組合せ構造のものに応用
することができる
【0022】また、本考案のエアーチューブ式水槽にお
ける枠体と水槽本体とは、前記実施例のようにベルベッ
トファスナのループ片とフック片とにより着脱自在に固
定されるものに限定されず、例えば枠体に設けたフック
突起と水槽本体の周壁部上部に設けた孔との係合により
着脱自在に固定する形式のものでもよく、枠体に設けた
フック突起と水槽本体の周壁部上部に設けた添設したロ
ープとの係合により着脱自在に固定する形式のものでも
よい。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように本考案によるエアー
チューブ式水槽は、エアーチューブからなる枠体と、可
撓性シートからなる水槽本体との組合せ構造であるか
ら、軽量であって柔軟性があり、自動車に積載できない
ような大きさのものでも不使用時にはコンパクトに折畳
むことができる。従って、持運び時に足に落としたりし
て怪我をする虞もなく、運搬や保管にも便利である。
【0024】また、エアーの注入により枠体を膨らま
せ、この枠体の内側に可撓性シートの水槽を配置してそ
の周囲を枠体に固定し、これに注水するだけで使用でき
るので、組立が簡単である。さらに、可撓性シートから
なる水槽本体は、枠体に対して着脱自在であるから、孔
が開いたり裂けたりして水漏れした場合にも水槽本体の
みの交換で対処でき、経済的である。しかも、水槽本体
は適宜の色彩や模様がプリント可能な可撓性シートから
なるので、色彩や模様の変更も水槽本体の交換のみで対
処でき、その自由度が大きい。
【0025】ここで、中仕切り部で区画された各枠部に
対応する独立気室を有する構造の枠体と、各枠部に対応
した水槽本体との組合せとしたものでは、エアーを注入
する独立気室の選択次第で使用時の水槽面積を増減でき
る。
【0026】なお、中仕切り部で区画された各枠部に高
低差を設け、各枠部に対応する水槽本体の深さを異なら
せたものでは、使用時の水槽の水深に深浅変化をもたせ
ることができるし、可撓性シートからなる水槽本体を、
異なる色彩あるいは模様を両面に有するリバーシブル構
造としたものでは、2種類の色彩あるいは模様を楽しむ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のエアーチューブ式水槽の一実施例を示
す図あり、水槽本体を示している
【図2】本考案のエアーチューブ式水槽の枠体の最も下
の段を示す図である。
【図3】本考案のエアーチューブ式水槽の水槽の全体を
示すである。
【図4】本考案のエアーチューブ式水槽において、設置
スペースの制約などに応じて水槽面積を減少した様子を
示す図である。
【図5】本発明の実施例における変形例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 枠体 1a 中仕切り部 1b,1e 短辺部 1c〜1g 長辺部 2 水槽本体 2a〜2d 周壁部 2e 底部 3 水槽本体 3a〜3d 周壁部 3e 底部 4 仕切り板 5,6 枠部 7,8,9 ストラップ 12 ベルベットファスナのループ片 11,13 ベルベットファスナのフック片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01K 63/00 E01H 3/18 501

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーチューブからなる枠体と、この枠
    体の内側に配置されて周囲が枠体に着脱自在に固定され
    る可撓性シートからなる水槽本体との組合せ構造であっ
    て、 前記枠体は、中仕切り部で区画された当該中仕切り部を
    共用してなる2つの枠部からなり、 前記各枠部の各辺はそれぞれ独立気室により形成され、 前記水槽本体は前記各枠部の内側に嵌め込むことができ
    る底面形状及び深さに形成された上面開放のものであ
    る、エアーチューブ式水槽において、 前記枠部の一方を、各独立気室をそれぞれ上下多段に重
    合して構成して、前記各枠部に高低差を設け、前記各枠
    部に嵌め込まれる水槽本体の深さを互いに異ならせた、 ことを特徴とするエアーチューブ式水槽。
JP1993058566U 1993-10-04 1993-10-04 エアーチューブ式水槽 Expired - Fee Related JP2599514Y2 (ja)

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