JP2005220551A - 道路用コーン - Google Patents
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Abstract
【課題】 運搬時や配置時に取扱いが容易な道路用コーンを提供する。
【解決手段】 道路用コーンは気密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に気体18を充填自在に保持できる円錐形状の側壁シート19と、側壁シート19の下部に接続され、重量材25a,重量材25bを脱着自在に収納できる重量部14とから構成されている。使用時にあっては、重量部14を構成する底部シート22に取付けられているファスナー23を用いてその内部に重量材25a,重量材25bを収納した後、ファスナー23を閉じる。この状態で栓17を介して側壁シート19内部に気体18を充填することによって、コーン本体13は所望の形状に変化し、道路用コーンが完成する。運搬時には、気体18を抜くと共に重量材25a,重量材25bを取り出すことによって、コーン本体13を平坦化して行う。
【選択図】 図2
【解決手段】 道路用コーンは気密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に気体18を充填自在に保持できる円錐形状の側壁シート19と、側壁シート19の下部に接続され、重量材25a,重量材25bを脱着自在に収納できる重量部14とから構成されている。使用時にあっては、重量部14を構成する底部シート22に取付けられているファスナー23を用いてその内部に重量材25a,重量材25bを収納した後、ファスナー23を閉じる。この状態で栓17を介して側壁シート19内部に気体18を充填することによって、コーン本体13は所望の形状に変化し、道路用コーンが完成する。運搬時には、気体18を抜くと共に重量材25a,重量材25bを取り出すことによって、コーン本体13を平坦化して行う。
【選択図】 図2
Description
この発明は道路用コーンに関し、特に道路上に配置され、車線規制や工事規制等に用いられる道路用コーンに関するものである。
図8は従来の道路用コーンの外観形状を示した斜視図である。
図を参照して、道路用コーン61は、円錐形状を有するコーン本体63と、コーン本体63の下端全周に接続されたリング状のカラー部64と、カラー部64の下端全周に接続され、正方形板状の台板65とから構成され、これらはプラスチックの一体成形によって形成されている。尚、コーン本体63の側壁には帯模様15が形成され、道路用コーン61に対する注意を喚起している。
又、台板65の上面には、例えばゴム製等からなる板状の重量板67が取付けられ、道路用コーン61の全体重量を増加させることによって設置時の安定性が図られている。
使用時にあっては、重量板67を台板65に取付けた状態で道路用コーン61を道路の所望の位置に複数配置することによって、車線規制や工事規制等を行っている。
上記のような従来の道路用コーンにあっては、プラスチックの一体成形により形成されているため、その形状が固定的となり運搬時にかさを取ってしまう。又、重量板にしても、台板に固定した状態で扱われることが多いため、道路用コーンの配置時に労力を要し使い勝手が悪い。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、運搬時や配置時に取扱いが容易な道路用コーンを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、道路用コーンであって、気密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に気体を充填自在に保持できる円錐形状のコーン本体と、コーン本体の下部に接続され、重量物を脱着自在に付加できる重量付加手段とを備えたものである。
このように構成すると、運搬時等においては軽量且つコンパクトになる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、重量付加手段は、可撓製材料よりなる、開閉自在な底部シートと、底部シートの内部に脱着自在に収納できる重量材とからなるものである。
このように構成すると、重量材は脱着自在に収納される。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成において、重量材は開閉自在の開口を有する袋体と、袋体の内部に充填された重量物と、袋体の開口を係止することができる係止材とからなるものである。
このように構成すると、重量材は袋体の単位で扱われる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の構成において、重量材は複数設けられ、各々が底部シートに収納されることができるものである。
このように構成すると、重量材1個当たりの重量及び容量を小さくすることができる。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、重量付加手段は、水密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に液体を充填自在に保持できる底部シートを含むものである。
このように構成すると、液体が重量物を構成する。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の構成において、重量付加手段は、底部シートの上縁全周に接続され、水密性を有する可撓性材料より形成された上部シートを更に含み、コーン本体と重量付加手段とは脱着自在に接続されるものである。
このように構成すると、コーン本体と重量付加手段とは分離自在となる。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明の構成において、コーン本体と重量付加手段とはファスナーを介して接続されるものである。
このように構成すると、コーン本体と重量付加手段とはファスナーによって分離自在となる。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、運搬時等においては軽量且つコンパクトになるため、コーンの運搬設置等が容易となるとともに使用時には不具合のない効率的な道路用コーンとなる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、重量材は脱着自在に収納されるため、使用状態に応じて重量の調整が容易となる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の効果に加えて、重量材は袋体の単位で扱われるため、使用勝手が良く作業効率が向上する。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明の効果に加えて、重量材1個当たりの重量及び容量を小さくすることができるので、重量材の収納及び取出しが容易となり取扱う際の作業効率が向上する。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、液体が重量物を構成するため、重量の調整が容易となり、又、使用後に重量物を処分することができるため、使い勝手が良い。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の効果に加えて、コーン本体と重量付加手段とは分離自在となるため、運搬時にはこれらを別々に扱うことができるため使い勝手が向上する。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明の効果に加えて、コーン本体と重量付加手段とはファスナーによって分離自在となるため、先に重量付加手段を設置した後、コーン本体を容易に取付けることができるためより使い勝手が向上する。
図1はこの発明の第1の実施の形態による道路用コーンの外観形状を示した斜視図であり、図2は図1で示したII−IIラインの断面図であり、図3は図1で示したIII−IIIラインから見た図である。
これらの図を参照して、道路用コーン11は円錐形状を有し、その側壁上に帯模様15が形成されたコーン本体13と、コーン本体13の下部に接続され、重量物を脱着自在に付加できる重量付加手段となる重量部14とから構成されている。コーン本体13は例えば塩化ビニール等の気密性を有する可撓性材料より形成され、円錐形状の側壁部分を構成する側壁シート19と、側壁シート19の下端全周に例えば熱溶着等で接続された円板状の仕切シート20とから構成されている。側壁シート19には栓17が取付けられ、栓17を介して空気等の気体がコーン本体13の内部に充填できるように構成されている。
一方、仕切シート20の外周縁の下部にはお椀状の可撓性材料よりなる底部シート22が接続されている。底部シート22は、この実施の形態にあってはコーン本体13を構成するシート材料と同じものを用いているが、他の異なった材料を用いても良い。底部シート22の中央部を横断するように開閉自在のファスナー23が取付けられている。重量部14の内部には、道路用コーン11の設置時の安定を図るために、重量材25a,重量材25bが収納されている。
図4は図2で示した重量材の外観形状を示した斜視図である。
図を参照して、重量材25は、例えば布製材料よりなりその一部に開口30を有する袋体27と、開口30を開して袋体27の内部に充填された砂や石等の重量物28と、重量物28を充填した状態で開口30を係止するための係止材29とから構成されている。尚、重量物28としては、砂や石等に限らず水等が充填できるように重量材25の材料や係止手段等を変更しても良い。このように構成されているので、充填する砂等の量を調整することによって、所望の重量の重量材25を容易に準備することが可能となる。
図5は図1で示した道路用コーンに対してコーン本体13から栓17を介して気体18を抜き、重量部14からファスナー23を介して重量材25a,重量材25bを取出して平坦化した状態を示した平面図である。
図を参照して、このような状態になると、仕切シート20を介して接続されている側壁シート19と底部シート22とは、平板状に変形して全体のかさが極めて小さくなるので、取扱いや運搬等が容易となる。尚、ファスナー23から取出した重量材25は全てのコーンに対して一括して管理することができるため、それらの運搬時等に占める全体容積も小さくなる。又、使用場所等によって重量材25に充填されている砂や石等の重量物28を処分できる場合には、重量材25自体のかさも極めて小さくなる。
次に、この実施の形態による道路用コーンの使用方法について説明する。
上述のように運搬時等にあっては、図5に示した状態で扱われることになる。そこで、この状態のものを道路用コーンを設置すべき場所にまず配置する。そして図4で示された状態の重量材25を準備した後、ファスナー23を介して底部シート22内部に収納させ、その状態でファスナー23を閉じる。これによって底部シート22を下面にした状態で下部に重量が付加された状態に変わり、安定した設置状態となる。
次に、コーン本体13に取付けられている栓17を介してエアーポンプ等を用いてその内部に気体18を充填する。所定の量の気体18が充填されると、その内圧で側壁シート19は円錐形状に変化し、図1に示す形状の道路用コーン11が完成する。このようにして取扱いが容易で且つ使用時の安定性が保たれた道路用コーンを容易に準備することが可能となる。
図6はこの発明の第2の実施の形態による道路用コーンの断面図であって、先の実施の形態による図2に対応した図である。
図を参照して、道路用コーン11の上部を規定するコーン本体13の構成は基本的には先の実施の形態によるものと同一である。しかし、コーン本体13の下部に接続され、重量物を脱着自在に付加できる重量付加手段となる底部シート31の構成が異なっている。底部シート31は、例えば塩化ビニール等の水密性を有する可撓性材料より形成された底部シート31が、お椀状に仕切シート20の外周縁の下部に水密状態に接続されている。又、底部シート31の一部にも栓34が取付けられている。
使用時にあっては、栓34を介して仕切シート20と底部シート31とによって区画された内部に液体32を充填する。これによって重量部14は重量が増し、道路用コーン11の設置時の安定状態が確保される。
次に栓17を介して側壁シート19と仕切シート20とによって区画された内部に気体18を充填する。これによって側壁シート19は円錐形状に変化し、所定の形状のコーン本体13となり、道路用コーン11が完成する。
道路用コーン11の使用が終了すると、栓17を介して気体18を排出するとともに、栓34を介して液体32を排出する。これによってコーン本体13の部分と重量部14の部分とは平板状に圧縮できるため、全体のかさを極めて小さくすることが可能となる。又、この実施の形態にあっては、重量部14には液体32が充填されるため、先の実施の形態のように袋体を別途用意する必要はない。そして、液体32を現地で調達するとともに現地で処分することができるため、より一層効率的な道路用コーンとなる。
図7はこの発明の第3の実施の形態による道路用コーンの概略断面図であって、先の第1の実施の形態による図2に相当する図である。
図を参照して、基本的な構成は先の第2の実施の形態によるものと同一であるが、この実施の形態においては、コーン本体13と重量部14とが分離自在となるように構成されている点が異なっている。
コーン本体13は塩化ビニール等の気密性を有する可撓性材料より形成された側壁シート19と、側壁シート19の下端内側全周に接続された円板形状の底壁シート36とから構成されている。尚、底壁シート36は、側壁シート19と同一材料が用いられている。
一方、重量部14は塩化ビニール等の水密性を有する可撓性材料よりなるお椀形状の底部シート31と、底部シート31の上端内側全周に接続された円板形状の上部シート37とから構成されている。尚、上部シート37は底部シート31と同一の材料が用いられている。そして側壁シート19には栓17が、底部シート31には栓34が各々取付けられている。そして側壁シート19下端全周と底部シート31の上端全周とは、ファスナー39を介して脱着自在に接続されている。
運搬時等にあっては、ファスナー39によってコーン本体13と重量部14とを分離した状態で、それぞれの内部に充填されている気体18と液体32とを排出した状態で行う。これによって側壁シート19と底部シート31とを平坦化した状態で別々に取扱うことができるため、より使い勝手が向上する。
使用時にあっては、まず重量部14を道路用コーン11が設置されるべき所望の位置に配置し、この状態でその内部に液体32を充填する。これによって重量部14は重量が増加し、安定した状態でその位置に配置されることになる。この状態で対応するコーン本体13をファスナー39を介して重量部14に接続する。この時コーン本体13には気体18が充填されていないため、ファスナー39を用いての重量部14への接続は極めて容易となる。ファスナー39による接続が終了すると、栓17を介して気体18を側壁シート19内に充填する。これによってコーン本体13は所望の円錐形状に変形し、道路用コーン11はその場で使用可能な状態に変形して設置が完了する。
この実施の形態にあっては、コーン本体13と重量部14とが分離できるため、例えば一方に空気漏れ等のトラブルが生じたような場合であっても、一方側のみを他の正常なものに交換して接続できるため、全体として効率的で且つ信頼性の高い道路用コーンとなる。又、この実施の形態にあっては、先の第2の実施の形態と同様に設置場所において液体32を準備したり処分できるため、効率的な運搬及び設置が可能となる。
尚、上記の第1の実施の形態では、重量部に重量材を2個格納しているが、重量材の個数はこれに限らず他の個数であっても良い。ただし、複数個にすると、1個当たりの重量を小さくすることができるため、その取扱いが容易となるので使い勝手が良い。
又、上記の第3の実施の形態では、コーン本体と重量部とをファスナーで脱着自在に連結しているが、ファスナー以外の方式で連結するように構成しても良い。
更に、上記の各実施の形態では、シート同志の接続は熱溶着を利用しているが、これに代えて接着剤を用いて接続しても良い事は言うまでもない。
更に、上記の第1の実施の形態では、底部シートの中央部にファスナーを取付けているが、他の位置に取付けて底部シートを開閉自在としても良い。
更に、上記の第1の実施の形態では、コーン本体と重量部とは一体的に形成されているが、これらを分離自在となるように構成しても良い。
更に、上記の各実施の形態では、空気注入用の栓と液体充填用の栓とは特定の位置に取り付けられているが、他の位置に取付けても良い事は言うまでもない。
更に、上記の各実施の形態では、コーン本体に帯模様が形成されているが、これは必ずしも必要なものではない。
11…道路用コーン
13…コーン本体
14…重量部
18…気体
22,31…底部シート
25…重量材
27…袋体
28…重量物
29…係止材
30…開口
32…液体
36…底壁シート
37…上部シート
39…ファスナー
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
13…コーン本体
14…重量部
18…気体
22,31…底部シート
25…重量材
27…袋体
28…重量物
29…係止材
30…開口
32…液体
36…底壁シート
37…上部シート
39…ファスナー
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (7)
- 道路用コーンであって、
気密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に気体を充填自在に保持できる円錐形状のコーン本体と、
前記コーン本体の下部に接続され、重量物を脱着自在に付加できる重量付加手段とを備えた、道路用コーン。 - 前記重量付加手段は、
可撓性材料よりなる、開閉自在な底部シートと、
前記底部シートの内部に脱着自在に収納できる重量材とからなる、請求項1記載の道路用コーン。 - 前記重量材は、
開閉自在な開口を有する袋体と、
前記袋体の内部に充填された重量物と、
前記袋体の前記開口を係止することができる係止材とからなる、請求項2記載の道路用コーン。 - 前記重量材は複数設けられ、各々が前記底部シートに収納されることができる、請求項3記載の道路用コーン。
- 前記重量付加手段は、水密性を有する可撓性材料より形成され、その内部に液体を充填自在に保持できる底部シートを含む、請求項1記載の道路用コーン。
- 前記重量付加手段は、前記底部シートの上縁全周に接続され、水密性を有する可撓性材料より形成された上部シートを更に含み、
前記コーン本体と前記重量付加手段とは、脱着自在に接続される、請求項5記載の道路用コーン。 - 前記コーン本体と前記重量付加手段とは、ファスナーを介して接続される、請求項6記載の道路用コーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004027696A JP2005220551A (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 道路用コーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004027696A JP2005220551A (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 道路用コーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005220551A true JP2005220551A (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=34996404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004027696A Pending JP2005220551A (ja) | 2004-02-04 | 2004-02-04 | 道路用コーン |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005220551A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2531159A (en) * | 2014-10-01 | 2016-04-13 | Oxford Plastic Sys Ltd | Fence |
JP2016211354A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社サンリツ | マンホールの浮上防止装置と、浮上防止工法 |
WO2017047926A1 (ko) * | 2015-08-03 | 2017-03-23 | 이규철 | 오뚝이 안전 콘 |
-
2004
- 2004-02-04 JP JP2004027696A patent/JP2005220551A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2531159A (en) * | 2014-10-01 | 2016-04-13 | Oxford Plastic Sys Ltd | Fence |
JP2016211354A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社サンリツ | マンホールの浮上防止装置と、浮上防止工法 |
WO2017047926A1 (ko) * | 2015-08-03 | 2017-03-23 | 이규철 | 오뚝이 안전 콘 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20081125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090122 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090303 |