JP2599373B2 - Ｃｄｒｏｍ高速読出装置 - Google Patents
Ｃｄｒｏｍ高速読出装置Info
- Publication number
- JP2599373B2 JP2599373B2 JP24773886A JP24773886A JP2599373B2 JP 2599373 B2 JP2599373 B2 JP 2599373B2 JP 24773886 A JP24773886 A JP 24773886A JP 24773886 A JP24773886 A JP 24773886A JP 2599373 B2 JP2599373 B2 JP 2599373B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cdrom
- file
- data
- reading
- read
- Prior art date
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コンパクトディスク（CD）をリードオンリ
メモリ（ROM）として用いたCDROMのデータを高速で読み
出す装置に関する。
メモリ（ROM）として用いたCDROMのデータを高速で読み
出す装置に関する。
従来の技術 CDROMは、一般に大容量の文書データ等が当該物理ア
ドレスとともにスパイラル状或いは同心円状に記憶さ
れ、このデータを読み出す場合は、光ピックアップがCD
ROMの半径方向に移動して当該トラックのシークすると
ともに、回転しているCDROMの所定の位置（セクタ）が
光ピックアップの位置に到達したときから読み出す。
ドレスとともにスパイラル状或いは同心円状に記憶さ
れ、このデータを読み出す場合は、光ピックアップがCD
ROMの半径方向に移動して当該トラックのシークすると
ともに、回転しているCDROMの所定の位置（セクタ）が
光ピックアップの位置に到達したときから読み出す。
従来、この種の読出装置は、CDROMにファイル毎に記
憶された物理アドレスを読み出し、この読み出した物理
アドレスにより当該ファイルを読み出していた。
憶された物理アドレスを読み出し、この読み出した物理
アドレスにより当該ファイルを読み出していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる構成にあっては、CDROMから複
数のファイルを読み出す場合、光ピックアップがファイ
ル毎に当該トラックをシークし、また回転しているCDRO
Mを待つことによりアクセスするために、読み出し時間
が長くなるという問題点がある。
数のファイルを読み出す場合、光ピックアップがファイ
ル毎に当該トラックをシークし、また回転しているCDRO
Mを待つことによりアクセスするために、読み出し時間
が長くなるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、CDROMのデータを高速で
読み出すことができる装置を提供することを目的とす
る。
読み出すことができる装置を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 本発明はCDROMの索引データからファイルごとの物理
アドレスを読み出す手段と、順次読み出したいファイル
がCDROM上で物理的に連続しているか否かを前記物理ア
ドレスを読み出す手段によって読み出された物理アドレ
スによって判別し、物理的に連続したファイルをブロッ
ク化する手段と、前記連続したファイルをCDROMからブ
ロック毎に読み出す手段とを備えることを特徴とする。
アドレスを読み出す手段と、順次読み出したいファイル
がCDROM上で物理的に連続しているか否かを前記物理ア
ドレスを読み出す手段によって読み出された物理アドレ
スによって判別し、物理的に連続したファイルをブロッ
ク化する手段と、前記連続したファイルをCDROMからブ
ロック毎に読み出す手段とを備えることを特徴とする。
作用 本発明は上記構成により、CDROM1に対し物理的に連続
したファイル毎にアクセスするために、アクセス回数を
減少することができ、したがってCDROM1からのデータ読
み出しを高速で行うことが可能となる。
したファイル毎にアクセスするために、アクセス回数を
減少することができ、したがってCDROM1からのデータ読
み出しを高速で行うことが可能となる。
実 施 例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第
２図は、本発明に係るCDROM高速読出装置の一実施例を
示すブロック図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は、
第２図のRAM12の主要記憶内容説明図、第４図は、第２
図の装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
２図は、本発明に係るCDROM高速読出装置の一実施例を
示すブロック図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）は、
第２図のRAM12の主要記憶内容説明図、第４図は、第２
図の装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
この装置は第２図に示すように、中央処理装置（CP
U）11と、CDROM17aから読み出されたデータを格納し、
また後述するテーブルを格納するRAM（ランダムアクセ
スメモリ）12と、後述するようなCPU11の実行プログラ
ムが格納された制御ROM（リードオンリメモリ）13と、R
AM12と後述する高速データインタフェース15との間のデ
ータ転送を制御するDMA（ダイレクトメモリアクセス）
コントローラ14と、CDROMプレーヤ17により読み出され
たCDROM17aからのファイルデータを高速で取り込む高速
データインタフェース15と、CDROMプレーヤ17に対し命
令を与えるためのコマンドインタフェース16と、CDROM1
7aのデータを利用するための操作、表示、一般制御を行
うアプリケーションシステム18とを有する。尚、19は共
通バスである。
U）11と、CDROM17aから読み出されたデータを格納し、
また後述するテーブルを格納するRAM（ランダムアクセ
スメモリ）12と、後述するようなCPU11の実行プログラ
ムが格納された制御ROM（リードオンリメモリ）13と、R
AM12と後述する高速データインタフェース15との間のデ
ータ転送を制御するDMA（ダイレクトメモリアクセス）
コントローラ14と、CDROMプレーヤ17により読み出され
たCDROM17aからのファイルデータを高速で取り込む高速
データインタフェース15と、CDROMプレーヤ17に対し命
令を与えるためのコマンドインタフェース16と、CDROM1
7aのデータを利用するための操作、表示、一般制御を行
うアプリケーションシステム18とを有する。尚、19は共
通バスである。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
先ず、CPU11は起動されると、制御ROM13から初期化プ
ログラムを取り出し、共通バス19に接続されているRAM1
2、DMAコントローラ14、高速データインタフェース15、
コマンドインタフェース16及びアプリケーションシステ
ム18を初期化する。
ログラムを取り出し、共通バス19に接続されているRAM1
2、DMAコントローラ14、高速データインタフェース15、
コマンドインタフェース16及びアプリケーションシステ
ム18を初期化する。
次にCPU11は、コマンドインターフェース16に対しCDR
OMプレーヤ17からファイルの索引データを読み出す命令
を送出するとともに、DMAコントローラ14に対しRAM12の
先頭アドレスと転送語数をセットする。
OMプレーヤ17からファイルの索引データを読み出す命令
を送出するとともに、DMAコントローラ14に対しRAM12の
先頭アドレスと転送語数をセットする。
CDROMプレーヤ17は、コマンドインターフェース16を
介して索引データに含まれる物理アドレスが記録されて
いるCDROM17aのトラックをシークし、物理アドレスの開
始位置までCDROM17aの回転待ちを行い、当該索引データ
を読み出して高速データインタフェース15に送出する。
介して索引データに含まれる物理アドレスが記録されて
いるCDROM17aのトラックをシークし、物理アドレスの開
始位置までCDROM17aの回転待ちを行い、当該索引データ
を読み出して高速データインタフェース15に送出する。
高速データインタフェース15は、送出された索引デー
タをシリアル／パラレル変換して所定の語数に変換し、
DMAコントローラ14に対し転送リクエストを送出する。
タをシリアル／パラレル変換して所定の語数に変換し、
DMAコントローラ14に対し転送リクエストを送出する。
DMAコントローラ14は、CPU11に対し共通バス19の制御
権を要求する信号を送出し、制御権を得ると高速データ
インタフェース15の索引データをRAM12の所定のアドレ
スの記憶エリアに転送する。このデータ転送が終了する
と共通バス19の制御権をCPU11に返す。
権を要求する信号を送出し、制御権を得ると高速データ
インタフェース15の索引データをRAM12の所定のアドレ
スの記憶エリアに転送する。このデータ転送が終了する
と共通バス19の制御権をCPU11に返す。
DMAコントローラ14のアドレスは、データ転送後カウ
ントアップされるように構成されており、第３図（ａ）
に示すようにファイル毎の索引データ（ファイル番号、
ファイル名、格納物理アドレス、その他の属性情報）が
順次RAM12に格納される。
ントアップされるように構成されており、第３図（ａ）
に示すようにファイル毎の索引データ（ファイル番号、
ファイル名、格納物理アドレス、その他の属性情報）が
順次RAM12に格納される。
CPU11は上記動作と並行して、アプリケーションシス
テム18を起動し、アプリケーションシステム18からCDRO
M17aのファイルのデータ読み出し要求が入力されると、
第４図のステップ（以下、STという。）１において、要
求されたファイルの格納物理アドレスをRAM12に格納さ
れた索引データから読み出し、第３図（ｂ）に示すよう
なアクセスファイル毎のテーブルを作成する。
テム18を起動し、アプリケーションシステム18からCDRO
M17aのファイルのデータ読み出し要求が入力されると、
第４図のステップ（以下、STという。）１において、要
求されたファイルの格納物理アドレスをRAM12に格納さ
れた索引データから読み出し、第３図（ｂ）に示すよう
なアクセスファイル毎のテーブルを作成する。
このテーブルは第３図（ｂ）に示すように、アクセス
されたファイル数と、アクセスされたファイル毎のファ
イル番号、CDROM17aの格納物理アドレス及びRAM12の記
憶エリアを示す格納先アドレスより成る。尚、格納先ア
ドレスは予め、ファイル番号とともにアプリケーション
システム18からCPU11に通知される。
されたファイル数と、アクセスされたファイル毎のファ
イル番号、CDROM17aの格納物理アドレス及びRAM12の記
憶エリアを示す格納先アドレスより成る。尚、格納先ア
ドレスは予め、ファイル番号とともにアプリケーション
システム18からCPU11に通知される。
次にCPU11は、ST2において、上記テーブルにより格納
物理アドレスが連続しているファイルがあるか否かを判
別し、YESの場合にはST3に進み、他方のNOの場合にはST
4に分岐する。
物理アドレスが連続しているファイルがあるか否かを判
別し、YESの場合にはST3に進み、他方のNOの場合にはST
4に分岐する。
ST3では、第３図（ｃ）に示すように、アクセスされ
たブロック数ｎ、各ブロックのファイル数、各ブロック
の読み出し開始物理アドレスと読み出し終了物理アドレ
ス、各ブロックの全てのファイル番号より成るテーブル
を作成し、格納物理アドレスが連続した複数のファイル
をブロック化してST5へ進む。
たブロック数ｎ、各ブロックのファイル数、各ブロック
の読み出し開始物理アドレスと読み出し終了物理アドレ
ス、各ブロックの全てのファイル番号より成るテーブル
を作成し、格納物理アドレスが連続した複数のファイル
をブロック化してST5へ進む。
他方、格納物理アドレスが連続したファイルがない場
合には、単独ファイルとしてすなわち１ファイルを１ブ
ロックとしてブロック化し（ST4）、ST5へ進む。
合には、単独ファイルとしてすなわち１ファイルを１ブ
ロックとしてブロック化し（ST4）、ST5へ進む。
続くST5では、第３図（ｄ）に示すように、各ブロッ
ク毎のファイル数を示す格納先アドレス数、各ブロック
毎のファイル毎の先頭アドレス及び各ファイルの長さを
示す転送語数より成るテーブルを作成し、RAM12に対す
る格納先制御テーブルを作成する。
ク毎のファイル数を示す格納先アドレス数、各ブロック
毎のファイル毎の先頭アドレス及び各ファイルの長さを
示す転送語数より成るテーブルを作成し、RAM12に対す
る格納先制御テーブルを作成する。
CPU11はST6において、第３図（ｄ）に示す格納先制御
テーブルのデータをDMAコントローラ14にセットし、更
にST7において、第３図（ｃ）に示すテーブルに基づい
てコマンドインタフェース16にファイルの読み出し命令
を送出し、CDROMプレーヤ17を介してCDROM17aにアクセ
スする。
テーブルのデータをDMAコントローラ14にセットし、更
にST7において、第３図（ｃ）に示すテーブルに基づい
てコマンドインタフェース16にファイルの読み出し命令
を送出し、CDROMプレーヤ17を介してCDROM17aにアクセ
スする。
次に、前述した索引データの読み出しと同様に、CDRO
Mプレーヤ17が第３図（ｃ）のテーブルにより、格納物
理アドレスが連続したファイル毎すなわちブロック毎に
データを読み出して高速データインタフェース15に転送
し、DMAコントローラ14が第３図（ｄ）のテーブルによ
り、高速データインタフェース15からRAM12にデータを
転送する。
Mプレーヤ17が第３図（ｃ）のテーブルにより、格納物
理アドレスが連続したファイル毎すなわちブロック毎に
データを読み出して高速データインタフェース15に転送
し、DMAコントローラ14が第３図（ｄ）のテーブルによ
り、高速データインタフェース15からRAM12にデータを
転送する。
全てのファイルに対するアクセスが終了すると、CPU1
1はアプリケーションシステム18に完了信号を送出し、
次の指示を待つ（ST8）。
1はアプリケーションシステム18に完了信号を送出し、
次の指示を待つ（ST8）。
すなわち、上記実施例によれば、CDROMプレーヤ17はC
DROM17aに対し、格納物理アドレスが連続した複数のフ
ァイル毎すなわちブロック毎にトラックをシークし、ま
たCDROM17aの回転待ちを行うために、従来例に比べてア
クセス回数を減少することができ、したがってCDROM17a
のデータを高速で読み出すことができる。
DROM17aに対し、格納物理アドレスが連続した複数のフ
ァイル毎すなわちブロック毎にトラックをシークし、ま
たCDROM17aの回転待ちを行うために、従来例に比べてア
クセス回数を減少することができ、したがってCDROM17a
のデータを高速で読み出すことができる。
また、上記実施例によれば、CDROM17aに地図データが
所定の小領域（ファイル）毎に記憶され、複数の小領域
を一括して読み出す場合、高速で読み出すことが可能と
なる。
所定の小領域（ファイル）毎に記憶され、複数の小領域
を一括して読み出す場合、高速で読み出すことが可能と
なる。
発明の効果 以上のように、本発明は、順次読み出したいファイル
が、CDROM上で物理的に連続しているか否かをCDROMの任
意の索引データからファイルごとの物理アドレスを読み
出す手段によって判別し、物理的に連続したファイルで
ある場合にブロック化することで、物理的に連続したフ
ァイルをブロックごとに一括して読み出すように構成し
たので、アクセス回数を減少することができ、したがっ
て、CDROMからのデータ読み出しを高速で行うことが可
能となる。
が、CDROM上で物理的に連続しているか否かをCDROMの任
意の索引データからファイルごとの物理アドレスを読み
出す手段によって判別し、物理的に連続したファイルで
ある場合にブロック化することで、物理的に連続したフ
ァイルをブロックごとに一括して読み出すように構成し
たので、アクセス回数を減少することができ、したがっ
て、CDROMからのデータ読み出しを高速で行うことが可
能となる。
第１図は、本発明に係るCDROM高速読出装置の機能ブロ
ック図、第２図は、本発明に係るCDROM高速読出装置の
一実施例を示すブロック図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）
（ｄ）は、第２図のRAMの主要記憶内容説明図、第４図
は、第２図の装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。 １、17a……コンパクトディスクリードオンリメモリ（C
DROM）、２……物理アドレス読出手段、３……ブロック
化手段、４……ブロック読出手段、11……中央処理装置
（CPU）、12……ランダムアクセスメモリ（RAM）、13…
…制御リードオンリメモリ（ROM）、14……ダイレクト
メモリアクセス（DMA）コントローラ、15……高速デー
タインタフェース、16……コマンドインタフェース、17
……CDROMプレーヤ、18……アプリケーションシステ
ム。
ック図、第２図は、本発明に係るCDROM高速読出装置の
一実施例を示すブロック図、第３図（ａ）（ｂ）（ｃ）
（ｄ）は、第２図のRAMの主要記憶内容説明図、第４図
は、第２図の装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。 １、17a……コンパクトディスクリードオンリメモリ（C
DROM）、２……物理アドレス読出手段、３……ブロック
化手段、４……ブロック読出手段、11……中央処理装置
（CPU）、12……ランダムアクセスメモリ（RAM）、13…
…制御リードオンリメモリ（ROM）、14……ダイレクト
メモリアクセス（DMA）コントローラ、15……高速デー
タインタフェース、16……コマンドインタフェース、17
……CDROMプレーヤ、18……アプリケーションシステ
ム。
Claims (1)
- 【請求項１】CDROMの索引データからファイルごとの物
理アドレスを読み出す手段と、順次読み出したいファイ
ルがCDROM上で物理的に連続しているか否かを前記物理
アドレスを読み出す手段によって読み出された物理アド
レスによって判別し、物理的に連続したファイルをブロ
ック化する手段と、前記連続したファイルをCDROMから
ブロック毎に読み出す手段とを有するCDROM高速読出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24773886A JP2599373B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | Ｃｄｒｏｍ高速読出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24773886A JP2599373B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | Ｃｄｒｏｍ高速読出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102090A JPS63102090A (ja) | 1988-05-06 |
| JP2599373B2 true JP2599373B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=17167934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24773886A Expired - Lifetime JP2599373B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | Ｃｄｒｏｍ高速読出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599373B2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP24773886A patent/JP2599373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102090A (ja) | 1988-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |