JP2599330B2 - 鉛電池の充電器 - Google Patents
鉛電池の充電器Info
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- JP2599330B2 JP2599330B2 JP4113019A JP11301992A JP2599330B2 JP 2599330 B2 JP2599330 B2 JP 2599330B2 JP 4113019 A JP4113019 A JP 4113019A JP 11301992 A JP11301992 A JP 11301992A JP 2599330 B2 JP2599330 B2 JP 2599330B2
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- JP
- Japan
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- output voltage
- voltage
- lead battery
- charging
- internal impedance
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉛電池の充電器に関し、
特に内部インピーダンスが高くなった鉛電池の充電に適
した鉛電池の充電器に関する。
特に内部インピーダンスが高くなった鉛電池の充電に適
した鉛電池の充電器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における例を図3及び図4に基
づいて説明する。図3は従来の出力特性を持った充電器
の回路例である。図において、6は直流電圧発生回路、
T1はトランス、SW1はトランスT1の一次側電圧を
スイッチングするFET等の素子からなるスイッチ、D
1,D2はトランスT1の二次側の整流ダイオード、C
1は平滑コンデンサ、CHはチョーク、4は鉛電池であ
る。1はスイッチSW1をPWM制御するPWM制御I
Cである。3は出力電圧制御回路であり、鉛電池4の電
圧を検出すると共に、PWM制御IC1に対して二次側
出力電圧の制御信号を出力する。
づいて説明する。図3は従来の出力特性を持った充電器
の回路例である。図において、6は直流電圧発生回路、
T1はトランス、SW1はトランスT1の一次側電圧を
スイッチングするFET等の素子からなるスイッチ、D
1,D2はトランスT1の二次側の整流ダイオード、C
1は平滑コンデンサ、CHはチョーク、4は鉛電池であ
る。1はスイッチSW1をPWM制御するPWM制御I
Cである。3は出力電圧制御回路であり、鉛電池4の電
圧を検出すると共に、PWM制御IC1に対して二次側
出力電圧の制御信号を出力する。
【0003】一次側の直流化された電圧は、PWM制御
IC1により設定された周波数及びパルス幅でスイッチ
SW1によりパルス化され、トランスT1を介して二次
側へ伝送される。二次側ではこの波形を整流ダイオード
D1,D2、チョークCH、平滑コンデンサC1により
直流化された充電々流で鉛電池4を充電する。出力電圧
制御回路3は二次側の電圧を検出し、電圧を一定に保つ
ための制御信号を出力するので、二次側の出力電圧は定
電圧となっている。
IC1により設定された周波数及びパルス幅でスイッチ
SW1によりパルス化され、トランスT1を介して二次
側へ伝送される。二次側ではこの波形を整流ダイオード
D1,D2、チョークCH、平滑コンデンサC1により
直流化された充電々流で鉛電池4を充電する。出力電圧
制御回路3は二次側の電圧を検出し、電圧を一定に保つ
ための制御信号を出力するので、二次側の出力電圧は定
電圧となっている。
【0004】図4(a)は通常使用されている充電器
(図3で示すような回路構成)の出力特性を示す充電器
の静特性である。図に示すように、縦軸の出力電圧も、
横軸の出力電流も一定である定電圧、定電流特性であ
る。(b)は(a)の特性を持つ充電器で鉛電池を充電
した場合の充電特性である。縦軸は充電々圧と充電々流
を表し、横軸は充電時間を表す。(b)の電圧特性曲線
上のa点、b点及びc点は(a)のa、b、c点に対応
させてある。
(図3で示すような回路構成)の出力特性を示す充電器
の静特性である。図に示すように、縦軸の出力電圧も、
横軸の出力電流も一定である定電圧、定電流特性であ
る。(b)は(a)の特性を持つ充電器で鉛電池を充電
した場合の充電特性である。縦軸は充電々圧と充電々流
を表し、横軸は充電時間を表す。(b)の電圧特性曲線
上のa点、b点及びc点は(a)のa、b、c点に対応
させてある。
【0005】充電開始直後は鉛電池の電圧が低いので、
充電々圧もa点と少し低い。充電の進行に伴い充電々圧
も徐々に上昇し、b点からc点までは定電圧充電となっ
ている。充電々流も始めは割合に多いが、充電の進行に
伴って鉛電池の内部インピーダンスが高くなり、徐々に
少なくなっている。
充電々圧もa点と少し低い。充電の進行に伴い充電々圧
も徐々に上昇し、b点からc点までは定電圧充電となっ
ている。充電々流も始めは割合に多いが、充電の進行に
伴って鉛電池の内部インピーダンスが高くなり、徐々に
少なくなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鉛電池の場合
は、長期放置等により内部インピーダンスが高くなる。
このような内部インピーダンスの高い鉛電池を図4
(a)に示すような出力特性を持った従来の充電器で
は、出力電圧が低くて、満足な初期充電を行うことがで
きないという課題がある。
は、長期放置等により内部インピーダンスが高くなる。
このような内部インピーダンスの高い鉛電池を図4
(a)に示すような出力特性を持った従来の充電器で
は、出力電圧が低くて、満足な初期充電を行うことがで
きないという課題がある。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、長期放置等により内部インピーダンスが高く
なった鉛電池においても、初期の高い充電々圧に対応で
きる出力電圧を有する鉛電池の充電器を供給することを
目的とする。
のであり、長期放置等により内部インピーダンスが高く
なった鉛電池においても、初期の高い充電々圧に対応で
きる出力電圧を有する鉛電池の充電器を供給することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の鉛電池の充電器は、鉛電池を充電する鉛電池
の充電器において、通常、鉛電池を充電する電圧よりも
高い電圧に設定された設定出力電圧よりも高い電圧に出
力電圧がなった時に制御信号を出力する出力電圧制御回
路と、トランスの一次側をスイッチングして二次側に出
力電圧を発生させるスイッチと、前記制御信号によりこ
のスイッチを制御して出力電圧が設定出力電圧を越えな
いようにし、かつ鉛電池の内部インピーダンスの変化に
より出力電圧が変化する非安定の出力を与える制御手段
と、制御信号を電気的に絶縁された状態で制御手段に伝
達するための伝達手段とを備え、前記設定出力電圧は内
部インピーダンスが高くなった鉛電池を接続した場合に
十分な初期充電を行える電圧であって充電の進行に伴っ
て漸次出力電圧が減少していく値であることに特徴を有
している。
に本発明の鉛電池の充電器は、鉛電池を充電する鉛電池
の充電器において、通常、鉛電池を充電する電圧よりも
高い電圧に設定された設定出力電圧よりも高い電圧に出
力電圧がなった時に制御信号を出力する出力電圧制御回
路と、トランスの一次側をスイッチングして二次側に出
力電圧を発生させるスイッチと、前記制御信号によりこ
のスイッチを制御して出力電圧が設定出力電圧を越えな
いようにし、かつ鉛電池の内部インピーダンスの変化に
より出力電圧が変化する非安定の出力を与える制御手段
と、制御信号を電気的に絶縁された状態で制御手段に伝
達するための伝達手段とを備え、前記設定出力電圧は内
部インピーダンスが高くなった鉛電池を接続した場合に
十分な初期充電を行える電圧であって充電の進行に伴っ
て漸次出力電圧が減少していく値であることに特徴を有
している。
【0009】
【作用】通常、鉛電池を充電する時よりも高い出力電圧
を予め設定しておく。この設定出力電圧以上に電圧が上
昇した場合には制御信号を出力する出力電圧制御回路を
設ける。前記出力電圧制御回路の制御信号により出力電
圧を前記設定出力電圧以上にならないように制御する制
御手段を設ける。長期放置等により内部インピーダンス
が高くなった鉛電池の充電開始時には前記設定出力電圧
で充電する。初期の間は充電の進行に伴い鉛電池の内部
インピーダンスが低くなり、充電々圧も若干低下する。
ある程度充電すると通常の鉛電池と同様に、鉛電池の電
圧が略一定となり、略定電圧で充電される。鉛電池の内
部インピーダンスは高くなり充電々流は減少する。この
ように、長期放置等により内部インピーダンスが高くな
った鉛電池の内部インピーダンスを回復させることがで
きる。
を予め設定しておく。この設定出力電圧以上に電圧が上
昇した場合には制御信号を出力する出力電圧制御回路を
設ける。前記出力電圧制御回路の制御信号により出力電
圧を前記設定出力電圧以上にならないように制御する制
御手段を設ける。長期放置等により内部インピーダンス
が高くなった鉛電池の充電開始時には前記設定出力電圧
で充電する。初期の間は充電の進行に伴い鉛電池の内部
インピーダンスが低くなり、充電々圧も若干低下する。
ある程度充電すると通常の鉛電池と同様に、鉛電池の電
圧が略一定となり、略定電圧で充電される。鉛電池の内
部インピーダンスは高くなり充電々流は減少する。この
ように、長期放置等により内部インピーダンスが高くな
った鉛電池の内部インピーダンスを回復させることがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。図において、図3と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示しており、説明を省略する。先
ず、3は設定出力電圧以上に電圧が上昇した場合には制
御信号を出力する出力電圧制御回路であり、設定出力電
圧に見合ったツェナー電圧を有するツェナーダイオード
D3、抵抗R1及びフォトカプラ2の発光ダイオードか
ら構成されている。5は出力電圧制御回路3からの制御
信号に基づいてスイッチSW1をPWM制御する制御手
段であり、フォトカプラ2の受光のトランジスタ(又は
ダイオード)、PWM制御IC1及びスイッチSW1か
ら構成されている。
明する。図において、図3と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示しており、説明を省略する。先
ず、3は設定出力電圧以上に電圧が上昇した場合には制
御信号を出力する出力電圧制御回路であり、設定出力電
圧に見合ったツェナー電圧を有するツェナーダイオード
D3、抵抗R1及びフォトカプラ2の発光ダイオードか
ら構成されている。5は出力電圧制御回路3からの制御
信号に基づいてスイッチSW1をPWM制御する制御手
段であり、フォトカプラ2の受光のトランジスタ(又は
ダイオード)、PWM制御IC1及びスイッチSW1か
ら構成されている。
【0011】次に、動作の要点を説明する。二次側の出
力電圧を通常の鉛電池4を充電する時よりも高く設定し
ておく。この設定出力電圧以上に電圧が上昇した場合に
は、検出電流が+側から→フォトカプラ2の発光ダイオ
ード→抵抗R1→ツェナーダイオードD3→−側の順に
流れる。この時フォトカプラ2の発光ダイオードが発光
して設定出力電圧以上である旨の制御信号を出力する。
フォトカプラ2の受光トランジスタはこのフォトカプラ
2の発光ダイオードからの制御信号を受ける。PWM制
御IC1はフォトカプラ2の受光トランジスタからの信
号によってスイッチSW1をPWM制御し、二次側の出
力電圧が設定出力電圧以上にならないように制御する。
また、二次側の出力電圧が設定出力電圧以下の場合に
は、ツェナーダイオードD3のツェナー電圧以下のため
に検出電流は流れないので発光ダイオードは発光しな
い。
力電圧を通常の鉛電池4を充電する時よりも高く設定し
ておく。この設定出力電圧以上に電圧が上昇した場合に
は、検出電流が+側から→フォトカプラ2の発光ダイオ
ード→抵抗R1→ツェナーダイオードD3→−側の順に
流れる。この時フォトカプラ2の発光ダイオードが発光
して設定出力電圧以上である旨の制御信号を出力する。
フォトカプラ2の受光トランジスタはこのフォトカプラ
2の発光ダイオードからの制御信号を受ける。PWM制
御IC1はフォトカプラ2の受光トランジスタからの信
号によってスイッチSW1をPWM制御し、二次側の出
力電圧が設定出力電圧以上にならないように制御する。
また、二次側の出力電圧が設定出力電圧以下の場合に
は、ツェナーダイオードD3のツェナー電圧以下のため
に検出電流は流れないので発光ダイオードは発光しな
い。
【0012】図2(a)は本発明による充電器(図1で
示すような回路構成)の出力特性を示す充電器の静特性
である。図に示すように、出力電圧特性は出力電流によ
って変動する。(b)は(a)の特性を持つ充電器で鉛
電池を充電した場合の充電特性である。縦軸は充電々圧
と充電々流を表し、横軸は充電時間を表す。(b)の電
圧特性曲線上のD点、B点及びA点は(a)のD、B、
A点に対応させてある。
示すような回路構成)の出力特性を示す充電器の静特性
である。図に示すように、出力電圧特性は出力電流によ
って変動する。(b)は(a)の特性を持つ充電器で鉛
電池を充電した場合の充電特性である。縦軸は充電々圧
と充電々流を表し、横軸は充電時間を表す。(b)の電
圧特性曲線上のD点、B点及びA点は(a)のD、B、
A点に対応させてある。
【0013】長期放置等により内部インピーダンスが高
くなった鉛電池を充電する場合について説明する。
(b)に示すように充電開始からB点までの期間は、D
点の高い充電々圧で充電が開始され、充電の進行に伴っ
て鉛電池の内部インピーダンスは低くなるので、B点以
降は略定電圧の充電々圧となる。充電の進行に伴って鉛
電池の内部インピーダンスが高くなり充電々流は徐々に
減少する。なお、図のA点とB点間の点線は通常の鉛電
池を充電した場合の充電々圧特性である。このように、
図2(a)のような出力特性を持たせることにより、長
期放置等による内部インピーダンスが高い鉛電池の回復
充電が行える。
くなった鉛電池を充電する場合について説明する。
(b)に示すように充電開始からB点までの期間は、D
点の高い充電々圧で充電が開始され、充電の進行に伴っ
て鉛電池の内部インピーダンスは低くなるので、B点以
降は略定電圧の充電々圧となる。充電の進行に伴って鉛
電池の内部インピーダンスが高くなり充電々流は徐々に
減少する。なお、図のA点とB点間の点線は通常の鉛電
池を充電した場合の充電々圧特性である。このように、
図2(a)のような出力特性を持たせることにより、長
期放置等による内部インピーダンスが高い鉛電池の回復
充電が行える。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の鉛電池の充
電器は、通常、鉛電池を充電する電圧よりも高い電圧に
設定された設定出力電圧よりも高い電圧に出力電圧がな
かった時に制御信号を出力する出力電圧制御回路と、ト
ランスの一次側をスイッチングして二次側に出力電圧を
発生させるスイッチと、前記制御信号によりこのスイッ
チを制御して出力電圧が設定出力電圧を越えないように
し、かつ鉛電池の内部インピーダンスの変化により出力
電圧が変化する非安定の出力を与える制御手段と、制御
信号を電気的に絶縁された状態で制御手段に伝達するた
めの伝達手段とを備え、前記設定出力電圧は内部インピ
ーダンスが高くなった鉛電池を接続した場合に十分な初
期充電を行える電圧であって充電の進行に伴って漸次出
力電圧が減少していく値であるので、長期放置等による
内部インピーダンスが高い鉛電池の回復充電が行える。
電器は、通常、鉛電池を充電する電圧よりも高い電圧に
設定された設定出力電圧よりも高い電圧に出力電圧がな
かった時に制御信号を出力する出力電圧制御回路と、ト
ランスの一次側をスイッチングして二次側に出力電圧を
発生させるスイッチと、前記制御信号によりこのスイッ
チを制御して出力電圧が設定出力電圧を越えないように
し、かつ鉛電池の内部インピーダンスの変化により出力
電圧が変化する非安定の出力を与える制御手段と、制御
信号を電気的に絶縁された状態で制御手段に伝達するた
めの伝達手段とを備え、前記設定出力電圧は内部インピ
ーダンスが高くなった鉛電池を接続した場合に十分な初
期充電を行える電圧であって充電の進行に伴って漸次出
力電圧が減少していく値であるので、長期放置等による
内部インピーダンスが高い鉛電池の回復充電が行える。
【図1】本発明の一実施例における鉛電池の充電器の回
路図である。
路図である。
【図2】(a)は本発明の一実施例における鉛電池の充
電器の出力特性、(b)はその充電特性を表す図であ
る。
電器の出力特性、(b)はその充電特性を表す図であ
る。
【図3】従来例における鉛電池の充電器の回路図であ
る。
る。
【図4】(a)は従来例における鉛電池の充電器の出力
特性、(b)はその充電特性を表す図である。
特性、(b)はその充電特性を表す図である。
C1 平滑コンデンサ CH チョーク D1,D2 整流ダイオード D3 ツェナーダイオード SW1 スイッチ R1 抵抗 T1 トランス 1 PWM制御IC 2 フォトカプラ 3 出力電圧制御回路 4 鉛電池 5 制御手段 6 直流電圧発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】 鉛電池を充電する鉛電池の充電器におい
て、 通常、鉛電池を充電する電圧よりも高い電圧に設定され
た設定出力電圧よりも高い電圧に出力電圧がなった時に
制御信号を出力する出力電圧制御回路と、 トランスの一次側をスイッチングして二次側に出力電圧
を発生させるスイッチと、前記制御信号によりこのスイ
ッチを制御して出力電圧が設定出力電圧を越えないよう
にし、かつ鉛電池の内部インピーダンスの変化により出
力電圧が変化する非安定の出力を与える制御手段と、 制御信号を電気的に絶縁された状態で制御手段に伝達す
るための伝達手段とを備え、 前記設定出力電圧は内部インピーダンスが高くなった鉛
電池を接続した場合に十分な初期充電を行える電圧であ
って充電の進行に伴って漸次出力電圧が減少していく値
であることを特徴とする鉛電池の充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4113019A JP2599330B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 鉛電池の充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4113019A JP2599330B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 鉛電池の充電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05292675A JPH05292675A (ja) | 1993-11-05 |
JP2599330B2 true JP2599330B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14601406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4113019A Expired - Lifetime JP2599330B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 鉛電池の充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599330B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368907B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2003-01-24 | 주식회사 셀라인텔레콤 | 이동단말기용 배터리의 직류 충전장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6110829A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 陰極線管の光吸収膜形成方法 |
JPS63103631A (ja) * | 1986-10-16 | 1988-05-09 | シャープ株式会社 | 蓄電池の再生回路 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP4113019A patent/JP2599330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05292675A (ja) | 1993-11-05 |
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