JP2599038B2 - 音声信号の制御符号検出回路 - Google Patents

音声信号の制御符号検出回路

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JP2599038B2
JP2599038B2 JP3104457A JP10445791A JP2599038B2 JP 2599038 B2 JP2599038 B2 JP 2599038B2 JP 3104457 A JP3104457 A JP 3104457A JP 10445791 A JP10445791 A JP 10445791A JP 2599038 B2 JP2599038 B2 JP 2599038B2
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一男 長縄
吉宏 堀
善和 浅野
陽介 水谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号の制御符号検
出回路に関し、特に、MUSE音声信号の制御符号検出
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】高品位映像信号を帯域圧縮して放送衛星
を用い伝送する方式として多重サブナイキストサンプリ
ングエンコード方式(MUSE方式)( Multiple Sub-Ny
quistSampling Encoding)がNHKより提案され、NH
K衛星第2チャンネル(BS第11チャンネル)で定時放送
が為されている。
【0003】このMUSE方式は、衛星放送の単一チャ
ンネル(帯域幅27MHZ)で高品位映像信号を伝送するた
めにこの高品位映像信号を帯域圧縮エンコーダにより、
サブナイキストサンプリングを行ない帯域8.1MHzの
帯域圧縮映像信号(MUSE信号、サブサンプル映像信
号)に変換するものである。
【0004】尚、MUSE方式に関しては、以下の文献
に紹介されている。
【0005】(A)NHK技術研究 昭和62年第39巻第2
号 通巻172号 18(76)〜53(111)頁二宮,大塚,和泉,
合志,岩館著,「MUSE方式の開発」 (B)日経マグロウヒル社発行の雑誌「日経エレクトロニ
クス,1987年11月2日号、No.433」189頁〜212頁,二宮
著,「衛星を使うハイビジョン放送の伝送方式MUS
E」このMUSE信号の音声信号は、3値の音声信号と
して垂直帰線期間に多重されている。この音声信号は、
周知の如く、復調回路でビットストリーム信号に変換さ
れる。この1350ビットを1単位とするビットストリ
ーム信号に復調すること等に関しては、特開平2−11
076号(H04N7/00)、特開平2−113728
号(H04B1/16)等に示され、周知のことである。
【0006】このビットストリーム信号に変換されたM
USE音声信号のフレーム構成の概略を図3に示す。周
知の如く、MUSE音声信号のフレームの先頭には、1
6ビットの特定パターンからなる「フレーム同期パタ−
ン」と22ビットの「制御符号」が付加さる。そして、
その後に1312ビットの音声データと独立データが続
く。
【0007】この制御符号には、音声形式、映像スクラ
ンブル識別、音声出力抑制等の制御情報が含まれてい
る。
【0008】この制御符号を検出する制御符号検出回路
は、伝送系における誤りを防止するため、過去数フレ−
ムの制御符号をビットごとに比較して、制御符号の判定
を行っている。
【0009】従来の制御符号検出回路の1例を図4、図
5に示す。なお、この例では、制御符号の判定は、過去
6フレ−ムの制御符号を参照して行うものとしている。
【0010】図4において、(10)は、1.35MHz
のクロック信号が入力されるクロック入力端子である。
(12)は、制御符号の入力期間を示す制御符号期間窓信
号の入力端子である。(14)は、ビットストリ−ム信号
入力端子である。(16)は、フレームパルス入力端子で
ある。(18)は、AND回路である。(19)は、21ビ
ットシフトレジスタである。(20A〜20V)は、6ビ
ットシフトレジスタである。(22A〜22V)は、判定
回路である。(24A〜24V)は、出力端子である。
(25A)は、入力端子である。(25B)は、出力端子で
ある。
【0011】図3(a)に示される連続した1ビットシリ
アルのフレーム同期信号、制御符号を含むビットストリ
−ム信号は、MUSE音声信号デコ−ダの音声・独立デ
ータのデコ−ド部とフレーム同期信号検出部に印加され
ると同時に、図4に示す制御符号検出回路にも端子(1
4)より印加される。信号処理レ−トは、1.35MH
Zであり、1.35MHZのシステムクロックが端子
(10)を介してAND回路(18)の一方の入力端子に印
加される。
【0012】このAND回路(18)の他方の入力端子に
は、図3(c)に示されるタイミングの制御符号期間窓信
号が、端子(12)を介して印加される。このAND回路
(18)からは、当然、制御符号信号の入力期間のみ発生
する1.35MHZのクロック信号が出力される。この
出力クロックは、21ビットシフトレジスタ(19)に、
シフトクロックとして入力される。
【0013】従って、あるフレ−ムの制御符号の22ビ
ット目が該21ビットシフトレジスタの入力端子に印加
された時点で、この21ビットシフトレジスタ(19)に
は、当該フレームに含まれている22ビットの制御符号
の内、先頭の21ビットが保持されている。図3(b)に
示されるタイミングで1フレ−ムごとに、端子(16)よ
りフレ−ムパルスを印加することにより、22ビットの
制御符号は22個の6ビットシフトレジスタ(20A〜
20V)に取り込まれる。
【0014】なお、これらの6ビットのシフトレジスタ
(20A〜20V)には、過去6フレ−ムにわたる制御符
号が保持されており、制御符号の各ビットごとに、判定
回路(22A〜22V)に引き渡され、ここで、制御符号
の判定が行われ、結果が出力端子(24A〜24V)より
出力される。
【0015】なお、制御符号を第1ビットから順に、C
1,C2,・・・・・・C22とすると、これらは、そ
れぞれ、端子(24A)(24B)・・・・・・(24V)よ
り出力される。
【0016】次に、判定回路(22A)の1例を図5に示
す。なお、判定回路(22A〜22V)は、全て同様の構
成である。
【0017】図5において、(26)に、AND回路であ
る。(28)に、OR回路である。(30)に、フリップフ
ロップである。
【0018】6ビットシフトレジスタ(20A〜20V)
から出力される過去6フレ−ムの制御符号は、判定回路
(22A)の端子(25A)を介して、6入力AND回路
(26)と6入力OR回路(28)に印加される。
【0019】それぞれの出力は、セット・リセット付き
フリップフロップ(30)のセット端子、リセット端子に
接続される。
【0020】従って、過去6フレ−ムの当該制御符号ビ
ットが、連続して「1」となった場合には、AND回路
(26)がハイレベル信号を出力し、フリップフロップ
(30)のセット動作が行われる。また、過去6フレ−ム
の当該制御符号ビットが、連続して「0」となった場合
には、OR回路(28)がロ−レベル信号を出力し、フリ
ップフロップ(30)のリセット動作が行われる。これら
の場合にのみフリップフロップ(18)の状態が変化し得
る。
【0021】従って、あるフレ−ムにおいてのみ、ある
いは、この例の場合には、連続する5フレーム以下のあ
る制御符号ビットが偶発的に誤って伝送された場合で
も、端子(25B)から出力される制御符号が誤って変化
することはない。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】制御符号の22ビット
を全てデコードするには判定回路が、多数必要となり、
回路規模が非常に大きくなり、LSI化に適さない。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム毎に
Vビットの制御符号が付与された音声のビットストリ−
ムが入力される入力端子(14)と、 該制御符号が入力さ
れる期間のみビットストリ−ムの伝送レートに対応した
クロック信号を出力するクロック信号作成回路(18)
と、 このクロック信号作成回路(18)からのクロック信
号により動作し、前記入力端子(14)の信号を遅延し、
このVビットの制御符号を少なくても(N−1)フレーム
分保持するべく縦続接続された遅延回路(32A〜32
V)と、 この遅延回路(32A〜32V)内のV段毎に出
力されるNフレ−ム分の前記制御符号により、制御符号
判定結果信号を出力する判定回路(36)とを備える。
【0024】
【作用】本発明では、一つの判定回路(36)を時分割し
て用いることにより、全22ビットの制御符号の判定を
行う。
【0025】
【実施例】図1、図2及び図3を参照しつつ、本発明の
1実施例を説明する。なお、この実施例に於ても、従来
例と同様に、過去6フレ−ムのビットストリ−ムに含ま
れる制御符号に基づいて制御符号を判定するものとす
る。
【0026】図1において、従来と同一部分は同一符号
を付した。(32A〜32V)は、遅延回路として動作す
る6桁のフリップフロップである。このフリップフロッ
プ(32V〜32B)は、クロック信号の入力の度に、デ
ータを次のフリップフロップ(32U〜32A)の同一桁
の位置に転送する。またフリップフロップ(32A)は、
クロック信号の入力の度に、データを次のフリップフロ
ップ(32V)の下位桁の位置に転送する。(34A〜3
4V)は、ラッチ回路として動作するフリップフロップ
である。(36)は、判定回路である。(37A〜37E)
は、入力端子である。(37F)は、前フレ−ム判定結果
入力端子である。(37H)は、出力端子である。(37
H’)は、シリアル制御符号出力端子である。
【0027】図1の入力端子(14)(16)(12)には、
それぞれ図3の(a)(b)(c)に示す。ビットストリー
ム、フレ−ムパルス、制御符号期間窓信号が印加され
る。
【0028】また、クロック入力端子(10)には、1.
35MHZのクロック信号が印加され、AND回路(1
8)からは、制御符号期間のみ1.35MHZが生成さ
れ、6ビット幅のフリップフロップ(32A〜32V)の
クロック入力端子に印加される。
【0029】従って、フリップフロップ(32A〜32
V)において、最上位桁位置に印加されるビットストリ
−ムが制御符号の期間のみ、データの移動が行われる。
即ち、端子(14)よりフリップフロップ(32V)に入力
された制御符号ビットは、クロックごとにフリップフロ
ップ(32V〜32A)の同一桁位置を順次転送されて、
御符号期間窓(図3のc)が有効である22クロック後に
はフリップフロップ(32A)に出現する。
【0030】このようにして、最終段フリップフロップ
(32A)に達したデ−タは、判定回路(36)の端子(3
7B)に入力されるとともに、再びフリップフロップ(3
2V)の、1つ下位にシフトした桁位置に入力される。
【0031】次の制御符号期間、同様に動作して、御符
号期間窓(図3のc)が有効である22クロック後にはフ
リップフロップ(32A)に出現する。
【0032】このようにして、最終段フリップフロップ
(32A)に達したデ−タは、判定回路(36)の端子(3
7C)に入力されるとともに、再びフリップフロップ(3
2V)の、さらに1つ下位にシフトした桁位置に入力さ
れる。
【0033】つまり、端子(37A)に現フレーム前の制
御符号が入力される時、端子(37B)には1フレーム前
の制御符号が入力され、端子(37C)には、2フレーム
前の制御符号が入力される。
【0034】上記の如く、最終段フリップフロップ(3
2A)に達したデ−タの5ビットの内、4フレーム間の
同一制御符号を表す4ビットは、フリップフロップ(3
2V)の1つ下位にシフトした桁位置入力されて、巡回
される。
【0035】フリップフロップ(32A〜32V)のデ−
タの取り込みは、1フレーム期間の内、制御符号期間に
対応する22回のみ行われる。このため、フリップフロ
ップの6つのビットは、全て同一の制御符号ビットに対
応するデータであり、5ビットは過去5フレ−ムの音声
デ−タに添付されて伝送されてきた制御符号である。
【0036】尚、最終段のフリップフロップ(32A)か
ら出力される6ビットのデ−タと、端子(14)より入力
される最新制御符号データは判定回路(36)に印加され
て、当該制御符号ビットに対する判定結果として、初段
フリップフロップ(32V)に印加される。従って、フリ
ップフロップ(32A〜32V)の最下位ビットには、制
御符号の判定結果が保持されることになる。
【0037】これらの判定結果は、1フレ−ム期間毎に
端子(14)に印加されるフレ−ムパルスによって、ラッ
チ動作するフリップフロップ(24A〜24V)に印加さ
れる。従って、端子(24A〜24V)からは、22ビッ
トの制御符号がC1,C2,C3・・・・・・・・C2
2の順に出力される。また、端子(37H’)からは、2
2ビットの制御符号が1.35MHZレ−トでシリアル
出力される。
【0038】次に、判定回路(36)を図2を用いて説明
する。(38)は、AND回路である。(40)は、OR回
路である。(42)は、OR回路である。(44)は、AN
D回路である。
【0039】最終段のフリップフロップ(32A)から出
力される6ビットのうち、最下位桁のビットは前フレ−
ムまでの当該制御符号の判定結果であり、これを端子
(37G)を介して、OR回路(40)の一端に印加する。
最下位桁ビットを除く5ビットと端子(14)から入力さ
れるビットストリ−ムは端子(37A〜37F)を介して
6入力AND回路(38)と6入力OR回路(42)に入力
される。
【0040】尚、制御符号期間においては、端子(37
G)(37A〜37F)に印加される信号は、同一の制御
符号に対する前フレームまでの判定結果、及び過去6フ
レームの制御符号であり、伝送誤りのない限り同一の結
果が得られるべきものである。
【0041】図2のように構成することにより、端子
(37G)より印加される前フレ−ムの制御符号判定結果
が変化し得るのは、端子(37A〜37F)より印加され
る連続する6フレーム期間の制御符号が全て端子(37
G)の出力と逆になった場合のみであり、偶発的に発生
した5フレーム以下の期間の制御符号の連続誤りによっ
て、制御符号を誤検出することは防止できる。
【0042】尚、連続する数フレ−ムの制御符号の多数
決をとることにより制御符号判定を行うことも考えられ
る。
【0043】本実施例では、端子(37H’)より、制御
符号の判定結果をシリアルに出力することが容易にでき
るため、ピン数に制約のあるLSI化に、適している。
【0044】
【発明の効果】上記の如く、本発明に依れば、制御符号
の判定回路(36)を1回路で済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】その一部を示す図である。
【図3】MUSE音声信号のフレーム構成を示す図であ
る。
【図4】従来例を示す図である。
【図5】その一部を示す図である。
【符号の説明】
(32A〜32V) 遅延手段(フリップフロップ)、 (34A〜34V) ラッチ回路(フリップフロッ
プ)、 (36) 判定回路、 (37H’) 制御符号シリアル出力端子、 (37G) 前フレ−ム制御符号入力端子、 (37A〜37F) 過去6フレ−ム制御符号入力端
子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311P // H04N 11/08 H04N 11/08 11/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム毎にVビットの制御符号が付与
    された音声のビットストリ−ムが入力される入力端子
    (14)と、 該制御符号が入力される期間のみビットストリ−ムの伝
    送レートに対応したクロック信号を出力するクロック信
    号作成回路(18)と、 このクロック信号作成回路(18)からのクロック信号に
    より動作し、前記入力端子(14)の信号を遅延し、この
    Vビットの制御符号を少なくても(N−1)フレーム分保
    するべく縦続接続された遅延回路(32A〜32V)
    と、 この遅延回路(32A〜32V)内のV段毎に出力される
    Nフレ−ム分の前記制御符号により、制御符号判定結果
    信号を出力する判定回路(36)と を備える音声信号の制御符号検出回路。
  2. 【請求項2】 フレーム毎にVビットの制御符号が付与
    された音声のビットストリ−ムが入力される入力端子
    (14)と、 該制御符号が入力される期間のみビットストリ−ムの伝
    送レートに対応したクロック信号を出力するクロック信
    号作成回路(18)と、 このクロック信号作成回路(18)からのクロック信号に
    より動作し、前記入力端子(14)の信号を遅延し、前記
    Vビットの制御符号を少なくても(N−1)フレーム分保
    持すると共に、制御符号判定結果信号を保持するべく縦
    続接続された遅延回路(32A〜32V)と、 この遅延回路(32A〜32V)のV段毎に出力される連
    続するNフレーム分の制御信号と、前フレームにおける
    制御符号判定結果信号とにより、現フレームの制御符号
    判定結果信号を出力する判定回路(36)と、 を備える音声信号の制御符号検出回路。
  3. 【請求項3】 前記遅延回路(32A〜32V)を転送さ
    れる前記制御符号判定結果信号をラッチして、前記制御
    符号判定結果信号をパラレル出力するラッチ回路(34
    A〜34V)を備える請求項2の音声信号の制御符号検
    出回路。
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