JP2596521B2 - 精密洗浄装置 - Google Patents

精密洗浄装置

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JP2596521B2 JP17366294A JP17366294A JP2596521B2 JP 2596521 B2 JP2596521 B2 JP 2596521B2 JP 17366294 A JP17366294 A JP 17366294A JP 17366294 A JP17366294 A JP 17366294A JP 2596521 B2 JP2596521 B2 JP 2596521B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧ウォータジェット
を用いて、精密洗浄、精密バリ取り、精密切断などを行
う洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄装置としては、あら
かじめ対象ワークの洗浄位置を記録しておき、この記録
通りに数値制御される駆動装置でノズルを移動させるこ
とにより、洗浄部に自動搬入されたワークを洗浄するよ
うにしたものが一般的である。また、特開平2−720
0号公報では、上記ノズルに加工誤差や取付誤差があっ
て加工精度が悪いのを、ジェット水流の中心線の傾き方
向及び角度を測定し、ロボット又は工作機械のノズル取
付中心軸線方向の制御軸線をジェット水流の中心線を一
致するように補正することにより、加工精度を向上させ
るようにしたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年では対象ワークが
より精密化、微細化され、そのウォータジェットの精密
な位置決めが要求されるようになっているが、このウォ
ータジェットを詳細に調べると、オリフィスの微妙な性
状に影響され、ジェット5の中心部mは図4(イ),
(ロ)に示すように、全体の中心と異なった位置に現れ
ることが多く、また、それはノズル毎に異なっており、
しかもその偏心の度合いは無視できないものとなってい
る。また、洗浄部に自動搬入させるワークの位置決め精
度は、移動の都合からどうしても一定のクリアランスが
必要であり、そのクリアランスの大きさ以下の精度はど
うしても実現できなかった。
【0004】したがって、従来の洗浄装置では、ウォー
タジェットの位置もワークの位置も精密に測定できなか
ったので、いわゆるファインピッチのICなどの精密部
品洗浄には対応することができないという問題があっ
た。また、前記レーザ測長器を使用するものでは、ウォ
ータジエットの中心線の傾き方向と角度を測定するだけ
なら原理的には可能であるが、その中心部を測定するこ
とはほとんどできないし、ワークの位置ずれにも対応で
きないという問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、微細なウォータジェットを洗浄位置に正確に噴射さ
せて精密な洗浄を行うことができる洗浄装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の精密洗浄装置では、
ワークの洗浄軌跡データを記録した数値制御部と;ウォ
ータジェットの実際の噴射位置を精密に測定する第1セ
ンサと;洗浄部に位置決めされたワークの実際位置を精
密に測定する第2センサと;前記第1センサの出力から
ウォータジエットの機械座標に対するずれ量を測定する
と共に第2センサの出力からワークの機械座標に対する
ずれ量を測定し、前記両ずれ量から求めた修正後の位置
決めデータを数値制御部へ出力する位置計測処理部と;
を備えた構成とした。
【0007】請求項1記載の第1センサが、ウォータジ
ェットの強さに比例して変位する水受け部と;該水受け
部の変位量に比例した電気信号に変換する変換部と;該
変換部からの第1の電気信号を導入すると共に前記ウォ
ータジェットの移動量に応じた第2の電気信号を受け入
れる入力部と、前記第1の電気信号をA/D変換するA
/D変換部と、ディジタル信号化された前記第1の電気
信号を前記第2の電気信号に応じて取り込み作成した前
記ウォータジェットの波形を記憶する記憶部と、前記ウ
ォータジェットが相対的移動を停止した後に前記記憶部
の前記波形を成形するフィルタと、成形した後の波形か
らそのピーク位置を前記ウォータジェットの中心点とし
て演算する中心測定部と、前記中心点から前記移動を停
止した点までの距離を前記ウォータジェットの中心位置
として演算する距離測定部と、から成る処理部と;を有
した構成とした。
【0008】
【作用】請求項1記載の精密洗浄装置では、図1のクレ
ーム概念図により説明すると、あらかじめノズル11を
数値制御部6に従ってX,Y軸方向駆動手段9a,9b
で移動させてウォータジェット5を第1センサ7位置を
通過させることにより、その強度によってウォータジエ
ット5の実際噴射位置5aを測定する。位置計測処理部
8では、前記ウォータジエット実際噴射位置5aの機械
座標に対するずれ量を測定しその修正データを出力す
る。次に、洗浄部1にワーク2が搬入されクランプされ
た時点で第2センサ3によって実際ワーク位置4の機械
座標に対するずれ量を測定し、その修正データを出力す
る。ウォータジェットの数値制御部6は、前記2つの記
修正データによりウォータジエットのこれまでの洗浄軌
跡4aを修正し、その座標修正した洗浄軌跡4bによっ
てウォータジェット5を移動させることにより、ワーク
を精密に洗浄することができる。
【0009】請求項2記載の精密洗浄装置では、第1セ
ンサはウォータジェット5の強度による変移を測定する
から、その中心点はウォータジェット5の中心点を示し
ている。従って、その中心点を基準点から見た中心位置
として実際噴射位置を修正することにより、ウォータジ
ェット5は、その中心位置でワークを洗浄することにな
り、より精密に洗浄することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は本実施例の精密洗浄装置を示すブロ
ック図、図3は第1センサを示すブロック図である。ま
ず、実施例の構成を説明する。
【0011】本実施例の精密洗浄装置Aは、洗浄部10
と、ノズル11と、X軸モータ12aおよびY軸モータ
12bと、数値制御部13と、第1センサ14と、第2
センサとしての固定カメラ15と、位置計測処理部16
と、を主要な構成としている。
【0012】前記洗浄部10は、ウォータジェット5で
ワーク2を洗浄するために設定された位置であって、自
動搬入手段(図示せず)がワーク2を搬入後クランプさ
せる定位置が定められている。
【0013】前記ノズル11は、前記洗浄部10の上方
で下向きに設けられてワーク2のバリ取りを行うもので
あって、微細なウォータジェットを高圧で噴射する。
【0014】前記X軸モータ12aおよびY軸モータ1
2bは、前記洗浄部10におけるノズル11をX軸方向
およびY軸方向に位置決めしながら運動させるものであ
る。
【0015】前記数値制御部13は、前記X軸モータ1
2aおよびY軸モータ12bを制御するものであり、ワ
ーク2の洗浄軌跡データが記録されている。また、この
洗浄軌跡データには、洗浄中に適当なタイミングでウォ
ータジェットを第1センサに噴射後機械原点で停止させ
るウォータジェット中心点採取用の軌跡データも含まれ
る。
【0016】前記第1センサ14は2式で構成され、前
記洗浄部10上に第1センサ本体部20をそれぞれX軸
方向とY軸方向に配置することにより、ウォータジェッ
ト5の中心位置を検出するものであり、図3に示すよう
に前記第1センサ本体部20と処理部21とで構成され
ている。尚、図3では第1センサ本体部は一方のみを図
示している。
【0017】前記第1センサ本体部20は、ウォータジ
ェット5の打撃力をその力に比例してアナログ信号に変
換し後述する処理部21に対し出力するものであって、
図3に示すように、基台22上に軸23が軸受24によ
って回動自在に軸支されている。そして、該軸23の一
端にはフレキシブルカップリング25を介して回転型で
精密測定用のポテンショメータ26が連設されると共
に、他端には針状水受け部27が直交した状態に固定さ
れている。また、軸23の途中には、アーム28が突設
され、該アーム28には前記ポテンショメータ26を抵
抗値0%位置側へ付勢するスプリング29が基台22と
の間に張設されている。
【0018】前記処理部21は第1センサ本体部20の
出力によってウォータジェット5の中心位置を出力する
ものであって、入力部30、演算部31、出力部32を
有しており、入力部30には、前記第1センサ本体部2
0のポテンショメータ26と、ノズル11を取付けたX
−Yテーブル(図示せず)の移動制御部としてのロータ
リエンコーダ17とが接続される。図中30aはバッフ
ァおよびフィルタ、30bはバッファである。
【0019】前記演算部31には、前記ポテンショメー
タ26の第1電気信号としてのアナログ信号26aを入
力部30から取込みデジタル信号へ変換するA/D変換
部33と、このデジタル信号を前記ロータリエンコーダ
17から取り込んだ第2電気信号に応じてウォータジエ
ットの波形を記録する記憶部34と、ウォータジエット
が相対的移動を停止した後、前記記憶部34の波形を成
形するフィルタ35と、成形した後の波形からそのピー
ク位置をウォータジェットの中心点として演算する中心
測定部36と、前記中心点から前記移動停止点までの距
離をウォータジェットの中心位置として演算する距離測
定部37と、が設けられている。
【0020】前記出力部32は、前記ウォータジェット
の中心位置データ32aを外部へ出力する。
【0021】前記構成による第1センサ14は、例えば
バリ取り装置内のワーク固定側であって、ノズル11に
よるウォータジェット5が針状水受け部27の先端部を
直交して通過するようにX,Y方向にそれぞれ固定され
る。そして、出力部32は位置計測処理部16に接続さ
れる。
【0022】前記固定カメラ15は2式で構成され、洗
浄部10におけるワーク2の実際位置を測定する第2セ
ンサとなるものであって、防水構造のものが洗浄部10
の上部に2台固定されると共に、それぞれ画像処理部1
5aに接続されている。図中15bはモニターである。
【0023】前記画像処理部15aは、固定カメラ15
からの信号を処理してワーク2の実際位置を測定してず
れ量のデータを出力するものである。そして、前記位置
計測処理部16は、前記画像処理部15aと第1センサ
14の各処理部21との出力を入力し修正量を演算しそ
の結果をX−Yテーブルの数値制御部13へ出力する。
【0024】次に実施例の作用を説明する。まず、適当
なタイミングにより、ウォータジェット5で針状水受け
部27を打撃した後、機械原点で停止させる。このウォ
ータジエットが機械原点で停止するまでロータリエンコ
ーダ17による第2電気信号17aが移動量に応じて取
り込まれ、記憶部34に記録される。また、前記針状水
受け部27は打撃力に比例してポテンショメータ26を
抵抗値0%位置から抵抗値100%側へ回転させた後、
打撃力の減衰に比例してスプリング29の付勢力により
抵抗値0%位置へ戻すから、ポテンショメータ26は、
ウォータジエットの圧力分布に応じたアナログ信号26
aを出力する。。
【0025】このポテンショメータ26によるアナログ
信号26aは、A/D変換部33によってデジタル信号
に変換されると共に前記第2信号によって強さの変化の
具合が位置付けられ、波形として記憶部34に記録され
る。そして、前記ウォータジエットが停止した後、この
波形が取り出されフィルタ35で成形される。この成形
された波形は、中心測定部36によりピーク値による中
心点が演算され、距離測定部37では、停止点から中心
点までの距離がウォータジエットの中心位置として演算
される。
【0026】そして、前記位置計測処理部16では、前
記測定したウォータジェットの中心位置によって現在記
憶している洗浄軌跡データ4aを修正できる準備ができ
る。
【0027】次に、洗浄部10にワーク2が搬入され定
位置にクランプされた時点でカメラ15が撮像する。こ
の場合、画像処理部15aは2台のカメラによるワーク
2のX,Y方向の撮像位置と、ワークの傾きを測定する
ことにより、ワーク2の実際位置を測定し修正データを
出力する。
【0028】その時点で位置計測処理部16には、ウォ
ータジェットの中心位置とワークの実際の位置が揃った
ことになるので、洗浄軌跡4aを正しい軌跡4bに修正
して、そのデータを数値制御部13へ転送する。このこ
とにより、ウォータジェットの中心部をワークの実際洗
浄位置に精密に位置させながらバリ取りしていくことが
できる。
【0029】以上、説明してきたように本実施例の精密
洗浄装置Aにあっては、洗浄部におけるワークのずれや
ノズルの性状によるウォータジェットの位置が設計的に
定められなくても、ウォータジェットの中心部と洗浄部
に搬入されたワークの洗浄位置とを数値的に位置決めし
精密に狙い撃ちすることができる。このため、精密バリ
取り、精密洗浄、精密切断において、無駄のない精密な
狙い撃ちをさせることができる。また、構造が非常に簡
単で取扱いも容易に行うことができる。このため、イン
ライン用としての使用が可能で作業効率を落とすことな
く簡単にチェックが行え、常に高精度な作業を行わせる
ことができる。
【0030】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0031】例えば、実施例では、第2センサとして固
定カメラ15を2台使用したが、その使用数や取付位置
は任意に設定することができる。
【0032】また、実施例では、ウォータジェット5に
おける中心位置をピーク値測定部分で行うとしたが、こ
れに限らず、波形における山の重心位置、ある高さ以上
のレベルにおける幅の真ん中などを使用することもでき
る。
【0033】また、実施例では、第1センサ本体部20
はウォータジェット5の打撃力を回転運動に替えるもの
で説明したが、これに限らず、直線型のポテンショメー
タなどを使用することにより、直線運動にて出力するよ
うにしたものでもよい。
【0034】ウォータジェットの打撃力を電気信号に変
換するものとしてポテンショメータで説明したが、これ
以外に差動トランス、パルスエンコーダ、ストレインゲ
ージ等を使用することができる。
【0035】測定にはウォータジェット側を移動させる
としたが、センサ本体側を移動して測定することもでき
る。
【0036】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明の精密
洗浄装置にあっては、前記構成としたため、洗浄部にお
けるワークのずれやノズルの性状によるウォータジェッ
トの位置を設計的に定められなくても、ウォータジェッ
トの中心部と洗浄部に搬入されたワークの洗浄位置とを
実際の測定によって数値的に位置決めし、精密に狙い撃
ちすることができる。また、このため、精密バリ取り、
精密洗浄、精密切断などのウォータジェットを使用する
装置において、無駄のない精密な狙い撃ちを行わせるこ
とができる。測定に要する機構が非常に簡単であるう
え、短時間で測定して調整できるから、インライン用と
しての使用が可能で作業効率を落すことなく常に高精度
な作業を行わせることができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の精密洗浄装置を示すクレーム概念図で
ある。
【図2】実施例の精密洗浄装置を示すブロック図であ
る。
【図3】実施例の第1センサを示すブロック図である。
【図4】ウォータジェットの中心部を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 洗浄部 2 ワーク 3 第2センサ 4 ワークの実際位置 5 ウォータジェット 5a ウォータジェットの数値制御位置 5b ウォータジェットの実際噴射位置 6 数値制御部 7 第1センサ 21 第1センサの処理部 26 ポテンショメータ(第1センサの変換部) 27 第1センサの水受け部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの洗浄軌跡データを記録した数値
    制御部と;ウォータジェットの実際の噴射位置を精密に
    測定する第1センサと;洗浄部に位置決めされたワーク
    の実際位置を精密に測定する第2センサと;前記第1セ
    ンサの出力からウォータジエットの機械座標に対するず
    れ量を測定すると共に第2センサの出力からワークの機
    械座標に対するずれ量を測定し、前記両ずれ量から求め
    た修正後の位置決めデータを数値制御部へ出力する位置
    計測処理部と;を備えたことを特徴とする精密洗浄装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の第1センサが、ウォータ
    ジェットの強さに比例して変位する水受け部と; 該水受け部の変位量に比例した電気信号に変換する変換
    部と; 該変換部からの第1の電気信号を導入すると共に前記ウ
    ォータジェットの移動量に応じた第2の電気信号を受け
    入れる入力部と、 前記第1の電気信号をA/D変換するA/D変換部と、 ディジタル信号化された前記第1の電気信号を前記第2
    の電気信号に応じて取り込み作成した前記ウォータジェ
    ットの波形を記憶する記憶部と、 前記ウォータジェットが相対的移動を停止した後に前記
    記憶部の前記波形を成形するフィルタと、 成形した後の波形からそのピーク位置を前記ウォータジ
    ェットの中心点として演算する中心測定部と、 前記中心点から前記移動を停止した点までの距離を前記
    ウォータジェットの中心位置として演算する距離測定部
    と、 から成る処理部と;を有したことを特徴とする精密洗浄
    装置。
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EP2960006B1 (de) * 2014-06-23 2019-02-20 Synova S.A. Verfahren und Vorrichtung zum Bestimmen einer Lage eines Flüssigkeitsstrahls durch eine Änderung einer Konstellation

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