JP2596074Y2 - ゴルフ・スイング練習器 - Google Patents
ゴルフ・スイング練習器Info
- Publication number
- JP2596074Y2 JP2596074Y2 JP1993031192U JP3119293U JP2596074Y2 JP 2596074 Y2 JP2596074 Y2 JP 2596074Y2 JP 1993031192 U JP1993031192 U JP 1993031192U JP 3119293 U JP3119293 U JP 3119293U JP 2596074 Y2 JP2596074 Y2 JP 2596074Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- swing
- weight
- moving weight
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、シャフトに遊嵌され
弾性体に係着されたリング状の重りが、シャフトを振っ
た時の遠心力で摺動する事を利用して、スイングの様子
を音と慣性モーメンントの変化でフィード・バックする
事により、正しいスイングが、自然に習得出来るように
したゴルフ・スイング練習器に関するものである。
弾性体に係着されたリング状の重りが、シャフトを振っ
た時の遠心力で摺動する事を利用して、スイングの様子
を音と慣性モーメンントの変化でフィード・バックする
事により、正しいスイングが、自然に習得出来るように
したゴルフ・スイング練習器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のゴルフ練習器は、スイングにとっ
て不都合な体のある部分の動きを矯正する事や、クラブ
・ヘッドのスピードや方向などを調べる事を主体として
おり、正しいスイングそのものを体得させるものではな
かった。
て不都合な体のある部分の動きを矯正する事や、クラブ
・ヘッドのスピードや方向などを調べる事を主体として
おり、正しいスイングそのものを体得させるものではな
かった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ゴルフ・クラブをどの
ように振ると、方向性が正確で飛距離のある球が打てる
かが、常にゴルファーの最大の感心事である。 体の中
心を軸にして、シャフトをスイング・プレーンから外さ
ず、適正なリズムでクラブを振れば良いのだが、スイン
グをしている本人には、自分がどのようにスイングして
いるのか、なかなか分からない。人に見てもらったりビ
デオに撮ったりすれば分かるのだが、スイングをしてい
るその瞬間には本人には分からない。従って、スイング
中のクラブの動きを何等かの方法で、スイングを行って
いる本人にフィード・バックする事が、一つの解決策と
なる。
ように振ると、方向性が正確で飛距離のある球が打てる
かが、常にゴルファーの最大の感心事である。 体の中
心を軸にして、シャフトをスイング・プレーンから外さ
ず、適正なリズムでクラブを振れば良いのだが、スイン
グをしている本人には、自分がどのようにスイングして
いるのか、なかなか分からない。人に見てもらったりビ
デオに撮ったりすれば分かるのだが、スイングをしてい
るその瞬間には本人には分からない。従って、スイング
中のクラブの動きを何等かの方法で、スイングを行って
いる本人にフィード・バックする事が、一つの解決策と
なる。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本練習器の構成は図1で説
明すれば、ゴルフ・クラブと同様のグリップ(2)の付
いたシャフト(1)の上部に、棒状ゴム(3)の上端を
固定し、棒状ゴム(3)の下端にはシャフト(1)に貫
通させ、シャフト上を自由に動く中心部に穴の開いた移
動重り(4)を係着する。シャフト(1)の下部には圧
縮型コイル・スプリング(5)の下部を固定し、更にシ
ャフト(1)の先端には補助重り(6)を固定する。移
動重り(4)の静止位置付近のシャフト(1)の位置に
は、移動重り(4)の上方への動きを止めるストッパー
(7)を設ける。棒状ゴム(3)は比較的弱い張力で長
く、それに対してスプリング(5)は比較的強めの圧縮
型のものである。本考案は、以上のような構成よりなる
ゴルフ・スイング練習器である。
明すれば、ゴルフ・クラブと同様のグリップ(2)の付
いたシャフト(1)の上部に、棒状ゴム(3)の上端を
固定し、棒状ゴム(3)の下端にはシャフト(1)に貫
通させ、シャフト上を自由に動く中心部に穴の開いた移
動重り(4)を係着する。シャフト(1)の下部には圧
縮型コイル・スプリング(5)の下部を固定し、更にシ
ャフト(1)の先端には補助重り(6)を固定する。移
動重り(4)の静止位置付近のシャフト(1)の位置に
は、移動重り(4)の上方への動きを止めるストッパー
(7)を設ける。棒状ゴム(3)は比較的弱い張力で長
く、それに対してスプリング(5)は比較的強めの圧縮
型のものである。本考案は、以上のような構成よりなる
ゴルフ・スイング練習器である。
【0005】
【作用】本練習器を使用して体の中心を回転軸とするス
イングをすると、遠心力により移動重りが動き、回転速
度の変化が慣性モーメントの変化として手元に伝わって
くる。また移動重りが動く時にシャフトとの摩擦音が発
生し、更にスイングの過程のトップの位置で、遠心力の
低下により重りが引き戻されてストッパーに当たる音が
発生する。これらの作用を利用して、適正なリズムで体
を軸回転させた理想のスイングを習得する事が可能にな
る。以下順を追って、ボディー・ターンと言われる体の
回転を主たる原動力とするスイングに於ける作用を詳し
く説明する。スイングの初期に於けるテーク・バックで
は、グリップ・エンドがスイングする人の胴体の中心に
向き、シャフト先端側は円運動するのが良いが、そのよ
うなテーク・バックの時には、移動重りを吊り下げてい
る弾性体の張力に対して遠心力の方が強くなり、移動重
りはシャフト先端方向へ移動する。しかしながら、例え
ばグリップ・エンドを腹の前で横に振るようなテーク・
バックを行うと、移動重りに対して遠心力が働かず、移
動重りは殆ど動かない。移動重りに対する遠心力が大き
い時程、移動重りの運動量は多く、また早い動きをする
が、シャフトと移動重りの摩擦音がその事を教えてく
れ、正しいクラブの振り方が習得できる。テーク・バッ
クの後、トップの位置に近付くと回転スピードが下がっ
てくる事と、シャフトが上を向いている事で、移動重り
はグリップ側に降りて来る為に、ストッパーに当って音
が発生するが、この音がダウン・スイングに移るタイミ
ングの取り方に役立つ。また移動重りの発する摩擦音と
ストッパー音とに合わせてスイングする事により、ゆっ
くりとしたリズムのスイングが出来るようになる。テー
ク・バックの初期及びトップの位置では、移動重りはグ
リップの近くに寄っており、スイング・バランス的には
短いクラブを持ったのと同じ事になるので、非常に簡単
にテーク・バック及びダウン・スイングの始動が出来、
スイングに悪影響を及ぼす腕や体の力みが発生しない。
また、一旦正しい回転を始めると移動重りのシャフトの
先端方向への移動により慣性モーメントが増大し、その
強い慣性力がシャフトの動いて行く方向を自然に決めて
くれ、クラブの軌道を所謂スイング・プレーンに乗せた
スイングが出来る。これらの事は非力な女性や初心者に
特に良い練習の効果をもたらす。次にダウン・スイング
に入って手首のアン・コックが始まると、移動重りはテ
ーク・バックの時に比べると格段に強い遠心力を受け、
シャフト下端に付いた圧縮型スプリングを押し始める。
遠心力が大きい程移動重りはシャフトの先端方向へ動く
ため、慣性モーメントの変化として腕や体に伝わってく
るので、更に加速するように自然に体や腕を使う事にな
る。本練習器の始動時の慣性モーメントは非常に小さい
ので、移動重りと補助重りとの総重量を通常のクラブ・
ヘッドの重量以上に設定しても、容易にスイングのスタ
ートが出来る事より、スイングに必要な筋肉の増強やゴ
ルフのスタート前のウォーミング・アップの為にも役立
てる事が出来る。
イングをすると、遠心力により移動重りが動き、回転速
度の変化が慣性モーメントの変化として手元に伝わって
くる。また移動重りが動く時にシャフトとの摩擦音が発
生し、更にスイングの過程のトップの位置で、遠心力の
低下により重りが引き戻されてストッパーに当たる音が
発生する。これらの作用を利用して、適正なリズムで体
を軸回転させた理想のスイングを習得する事が可能にな
る。以下順を追って、ボディー・ターンと言われる体の
回転を主たる原動力とするスイングに於ける作用を詳し
く説明する。スイングの初期に於けるテーク・バックで
は、グリップ・エンドがスイングする人の胴体の中心に
向き、シャフト先端側は円運動するのが良いが、そのよ
うなテーク・バックの時には、移動重りを吊り下げてい
る弾性体の張力に対して遠心力の方が強くなり、移動重
りはシャフト先端方向へ移動する。しかしながら、例え
ばグリップ・エンドを腹の前で横に振るようなテーク・
バックを行うと、移動重りに対して遠心力が働かず、移
動重りは殆ど動かない。移動重りに対する遠心力が大き
い時程、移動重りの運動量は多く、また早い動きをする
が、シャフトと移動重りの摩擦音がその事を教えてく
れ、正しいクラブの振り方が習得できる。テーク・バッ
クの後、トップの位置に近付くと回転スピードが下がっ
てくる事と、シャフトが上を向いている事で、移動重り
はグリップ側に降りて来る為に、ストッパーに当って音
が発生するが、この音がダウン・スイングに移るタイミ
ングの取り方に役立つ。また移動重りの発する摩擦音と
ストッパー音とに合わせてスイングする事により、ゆっ
くりとしたリズムのスイングが出来るようになる。テー
ク・バックの初期及びトップの位置では、移動重りはグ
リップの近くに寄っており、スイング・バランス的には
短いクラブを持ったのと同じ事になるので、非常に簡単
にテーク・バック及びダウン・スイングの始動が出来、
スイングに悪影響を及ぼす腕や体の力みが発生しない。
また、一旦正しい回転を始めると移動重りのシャフトの
先端方向への移動により慣性モーメントが増大し、その
強い慣性力がシャフトの動いて行く方向を自然に決めて
くれ、クラブの軌道を所謂スイング・プレーンに乗せた
スイングが出来る。これらの事は非力な女性や初心者に
特に良い練習の効果をもたらす。次にダウン・スイング
に入って手首のアン・コックが始まると、移動重りはテ
ーク・バックの時に比べると格段に強い遠心力を受け、
シャフト下端に付いた圧縮型スプリングを押し始める。
遠心力が大きい程移動重りはシャフトの先端方向へ動く
ため、慣性モーメントの変化として腕や体に伝わってく
るので、更に加速するように自然に体や腕を使う事にな
る。本練習器の始動時の慣性モーメントは非常に小さい
ので、移動重りと補助重りとの総重量を通常のクラブ・
ヘッドの重量以上に設定しても、容易にスイングのスタ
ートが出来る事より、スイングに必要な筋肉の増強やゴ
ルフのスタート前のウォーミング・アップの為にも役立
てる事が出来る。
【0006】
【実施例】以下、本案の実施例を図1で説明する。 (イ)シャフト(1)の上部にグリップ(2)を設け
る。 (ロ)グリップ(2)の下方に複数(3〜4)本の長い
棒状のゴム(3)の端を固定する。 (ハ)ゴム(3)の下端付近に、移動重りの静止位置よ
り上方への動きを止めるストッパー(7)を設ける。 (ニ)ゴム(3)の下端には、中心部に穴が開いていて
シャフトに遊嵌された移動重り(4)を係着する。 (ホ)シャフト(1)の下部には、圧縮型コイル・スプ
リング(5)を挿入しその下端をシャフト(1)に固定
する。スプリング(5)の上端は自由端とする。 (ヘ)シャフト(1)の先端には、補助重り(6)を設
ける。 (ト)移動重り(4)の中心部の穴の壁面及び、シャフ
ト(1)の表面の仕上げは多少粗いものとし、重りの移
動時に摩擦音が発生するようにする。図2は1本の伸張
型コイル・スプリング(3)の下端に移動重り(4)を
係着しシャフトに挿入し取り付けた場合を示す。人によ
ってスイングの速さや筋力の強弱に差が有るが、弾性体
(3)と(5)の強さ、移動重り(4)と補助重り
(6)の重さ、シャフト(1)のしなりに対する硬さの
それぞれ異なった組み合わせの練習器を数種類作る事で
対応出来る。更に弾性体(3)のシャフトへの固定端、
ストッパー(7)及び弾性体(5)の固定端(図1,2
で*示したところ)をネジ止めの半固定式とする事によ
り、それぞれ個人に合わせて微調整を行う事が出来る。
る。 (ロ)グリップ(2)の下方に複数(3〜4)本の長い
棒状のゴム(3)の端を固定する。 (ハ)ゴム(3)の下端付近に、移動重りの静止位置よ
り上方への動きを止めるストッパー(7)を設ける。 (ニ)ゴム(3)の下端には、中心部に穴が開いていて
シャフトに遊嵌された移動重り(4)を係着する。 (ホ)シャフト(1)の下部には、圧縮型コイル・スプ
リング(5)を挿入しその下端をシャフト(1)に固定
する。スプリング(5)の上端は自由端とする。 (ヘ)シャフト(1)の先端には、補助重り(6)を設
ける。 (ト)移動重り(4)の中心部の穴の壁面及び、シャフ
ト(1)の表面の仕上げは多少粗いものとし、重りの移
動時に摩擦音が発生するようにする。図2は1本の伸張
型コイル・スプリング(3)の下端に移動重り(4)を
係着しシャフトに挿入し取り付けた場合を示す。人によ
ってスイングの速さや筋力の強弱に差が有るが、弾性体
(3)と(5)の強さ、移動重り(4)と補助重り
(6)の重さ、シャフト(1)のしなりに対する硬さの
それぞれ異なった組み合わせの練習器を数種類作る事で
対応出来る。更に弾性体(3)のシャフトへの固定端、
ストッパー(7)及び弾性体(5)の固定端(図1,2
で*示したところ)をネジ止めの半固定式とする事によ
り、それぞれ個人に合わせて微調整を行う事が出来る。
【0007】
【効果】本スイング練習器を使用すると、体の中心を軸
にして回転し、シャフトの軌道をスイング・プレーンか
ら外すさず、ゆっくりしたリズムでスイングする事が自
然に習得出来るので、ミス・ショットを減らす効果があ
る。またスイングに真に必要な筋肉の強化が行われるの
で飛距離の向上や、コースへ出る前のウォーミング・ア
ップにも役立つ。また普通のゴルフ・クラブの素振りに
比べて、本練習器はインパクトの位置に近付くにつれて
シャフトを振る力に抗して慣性モーメントが増大するの
で、その反応が面白く、また通常クラブを空振りした時
のような疲れを生じる事が無いので、興味を持続させな
がら練習を続ける事が出来る。
にして回転し、シャフトの軌道をスイング・プレーンか
ら外すさず、ゆっくりしたリズムでスイングする事が自
然に習得出来るので、ミス・ショットを減らす効果があ
る。またスイングに真に必要な筋肉の強化が行われるの
で飛距離の向上や、コースへ出る前のウォーミング・ア
ップにも役立つ。また普通のゴルフ・クラブの素振りに
比べて、本練習器はインパクトの位置に近付くにつれて
シャフトを振る力に抗して慣性モーメントが増大するの
で、その反応が面白く、また通常クラブを空振りした時
のような疲れを生じる事が無いので、興味を持続させな
がら練習を続ける事が出来る。
【図1】本考案の斜視図である。
1シャフト 2グリップ 3棒状ゴム
4移動重り 5圧縮型コイル・スプリング 6補助重り
7ストッパー *シャフト(1)に固定、またはネジ止めで半固定とす
る
4移動重り 5圧縮型コイル・スプリング 6補助重り
7ストッパー *シャフト(1)に固定、またはネジ止めで半固定とす
る
【図2】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
1シャフト 2グリップ 3伸張型コイル・スプリ
ング 4移動重り 5圧縮型コイル・スプリング 6補助重り
7ストッパー *シャフト(1)に固定、またはネジ止めで半固定とす
る
ング 4移動重り 5圧縮型コイル・スプリング 6補助重り
7ストッパー *シャフト(1)に固定、またはネジ止めで半固定とす
る
Claims (1)
- 【請求項 1】下記の(イ)ないし(ヘ)の構成を備え
たゴルフ・スイング練習器。 (イ)シャフト(1)の上部にグリップ(2)を設け、
その下方に長い伸張型弾性体(3)の上端を固定する (ロ)弾性体(3)の下端が位置する所のシャフト上
に、移動重り(4)に対するストッパー(7)を設ける (ハ)弾性体(3)の下端には、中心部に穴が開いてい
てシャフトに遊嵌された移動重り(4)を係着する (ニ)シャフト(1)の下部には、圧縮型弾性体(5)
の下端を固定する (ホ)シャフト(1)の先端には、補助重り(6)を設
ける (ヘ)移動重り(4)の穴の壁面、及びシャフト(1)
の表面の仕上げは、やや粗いものにする
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031192U JP2596074Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ゴルフ・スイング練習器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993031192U JP2596074Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ゴルフ・スイング練習器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680462U JPH0680462U (ja) | 1994-11-15 |
JP2596074Y2 true JP2596074Y2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12324572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993031192U Expired - Lifetime JP2596074Y2 (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | ゴルフ・スイング練習器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596074Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100977320B1 (ko) * | 2008-03-13 | 2010-08-20 | 이복술 | 골프용 다목적 운동기기 |
KR200469447Y1 (ko) * | 2011-12-12 | 2013-10-14 | 김석헌 | 연습용 골프채 |
KR101325340B1 (ko) * | 2012-03-02 | 2013-11-08 | 조용연 | 샤프트 길이와 유연성 조절이 용이한 스윙 연습기 |
KR101439772B1 (ko) * | 2013-05-29 | 2014-09-12 | 조용연 | 샤프트 길이 조절이 가능한 스윙 연습기 |
KR102716212B1 (ko) * | 2021-08-24 | 2024-10-15 | 박하림 | 골프 스윙 연습기 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112922A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | Toshiba Corp | 光学式エンコ−ダ |
JPS6234641A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Tamotsu Nakamura | 摩擦力を活用した底付き薄肉管の塑性加工法 |
JPH0416691Y2 (ja) * | 1986-06-10 | 1992-04-14 | ||
JPH0716538B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1995-03-01 | 恭敬 大本 | スイング練習具 |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP1993031192U patent/JP2596074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0680462U (ja) | 1994-11-15 |
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