JP2595655Y2 - 掘削作業機のキャビンにおけるワイパー機構 - Google Patents

掘削作業機のキャビンにおけるワイパー機構

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JP2595655Y2
JP2595655Y2 JP1993044293U JP4429393U JP2595655Y2 JP 2595655 Y2 JP2595655 Y2 JP 2595655Y2 JP 1993044293 U JP1993044293 U JP 1993044293U JP 4429393 U JP4429393 U JP 4429393U JP 2595655 Y2 JP2595655 Y2 JP 2595655Y2
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wiper
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wiper drive
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敏彦 稲又
秀雄 島添
哲博 大橋
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワイパーモータの焼損
を防止することのできる掘削作業機におけるワイパー駆
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、掘削作業機には、操縦部や運転座
席を開放状態にしたものと、これらを収納するキャビン
を配設したものとがある。
【0003】そして、掘削作業機における上記キャビン
の中には、例えば、その前部に上下スライド可能な二分
割式のフロントガラスを設け、さらに、同フロントガラ
スの雨水等を払拭するためのワイパー機構を設けたもの
がある。
【0004】上記ワイパー機構の主体となるワイパーブ
レードは、その基端をキャビン上側前部に揺動自在に取
付け、ゴム体からなる払拭部を上側のフロントガラスに
密着させた状態で配設している。
【0005】また、ワイパー機構を駆動するためのワイ
パー駆動回路Xとしては、図9に示すように、バッテリ
ー51とワイパー駆動用モータ52とを配線接続し、その間
にワイパースイッチ53とヒューズ54とを接続している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記した掘削
作業機のキャビンにおけるワイパー機構は、同ワイパー
機構の主体となるワイパーブレードのブレード部がフロ
ントガラスの表面に付勢された状態で当接しているの
で、例えば、換気等のために上側フロントガラスを下げ
たりすると、ブレード部を受けることができなくなり、
ワイパーブレードがキャビン内に入り込んでしまう。
【0007】そこで、運転者は、フロントガラスを開け
る場合、同ワイパーブレードを支えるためにフロントガ
ラスの窓枠体に乗せるようにしていた。
【0008】ところが、そのような状態にあるときに誤
ってワイパースイッチ53を作動させてしまうと、その場
合、ワイパーブレードは窓枠体上に支持されて動かない
ので、かかる状態が続くとワイパー駆動用モータ52が焼
損してしまうことがあった。
【0009】本考案は、上記課題を解決することのでき
る掘削作業機のキャビンにおけるワイパー機構を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、ワイパー駆動
回路にワイパー駆動用モータを接続すると共に、同モー
タをキャビンの前壁に取付け、さらに、同ワイパー駆動
用モータに連動連結するワイパーブレードを前記キャビ
ンの前面に取付けたフロントガラスに当接状態に配設し
て、同フロントガラスの表面を払拭可能とし、しかも、
前記フロントガラスは、上下スライド可能とした二分割
式として、上下側いずれかに収納可能とした掘削作業機
のキャビンにおけるワイパー機構において、上記ワイパ
ー駆動回路に、回路切替手段と警報器とを設け、ワイパ
ーブレードが払拭範囲を脱した状態、又は、払拭すべき
フロントガラスが収納されている状態で、ワイパー駆動
用モータ側の電気的負荷が増大した場合には、前記回路
切替手段によりワイパー駆動用モータ側への通電を遮断
すると共に、警報器を作動させるように構成したことを
特徴とする掘削作業機のキャビンにおけるワイパー機構
に係るものである。
【0011】
【実施例】以下、添付図に基づいて、本考案の実施例を
具体的に説明する。
【0012】図1は本考案に係るワイパー機構を具備す
る掘削作業機の側面図、図2は同掘削作業機のキャビン
の説明図、図3は本考案に係るワイパー機構のワイパー
駆動回路を示す説明図である。
【0013】図1に示すように、掘削作業機Aは、クロ
ーラ式の走行装置1の中央部に、旋回軸受3を介して略
半円状の旋回台2を取付け、同旋回台2の上に、図示し
ない原動機や燃料タンク等を収納したボンネット5を配
設している。
【0014】また、旋回台2の前部中央には、作業機連
結部8を突設し、同連結部8に、掘削作業を行うための
バケット10やブーム11、アーム12等を支持するためのブ
ームブラケット9を取付け、同ブラケット9を介して、
掘削作業部cを昇降・回動自在に連結している。
【0015】なお、図1中、10a はバケットシリンダ、
11a はブームシリンダ、12a はアームシリンダ、13は排
土作業及びスタビライザ機能を有するブレード、14は同
ブレード13を昇降するための作動シリンダである。
【0016】また、進行方向に対して左側部に操縦部及
び運転席等を収納配設したキャビン6を設けている。
【0017】上記キャビン6は、その前部にフロントガ
ラス7を具備しており、さらに、同ガラス7の水滴等を
払拭するためのワイパー機構Wを具備している。
【0018】即ち、図2に示すように、キャビン6の前
壁6dの部略全体にわたって上下スライド可能とした二分
割式フロントガラス7を配設すると共に、同フロントガ
ラス7の上方で、キャビン6の前壁6d上部にはワイパー
機構Wの一部を構成するワイパーブレード15の基端15a
を取付けている。なお、図2中、6aは乗降ドア、6bは把
手、6cはフロントガラス7の窓枠である。
【0019】ワイパーブレード15の基端15a は、キャビ
ン6の前壁6dの上側中央に回動自在に連動連結し、さら
に、ゴム体のブレードからなる払拭部15b を上記フロン
トガラス7の上側ガラス7aに付勢した状態で取付けてい
る。
【0020】ワイパーブレード15は、図3(a)のワイ
パー駆動回路aに示すように、バッテリーBに配線接続
されたワイパー駆動用モータMに連動連結しており、ワ
イパースイッチSの操作により作動する。Hはヒューズ
である。
【0021】即ち、通常作動においては、キャビン6内
に設けたワイパースイッチSを操作すると、ワイパー駆
動用モータMが駆動してワイパーブレード15を左右に回
動させ、同ブレード15は払拭部15b がガラス表面に密着
した状態で左右に回動し、ガラス表面に付着した水滴等
を払拭する。
【0022】本実施例における掘削作業機Aの構成は上
記した通りであり、本考案の要旨となるのは、掘削作業
機Aのキャビン6に取付けたワイパー機構Wにおいて、
上記ワイパー駆動回路aに、回路切替手段Eと警報器D
とを設け、ワイパー駆動用モータM側の電気的負荷が増
大すると、前記回路切替手段Eによりワイパー駆動用モ
ータM側への通電を遮断すると共に、警報器Dを作動さ
せるように構成したことにある。
【0023】即ち、本実施例においては、図3の(a)
に示すように、ワイパー駆動回路a中のワイパー駆動用
モータMに、温度検出センサ21を取付け、同センサ21と
回路切替手段Eとを制御部22を介して接続すると共に、
同回路切替手段Eに警報器Dを接続している。
【0024】制御部22には、ワイパー駆動用モータMが
焼付くことのない安全しきい値を記憶させておくと共
に、温度検出センサ21からの検出値が前記しきい値を越
えたことを判断すると回路切替手段Eへ切替指示信号を
出力するようにしており、また、警報器Dはキャビン6
内に取付けられ、通電されるとホーンが鳴るように構成
している。
【0025】ここで、図2、図3の(b)と(c)、及
び、図4を参照しながら本実施例におけるワイパー機構
Wの回路切替作動について説明する。
【0026】図2において、掘削作業機Aの運転者が、
例えば、換気等のためにフロントガラス7の上側ガラス
7aを下げて下方へ収納してキャビン6の前部を開放した
場合に、ワイパーブレード15は上側ガラス7a側に付勢さ
れているので同上側ガラス7aがなければワイパーブレー
ド15はキャビン6内へ入り込んだ状態となる。
【0027】かかる状態では運転者にとって邪魔になる
ので、運転者は図2の仮想線に示すように、ワイパーブ
レード15を窓枠6cに乗せて支える。
【0028】このような状態において、図4に示すよう
に、運転者が誤ってワイパースイッチSをONさせてし
まうと(101) 、ワイパーブレード15回動することができ
ず、ワイパー駆動用モータMが漸次過負荷状態(102) と
なってくる(図3(b)参照)。
【0029】上記モータMが過負荷状態となると次第に
熱を帯び、かかる熱の温度を温度検出センサ21が検出
し、同検出値が安全しきい値を越えたことを制御部22が
判断すると(103) 、回路切替手段Eへ回路切替指示信号
を出力し(104) 、同回路切替手段Eは、電流の方向を警
報器D側へ切替える(105) (図3(c)参照)。
【0030】従って、ワイパー駆動用モータMへの通電
は遮断されて過熱による焼損を防止すると共に、電流は
警報器D側に流れてホーンを鳴らし(106) 、運転者にワ
イパースイッチSがONとなっていることを知らせるこ
とができる。
【0031】運転者がワイパースイッチSをOFFとす
るか、または、ワイパー駆動用モータMの温度が下が
り、所定温度となったことを温度検出センサ21からの検
出値により制御部22が判断すると(107) 、同制御部22は
回路切替手段Eへ信号出力し、通常回路へ復帰させる(1
08) 。
【0032】このように、ワイパー駆動回路aに、警報
器Dと回路切替手段Eとを設けたことにより、ワイパー
駆動用モータMの焼損を防止することができ、修理等に
要するメンテナンス費用を軽減することができる。
【0033】また、フロントガラス7を開放状態にした
とき等、ワイパー作動をさせないときに運転者が誤操作
してワイパースイッチSをONにしても、ワイパー駆動
用モータMを焼損させたりすることがない。
【0034】さらに、ワイパー駆動用モータMが過負荷
状態となって過熱すると、警報器Dにより運転者にホー
ンで警告することができるので、運転者が気付き、ワイ
パースイッチSを即座にOFFすることができる。
【0035】なお、回路切替手段Eとしては、上記した
ものの他、リミットスイッチ等によるブレーカーをワイ
パー駆動回路aに設け、ブレーカーが作動すると同時に
警報器Dへ電流を流すようにすることや、あるいは、バ
イメタルを利用し、同バイメタルをワイパー駆動用モー
タMに取付け、熱により接点が切り替わって電流の流れ
る方向をワイパー駆動用モータM側、警報器D側へと替
えること等も考えられる。
【0036】次に、図5に示す他の実施例を説明する。
【0037】これは、ワイパー駆動回路aに、回路切替
手段Eに代えて警報回路Fを設けたものであり、電気的
負荷となるワイパー駆動用モータMが何らかの原因で作
動不良を起こした場合に警報ブザー31を作動させるよう
にしている。
【0038】警報回路Fは、例えば、ワイパー駆動用モ
ータMに流れる電流を検出するための電流検出抵抗R3
び比較抵抗R1,R2 と、比較器32と、警報ブザー31を具備
しており、比較器32は、P1点とP2点との電圧V1,V2 を比
較して出力をオープン、あるいは、GND へ切り替える回
路である。33はダイオードである。
【0039】その作動について説明すると、ワイパー駆
動用モータMが正常であれば同モータMに流れる電流I2
は小さく、比較器32の出力がオープンとなり、警報ブザ
ー31への電流I3は流れずに警報ブザー31は鳴らない。
【0040】ところが、ワイパー駆動用モータMが過負
荷となると、同モータMに流れる電流I2は大きくなり、
従って、V3>V1となるので、比較器32の出力がGND 側と
なり警報ブザー31へ電流I3が流れてブザーを鳴らす。
【0041】従って、警報ブザー31の作動により運転者
に警報できるので、ワイパー駆動用モータM等の電気的
負荷が焼損することを未然に防止することができる。
【0042】なお、本実施例におては電気的負荷をワイ
パー駆動用モータMとしているが、これは、同モータM
のみに限るものではなく、ストップソレノイド等様々な
ものに適応できる。
【0043】また、図6に示すように、ワイパースイッ
チS等の作動スイッチにアクチュエータ34を取付け、同
アクチュエータ34と比較器32とを接続して、電流I3が流
れてブザーを鳴らすのと同時に、アクチュエータ34を作
動させ、ワイパースイッチSをOFFにするように構成
することもできる。
【0044】次に、図7及び図8に示す掘削作業機Aが
具備する操作ペダル41のペダルロック構造について説明
する。
【0045】一般に、PTOを装着した場合、ハンドブ
レーカー等の油圧アクチュエータに対応するためのペダ
ルロック43を取付け、所望のペダルストローク位置にロ
ックできるようにしている。
【0046】以下に説明するペダルロック構造は、図7
に示すように、運転者の足元のステップ面40に設けた操
作ペダル41の側方にペダルロック43を取付けると共に、
操作ペダル41の前方にペダルカバー42を倒伏自在に取付
け、同カバー42を倒すと、図8の仮想線で示す状態とな
って、操作ペダル41及びペダルロック43を同時にカバー
することができるように構成している。
【0047】なお、ペダルカバー42を倒した場合、同カ
バー42はフットレストとして使用することができる。
【0048】図8に示すように、ペダルロック43は略逆
J字状のピンで形成しており、基部にスプリング44を取
付けて下方へ付勢している。
【0049】操作ペダル41を所望位置で支持固定する際
には、ペダルロック43を上方へ引上げ、操作ペダル41に
設けたロックピン挿通孔41a にペダルロック43の先端を
挿通して行う。
【0050】上記のようにペダルカバー42内にペダルロ
ック43を格納可能としたことにより、土泥や石等から保
護できるので作動不良等を起こすことがなく、また、運
転者の足で誤操作することがない。
【0051】ペダルロック43で操作ペダル41を確実に支
持固定できると共に、未使用時においては、機体の振動
等でペダルロック42が誤作動するおそれもない。
【0052】また、ペダルロック43の取付時にシム等を
使用すれば、操作ペダル41のストロークを任意に調整で
きるので、掘削作業機A毎に油圧取出量が異なっても容
易に対応可能となる。
【0053】
【考案の効果】本考案によれば、ワイパー駆動回路に、
回路切替手段と警報器とを設け、ワイパーブレードが払
拭範囲を脱した状態、又は、払拭すべきフロントガラス
が収納されている状態で、ワイパー駆動用モータ側の電
気的負荷が増大した場合には、前記回路切替手段により
ワイパー駆動用モータ側への通電を遮断すると共に、警
報器を作動させるように構成したことにより、ワイパー
駆動用モータの焼損を防止することができ、修理等に要
するメンテナンス費用を軽減することができる。
【0054】また、フロントガラスを上方あるいは下方
に収納して開放状態にしたとき等、ワイパー作動をさせ
られないときに、運転者が誤操作してワイパースイッチ
をONにしても、ワイパー駆動用モータへの通電が遮断
されて、同モータの駆動が停止されるために、同モータ
を焼損させたりすることがない。
【0055】さらに、ワイパー駆動用モータが過負荷状
態となって加熱すると、警報器により運転者にホーンで
警告することができるので、それに気付いた運転者はワ
イパースイッチを即座にOFFすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るワイパー機構を具備する掘削作業
機の側面図である。
【図2】同掘削作業機のキャビンの説明図である。
【図3】本考案に係るワイパー機構のワイパー駆動回路
を示す説明図である。
【図4】同ワイパー機構の作動を示すフローチャートで
ある。
【図5】他の実施例に係るワイパー機構のワイパー駆動
回路を示す説明図である。
【図6】他の実施例に係るワイパー機構のワイパー駆動
回路を示す説明図である。
【図7】操作ペダルのペダルロック構造を示す説明図で
ある。
【図8】図7のI−I線における断面図である。
【図9】従来のワイパー駆動回路を示す説明図である。
【符号の説明】
a ワイパー駆動回路 D 警報器 E 回路切替手段 M ワイパー駆動用モータ 6 キャビン 6d 前壁 7 フロントガラス 15 ワイパーブレード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60S 1/08

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイパー駆動回路(a)にワイパー駆動
    用モータ(M)を接続すると共に、同モータ(M)をキ
    ャビン(6)の前壁(6d)に取付け、さらに、同ワイ
    パー駆動用モータ(M)に連動連結するワイパーブレー
    ド(15)を前記キャビン(6)の前面に取付けたフロ
    ントガラス(7)に当接状態に配設して同フロントガ
    ラス(7)の表面を払拭可能とし、しかも、前記フロン
    トガラス(7)は、上下スライド可能とした二分割式と
    して、上下側いずれかに収納可能とした掘削作業機のキ
    ャビンにおけるワイパー機構において、 上記ワイパー駆動回路(a)に、回路切替手段(E)と
    警報器(D)とを設け、ワイパーブレード(15)が払
    拭範囲を脱した状態、又は、払拭すべきフロントガラス
    (7)が収納されている状態で、ワイパー駆動用モータ
    (M)側の電気的負荷が増大した場合には、前記回路切
    替手段(E)によりワイパー駆動用モータ(M)側への
    通電を遮断すると共に、警報器(D)を作動させるよう
    に構成したことを特徴とする掘削作業機のキャビンにお
    けるワイパー機構。
JP1993044293U 1993-07-20 1993-07-20 掘削作業機のキャビンにおけるワイパー機構 Expired - Lifetime JP2595655Y2 (ja)

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