JP2595287B2 - 海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル - Google Patents

海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル

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JP2595287B2 JP4603688A JP4603688A JP2595287B2 JP 2595287 B2 JP2595287 B2 JP 2595287B2 JP 4603688 A JP4603688 A JP 4603688A JP 4603688 A JP4603688 A JP 4603688A JP 2595287 B2 JP2595287 B2 JP 2595287B2
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【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は海底ケーブル用海中分岐装置に用いる海中分
岐装置用アース電極付き海底ケーブルに関するものであ
る。
従来技術 従来、海底ケーブル間に信号を再生増幅する中継器を
有する海底中継ケーブルでは、中継器を動作させるに必
要な電力を送るため、ケーブルの両端に設置した端局か
ら海底ケーブル内の給電路に対し、それぞれ+ならびに
−電位となるように両端給電をかけ、大地を帰路とした
給電形態が取られていた。
このような中継海底ケーブルを海中の途中で複数本の
中継海底ケーブルに分岐する海中分岐装置が存在する場
合には、その分岐本数により給電形態が異なる。すなわ
ち、従来技術の給電形態を用いるならば、海中分岐装置
に接続されるケーブル数が偶数本の場合には、それらの
ケーブルの内、各2本づつを海中分岐装置内でケーブル
の給電路を接続し、これら接続された一対のケーブルの
両端から先に述べた両端給電をそれぞれ施すことが一般
的に考えられる。
また、海中分岐装置に接続されるケーブル数が奇数本
ならば、それらのケーブルの内一本を除けば、先に述べ
た給電形態をとることができるが、一本のケーブルだけ
は、給電を送る端局が一ヶ所であるため、海中分岐装置
にケーブルの給電路を接地するアース電極を設け、端局
の給電路と大地に対して+または−電位の給電を行うよ
うな片側給電を行う必要があろう。
第6図は、先に述べた従来の給電形態から容易に類推
できるもっとも基本的な給電形態として、海中分岐装置
3に接続される海底中継ケーブルが3本の場合の給電形
態を示す。
図に示すようにA〜B間の海底ケーブル1A、1BからC
へ海底ケーブル1Cを分岐する場合の給電形態は、まず、
A〜B間の海底ケーブル1Aの給電路2′と海底光ケーブ
ル1Bの給電路2″を海底分岐装置3にて接続し、A点な
らびにB点より+ならびに−の給電を給電路2′と2″
に大地を帰路としてかける。また、ケーブル1Cの給電
は、C点よりケーブル1Cの給電路2を通して、海中分岐
装置側で海中接地させるためのアース電極4に対して片
側給電を行う。
このようにして、各海底ケーブル間の中継器(図示せ
ず)を駆動させることができる。従来のアース電極とし
ては、第7図に示すようなケーブル1C表面上に導体テー
プ6を螺旋状に巻き付けたもの(実公昭62−29719:海中
アース構造)が用いられていた。
すなわち、海底分岐装置3に接続される海底ケーブル
の内、片側給電される海底ケーブルの給電路2を海中分
岐装置3より海底ケーブル1Cの表面に巻き付けた導体テ
ープ6のアース電極4に接続し、給電路2を設置するも
のであった。
一方、海中分岐装置3を海中に布設するには、まず始
めに、ケーブル布設船の船上にて各海底ケーブルを海底
分岐装置に接続し、その後、船の船首または船尾から海
底ケーブルを過度の屈曲を与えないで海中へ繰り出す必
要がある。そのため、滑車と同様な機構で直径が約2〜
3mのシーブと呼ばれる装置を船の船首または船尾に備
え、海底ケーブルの繰り出しを行うのが一般的である。
従来のケーブル布設船では、一般的にシーブが3個連
なったものが多く用いられており、第8図に示すような
布設方法を行っていた。
すなわち、海底分岐装置の布設においては、先ず第8
図に示すように、 分岐する海底ケーブル1′および1″を両サイドの
シーブ7′、7″にそれぞれ通し、各海底ケーブルの接
続端であるカップリング8′、8″を船内に取り入れ、 の状態で甲板上の海底ケーブル1′、1″にそれ
ぞれ別々にロープ9′、9″を取付け、ウインチ10′、
10″によりロープ9′、9″を巻きケーブル張力をロー
プ9′、9″に移し、カップリング8′、8″に作用し
ていたケーブル張力を除去し、 海中分岐装置3とカップリング8′、8″を接続す
ると共に、船内にあるもう一本の海底ケーブル1のカッ
プリング8とも接続を行い、 ロープ9′、9″をウインチ10′、10″により同速
度で繰り出し、ロープ取り付け点R′、R″がシーブ
7′、7″を通過した後、ケーブル張力の作用していな
い海底ケーブル1′と1″をそれぞれ中央のシーブ
7′、7″に移し、 海底ケーブル1の繰り出しを止めたまま、ロープ
9′、9″をさらに繰り出し、ケーブル張力を海底ケー
ブル1に移した後、モープ9′、9″を切り放し、 海底ケーブル1を繰り出しながら海底分岐装置3を
海中へ布設する。
というような布設方法をとっていた。また、引き揚げ時
においては、布設時と全く逆の手順の方法を行ってい
た。
発明が解決しようとする問題点 このため、先に示したアース電極付き海底ケーブルを
有する海中分岐装置を布設する場合には、以下に示す問
題が生じていた。
第1番目に、第8図のの時に、海底ケーブルにロー
プを取り付ける際、一般的には第9図に示すようにアー
ス電極を設けたケーブル表面に螺旋状の鉄線12′を複数
本巻き付け、鉄線12′上にプリフオームドストツパー13
を装着し、プリフオームドストツパー13の一端にロープ
9を結合しロープ9が引っ張られることによって螺旋状
の鉄線12′が締るように構成されていた。
このため、アース電極付き海底ケーブル1にストッパ
ー13を取り付けた際、アース電極部11に鉄線12′が食い
込みアース電極部11が損傷あるいは断線を生じるといっ
た問題があった。
第2番目に、アース電極付き海底ケーブル1が海中分
岐装置3の上側のケーブルの1本として接続された場合
においては、第9図に示すように海中分岐装置3をシー
ブ7を通過させるときに海中分岐装置3の下側の海底ケ
ーブル2本のケーブル張力が上側にあるアース電極付き
海底ケーブル1に作用するため、ケーブル張力のためシ
ーブ7よりアース電極部11が過大な側圧を受け、アース
電極部11を損傷させるという問題があった。
以上2つの問題は、海中分岐装置3の引き揚げ時にも
同様な問題を生じていた。
さらに、第3番目にアース電極部11が海中分岐装置3
の近傍にあると、アース電極部11に流入あるいは流出す
る電流が誘動電流を発生させ、海中分岐装置3の金属部
品が腐食するという問題があった。
課題を解決するための手段 本発明は、一本の海底ケーブルを2本以上の海底ケー
ブルに分岐する海中分岐装置に接続されるケーブルのう
ちの一本であって、前記分岐装置から引き出されたアー
ス電極をその表面に有するアースケーブルにおいて、前
記アース電極の少なく共一部を覆うプラスチック被覆を
施した複数の鉄線を巻き外装保護体を構成し、前記外装
保護体とアース電極との間に柔軟性を有したテープ巻き
保護体を設けると共に、前記外装保護体の区間が、前記
分岐装置から10〜100mとし、また、前記外装保護体の鉄
線のうち少なく共一本をプラスチック被覆した銅線に置
き換え、前記銅線により前記分岐装置設置端子とケーブ
ル上の前記アース電極とを電気的に接続したものであ
る。
作用 本発明は、前記構成により海中分岐装置の布設および
引き揚げの際に、海中分岐装置に接続されたアース電極
付き海底ケーブルのアース電極部にプリフオードストツ
パーを取付けてもアース電極部のアース電極を損傷する
ことなく、かつアース電極部と海中分岐装置との距離を
一定長離せることにより、海中分岐装置の金属部の腐食
による損傷を防止できる作用効果を生ずる。
実施例 第1図は本発明の海中分岐装置用アース電極付海底ケ
ーブルを一部破断する平面図、第2図は第1図の海中分
岐装置用アース電極付き海底ケーブルの断面図、(イ)
図はX−X′線の(ロ)図はY−Y′線の、第3図は本
発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブルを海
中分岐装置の上側のケーブルとして接続された場合の布
設方法の説明図、を示す。
11はアース電極部、12は鉄線、16はテープ巻き保護体
であって、その他は第5図と同様である。
本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル
の構造は、第1図に示すように、アース電極として、ニ
オブや白金などの不活性金属をテープ状にしたものを用
い、これを従来の海底ケーブルの一定区間の表面に螺旋
状に巻回し、さらにその上にプラスチック被覆を施した
複数本の鉄線を巻回して外装保護体17を構成し、この外
装保護体17の区間をアース電極部11の全部でなく一部の
みとした構造としている。
また、外装保護体17の端部には柔軟性を有したテープ
巻き保護体16を巻き付けてある。なお、アース電極部の
長さは、アースに流す電流容量と接地抵抗により決ま
り、概ね20〜30mであり、外装保護体17の区間は、船上
での作業上から決まる。いま、アース電極付き海底ケー
ブルが第8図のごとく海中分岐装置3の下側のケーブル
の1本に用いた場合、で示したように海中分岐装置3
の下側の海底ケーブル1′とアース電極付き海底ケーブ
ル1aのカップリング8′および8aの近傍にプリフオーム
ドストツパー13により、ロープ9′、9aを取り付ける
が、その把持力を充分に出すため、一般的には、カツプ
リングから概ね10m以上離した所でプリフオームドスト
ツパー13を取り付ける必要がある。したがって、プリフ
オームドストツパー13によるアース電極部11の損傷を防
止するために外装保護体17は最低10mは必要となる。
また、海中分岐装置3に各ケーブルを接続するには、
下側の海底ケーブル1′ならびに1aを船内にある接続室
(図示されず)まで取り込む必要があり、このため、第
8図に示すように船上甲板14でプリフオームドストツ
パー13を取り付ける必要から、外装保護体17は、最大船
上甲板から、接続室(図示されず)での長さは必要とな
り、ケーブル布設船の大きさにもよるが、一般的な布設
船では長くても100m程度である。
従って、外装保護体17の区間を10〜100mとることによ
り、プリフオームドストツパー13のとりつけによるアー
ス電極部11の損傷を防止できる。このように取り付けた
プリフオームドストツパー13aならびに13′により、ロ
ープ9′、9aにケーブル張力を持たせた状態で先の第8
図のの説明のように海底ケーブル1′および1aを中央
のシーブ7に移し、その後海中分岐装置3を布設するこ
とができる。
また、アース電極付き海底ケーブル1aが海中分岐装置
3の上側のケーブルとして、接続された場合において
は、第3図に示すごとく、外装保護体17にプリフオーム
ドストツパー13を取り付け、ロープ9aにケーブル張力を
持たせた状態で、アース電極部11がシーブを通過するま
で繰り出し、その後、ケーブル張力を海底ケーブル1aに
移し、海中分岐装置3を布設する。このことにより、ア
ース電極部に過大な張力が作用せず、シーブ7からも側
圧を受けないためアース、電極部が損傷なく、海中分岐
装置3が布設できる。
第4図は、本発明の他の実施例の平面図を示す。
18は外装保護体の鉄線12と同径のプラスチック被覆し
た銅線、19は柔軟性を有したテープ巻き保護体、Jは接
続点であり、その他は第5図と同様である。
これは第5図で示した外装保護体17の鉄線12の内、少
なくとも1本をプラスチック被覆とした銅線に置きか
え、外装保護体の端部Jでアース電極11と電気的に接続
したものである。
このような構造とすることにより、前述と同様に外装
保護体17の鉄線12にプリフオームドストツパー13を取り
付ける場合にプリフオームドストツパーの把持力が鉄線
12およびプラスチック被覆した銅線18に作用しこれらを
締め付けるが、プラスチック被覆した銅線18に比べ、一
般的に剛性の高い鉄線12にプリフオームドストツパー13
からの把持力が全面的に作用するため、そのことにより
プリフオームドストツパー13をケーブル1に取付けても
ケーブル1の給電路2とアース電極部11との間に損傷を
受けることがなく給電線2をアース電極部11より銅線18
を通して確実に接地することができる。
発明の効果 以上説明したように、海中分岐装置の布設および引き
揚げの際に、海中分岐装置に接続されたアース電極付き
海底ケーブルのアース電極がプリフオームドストツパー
等によるアース電極部への引き留めにも何ら損傷を受け
ることもなく、かつ、アース電極部と海中分岐装置との
距離を一定長離せることにより、海中分岐装置の金属部
の腐食による損傷を防止できる絶大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケ
ーブルを一部破断する平面図、第2図は第1図の海中分
岐装置用アース電極付き海底ケーブルの断面図、(イ)
図はX−X′線の、(ロ)図はY−Y′線の、第3図は
本発明の海底分岐装置用アース電極付き海底ケーブルを
海底分岐装置の上側のケーブルとして、接続された場合
の布設方法の説明図、第4図は本発明の海中分岐装置用
アース電極付き海底ケーブルの他の実施例の平面図、第
5図は第4図の本発明の他の実施例の断面図、(イ)図
はP−P′線の、(ロ)図はQ−Q′線の、第6図は従
来の給電形態から容易に類推できるもっとも基本的な海
中分岐装置の給電接続図、第7図は従来のアース電極付
き海底ケーブル平面図、第8図は海中分岐装置の一般的
な布設および引き揚げ方法を説明する図、第9図はプリ
フオームドストツパーをケーブルのアース電極上に複数
本巻回した鉄心上に装着したアース電極付き海底ケーブ
ルを布設する説明図、を示す。 1、1′、1″:海底ケーブル、1a:アース電極付き海
底ケーブル、2、2′、2″:給電路、3:海中分岐装
置、4:アース電極、6:導体テープ、7:シーブ、8、
8′、8″:カップリング、9′、9″:ロープ、1
0′、10″:ウインチ、11:アース電極部、12:プラスチ
ック被覆を施した鉄線、13:プリフオームドスツパー、1
4:船上甲板、16:テープ巻き保護体、17:外装保護体、1
8:銅線。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一本の海底ケーブルを2本以上の海底ケー
    ブルに分岐する海中分岐装置に接続されるケーブルのう
    ちの一本であって、前記分岐装置から引き出されたアー
    ス電極をその表面に有するアースケーブルにおいて、前
    記アース電極の少なく共一部を覆うプラスチック被覆を
    施した複数の鉄線を巻き外装保護体を構成し、前記外装
    保護体とアース電極との間に柔軟性を有したテープ巻き
    保護体を設けることを特徴とする海中分岐用アース電極
    付き海底ケーブル。
  2. 【請求項2】前記外装保護体の区間が、前記分岐装置か
    ら10〜100mであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の海中分岐用アース電極付き海底ケーブル。
  3. 【請求項3】前記外装保護体の鉄線のうち少なくとも一
    本をプラスチック被覆した銅線に置き変え、前記銅線に
    より前記分岐装置設置端子とケーブル上の前記アース電
    極とを電気的に接続したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の海中分岐用アース電極付き海
    底ケーブル。
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