JP2593341B2 - ２サイクルエンジンの燃料噴射装置 - Google Patents
２サイクルエンジンの燃料噴射装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、クランク室予圧式２サイクルエンジンのク
ランク室内圧を検出して燃料噴射量を決める燃料噴射装
置に関するものである。
ランク室内圧を検出して燃料噴射量を決める燃料噴射装
置に関するものである。
（発明の背景） クランク室予圧式２サイクルエンジンのクランク室内
圧の変動量が吸入空気量に対応することを利用して、こ
のクランク室内圧変動量によって燃料噴射量を決める燃
料噴射装置が公知である（特開昭58-98632号、同59-587
5号参照）。しかしこの装置はクランク室内圧の変動量
が吸入空気量に正しく対応していることを前提とするも
のであり、実際のエンジンでは正しい吸入空気量が検出
できない場合があることが解った。例えばスロットル弁
の小開度時にはクランク室内圧の変動量がエンジン回転
速度に依存して変化せず、この変動量に依存して燃料噴
射量を制御したのでは最適な噴射量が得られないことが
解った。
圧の変動量が吸入空気量に対応することを利用して、こ
のクランク室内圧変動量によって燃料噴射量を決める燃
料噴射装置が公知である（特開昭58-98632号、同59-587
5号参照）。しかしこの装置はクランク室内圧の変動量
が吸入空気量に正しく対応していることを前提とするも
のであり、実際のエンジンでは正しい吸入空気量が検出
できない場合があることが解った。例えばスロットル弁
の小開度時にはクランク室内圧の変動量がエンジン回転
速度に依存して変化せず、この変動量に依存して燃料噴
射量を制御したのでは最適な噴射量が得られないことが
解った。
第２図の実線はエンジン回転速度Ｎに対する最適要求
燃料量Ｍの変化を、スロットル弁開度θをパラメータと
して示した特性（以下Ｍ−Ｎ特性という）図である。ま
た第３図はクランク角αに対するクランク室内圧ｐの変
動をスロットル弁開度θをパラメータとして示す図であ
る。
燃料量Ｍの変化を、スロットル弁開度θをパラメータと
して示した特性（以下Ｍ−Ｎ特性という）図である。ま
た第３図はクランク角αに対するクランク室内圧ｐの変
動をスロットル弁開度θをパラメータとして示す図であ
る。
第３図から明らかなように、スロットル弁全開時にお
いては、回転速度Ｎの変化に対応してクランク室内圧ｐ
が大きく変化する。この変化は第２図に全負荷（θ＝1/
1）の特性ａに良く沿って変化し破線ｂのようになる。
従ってこの全負荷時には内圧Ｐによって噴射量を決めて
も問題ない。しかしスロットル弁の小開度時では回転速
度Ｎに対する内圧Ｐの変動が非常に小さくなる。このた
めこの内圧Ｐで噴射量を決めると要求燃料量Ｍの特性ｃ
に対し、求めた噴射量は破線ｄのようにほぼ一定とな
る。すなわち特に高速域では斜線で示す部分の燃料量が
過大となり、エンジン運転が不安定になったり、燃料消
費量が増大するという問題が生じる。
いては、回転速度Ｎの変化に対応してクランク室内圧ｐ
が大きく変化する。この変化は第２図に全負荷（θ＝1/
1）の特性ａに良く沿って変化し破線ｂのようになる。
従ってこの全負荷時には内圧Ｐによって噴射量を決めて
も問題ない。しかしスロットル弁の小開度時では回転速
度Ｎに対する内圧Ｐの変動が非常に小さくなる。このた
めこの内圧Ｐで噴射量を決めると要求燃料量Ｍの特性ｃ
に対し、求めた噴射量は破線ｄのようにほぼ一定とな
る。すなわち特に高速域では斜線で示す部分の燃料量が
過大となり、エンジン運転が不安定になったり、燃料消
費量が増大するという問題が生じる。
（発明の目的） 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、
クランク室内圧が要求燃料量に正しく対応しない場合
に、これを補正して正しい要求燃料量を噴射できるよう
にした２サイクルエンジンの燃料噴射装置を提供するこ
とを目的とする。
クランク室内圧が要求燃料量に正しく対応しない場合
に、これを補正して正しい要求燃料量を噴射できるよう
にした２サイクルエンジンの燃料噴射装置を提供するこ
とを目的とする。
（発明の構成） 本発明によればこの目的は、クランク室内圧を検出
し、この圧力変動量に基いて燃料噴射量を決定するクラ
ンク予圧式２サイクルエンジンにおいて、スロットル弁
の開度検出器を備え、スロットル弁開度により燃料噴射
量を補正することを特徴とする２サイクルエンジンの燃
料噴射装置により達成される。
し、この圧力変動量に基いて燃料噴射量を決定するクラ
ンク予圧式２サイクルエンジンにおいて、スロットル弁
の開度検出器を備え、スロットル弁開度により燃料噴射
量を補正することを特徴とする２サイクルエンジンの燃
料噴射装置により達成される。
ここにスロットル弁開度に代えて、吸気管負圧により
燃料噴射量を補正するようにしてもよい。
燃料噴射量を補正するようにしてもよい。
マイクロコンピュータを用いた制御装置を有する場合
には、エンジン回転速度とクランク室内圧とにより決ま
る最適燃料量の特性（Ｍ−Ｎ特性）をスロットル弁開度
をパラメータとして例えばマップの形で記憶するメモリ
を用意し、運転状態によって燃料量をこのメモリから読
出すようにしたり、Ｍ＝Ｎ特性に対するスロットル弁開
度による補正量をメモリに記憶しておくことができる。
には、エンジン回転速度とクランク室内圧とにより決ま
る最適燃料量の特性（Ｍ−Ｎ特性）をスロットル弁開度
をパラメータとして例えばマップの形で記憶するメモリ
を用意し、運転状態によって燃料量をこのメモリから読
出すようにしたり、Ｍ＝Ｎ特性に対するスロットル弁開
度による補正量をメモリに記憶しておくことができる。
（実施例） 第１図は本発明の一実施例の全体構成図である。
この図において符号10はクランク室予圧式２サイクル
内燃機関、12はシリンダ、14はピストン、16は点火栓、
18はクランクケース、20はクランク軸、22はコンロッド
である。クランクケース18内にはクランク室24が形成さ
れる。
内燃機関、12はシリンダ、14はピストン、16は点火栓、
18はクランクケース、20はクランク軸、22はコンロッド
である。クランクケース18内にはクランク室24が形成さ
れる。
26は吸気管であり、この吸気管26はリード弁28を介し
て吸気ポート30に接続されている。32は排気ポート、34
は排気管である。36は掃気ポートであり、この掃気ポー
ト36は掃気通路38によってクランク室24に連通してい
る。
て吸気ポート30に接続されている。32は排気ポート、34
は排気管である。36は掃気ポートであり、この掃気ポー
ト36は掃気通路38によってクランク室24に連通してい
る。
40は燃料タンク、42は電動式燃料ポンプである。44は
電磁式燃料噴射弁であり、この噴射弁44へは燃料ポンプ
42より圧送された燃料が供給される。46は圧力調整器で
あって、燃料ポンプ42より噴射弁44へ圧送される燃料圧
を一定に保つ。すなわち燃料ポンプ42より噴射弁44へ供
給される燃料圧が所定圧以上になると、圧力調整器46が
開き燃料の一部をパイプ42を介して燃料タンク40へ環流
させる。
電磁式燃料噴射弁であり、この噴射弁44へは燃料ポンプ
42より圧送された燃料が供給される。46は圧力調整器で
あって、燃料ポンプ42より噴射弁44へ圧送される燃料圧
を一定に保つ。すなわち燃料ポンプ42より噴射弁44へ供
給される燃料圧が所定圧以上になると、圧力調整器46が
開き燃料の一部をパイプ42を介して燃料タンク40へ環流
させる。
50はクランクケース18に取付けられた圧力検出器であ
り、クランク室24の内圧Ｐを検出し、この内圧Ｐに対応
した電圧の電気信号、すなわち電圧信号ｐを出力する。
り、クランク室24の内圧Ｐを検出し、この内圧Ｐに対応
した電圧の電気信号、すなわち電圧信号ｐを出力する。
52はシャッタ式のスロットル弁であり、吸気管26内で
上方から昇降しその吸気通路面積を変化させるものであ
る。このスロットル弁52は例えば運転者のスロットルレ
バー操作に連動して開閉し、その開度θは開度検出器54
により検出される。この開度検出器54は開度θを連続的
に検出するポテンショメータや、開度θを不連続的に検
出する複数のリミットスイッチなどで構成される。56は
クランク軸20の回転速度Ｎおよび点火時期信号αを検出
する回転速度検出器である。
上方から昇降しその吸気通路面積を変化させるものであ
る。このスロットル弁52は例えば運転者のスロットルレ
バー操作に連動して開閉し、その開度θは開度検出器54
により検出される。この開度検出器54は開度θを連続的
に検出するポテンショメータや、開度θを不連続的に検
出する複数のリミットスイッチなどで構成される。56は
クランク軸20の回転速度Ｎおよび点火時期信号αを検出
する回転速度検出器である。
58はマイクロコンピュータで構成される制御装置であ
り、前記のスロットル弁開度θ、クランク室内圧ｐ、回
転速度Ｎ、点火時期信号α、などの信号が入力される。
またエンジン温度Ｔ、その他エンジン加減速、エンジン
ブレーキ等の種々の信号を入力して制御してもよい。制
御装置58はこれら種々の入力信号により運転状態に対応
する最適な燃料噴射量Ｍを決定し、この噴射量Ｍに対す
る噴射時間を求めて燃料噴射弁44の電磁弁を開弁させ
る。ここに制御装置58はメモリ58Aを内蔵し、このメモ
リ58Aに予め第２図に実線で示す最適噴射量Ｍの特性
（Ｍ−Ｎ特性）を例えば演算式の形で記憶しておく。そ
してスロットル弁開度θが一定以上（例えばθ＝1/4以
上）の時には、クランク室内圧変動量Δｐに基いてメモ
リ58Aが記憶する演算式を用い噴射量Ｍを演算により求
め、噴射時間を決める。この噴射時間に基づきクランク
軸回転に同期してクランク軸１回転中に複数回間欠的に
噴射を行う。
り、前記のスロットル弁開度θ、クランク室内圧ｐ、回
転速度Ｎ、点火時期信号α、などの信号が入力される。
またエンジン温度Ｔ、その他エンジン加減速、エンジン
ブレーキ等の種々の信号を入力して制御してもよい。制
御装置58はこれら種々の入力信号により運転状態に対応
する最適な燃料噴射量Ｍを決定し、この噴射量Ｍに対す
る噴射時間を求めて燃料噴射弁44の電磁弁を開弁させ
る。ここに制御装置58はメモリ58Aを内蔵し、このメモ
リ58Aに予め第２図に実線で示す最適噴射量Ｍの特性
（Ｍ−Ｎ特性）を例えば演算式の形で記憶しておく。そ
してスロットル弁開度θが一定以上（例えばθ＝1/4以
上）の時には、クランク室内圧変動量Δｐに基いてメモ
リ58Aが記憶する演算式を用い噴射量Ｍを演算により求
め、噴射時間を決める。この噴射時間に基づきクランク
軸回転に同期してクランク軸１回転中に複数回間欠的に
噴射を行う。
スロットル弁開度θが一定以下、例えば1/4開度以下
になると、内圧変動量Δｐが回転速度Ｎに対応しなくな
るので、この時にはメモリ58Aが記憶するＭ−Ｎ特性を
用いて噴射量Ｍを求め、スロットル弁高開度時の噴射時
間から噴射を休止すべき時間（噴射休止時間）を求め、
この間噴射を停止させる。噴射時間を決定する。この結
果例えばスロットル弁の1/4開度時において内圧変動Δ
ｐで制御したときには破線ｄのように過剰な燃料が供給
されてしまうのに対し、本実施例によれば実線ｃのよう
に噴射量が制御され得る。このため全ての負荷状態に対
し最適燃料量を供給できる。
になると、内圧変動量Δｐが回転速度Ｎに対応しなくな
るので、この時にはメモリ58Aが記憶するＭ−Ｎ特性を
用いて噴射量Ｍを求め、スロットル弁高開度時の噴射時
間から噴射を休止すべき時間（噴射休止時間）を求め、
この間噴射を停止させる。噴射時間を決定する。この結
果例えばスロットル弁の1/4開度時において内圧変動Δ
ｐで制御したときには破線ｄのように過剰な燃料が供給
されてしまうのに対し、本実施例によれば実線ｃのよう
に噴射量が制御され得る。このため全ての負荷状態に対
し最適燃料量を供給できる。
この実施例ではスロットル弁52の開度θを用いている
が、本発明はこの開度θに代えて吸気管負圧Ｑを用いて
もよい。すなわち吸気管26に負圧検出器60を設け、これ
で検出した負圧信号ｑを用いて制御装置58が噴射量を求
めるようにしてもよい。この場合にはメモリ58Aには吸
気管負圧ｑをパラメータとするＭ−Ｎ特性を記憶してお
くのは勿論である。
が、本発明はこの開度θに代えて吸気管負圧Ｑを用いて
もよい。すなわち吸気管26に負圧検出器60を設け、これ
で検出した負圧信号ｑを用いて制御装置58が噴射量を求
めるようにしてもよい。この場合にはメモリ58Aには吸
気管負圧ｑをパラメータとするＭ−Ｎ特性を記憶してお
くのは勿論である。
この実施例では、例えば1/4開度について言えば、メ
モリ58Aの第２図のＭ−Ｎ特性ｃを記憶しているが、こ
の特性ｃに代えｄとｃとの差（ｄ−ｃ）を補正量として
記憶しておいてもよいのは勿論であり、実質的に特性ｃ
を求められるようにすればよい。
モリ58Aの第２図のＭ−Ｎ特性ｃを記憶しているが、こ
の特性ｃに代えｄとｃとの差（ｄ−ｃ）を補正量として
記憶しておいてもよいのは勿論であり、実質的に特性ｃ
を求められるようにすればよい。
第４、５、６図はクランク室内圧ｐを求める圧力検出
器50の取付構造の実施例を示す図である。第４図のもの
はシリンダ12に断熱性のゴムダンパ70を介して圧力検出
器50を取付け、この検出器50を掃気通路38に可撓性のチ
ューブ72で接続したものである。この実施例によればエ
ンジン振動や熱から検出器50を保護でき、その動作の信
頼性を向上させることができる。
器50の取付構造の実施例を示す図である。第４図のもの
はシリンダ12に断熱性のゴムダンパ70を介して圧力検出
器50を取付け、この検出器50を掃気通路38に可撓性のチ
ューブ72で接続したものである。この実施例によればエ
ンジン振動や熱から検出器50を保護でき、その動作の信
頼性を向上させることができる。
第５図のものは、圧力検出器50と掃気通路38とをつな
ぐチューブ74の途中にフィルタ76を設け、また第６図の
ものではこのチューブ74に迷路78を設けたものである。
このようにフィルタ76や迷路78を設けることによりクラ
ンク室内のガソリン燃料や潤滑オイルが圧力検出器50に
達するのを防止でき、この検出器50の動作の信頼性を高
めることが可能になる。またフィルタ76や迷路78でガス
が膨張することによりオイルが液化すれば、このオイル
をクランクしてうに戻すことができる。
ぐチューブ74の途中にフィルタ76を設け、また第６図の
ものではこのチューブ74に迷路78を設けたものである。
このようにフィルタ76や迷路78を設けることによりクラ
ンク室内のガソリン燃料や潤滑オイルが圧力検出器50に
達するのを防止でき、この検出器50の動作の信頼性を高
めることが可能になる。またフィルタ76や迷路78でガス
が膨張することによりオイルが液化すれば、このオイル
をクランクしてうに戻すことができる。
本発明はスロットル弁開度θと吸気管負圧ｑの両方を
用いて補正量を求め燃料噴射量を決めるようにしてもよ
い。
用いて補正量を求め燃料噴射量を決めるようにしてもよ
い。
（発明の効果） 本発明は以上のように、クランク室内圧変動に基いて
燃料噴射量を決める場合に、スロットル弁開度や吸気管
負圧を用いて噴射量を補正するようにしたものであるか
ら、エンジンの運転状況が変化した場合にも常に最適な
燃料噴射量を決めることができ、エンジン運転性能を向
上し燃費を改善することが可能になる。
燃料噴射量を決める場合に、スロットル弁開度や吸気管
負圧を用いて噴射量を補正するようにしたものであるか
ら、エンジンの運転状況が変化した場合にも常に最適な
燃料噴射量を決めることができ、エンジン運転性能を向
上し燃費を改善することが可能になる。
第１図は本発明の一実施例の全体系統図、第２図は回転
速度Ｎに対する最適噴射量Ｍを示す特性図、第３図はク
ランク室内圧Ｐの変化を示す図、第４、５、６図は圧力
検出器の取付構造を示す図である。 44……エンジン、44……燃料噴射弁、50……圧力検出
器、52……スロットル弁、54……開度検出器、58……制
御装置、58A……メモリ、60……吸気管負圧検出器。
速度Ｎに対する最適噴射量Ｍを示す特性図、第３図はク
ランク室内圧Ｐの変化を示す図、第４、５、６図は圧力
検出器の取付構造を示す図である。 44……エンジン、44……燃料噴射弁、50……圧力検出
器、52……スロットル弁、54……開度検出器、58……制
御装置、58A……メモリ、60……吸気管負圧検出器。
Claims (2)
- 【請求項１】クランク室内圧を検出し、この圧力変動量
に基いて燃料噴射量を決定するクランク予圧式２サイク
ルエンジンにおいて、 スロットル弁の開度検出器を備え、スロットル弁開度に
より燃料噴射量を補正することを特徴とする２サイクル
エンジンの燃料噴射装置。 - 【請求項２】スロットル弁の開度検出器に代えて、吸気
管負圧検出器を備え、この吸気管負圧により燃料噴射量
を補正することを特徴とする請求項（１）に記載の２サ
イクルエンジンの燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161019A JP2593341B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ２サイクルエンジンの燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161019A JP2593341B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ２サイクルエンジンの燃料噴射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211862A JPH0211862A (ja) | 1990-01-16 |
| JP2593341B2 true JP2593341B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=15727040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63161019A Expired - Fee Related JP2593341B2 (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | ２サイクルエンジンの燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593341B2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63161019A patent/JP2593341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211862A (ja) | 1990-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |