JP2593157Y2 - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
- Publication number
- JP2593157Y2 JP2593157Y2 JP1990127346U JP12734690U JP2593157Y2 JP 2593157 Y2 JP2593157 Y2 JP 2593157Y2 JP 1990127346 U JP1990127346 U JP 1990127346U JP 12734690 U JP12734690 U JP 12734690U JP 2593157 Y2 JP2593157 Y2 JP 2593157Y2
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- Japan
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- ray
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- gantry
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はX線CT装置に関し、特にテーブルの移動方向
を明示することのできる、X線CT装置に関する。
を明示することのできる、X線CT装置に関する。
(従来の技術) X線CTはX線を被検体のスライス位置を選定して多方
向から照射して、透過X線を検出器で検出し、コンピュ
ータで演算して画像を再構成し、断層像を表示装置で表
示する装置である。このX線CTにおいて、スライス位置
をスキャン毎に変更することが多い。このスライス位置
の確認には第4図に示すような表示によっていた。第4
図において、スキャン番号毎のスライス位置及びスキャ
ン後の次のスライス位置への移動量を表示するようにな
っていた。その他、各スキャン毎のスキャン時間、X線
量に関するデータ等を表示している。
向から照射して、透過X線を検出器で検出し、コンピュ
ータで演算して画像を再構成し、断層像を表示装置で表
示する装置である。このX線CTにおいて、スライス位置
をスキャン毎に変更することが多い。このスライス位置
の確認には第4図に示すような表示によっていた。第4
図において、スキャン番号毎のスライス位置及びスキャ
ン後の次のスライス位置への移動量を表示するようにな
っていた。その他、各スキャン毎のスキャン時間、X線
量に関するデータ等を表示している。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように、数値による表示を使用してスライス位
置の確認を行っているが、それだけでは移動の方向の判
別が困難であった。即ち、スライス位置の変更によるテ
ーブルの移動は多くの場合1〜5mm程度で、その移動量
は目視でははっきりとは分らない。そのため、頭の方向
にスライス位置を進める筈であったが、足の方向に移動
していて、数枚の撮影をした後で、その方向が間違って
いたことに気付くことがあった。
置の確認を行っているが、それだけでは移動の方向の判
別が困難であった。即ち、スライス位置の変更によるテ
ーブルの移動は多くの場合1〜5mm程度で、その移動量
は目視でははっきりとは分らない。そのため、頭の方向
にスライス位置を進める筈であったが、足の方向に移動
していて、数枚の撮影をした後で、その方向が間違って
いたことに気付くことがあった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、テーブルの移動方向を明確にするような手段を備え
たX線CT装置を実現することにある。
は、テーブルの移動方向を明確にするような手段を備え
たX線CT装置を実現することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決するための本考案は、X線を照射す
るX線管と、被検体を透過したX線を検出する検出器
と、テーブル挿入部を有するガントリと前記テーブル挿
入部に挿入する前記被検体を載置するテーブルと、前記
X線管に高電圧を供給してX線を前記被検体に照射する
ためのX線発生制御装置と、前記テーブルと前記ガント
リの動きを制御するテーブル・ガントリ制御装置と、前
記X線発生制御装置と前記テーブル・ガントリ制御装置
とを制御するシステム制御装置を備えたX線CT装置にお
いて、前記被検体の断層像を撮影する被検体のスライス
位置をスキャン毎に変更するための前記テーブルの移動
量及び移動方向を前記システム制御装置に入力する入力
装置と、少なくとも該入力装置から入力された前記テー
ブルの移動方向を示す矢印を表示する表示器とを具備す
ることを特徴とするものである。
るX線管と、被検体を透過したX線を検出する検出器
と、テーブル挿入部を有するガントリと前記テーブル挿
入部に挿入する前記被検体を載置するテーブルと、前記
X線管に高電圧を供給してX線を前記被検体に照射する
ためのX線発生制御装置と、前記テーブルと前記ガント
リの動きを制御するテーブル・ガントリ制御装置と、前
記X線発生制御装置と前記テーブル・ガントリ制御装置
とを制御するシステム制御装置を備えたX線CT装置にお
いて、前記被検体の断層像を撮影する被検体のスライス
位置をスキャン毎に変更するための前記テーブルの移動
量及び移動方向を前記システム制御装置に入力する入力
装置と、少なくとも該入力装置から入力された前記テー
ブルの移動方向を示す矢印を表示する表示器とを具備す
ることを特徴とするものである。
(作用) 入力装置によりテーブルを被検体のスライス位置に合
致するように移動させる移動量と移動方向をシステム制
御装置に入力すると、システム制御装置はテーブル・ガ
ンドリ制御装置にテーブルを入力された位置に移動させ
るように制御すると共に、表示器に移動方向を示す矢印
を表示させる。
致するように移動させる移動量と移動方向をシステム制
御装置に入力すると、システム制御装置はテーブル・ガ
ンドリ制御装置にテーブルを入力された位置に移動させ
るように制御すると共に、表示器に移動方向を示す矢印
を表示させる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例のブロック図である。図に
おいて、1はテーブル挿入部2に被検体3を載置したテ
ーブル4を挿入し、X線を照射するX線管5と検出器6
を備えたガントリである。このガントリ1では、テーブ
ル4をテーブル挿入部2に出入させることにより被検体
3のスライス位置を決めている。7はテーブル4の位置
を定め、又ガントリ1においてX線管5、検出器6を回
転させるテーブル・ガントリ制御装置、8はX線管5に
高電圧を与え、X線を照射させる時期を制御するX線発
生制御装置である。テーブル・ガントリ制御装置7とX
線発生制御装置8はシステム制御装置9の制御により、
それぞれのガントリ1、テーブル4及びX線の発生等を
制御している。10は検出器6で検出されたデータを収集
するデータ収集装置、11はデータ収集装置10から送られ
て来たデータを演算して画像再構成するデータ処理装置
で、このデータは画像表示装置12で表示される。13はテ
ーブル4のテーブル挿入部2への挿入量、即ち被検体3
のスライス位置、テーブル4の移動量及びその他の動作
条件を入力する入力装置、14は入力されたデータを表示
する例えばプラズマディスプレイを用いた表示器であ
る。
おいて、1はテーブル挿入部2に被検体3を載置したテ
ーブル4を挿入し、X線を照射するX線管5と検出器6
を備えたガントリである。このガントリ1では、テーブ
ル4をテーブル挿入部2に出入させることにより被検体
3のスライス位置を決めている。7はテーブル4の位置
を定め、又ガントリ1においてX線管5、検出器6を回
転させるテーブル・ガントリ制御装置、8はX線管5に
高電圧を与え、X線を照射させる時期を制御するX線発
生制御装置である。テーブル・ガントリ制御装置7とX
線発生制御装置8はシステム制御装置9の制御により、
それぞれのガントリ1、テーブル4及びX線の発生等を
制御している。10は検出器6で検出されたデータを収集
するデータ収集装置、11はデータ収集装置10から送られ
て来たデータを演算して画像再構成するデータ処理装置
で、このデータは画像表示装置12で表示される。13はテ
ーブル4のテーブル挿入部2への挿入量、即ち被検体3
のスライス位置、テーブル4の移動量及びその他の動作
条件を入力する入力装置、14は入力されたデータを表示
する例えばプラズマディスプレイを用いた表示器であ
る。
次に、上記のように構成された実施例の動作を説明す
る。入力装置13により、被検体3のスライス位置、スキ
ャンの回数、各スキャン毎のテーブル4の移動量、スキ
ャン時間及びX線量等のデータをシステム制御装置9に
入力する。システム制御装置9にはメモリが内蔵されて
いて、入力装置13により入力されたデータを格納し、テ
ーブル・ガントリ制御装置7及びX線発生制御装置8を
メモリに格納されている条件に従って制御する。テーブ
ル・ガントリ制御装置7はテーブル4のスキャン毎の移
動量、ガントリの運動等を制御し、X線発生制御装置8
はX線管5の線量、照射時期等を制御している。上記の
制御によりX線管5から照射されたX線が被検体3のス
ライス位置を透過して、断層像のデータを包含するX線
を検出器6で検出され、データ収集装置10で収集され、
データ処理装置11で画像再構成され、画像表示装置12で
表示される。
る。入力装置13により、被検体3のスライス位置、スキ
ャンの回数、各スキャン毎のテーブル4の移動量、スキ
ャン時間及びX線量等のデータをシステム制御装置9に
入力する。システム制御装置9にはメモリが内蔵されて
いて、入力装置13により入力されたデータを格納し、テ
ーブル・ガントリ制御装置7及びX線発生制御装置8を
メモリに格納されている条件に従って制御する。テーブ
ル・ガントリ制御装置7はテーブル4のスキャン毎の移
動量、ガントリの運動等を制御し、X線発生制御装置8
はX線管5の線量、照射時期等を制御している。上記の
制御によりX線管5から照射されたX線が被検体3のス
ライス位置を透過して、断層像のデータを包含するX線
を検出器6で検出され、データ収集装置10で収集され、
データ処理装置11で画像再構成され、画像表示装置12で
表示される。
一方、入力装置13によって入力されたデータは、シス
テム制御装置9を経て表示器14に表示されるが、入力さ
れた移動量をシステム制御装置9はテーブル4の移動方
向が頭方向か足方向かを計算して、その移動方向をガン
トリ1、テーブル4及び被検体3が表示されている表示
器14上に矢印を表示する。この表示の例を第2図に示
す。図において、第1図と同一の部分の表示は同一の符
号を用いてある。21は表示画面20に表示された移動方向
を示す矢印表示である。これによって操作者はテーブル
4の移動方向を確認することができる。
テム制御装置9を経て表示器14に表示されるが、入力さ
れた移動量をシステム制御装置9はテーブル4の移動方
向が頭方向か足方向かを計算して、その移動方向をガン
トリ1、テーブル4及び被検体3が表示されている表示
器14上に矢印を表示する。この表示の例を第2図に示
す。図において、第1図と同一の部分の表示は同一の符
号を用いてある。21は表示画面20に表示された移動方向
を示す矢印表示である。これによって操作者はテーブル
4の移動方向を確認することができる。
上記の動作のタイムチャートを第3図に示す。図にお
いて、(イ)はX線管5のオンオフのタイミングを示す
図、(ロ)はシステム制御装置9によるスキャンの開
始,終了、テーブル4の移動等のタイミングを示す図、
(ハ)は表示器14に行われる矢印表示のタイミングであ
る。システム制御装置9によりスキャン開始が指令され
るとX線管5に高電圧が与えられてX線を照射する。シ
ステム制御装置9によりスキャン終了が指令されると、
X線管5に供給されていた高電圧はオフになり、X線の
照射が停止される。システム制御装置9の指令によりテ
ーブル4は移動を開始し、表示器14に矢印表示が行われ
る。テーブル4の移動が終り、次のスキャン時間がくる
とシステム制御装置9は再びスキャン開始を指令する。
いて、(イ)はX線管5のオンオフのタイミングを示す
図、(ロ)はシステム制御装置9によるスキャンの開
始,終了、テーブル4の移動等のタイミングを示す図、
(ハ)は表示器14に行われる矢印表示のタイミングであ
る。システム制御装置9によりスキャン開始が指令され
るとX線管5に高電圧が与えられてX線を照射する。シ
ステム制御装置9によりスキャン終了が指令されると、
X線管5に供給されていた高電圧はオフになり、X線の
照射が停止される。システム制御装置9の指令によりテ
ーブル4は移動を開始し、表示器14に矢印表示が行われ
る。テーブル4の移動が終り、次のスキャン時間がくる
とシステム制御装置9は再びスキャン開始を指令する。
以上説明したように本実施例によれば、入力装置13か
ら入力された移動量に基づきシステム制御装置9は移動
方向を計算して表示器14に矢印で表示することにより、
その移動方向を間違えることがなくなった。
ら入力された移動量に基づきシステム制御装置9は移動
方向を計算して表示器14に矢印で表示することにより、
その移動方向を間違えることがなくなった。
尚、本考案において、表示器14はプラズマディスプレ
イに限定されるものではなく、CRT,液晶,EL,LED等その
他いかなるものでも使用することができる。
イに限定されるものではなく、CRT,液晶,EL,LED等その
他いかなるものでも使用することができる。
又、移動方向は被検体の体軸に沿う方向ばかりでな
く、ガントリのチルト,テーブルの上下への移動による
方向の矢印表示を行うことに応用できる。
く、ガントリのチルト,テーブルの上下への移動による
方向の矢印表示を行うことに応用できる。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように本考案によれば、テーブル
の移動方向を明示する手段を備えて、移動方向を間違え
ることがなくなり、実用上の効果は大きい。
の移動方向を明示する手段を備えて、移動方向を間違え
ることがなくなり、実用上の効果は大きい。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、 第2図は本考案による表示器の表示画面の図、 第3図は実施例の動作のタイムチャート、 第4図は従来の表示の図である。 1…ガントリ、2…テーブル挿入部 3…被検体、4…テーブル 5…X線管、6…検出器 7…テーブル・ガントリ制御装置 8…X線発生制御装置 9…システム制御装置、13…入力装置 14…表示器
Claims (1)
- 【請求項1】被検体を載置するテーブルと、操作者が少
なくとも複数枚の断層像を撮影すべき被検体の位置であ
るスライス位置を入力する入力手段とを備えており、前
記テーブルを前記被検体の体軸方向に移動させることに
より該被検体についての前記複数枚の断層像を撮影する
X線CT装置であって、 前記入力手段からの前記スライス位置に基づいて決まる
前記テーブルによる被検体の移動方向を被検体の移動中
に表示する表示手段とを備えたことを特徴とするX線CT
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990127346U JP2593157Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990127346U JP2593157Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | X線ct装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483208U JPH0483208U (ja) | 1992-07-20 |
JP2593157Y2 true JP2593157Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=31874845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990127346U Expired - Fee Related JP2593157Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | X線ct装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2593157Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006223573A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Toshiba Corp | 放射線診断装置 |
KR101904788B1 (ko) | 2016-03-16 | 2018-10-08 | 도시바 아이티 앤 콘트롤 시스템 가부시키가이샤 | 컴퓨터 단층 촬영 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0687854B2 (ja) * | 1983-12-31 | 1994-11-09 | 株式会社島津製作所 | X線ct装置 |
JPS60176650A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-10 | 株式会社日立製作所 | 医療診断ベツト用操作表示器 |
JPH0616777B2 (ja) * | 1985-05-08 | 1994-03-09 | 株式会社東芝 | Ct装置における寝台制御装置 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP1990127346U patent/JP2593157Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006223573A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Toshiba Corp | 放射線診断装置 |
KR101904788B1 (ko) | 2016-03-16 | 2018-10-08 | 도시바 아이티 앤 콘트롤 시스템 가부시키가이샤 | 컴퓨터 단층 촬영 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0483208U (ja) | 1992-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |