JP2592949Y2 - 自動搬送加工ラインにおけるワーク計測装置 - Google Patents

自動搬送加工ラインにおけるワーク計測装置

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JP2592949Y2
JP2592949Y2 JP1993046102U JP4610293U JP2592949Y2 JP 2592949 Y2 JP2592949 Y2 JP 2592949Y2 JP 1993046102 U JP1993046102 U JP 1993046102U JP 4610293 U JP4610293 U JP 4610293U JP 2592949 Y2 JP2592949 Y2 JP 2592949Y2
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義高 恵良
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新キャタピラー三菱株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は軌条に装架した自動搬送
装置のワーク搬送経路中に検出センサーを設けてワーク
形状、特にその長さを計測する自動搬送加工ラインにお
けるワーク計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多品種加工ラインにおいて切削或
いは研削等の機械加工を行なうにあたり、ワークを自動
搬送装置によって上記加工機械に送給するとき、前記ワ
ークは供給上手側で加工先毎に所定の品種と寸法にあら
かじめ選別し、自動搬送装置のチャックに把持させて搬
送するようにしている。
【0003】上記自動搬送装置に供給されるワークは人
為的に選別して送られるために所定外の異材が混入搬送
され易く、その発見を容易に行なうためにワークには種
別毎に着色或いは寸法表記を施す「ポカヨケ用」の識別
表示具を付設したり、搬送系路中に計測装置を設置して
測定確認を行った後、加工部の工作機械等に送給するよ
うにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし従来のポカヨケ
用の識別表示具は、ワーク毎にこの識別表示具を用意し
て付設する手間を要すること、及び、作業者が都度識別
表示具を判読して確認した後加工作業を行なう等の煩雑
な作業を強いられる欠点がある。また、長時間の作業に
おいて多種多数の識別表示具の判読には確認ミスが生じ
易く、この場合には異材ワークが工作機械と干渉し、工
作機械や搬送装置にトラブルを生じて重大な損害を与え
ることになる。
【0005】更に、後者のように搬送ライン中に光学識
別装置等の計測装置を設置するものでは、ライン中にこ
の装置の特別な設置場所を要すること、及び、コスト高
な設備となる欠点を有するとともに、その計測を作業者
が行なわねばならない非能率な作業となる問題がある。
そこで本考案は上記従来の問題点を解決するとともに、
搬送中のワークを搬送ライン内において自動的且つ適確
に計測することにより能率的な作業を行なうとともに、
簡単な構成で廉価に製作することのできる自動搬送加工
ラインにおけるワーク計測装置を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本考案の自動搬送加工ラインにおけるワーク計測装
置は、供給側から加工側へ軌条に装架した搬送装置に
けた把持装置によりワークを把持して、所定の一定速度
で搬送供給する途中においてワーク長と外径を計測する
自動搬送装置であって、把持面を形成して対向させた2
つの可動チャックを設けた前記把持装置で、ワークを把
持する前記可動チャックが移動した量をパルスエンコー
ダー等の第1検出センサーにより検出して、ワークの外
径を計測すると共に、前記把持装置で把持されたワーク
の搬送経路中に臨設した第2検出センサーにより、ワー
クの前端から後端までを検出してワーク長を計測し、更
に、前記第1、第2検出センサーの検出結果から所定寸
法外と判断された異材ワークに対して、前記把持装置に
設けた印加装置で搬送中にマーキングを施す構成として
いる。
【0007】つまり、ワークの外径は、可動チャックが
ワークを把持する移動量をパルスエンコーダー等の第1
検出センサーにより検出して、また、ワークの長さは、
所定の一定速度で移動するワークの前端から後端までを
発光器と受光器を備えた光電型の第2センサーにより検
出して、所定寸法外の異材ワークに把持装置に設けた印
加装置でマーキングするように構成する。
【0008】
【作 用】搬送装置1はワークWを把持装置5で把持し
てカロライン上を所定の一定速度で移動する。このとき
ワークWは検出センサー15によりワーク長を検出し計
測され、適正ワークWは所定の加工部に搬送送給をす
る。また計測結果による異材ワークWは印加装置により
マーキングを施され、異材ワークWの回収ヶ所 (回収装
置6a) へ放擲される。
【0009】さらに上記把持装置5のチャック12,1
2でワークWを挟持するとき、該チャック12,12の
可動量をパルスエンコーダ13 (検出センサー) で検出
してワークWの外径を同時に計測することができる。ま
たこれらの計測はワークWを把持装置5で搬送しながら
容易且つ適確に行なうことができるので、自動搬送ライ
ン外に計測機器等の設置を不要とし、地上における作業
空間域を拡大するように作用する。
【0010】
【実 施 例】本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1および図2に示すように搬送装置1は、軌条2
に装架され走行台3と、この走行台3に垂設される昇降
シリンダー4のピストン4aの端部に設けた把持装置5
とから構成され、軌条2の下方に沿って配設した一連の
加工ライン、即ち、被加工部材として棒鋼他のワークW
を供給する供給装置6及び異材の回収装置6a並びに上
記ワークWの加工機械6b,6b等で構成される加工ラ
イン上に設置されている。
【0011】上記搬送装置1の走行台3は、台枠3a内
の両側に駆動モーター7によって回動される駆動輪3
b,3b及び遊動輪3c,3cを設け、これらの両輪3
b,3cを断面H形の軌条2の下片を形成する走行片2
aに載置して、後述する制御装置8によって前記駆動モ
ータ7をコントロールし、走行速度を可変可能で所定の
定速で走行を行なうとともに、左右移動及び任意な設定
位置に停止するように構成している。
【0012】なお、上記走行台機構は上述の自走駆動方
式の他に、軌条2を回動ロープ又はベルト等の索体 (図
示せず) 方式のものとなし、この索体に把持装置5を備
えた走行台装置としてもよく、さらにワークWの搬送距
離が短い、例えば1つの加工機械単体での自動搬送を行
なうような場合には、前記軌条2はスクリューネジ方式
による定速搬送装置として走行台を構成してもよい。
【0013】また、把持装置5は図3に示すようにシリ
ンダー4のピストン4aの伸縮で上下に昇降可能に設け
られるとともに、ケース5a内に設けられたモータ10
により正逆回転されるネジ杆11に、右ネジ部11a及
び左ネジ部11bを形成し、この両ネジ部11a,11
bにチャック12,12の支持片12a,12aをそれ
ぞれ螺合している。そして上記チャック12,12の内
側にはV形に形成した挟持面12b,12bを設けて対
向させ、モータ10で回動されるネジ杆11によりチャ
ック12,12を実線位置から点線状態に移動させてワ
ークWの央部を把持するように構成している。
【0014】13は前記ネジ杆11の端部にジョイント
11cを介して取り付けたワーク寸法検出器としてのパ
ルスエンコーダーであり、このパルスエンコーダー13
によりチャック12,12の基準設定位置からの変位を
カウントすることによりワークWの外径寸法を計測可能
に構成している。15はワークWが把持状態で搬送され
る経路に臨設したワーク長さ計測用の検出センサーであ
り、この実施例においてこの検出センサー15は発光器
15aと受光器15bとを備えた光電型のセンサーとな
し、ワークWが一定速度で搬送されるとき上記検出セン
サー15の光を遮ぎる時間をカウントすることにより、
ワークWの長さを検出可能に構成している。
【0015】なお、上記検出センサー15は近接型セン
サーにしてもよく、測定器設置場所は搬送最上手側の供
給装置6と回収装置6a間において、適宜な構造物によ
って取付位置を調節可能に構成されている。また16は
ケース5a(図3)に装着される印加装置であり、ワー
クWの搬送中において前述検出センサー15によって所
定外寸法の異材であることが検出されたとき、制御装置
8の指令を受けてこの異材ワークWに文字或いは模様等
の適宜な目印をマーキング付与するものである。
【0016】なお、この実施例においてはタンク17中
の塗料をノズル17aから霧状に噴出させて、ワークW
の端面部に着色を施すことにより、側方から外観したと
き識別を容易にしたものであって、以後の対応処理作業
を容易にできるようにしている。また上述印加装置16
は既設の固定構造物に設置してもよく、印加動作時には
あらかじめ音声にて警報を行なうブザー18を併設する
とよい。
【0017】既述した動作をコントロールする制御装置
8は図4に示すように、制御部8aにカウンター部8b
を介して検出センサー15及びパルスエンコーダー13
を接続するとともに、これらの検出結果により、前述し
た各アクチエーターを含む他のアクチエーター部を適切
に制御動作するように接続している。19は検出センサ
ー15及びパルスエンコーダー13の測定結果を表す表
示器であり、20は駆動モータ7の運転及びチャック1
2用のモータ10並びにシリンダー4のバルブ操作等の
作動を司るアクチエーターである。また21及び22は
それぞれ制御部8aに接続して、前述のカウンタ部8b
及びアクチエーター20の各部の設定値を設定或いは調
節を行なう設定部と、またアクチエーター20を手動操
作可能となす操作部である。
【0018】本考案は上記構成にしたことにより、搬送
装置1は搬送方向上手側の所定ヶ所に設置される供給装
置6によってA位置において供給姿勢に待機されるワー
クWを、チャック12がシリンダー4により下降し、次
いでモータ10の正転により把持した後元の位置に上昇
し、駆動モータ7により矢印搬送方向に搬送する。この
とき搬送経路中においてワークWの長さ及び外径を検出
センサー15並びにパルスエンコーダー13で検出し計
測する。
【0019】その結果制御装置8により所定の「正常
材」と判断されたワークWは供給順位に設定された加工
機械6b、6bの受取部6cに搬送装置1が搬送停止し
て、この部でモーター10が逆転されることにより供給
され、チャック12,12が開放されてその後ワークW
は加工機械により適正に加工を完了されるものである。
また上述の測定結果により所定寸法外の「異材」である
と判断されたワークWはブザー18により作業者に警報
されるとともに、印加装置16でマーキングを施された
後、回収装置6aの受取部6cへ搬送され放擲されるも
のであり、その後異材ワークWはストックされた状態で
マーキングを指標として適切に回収処理作業行われる
こととなる。
【0020】
【考案の効果】本考案に係る自動搬送加工ラインにおけ
るワーク計測装置は、供給側から加工側へ軌条に装架し
た搬送装置に設けた把持装置によりワークを把持して、
所定の一定速度で搬送供給する途中においてワーク長と
外径を計測する自動搬送装置であって、把持面を形成し
て対向させた2つの可動チャックを設けた前記把持装置
で、ワークを把持する前記可動チャックが移動した量を
パルスエンコーダー等の第1検出センサーにより検出し
て、ワークの外径を計測すると共に、前記把持装置で把
持されたワークの搬送経路中に臨設した第2検出センサ
ーにより、ワークの前端から後端までを検出してワーク
長を計測し、更に、前記第1、第2検出センサーの検出
結果から所定寸法外と判断された異材ワークに対して、
前記把持装置に設けた印加装置で搬送中にマーキングを
施すように構成されている。従って、以下のような技術
的効果を奏するものである。
【0021】A) ワークの計測を容易かつ適確に行なう
ことができるとともに、計測装置を廉価に構成すること
が可能となる。ワークの計測を搬送路中に設けた検出セ
ンサーにより搬送装置に把持したまま行なうので、計測
の為に搬送装置を停止させたり、搬送ライン外に別途に
計測ヶ所や計測機器を設置することなく、容易かつ適確
な計測を可能とするとともに、廉価な自動搬送計測構成
としながら地上における作業空間を有効に活用して作業
能率を向上することができる。
【0022】B)種々なワークに対して精度のよい計測
が簡単にできる。所定の一定速度で搬送されるワークの
前端から後端を検出センサーで計測し、長さを測定する
ので種々な長さのワークを精度よく簡単に計測できる。 C)ワーク搬送中においてワーク長の計測とともにワー
ク外径の計測を容易に行なうことができる。
【0023】ワーク把持用のチャックでワークの挟持位
置を検出することによりワークの外径を計測するように
したので、構成を簡潔で廉価にできる。 D)異材ワークへのマーキングを搬送中に行なうことが
できる。 異材ワークへのマーキングを行う印加装置を、
ワークを把持して搬送する把持装置に一体化して設けた
ので、搬送速度を緩めたり、止めることなく搬送中にマ
ーキングできるので、高能率で計測作業およびマーキン
グ作業ができる。 従って、搬送中のワークを搬送ライン
内において自動的且つ適確に計測すると共に、能率的に
異材にマーキングすることができるので、後処理作業も
誤りなく行うことができ、異材の混入搬送を適確に防ぎ
トラブルを回避できる。 しかも、自動搬送加工ラインに
おけるワーク計測装置は簡単な構成であるので廉価に制
作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例による搬送装置を設けたワーク加
工ラインの正面図である。
【図2】搬送装置の正面図である。
【図3】把持装置の構成を示す側面図である。
【図4】制御装置の回路図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 軌条 3 走行台 4 シリンダ
ー 5 把持装置 7 駆動モー
ター 8 制御装置 12 チャッ
ク 13 パルスエンコーダー (検出センサー) 15 検出センサー W ワーク

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給側から加工側へ軌条に装架した搬送
    装置に設けた把持装置によりワークを把持して、所定の
    一定速度で搬送供給する途中においてワーク長と外径を
    計測する自動搬送装置であって、把持面を形成して対向
    させた2つの可動チャックを設けた前記把持装置で、ワ
    ークを把持する前記可動チャックが移動した量をパルス
    エンコーダー等の第1検出センサーにより検出して、ワ
    ークの外径を計測すると共に、前記把持装置で把持され
    たワークの搬送経路中に臨設した第2検出センサーによ
    り、ワークの前端から後端までを検出してワーク長を計
    測し、更に、前記第1、第2検出センサーの検出結果か
    ら所定寸法外と判断された異材ワークに対して、前記把
    持装置に設けた印加装置で搬送中にマーキングを施す
    とを特徴とする自動搬送加工ラインにおけるワーク計測
    装置。
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